JP4451383B2 - 建設機械用キャブのシール構造 - Google Patents

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Description

本発明は、建設機械用キャブのシール構造に関するものであり、特に、シール性を高め、塵埃等の侵入を防止して居住性を向上させることができるとともに部品点数削減により組付け性を向上させてコスト低減を図ることが可能な建設機械用キャブのシール構造に関するものである。
従来、作業機を操作する操作ノブを有するリモコンバルブに取付けた、複数本のパイロットホースを一つに束ね、該パイロットホースの束を管状のホースガード内に通し、前記複数本のパイロットホースを前記ホースガードと共に、建設機械のキャブを囲っている仕切板であるフロアの挿通孔に挿通させて前記キャブの外部に導出させるようにした建設機械用キャブのシール構造は、一般的に知られている。かかるフロアの挿通孔にホースガードを挿通させてシールする場合でもフロアの挿通孔とホースガードの間に僅かな隙間が生じる場合があり、運転室内を完全に密閉することは難しい。
また、建設機械用キャブのシール構造に関連する従来技術として、例えば次のような建設機械用運転室のシール構造が知られている。この従来技術は、運転室の床面に形成された貫通孔に係合させて固定されるグロメットを備えている。該グロメットには、油圧ホースを挿通させるための油圧ホース挿通孔と、電気ハーネスを挿通させるための電気ハーネス挿通孔とが設けられている。これらの各挿通孔は、それぞれスリットを介してグロメットの外周面に連通し、このスリットを押し広げて外周面側から油圧ホースまたは電気ハーネスを各挿通孔に嵌め合わせるようにしている。
前記グロメットとは別に、油圧ホースの本数に応じたスポンジ等の柔軟材よりなる円筒状のシール材と、スポンジ等の柔軟材よりなるテープ状のシール材とが用意され、また電気ハーネス用のテープ状のシール材も用意されている。
油圧ホースについては、まず各シール材に各油圧ホースを個別に挿通させ、該挿通後にそれらを束ねた状態でその外周部に、スポンジ等の柔軟材よりなるテープ状のシール材を巻き付け、この巻き付け状態で、グロメットの挿通孔に挿通させるようにしている。同様に、電気ハーネスについては、その電気ハーネス外周部にテープ状のシール材を巻き付けた後、この巻き付け状態で、グロメットの挿通孔に挿通させるようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−88801号公報(第3頁、図1〜図3)。
特許文献1に記載の従来技術においては、グロメットに設けられた挿通孔には、該グロメットの外周面、即ち該グロメットの係合孔である貫通孔に達するスリットが刻まれている。そして、油圧ホース等を挿通孔に挿通させる際は、前記スリットを押し広げてグロメットの外周面側から、その油圧ホースを挿通孔に嵌め合わせている。このため、シール性が不十分になり易く、粉塵の飛散が多い作業現場における粉塵の運転室内への侵入及び騒音により居住環境の悪化を来たす。また、円筒状のシール材と、テープ状のシール材とが用意され、油圧ホースを一本ずつ前記円筒状のシール材に挿通させ、該挿通後にそれらを束ねた状態でその外周部に、さらに前記テープ状のシール材を巻き付け、この巻き付け状態で、上記のようにグロメットの挿通孔に挿通させている。このため、部品点数が多くなって組付けに手数を要し、コスト高につく。
そこで、シール性を高めて居住性を向上させ、また部品点数削減により組付け性を向上させてコスト低減を図るために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、作業機を操作する操作ノブを備えたリモコンバルブを有し、該リモコンバルブに接続された複数本のパイロットホースを管状のホースガード内に通し、前記複数本のパイロットホースを前記ホースガードと共に建設機械のキャブを囲っている仕切板の挿通孔に挿通して前記キャブの外部に導出させた建設機械用キャブのシール構造において、前記ホースガードの一端側で前記リモコンバルブを被覆するとともに前記ホースガードの一端側と前記リモコンバルブとの間をシールし、前記ホースガードの他端側と前記挿通孔との間をシールしてなる建設機械用キャブのシール構造を提供する。
