JP5815628B2 - データ処理装置、データ処理方法、並びに、画像処理装置 - Google Patents

データ処理装置、データ処理方法、並びに、画像処理装置 Download PDF

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Description

本発明は、データ処理装置、データ処理方法、並びに、画像処理装置に関し、例えば、MFP(Multifunction Peripheral;複合機)の操作画面に適用し得る。
従来のMFP等では、通常、装置前面に、各種操作や電話番号等のデータを入力受付するためのユーザインタフェースとして、操作パネル(オペレーションパネル)を備えている。
そして、MFPの操作パネルには、操作画面上に表示したソフトキーを用いた文字入力、及び、テンキーパッド等のハードキーを用いた入力の両方に対応したものがある。
ソフトキー及びハードキーの両方を用いた文字入力が可能な従来技術としては、例えば、特許文献1の記載技術がある。
特開2008−74023号公報
ところで、現在、MFPの高機能化に伴い、改変が困難なハードキーよりも、改変が容易な操作画面(ソフトキー)を用いた入力を求める処理が多くなっている。しかしながら、ハードキーの操作に慣れているユーザにとっては、ソフトキー(操作画面)を用いた入力に戸惑う場合があった。
そのため、ソフトキーとハードキーを備えた入力デバイス(例えば、MFPの操作パネル)を用いて、ユーザから文字入力を受ける際に、ユーザによる文字入力を支援することができるデータ処理装置、データ処理方法、並びに、画像処理装置が望まれている。
第1の本発明は、操作画面を表示出力装置の画面に表示する操作画面処理手段と、ハードキーにより文字入力を受付けることが可能なハードキー入力手段とを有するデータ処理装置において、(1) 前記表示出力装置の画面に、文字列が入力可能な文字入力オブジェクトを表示する文字入力オブジェクト処理手段と、(2)前記表示出力装置の画面に、ソフトキーを表示して、前記文字入力オブジェクトへの文字入力を受付けることが可能なソフトキー処理手段と(3)前記文字入力オブジェクト処理手段が表示する文字入力オブジェクトが、少なくとも前記ハードキーを用いた入力に対応している場合、当該文字入力オブジェクトで入力される文字の表示領域内に、前記ハードキーを用いた入力に対応している旨を示すハードキー対応画像を表示するハードキー対応画像表示手段とを有することを特徴とする。
第2の本発明は、操作画面を表示出力装置の画面に表示する操作画面処理手段と、ハードキーにより文字入力を受付けることが可能なハードキー入力手段とを有するデータ処理装置のデータ処理方法において、(1)文字入力オブジェクト処理手段、ソフトキー処理手段、ハードキー対応画像表示手段を備え、(2)前記文字入力オブジェクト処理手段は、前記表示出力装置の画面に、文字列が入力可能な文字入力オブジェクトを表示し、(3)前記ソフトキー処理手段は、前記表示出力装置の画面に、ソフトキーを表示して、前記文字入力オブジェクトへの文字入力を受付け、(4)前記ハードキー対応画像表示手段は、前記文字入力オブジェクト処理手段が表示する文字入力オブジェクトが、少なくとも前記ハードキーを用いた入力に対応している場合、当該文字入力オブジェクトで入力される文字の表示領域内に、前記ハードキーを用いた入力に対応している旨を示すハードキー対応画像を表示することを有することを特徴とする。
第3の本発明は、操作画面を表示出力装置の画面に表示する操作画面処理手段と、ハードキーにより文字入力を受付けることが可能なハードキー入力手段とを有するデータ処理装置を搭載する画像形成装置において、前記データ処理装置として第1の本発明のデータ処理装置を適用したことを特徴とする画像形成装置。
第4の本発明のデータ処理装置は、(1)ハードキーと、(2)表示部と、(3)前記表示部にソフトキーと、キー入力欄と、を表示させ、前記キー入力欄への入力が、ソフトキーとハードキーの両方に対応している場合、前記キー入力欄の欄内に、ハードキー対応画像を表示させ、前記キー入力欄への入力が、ソフトキーに対応してハードキーに対応していない場合、前記キー入力欄の欄内に、ハードキー対応画像を表示させない表示制御部と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、ソフトキーとハードキーを備えた入力デバイスを用いて、ユーザから文字入力を受ける際に、ユーザによる文字入力を支援することができるデータ処理装置を提供することができる。
