JP2001107525A - 太陽電池モジュールを用いた屋根葺き構造及び屋根葺き工法 - Google Patents

太陽電池モジュールを用いた屋根葺き構造及び屋根葺き工法

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JP2001107525A
JP2001107525A JP28456299A JP28456299A JP2001107525A JP 2001107525 A JP2001107525 A JP 2001107525A JP 28456299 A JP28456299 A JP 28456299A JP 28456299 A JP28456299 A JP 28456299A JP 2001107525 A JP2001107525 A JP 2001107525A
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cell module
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Yoshio Ohashi
良男 大橋
Toru Hashizume
徹 橋詰
Shuichi Yoshitoshi
周一 吉年
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ISAWA KINZOKU KK
Pica Corp
A TEC Co Ltd
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ISAWA KINZOKU KK
Pica Corp
A TEC Co Ltd
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    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Abstract

(57)【要約】 【課題】 太陽電池モジュールを用いて屋根を葺く場合
の構造の簡略化、施工作業の容易化、迅速化、低コスト
化等が図れるようにする。 【解決手段】 縦樋部12を一体的に具備した縦枠部材
4と、横樋部55を一体的に具備した横枠部材5とを用
いて、太陽電池モジュール1を支持するための支持枠体
を組み立てる。縦枠部材4には縦辺支持部14を設け、
横枠部材5には横辺支持部58を設け、これら両支持部
14,58を面一にして太陽電池モジュール1の外周部
を支持させるものとする。また、太陽電池モジュール1
には、フレームレスの板状をしたもの、即ち、補強枠を
具備しないでも自立できるような薄型高強度のものを用
いるものとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、太陽電池モジュー
ルを用いた屋根葺き構造及び屋根葺き工法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】建物の屋根に太陽電池を設置する場合、
野地板に防水シートを張る等して形成した屋根下地面に
対して、その上へ屋根瓦等の屋根材を葺いた後、更に太
陽電池を設ける構造と、屋根下地面上へ屋根材を設けな
いで直接に太陽電池を設ける構造とがある。このうち後
者の構造として、特開平7−122769号公報に記載
のものが知られている。この構造(以下、従来構造と言
う)を簡単に説明すると、図9及び図10に示すよう
に、屋根下地面200に対し、固定金具201及び取付
ネジ202や固定釘203等によって縦樋205を固定
すると共に、この縦樋205の長手方向(屋根流れ方
向)に沿った複数箇所に、上記取付ネジ202を利用し
て支持金具206を固定する。また、この支持金具20
6上に取付ネジ207で縦カバー受け208を取り付け
る。
【0003】また、支持金具206の左右両側に補助金
具210を取付ネジ211で取り付けたうえで、この補
助金具210を利用して、複数本の縦樋205相互間に
わたるように横樋212を架設保持し、取付ネジ213
で固定し、更にこの横樋212の内側へ長手方向を合わ
せて横カバー受け214を取付ネジ(図示略)で取り付
ける。このようにして屋根下地面200上に縦樋205
と横樋212とで支持枠体を組み付けた後、この支持枠
体に対して太陽電池モジュール215(図10では省