この構成によれば、ホースガードの一端側で直接リモコンバルブを被覆し、該被覆した部分のホースガードとリモコンバルブとの間がシールされる。また、ホースガードの他端側では、グロメット等の他のシール用部品を介在させることなく、ホースガードと挿通孔との間が直接シールされる。この結果、キャブと外部との間が確実にシールされる。
請求項2記載の発明は、上記ホースガードの一端側には、上記リモコンバルブの外周面形状に対応した内周面形状を有する筒状部を形成し、該筒状部と前記リモコンバルブとの間を弾性シール部材でシールしてなる建設機械用キャブのシール構造を提供する。
この構成によれば、ホースガードの一端側に一体に形成した筒状部とリモコンバルブとの間を弾性シール部材でシールすることで、ホースガードとリモコンバルブとの間が確実にシールされ、また組付け容易性が得られる。
請求項3記載の発明は、上記ホースガードの他端側には、上記挿通孔の形状に対応した仕切板シール面と、対向した抜止め面とを備えた環状凹溝を形成し、該環状凹溝と前記挿通孔との間を弾性シール部材でシールしてなる建設機械用キャブのシール構造を提供する。
この構成によれば、ホースガードの他端側にグロメットと同様に機能する環状凹溝を一体に形成し、該環状凹溝と仕切板における挿通孔との間を弾性シール部材でシールすることで、ホースガードと仕切板における挿通孔との間が確実にシールされ、また組付け容易性が得られる。
請求項4記載の発明は、上記ホースガードの一端側及び上記ホースガードの他端側における各シール部の上記弾性シール部材は、上記ホースガード側に貼り付けてある建設機械用キャブのシール構造を提供する。
この構成によれば、ホースガードの一端側とリモコンバルブとの間及びホースガードの他端側と仕切板における挿通孔との間が、一層確実にシールされ、また一層の組付け容易性が得られる。
請求項1記載の発明は、ホースガードの一端側でリモコンバルブを被覆するとともに前記ホースガードの一端側と前記リモコンバルブとの間をシールし、前記ホースガードの他端側と挿通孔との間をシールしたので、ホースガードの一端側とリモコンバルブとの間及びホースガードの他端側と仕切板における挿通孔との間を、他の部品を介在させることなく、それぞれシールしたことで、シール性が高められて居住性を向上させることができる。また部品点数の削減により組付け性が向上してコスト低減を図ることができるという利点がある。
請求項2記載の発明は、上記ホースガードの一端側には、上記リモコンバルブの外周面形状に対応した内周面形状を有する筒状部を形成し、該筒状部と前記リモコンバルブとの間を弾性シール部材でシールしたので、ホースガードの一端側に筒状部を一体に形成し、該筒状部とリモコンバルブとの間を弾性シール部材でシールしたことで、ホースガードの一端側とリモコンバルブとの間のシール性を高めることができ、また部品点数を少なくして組付け性を高めることができるという利点がある。
請求項3記載の発明は、上記ホースガードの他端側には、上記挿通孔の形状に対応した仕切板シール面と、対向した抜止め面とを備えた環状凹溝を形成し、該環状凹溝と前記挿通孔との間を弾性シール部材でシールしたので、ホースガードの他端側にグロメットと同様に機能する環状凹溝を一体に形成し、該環状凹溝と仕切板における挿通孔との間を弾性シール部材でシールしたことで、ホースガードの他端側と仕切板における挿通孔との間のシール性を高めることができ、また部品点数を少なくして組付け性を高めることができるという利点がある。
請求項4記載の発明は、上記ホースガードの一端側及び上記ホースガードの他端側における各シール部の上記弾性シール部材は、上記ホースガード側に貼り付けたので、ホースガードの一端側とリモコンバルブとの間及びホースガードの他端側と仕切板における挿通孔との間の各シール性を一層高めることができ、また組付け性を一層高めることができるという利点がある。