第1の実施形態に係るMFPを構成する操作入力処理部の機能的構成について示したブロック図である。 第1の実施形態に係るMFPのハードウェア構成について示したブロック図である。 第1の実施形態に係るMFPを構成する制御部の機能的構成(ソフトウェア構成)について示したブロック図である。 第1の実施形態に係るMFPに搭載された操作パネルの構成例について示した説明図である。 第1の実施形態のMFPで表示される操作画面(その1)について示した説明図である。 第1の実施形態のMFPで表示される操作画面(その2)について示した説明図である。 第1の実施形態のMFPで表示される操作画面(その3)について示した説明図である。 第1の実施形態のMFPで表示される操作画面(その4)について示した説明図である。 第1の実施形態のMFPで表示される操作キーアイコンの構成例について示した説明図である。 第1の実施形態に係るMFPで表示されるFAX番号入力ウィンドウの構成例について示した説明図である。 第1の実施形態に係るMFPを構成する入力ガイド処理部の動作について示したフローチャートである。 第2の実施形態に係るMFPで表示するFAX番号入力ウィンドウの遷移の例について示した説明図である。 第2の実施形態に係るMFPを構成する入力ガイド処理部の動作について示したフローチャートである。
(A)第1の実施形態
以下、本発明によるデータ処理装置、データ処理方法、並びに、画像処理装置の第1の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。以下では、本発明のデータ処理装置を搭載した画像処理装置を、MFPに適用した例について説明する。
(A−1)第1の実施形態の構成
図2は、この実施形態のMFP100のハードウェア構成について示した説明図である。 この実施形態のMFP100は、スキャナ部101、画像形成処理部としての印刷部102、FAX部103、ネットワーク送受信部104、操作パネル105、RAM106、EEPROM107、及び制御部108を有している。
スキャナ部101は、原稿台(Flat Bet)または自動給紙装置(Auto Document Feeder)で原稿を読み取り、読み取った原稿から画像データを生成して、制御部108(画像データ処理部109)に供給する。
印刷部102は、スキャナ部101や ネットワーク送受信部104から供給された画像データについて、制御部108(画像データ処理部109)経由で供給を受けて、印刷用紙(媒体)に印刷(画像形成)する処理を行うものである。
例えば、印刷部102は、スキャナ部101から、制御部108(画像データ処理部109)を介して供給された画像データについて、印刷データに変換し、印刷を実行する処理(「COPY機能」の処理)を行う。また、印刷部102は、ネットワーク送受信部104で受信した印刷ジョブのデータについて、制御部108(画像データ処理部109)経由で供給を受けて印刷処理を行う。具体的には、印刷部102は、供給された印刷ジョブのデータに基づいて印刷画像データを生成し、印刷用紙に印刷を実行する処理(「PRINT機能」の処理)を行う。
FAX部103は、電話回線(FAX回線)と接続しており、MFP100における「FAX機能」を担っている。FAX部103は、例えば、スキャナ部101で生成された画像データについて、制御部108(画像データ処理部109)経由で供給を受けて、画像データをFAX送信可能なFAXデータ(FAX送信用の信号)に変換し、電話回線を介して外部(電話通信網)へFAX送信する処理(「FAX機能」の処理)を行う。
操作パネル105は、MFP100においてユーザインタフェースとして機能するものである。具体的には、この実施形態の操作パネル105は、タッチパネルディスプレイ及びハードキーを用いて、ユーザへの情報出力、及びユーザからの入力受付を行う。操作パネル105の具体的な構成については後述する。
図3は、制御部108の機能的構成(ソフトウェア構成)について示したブロック図である。
制御部108は、MFP100の各構成要素の動作を制御するものであり、画像データ処理部109、及び操作入力処理部110を有している。制御部108は、例えば、プロセッサ等を有するコンピュータにプログラム(少なくとも画像データ処理部109及び操作入力処理部110の機能を実現するプログラム)を実行させることによって構築することができる。
