JP2017021582A - 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 一覧表示されたユーザ情報の中から所望のユーザ情報を選択することで情報処理装置にログイン可能とすることによる利便性を保ちつつ、ユーザ情報の選択ミスの可能性を減らすことを目的とする。【解決手段】 情報処理装置は、ログイン可能なユーザのユーザ情報として、ユーザを識別するためのユーザ識別情報と共に、前記ユーザ識別情報に代えて表示される表示名を登録可能である。情報処理装置は、登録されたユーザ情報の一覧を表示する際に、表示名が登録されているユーザについては当該表示名を表示し、表示名が登録されていないユーザについては当該ユーザのユーザ識別情報を表示する。情報処理装置は、ユーザ情報の一覧に表示される名称に重複が生じないように、表示名の登録を制限する。【選択図】 図11

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びプログラムに関する。

コピー、プリント、スキャンした画像の送信などの複数のアプリケーションを持つMFP(Multi Function Peripheral)が知られている。また、近年のセキュリティ意識の向上から多くのMFPはユーザ認証を行なう機能を備え、ユーザ名、パスワードを入力することでMFPを利用可能とする画像形成装置が存在する。

一方、最近ではユーザ毎に最適化されたサービスやコンテンツを提供するパーソナライズ機能が求められている。MFPにおけるパーソナライズの例としてパーソナルプリントがある。これは、PCから投入されたプリントジョブをユーザごとに留め置き、ユーザが認証を行ってMFPにログインすると当該ユーザが投入したジョブのリストを操作パネル上に表示し、ユーザによる印刷指示を受けてから印刷を開始するアプリケーションである。また、他の例として、MFPにログインした際に最初に表示するデフォルト画面をユーザごとに設定しておき、ユーザがMFPにログインすると、当該設定されたデフォルト画面を表示することができる。

上述のようなユーザ認証機能を利用する場合、ユーザはMFPの操作パネルからユーザ名やパスワードを入力する必要があるため、すぐにMFPを利用したいユーザによっては操作性の面で手間となり、またシステム環境設定などの負荷も高い。よって厳格なセキュリティを求めないオフィス環境によってはユーザ認証機能を導入しないケースもある。しかしながら、ユーザ認証機能を導入しないことによりパーソナライズ機能も利用することができず、利便性を損なっているユーザも存在する。

そこで、ユーザ認証機能におけるユーザ操作の手間を軽減しつつ、簡単にパーソナライズ機能を利用可能とするため、特許文献1のような方法が提案されている。特許文献1では、ログイン可能なユーザとして登録されたユーザ情報に対応するボタン一覧を操作パネル上に表示し、ユーザは自身のユーザ情報に対応するボタンを選択するだけで、パスワードの入力無しにMFPにログイン可能となる。

特開2012−254618

パスワードの入力無しに、ユーザ情報に対応するボタンを選択するだけでログイン可能とすると、MFPへのログインが簡単になる半面、間違って他のユーザのボタンを押下すると、当該他のユーザとしてログインされてしまうことになる。よって、このようなボタンの選択ミスを減らすため、各ユーザが自分のボタンを容易に識別できるような情報をボタン上に表示することが望ましい。

上記特許文献1では、ユーザを一意に識別するためのユーザ名とは別に表示名を別途登録可能とし、表示名が登録されているユーザに関してはボタン上に表示名を表示し、表示名が登録されていないユーザに関してはユーザ名を表示している。このように、ボタン上に表示する表示名を任意に登録可能とすることで、ユーザは自らのボタンを認識しやすくなる。

一方、各ユーザがどのような表示名でも自由に登録できるようにすると、同じ名称のボタンが複数存在する可能性がある。例えば、新たに登録した表示名が既に他ユーザ用に登録されている表示名と重複した場合、同じ名称のボタンが複数存在することになり、自分のボタンがどれか分かりにくくなってしまう。また、新たに登録した表示名が、表示名を未登録の他ユーザのユーザ名と重複した場合も同様に同じ名称のボタンが複数存在することになる。これは、表示名を新たに登録する場合に限らず、既に登録された表示名を変更する場合にも生じうる。

本発明は、一覧表示されたユーザ情報の中から所望のユーザ情報を選択することで情報処理装置にログイン可能とすることによる利便性を保ちつつ、ユーザ情報の選択ミスのリスクを低減すことを目的とする。

上記課題を解決するため、本発明は、情報処理装置であって、
前記情報処理装置にログイン可能なユーザのユーザ情報として、ユーザを識別するためのユーザ識別情報と共に、前記ユーザ識別情報に代えて表示される表示名を登録可能な登録手段と、
前記登録手段により登録されたユーザ情報の一覧を表示する際に、前記登録手段により表示名が登録されているユーザについては当該表示名を表示し、表示名が登録されていないユーザについては当該ユーザのユーザ識別情報を表示する表示制御手段と、
前記表示制御手段により表示された表示名又はユーザ識別情報が選択されるのに従って、選択された表示名又はユーザ識別情報に対応するユーザを前記情報処理装置へログインさせるためのログイン処理を行うログイン処理手段と、
前記表示制御手段によりユーザ情報の一覧に表示される名称に重複が生じないように、前記登録手段による表示名の登録を制限する制限手段と、
を有することを特徴とする。