シール性を高めて居住性を向上させ、また部品点数削減により組付け性を向上させてコスト低減を図るという目的を、作業機を操作する操作ノブを備えたリモコンバルブを有し、該リモコンバルブに接続された複数本のパイロットホースを管状のホースガード内に通し、前記複数本のパイロットホースを前記ホースガードと共に建設機械のキャブを囲っている仕切板の挿通孔に挿通して前記キャブの外部に導出させた建設機械用キャブのシール構造において、前記ホースガードの一端側には、前記リモコンバルブの外周面形状に対応した内周面形状を有する筒状部を形成し、該筒状部で前記リモコンバルブを直接被覆し、または、該筒状部の内周面に貼り付けた弾性シール部材を介して前記リモコンバルブを被覆して前記ホースガードの筒状部とリモコンバルブとの間をシールし、前記ホースガードの他端側には、前記挿通孔の形状に対応した仕切板シール面と、対向した抜止め面とを備えた環状凹溝を形成し、該環状凹溝を直接前記挿通孔に当接させ、または、前記仕切板シール面に貼り付けた弾性シール部材で当該環状凹溝と前記挿通孔との間をシールすることにより実現した。
以下、本発明の実施例を図面に従って詳述する。本実施例は、建設機械としての油圧ショベルのキャブに適用されている。図1はシール構造の斜視図、図2はホースガードの一端側とリモコンバルブとの間のシール部を示す概略断面図、図3はホースガードの他端側とフロアにおける挿通孔との間のシール部を示す断面図である。
まず、建設機械用キャブのシール構造の構成を説明する。油圧ショベルには、ブーム、アーム及びバケット等の作業機を作動させるための各種の作業用油圧アクチュエータが装備されている。該油圧ショベルのキャブ内には、図1に示すように、この各種の作業用油圧アクチュエータを操作するための操作ノブ1が設けられている。
該操作ノブ1は、リモコンバルブ2の一端部に取付けられ、該リモコンバルブ2の他端部には、複数本(図の例では3本)のパイロットホース3,‥が接続されている。該複数本のパイロットホース3,‥は、一つに束ねられて管状のホースガード4内に通されている。該ホースガード4は、ゴムもしくは軟質プラスチック等の可撓性材により蛇腹状に形成されている。
前記複数本のパイロットホース3,‥は、前記ホースガード4と共にキャブを囲っている仕切板としてのフロア5に開けられた挿通孔6に挿通されてキャブの外部に導出されている。そして、このようなキャブからのパイロットホース3,‥の外部への導出構造において、該キャブのシール構造が次のように構成されている。
即ち、図2に示すように、前記ホースガード4の一端側に、前記リモコンバルブ2の外周面形状に対応した内周面形状を有する筒状部7が一体的に形成されている。該筒状部7の部分で前記リモコンバルブ2が被覆され、該筒状部7と前記リモコンバルブ2との間が弾性シール部材8でシールされている。
該弾性シール部材8は、ゴムもしくは軟質プラスチック等の弾性材により前記筒状部7の内径に対応した外径からなる環状に形成されている。
一方、図3に示すように、前記ホースガード4の他端側には、前記フロア5に開けられた挿通孔6の形状に対応したフロア(仕切板)シール面9aと、図の上下に対向した抜止め面9b,9bとを備えた環状凹溝9が一体的に形成されている。該環状凹溝9は、グロメットとほぼ同様の機能を有しており、該環状凹溝9と前記挿通孔6との間が弾性シール部材10でシールされている。
該弾性シール部材10は、前記一端側の弾性シール部材8と同様の弾性材によりフロアシール面9aの外径に対応した内径からなる環状に形成されている。
次に、上述の構成された建設機械用キャブのシール構造の組付け及び作用を説明する。ホースガード4の一端側における筒状部7の内周部に前記弾性シール部材8を適宜の接着剤で貼り付け固着する。また、ホースガード4の他端側の環状凹溝9におけるフロアシール面9aの部分に前記弾性シール部材10を適宜の接着剤で貼り付け固着する。
各弾性シール部材8,10を固着後、リモコンバルブ2に接続された複数本のパイロットホース3,‥を一つに束ねてホースガード4に通す。このホースガード4内へのパイロットホース3,‥の通し作業で、最後にリモコンバルブ2を、前記弾性シール部材8が固着された筒状部7内に強く押し込むと、該弾性シール部材8がリモコンバルブ2の外周面に強く密接した状態となる。
この結果、ホースガード4の一端側に一体に形成した筒状部7とリモコンバルブ2との間、即ちホースガード4の一端側とリモコンバルブ2との間が弾性シール部材8で確実にシールされる。