また、この実施形態のデータ処理装置は、画像データ処理部109及び操作入力処理部110により構成することができる。言い換えると、この実施形態のデータ処理装置は、コンピュータに、上述のデータ処理プログラムをインストールすることにより実現することができる。
画像データ処理部109は、MFP100の機能に係る各種画像処理を実行するものである。画像データ処理部109は、例えば、スキャナ部101、FAX部103、ネットワーク送受信部104等から供給されたデータについて、ユーザの操作に応じて処理して他の構成要素に供給する。画像データ処理部109は、ユーザの操作に応じて供給されたデータを処理し、ユーザの操作に応じた内容の出力処理を行う。
操作入力処理部110は、ユーザインタフェースに係るデータ処理等を行うものである。操作入力処理部110の詳細については後述する。
RAM106は、各機能処理実行時に一時的にデータを格納しておくためのメモリ領域(一次メモリ領域)である。また、EEPROM107は、装置の設定情報をパラメータや、制御部108に実行させるプログラム等が格納された不揮発性メモリである。
ネットワーク送受信部104は、MFP100をネットワーク(例えば、LAN)に接続するネットワークインタフェースの機能を担っている。ネットワーク送受信部104は、例えば、PC等の上位装置(ホスト装置)から、通信により印刷ジョブのデータが供給されると、その印刷ジョブのデータについて、制御部108(画像データ処理部109)を介し、印刷部102に供給する。また、ネットワーク送受信部104は、例えば、スキャナ部101で生成された画像データが、制御部108(画像データ処理部109)を介して供給されると、その画像データを添付したEmailを、ユーザの操作に応じた宛先アドレスに送信する処理(「SCAN機能」の処理)を行う。さらに、ネットワーク送受信部104は、例えば、スキャナ部101で生成された画像データを、接続するネットワーク上のサーバ(例えば、ファイルサーバ等の所定のフォルダ)にアップロードする処理を行う。
次に、操作パネル105の構成例について図4を用いて説明する。
図4は、操作パネル105の平面図である。
この実施形態の操作パネル105は、大別して、第1のハードキー部201、第2のハードキー部202、及びタッチパネル部203により構成されているものとする。
タッチパネル部203は、制御部108に制御に応じた操作画面をLCDディスプレイに表示すると共に、ユーザからの操作(操作画面上のソフトキーの押下等)を受付けることが可能なデバイスである。タッチパネル部203は、ユーザからの操作に基づく操作信号(例えば、タッチされた領域の情報等)を制御部108(操作入力処理部110)に供給する。
第1のハードキー部201及び第2のハードキー部202は、それぞれ複数のハードキーにより構成されている。制御部108(操作入力処理部110)では、各キーの押下に応じた操作信号の供給を受付ける。
第1のハードキー部201には、MFP100が対応する各機能に対応するキー(機能キー)が配置されている。MFP100では、第1のハードキー部201を構成するいずれかの機能キーが押下されると、タッチパネル部203の操作画面が当該機能を実行する操作を受付ける画面に遷移する。
第1のハードキー部201には、COPY機能、SCAN機能、FAX機能、及びPRINT機能のそれぞれに対応する、COPY機能キー201a、SCAN機能キー201b、FAX機能キー201c、PRINT機能キー201dが配置されている。
第2のハードキー部202には、少なくとも、テンキー202a(数字入力用のテンキー)、主として各種機能を実行するための実行キー202bが配置されている。
MFP100において、スキャナ部101、印刷部102、FAX部103、ネットワーク送受信部104等は、画像処理手段として機能する。
次に、操作入力処理部110の詳細について説明する。
操作入力処理部110は、操作パネル105に係る制御、及び操作パネル105に対する操作に基づく操作信号を処理するものであり、操作画面処理部310及びハードキー処理部320を有している。言い換えると、操作入力処理部110は、操作パネル105から入力された各操作を、MFP100の各機能を実行する命令に変換する処理等を行う。
ハードキー処理部320は、各ハードキー(第1のハードキー部201及び第2のハードキー部202)の押下を検知するものである。
