JP4751985B2 - 建設機械用運転室のシール構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば油圧ショベルのような建設機械に用いられる建設機械用運転室のシール構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、油圧ショベルのような建設機械においては、運転室内の操作レバーから延びる油圧ホースや電気ハーネスなどが床面および隔壁部を貫通して室外に配管もしくは配線されている。この場合、床面等には貫通孔が穿設され、この貫通孔にグロメットが嵌められて前記油圧ホース等を保持するようにされている。
【0003】
図5には、従来多用されているグロメットの平面図(a)およびそのC−C断面図(b)がそれぞれ示されている。図示のように、従来のグロメット50は、床面に形成された貫通孔に係合する溝部51を外周部に有するグロメット本体52と、このグロメット本体52の内側を塞ぐようにそのグロメット本体52と一体に形成される仕切膜53とよりなり、この仕切膜53に前後左右方向に数本のスリット54を設け、このスリット54を通して前記油圧ホース等を挿通できるように構成されている。
【0004】
また、本願発明に関連する先行技術として、実用新案登録第2541752号公報に開示されたものがある。この公報に記載の技術は、防音効果および防塵効果を得ることを目的として、板部材に穿設した貫通孔部に複数本の油圧ホース等を密着して束ねた密着束管を挿通させるようにしたものにおいて、柔軟性材料からなる中空筒状の隔壁ブーツ部材を設け、この隔壁ブーツ部材の一方の端部をフランジ状となして貫通孔部の一方側に固定し、他方の端部によって密着束管を弾発的に抱持するように構成したものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図5に記載の従来構成のグロメット50においては、油圧ホース等をスリット54を通して挿通したときに、仕切膜53が薄肉である(通常2mm程度)こともあって、これらスリット54が交差する部分でその仕切膜53がめくれあがって、挿通された油圧ホース等の周辺部にどうしても隙間ができ、この隙間から騒音や埃が侵入するという問題点がある。
【0006】
一方、本願発明に関連する先行技術として挙げた実用新案登録第2541752号公報に開示されたものでは、油圧ホース等を束ねた密着束管の外周面は隔壁ブーツ部材によって弾発的に保持されることによって騒音や埃の侵入を一定程度阻止できるものの、互いに隣接する油圧ホース間の隙間については完全に密閉することができず、これら隙間からの騒音、埃などの侵入を確実に防ぐことができないという問題点がある。
【0007】
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたもので、グロメットに形成されるスリットや油圧ホース等を束ねた場合の隣接ホース間の隙間等から騒音や埃が侵入してくるのを確実に防止することのできる建設機械用運転室のシール構造を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段および作用・効果】
前記目的を達成するために、本発明による建設機械用運転室のシール構造は、
平面視略長円状で中央部に対して外周部が厚肉に形成され、外周部に溝部が形成されるとともに、該溝部の裏側にぬすみ部が形成され、かつ中央部に2つの挿通孔が並んで形成され、かつ各挿通孔がスリットを介して外周部に連通できるようにされたグロメットを、建設機械の運転室と室外とを仕切る仕切板の貫通孔に前記溝部が嵌り合うようにして装着し、このグロメットに複数本の油圧ホースおよび/または電気ハーネスを挿通させるようにした建設機械用運転室のシール構造であって、
前記油圧ホースまたは電気ハーネスを1本ずつ円筒状のシール材に挿通させ、この挿通後の油圧ホースまたは電気ハーネスを複数本束ねた状態でその外周部にテープ状のシール部材を巻き付けて隣接する円筒状のシール部材間に隙間が生じないようにし、前記テープ状のシール部材を巻き付けた状態で前記グロメットに設けられる一方の挿通孔に挿通させることを特徴とするものである。
【0009】