本発明によれば、一覧表示されたユーザ情報の中から所望のユーザ情報を選択することで情報処理装置にログイン可能とすることによる利便性を保ちつつ、ユーザ情報の選択ミスのリスクを低減することができる。

システムの全体構成を示す図 MFP101のハードウェア構成を示すブロック図 MFP101のソフトウェア構成を示すブロック図 ユーザ選択画面、及びユーザ認証画面の画面例を示す図 メインメニュー画面の画面例を示す図 個人設定画面の画面例を示す図 パーソナルプリントの画面例を示す図 言語設定が英語に設定されたときのメインメニュー画面の画面例を示す図 パーソナルプリントによるユーザ自動登録の流れを示す図 ユーザ情報の登録画面、及び編集画面の画面例を示す図 ユーザ情報を新規に追加する場合の登録成功・失敗のパターンを示した図 ユーザ情報を新規に追加する場合の処理を示したフローチャート ユーザ情報を編集する場合の登録成功・失敗のパターンを示した図 ユーザ情報を編集する場合の登録成功・失敗のパターンを示した図 ユーザ情報を編集する場合の処理を示したフローチャート

以下、図面を参照して本発明の実施の形態を詳しく説明する。尚、以下の実施の形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施の形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。

<システム構成>
図1は、画像形成装置であるMFP101と関連するシステムの全体構成を示した図である。MFP101とPC102はLAN100を介して通信可能に接続されている。PC102からMFP101に対してLAN100経由で印刷ジョブが送信される。MFP101は少なくともパーソナルプリント機能を有する。すなわち、MFP101は、PC102から送信された印刷ジョブを留め置き、ユーザがMFPにログインすると当該ユーザが投入したジョブのリストを表示し、ユーザによる印刷指示を受けてから印刷を行うことが可能である。

<ハードウェア構成>
図2は、MFP101のハードウェア構成の一例を示す図である。

図2において、コントローラユニット216は、画像入力デバイスとして機能するスキャナ214や、画像出力デバイスとして機能するプリンタ212と接続されている。一方、コントローラユニット216は、LANや公衆回線(WAN)(例えば、PSTNまたはISDN等)と接続することで、画像データやデバイス情報の入出力も行なう。

コントローラユニット216において、CPU201は、システム全体を制御するプロセッサである。RAM202は、CPU201が動作するためのシステムネットワークメモリであり、プログラムを記録するためのプログラムメモリや、画像データを一時記録するための画像メモリでもある。

ROM203には、システムのブートプログラムや各種制御プログラムが格納されている。ハードディスクドライブ(HDD)204には、システムを制御するための各種プログラム、画像データ、ユーザ認証・識別に必要なユーザ情報等が格納される。

操作部インタフェース(操作部I/F)207は、操作部(UI)208とのインタフェース部であり、操作部208に表示する画像データを操作部208に対して出力する。

また、操作部I/F207は、操作部208から本システム使用者が入力した情報(例えば、ユーザ情報等)をCPU201に伝える役割をする。なお、操作部208はタッチパネルを有する表示部を備え、該表示部に表示されたボタンを、ユーザが押下(指等でタッチ)することにより、各種指示を行うことができる。

ネットワークインタフェース(Network I/F)205は、ネットワーク(LAN)に接続し、データの入出力を行う。モデム(MODEM)206は、公衆回線に接続し、FAXの送受信等のデータの入出力を行う。

外部インタフェース(外部I/F)218は、USB、IEEE1394、プリンタポート、RS−232C等の外部入力を受け付け、例えば認証で必要となるICカードの読み取り用のカードリーダ219が接続される。そして、CPU201は、この外部I/F218を介してカードリーダ219によるICカードからの情報読み取りを制御し、該ICカードから読み取られた情報を取得可能である。以上のデバイスがシステムバス209上に配置される。

イメージバスインタフェース(IMAGE BUS I/F)220は、システムバス209と画像データを高速で転送する画像バス215とを接続し、データ構造を変換するバスブリッジである。画像バス215は、PCIバスまたはIEEE1394で構成される。画像バス215上には以下のデバイスが配置される。

ラスタイメージプロセッサ(RIP)210は、例えば、PDLコード等のベクトルデータをビットマップイメージに展開する。プリンタインタフェース(プリンタI/F)211は、プリンタ212とコントローラユニット216を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。また、スキャナインタフェース(スキャナI/F)213は、スキャナ214とコントローラユニット216を接続し、画像データの同期系/非同期系の変換を行う。