操作画面処理部310は、タッチパネル部203への操作画面の表示や、操作画面に対する操作信号の検知(タッチされたボタンの検知)等を行うものであり、入力ガイド処理部311、画面レイアウトデータ312、画面部品情報313、及びフォントデータ314を有している。
操作画面処理部310は、タッチパネル部203に表示する操作画面を切り替えたり、ユーザが入力した入力データを保持するなどの制御処理を行う。操作画面処理部310は、操作画面を生成する際に、後述する画面レイアウトデータ312、画面部品情報313、及びフォントデータ314のリソースのデータを用いる。
画面レイアウトデータ312は、タッチパネル部203に表示する画面の位置情報であり、画面部品をどの位置に配置するなどの情報である。
画面部品情報313は、タッチパネル部203に表示する画面で使用する画面部品(例えば、テキストボックス、ボタンなど)の属性(振る舞い、色、グラデーションなど)を定義した情報である。
フォントデータ314は、タッチパネル部203に表示する画面で使用する文字フォントのデータである。
入力ガイド処理部311は、タッチパネル部203に表示する画面で、ユーザ入力を補助するものである。入力ガイド処理部311の詳細については後述する。
以上のように、MFP100では、操作画面処理部310及びタッチパネル部203により、文字入力オブジェクト処理手段、ソフトキー処理手段、及び操作画面処理手段が構成されている。また、MFP100では、入力ガイド処理部311により、ハードキー対応画像表示手段が構成されている、さらに、MFP100では、ハードキー処理部320、及びハードキー(第1のハードキー部201、第2のハードキー部202)により、ハードキー入力手段が構成されている。
(A−2)第1の実施形態の動作
次に、以上のような構成を有する第1の実施形態のMFP100の動作を説明する。
まず、MFP100で、制御部108(操作入力処理部110)が、ユーザに、ソフトキーのみを用いて文字列入力を求める動作について図5、図6を用いて説明する。MFP100では、電子メールの宛先、件名(サブジェクト)、本文入力等を受付ける際に、ソフトウェアキーボードのみを用いた英数字等の文字列入力を受付けるものとする。なお、以下では、ユーザから入力を受付けるウィンドウ(入力内容については問わない)については「入力ウィンドウ」又は「文字入力オブジェクト」と呼ぶものとする。また、以下では、入力ウィンドウ等の操作画面上に配置する構成要素を総称してオブジェクトとも呼ぶものとする。
図5では、タッチパネル部203の画面に、文字入力を受付けるためのポップアップウィンドウ(以下、「文字入力ウィンドウ400」と呼ぶ)が表示された状態について示している。
文字入力ウィンドウ400には、タイトルバー401、テキストボックス402、ボタン403が配置されている。文字入力ウィンドウ400を構成する各部品の情報については、画面部品情報313に格納されている。また、タイトルバー401及びボタン403に表示される文字フォントのデータは、フォントデータ314に格納されている。さらに、文字入力ウィンドウ400に用いる部品の識別情報及び各部品の位置情報(以下、「レイアウトデータ」とも呼ぶ)については、画面レイアウトデータ312に格納されている。なお、操作画面処理部310が表示する他ウィンドウについても、取得する各データが異なるだけで、処理順序自体は同様であるため詳しい説明を省略する。
操作画面処理部310は、タッチパネル部203に文字入力ウィンドウ400を表示するために、文字入力ウィンドウ400に対応するレイアウトデータを画面レイアウトデータ312から読み出し、読み出したレイアウトデータに基づく部品情報を、画面部品情報313から取得して配置し、必要に応じて表示した部品に設定された文字画像(フォントデータ314から取得した文字画像)を重ねて表示する。
そして、タッチパネル部203の画面に、文字入力ウィンドウ400が表示されている状態で、テキストボックス402がタッチされると、操作入力処理部110は、タッチパネル部203の画面に、ソフトキーボードのポップアップウィンドウ(以下、「ソフトキーボードウィンドウ410」と呼ぶ)を追加表示する。このとき、タッチパネル部203の画面の表示状態は、図6の内容となる。