本発明のシール構造によれば、従来のように薄肉の仕切膜に多数のスリットを形成してなる構成のグロメットを用いる必要がないので、油圧ホース等を挿通させることによってグロメットの仕切膜がめくれあがるようなことはない。また、各油圧ホース等の外周部が円筒状のシール材にて保持されて隣接する円筒状のシール部材間に隙間が生じないようにされ、かつその挿通後の油圧ホース等が複数本束ねられてその外周部がテープ状のシール部材で保持された構造であるので、互いに隣接する油圧ホース等間をシール材で確実に塞ぐことができるとともに、外周部もテープ状のシール部材で塞ぐことができるので、それら隣接する油圧ホース等間および束ねた油圧ホース等の外周面とグロメット挿通孔との間に隙間が生じることもない。したがって、グロメットに挿通させた油圧ホース等の周辺部から騒音や埃が侵入してくるのを確実に防ぐことができ、運転室内を快適な環境にすることができる。また、これら油圧ホース等を束ねた状態で取り扱うことができるので、組付性も向上させることができる。
本発明において、前記グロメットに設けられる挿通孔を取り囲む箇所に筒状の突出部を一体に設け、該挿通孔に前記油圧ホースまたは電気ハーネスを複数本束ねた状態で挿通させた後、前記突出部の周囲をベルトにて締め付けるようにするのが好ましい。
このようにすれば、互いに隣接する油圧ホースまたは電気ハーネス間の隙間をより一層少なくすることができ、運転室内の騒音、埃等の侵入をより確実に防ぐことができるとともに、油圧ホース等の保持をより確実なものとすることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明による建設機械用運転室のシール構造の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0011】
図1は、油圧ショベルに適用した本発明の一実施例に係る運転室のシール構造を示す斜視図、図2は、本実施例のシール構造に用いられるグロメットの斜視図(a)およびそのA−A断面図(b)、図3(a)(b)は、本実施例のシール構造を示す図である。
【0012】
本実施例のシール構造は、油圧ショベルの運転室内に設けられる操作レバーに対し、この運転室の床面を貫通させて複数本(本実施例の場合、6本)の油圧ホース(PPCホース)1と1本の電気ハーネス2とを通過させる際のシール構造に関わるものであって、この床面3に形成された貫通孔3aに係合させて固定されるグロメット4を備えている。このグロメット4は、例えばゴムもしくは軟質プラスチック等の弾性材にて平面視で略長円状に一体成形され、中央部4aが比較的厚肉(例えば12mm)に形成されるとともに、この中央部4aに対して外周部4bが更に厚肉(例えば21mm)に形成されている。
【0013】
前記グロメット4の外周部4bには、床面3の貫通孔3aに嵌り合う溝部5が形成されるとともに、この溝部5の裏側にぬすみ部6が形成されて、グロメット4を床面3の貫通孔3aに嵌める際に外周部4bが変形してその貫通孔3aの孔縁に容易に嵌めることができるようにされている。
【0014】
前記グロメット4の中央部4aには、油圧ホース1を挿通させるための1個の断面円形の油圧ホース挿通孔7と、電気ハーネス2を挿通させるための1個の断面円形の電気ハーネス挿通孔8とが設けられている。これら各挿通孔7,8は、それぞれスリット9,10を介してグロメット4の外周面に連通できるようにされ、このスリット9,10を押し広げて外周面側から油圧ホース1または電気ハーネス2を各挿通孔7,8に嵌め合わせることができるようにされている。
【0015】
また、図3に示されるように、前記グロメット4とは別に、油圧ホース1の本数(本実施例では6本)に応じたスポンジ等の柔軟材よりなる円筒状のシール材21と、スポンジ等の柔軟材よりなるテープ状のシール部材22とが用意される。同様に、電気ハーネス2用のテープ状のシール部材23(図1参照)も用意される。
【0016】
こうして、油圧ホース1については、まず各シール材21に各油圧ホース1を個別に挿通させるようにし、挿通後にそれらを束ねた状態でその外周部に、スポンジ等の柔軟材よりなるテープ状のシール部材22を巻き付けて隣接する各シール材21間に隙間が生じないようにして、この巻き付け状態で、グロメット4の挿通孔7に挿通させるようにする。同様に、電気ハーネス2については、その電気ハーネス2の外周部にテープ状のシール部材23を巻き付けた後、この巻き付け状態で、グロメット4の挿通孔8に挿通させるようにする。なお、油圧ホース1および電気ハーネス2のグロメット4への組付け時には、グロメット4の外周面側からそれぞれスリット9,10を押し広げつつ各挿通孔7,8に挿通させるようにする。
【0017】
この挿通後に、グロメット4を床面3の貫通孔3aに嵌め合わせると、シール部材22,23の復元力によってそれらシール部材22,23の外周面と挿通孔7,8の内周面との間および各油圧ホース1相互間が確実にシールされるとともに、油圧ホース1の動きに対してもシール材21およびシール部材22がその動きを吸収する役目をする。したがって、油圧ホース1を複数本束ねてグロメット4の挿通孔7に挿通させる態様でありながら、互いに隣接する油圧ホース1間の隙間を皆無にすることができ、運転室内への騒音、埃等の侵入をより確実に防ぐことができる。
