JP4450262B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機などの弾球遊技機に係り、詳しくは、遊技球の入賞口の通過を検知する入賞球センサの出力により、直接的あるいは間接的に、役物を作動させるようになした弾球遊技機の不正を検知し、防止できる弾球遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、パチンコ機の入賞装置においては、入賞装置の入賞口あるいは始動入賞口(始動ゲート、チャッカを含む)を通過する遊技球を、電磁感応式の近接センサ等のセンサを用いて検知し、この入賞球センサの出力により各種役物(電動チューリップ、電動役物など)を作動させ、また、検知した入賞球に対応して一定の数の景品球を払出している。
【0003】
近時は、特別役物でもある変動図柄表示手段を作動させ、特定の態様で図柄が表示されたときは、大当たりの大入賞口を開く形式のパチンコ機が広く普及している。この場合、特定の始動入賞口で入賞球が検知されると、その検知信号に対応して変動図柄表示装置を起動し、変動が停止した際の図柄が、予め定めた組合わせであれば、大入賞口を開く信号を出力して、例えば、電磁ソレノイドを起動して、ソレノイドに連結された特別入賞口の扉を開閉する。
【0004】
このように入賞球センサの検知信号で、直接的あるいは間接的に役物を作動させて多くの景品球が払出されるので、この入賞球センサを不正に動作させて役物を誤動作させ、景品球を詐取する不正行為が行われ得る。一般に、入賞球センサは、遊技球の近接に伴う電気的物理量の変化を検出して、電気信号に変換する電磁感応式のものが多く用いられるので、各入賞球センサの出力を誘起する電波を意図的に発信して、景品球の誤払出しを誘起したり、あるいは、各種電動役物を誤動作させて大量の入賞球を発生させ、多くの景品球を詐取したりする、いわゆる、電波ゴトが行われる。この電波ゴト対策としては、従来から各種対策が提案されている。
【0005】
例えば、不正電波を検出して誤動作を防止したり、警報を発する方式(特開平7-39635号公報、特開平8-155115号公報など)、あるいは、入賞球センサと同形式で、遊技球の通過の影響を受けない不正検出センサを設置し、この不正検出センサが作動したときに防御アクションを取る方式(特公平7-44967号公報、特開平10-286344号公報など)等が提案されている。
【0006】
しかし、不正電波を検出する方式では、複雑な電波検出装置を必要とし、また、不正検出センサを設ける方式では、入賞球センサとは別に不正検出センサおよび検出回路を設ける必要があり、装置が複雑、高価になる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる問題に鑑みなされたものであって、簡易な機構、装置で確実に電波ゴト不正を検出し、防止できる弾球遊技機を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、遊技球が通過または入賞することで役物を作動させる判定を行う契機となる複数の始動入賞口と、遊技球が入賞する複数の入賞口と、遊技球の前記始動入賞口および前記入賞口の通過を検知する複数の入賞球センサと、前記複数の入賞球センサが同時に出力したときに不正と判定する不正判定手段とを備え、前記不正判定手段は、各始動入賞口の入賞球センサを優先して入力し、各始動口の入賞球センサを含む3個以上の所定数の入賞球センサが同時に出力したときに不正と判定することを特徴とする。これにより、簡単な装置で、確実に不正を検出し、防止できる。
【0009】
不正判定手段の出力に応じて、警報手段を作動させるもの、遊技機の操作手段を不動作状態とするもの、賞球の払出しを停止するものは、不正行為を確実に防止できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を、その実施形態に基づき、詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明の一実施形態のパチンコ機の遊技盤を模式的に簡略化した図であり、遊技盤の裏面図である。図2は、遊技盤の制御装置の模式的ブロック図である。図1において、遊技盤10の中央部には、図柄表示装置11が設けられ、その上部には、頂部表示部材12(普通図柄表示を含む)が取付けられている。図柄表示装置11の左右両側には、一対の風車部材13a、13bが取付けられている。
【0012】
図柄表示装置11の下方で、盤面中央には、電動役物であり、始動入賞口でもあるチューリップ式役物21が配置され、その左右両側、上下に2対の一般入賞口22a、22b、23a、23bが設けられている。また、盤面底部中央には、開閉扉(図示せず)を有する大入賞口24が形成され、その斜め上方には、始動ゲート25が位置する。これら各役物の入賞口には、枝分かれした管状の入賞球通路20が接続され、各入賞口からの入賞球(小円で図示した)を集約して搬出するようになしている。
【0013】
なお、風車部材13a、13b、チューリップ式役物21、一般入賞口22a、22b、23a、23b、および大入賞口24は、電飾部材を内蔵する各取付け基材10a、10b、10c、10d、10eおよび10fにより遊技盤10に取付けられる。
【0014】