ソフトキーボードウィンドウ410には、タイトルバー411、及び英数字等の各文字に対応するソフトキーがQWERTY配列で配列されたソフトキーボード412が配置されている。操作画面処理部310は、文字入力ウィンドウ400のテキストボックス402に、ソフトキーボードウィンドウ410のソフトキーボード412に対するキー押下に応じた文字を表示する。また、文字入力ウィンドウ400のボタン403(登録ボタン)が押下されると、操作画面処理部310は、テキストボックス402に表示された内容で入力受付を終了する。
次に、MFP100で、制御部108(操作入力処理部110)が、ユーザに、少なくともハードキーを用いて、文字列入力を求める動作について図7、図8を用いて説明する。具体的には、MFP100では、FAX番号等の番号入力を受付ける際には、ソフトキー(ソフトウェアキーボード)だけでなく、ハードキー(テンキー202a)を用いた文字入力(文字入力)が可能であるものとする。
図7では、タッチパネル部203の画面に、FAX番号を受付けるためのポップアップウィンドウ(以下、「FAX番号入力ウィンドウ420」と呼ぶ)が表示された状態について示している。
FAX番号入力ウィンドウ420には、タイトルバー421、テキストボックス422、ボタン413が配置されている。また、FAX番号入力ウィンドウ420には、ハードキーによる入力も可能であることをユーザ認識させるためのアイコン(以下、「操作キーアイコン」又は「ハードキー対応画像」と呼ぶ)の画像G1が追加配置されている。操作キーアイコンG1の詳細については後述する。
そして、タッチパネル部203の画面に、FAX番号入力ウィンドウ420が表示されている状態で、テキストボックス422がタッチされると、操作入力処理部110は、タッチパネル部203の画面に、ソフトキーボードウィンドウ410を追加表示する。このとき、タッチパネル部203の画面の表示状態は、図8の内容となる。
操作画面処理部310(入力ガイド処理部311)は、FAX番号入力ウィンドウ420のように、ハードキー(テンキー202a)でも入力可能な入力ウィンドウについては、ソフトキー(ソフトキーボードウィンドウ410)及びハードキー(テンキー202a)の両方の入力を受付けることが可能であるものとする。ここでは、操作画面処理部310は、上述の通り、ハードキー(テンキー202a)を用いた入力も可能な状態をユーザ認識させるために、テキストボックス422内部に、所定の画像として操作キーアイコンG1を表示している。言い換えると、MFP100では、操作キーアイコンG1がテキストボックス内に表示されている入力ウィンドウについては、ハードキー(テンキー202a)からも入力が可能な状態であることを示しているものとする。
操作キーアイコンG1の具体的な画像構成については限定されないものであるが、例えば、図9に示すように、テンキーを模したシンボルの画像を用いるようにしてもよい。
なお、どの入力ウィンドウでも、操作キーアイコンG1については、ユーザの入力支援(入力補助)に用いられるオブジェクトであり、入力ガイド処理部311により表示が制御されるものとして説明する。入力ガイド処理部311は、複数のサイズの操作キーアイコンを記憶しておき、テキストボックスのサイズごとに最適なサイズの操作キーアイコンを選択して表示するようにしてもよい。入力ガイド処理部311は、例えば、図10に示すようにテキストボックスの高さH1、幅W1に応じて、最適なサイズの操作キーアイコンを選択して、テキストボックス内に表示するようにしても良い。操作画面処理部310は、例えば、テキストボックス内に表示可能な最大サイズの操作キーアイコンを選択して表示するようにしてもよい。
次に、入力ガイド処理部311がタッチパネル部203の処理について図11のフローチャートを用いて説明する。図11は、操作画面処理部310が、入力ウィンドウの表示を開始した場合の、入力ガイド処理部311の処理を示したフローチャートである。
入力ガイド処理部311は、入力ウィンドウの表示を開始すると、レイアウトデータに基づく部品を1つずつ表示する処理を開始する。
まず、入力ガイド処理部311が、操作画面処理部310が、入力ウィンドウを構成する1つの部品(オブジェクト)の表示を行ったものとする。そして、入力ガイド処理部311は、その部品が文字入力に係る部品(テキストボックス等のオブジェクト)であるか否かを確認する(S101)。入力ガイド処理部311は、当該部品が文字入力の部品である場合には後述するステップS102から動作し、そうでない場合には後述するステップS104から動作する。