略)を保持させる。この太陽電池モジュール215は、
図9から明らかなように、電池パネル216とこの外周
部を額縁状に取り囲んだ状態で一体結合されたアルミ製
の補強枠217とを有したものである。
【0004】そこで、この太陽電池モジュール215
(補強枠217)の四隅部が支持金具206上に載る状
態にしたうえで、この太陽電池モジュール215を取付
ネジ218で支持金具206へ固定する。次に、縦カバ
ー受け208及び横カバー受け214に対して、それぞ
れ断面T字状をした縦カバー220及び横カバー221
(図9では省略)を嵌め付け、これら縦カバー220及
び横カバー221の上部張出片223,224によって
太陽電池モジュール215の外周部を支持金具206へ
向けて押さえつける、というものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来構造にお
いて、太陽電池モジュール215を支持するための支持
枠体は、縦樋205に対して支持金具206を取り付
け、この支持金具206に補助金具210を取り付けた
うえで、更にこの補助金具210へ横樋212を取り付
けるという作業を行って組み立てていたので、作業が面
倒であるばかりでなく非常に煩雑であり、部品点数が多
いこともあってコスト高や施工期間の長期化等を招来し
ていた。
【0006】また、太陽電池モジュール215とその下
方に位置付けられることになる横樋212との接続部等
において、所定のシール性(雨仕舞い機能)を持たせる
うえでより慎重な作業が要求されていた。なお、これら
の問題点は、太陽電池モジュール215の取扱技術者
(電気関係)と支持枠体の組立技術者(建築関係)とが
異業種に分かれていることによって一層の拍車をかける
原因となっており、解決が困難なものとされていた。本
発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、施工
の容易化、期間短縮化、低コスト化等を図れるようにし
た太陽電池モジュールを用いた屋根葺き構造及び屋根葺
き工法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明に係る太陽電池モジュールを用いた屋根葺き構造で
は、縦枠部材と、横枠部材と、フレームレスの板状をし
た太陽電池モジュールとを有したものである。縦枠部材
は、屋根下地面に対し長手方向を屋根流れ方向へ向け左
右に所定間隔をおいて複数本載設されるもので、その長
手方向に沿った縦樋部と、この縦樋部の上方で太陽電池
モジュールの縦辺部を支持する縦辺支持部とを有してい
る。
【0008】また、この縦枠部材には、縦辺支持部との
間で太陽電池モジュールの縦辺部を肉厚方向に挟持する
縦辺押圧体が別途準備されており、取付可能とされてい
る。横枠部材は、縦枠部材の隣接間で長手方向を左右方
向へ向け屋根流れ方向に所定間隔をおいて複数本架設さ
れるもので、その長手方向に沿った横樋部と、この横樋
部の上方で太陽電池モジュールの横辺部を支持する横辺
支持部とを有している。横樋部の両端部は、縦枠部材の
縦樋部に対する連通部とされている。また、この横枠部
材には、横辺支持部との間で太陽電池モジュールの横辺
部を肉厚方向に挟持する横辺押圧体が別途準備されてお
り、取付可能とされている。
【0009】太陽電池モジュールは、これら縦枠部材及
び横枠部材で組まれる支持枠体によって保持可能とされ
る。このように、太陽電池モジュールとしてフレームレ
スの板状をしたものを採用しており、従って縦枠部材に
は太陽電池モジュールの縦辺部を支持するための縦辺支
持部を、また横枠部材には太陽電池モジュールの横辺部
を支持するための横辺支持部を設けることが可能にな
り、これらによって、太陽電池モジュールを保持する支
持枠体の組み立てが迅速且つ簡単にできるものとなって
いる。また、部品点数を少なく抑えられるので、低コス
ト化も図れるものである。
【0010】また、太陽電池モジュールと支持枠体との
間で、所定のシール性(雨仕舞い機能)を持たせられる
ものである。一方、本発明に係る太陽電池モジュールを
用いた屋根葺き工法では、上記した構造の縦枠部材、横
枠部材、及び太陽電池モジュールを用いるものであっ
て、まず屋根下地面に対し、縦枠部材において条本体と
なる部分を、その長手方向を屋根流れ方向に沿わせ、且
つ左右に所定間隔をおいて複数本載設する。そして、こ