続いて、キャブの内側から、環状凹溝9下方のホースガード4下端部分をフロア5の挿通孔6に、強く押し込む。強い押し込み作業で、前記ホースガード4の下端部分がすぼむように撓んで、前記環状凹溝9におけるフロアシール面9aに固着された弾性シール部材10が前記挿通孔6に密接し、また対向した抜止め面9b,9bで、抜止めされた状態で、ホースガード4の他端側が前記挿通孔6に挿通される。
この結果、ホースガード4の他端側に一体に形成された環状凹溝9とフロア5の挿通孔6との間、即ちホースガード4の他端側とフロア5の挿通孔6との間が弾性シール部材10で確実にシールされる。
このように、ホースガード4の一端側とリモコンバルブ2との間が弾性シール部材8でシールされ、また、ホースガード4の他端側とフロア5の挿通孔6との間が弾性シール部材10でシールされて、キャブと外部との間が確実にシールされ、外部からキャブ内への埃や騒音の侵入が防止される。
上述したように、本実施例に係る建設機械用キャブのシール構造においては、ホースガード4の一端側とリモコンバルブ2との間及びホースガード4の他端側とフロア5における挿通孔6との間を、グロメット等の他の部品を介在させることなく、それぞれ弾性シール部材8,10でシールしたことで、シール性が高められて居住性を向上させることができ、また部品点数の削減により組付け性が向上してコスト低減を図ることができる。
前記各弾性シール部材8,10は、前記ホースガード4側における筒状部7の内周部及び環状凹溝9のフロアシール面9aに、予め貼り付け固着したことで、ホースガード4の一端側とリモコンバルブ2との間及びホースガード4の他端側とフロア5における挿通孔6との間の各シールを一層確実に行うことができるとともに組付け性を一層高めることができる。
なお、上記実施形態ではホースガードとリモコンバルブとの間、及び、ホースガードに形成した環状凹溝と挿通孔との間を弾性シール部材でシールした場合について説明したが、弾性シール部材を用いることなく、ホースガードとリモコンバルブ、及び、ホースガードに形成した環状凹溝と挿通孔を直接当接させてシールすることも可能であり、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変をなすことができ、そして、本発明が該改変されたものにも及ぶことは当然である。
図は、本発明の実施例に係る建設機械用キャブのシール構造を示すものである。
シール構造の斜視図。 ホースガードの一端側とリモコンバルブとの間のシール部を示す概略断面図。 ホースガードの他端側とフロアにおける挿通孔との間のシール部を示す断面図。
符号の説明
1 操作ノブ
2 リモコンバルブ
3 パイロットホース
4 ホースガード
5 フロア(仕切板)
6 挿通孔
7 筒状部
8 弾性シール部材
9 環状凹溝
9a フロアシール面(仕切板シール面)
9b 抜止め面
10 弾性シール部材

Claims (4)

  1. 作業機を操作する操作ノブを備えたリモコンバルブを有し、該リモコンバルブに接続された複数本のパイロットホースを管状のホースガード内に通し、前記複数本のパイロットホースを前記ホースガードと共に建設機械のキャブを囲っている仕切板の挿通孔に挿通して前記キャブの外部に導出させた建設機械用キャブのシール構造において、
    前記ホースガードの一端側で前記リモコンバルブを被覆するとともに前記ホースガードの一端側と前記リモコンバルブとの間をシールし、前記ホースガードの他端側と前記挿通孔との間をシールしてなることを特徴とする建設機械用キャブのシール構造。
  2. 上記ホースガードの一端側には、上記リモコンバルブの外周面形状に対応した内周面形状を有する筒状部を形成し、該筒状部と前記リモコンバルブとの間を弾性シール部材でシールしてなることを特徴とする請求項1記載の建設機械用キャブのシール構造。
  3. 上記ホースガードの他端側には、上記挿通孔の形状に対応した仕切板シール面と、対向した抜止め面とを備えた環状凹溝を形成し、該環状凹溝と前記挿通孔との間を弾性シール部材でシールしてなることを特徴とする請求項1又は2記載の建設機械用キャブのシール構造。
  4. 上記ホースガードの一端側及び上記ホースガードの他端側における各シール部の上記弾性シール部材は、上記ホースガード側に貼り付けてあることを特徴とする請求項2又は3記載の建設機械用キャブのシール構造。
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