上述のステップS101で、当該部品が文字入力の部品と判断された場合には、入力ガイド処理部311は、当該部品による文字入力の範囲(文字コードの範囲)が、ハードキー(テンキー202a)のみで入力可能であるか否かを判断する(S102)。入力ガイド処理部311は、例えば、入力コードの範囲が、数字(0〜9)のみである場合には、ハードキー(テンキー202a)のみで入力可能と判断し、数字以外(アルファベット)の文字入力が必要な場合には、ハードキー(テンキー202a)のみで入力不可と判断する。
上述のステップS102で、当該文字入力の部品が、ハードキー(テンキー202a)のみで入力可能な部品と判断された場合、入力ガイド処理部311は、当該文字入力の入力ウィンドウの入力領域内(テキストボックスの領域内)に最適な操作キーフィールドG1のデータを取得して表示する(S103)。
一方、上述のステップS101で、当該部品が文字入力の部品でないと判断した場合、入力ガイド処理部311は、操作キーアイコンG1を表示しないと判断する(S104)。
ステップS103、S104の処理の後、入力ガイド処理部311は、操作画面処理部310が、次の部品の表示を実行するか否か確認し(S105)、次の部品の表示が行われる場合には当該部品について上述のステップS101から動作し、そうでない場合には処理を終了する。
(A−3)第1の実施形態の効果
第1の実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
MFP100では、図5〜図8に示すように、少なくともハードキー(テンキー202a)を用いて入力可能なオブジェクト(例えば、FAX番号入力ウィンドウ)については、入力された文字の表示領域内(例えば、テキストボックス内部)に、ハードキーを用いて入力可能であることを示す操作キーアイコンG1を表示することにより、ユーザに、ハードキー(テンキー202a)を用いて入力可能であることを認識させることができる。これにより、ユーザは、MFP100で表示される入力ウィンドウのうち、ハードキー(テンキー202a)を用いた入力が可能なオブジェクトを容易に認識することができ、利便性が向上する。
(B)第2の実施形態
以下、本発明によるデータ処理装置、データ処理方法、並びに、画像処理装置の第2の実施形態を、図面を参照しながら詳述する。以下では、本発明のデータ処理装置を搭載した画像処理装置を、MFPに適用した例について説明する。
(B−1)第2の実施形態の構成
第2の実施形態のMFP100の構成も、上述の図1〜図4を用いて説明することができる。
以下では、第2の実施形態について第1の実施形態との差異を説明する。
第2の実施形態では、入力ガイド処理部311が、一度テキストボックスに操作キーアイコンG1を表示した後、当該テキストボックスに入力された文字列の長さ(幅)に応じて、表示した操作キーアイコンG1を消去する処理を行う点で、第1の実施形態と異なっている。
(B−2)第2の実施形態の動作
次に、以上のような構成を有する第2の実施形態のMFP100の動作を説明する。
以下では、第2の実施形態のMFP100で、第1の実施形態と異なる点についてのみ説明する。
上述の通り、第2の実施形態では、入力ガイド処理部311の処理が第1の実施形態と異なるため、入力ガイド処理部311の動作についてのみ説明する。
まず、第2の実施形態の入力ガイド処理部311の動作概要について図12を用いて説明する。
図12(a)では、FAX番号入力ウィンドウ420のテキストボックス422に操作キーアイコンG1が表示された状態となっている。
そして、図12(b)では、テキストボックス422に入力された文字が、操作キーアイコンG1の位置まで達したため、入力ガイド処理部311により操作キーアイコンG1の表示が中止(消去)された状態となっている。
なお、入力ガイド処理部311は、図12(b)のように操作キーアイコンG1の表示を中止した後でも、操作入力処理部110は、ハードキー(テンキー202a)による文字入力の受付を継続することができる。
なお、入力ガイド処理部311は、図12(b)のように操作キーアイコンG1の表示を中止した後、テキストボックス422に入力された文字数が削除操作等により減少した場合には、再度操作キーアイコンG1を表示するようにしてもよい。
上述の図12に示す入力ガイド処理部311の動作について、フローチャートで表すと図13のようになる。