れら縦枠部材用条本体の隣接間に対し、横枠部材におい
て条本体となる部分を、その長手方向を左右方向へ沿わ
せ、且つ屋根流れ方向に所定間隔をおいて複数本架設す
る。
【0011】このとき、横枠部材用条本体の左右両端部
を縦枠部材用条本体の縦樋部上へ載せて、横樋部と縦樋
部とを連通させておく。このように縦枠部材用条本体と
横枠部材用条本体との組み付けができたところで、次に
これに対して太陽電池モジュールを載せる。このとき、
太陽電池モジュールの縦辺部は、縦枠部材の縦辺支持部
へ直接的に載せ、また太陽電池モジュールの横辺部は、
横縦枠部材の横辺支持部へ直接的に載せるということ
が、重要となる。
【0012】そして、この後、縦枠部材の縦辺支持部に
縦辺押圧体を取り付けると共に、横枠部材の横辺支持部
に横辺押圧体を取り付ける。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1乃至図7は、本発明に係る太
陽電池モジュール1を用いた屋根葺き構造の第1実施形
態を示している。なお、図7に示すように、本第1実施
形態は棟部2を有した切妻型の屋根に適用した場合であ
って、野地板に防水シートを張る等して形成した屋根下
地面6(図1乃至図3参照)に対して、屋根材(瓦等)
は介しないで太陽電池モジュール1を葺く構造である。
【0014】この屋根葺き構造は、太陽電池モジュール
1の他、縦枠部材4と、横枠部材5とを有している。縦
枠部材4は条材であって、その長手方向を屋根の屋根流
れ方向へ向けて使用する。また、この縦枠部材4は、屋
根の左右方向で所定間隔をおいて複数本使用するもの
で、そのうち屋根の左右両端部へ配するもの(4A)と
それ以外の箇所へ配するもの(4B)とでは、断面構造
に若干の違いがある。まず、屋根の左右両端部以外の箇
所へ配する縦枠部材4Bについて説明する。
【0015】図4に示すように、この縦枠部材4Bは、
条本体8と、この条本体8とは別体形成されたうえで、
必要に応じてこの条本体8に取付可能とされた縦辺押圧
体9とを有している。これら条本体8及び縦辺押圧体9
は、いずれもアルミ合金を材料として押出成形又は引抜
形成されている。条本体8は、角パイプ状のコア部10
と、このコア部10の下端部から左右両側へ鉤型状に張
り出す左右一対の張出部11とを有している。
【0016】張出部11は、その立ち上がり寸法がコア
部10に対する約半分程度に形成されており、コア部1
0の左右側壁10a,10bとの各間で縦樋部12を形
成させている。これらの縦樋部12は、この縦枠部材4
Bの長手方向に沿って両端部が貫通したものであり、且
つ上方が開放したものである。コア部10は、その上面
部中央に開口13が設けられてこの開口13が長手方向
全長にわたる溝状を呈しており、この開口13を挟んだ
左右両側の小幅の上面部によって、それぞれ太陽電池モ
ジュール1の縦辺部1aを支持するための縦辺支持部1
4を形成している。
【0017】これら左右の縦辺支持部14には、開口1
3に臨む縁部に沿って立ち上がり方向へ折曲されたリブ
15が設けられており、このリブ15が太陽電池モジュ
ール1に対する左右方向の位置決めの一助として作用す
るようになっている。なお、本第1実施形態において条
本体8は、コア部10の下面部において、左右方向中央
部が左右に分割できる構造となっている(即ち、条本体
8としての左半体8Aと右半体8Bとを互いに継ぎ合わ
せることでコア部10を形成している)。このようにす
ることにより、左半体8A及び右半体8Bの各別の成形
を容易化できたり、条本体8として多様な断面形状に対
応できたりする等の利点が得られる。
【0018】そして、このような分割構造を採るうえ
で、これら左半体8A及び右半体8Bには、それぞれ、
互いの対向方向へ突出して上下方向に重ね合わせ可能と
される重合片17,18が設けられていると共に、これ
ら各重合片17,18における突出方向の根元側に起立
壁19,20が設けられている。重合片17,18に
は、これらを重ね合わせたときに上下方向へ貫通する取
付用孔22が設けられ(この取付用孔22は現場施工で
形成してもよい)ており、この取付用孔22を利用して
屋根下地面6へ向けてネジ又は釘等の固定具23(図1
参照)が打ち込まれるようになっている。
【0019】このとき、上記の起立壁19,20は互い
に所定間隔(重合片17,18の重ね合わせ幅)をおい
