JP4448227B2 - 間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を梁に取付ける構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を梁に取付ける構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から断面H型の梁の下フランジ部に取付け金具を取付け、この取付け金具に間仕切り壁用下地材である上ランナや天井用下地材である野縁等の下地材を取付け、この下地材に間仕切り壁や天井部材を取付けることで間仕切り壁や天井を形成している。
【0003】
ところが、従来にあっては、断面H型の梁の下フランジ部に取付け金具を取付けるに当たっては、取付け金具、梁の下フランジ部にそれぞれボルト挿入孔を形成し、このボルト挿入孔にボルトを挿入し、ボルトにナットを螺合することで取付けていたので、ボルト、ナットによる取付け作業が面倒で、作業時間がかかり、また、梁の下フランジ部のボルト挿入孔以外の箇所においては取付け金具を取付けることができないという問題があった。
【0004】
また、従来にあっては、金属製の梁、取付け金具、下地材という経路で上階の振動が下階に伝達し、防振性が悪いという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、断面H型の梁の下フランジ部に取付け金具をワンタッチで簡単且つ確実に取付けることができ、また、防振性にも優れている間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を梁に取付ける構造を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を梁に取付ける構造は、断面H型の梁1の下フランジ部2に間仕切り壁用下地材3aや天井用下地材3b等の下地材3を取付け金具4を介して取付けるものであって、間仕切り壁用下地材3aや天井用下地材3b等の下地材3を取付けるための取付け部5から上方に向けて一対の上向き突片部6を対向して突設し、各上向き突片部6の一側端部に対向する別の上向き突片部6の方向に向けて上横片部7を突設するとともに各上向き突片部6の他側端部に対向する別の上向き突片部6の方向に向けて下当て横片部8を突設し、対向する上向き突片部6において一方の上向き突片部6の上横片部7と他方の上向き突片部6の下当て横片部8とが対向すると共に一方の上向き突片部6の下当て横片部8と他方の上向き突片部6の上横片部7とが対向し、下当て横片部8よりも上横片部7を上に位置させ、下当て横片部8の上面部に弾性を有する防振材10を取着し、両上横片部7の先端間の距離を下フランジ部2の巾以上とし、両下当て横片部8の先端間の距離を下フランジ部2の巾以下とし、対向する上横片部7と下当て横片部8との平面視における距離を下フランジ部2の巾よりも狭くし、梁1の下フランジ部2の上面部にそれぞれ上横片部7を載置すると共に下フランジ部2の下面部に下当て横片部8の上面部に取着した防振材10を押圧して取付け金具4を梁1に取付け、取付け金具4の取付け部5に間仕切り壁用下地材3aや天井用下地材3b等の下地材3を取付けて成ることを特徴とするものである。
【0007】
このような構成とすることで、梁1の下フランジ部2に取付け金具4を取付けるに当たっては、下フランジ部2の下方に両上横片部7の先端同士が向き合う方向が下フランジ部2の側縁と略直交し且つ両上横片部7の先端がそれぞれ下フランジ部2の両側縁の外側下方に位置するようにした状態で、取付け金具4を上方に押し上げて両下当て横片部8の上面部の弾性を有する防振材10を下フランジ部2の下面部に弾性的に押圧するとともに両上横片部7を下フランジ部2よりも上方に位置させ、この状態で取付け金具4を略45°回転することで、防振材10を介して下当て横片部8を下フランジ部2に押し当てたままの状態で上横片部8を下フランジ部2の上面に当接して載設できるものであり、このようにしてワンタッチで取付けた取付け金具4の取付け部5に間仕切り壁用下地材3aや天井用下地材3b等の下地材3を取付けることで簡単に下地材3を梁1に取付けることができることになる。ここで、弾性を有する防振材10を下フランジ部2の下面部に弾性的に押圧するので、取付け金具4は防振材10を押圧することで簡単に取付けることができるとともに弾性力で保持されて外れないようにできるものであり、また、防振材10が介在されて防振性が向上するものである。
