JP4440173B2 - 画像形成装置、制御方法ならびにプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、ネットワークと通信可能に接続された画像形成装置における情報処理技術に関するものである。
従来より、ネットワーク上のWebサーバにアクセスすることにより、該Webサーバ内の各種コンテンツを受信し表示する、Webブラウザが広く知られている。一般に、Webブラウザには、ユーザの利便性を考慮した種々の機能が付加されており、一例として、お気に入り機能(ブックマーク機能)やアクセス制限機能等が挙げられる。
お気に入り機能(ブックマーク機能)とは、特定のWebページへアクセスするための情報(例えば、URL)を登録しておくことで、再度このWebページにアクセスする際に当該登録したものを呼び出すだけで容易にアクセスすることができる機能である。
また、アクセス制限機能とは、アクセスできる(表示できる)Webページを制限するための機能であり、当該機能を用いてアクセス制限を行うことにより、不正利用の防止やセキュリティの向上を図ることが可能である。特に不特定多数のユーザが使用する場合、当該機能は非常に有効である。
さらに、これらの機能に加えてWebブラウザ起動時にWebサーバからお気に入りのコンテンツをダウンロードして表示する機能(例えば、特許文献1参照)や、カードなどから使用者の情報を読み取り、有料サービスへのアクセスを禁止する機能(例えば、特許文献2参照)等も提案されている。
このように、Webブラウザの機能が進歩する一方で、近年、プリンタやコピー機等の画像形成装置において、インターネット上の情報検索を行ったり、インターネット上のコンテンツをダウンロードしたりすることが求められるようになってきている。このため、画像形成装置にもWebブラウザを搭載することが考えられている。
特開2002−82746号公報 特開2004−172923号公報
しかしながら、画像形成装置の場合、Webブラウザを搭載するにあたっては、PC(パーソナルコンピュータ)などの情報処理装置においてWebブラウザを搭載する場合と異なり、不特定多数のユーザが使用する点や、Webブラウザの操作に不慣れな人が使用する点を考慮に入れる必要がある。
このため、一人のユーザが独占して長時間使用することがないよう、PC上のWebブラウザよりも更にアクセス制限を強化することが望まれる。また、Webブラウザの操作に不慣れな人でも簡単に操作することができるようにUIを構成することが望まれる。
したがって、上述のように、単にWebサーバから初期表示画面をダウンロードして表示する機能や、有料サービスのWebページの表示のみを制限するといった機能だけでは、画像形成装置のWebブラウザにて実現する機能としては不十分である。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、ネットワークと通信可能に接続され、該ネットワークよりコンテンツを受信し表示するためのブラウザを備える画像形成装置を提供するにあたり、該Webブラウザの操作性の向上を図るとともに、アクセス制限の強化を図ることを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明に係る画像形成装置は以下のような構成を備える。即ち、
画面を表示するとともに、ユーザからの操作を受け付ける操作表示部と、
ネットワーク上のコンテンツにアクセスするための情報を選択する操作を、前記操作表示部を介して受け付けた場合に、該ネットワークと接続し、該ネットワーク上のコンテンツにアクセスすることで、該コンテンツを前記操作表示部に表示可能なブラウザ手段と、を備えた画像形成装置であって、
前記ブラウザ手段は、
前記ネットワーク上のコンテンツにアクセスするための情報として、予め登録されたブックマーク情報を、前記ブラウザ手段が起動した後の初期画面として前記操作表示部に選択可能に表示する表示手段と、
前記ネットワーク上のコンテンツにアクセスするための情報を選択する操作を、前記操作表示部を介して受け付けた場合に、該操作により選択された情報が、前記ブックマーク情報であるか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により、
前記操作により選択された情報が、前記初期画面に表示された前記ブックマーク情報であると判断された場合には、該ブックマーク情報により特定されるコンテンツへのアクセスを許可し、
前記操作により選択された情報が、前記初期画面に表示された前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツに含まれる、他のコンテンツにアクセスするためのリンク情報であると判断された場合には、該リンク情報により特定される該他のコンテンツへのアクセスを制限するとともに、
前記初期画面に表示された前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたURL入力領域に入力されるURLによって特定される他のコンテンツへのアクセスを制限するアクセス制限手段とを備える。