て並行突出する状態となるが、これら起立壁19,20
の上部には断面傘型をした防水カバー25が係合フック
構造を介して被着されるようになっている。すなわち、
コア10の内部には、左方側壁10aと重合片17との
間で補助樋部27が形成され、右方側壁10bと重合片
18との間で補助樋部28が形成されていることにな
り、仮にコア10の内部に雨水等が浸入することがあっ
たとしても、これが重合片17,18の重ね合わせ部分
を介して屋根下地面6側へ漏れ出るといったことはない
ようにしてある。
【0020】縦辺押圧体9は、下向きに凸となる断面形
状を有して上方を開放させた溝型材状の嵌合部30と、
この嵌合部30の上端部から左右両側へ張り出す左右一
対の張出片31とを有している。嵌合部30は、条本体
8におけるコア部10の開口13に対してその全長にわ
たりガタツキなく嵌めることのできる外法寸法に形成さ
れている。そして、この嵌合部30における下端の左右
両隅角には、コア部10のリブ15と係合可能になる下
向きの段部32が設けられており、このリブ15と共同
して、太陽電池モジュール1に対する左右方向の位置決
めを可能にしている。
【0021】張出片31は、嵌合部30をコア部10の
開口13へ嵌めたときに、コア部10の縦辺支持部14
との間で、太陽電池モジュール1の縦辺部1aを肉厚方
向に挟持可能になっている。この縦辺押圧体9をコア部
10へ取り付けるには、嵌合部30の底面部30aにそ
の長手方向に所定間隔で取付用孔33を設け、この取付
用孔33からネジ34(図1参照)を差し込んで、この
ネジ34をコア部10の開口13内へ装填した抜止め板
35を介して、適宜ナット部材36へねじ込ませるよう
にすればよい。
【0022】この縦辺押圧体9には、嵌合部30の上部
開放部へ係合フック構造により嵌め合わせることのでき
る縦カバー37が付属されている。一方、屋根の左右両
端部へ配する縦枠部材4Aについて説明する(なお、上
記の縦枠部材4Bと同じ作用を奏するものは形状が異な
っていても同一符号で示すものとする)。図5に示すよ
うに(この図5は屋根の左端部へ配するものを図示して
いるが、右端部へ配するものも左右配置が逆となる点を
除いて図示のものと実質同一である)、この縦枠部材4
Aは、条本体8と、この条本体8とは別体形成されたう
えで、必要に応じてこの条本体8に取付可能とされた縦
辺押圧体9及び破風形成材38とを有している。
【0023】これら条本体8、縦辺押圧体9及び破風形
成材38は、いずれもアルミ合金を材料として押出成形
又は引抜形成されている。条本体8は、コ字状断面のコ
ア部10と、このコア部10の下端部から一側方へ逆T
字状に張り出す張出部11とを有している。張出部11
は、その立ち上がり部分11aの立ち上がり寸法がコア
部10に対する約半分程度に形成されており、コア部1
0の側壁10cとの間で縦樋部12を形成させている。
この縦樋部12は、この縦枠部材4Aの長手方向に沿っ
て両端部が貫通したものであり、且つ上方が開放したも
のである。
【0024】また、この張出部11のうち、立ち上がり
部分11aを超えて側方へ張り出す部分は取付片11b
とされており、この取付片11bには上下方向へ貫通す
る取付用孔22が設けられ(この取付用孔22は現場施
工で形成してもよい)ており、この取付用孔22を利用
して屋根下地面6へ向けてネジ又は釘等の固定具23
(図1参照)が打ち込まれるようになっている。コア部
10は、その上面部に互いに並行するリブ40,15が
長手方向全長にわたって設けられている。張出部11と
同じ寄りに配されたリブ15は低く、他方のリブ40は
高背に形成されている。そして、このうち低い方のリブ
15で区画された外側の小幅の上面部によって、太陽電
池モジュール1の縦辺部1aを支持するための縦辺支持
部14を形成している。このリブ15は太陽電池モジュ
ール1に対する左右方向の位置決めの一助として作用す
る。
【0025】コア部10の上面部のうち、リブ40,1
5の相互間は縦辺押圧体9用の嵌合凹部41となってい
る。また、高背のリブ40自体は、破風形成材38との
連結時に係合フック構造の一部を兼ねるものとなってい
る。縦辺押圧体9は、上記した条本体8におけるコア部
10の嵌合凹部41にガタツキなく嵌まる平板状の嵌合
部30と、この嵌合部30の一方側端から鉤型状をして