【0018】
図4には、本発明の他の実施例に係るグロメットの斜視図(a)およびそのB−B断面図(b)が示されている。
【0019】
本実施例のグロメット4'は、油圧ホース挿通孔7'を取り囲む箇所に筒状の突出部11をグロメット本体と一体に設けるとともに、この突出部11の上端縁にフランジ部11aを形成してなるものである。また、本実施例では、溝部5の裏側のぬすみ部6は省略されている。これ以外の点については、先の実施例と基本的に異なるところがない。したがって、先の実施例と共通する部分には図に同一符号を付すに留めてその詳細な説明を省略することとする。
【0020】
本実施例においても、各シール材21に各油圧ホース1を個別に挿通させ、この挿通後にそれらを束ねた状態でその外周部にシール部材22を巻き付けて、この巻き付け状態で挿通孔7'に挿通させるようにする。なお、この挿通孔7'への挿通後に、突出部11の胴部(フランジ部11aより下方部分)の周囲をベルト(図示せず)にて締め付けるようにすれば、油圧ホース1の保持をより確実なものにすることができる。
【0021】
前記各実施例においては、油圧ホース1によってPPC弁を作動させるものについて説明したが、本実施例の考え方は、電気操作レバーを有する油圧ショベルに対しても適用できるのは言うまでもない。
【0022】
前記各実施例においては、電気ハーネス2をグロメット4の挿通孔8に挿通させるのに、この電気ハーネス2の外周部にテープ状のシール部材23を巻き付けるものについて説明したが、このようなシール部材23を用いずに、油圧ホース1用のシール材21と同様の円筒状のシール材に電気ハーネス2を挿通させた後に、グロメット4の挿通孔8に挿通させるようにすることもできる。
【0023】
前記各実施例においては、油圧ショベルの運転室の床面に設けられるシール構造を例にとって説明したが、本発明のシール構造は必ずしも運転室の床面に用いるものに限るものではなく、例えばエンジンルームとその前方のフレーム部分とを仕切る仕切板の貫通孔に装着する等、騒音源を含む画室とその画室外の空間とを仕切るあらゆる仕切板に対して適用することができる。
【0024】
また、前記各実施例では、油圧ショベルを例にとって説明したが、本発明は、その他の建設機械に対しても適用できるのは言うまでもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例に係る運転室のシール構造を示す斜視図である。
【図2】図2は、本実施例のグロメットの斜視図(a)およびそのA−A断面図(b)である。
【図3】図3(a)(b)は、本実施例のシール構造を示す図である。
【図4】図4は、他の実施例に係るグロメットの斜視図(a)およびそのB−B断面図(b)である。
【図5】図5は、従来のグロメットを示す平面図(a)およびそのC−C断面図(b)である。
【符号の説明】
1 油圧ホース
2 電気ハーネス
3 床面
3a 貫通孔
4 グロメット
5 溝部
7,7' 油圧ホース挿通孔
8 電気ハーネス挿通孔
9,10 スリット
11 突出部
21 シール材
22,23 シール部材
Claims (2)
- 平面視略長円状で中央部に対して外周部が厚肉に形成され、外周部に溝部が形成されるとともに、該溝部の裏側にぬすみ部が形成され、かつ中央部に2つの挿通孔が並んで形成され、かつ各挿通孔がスリットを介して外周部に連通できるようにされたグロメットを、建設機械の運転室と室外とを仕切る仕切板の貫通孔に前記溝部が嵌り合うようにして装着し、このグロメットに複数本の油圧ホースおよび/または電気ハーネスを挿通させるようにした建設機械用運転室のシール構造であって、
前記油圧ホースまたは電気ハーネスを1本ずつ円筒状のシール材に挿通させ、この挿通後の油圧ホースまたは電気ハーネスを複数本束ねた状態でその外周部にテープ状のシール部材を巻き付けて隣接する円筒状のシール部材間に隙間が生じないようにし、前記テープ状のシール部材を巻き付けた状態で前記グロメットに設けられる一方の挿通孔に挿通させることを特徴とする建設機械用運転室のシール構造。 - 前記グロメットに設けられる挿通孔を取り囲む箇所に筒状の突出部を一体に設け、該挿通孔に前記油圧ホースまたは電気ハーネスを複数本束ねた状態で挿通させた後、前記突出部の周囲をベルトにて締め付けることを特徴とする請求項1に記載の建設機械用運転室のシール構造。
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