以上の各役物の入賞口に対応して、電磁感応式の近接センサである入賞球センサ31、32a、32b、33a、33b、34、35が設けられている。なお、チューリップ式役物21は、可動片(花びらに相当するもの)が開いていないときは、中央に一個の入賞口が形成されているので、必要に応じて、この中央の入賞口にも入賞球センサ31aが取付けられるようになっている。
【0015】
この実施形態のパチンコ機においては、まず、始動ゲート25を遊技球が通過すると、頂部表示部材12に普通図柄が変動表示され、当選するとチューリップ式役物21の可動片が開放される。従って、始動ゲート25は、普通図柄の始動口である。一方、チューリップ式役物21に遊技球が入ると、図柄表示装置11が起動され、特別図柄を変動表示する。この図柄が予め定めた図柄の組合わせで停止すると、大当たりとなり、大入賞口24の開閉扉が開き、多くの遊技球が入賞口に導かれることになる。従って、チューリップ式役物21は、特別図柄の始動入賞口である。
【0016】
このような遊技操作の制御は、図2に示すような制御装置によって実施される。図2は、簡略化した制御装置のブロック図である。この制御装置40は、制御中枢としてのマイクロコンピュータ(CPU)41を有し、CPU41には、外部ROM42と外部RAM43が接続され、プログラム制御される。CPU41には、また、クロック発生回路43、クロック発生回路43のパルスを分周する分周器44、クロック発生回路43のリセット信号発生回路45、電源回路46が接続されている。
【0017】
CPU41には、各種センサからの出力が信号処理回路を経て入力され、CPU41は、ドライバ47を介して、ソレノイド、ランプなどの各種電気機器48を駆動し、また、音声合成装置(SSG)49を介して、スピーカ50に音声信号が出力される。このような制御装置は公知の制御技術により構成することができる。
【0018】
さて、本発明の制御装置においては、前記入賞球センサ31、32a、32b、33a、33b、34、35は、各信号処理回路51を介して、CPU41に入力され、CPU41内に構成した不正判定回路52(不正判定手段)により、各センサ31、32a、32b、33a、33b、34、35が同時に出力した際に、不正検出信号を発し、ドライバ47を介して、警報ランプを点灯し、SSG49を介して警報音をスピーカ50から発したりするようにしている。
【0019】
また、場合によっては、CPU41で制御して、パチンコ機の発射装置等の操作手段をロックして、不動作状態にしたり、景品球の払出操作を停止したりすることもできる。このような、パチンコ機の制御技術は、適宜公知の技術を採用して実施することができる。
【0020】
以上の実施形態では、全ての入賞球センサの出力を不正判定回路52に入力した。しかし、通常、パチンコ機の遊技球は、1分間に100球以内の発射数と定められているので、遊技盤上に同時に存在する遊技球の数はせいぜい4〜5球であり、通常遊技において、3個以上の遊技球が同時に入賞することは実際上考えられないので、不正判定回路には、3個以上の入賞球センサを接続すれば十分と考えられる。この場合、不正行為の対象となり易い、各始動入賞口の入賞球センサを優先して入力することが望ましい。
【0021】
以上の説明では、入賞球センサとして、電磁感応式の近接センサを説明した。本発明は、この形式のセンサに限らず、他の形式の入賞球センサにも適用できる。センサ取付位置について言えば、入賞口近くに設置するが、入賞球通路20の各入賞口からの合流点の手前の管路に設けても良い。また、入賞球センサを有する弾球遊技機として、パチンコ機を例に取り説明したが、入賞球センサを有する他の弾球遊技機にも本発明技術が適用できることは明白である。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、遊技球の入賞口の通過を検知する入賞球センサの出力により役物を作動させるようになした弾球遊技機において、複数の入賞球センサが同時に出力したときに不正と判定する不正判定手段を設けて、不正を検知するようになしているので、簡単な装置で、確実に不正を検出し、防止できる。また、既存の機械を容易に改造できるので、実用上の価値は高いものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のパチンコ機の遊技盤を模式的に簡略化した図であり、遊技盤の裏面図である。
【図2】図1のパチンコ機の制御装置の模式的ブロック図である。
【符号の説明】
31、32a、32b、33a、33b、34、35 入賞球センサ
41 CPU
52 不正判定回路(不正判定手段)
Claims (4)
- 遊技球が通過または入賞することで役物を作動させる判定を行う契機となる複数の始動入賞口と、
遊技球が入賞する複数の入賞口と、
遊技球の前記始動入賞口および前記入賞口の通過を検知する複数の入賞球センサと、
前記複数の入賞球センサが同時に出力したときに不正と判定する不正判定手段とを備え、
前記不正判定手段は、各始動入賞口の入賞球センサを優先して入力し、各始動口の入賞球センサを含む3個以上の所定数の入賞球センサが同時に出力したときに不正と判定することを特徴とする弾球遊技機。 - 前記不正判定手段の出力に応じて、警報手段を作動させる請求項1記載の弾球遊技機。
- 前記不正判定手段の出力に応じて、遊技機の操作手段を不動作状態とする請求項1または2に記載の弾球遊技機。
- 前記不正判定手段の出力に応じて、景品球の払出しを停止する請求項1、2または3に記載の弾球遊技機。
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