画像処理部217は、入力画像データに対し補正、加工、編集を行うなど、プリント出力画像データに対して、プリンタの補正、解像度変換等を行う。また、これに加えて、画像処理部217は、画像データの回転や、多値画像データに対してはJPEG、2値画像データはJBIG、MMR、MH等の圧縮伸張処理を行う。

スキャナ214は、原稿上の画像を照明し、CCDラインセンサで走査することで、ラスタイメージデータを生成する。原稿用紙は原稿フィーダのトレイにセットし、装置使用者が操作部208から読み取り起動指示することにより、CPU201がスキャナ214に指示を与え、フィーダは原稿用紙を1枚ずつフィードし原稿画像の読み取り動作を行う。

プリンタ212は、ラスタイメージデータを記録媒体上の画像に変換する部分であり、その方式は感光体ドラムや感光体ベルトを用いた電子写真方式、微少ノズルアレイからインクを吐出して用紙上に直接画像を印字するインクジェット方式等がある。プリント動作の起動は、CPU201からの指示によって開始する。なお、プリンタ212には、異なる用紙サイズまたは異なる用紙向きを選択できるように複数の給紙段を持ち、それに対応した用紙カセットがある。

操作部208は、LCD表示部を有し、LCD上にタッチパネルシートが貼られており、システムの操作画面を表示するとともに、表示してあるキーが押されるとその位置情報を操作部I/F207を介してCPU201に伝える。また、操作部208は、各種操作キーとして、例えば、スタートキー、ストップキー、IDキー、リセットキー等を備える。

カードリーダ219は、CPU201からの制御により、ICカード内に記憶されている情報を読み取り、該読み取った情報を外部I/F218を介してCPU201へ通知する。

以上のような構成によって、MFP101は、スキャナ214から読み込んだ画像データをLAN100上に送信したり、LAN100から受信した印刷データをプリンタ212により印刷出力することができる。

また、MFP101は、スキャナ214から読み込んだ画像データをモデム206により、公衆回線上にFAX送信したり、公衆回線からFAX受信した画像データをプリンタ212により出力することができる。

<ソフトウェア構成>
図3は、MFP101のソフトウェア構成の一例を示すブロック図である。

画面表示管理部301は、操作部208に何を表示するかを制御する。

コピー302、スキャンして送信303、パーソナルプリント304は、MFP101で動作するアプリケーションの例である。コピー302は、スキャナ214で原稿上の画像を読み取って得られた画像データに基づいてプリンタ212で印刷するコピー処理を行うためのアプリケーションである。スキャンして送信303は、スキャナ214によりスキャンされた画像をメール等で外部に送信するアプリケーションである。パーソナルプリント304は、PC102から投入されたプリントジョブを留め置き、ユーザがMFP101にログインすると、当該ユーザが投入したプリントジョブのリストを表示し、ユーザによる印刷指示を待ってから印刷するアプリケーションである。

ユーザ情報記憶部305は、MFP101にログイン可能なユーザに関するユーザ情報を記憶する。ユーザ情報記憶部305に記憶可能なユーザ情報の一例を表1に示す。


ユーザ名は、ユーザを一意に識別するためのユーザ識別情報である。表示名は、図4(A)に示すユーザ選択画面400でユーザ名の代わりに表示する際に設定される名称であり、設定するか否かは任意である。詳細は後述するが、表示名が設定されている場合にはユーザ選択画面400に表示名が表示され、表示名が設定されていない場合にはユーザ選択画面400にユーザ名が表示される。パスワードはユーザ認証で使用される認証情報であり、ユーザ毎に任意の値を設定することができる。

ユーザ認証部306は、図4(B)に示すユーザ認証画面409を介して入力された情報と、ユーザ情報記憶部305に記憶されている情報とを比較することでユーザ認証を行う。また、ユーザ認証部306は、カードリーダ219によりカードから読み取った情報と、ユーザ情報記憶部305に記憶されている情報とを比較することによりユーザ認証を行うことも可能である。

ログイン処理部307は、ユーザ選択画面400で選択されたボタンに対応するユーザをMFP101にログインさせるためのログイン処理を行う。また、ログイン処理部307は、ユーザ認証部306により認証されたユーザをMFP101にログインさせるためのログイン処理を行う。
設定管理部308は、MFP101に関する各種設定を一元的に管理する。<画面例>
図4(A)は、MFP101にログインするユーザを選択させるためのユーザ選択画面400の画面例を示した図である。ユーザ選択画面400は、MFP101が起動した際に最初に操作部208に表示される画面である。