第2の実施形態の入力ガイド処理部311は、操作キーアイコンG1を表示したテキストボックスへ、文字入力が行われる際に、図13のフローチャートの処理を行う。以下では、例として上述の図12に示すように、FAX番号入力ウィンドウ420のテキストボックス422に文字入力が行われる場合の入力ガイド処理部311の処理について説明する。ここでは、初期状態として、上述の図12(a)に示すように、FAX番号入力ウィンドウ420のテキストボックス422に操作キーアイコンG1が表示された状態で、テキストボックス422への文字入力が開始されたものとする。
そして、テキストボックス422に1文字追加入力されると(S201)、入力ガイド処理部311は、テキストボックス422に入力された文字が、操作キーアイコンG1の位置まで達しているか否かを確認する(S202)。
そして、上述のステップS202で、テキストボックス422に入力された文字が、操作キーアイコンG1の位置まで達していると確認された場合、入力ガイド処理部311は、テキストボックス422に表示された操作キーアイコンG1を消去し、処理を終了する。一方、上述のステップS202で、テキストボックス422に入力された文字が、操作キーアイコンG1の位置まで達していないと確認された場合には、上述のステップS201に戻って、テキストボックス422に次の文字入力に伴う処理を行う。
なお、入力ガイド処理部311は、FAX番号入力ウィンドウ420に対する文字入力が終了した場合には、上述の図13のフローチャートの処理も中止する。
入力ガイド処理部311が、テキストボックス422の入力文字について、操作キーアイコンG1の位置まで達しているか否かを判定する方法については限定されないものであるが、具体例について上述の図10を用いて説明する。
図10では、テキストボックス422の左端から入力文字の右端までの幅をW3と図示している。また、図10では、テキストボックス422の右端から、操作キーアイコンG1の左端までの幅をW2と図示している。したがって、入力ガイド処理部311は、W1−W3<W2となった時点で、テキストボックス422に入力された文字が、操作キーアイコンG1の位置まで達していると判断して、操作キーアイコンG1を消去する処理を行うことになる。なお、入力ガイド処理部311は、テキストボックスごとに、所定の文字数Nを予め設定しておき、当該テキストボックスの入力文字数がNに達した段階で、操作キーアイコンG1を消去する処理を行うようにしてもよい。
(B−3)第2の実施形態の効果
第2の実施形態によれば、以下のような効果を奏することができる。
第2の実施形態のMFP100では、入力ガイド処理部311が、一度テキストボックスに操作キーアイコンG1を表示した後、当該テキストボックスに入力された文字列の長さ(幅)に応じて、表示した操作キーアイコンG1を消去する。これにより、テキストボックス内部で、操作キーアイコンG1と入力した文字列の表示が重なることを防止することができる。したがって、第2の実施形態のMFP100では、テキストボックス内に操作キーアイコンG1を表示することによるユーザの利便性低下を抑制することができる。なお、テキストボックスに入力された文字列が、操作キーアイコンG1の位置まで達したということは、ユーザはすでに、所定以上の文字数の入力を終えているため、その時点で、新たに操作キーアイコンG1を表示してユーザに、ハードキー(テンキー202a)を用いた入力が可能であることを知らせる効果は少ない。
(C)他の実施形態
本発明は、上記の各実施形態に限定されるものではなく、以下に例示するような変形実施形態も挙げることができる。
(C−1)上記の各実施形態では、本発明のデータ処理装置を、画像処理装置(MFP)に適用した例について説明したが、その他のテキストボックス等を用いた文字列入力が可能であって、ハードキーも備える装置(例えば、プリンタ、FAX、PC、携帯電話端末、スマートホン等の情報処理装置(データ処理装置))に適用するようにしてもよい。
(C−2)上記の各実施形態では、MFP100には、ハードキーとしてテンキー202aが備えられているが、アルファベットも含むキーボードを搭載するようにしてもよい。
また、上記の実施形態では、MFP100には、タッチパネル部203が備えられているが、単にディスプレイとマウス等を用いたGUI操作に対応したデバイスを用いて文字入力ウィンドウ及びソフトキー(ソフトウェアキーボード)を備えるようにしてもよい。