本発明によれば、ネットワークと通信可能に接続され、該ネットワークよりコンテンツを受信し表示するためのブラウザを備える画像形成装置を提供するにあたり、該Webブラウザの操作性の向上と、アクセス制限の強化を実現することが可能となる。
[第1の実施形態]
<画像形成装置の制御部の構成>
図1は、本発明の各実施形態に共通する画像形成装置(複写機)の制御部のブロック構成を表す図である。画像形成装置の制御部は、入力を判断して所定の処理や判断を行うCPU(101)と、各種情報を記録するメモリ(102)と、設定情報やリンク先情報を入力もしくは出力するための入出力部(103)と、Webブラウザ(108)などを介して情報を表示するための表示部(104)と、表示部(104)で表示された情報に基づいて入出力部(103)への入力もしくは出力を行うための操作部(105)と、Webサーバなど外部と通信を行うためのネットワーク通信部(106)と、画像の処理を行う画像処理部(107)とを備える。
<画像形成装置の操作部の構成>
図2は、画像形成装置の表示部(104)に表示される画面の一具体例を表した図である。表示部(104)はタッチパネルになっており、同時に操作部(105)としての機能も備えている。このため、本体に備えたキーボードやマウスによる操作だけではなく、各設定項目を表すアイコン(ボタンともいう)をタッチ(押下)することによっても設定を行うことが可能となっている。
表示部(104)には、設定を行うためのアイコンの他、コピー機能を利用するための設定画面に遷移するコピーアイコン(201)と、送信もしくはファックス機能を利用するための設定画面に遷移する送信/ファックスアイコン(202)と、ボックス機能(ボックスにデータを格納する機能)を利用するための設定画面に遷移するボックスアイコン(203)と、画像形成装置のシステム状況を表示する画面に遷移するシステム状況アイコン(205)と、Webブラウザ機能(略してWebブラウザともいう)を利用するための画面に遷移するウェブブラウザアイコン(204)が表示される。なお図2は、コピー機能を利用する際に表示される設定画面を表している。
なお、以下では、ウェブブラウザアイコン(204)を押下してWebブラウザ機能を利用する場合について説明する。
<初期画面について>
はじめに、ウェブブラウザアイコン(204)を押下してWebブラウザを起動させた場合の、初期画面表示機能について説明する。
図2の画面においてウェブブラウザアイコン(204)を押下するとWebブラウザを起動される(正確には、タッチした座標に基づいてCPU(101)が対応する機能をメモリ(102)から呼び出し、この機能を実行するための実行命令を出す)。ここでCPU(101)は、実行命令がWebブラウザの起動であることを判断すると、Webブラウザの初期表示画面としてアイコン表示の初期画面を表示するための準備を行う。
なお、ここでいう初期画面を表示するための準備とは、メモリ(102)にあらかじめ登録されている“お気に入りページへアクセスする情報を表すアイコン(以下、お気に入りアイコン)”をすべて呼び出して一覧表示し、このアイコンを押下すればメモリ(102)にアイコンと対応付けて記録されているお気に入りページのURLへアクセスできるようにすることをいう。図3はアイコン表示の初期画面の具体例を示す図である。
図3では、お気に入りアイコンとして“あいうえおかきくけこあいうえお・・・”と書かれたビットマップ形式のアイコン(301)が表示されている。このアイコン(301)を押下すると、CPU(101)により当該Webページへ進む。
なお図3では、アイコンで文字を表しているが、アイコンで画像を表すことも可能である。また、図3はお気に入りページのアイコンを7つ表示しているが、アイコン(301)以外の6つのアイコンは、現在の画面(アイコン表示のお気に入り画面)を表示するためのアイコンである(つまり当該アイコンを押下しても他のWebページへは移動せず、現在と同じ画面が表される)。
このように本実施形態にかかる画像形成装置の場合、Webブラウザ起動時には、アイコン表示の初期画面が表示され、ユーザは当該初期画面の中から表示したいWebページへアクセスするためのアイコンを選択し、押下することでWebページを表示させる。
つまり、アイコンの押下のみ(URLなどの入力によるWebページの表示は行わない)でWebページを表示させる構成とすることで、登録されたWebページのみを表示させることが可能となる。この結果、初期表示画面としては特定のWebページのみ表示可能とするアクセス制限機能が実現できる。
<初期画面表示後のアクセス制限機能>
続いて、初期画面表示後のアクセス制限機能について述べる。上記の初期表示画面のアクセス制限機能だけでは、初期画面表示後にハイバーリンクを辿って任意のWebページに移動できてしまう。つまり一般ユーザが有料サイトや有害なサイト(ウイルスなどによりシステムに影響を与えるサイトや、他の人に不快感を与えるサイト)へアクセスできてしまうため、不特定多数の人が使用する画像形成装置においては好ましくない。そこで、以下に示す構成により初期画面表示後についてのアクセス制限機能を実現した。以下、初期画面において表示されたアイコン(301)を押下した場合の処理について述べる(処理フローは図9参照)。