ユーザ選択画面400には、ユーザ情報記憶部305に記憶されたユーザ情報に対応するボタン401〜405、キーボード認証ボタン406、ユーザ登録ボタン407、ユーザ編集ボタン408が表示される。ボタン401〜405上には、ユーザ情報に表示名が設定されている場合はその表示名が表示され、表示名が設定されていない場合にはユーザ名が表示されるよう表示制御が行われる。本例では、表1で説明した通り、「UserA@D」、「UserC」については表示名が設定されているため、ボタン402、405に示すように表示名「A」、「C」が表示されている。その他のユーザについては表示名が設定されていないため、ボタン401、403、405に示すようにユーザ名が表示されている。ユーザによりいずれかのボタンが押下されると、MFP101へのログイン処理が行われ、図5に示すメインメニュー画面500が表示される。

キーボード認証ボタン406が押下されると、図4(B)に示すユーザ認証画面409が表示される。ユーザ認証画面409は、MFP101のユーザ認証機能を利用するために、ユーザ名とパスワードの入力を受け付けるための画面である。ユーザ名領域410は、ユーザがユーザ名を入力するためのフィールドである。パスワード領域411は、ユーザがパスワードを入力するためのフィールドである。ログインボタン413は、MFP101へのログインを指示するためのボタンである。ログインボタン413が押下されると、ユーザ認証部306は、操作部208を介して入力されたユーザ名とパスワードの組合せが、ユーザ情報記憶部305に記憶されているユーザ情報に存在するか否かを確認することでユーザ認証を行う。ユーザ認証が成功すると、MFP101へのログイン処理が行われ、メインメニュー画面500が表示される。キャンセルボタン412は、ユーザ認証画面409によるユーザ認証をキャンセルするためのボタンである。ユーザによりキャンセルボタン412が押下されると、ユーザ選択画面400へ画面遷移する。このように、ユーザ認証画面409からMFP101にログインする場合、ユーザはユーザ名とパスワードを入力する必要がある。一方、ユーザ選択画面400からMFP101にログインする場合、パスワードの入力は不要であり、ユーザ情報に対応するボタン401〜405を押下するだけで、そのユーザとしてMFP101にログイン可能となる。

ユーザ登録ボタン407が押下されると、図10(A)に示すユーザ登録画面1000が表示される。ユーザ編集ボタン408が押下されると、ユーザ情報を編集するユーザを選択するための画面が表示され、その中からいずれかのユーザが選択されると、選択されたユーザのユーザ情報を編集するための編集画面1010(図10(B))が表示される。ユーザ登録、編集の方法については後述する。

図5は、ユーザが使用する機能を選択するためのメインメニュー画面500の画面例を示した図である。この画面例では、501、502、503のアプリケーションボタンと、504、505の設定編集ボタンが登録されている。501はコピー、502はスキャンして送信、503はパーソナルプリントの各種アプリケーションを起動するためのボタンである。504は、MFP101の設定を編集するためのボタンであり、505はログインしているユーザの設定を編集するためのボタンである。メインメニュー画面500上の各機能のボタンが押されると、押されたボタンに対応する機能の画面が呼び出される。例えば、パーソナルプリントボタン503が押下されると、PC102から送信され、留め置かれた印刷ジョブに基づいてプリンタ212で印刷するためのパーソナルプリントアプリケーションが起動し、図7に示す画面が操作部208に表示される。また、個人設定ボタン505が押下されると、図6に示すような、MFP101にログインしたユーザに関する個人設定を行うための設定画面が表示される。

図6は個人設定ボタン505が押下された際に表示される個人設定画面600の例を示した図である。

個人設定可能な項目として、「ログイン時に表示する画面」601、「言語/キーボード配列」602、「アクセシビリティー」603の3つの設定項目が存在する。

601はログイン時に表示する画面(以下、デフォルト画面)を設定するものである。ボタン601が押下されると、デフォルト画面を設定するための画面(不図示)が表示され、当該画面を介してユーザは所望の画面をデフォルト画面として設定する。例えばデフォルト画面を「メインメニュー画面」に設定していれば、ログイン時には図5のようなメインメニュー画面が表示される。一方、デフォルト画面を「パーソナルプリント」に設定している場合は、ログイン時には図7のようなパーソナルプリントのアプリケーションの画面が表示される。

602は言語/キーボード配列を設定するものである。ボタン602が押下されると、操作部208に表示される言語、及びソフトキーボードの配列を設定するための画面(不図示)が表示され、当該画面を介して言語/キーボード配列が設定される。例えば言語を「英語」に設定すると、図5に示したメインメニュー画面500は、図8で示すよう英語表記のメインメニュー画面800に切り替わる。そして、設定したユーザが次にMFP101にログインした場合には、日本語表記のメインメニュー画面500でなく、英語表記のメインメニュー画面800が表示されることとなる。