100…MFP、101…スキャナ部、102…印刷部、103…FAX部、104…ネットワーク送受信部、105…操作パネル、106…RAM、107…EEPROM、108…制御部、109…画像データ処理部、110…操作入力処理部、310…操作画面処理部、311…入力ガイド処理部、312…画面レイアウトデータ、313…画面部品情報、314…フォントデータ、320…ハードキー処理部、201…第1のハードキー部、202…第2のハードキー部、203…タッチパネル部。

Claims (8)

  1. 操作画面を表示出力装置の画面に表示する操作画面処理手段と、ハードキーにより文字入力を受付けることが可能なハードキー入力手段とを有するデータ処理装置において、
    前記表示出力装置の画面に、文字列が入力可能な文字入力オブジェクトを表示する文字入力オブジェクト処理手段と、
    前記表示出力装置の画面に、ソフトキーを表示して、前記文字入力オブジェクトへの文字入力を受付けることが可能なソフトキー処理手段と
    前記文字入力オブジェクト処理手段が表示する文字入力オブジェクトが、少なくとも前記ハードキーを用いた入力に対応している場合、当該文字入力オブジェクトで入力される文字の表示領域内に、前記ハードキーを用いた入力に対応している旨を示すハードキー対応画像を表示するハードキー対応画像表示手段と
    を有することを特徴とするデータ処理装置。
  2. 前記ハードキー対応画像表示手段は、前記文字の表示領域内に前記ハードキー対応画像を表示中に、前記文字の表示領域内に表示された文字列が、前記ハードキー対応画像の位置に達する場合、前記文字の表示領域内の前記ハードキー対応画像の表示を中止することを特徴とする請求項1に記載のデータ処理装置。
  3. 前記文字入力オブジェクト処理手段は、前記ハードキー対応画像が表示された前記文字入力オブジェクトで、前記ハードキー対応画像表示手段による前記ハードキー対応画像の表示が中止された場合でも、当該文字入力オブジェクトの前記ハードキー入力手段による入力受付を中止しないことを特徴とする請求項2に記載のデータ処理装置。
  4. 操作画面を表示出力装置の画面に表示する操作画面処理手段と、ハードキーにより文字入力を受付けることが可能なハードキー入力手段とを有するデータ処理装置のデータ処理方法において、
    文字入力オブジェクト処理手段、ソフトキー処理手段、ハードキー対応画像表示手段を備え、
    前記文字入力オブジェクト処理手段は、前記表示出力装置の画面に、文字列が入力可能な文字入力オブジェクトを表示し、
    前記ソフトキー処理手段は、前記表示出力装置の画面に、ソフトキーを表示して、前記文字入力オブジェクトへの文字入力を受付け
    前記ハードキー対応画像表示手段は、前記文字入力オブジェクト処理手段が表示する文字入力オブジェクトが、少なくとも前記ハードキーを用いた入力に対応している場合、当該文字入力オブジェクトで入力される文字の表示領域内に、前記ハードキーを用いた入力に対応している旨を示すハードキー対応画像を表示する
    ことを有することを特徴とするデータ処理方法。
  5. 操作画面を表示出力装置の画面に表示する操作画面処理手段と、ハードキーにより文字入力を受付けることが可能なハードキー入力手段とを有するデータ処理装置を搭載する画像形成装置において、前記データ処理装置として請求項1〜3のいずれかのデータ処理装置を適用したことを特徴とする画像形成装置。
  6. ハードキーと、
    表示部と、
    前記表示部にソフトキーと、キー入力欄と、を表示させ、前記キー入力欄への入力が、ソフトキーとハードキーの両方に対応している場合、前記キー入力欄の欄内に、ハードキー対応画像を表示させ、前記キー入力欄への入力が、ソフトキーに対応してハードキーに対応していない場合、前記キー入力欄の欄内に、ハードキー対応画像を表示させない表示制御部と、
    を備えることを特徴とするデータ処理装置。
  7. 前記ハードキーはテンキーであることを特徴とする請求項6に記載のデータ処理装置。
  8. 前記表示制御部は、前記キー入力欄への入力が、ソフトキーとハードキーの両方に対応している場合、前記キー入力欄への入力が所定量に達したら、前記ハードキー対応画像を消去することを特徴とする請求項6又は7に記載のデータ処理装置。
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