JP2020091915A - スマートフォン及びプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
<構成>
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る情報処理システム1000の全体構成を示すブロック図である。情報処理システム1000は、本の管理を行うためのシステムである。本は、図書と雑誌とに大別される。図書は、1人又は複数の著者や編者によって書かれた1冊完結の出版形態をとる本であるが、シリーズで出版される大系・全書なども含む。これに対し、雑誌は、同じタイトルで定期的に継続して発行される本であり、ボリューム(叢書)、巻号、パート、通号などが付与されている。図書にはISBN(例えば10桁又は13桁)、雑誌にはISSN(例えば8桁又は13桁)という国際標準番号が付与される。
なお、サーバ装置200の機能は画像処理装置100に搭載されてもよいし、いずれかの画像処理装置100にフロントエンド装置として接続された端末装置100Aに搭載されてもよい。また、サーバ装置200の機能を複数のサーバ装置に分散し、各々のサーバ装置が連携してサーバ装置200と同等の機能を実現するようにしてもよい。サーバ装置200の機能は、いわゆるクラウドサービスとして提供されてもよい。また、書誌情報記憶装置300以外の構成(画像処理装置100、サーバ装置200及び端末装置100A)を一つの装置内に実装してもよい。
制御部101は、画像処理装置100の各部を制御する手段であり、例えばASIC(Application Specific Integrated Circuit)やCPU(Central Processing Unit)などの制御回路と各種メモリによって構成されている。記憶部102は、例えばハードディスクなどの記憶手段であり、CPUによって実行されるプログラムや当該プログラムの実行に伴って用いられるデータを記憶する。
なお、雑誌DB222には、その雑誌の発行日からの貸し出しを禁止する期間である禁帯出期間が含まれる。
なお、上記の各種情報を表現するときの形式はバーコードである必要はなく、それぞれ情報が符号化されたコードであればよい。コードとは、情報を表現するための記号や符号の体系であり、本実施形態では各種のバーコードやQRコード(登録商標)のほか、請求記号をも含む。また、本に付されたコードとは、本に印刷されているコードや本に貼付されているコードのほか、本に取り外し可能な形態で取りつけられているコードなども含む。
UI制御部130は、更に、通信部105を介してサーバ装置200から受信されたウェブページのデータをウェブブラウザ部140に供給して、UI部106に画面を表示する。また、UI制御部130は、UI部106に対して利用者が行った操作を受け付けて、受け付けた操作に応じた画面を表示する画面制御を行う。
なお、標準機能部110と、追加機能部120と、UI制御部130と、ウェブブラウザ部140と、認証制御部150との1つ以上が、ウェブサーバ部160に組み込まれていてもよい。
なお、画像処理装置100において、ウェブサーバ部160が省略されてもよい。
次に、画像処理装置100の動作を説明する。
(A:標準機能に関する画面の表示動作)
まず、標準機能に関する画面の表示動作を説明する。画像処理装置100の制御部101は、標準機能プログラム102Aを実行することにより、図8(a)に示す標準機能メニュー画面Gb(第1メニュー画面の一例)をUI部106に表示させる。図8(a)に示すように、標準機能メニュー画面Gbは、コピー機能に対応するメニューMb1と、スキャン機能に対応するメニューMb2と、プリント機能に対応するメニューMb3と、ファクシミリ機能に対応するメニューMb4とを含む。
次に、認証画面の表示動作を説明する。制御部101は、画像処理装置100に搭載された機能を提供する利用者が制限されている場合は、その機能を利用者に提供する前に、利用者の認証を行う。制御部101は、登録機能については、利用者が司書かどうかを認証する。制御部101は、利用者の認証を行う場合、図8(b)に示す認証画面GcをUI部106に表示させる。認証画面Gcには、利用者を識別する識別子としての「ID」に対応した入力欄と、認証用のパスワードを入力するため入力欄と、利用者の認証を行うことを指示するための「OK」と記されたソフトボタン(以下「OKボタン」という。)とが配置されている。認証に成功した場合、制御部101は、認証した利用者に提供する機能を実現させるための処理を実行する。