【0008】
また、上横片部7の下面に小突起9を突設し、この小突起9を梁1の下フランジ部2の上面に当接することが好ましい。このような構成とすることで、上横片部7が面状態で下フランジ部2の上面に当接する場合に比べて、防振性が向上し、更に、取付け金具4を回転して取付ける際の抵抗が少なくなるものである。
【0009】
また、下当て横片部8を先端が上方に位置するように上方に傾斜させて上向き突片部6から突設させ、下当て横片部8と上横片部7との間の上下方向の間隔を先端程狭くしたことも好ましい。このような構成にすることで、下当て横片部8と上横片部7とで下フランジ部2を挟持できる下フランジの厚さの許容範囲を広くとることができるものであり、下フランジ部2の厚さが異なる梁1であっても同一の取付け金具4''を使用することができ、取付け金具4に汎用性を持たすことができるものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0011】
取付け金具4は、図4、図5に示すようなもので、間仕切り壁用下地材3aや天井用下地材3b等の下地材3を取付けるための取付け部5から上方に向けて一対の上向き突片部6を対向して突設し、各上向き突片部6の一側端部に対向する別の上向き突片部6の方向に向けて上横片部7を突設するとともに各上向き突片部6の他側端部に対向する別の上向き突片部6の方向に向けて下当て横片部8を突設して構成してある。図4、図5に示す実施形態においては、取付け部5は断面コ字状をしており、断面コ字状をした取付け部5の底面片部5aが間仕切り壁用下地材3aを取付ける部分となっており、また、断面コ字状をした取付け部5の両側面片部5bが天井用下地材3bを取付ける部分となっている。また、添付図面に示す実施形態においては断面コ字状をした取付け部5の両側面片部5bの上端部から上方にそれぞれ上向き突片部6を突設してある。
【0012】
ここで、対向する上向き突片部6において一方の上向き突片部6の上横片部7と他方の上向き突片部6の下当て横片部8とが対向すると共に一方の上向き突片部6の下当て横片部8と他方の上向き突片部6の上横片部7とが対向するように配設してある。また、上横片部7は下当て横片部8よりも上に位置させてあり、下当て横片部8の上面部に弾性を有する防振材10を取着してある。両上横片部7の先端間の距離Mが下フランジ部2の巾N以上となっており、両下当て横片部8の先端間の距離Pが下フランジ部2の巾N以下とし、対向する上横片部7と下当て横片部8との平面視における距離Qが下フランジ部2の巾Nよりも狭くなっている。また、上横片部7の下面には1乃至複数個の小突起9が下方に向けて突設してある。
【0013】
しかして、上記のような構成の取付け金具4を用いて断面H型の梁1の下フランジ部2に間仕切り壁用下地材3aや天井用下地材3b等の下地材3を取付け金具4を介して取付けるものである。すなわち、断面H型の金属製の梁1の下フランジ部2に取付け金具4を取付けるに当たっては、まず、下フランジ部2の下方に両上横片部7の先端同士が向き合う方向が下フランジ部2の側縁と略直交し且つ両上横片部7の先端がそれぞれ下フランジ部2の両側縁の外側下方に位置するように配置し、この状態で取付け金具4を上方に押し上げて両下当て横片部8の上面部の弾性を有する防振材10を下フランジ部2の下面部に弾性的に押圧するとともに両上横片部7を下フランジ部2よりも上方に位置させ、この状態で取付け金具4を略45°回転することで、防振材10を介して下当て横片部8を下フランジ部2に押し当てたままの状態で上横片部7を下フランジ部2の上面に当接して載設するものである。この場合、弾性を有する防振材10を下フランジ部2の下面部に弾性的に押圧するので、取付け金具4は防振材10を押圧することで簡単に取付けできるとともに弾性力で保持されて外れないようにできるものである。また、取付け金具4の取付け位置は下フランジ部2の長手方向の任意の位置に取付けることができる。
【0014】
このようにワンタッチで外れないように取付けた取付け金具4の取付け部5の底面片部5aに図1、図2のように間仕切り壁用下地材3aである上ランナ11をねじ具のような固着具13により取付けたり、あるいは取付け部5の両側面片部5bに図3や図2の破線で示すように天井用下地材3bである野縁12をねじ具のような固着具により取付けるものである。もちろん、上ランナ11と野縁12の両方を取付け部5に取付ける場合もある。