603は、画面の表示色を反転させたり、音声ガイドの設定をしたりすることが出来る設定である。

図7は、ユーザ名「UserA@D」としてMFP101にログインした後、メインメニュー画面500でパーソナルプリントボタン503を押下した場合に表示されるジョブリスト一覧画面700の画面例を示した図である。印刷ジョブリストには、PC102からユーザ名「UserA@D」の印刷ジョブとして投入され、留め置かれた印刷ジョブの一覧が表示される。ユーザは印刷ジョブリストの中から任意の文書を選択し、印刷開始ボタンを押下することで、プリンタ212による印刷を行うことができる。また、任意の文書を選択し、削除ボタンを押下することで、印刷ジョブリストから任意のジョブを削除することもできる。印刷ジョブを選択する際は、全選択ボタンを押下することで、全印刷ジョブをまとめて選択することも可能である。

このように、MFP101は、ログインしたユーザに応じた適切な機能を提供するパーソナライズ機能を有する
<ユーザ登録>
次にユーザの登録方法について説明する。

ユーザの登録方法としては大きく分けて2つある。一つはユーザ選択画面400におけるユーザ登録ボタン407の押下に応じて表示されるユーザ登録画面1000を介して登録する方法である。もう一つは、プリントジョブ投入時にプリントジョブに含まれる情報に基づいてユーザを自動登録する方法である。

図10(A)は、ユーザ登録画面1000の画面例を示した図である。ユーザ登録画面1000を介して、ユーザ名1001、表示名1002、パスワード1003を入力することができる。上述した通り、表示名を設定するか否かは任意である。これらの値を入力後にOKボタン1005が押下されると、入力された情報がユーザ情報として登録され、ユーザ情報記憶部305に記憶される。

図9はプリントジョブに基づくユーザ自動登録の流れを示した図である。PC102からプリントジョブが投入されると、パーソナルプリント304は当該プリントジョブを受信する。そして、パーソナルプリント304は、受信したプリントジョブに付加された投入者情報(ジョブオーナー情報)を解析し、ユーザ情報としてユーザ情報記憶部305に登録する。

投入者情報にはユーザ名が含まれている。また、PC102がドメイン環境化にある場合、投入者情報にドメイン名が含まれる。ユーザ情報記憶部305には、投入者情報に含まれるユーザ名とドメイン名を「@」で連結した形式(ユーザ名@ドメイン)でユーザ名として登録される。なお、PC102がドメインに所属しない環境下にある場合、投入者情報にドメイン名は含まれないため、ドメイン名の代わりにコンピュータ名を「@」で連結した形式(ユーザ名@コンピューター名)でユーザ名として登録される。例えば、前述の表1ではユーザ名「UserB@PcA」のユーザ情報が登録されているが、これはユーザ名がB、コンピュータ名がPcAの投入者情報を含むプリントジョブに基づいて自動登録されたものである。

このように、本実施形態におけるMFP101は、ユーザ情報の手動登録の他にプリントジョブに基づく自動登録が可能であるため、簡易的にユーザ情報を登録することが可能である。

なお、プリントジョブに基づく自動登録の場合、ユーザ名が自動で設定されるため、利用者が認識しにくい名称で登録されてしまうこともある。よって、このような場合、ユーザ選択画面400のユーザ編集ボタン408を介して表示名を設定することで、ユーザが認識しやすい名称をユーザ選択画面400上に表示させることが可能である。

図10(B)はユーザ情報の編集画面1010の画面例を示した図である。1011〜1015は図10(A)の1001〜1005と同様である。ユーザは、ユーザ情報の手動登録、又は自動登録を行った後、当該編集画面1010を介して表示名やパスワードを変更することが可能である。

ここで、上述した通り、ユーザ選択画面400からMFP101にログインする場合、パスワードの入力は不要であり、ユーザ情報に対応するボタン401〜405を押下するだけで、そのユーザとしてMFP101にログイン可能となる。よって、誤って他のユーザのボタンを押下すると、当該他のユーザとしてMFP101へログインされ、当該の他ユーザ用にパーソナライズされた画面が表示されることとなる。その結果、例えばパーソナルプリントで他のユーザが投入したプリントジョブを間違って実行してしまう等の問題が生じる可能性がある。そこで、本実施形態では、ユーザによるボタンの選択ミスを減らすために、ユーザ選択画面400上のボタンに表示される名称が重複しないようにするための方法について説明する。

図11は、ユーザ登録画面1000を介してユーザ情報を新規に追加する場合の登録成功・失敗のパターンを示したものである。ユーザ情報記憶部305には1101〜1105に示す5つのユーザ情報が既に登録されているものとする。ここではユーザ情報として、ユーザ名と表示名についてのみ示している。

1111は、ユーザ名を「UserD」、表示名を空白(未入力)とした例である。このユーザ名「UserD」は1105で既に登録されておりユーザ名の重複が発生するため登録エラーとなる。