なお、認証画面Gcは、例えば追加アプリケーション102Bの機能より表示されるが、標準機能プログラム102Aの機能より表示されてもよい。
図9は、追加アプリケーション102Bが存在する画像処理装置100の動作を示すフローチャートである。図10は、追加機能に対応するメニュー画面の表示に用いられる追加機能設定ファイルの構成例を示す図である。
トップ画面を表示する際に、画像処理装置100の制御部101は、追加機能があるかどうかを判断する(ステップS1)。ここにおいて、トップ画面とは、画像処理装置100の電源オン時又は復帰時等において、機能に関する最初の指示を受け付けるための画面をいう。制御部101は、追加機能があると判断した場合は(ステップS1;Yes)、追加機能のメニュー画面を構成する(ステップS2)。制御部101は、ここでは、追加アプリケーション102Bに基づいて取得した追加機能設定ファイルF1(図10参照)を用いて、図書メニュー画面を構成する。
なお、リンクを設定するための表示要素(ソフトボタン等の表示部品)、並びに、当該表示要素のサイズ、色、文字のフォント、配置順及び配置位置等の表示形態を特定する情報は、追加機能設定ファイルF1に含まれていてもよい。
トップ画面を表示する際に,制御部101は、トップ画面が指定されているかどうかを判断する(ステップS11)。制御部101は、トップ画面が指定されていると判断した場合は(ステップS11;Yes)、指定された画面をトップ画面に設定する(ステップS12)。制御部101は、トップ画面が指定されていないと判断した場合は(ステップS11;No)、追加機能のメニュー画面に、利用者の認証が行われないメニュー画面が含まれているかどうかを判断する(ステップS13)。利用者の認証が行われないメニュー画面は、利用者の認証なしで、当該利用者に提供される機能に対応するメニューを含んだ画面である。ここでは利用者の認証が行われないメニュー画面の一例として、図書メニュー画面Gaを示す。図書メニュー画面Gaは、利用者の認証なしで利用者に提供される、貸し出し機能や返却機能、文献複写機能に対応するメニューを含む画面である。よって、制御部101は、ステップS13で「Yes」と判断して、図書メニュー画面Ga(図12(a))をトップ画面に設定する(ステップS14)。仮に利用者の認証が行われないメニュー画面がない場合(ステップS13;No)、制御部101は、認証画面Gcをトップ画面に設定する(ステップS15)。この場合、制御部101は、認証画面Gcを用いた利用者の認証に成功した後、当該利用者の役割(例えば司書)に合致したメニュー画面を表示させる。そして、制御部101は、ステップS12,S14又はS15で設定したトップ画面をUI部106に表示させる(ステップS16)。
ここで、画像処理装置100におけるメニュー画面の表示から機能の呼び出しまでの基本動作を、図14に示すフローチャートを参照して説明する。
画像処理装置100の制御部101は、メニューの表示が指示されたかどうかを判断する(ステップS21)。メニューの表示は、例えば、トップ画面を表示させるための利用者の操作、即ち操作イベントの発生により指示されるが、その他の特定のイベントの発生により指示されてもよい。
また、制御部101は、図書メニュー画面GaのメニューMa5を選択する操作を受け付けた場合は、標準機能メニュー画面Gbを、標準機能メニュー画面GbのメニューMb5が選択を選択する操作を受け付けた場合は、図書メニュー画面GaをUI部106に表示させる。
図15〜17は、サーバ装置200の図書管理動作を示すフローチャートであり、図18〜20は画像処理装置100に表示される画面の一例を示す図である。図15は、サーバ装置200の基本的な動作を示しており、図16,17は、図15のステップS107の詳細な処理を示している。
まず、画像処理装置100のUI部106において、トップ画面に設定された図12(a)に示す図書メニュー画面Gaが表示されるものとする。ステップS5で他のメニュー画面がトップ画面に設定されていた場合は、利用者の操作後に、図書メニュー画面Gaが表示される。
なお、利用者の認証が行われる機能については、図8(c)で説明した認証画面Gcを用いた利用者の認証に成功したことを条件として、制御部210は、その機能に対応する操作画面データを画像処理装置100に送信する。