なお、アイコン(301)を押下する前もしくは押下した後にWebブラウザの使用を終えて他のコピー機能やボックス機能を使用する場合には、対応するアイコン201〜203、205を押下することでいつでも当該画面へ遷移することができるものとする。
アイコン(301)を押下すると、CPU(101)によりこのアイコン(301)の押下を検知し、このアイコンと対応付けて記録されているURL“http://××××.jp/”をメモリ(102)から呼び出し、当該URLの画面にアクセスする。この結果、図4のような画面が表示される(PCなどで使用する一般的なWebブラウザと同じ仕組みで表示される)。
図4の中央下にはURLアドレス表示エリア(401)があるが、これは現在表示しているWebページのURLを表示しているだけで、一般ユーザによるURLの入力はできない(このエリアを押下しても何も起こらない)ものとする。
図4の画面において、他のWebページへのリンク(例えば“製品情報”と書かれたアイコン(402))を押下する。CPU(101)によりユーザの画面押下を検知すると(ステップS901)、CPU(101)は表示しているWebページのソースプログラムを調べて(ステップS902)、ソースプログラム内に、他のWebページへのリンクを無効にする無効キーワード(メモリ(102)に記録されている無効キーワード)が含まれている否かの判定を行う(ステップS903)。
無効キーワードが含まれていないと判定された場合には、通常のPCなどに搭載されたWebブラウザと同じように動作し、当該リンク先のURLにアクセスする(ステップS905)。一方、無効キーワードが含まれている場合には、この押下を無効(この押下により何も起らない)とする(ステップS904)。
本実施形態では、ユーザによる押下情報を検知すると、HTML言語で書かれたソースプログラム(図5参照)を調べて、他のWebページへリンクするための無効キーワードである<a href>のタグが実行されるかどうかの判定を行う。
図4のアイコン402に示す“製品情報”の場合、ソースプログラムに<a href=“http://cweb.××××.jp/product/index.html”> ・・・ </a>とそのURLが<a href>のタグで書かれているため(図5参照)、この押下は無効となる。
なお、ここでは<a href>のタグによりアクセス制限を行ったが、メモリ(102)に記録してある無効キーワードによっては、同じサイト内、例えばリンク先のWebページが同一ドメイン内、或いは同一サブドメイン内である場合や、リンク先のWebページがメモリ102に登録されたお気に入りと同一のWebサイトである場合や、お気に入りとは別に予め管理者などによって決められ、メモリ102に登録された、アクセス先として許可されたサイトである場合は遷移可能としたり、入力した検索条件の結果を禁止したりすることや、あるいはHTML言語以外の他の言語(Java(登録商標) Script言語など)によるWebページへの遷移や、アクセスしたコンテンツがPCのアプリケーションによって作成された、PCアプリケーションを用いないと開くことのできないファイルであったり、実行ファイルといった、アプリケーションやOS(オペレーティングシステム)に依存するファイルの場合にアクセスを禁止したりすることも可能である。
また、アクセスできないWebページの押下と判定した場合に、押下を無効とするのではなく、図6のように警告ウインドウ601を出力したり、あるいは初期画面(アイコン表示の初期画面)を表示するように変更することも可能である(これらの制御はCPU(101)で行う)。
このような構成とすることにより初期画面表示後も、アクセスできるWebページをより厳しく制限することが可能となる。
以上の説明から明らかなように、本実施形態によれば、Webブラウザの起動時にお気に入りをアイコン化して表示した画面(アイコン表示の初期画面)を表示することで、Webブラウザの多くの機能からお気に入り機能を探す手間を省くと共に、目的のWebページ情報を容易に見つけて容易に選択することが可能となる(操作性を向上させることが可能となる)。
また、一般的なPCにて動作するWebブラウザの場合、お気に入りをリスト表示しようとすると、文字情報だけのためイメージがつきにくいうえ、誤った場所を選択するとリスト表示が消えてしまうなどの問題があったところ、本実施形態によれば、これらの問題点をも解決することが可能となる。
さらに、初期画面表示後についても、他のWebページへのリンクを無効化することにより、記憶装置の容量を抑えるとともに、有料サービスや有害な情報を含むWebページへのアクセスをより厳しく制限することが可能となる。
なお、お気に入り機能に対する編集を制限特定のユーザ(例えば管理者)だけに制限する機能や、URLアドレス表示エリア401へ直接URLを入力することによって任意のWebサイトへアクセスすることを制限する機能を併用することにより、さらに厳格なアクセス制限を行うことが可能である。
[第2の実施形態]
上記第1の実施形態では、初期画面表示後のアクセス制限において、無効キーワードに該当する場合には、一律にアクセスを無効とするよう構成したが、本発明は特にこれに限られるものではない。例えば、アクセス制限を行うにあたり、特定ユーザやアクセスが許可されたユーザの場合にはアクセス制限を解除するよう構成しても良い。