1112はユーザ名を「AddA」、表示名を「A」とした例である。この場合、ユーザ名は既存のユーザ名と重複していないが、表示名「A」が1102で既に登録されており、表示名の重複が発生するため登録エラーとなる。

1113はユーザ名を「A」、表示名を空白(未入力)とした例を示している。この場合、ユーザ名「A」は既存のユーザ名と重複していないが、表示名「A」が1404で登録されており、表示の際に重複するため登録エラーとなる。このように、新規に登録されるユーザ名が既存の表示名と重複している場合も、登録エラーとなる。

一方、1114はユーザ名を「A」、表示名を「AddA」とした例を示している。この場合、ユーザ名「A」は1404の表示名と重複しているが、表示名「AddA」が既存の表示名とは重複しておらず、ユーザ選択画面400上で「AddA」と表示されるボタンが他にはないため、登録成功となる。

図12は、ユーザ情報を新規に追加する場合の処理を示したフローチャートである。本フローチャートで示す処理を実行するためのプログラムが制御部200のRAM202、ROM203、HDD204のいずれかに記憶され、CPU201により実行される。

ユーザ選択画面400上のユーザ登録ボタン407が押下されると、CPU201はユーザ登録画面1000を操作部208に表示する(S1201)。ユーザ登録画面1000上で少なくともユーザ名1001が入力され、OKボタン1005が押下されると、CPU201はS1202〜S1205の判定処理を行う。

まず、CPU201は、ユーザ情報記憶部305に記憶されているユーザ情報を検索し、既に登録されているユーザ名の中に、入力されたユーザ名と一致しているものがあるか否かを判定する(S1202)。すなわち、入力されたユーザ名と既存のユーザ名が重複しているか否かが判定される。一致しているものがあると判定された場合、CPU201は登録エラーとし、ユーザ名が重複しているため登録出来ない旨を操作部208に表示する(S1209)。これは図11の1111のケースに相当する。

一致しているものがないと判定された場合、CPU201は、表示名が空であるか否かを判定する(S1203)。表示名が空であると判定された場合、CPU201は、既に登録されている表示名の中に、入力されたユーザ名と一致しているものがあるか否かを判定する(S1205)。すなわち、入力されたユーザ名と既存の表示名が重複しているか否かが判定される。一致しているものがあると判定された場合、登録エラーとし、この表示名では登録できない旨を操作部208に表示する(S1209)。これは、図11の1113のケースに相当する。一致しているものがないと判定された場合、登録成功となり、CPU201は入力されたユーザ名を含むユーザ情報を、ユーザ情報記憶部305に新たに記憶する(S1208)。

S1203において、表示名が空でないと判定された場合、すなわち、何らかの文字列が表示名として入力された場合、登録済みのユーザの表示名の中に、入力された表示名と一致しているものがあるか否かを判定する(S1204)。すなわち、入力された表示名と既存の表示名が重複しているか否かが判定される。一致しているものがあると判定された場合、登録エラーとし、この表示名では登録できない旨を操作部208に表示する(S1209)。これは、図11の1112のケースに相当する。S1204において、一致しているものがないと判定された場合、CPU201は、既に登録されているユーザ名の中に、入力された表示名と一致しているものがあるか否かを判定する(S1206)。すなわち、入力された表示名と既存のユーザ名が重複しているか否かが判定される。一致しているものがあると判定された場合、CPU201はさらにそのユーザが表示名を設定しているか否かを判定する(S1207)。そのユーザが表示名を設定していない場合には、CPU201は登録エラーとし、当該表示名では登録できない旨を操作部208に表示する(S1209)。

S1206において、入力された表示名と既存のユーザ名が重複していないと判定された場合、及び、S1207においてユーザ名は重複しているが当該ユーザが別途表示名を設定していると判定された場合、登録成功となる。そして、CPU201は入力されたユーザ名と表示名とを含むユーザ情報を、ユーザ情報記憶部305に新たに記憶する(S1208)。

このように、MFP101では、新たにユーザ情報を登録する際に、ユーザ選択画面400のボタン上に表示される名称に重複が生じないようユーザ名及び表示名の登録を制限する。

図13は、ユーザ情報の編集画面1010を介してユーザ情報を編集する場合の登録成功・失敗のパターンを示したものである。ユーザ情報記憶部305には、1301〜1306に示す6つのユーザ情報が登録されているものとする。その時に130に示すユーザ名「AddA」の表示名の変更を行った場合にどのような結果になるのかを表している。

1311は、表示名を「A」に変更する例を示している。この場合、表示名「A」は1302で既に使用されており、表示名の重複が発生するため登録エラーとなる。

1312は、表示名を「UserD」に変更する例を示している。この場合、表示名「UserD」は他に使用されていないが、1305で既に「UserD」というユーザ名が存在している。そして、「UserD」には表示名が設定されておらず、ユーザ選択画面400上で「UserD」と表示されるボタンが複数になるため、登録エラーとなる。このように、変更後の表示名が既存のユーザ名と重複している場合も登録エラーとする。