次に図16を参照して、本の登録時のステップS107(図15)の処理について説明する。画像処理装置100の画像読取部104のプラテンに置かれた1又は複数の本を読み取ってスキャンが行われた後、サーバ装置200の制御部210は、画像処理装置100から取得したスキャン画像データに含まれる1又は複数のバーコードを復号し、それぞれのバーコードから特定される1又は複数の情報を取得する。これらの情報の中に、ISBNを示す文字列が含まれているか否かを判断する(ステップS301)。ISBN、ISSN、利用者ID、図書・雑誌の管理番号などの各種情報の識別には、それぞれのプレフィクスで判別する方法が考えられる。具体的には、ISBNは987で始まる13桁の数値であり、ISSNは977で開始する13桁の数値であり、利用者IDは例えばAなどの特定のプレフィクスから始まり(例;A0012345)、図書の管理番号は例えばYBなどの特定のプレフィクスから始まり(例;YB00012)、雑誌の管理番号例えばYMなどの特定のプレフィクスから始まる(例;YM0002222)ようにしておき、制御部210はこれらのプレフィクスで情報の種類を判断する。また、各情報の桁数や、いわゆるチェックデイジットを用いてもよい。また、バーコードの種類で判別してもよいし、バーコードの周囲の画像(ガイド画像など)やバーコードの位置で判別してもよい。
なお、ステップS307又はS313の管理バーコード221の印刷のタイミングは、特に問わない。例えば、ステップS306又はS312の情報を登録した後、後日において、管理バーコードのデータが作成されて印刷が行われてもよい。
次に図17を参照して、本の貸出時のステップS107(図15)の処理について説明する。
画像処理装置100の画像読取部104のプラテンに置かれた1又は複数の本及び利用者カード4を読み取ってスキャンが行われた後、サーバ装置200の制御部210は、画像処理装置100から取得したスキャン画像データに含まれる1又は複数のバーコードを復号し、1又は複数の情報を取得する。制御部210は、これらの情報の中に、利用者IDを示す文字列が含まれているか否かを判断する(ステップS200)。利用者IDが得られた場合(ステップS200;YES)、制御部210は、得られた利用者IDと、記憶部220に記憶されている利用者DBに含まれる利用者IDとを照合し、正当な利用者であるか否かを判断する(ステップS201)。正当な利用者と判断した場合(ステップS201;YES)、制御部210は、上記の情報の中に、管理番号を示す文字列が含まれているか否かを判断する(ステップS202)。管理番号が得られた場合(ステップS202;YES)、制御部210は、管理番号を参照して図書であるか否かを判断する(ステップS203)。図書の場合(ステップS203;YES)、制御部210は、図書DB221を読み出して(ステップS204)、管理番号に対する貸出フラグ、利用者ID及び貸出日を、貸出の内容に更新する(ステップS205)。
図書・雑誌の返却に関しては、貸出の時の同様の手順で、管理番号に対する貸出フラグ、利用者ID及び貸出日を、返却に応じた内容に更新すればよい。
文献複写機能については、画像処理装置100が備えるコピー機能を利用して実現される。画像処理装置100は、文献複写機能を有料で利用者に提供するので、コピー機能に加えて、利用者への課金を管理する機能を実現させる。このため、画像処理装置100は、利用料金の投入口や、投入された金銭の収納空間等を備えた課金管理装置を内部又は外部に備えている。
制御部101は、まず、文献複写機能に関するプラグインがあるかどうかを判断する(ステップS21)。本実施形態のプラグインは、標準機能としてのコピー機能を拡張するプラグインである。このプラグインは、メニューの組み込み方法の情報を含み、具体的には、表示データ(例えば表示要素、ラベル、アイコン及び表示位置の情報)、及び、呼び出す機能(関数、URL等)が含まれる。また、表示データとしては、標準機能における表示要素(例えばタイトル)を置換するための情報を含んでいてもよい。
また、画像処理装置100は、自装置の標準機能を呼び出して追加機能を実現させ、更に、その標準機能を拡張することにより、標準機能を利用して追加機能に関する多様な処理を実行し得る。