側方へ張り出す張出片31と、この張出片31の近接位
置で立ち上がるフック片43とを有している。
【0026】嵌合部30における張出片31の下端隅角
には、コア部10のリブ15と係合可能になる下向きの
段部32が設けられており、このリブ15と共同して、
太陽電池モジュール1に対する左右方向の位置決めを可
能にしている。張出片31は、嵌合部30をコア部10
の開口13へ嵌めたときに、コア部10の縦辺支持部1
4との間で、太陽電池モジュール1の縦辺部1aを肉厚
方向に挟持可能になっている。フック片43は、破風形
成材38との連結時に係合フック構造の一部を形成する
ものとなっている。
【0027】この縦辺押圧体9をコア部10へ取り付け
るには、嵌合部30にその長手方向に所定間隔で取付用
孔33を設け、この取付用孔33からネジ34(図1参
照)を差し込んで、このネジ34をコア部10の嵌合凹
部41側に設けるナット部44へねじ込ませるようにす
ればよい。破風形成材38は、文字通り屋根の破風を形
成するところで、屋根下地面6を超えて下方へ延びて屋
根厚み分をカバーすると共に、条本体8に対して張出部
11とは反対側の側部に接して起立して、この状態でコ
ア部10におけるコ字状断面のなかの側方開口部分を塞
ぐ作用を兼ねつつ、更にこの条本体8を超える高さで角
パイプ状の雨仕舞い凸条46を形成させて、これで縦辺
押圧体9上を覆うカバーをも兼ねる構造になっている。
【0028】次に、横枠部材5について説明する。図2
及び図3に示すように、この横枠部材5は条材であっ
て、その長手方向を縦枠部材4の隣接間に対して左右方
向へ向けて使用する。また、この横枠部材5は、屋根流
れ方向で所定間隔をおいて複数本使用するもので、その
うち屋根の下端部へ配するもの(5A)と屋根の上端部
へ配するもの(5B)、及びこれら以外の箇所へ配する
もの(5C)とでは、断面構造に若干の違いがある。ま
ず、屋根の上下両端部以外の箇所へ配する横枠部材5C
について説明する。
【0029】この横枠部材5Cは、条本体50と、この
条本体50とは別体形成されたうえで、必要に応じてこ
の条本体50に取付可能とされた横辺押圧体51とを有
している。これら条本体50及び横辺押圧体51は、い
ずれもアルミ合金を材料として押出成形又は引抜形成さ
れている。条本体50は、角パイプ状のコア部53と、
このコア部53の下端部から屋根流れ方向の上下両側へ
鉤型状に張り出す上下一対の張出部54とを有し、これ
ら各張出部54とコア部53の上下側壁との各間で横樋
部55を形成させている。これらの横樋部55は、この
横枠部材5Cの長手方向に沿って両端部が貫通したもの
であり、且つ上方が開放したものである。
【0030】図6に示すように、コア部53の上面部に
は、2本のリブ57が互いに所定間隔をおいて、且つ、
この条本体50の長手方向全長に設けられており、これ
らリブ57より上下外側となる小幅の上面部によって、
それぞれ太陽電池モジュール1の横辺部を支持するため
の横辺支持部58を形成している。このように、この横
枠部材5Cの条本体50は、前記した、屋根の左右両端
部以外の箇所へ配する縦枠部材4B(図4参照)の条本
体8とよく似た構造を有したものであるが、これら両者
が顕著に異なるところは、横枠部材5Cの条本体50の
高さが、縦枠部材4Bの条本体8に対する約半分程度の
小さなものとされている点にある。
【0031】これは、この横枠部材5Cの条本体50
を、縦枠部材4Bにおける条本体8の縦樋部12上(張
出部11上)へ載設するものであり、このとき横枠部材
5Cにおける条本体50の横辺支持部58が、縦枠部材
4Bにおける条本体8の縦辺支持部14と面一になるよ
うにするためである。この横枠部材5Cの条本体50に
おいて、上記横樋部55の両端部にはその底部に切欠又
は開口が設けられており、これによって縦枠部材4の縦
樋部12に対する連通部60が形成されている。すなわ
ち、各横樋部55へ集められてその長手方向両端部へと
導かれた雨水等は、連通部60を介して縦枠部材4の縦
樋部12へと流れ込み、この縦樋部12に沿って屋根流
れ方向の下方側へと送られることになる。
【0032】横辺押圧体51については、前記した縦枠
部材4B(図4参照)に対して縦辺押圧体9が設けられ
ているのと略同じ関係、及び略同じ構造を有して設けら
れたもので、溝型材状の嵌合部62と左右一対の張出片