なお、本実施形態は、押下したものが他のWebページへのリンクであるとCPU(101)で判断するまでの動作と手順は上記第1の実施形態と同じであるため、ここまでの説明は省略する。
ユーザが他のWebページへのリンクを押下すると、CPU(101)によりパスワード入力ウインドウ(701)を表示し(図7参照)、ユーザIDとパスワードの入力を求める。ユーザはIDを入力するために、パスワード入力ウインドウの“ID”と書かれたID入力エリア(702)を押下する。
これにより図8のようなソフトキーボード画面が表示され、ユーザはこの画面においてIDを入力する(本体に備え付けられたハードキーやテンキーにより入力するようにしてもよい)。同様にパスワードの入力も行う。そしてIDとパスワードの両方の入力が終了したら、“OK”ボタン(703)を押下する。
“OK”ボタン(703)の押下がCPU(101)により検知されると、CPU(101)はメモリ(102)に記録されているIDとパスワードのペアから、入力したIDと当該IDに対するパスワードが正しいかどうかの判定を行う。
なお“キャンセル”ボタン(704)を押下すると、パスワード入力ウインドウ(701)を閉じ、パスワード入力ウインドウを表示する前のWebページに戻る。
CPU(101)により入力した内容が正しいと判定された場合には、アクセスしたWebページを表示する。一方、入力した内容が正しくないと判定された場合には、パスワード入力ウインドウ(701)を閉じて、パスワード入力ウインドウ(701)が表示される前のWebページに戻る。
以上のような構成とすることにより、IDとパスワードの入力により特定ユーザだと判定された場合には、他のWebページへアクセスすることが可能となる。
なお、上記説明では、他のWebページへのリンクを押下した際にパスワード入力を求め、パスワードが正しい場合には他のWebページを表示するように構成したが、画像形成装置を初めに使用する際(電源を入れて最初に入力を行う際)や、ウェブブラウザアイコン(204)を押下した際にパスワード入力を求めるよう構成してもよい。
また、上記説明では、アクセス可能かどうかの判定方法としてパスワードを用いることとしたが、IDカードにアクセス可能かどうかの情報を入れておき、IDカード内の情報を調べることで判定を行ったり、画像形成装置の共通設定項目にWebブラウザのアクセス制限を行う項目を加え、この項目が“ON”か“OFF”かを調べて判定を行うよう構成してもよい。
さらに、ユーザを特定するにあたっては、上記説明のようにパスワードやIDなどを用いる場合に限られない。例えば、ユーザによるアクセスが検知された場合に、管理者もしくはお気に入りを登録したユーザに対してアクセス可否を問い合わせ、該問い合わせ結果に基づいてアクセス可否を判断するようにしてもよい。具体的には以下のようにしてアクセス可否を問い合わせる。
まず、ユーザがWebブラウザを使用するにあたり、事前に以下の2点をメモリ(102)に記憶しておく。
1点目はWebブラウザを使用するユーザ名であり、これはWebブラウザの使用開始時にユーザが入力を行うことにより、もしくはメモリ(102)から記憶されている内容を呼び出すことにより取得されうる。
2点目は画像形成装置の管理者の連絡先(ここではE−mailアドレス:GazoKeiseiSouti@172.24.×××.×××)である。なお管理者の連絡先だけではなく、お気に入りを登録したユーザの連絡先もあわせて登録しておくことが可能であるが、ここでは説明の便宜上、管理者の連絡先のみとする。
このように使用するユーザ名と管理者の連絡先とがメモリ(102)に記憶されている場合に、ユーザが他のWebページへのリンク情報を押下すると、ユーザ名(1002)と押下したリンク情報(1003)とを記載したE−mail(図10参照)を、管理者の連絡先(1001)にネットワーク通信部(106)を経由して自動的に送信し、問い合わせを行う。
E−mailにより問い合わせを受けた管理者は、アクセスを許可するならこのメールをそのまま画像形成装置に返信する。一方、許可しないなら、返信を行わない。
このように、ユーザによるアクセスが検知された場合に、アクセス可否を管理者に問い合わせることにより、同じユーザでもWebページによりアクセス制限を行うことができる。このため、より詳細なアクセス制限を実現できる。
なお、ここでは管理者への問い合わせ方法としてE−mailを用いることとしたが、本発明は特にこれに限られず、FAXや電話を用いても同様の問い合わせを行うことが可能である。
[第3の実施形態]
上記第1の実施形態では、初期画面表示後のアクセス制限において、無効キーワードに該当する場合には、アクセスを無効とするよう構成したが、本発明は特にこれに限られるものではない。例えば、同一ドメイン内のWebページでもあらかじめ決められた所定の回数(以下、最大アクセス回数)しかアクセスできないように制限を行うことや、使用している画像形成装置のCPU(101)やメモリ(102)の状態によりアクセスを無効もしくは一時待機とする構成にしても良い。