1113は、表示名を「UserC」に変更する例を示している。この場合は、1106に「UserC」というユーザ名が既に登録されているが、この「UserC」が表示名を「C」として設定している。この場合はユーザ選択画面400上のボタンに同一の名称が表示されることはないため、登録は成功となる。

図14は、ユーザ情報を編集する場合の別の例を示した図である。ユーザ情報記憶部305には、1401〜1406に示す6つのユーザ情報が登録されているものとする。ズ13と比較すると、1405、1406の表示名が1305、1306の表示名と異なるものとなっている。

ここでは、1411のように、1406で示すユーザ名「AddA」のユーザが表示名を空にする例を表している。ユーザ名を空にしようとすると、ユーザ名「AddA」がユーザ選択画面400上に表示されることとなる。しかしながら、「AddA」は1405で表示名として既に使用されており、ユーザ選択画面400上のボタンに同一の名称が表示されることとなるため、登録エラーになる。

図15は表示名の変更を行う場合の処理を示したフローチャートである。本フローチャートで示す処理を実行するためのプログラムが制御部200のRAM202、ROM203、HDD204のいずれかに記憶され、CPU201により実行される。

ユーザ選択画面400上のユーザ編集ボタン408が押下されると、CPU201はユーザ情報の編集画面1010を操作部208に表示する(S1501)。編集画面1010上で表示名が変更され、OKボタン1015が押下されると、CPU201はS1502〜S1506の判定処理を行う。

まず、CPU201は、変更後の表示名が空か否かを判定する(S1502)。表示名が空である場合、ユーザ情報記憶部305に記憶されているユーザ情報を検索し、既に登録されている表示名の中に、当該ユーザ名と一致しているものがあるか否かを判定する(S1503)。すなわち、表示名が空になったユーザのユーザ名と、既存の表示名が重複しているか否が判定される。一致しているものがあると判定された場合、CPU201は登録エラーとし、表示名の変更が認められない旨を操作部208に表示する(S1508)。これは、図14の1411のケースに相当する。S1502において、表示名が空でないと判定された場合、CPU201は、既に登録されている表示名の中に、変更された表示名と一致しているものがあるか否かを判定する(S1504)。すなわち、変更後の表示名と既存の表示名が重複しているか否かが判定される。一致しているものがあると判定された場合、表示名の重複が発生するため、CPU201は登録エラーとし、表示名の変更が認められない旨を操作部208に表示する(S1508)。これは、図13の1311のケースに相当する。

S1504において表示名の重複がないと判定された場合、CPU201は既に登録されているユーザ名の中に、変更後の表示名と一致しているものがあるか否かを判定する(S1505)。すなわち、変更後の表示名と既存のユーザ名が重複しているか否かが判定される。一致しているものがあると判定された場合、CPU201はさらにそのユーザが表示名を設定しているか否かを判定する(S1506)。そのユーザが表示名を設定していない場合には、CPU201は登録エラーとし、表示名の変更が認められない旨を操作部208に表示する(S1508)。これは、図13の1312のケースに相当する。上記のエラー条件に合致しない場合は、登録成功となり、CPU201は変更後の表示名をユーザ情報記憶部305に記憶する(S1507)。

このように、MFP101では、既存のユーザ情報のユーザ名を変更する際にも、ユーザ選択画面400のボタン上に表示される名称に重複が生じないよう、表示名の登録を制限する。

以上のように、本実施形態によれば、ユーザ情報を新規に登録する場合も既存のユーザ情報を編集する場合も、ユーザ選択画面400のボタン上に同一の名称が表示されないよう、表示名の登録が制限される。より具体的には、新規にユーザ情報を登録する際には、これにより、ユーザによるボタンの選択ミスを減らすことができる。

なお、図12のS1209、及び図15のS1508では、登録エラーをユーザに通知するものとして説明したが、単にエラーを通知するのでなく、他の表示名への変更を促す通知をしてもよい。例えば、登録しようとした表示名が、既存の他のユーザのユーザ名と重複している場合、「この表示名は登録できません。他の表示名にして下さい」等のメッセージを表示するようにしてもよい。

また、上記説明では、ユーザ選択画面400上に表示されるボタン上には、ユーザ名、又は表示名のいずれかのみ表示する場合について説明したが、アイコン画像等を共に表示するようにしてもよい。また、ユーザ選択画面400ではボタンではなくリストなどを使ってユーザの選択をさせても良い。