【0015】
上記のようにして取付け金具4を介して梁1に取付けた断面コ字状をした上ランナ11には間仕切り壁のスタッド18の上端部を嵌め込んで取付けるものである。スタッド12は床スラブのような床基部14上に固着した下ランナ15に嵌め込んで取付けるものであり、これら上ランナ11、下ランナ15、スタッド18の外面に面板(図示せず)を取付けることで間仕切り壁を構成するものである。また、野縁12には図3に示すように天井材16を取付けることで天井を構成するものである。
【0016】
また、取付け金具4の実施の形態の他例として、図6に示すような取付け金具4'も好ましいものである。すなわち、本例の取付け金具4'は図4及び図5の取付け金具4の上横片部7の下面に設けた小突起9の代わりに弾性を有する防振材10を取着しているものである。断面H型の金属製の梁1の下フランジ部2に取付け金具4'を取り付けるに当たっては、取付け金具4の場合と同様に行われ、下フランジ部2が上横片部7と下当て横片部8とで挟持されるものであるが、この場合、上横片部7の下面と下当て横片部8の上面に取着した弾性を有する防振材10,10が下フランジ部2の上下面部を弾性力で強固に保持することができ、取付け金具4'と梁1とをより外れないようにできるものである。
【0017】
また、取付け金具4の実施の形態の更なる他例として、図7に示すような取付け金具4''も好ましいものである。すなわち、本例の取付け金具4''は取付け金具4'の上向き突片部6から略水平方向に突設した下当て横片部8を、下当て横片部8が上向き突設部6から離れるほど上方に位置するように上方に傾斜させて上向き突設部6から突設し、下当て横片部8と上横片部7との間の上下方向の間隔を先端程狭くしたものである。このような構成の取付け金具4''にすることで、梁1を取付け金具4''に取り付ける際に下当て横片部8と上横片部7とで挟持できる下フランジ部2の厚さの許容範囲を広くとることができるものであり、下フランジ部2の厚さが異なる梁1であっても同一の取付け金具4''を使用することができ、取付け金具4に汎用性を持たすことができるものである。また、単純に下フランジ部2にばらつきがあったとしても、上横片部7と下当て横片部8とで確実に下フランジ部2を挟持することができるものであるので、下フランジ部2の寸法精度を低めに設定することができるのであり、下フランジ部2(梁1)の加工性も容易にすることができるものである。
【0018】
【発明の効果】
上記のように本発明の請求項1記載の発明にあっては、間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を取付けるための取付け部から上方に向けて一対の上向き突片部を対向して突設し、各上向き突片部の一側端部に対向する別の上向き突片部の方向に向けて上横片部を突設するとともに各上向き突片部の他側端部に対向する別の上向き突片部の方向に向けて下当て横片部を突設し、対向する上向き突片部において一方の上向き突片部の上横片部と他方の上向き突片部の下当て横片部とが対向すると共に一方の上向き突片部の下当て横片部と他方の上向き突片部の上横片部とが対向し、下当て横片部よりも上横片部を上に位置させ、下当て横片部の上面部に弾性を有する防振材を取着し、両上横片部の先端間の距離を下フランジ部の巾以上とし、両下当て横片部の先端間の距離を下フランジ部の巾以下とし、対向する上横片部と下当て横片部との平面視における距離を下フランジ部の巾よりも狭くし、梁の下フランジ部の上面部にそれぞれ上横片部を載置すると共に下フランジ部の下面部に下当て横片部の上面部に取着した防振材を押圧して取付け金具を梁に取付け、取付け金具の取付け部に間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を取付けてあるので、梁の下フランジ部への取付け金具の取付けが取付け金具を上方に押し上げて回転するという簡単な操作でワンタッチで取付けることができるとともに下フランジ部の任意の位置に確実に取付けることができるものであり、しかも、弾性体よりなる防振材を下フランジ部の下面部に押し付けた状態で取付け金具を回転して取付けるので、軽い力で取付けることができ、また、取付けた後に防振材の弾性保持により取付け金具を確実に取付けることができるものであり、更に、防振材により防振性能を向上することができるものである。