なお、本実施形態は、押下したものが他のWebページへのリンクであるとCPU(101)にて判断するまでの動作と手順は上記第1の実施形態と同じであるため、ここまでの説明は省略する。
また、ここでは事前にお気に入りを登録する際に、該お気に入りにアクセスした際に許可するドメイン(ここではhttp://cweb.XXX.jp/)も図11のようにお気に入りに関連づけてメモリ(102)に記憶されているものとする。そして、ユーザが初期画面から選択したお気に入り(ここではhttp://cweb.XXX.jp/index.htmlとする)において、他のWebページへのリンク(ここではhttp://cweb.XXX.jp/product.htmlとする)を押下したとする。
他のWebページへのアクセスがCPU(101)により検知されると、メモリ(102)に記憶されている初期表示画面からのアクセス回数(以下、アクセス回数)を0に初期化する。なお、ここでは最大アクセス回数は1回に設定されているものとする。
上記の初期化後、CPU(101)により図12に示すフローチャートに従ってアクセス判断処理が行われる。
まず、ステップS1201では、画像形成装置の現在のCPU(101)使用率を調べる。そして、あらかじめ決められた使用率(ここでは80%)以上になっていないかを判断し、80%未満の場合にはステップS1202に進み、現在のメモリ(102)使用率を調べる。ステップS1201において、現在のCPU(101)使用率が80%以上であると判断された場合には、CPU(101)使用率を監視し、80%未満になるまで待機する(つまり、アクセスを一時待機する)。
一方、ステップS1201でCPU(101)使用率が80%未満であると判断された場合には、ステップS1202にてメモリ(102)使用率を調べ、あらかじめ決められた使用率(ここでは95%)以上になっていないか判断する。
ステップS1202にてメモリ(102)使用率が95%未満であると判断された場合には、ステップS1203に進み、リンク先のアドレス情報を調べる。一方、95%以上であると判断された場合には、アクセス不可能と判断し(ステップS1207)、このリンク先のWebページへのアクセスは行わない。
一方、ステップS1202で95%未満であると判断された場合には、ステップS1203に進み、ユーザが選択したリンク先のアドレスを調べ、初期画面で選択したWebページに関連づけて登録されているドメインに、当該アドレスが含まれる(つまり同じドメインである)かどうか判断する。
同じドメインであると判断された場合にはステップS1204に進み、アクセス回数を調べる。一方、異なるドメインであると判断された場合には、アクセス不可能と判断し(ステップS1207)、このリンク先のWebページへのアクセスは行わない。
ここでは、アクセスしたWebページ:http://cweb.XXX.jp/product.htmlは、登録されているドメイン:http://cweb.XXX.jp/に含まれるため、次のステップ(ステップS1204)に進む。
ステップS1203で同じドメインであると判断された場合には、ステップS1204にて、現在のアクセス回数があらかじめ決められた回数(ここでは1回)以上になっていないか判断する。1回未満であると判断された場合には、ステップS1205に進み、現在のアクセス回数を調べる。一方、1回以上であると判断された場合には、アクセス不可能と判断し(ステップS1207)、このリンク先のWebページへのアクセスは行わない。
ステップS1205で1回未満と判断された場合には、ステップS1205にて現在のアクセス回数を1増やし、この値(ここでは1)をメモリ(102)に記憶するとともに、ステップS1206にて、このリンク先のWebページへはアクセス可能であると判断する。
上記のアクセス判断処理の結果、アクセス可能と判断された場合には、ユーザが選択したリンク先のWebページを表示する。
なお、この状態(Webページ:http://cweb.XXX.jp/product.htmlが表示された状態)において、リンク先の他のWebページ:http://cweb.XXX.jp/product/0711.htmlにアクセスしようとすると、CPU(101)使用率が80%未満かつメモリ(102)使用率が95%未満でも、現在のアクセス回数(ここでは1回)が最大アクセス回数(ここでは1回)以上になっているため、アクセスを行うことができない(ステップS1204によりアクセス不可能となる)。
以上の説明から明らかなように、本実施形態によれば、画像形成装置のメモリ使用率やCPU使用率に基づいてアクセス制限を行うことで、画像形成装置のWebブラウザ以外の機能の処理に影響を与えることなく、アクセス制限を行うことが可能となる。また、アクセス回数によりアクセス制限を行うことで、より厳格なアクセス制限を行うことが可能となる。アクセス回数によるアクセス制限は、例えば、同じドメイン内に存在するサイトへの柔軟なアクセスを可能にしたいが、ドメイン内にある情報を完全に把握できていない場合等に適用可能である。
[他の実施形態]