上述した第1実施形態の画像処理装置100は、図書管理に関する追加機能と、標準機能とでメニュー画面を分けていたが、本実施形態では、機能が提供される利用者に応じてメニュー画面が分けられる。
図23は、追加アプリケーション102Bがインストールされた後の画像処理装置100の動作を示すフローチャートである。まず、制御部101は、ステップS1と同じ方法で追加機能があるかどうかを判断する(ステップS31)。ステップS31で「Yes」と判断した場合、制御部101は、追加機能のメニュー画面を構成する(ステップS32)。制御部101は、ここでは、追加アプリケーション102Bに基づいて取得した追加機能設定ファイル及びメニュー設定ファイル(図24参照)を用いて、メニュー画面を構成する。
なお、司書のみに提供される司書機能については、認証画面Gc(図8(b)参照)が表示され、利用者の認証の成功後に司書機能画面Ga3が表示される。また、標準機能利用者のみに提供される標準機能についても、認証画面Gcが表示され、標準機能利用者の認証の成功後に標準機能メニュー画面Gbが表示される。標準機能メニュー画面Gbは、図8(a)で説明した画面と同じでよい。
本発明は、上述した実施形態と異なる形態で実施してもよい。また、以下に示す変形例は、各々を組み合わせてもよい。
(1)画像処理装置100は、追加機能のメニュー画面のうち、利用者の認証が行われないメニュー画面でなく、利用者の認証が行われるメニュー画面をトップ画面に設定してもよい。例えば、画像処理装置100がオフィス内に設置される場合等、認証の対象となる利用者の方が多い場合には、利用者の認証が行われるメニュー画面をトップ画面にした方が、多くの利用者にとってメニューを操作しやすくなると考えられる。
また、画像処理装置100は、標準機能のメニュー画面をトップ画面に設定することにより、追加機能のメニュー画面よりも優先して表示してもよい。
また、画像処理装置100は、例えば、一方のメニュー画面の表示を禁止することにより、優先して表示するメニュー画面を前記一方のメニュー画面よりも優先して表示する構成にしてもよい。また、追加機能のメニューを優先表示するとともに、標準機能のメニュー画面の表示を禁止するようにした場合、追加機能設定ファイルF1又はF1aに、このメニュー画面の優先表示に係る設定情報が含まれてもよい。
また、画像処理装置100は、優先して表示したメニュー画面から、他方のメニュー画面に遷移させたくない場合には、ステップS3,S33で説明したメニュー画面間のリンクの設定を行わない、又は、メニュー画面間のリンクを表示しないようにしてもよい。画像処理装置100は、メニュー画面間のリンクの設定や表示をするか否かの条件として、利用者の認証の情報を用いてもよい。即ち、画像処理装置100は、利用者の認証の状況に応じて、優先して表示した追加機能のメニュー画面から、他のメニュー画面に遷移させるかどうかを制御する。認証の情報とは、例えば、利用者の認証が行われたか否か、又は、認証に成功した利用者(例えば利用者が担う役割)の情報である。
即ち、画像処理装置100において、メニュー画面の優先表示の具体的な方法や、メニュー画面の表示を変更するために利用者が行うべき具体的な操作は特に問わない。また、メニュー画面及び当該メニュー画面に含まれるメニューの表示方法は特に問わない。
また、利用者の認証はメニュー単位又はメニュー画面単位で行われる例に限られず、複数のメニュー又は複数のメニュー画面単位で利用者の認証が行われてもよい。例えば、一度の認証によって、標準機能を利用するための認証と、追記機能を利用するための認証とが完了してもよい。
また、フローチャートを参照して説明した画像処理装置100が行う処理の順番は変更されてもよい。画像処理装置100は、例えば、図9のステップS1で追加機能があると判断した場合に(ステップS1;Yes)、ステップS4,S5の処理を行って追加機能のメニュー画面をトップ画面に設定するかどうかを制御し、その後にステップS2,S3の処理を行って、追加機能のメニュー画面を構成しメニュー画面間のリンクを設定してもよい。また、画像処理装置100は、ステップS4の処理を行って追加機能のメニュー画面をトップ画面に設定するかどうかを判断してから、ステップS2,S3の処理を行って追加機能のメニュー画面の構成及びメニュー画面間のリンクを設定し、その後に、ステップS4で「Yes」と判断していた場合は追加機能のメニュー画面をトップ画面に設定してもよい。