【0019】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、上横片部の下面に小突起を突設し、この小突起を梁の下フランジ部の上面に当接するので、上横片部が面状態で下フランジ部の上面に当接する場合に比べて、防振性が向上し、更に、取付け金具を回転して取付ける際の抵抗が少なくなり、よりいっそう取付け金具の取付けが容易になるものである。
【0020】
また、請求項3記載の発明にあっては、上記請求項1に記載の発明の効果に加えて、下当て横片部を先端が上方に位置するように上方に傾斜させて上向き突片部から突設させ、下当て横片部と上横片部との間の上下方向の間隔を先端程狭くしたので、梁を取付け金具に取り付ける際に下当て横片部と上横片部とで挟持できる下フランジ部の厚さの許容範囲を広くとることができるものであり、下フランジ部の厚さが異なる梁であっても同一の取付け金具を使用することができるものであって、取付け金具に汎用性を持たすことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の分解斜視図である。
【図2】同上の取付け状態を示す断面図である。
【図3】同上の他の取付け状態を示す断面図である。
【図4】同上に用いる取付け金具の斜視図である。
【図5】同上に用いる取付け金具を示し、(a)は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)は側面図である。
【図6】本発明の実施の形態の他例に用いる取付け金具を示し、(a)は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)は側面図である。
【図7】本発明の実施の形態の更に他例に用いる取付け金具を示し、(a)は正面図であり、(b)は平面図であり、(c)は側面図である。
【符号の説明】
1 梁
2 下フランジ部
3 下地材
3a 間仕切り壁用下地材
3b 天井用下地材
4 取付け金具
5 取付け部
6 上向き突片部
7 上横片部
8 下当て横片部
9 小突起
10 防振材
Claims (3)
- 断面H型の梁の下フランジ部に間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を取付け金具を介して取付けるものであって、間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を取付けるための取付け部から上方に向けて一対の上向き突片部を対向して突設し、各上向き突片部の一側端部に対向する別の上向き突片部の方向に向けて上横片部を突設するとともに各上向き突片部の他側端部に対向する別の上向き突片部の方向に向けて下当て横片部を突設し、対向する上向き突片部において一方の上向き突片部の上横片部と他方の上向き突片部の下当て横片部とが対向すると共に一方の上向き突片部の下当て横片部と他方の上向き突片部の上横片部とが対向し、下当て横片部よりも上横片部を上に位置させ、下当て横片部の上面部に弾性を有する防振材を取着し、両上横片部の先端間の距離を下フランジ部の巾以上とし、両下当て横片部の先端間の距離を下フランジ部の巾以下とし、対向する上横片部と下当て横片部との平面視における距離を下フランジ部の巾よりも狭くし、梁の下フランジ部の上面部にそれぞれ上横片部を載置すると共に下フランジ部の下面部に下当て横片部の上面部に取着した防振材を押圧して取付け金具を梁に取付け、取付け金具の取付け部に間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を取付けて成ることを特徴とする間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を梁に取付ける構造。
- 上横片部の下面に小突起を突設し、この小突起を梁の下フランジ部の上面に当接して成ることを特徴とする請求項1記載の間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を梁に取付ける構造。
- 下当て横片部を先端が上方に位置するように上方に傾斜させて上向き突片部から突設させ、下当て横片部と上横片部との間の上下方向の間隔を先端程狭くしたことを特徴とする請求項1に記載の間仕切り壁用下地材や天井用下地材等の下地材を梁に取付ける構造。
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