なお、本発明は、複数の機器(例えばホストコンピュータ、インタフェイス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、一つの機器からなる装置(例えば、複写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピ(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROMなどを用いることができる。
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の各実施形態に共通する画像形成装置の制御部のブロック構成を示す図である。 画像形成装置の表示部に表示される画面の一具体例を表した図である。 初期画面の具体例を示す図である。 Webブラウザの画面の一例を示す図である。 Webブラウザに表示した画面のソースプログラムの一例を示す図である。 他のページへのリンクを押下した場合の警告画面の一例を示す図である。 他のページへのリンクを押下した場合の認証画面の一例を示す図である。 ソフトキーボードによるIDの入力画面の一例を示す図である。 初期画面表示後のアクセス制限の処理の流れを示すフローチャートである。 管理者が受信したアクセス可否の問い合わせ画面の一例を示す図である。 お気に入り登録時に許可ドメインを設定する画面の一例を示す図である。 初期画面表示後のアクセス判断を行う処理の流れを示すフローチャートである。

Claims (11)

  1. 画面を表示するとともに、ユーザからの操作を受け付ける操作表示部と、
    ネットワーク上のコンテンツにアクセスするための情報を選択する操作を、前記操作表示部を介して受け付けた場合に、該ネットワークと接続し、該ネットワーク上のコンテンツにアクセスすることで、該コンテンツを前記操作表示部に表示可能なブラウザ手段と、を備えた画像形成装置であって、
    前記ブラウザ手段は、
    前記ネットワーク上のコンテンツにアクセスするための情報として、予め登録されたブックマーク情報を、前記ブラウザ手段が起動した後の初期画面として前記操作表示部に選択可能に表示する表示手段と、
    前記ネットワーク上のコンテンツにアクセスするための情報を選択する操作を、前記操作表示部を介して受け付けた場合に、該操作により選択された情報が、前記ブックマーク情報であるか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段により、
    前記操作により選択された情報が、前記初期画面に表示された前記ブックマーク情報であると判断された場合には、該ブックマーク情報により特定されるコンテンツへのアクセスを許可し、
    前記操作により選択された情報が、前記初期画面に表示された前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツに含まれる、他のコンテンツにアクセスするためのリンク情報であると判断された場合には、該リンク情報により特定される該他のコンテンツへのアクセスを制限するとともに、
    前記初期画面に表示された前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたURL入力領域に入力されるURLによって特定される他のコンテンツへのアクセスを制限するアクセス制限手段と
    を備えることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記操作により選択された情報が、前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツに含まれる、他のコンテンツにアクセスするためのリンク情報であると判断された場合であっても、該リンク情報により特定される該他のコンテンツが、前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツと同一ドメイン内もしくは同一サイト内のコンテンツである場合には、前記アクセス制限手段は、該リンク情報により特定される該他のコンテンツへのアクセスを許可することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記リンク情報により特定される該他のコンテンツが、前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツと同一ドメイン内もしくは同一サイト内のコンテンツである場合であっても、コンピュータによって実行可能なファイル形式のコンテンツである場合には、前記アクセス制限手段は、該リンク情報により特定される該他のコンテンツへのアクセスを制限することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記操作表示部に前記初期画面として選択可能に表示される前記ブックマーク情報は、アイコン化またはボタン化された表示形態で表示されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  5. 前記判断手段により、前記操作により選択された情報が、前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツに含まれる、他のコンテンツにアクセスするためのリンク情報であると判断された場合に、ユーザ識別情報を入力するための入力画面を、前記操作表示部に表示するユーザ入力画面表示手段を更に備え、