また、本発明の第2の機能は、情報処理装置に対して追加された機能に限られない。本発明の第2の機能は、例えば、情報処理装置に予め搭載された機能であってもよい。この場合、情報処理装置は、例えば、予め搭載された複数の機能に対応するメニューのうち、特定の機能に対応するメニューを優先して表示するように制御してもよい。一例として、上述した実施形態の画像処理装置100が、図書管理のための機能を標準機能として有していてもよい。
本発明の第2の機能は、アプリケーションプログラム以外のプログラムによって追加された機能であってもよい。
本発明の第1の機能は、コピー機能、スキャン機能、プリント機能又はファクシミリ機能に限られず、他の機能であってもよい。
本発明の情報処理装置は、画像形成装置に限られず、スマートフォンや携帯電話機、タブレット型コンピュータ、ノート型パソコン、携帯型ゲーム機等の、画像形成装置以外の情報処理装置であってもよい。
Claims (3)
- スマートフォンが有する機能であって、利用者の認証を必要とする第1の機能を呼び出すための第1項目を含む第1画面を表示画面に表示する表示手段であって、
当該スマートフォンの予め搭載された複数の機能のうち、
認証を必要としない機能であり、前記第1の機能に制限が加えられた機能である第2の機能を呼び出すための項目を含む、前記第1画面とは異なる第2画面を、表示する前記表示手段と、
前記第2画面を、トップ画面に表示するか否かを設定する設定手段と、を備え、
前記第1画面は、前記第2画面に含まれていない別の項目も含んでいることを特徴とし、
前記表示手段は、前記第2画面を前記トップ画面として表示する設定になっている場合には、前記トップ画面に前記第2画面を表示し、
前記第2画面を前記トップ画面に表示する設定になっていない場合には、前記トップ画面に第3の画面を表示することを特徴とする
スマートフォン。 - 前記第3の画面は、認証画面であることを特徴とする請求項1に記載のスマートフォン。
- コンピュータを、
スマートフォンが有する機能であって、利用者の認証を必要とする第1の機能を呼び出すための第1項目を含む第1画面を表示画面に表示する表示手段であって、
当該スマートフォンの予め搭載された複数の機能のうち、
認証を必要としない機能であり、前記第1の機能に制限が加えられた機能である第2の機能を呼び出すための項目を含む、前記第1画面とは異なる第2画面を、表示する前記表示手段と、
前記第2画面を、トップ画面に表示するか否かを設定する設定手段と、
して機能させるためのプログラムであって、
前記第1画面は、前記第2画面に含まれていない別の項目も含んでいることを特徴とし、
前記表示手段は、前記第2画面を前記トップ画面として表示する設定になっている場合には、前記トップ画面に前記第2画面を表示し、
前記第2画面を前記トップ画面に表示する設定になっていない場合には、前記トップ画面に第3の画面を表示することを特徴とする
プログラム。
Priority Applications (1)
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JP2020040468A JP2020091915A (ja) | 2020-03-10 | 2020-03-10 | スマートフォン及びプログラム |
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Citations (2)
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JP2012020497A (ja) * | 2010-07-15 | 2012-02-02 | Seiko Epson Corp | 液体収容容器、タンクユニット、および、液体噴射システム |
JP2013238905A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-11-28 | Ntt Docomo Inc | 通信端末装置、サイト装置、及び情報配信システム |
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2020
- 2020-03-10 JP JP2020040468A patent/JP2020091915A/ja active Pending
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