63とを有しており、この嵌合部62を、条本体50に
おけるコア部53の2本のリブ57相互間の全長にわた
りガタツキなく嵌めることができるものである。また、
この横辺押圧体51には、嵌合部62の上部開放部へ係
合フック構造により嵌め合わせることのできる横カバー
66が付属されている。
【0033】この横辺押圧体51に関するその他の細部
構造については、上記縦辺押圧体9の説明と重複するた
め、ここでの詳説は省略する。このように、屋根の上下
両端部以外の箇所へ配する横枠部材5Cが、屋根の左右
両端部以外の箇所へ配する縦枠部材4B(図4参照)に
対して種々の共通点を有した構造とされているのと同様
に、屋根の下端部へ配する横枠部材5A(図2参照)
や、屋根の上端部へ配する横枠部材5B(図3参照)に
ついても、屋根の左右両端部へ配する縦枠部材4A(図
5参照)とよく似た構造を有したものである。
【0034】すなわち、屋根の下端部へ配する横枠部材
5Aでは、条本体50と横辺押圧体51とを有し、且
つ、縦枠部材4Aの場合の破風形成材38に代わるもの
として軒先形成材68を有したものとなっている。そし
て、条本体50には、コア部53と、このコア部53の
下端部から屋根流れ方向の上方へ鉤型状に張り出す張出
部54とを有している。上記の軒先形成材68は、文字
通り屋根の軒先を形成するところで、屋根下地面6を超
えて下方へ延びて屋根厚み分をカバーすると共に、条本
体50に対して張出部54とは反対側の側部に接して起
立し、横辺押圧体51上を覆う横カバー部69を兼ねる
構造になっている。
【0035】また、屋根の上端部へ配する横枠部材5B
では、条本体50と横辺押圧体51とを有し、且つ、縦
枠部材4Aの場合の破風形成材38に代わるものとして
防水カバー71を有し、更に横辺押圧体51に対して棟
支持片72が設けられたものとなっている。そして、条
本体50には、コア部53と、このコア部53の下端部
から屋根流れ方向の下方へ鉤型状に張り出す張出部54
とを有している。上記の棟支持片72は、文字通り棟部
2を支持するところで、その長手方向(左右方向)の所
定部位に換気口(図示略)を形成させている。
【0036】また、防水カバー71は、棟部2の内部に
形成される換気路73に対して万が一、雨水等が浸入し
たとしても、ここから屋根下地面6の上面側に対して雨
水等が流れ込むことがないようにするところで、屋根下
地面6まで届く垂下寸法に形成されている。太陽電池モ
ジュール1には、フレームレスの板状をしたもの(板形
体のまま自立できるもの)を採用している。次に、縦枠
部材4、横枠部材5及び太陽電池モジュール1を用い
て、屋根を葺く手順(本発明に係る屋根葺き工法)を説
明する。
【0037】まず、野地板に防水シートを張る等して屋
根下地面6を形成した後、この屋根下地面6に対し、屋
根の左右両端部へは縦枠部材4Aの条本体8を、またそ
れ以外の箇所へは縦枠部材4Bの条本体8を、それぞ
れ、その長手方向を屋根流れ方向に沿わせ、且つ左右に
所定間隔をおいて載設する。次に、これら縦枠部材4
(4A,4B)における条本体8の隣接間に対し、屋根
の下端部へは横枠部材5Aの条本体50を、屋根の上端
部へは横枠部材5Bの条本体50を、更にこれら以外の
箇所へは横枠部材5Cの条本体50を、それぞれ、その
長手方向を左右方向へ沿わせ、且つ屋根流れ方向に所定
間隔をおいて架設する。
【0038】このとき、これら横枠部材5(5A,5
B,5C)の条本体50は、いずれも、縦枠部材4(4
A,4B)における条本体8の縦樋部12上(張出部1
1上)へ載設する。これにより、全ての横枠部材5(5
A,5B,5C)の横辺支持部58が、全ての縦枠部材
4(4A,4B)の縦辺支持部14と面一になるように
する。次に、これら縦枠部材4(4A,4B)の条本体
8と横枠部材5(5A,5B,5C)の条本体50とに
よって格子状に組み上がった支持枠体に対して、個々の
格子枠内方へ太陽電池モジュール1を載せる。
【0039】このとき、太陽電池モジュール1の外周部
にはゴムや樹脂等によって形成されたパッキンを嵌める
か、又は適宜のコーキング剤を塗布しておく。そして、
太陽電池モジュール1の縦辺部は縦枠部材4の縦辺支持
部14へ直接的に載せ、また太陽電池モジュール1の横
辺部は横枠部材5の横辺支持部58へ直接的に載せるよ
うにする。そして、この後、縦枠部材4の条本体8にお