    前記ユーザ入力画面表示手段により特定のユーザ識別情報が入力された場合には、前記アクセス制限手段は、前記リンク情報により特定される前記他のコンテンツへのアクセスを許可することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  6. 前記判断手段により、前記操作により選択された情報が、前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツに含まれる、他のコンテンツにアクセスするためのリンク情報であると判断された場合に、警告を出力する警告出力手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  7. 前記判断手段により、前記操作により選択された情報が、前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツに含まれる、他のコンテンツにアクセスするためのリンク情報であると判断された場合に、予め定められた連絡先に、該リンク情報により特定される該他のコンテンツへのアクセスの可否を問い合わせる問合せ手段を更に備え、
    前記アクセス制限手段は、前記問合せ手段による問い合わせの結果に基づいて、前記リンク情報により特定される前記他のコンテンツへのアクセスを制限することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  8. 前記判断手段により、前記リンク情報により特定される前記他のコンテンツが、前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツと同一ドメイン内もしくは同一サイト内のコンテンツである場合であっても、前記操作により前記リンク情報が選択された回数が、所定の回数を超えていた場合には、前記アクセス制限手段は、該リンク情報により特定される該他のコンテンツへのアクセスを制限することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  9. 前記判断手段により、前記リンク情報により特定される前記他のコンテンツが、前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツと同一ドメイン内もしくは同一サイト内のコンテンツである場合であっても、前記画像形成装置もしくは該画像形成装置に接続された情報処理装置の使用率が、所定の使用率を上回っていた場合には、前記アクセス制限手段は、該リンク情報により特定される該他のコンテンツへのアクセスを制限することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  10. 画面を表示するとともに、ユーザからの操作を受け付ける操作表示部と、
    ネットワーク上のコンテンツにアクセスするための情報を選択する操作を、前記操作表示部を介して受け付けた場合に、該ネットワークと接続し、該ネットワーク上のコンテンツにアクセスすることで、該コンテンツを前記操作表示部に表示可能なブラウザ手段と、を備えた画像形成装置の制御方法であって、
    前記ブラウザ手段が、前記ネットワーク上のコンテンツにアクセスするための情報として、予め登録されたブックマーク情報を、前記ブラウザ手段が起動した後の初期画面として前記操作表示部に選択可能に表示する表示工程と、
    前記ブラウザ手段が、前記ネットワーク上のコンテンツにアクセスするための情報を選択する操作を、前記操作表示部を介して受け付けた場合に、該操作により選択された情報が、前記ブックマーク情報であるか否かを判断する判断工程と、
    前記ブラウザ手段が、前記判断工程において、
    前記操作により選択された情報が、前記初期画面に表示された前記ブックマーク情報であると判断された場合には、該ブックマーク情報により特定されるコンテンツへのアクセスを許可し、
    前記操作により選択された情報が、前記初期画面に表示された前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたコンテンツに含まれる、他のコンテンツにアクセスするためのリンク情報であると判断された場合には、該リンク情報により特定される該他のコンテンツへのアクセスを制限するとともに、
    前記初期画面に表示された前記ブックマーク情報に基づいてアクセスすることにより前記操作表示部に表示されたURL入力領域に入力されるURLによって特定される他のコンテンツへのアクセスを制限するアクセス制限工程と
    を備えることを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  11. 請求項10に記載の制御方法をコンピュータに実行させるための制御プログラム。
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