ける縦辺支持部14に対応させて縦辺押圧体9を取り付
けると共に、横枠部材5の条本体50における横辺支持
部58に対応させて横辺押圧体51を取り付ける。また
必要に応じて、縦辺押圧体9に対する縦カバー37の嵌
め付けや破風形成材38の取り付け、横辺押圧体51に
対する横カバー66の嵌め付けや軒先形成材68又は棟
支持片72の取り付け等を行う。
【0040】このようにするだけで、太陽電池モジュー
ル1を用いた屋根を葺き上げることができる。この屋根
では、太陽電池モジュール1の裏面側へ雨水等が浸入し
た場合、この雨水等は縦枠部材4の縦樋部12で直接、
又は横枠部材5の横樋部55から縦枠部材4の縦樋部1
2を伝って屋根流れ方向の下方へと導かれ、屋根下の雨
樋80(図2及び図7参照)へと排水される。また、太
陽電池モジュール1の裏面に発生した結露水等は、この
太陽電池モジュール1の裏面を伝って屋根流れ方向の下
方へと導かれ、いずれ横枠部材5の横樋部55へ集めら
れ、この横樋部55から縦枠部材4の縦樋部12を伝っ
て屋根流れ方向の下方へと導かれ、屋根下の雨樋80
(図2及び図7参照)へと排水される。
【0041】図8は、本発明に係る太陽電池モジュール
1を用いた屋根葺き構造の第2実施形態を示したもので
ある。この第2実施形態が上記した第1実施形態と最も
異なるところは、屋根の左右両端部以外の箇所へ配する
縦枠部材4Bにおいて、条本体8のコア部10に対する
縦辺押圧体9の取り付けが、ネジ34によるものではな
く、係合フック構造によるものとしてある点にある。ま
た、このようにネジ34を用いない構造としたことによ
り、縦辺押圧体9は縦カバー37を兼ねた形状としてあ
る点も顕著に異なるところである。その結果、この縦カ
バー37としての省略(部品点数の少数化及び組立手数
の削減化)を可能にしてある。
【0042】ところで、本発明は、上記各実施形態で説
明したものに限定されるものではなく、細部構造、部材
形状、部材材質(板金製とする等)等に関して、適宜変
更や置換、増減等が可能なものである。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係る太陽電池モジュールを用いた屋根葺き構造及び屋
根葺き工法では、太陽電池モジュールとしてフレームレ
スの板状をしたものを採用し、縦枠部材に設けた縦辺支
持部で太陽電池モジュールの縦辺部を直接に支持し、ま
た横枠部材に設けた横辺支持部で太陽電池モジュールの
横辺部を直接に支持する構造としたので、太陽電池モジ
ュールを支持する支持枠体として部品点数の少数化がで
き、また組み立てが迅速且つ簡単にでき、これによって
施工の容易化、期間短縮化、低コスト化等が図れるよう
になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】図7のA−A線断面図である。
【図2】図7のB−B線断面図である。
【図3】図7のC−C線断面図である。
【図4】屋根の左右両端部以外の箇所へ配する縦枠部材
を分解して示す斜視図である。
【図5】屋根の左右両端部へ配する縦枠部材を分解して
示す斜視図である。
【図6】屋根の上下両端部以外へ配する横枠部材の条本
体を示す斜視図である。
【図7】本発明に係る屋根葺き構造を実施した建物を示
す概略的に示した斜視図である。
【図8】図1と比較し易いように示した第2実施形態の
断面図である。
【図9】従来の屋根葺き構造を図1と比較し易いように
示した断面図である。
【図10】従来の屋根葺き構造を分解して示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 太陽電池モジュール 1a 縦辺部 4 縦枠部材 5 横枠部材 6 屋根下地面 8 条本体(縦枠部材) 9 縦辺押圧体 12 縦樋部 14 縦辺支持部 50 条本体(横枠部材) 51 横辺押圧体 55 横樋部 58 横辺支持部 60 連通部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大橋 良男 大阪府枚方市津田西町3丁目20−10 有限 会社エイテック内 (72)発明者 橋詰 徹 大阪府東大阪市長田中4−170 株式会社 ピカコーポレイション内 (72)発明者 吉年 周一 大阪府大阪市中央区南船場1丁目13番10号 井澤金属株式会社内 Fターム(参考) 2E108 AZ01 BB01 BN01 CV00 DF05 DF11 DF14 DF18 GG16 KK04 LL01 MM06 NN07 5F051 BA03 JA02 JA09

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 屋根下地面(6)に対し長手方向を屋根
    流れ方向へ向け左右に所定間隔をおいて複数本載設され
    る縦枠部材(4)と、これら縦枠部材(4)の隣接間で
    長手方向を左右方向へ向け屋根流れ方向に所定間隔をお
    いて複数本架設される横枠部材(5)と、これら縦枠部
    材(4)及び横枠部材(5)で組まれる支持枠体によっ
    て保持可能とされるフレームレス板状をした太陽電池モ
    ジュール(1)とを有し、 上記縦枠部材(4)には、その長手方向に沿った縦樋部
    (12)が設けられていると共に該縦樋部(12)の上
    方で太陽電池モジュール(1)の縦辺部(1a)を支持
    する縦辺支持部(14)が設けられており、且つ該縦辺
    支持部(14)との間で太陽電池モジュール(1)の縦
    辺部(1a)を肉厚方向に挟持する縦辺押圧体(9)が
    別途準備されて取付可能とされており、 上記横枠部材(5)には、両端部を縦枠部材(4)の縦
    樋部(12)との連通部(60)とさせたうえで当該横
    枠部材(5)の長手方向に沿った横樋部(55)が設け
    られていると共に該横樋部(55)の上方で太陽電池モ
    ジュール(1)の横辺部を支持する横辺支持部(58)
    が設けられており、且つ該横辺支持部(58)との間で
    太陽電池モジュール(1)の横辺部を肉厚方向に挟持す
    る横辺押圧体(51)が別途準備されて取付可能とされ
    ていることを特徴とする太陽電池モジュールを用いた屋
    根葺き構造。
  2. 【請求項2】 屋根下地面(6)に対し、縦樋部(1
    2)と該縦樋部(12)の上方で太陽電池モジュール
    (1)の縦辺部(1a)を支持する縦辺支持部(14)
    とを有する縦枠部材(4)の条本体(8)を、その長手
    方向を屋根流れ方向に沿わせ、且つ左右に所定間隔をお
    いて複数本載設し、 これら縦枠部材(4)用条本体(8)の隣接間に対し、
    横樋部(55)と該横樋部(55)の上方で太陽電池モ
    ジュール(1)の横辺部を支持する横辺支持部(58)
    とを有し横樋部(55)の両端部に上記縦枠部材(4)
    の縦樋部(12)との連通部(60)が設けられた横枠
    部材(5)の条本体(50)を、その長手方向を左右方
    向へ沿わせ、左右両端部を縦枠部材(4)の縦樋部(1
    2)上へ載せ、且つ屋根流れ方向に所定間隔をおいて複
    数本架設し、 フレームレス板状をした太陽電池モジュール(1)の縦
    辺部(1a)を縦枠部材(4)の縦辺支持部(14)に
    対応させ、また太陽電池モジュール(1)の横辺部を横
    枠部材(5)の横辺支持部(58)へ対応させてそれぞ
    れ直接的に載せ、 上記縦辺支持部(14)に縦辺押圧体(9)を取り付け
    て縦枠部材(4)を完成させると共に、上記横辺支持部
    (58)に横辺押圧体(51)を取り付けて横枠部材
    (5)を完成させることを特徴とする太陽電池モジュー
    ルを用いた屋根葺き工法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009069541A1 (ja) * 2007-11-26 2009-06-04 Showa Shell Sekiyu K.K. 太陽電池モジュール用架台、及び取付構造
EP2133925A1 (en) * 2008-06-11 2009-12-16 Ecoware S.p.A. Solar power generating system
CN107171622A (zh) * 2017-07-19 2017-09-15 湖南俊虹置业股份有限公司 无边框光伏组件安装支架
JP7273445B1 (ja) 2022-11-15 2023-05-15 株式会社アイシステムズ 太陽電池モジュールの取付具、およびこれを用いた太陽電池モジュールの取付構造

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