また、上記説明では、MFP101の起動後にユーザ選択画面400を表示し、ユーザがログインした後にメインメニュー画面500を表示するものとして説明した。しかしながら、MFP101の設定によっては、メインメニュー画面500を先に表示し、ユーザにより機能が選択された後にユーザ選択画面400を表示するようにしてもよい。例えば、コピー機能は誰でも利用可能とし、パーソナルプリント機能やスキャンして送信機能は登録されたユーザのみが利用可能とする、といった運用を行う場合に有効である。この場合、メインメニュー画面500でコピーボタン501が押下された場合は、ユーザ選択画面400を表示することなく、コピー設定画面に遷移させ、その他のボタンが押下された場合はユーザ選択画面400を表示するようにすればよい。

また、上記実施形態ではコピー機能、スキャナ機能、プリント機能等の複数の機能を有する画像形成装置を例として説明したが、このうち一部の機能のみを有する画像処理装置にも本発明は適用可能である。また、パーソナルコンピュータやPDA、携帯電話、FAX、カメラ、ビデオカメラ、その他の画像ビューワ等、他の情報処理装置に適用しても構わない。

以上のように、上記実施形態における情報処理装置は、ログイン可能なユーザのユーザ情報として、ユーザを識別するためのユーザ識別情報と共に、前記ユーザ識別情報の代わりに表示される表示名を登録可能である。当該情報処理装置は、登録されたユーザ情報の一覧を表示する際に、表示名が登録されているユーザについてはユーザ識別情報を表示せずに表示名を表示し、表示名が登録されていないユーザについてはユーザ識別情報を表示するよう表示制御を行う。そして、当該情報処理装置は、表示された表示名又はユーザ識別情報が選択されると、選択された表示名又はユーザ識別情報に対応するユーザとしてログインさせるためのログイン処理を行う。よって、ユーザは表示名を登録しておけば当該表示名を選択するだけで情報処理装置にログインできる。一方で、選択画面上に同一の名称が表示されると、ユーザは誤って他のユーザの情報を選択してしまう可能性がある。よってこのような選択ミスを防ぐため、本実施形態における情報処理装置は、選択画面上に表示される名称に重複が生じないように、表示名の登録を制限している。

より具体的には、ユーザ情報を新規に登録する際には、新規登録対象のユーザの表示名として入力された情報が、ユーザ情報を登録済みの他のユーザの表示名と重複している場合に、当該入力された表示名の登録が制限される。これにより、他のユーザとの表示名の重複を防ぐことができる。また、新規登録対象のユーザの表示名として入力された情報が、ユーザ情報を登録済みであって表示名を未登録の他のユーザのユーザ識別情報と重複している場合も、当該入力された表示名の登録を制限する。これにより、登録しようとした表示名と、表示名を未登録の他のユーザのユーザ識別情報との重複を防ぐことができる。

また、新規登録対象のユーザのユーザ識別情報として入力された情報が、登録済みの他のユーザの表示名と重複している場合にも、当該入力されたユーザ識別情報の登録が制限される。これにより、新規登録対象のユーザの表示名を未登録とした場合であっても、新規に登録されるユーザ識別情報が他のユーザの表示名と重複することを防ぐことができる。

また、登録済みのユーザ情報を編集する際には、編集対象のユーザの表示名が空白に変更される場合で、当該ユーザのユーザ識別情報が登録済みの他のユーザの表示名と重複している場合には、表示名の空白への変更が制限される。これにより、表示名が空白になることにより表示されるユーザ識別情報と、他のユーザの表示名とが重複することを防ぐことができる。また、編集対象のユーザの変更後の表示名が、登録済みの他のユーザの表示名と重複している場合にも当該表示名の変更が制限される。これにより、表示名の変更による他のユーザの表示名との重複を防ぐことができる。更に、編集対象のユーザの変更後の表示名が、登録済みの他のユーザであって表示名を未登録の他のユーザのユーザ識別情報と重複している場合にも、当該表示名の変更が制限される。これにより、変更後の表示名と、表示名を未登録の他のユーザのユーザ識別情報との重複を防ぐことができる。

そして、本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム又は装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (14)

  1. 情報処理装置であって、
    前記情報処理装置にログイン可能なユーザのユーザ情報として、ユーザを識別するためのユーザ識別情報と共に、前記ユーザ識別情報に代えて表示される表示名を登録可能な登録手段と、
    前記登録手段により登録されたユーザ情報の一覧を表示する際に、前記登録手段により表示名が登録されているユーザについては当該表示名を表示し、表示名が登録されていないユーザについては当該ユーザのユーザ識別情報を表示する表示制御手段と、
    前記表示制御手段により表示された表示名又はユーザ識別情報が選択されるのに従って、選択された表示名又はユーザ識別情報に対応するユーザを前記情報処理装置へログインさせるためのログイン処理を行うログイン処理手段と、
    前記表示制御手段によりユーザ情報の一覧に表示される名称に重複が生じないように、前記登録手段による表示名の登録を制限する制限手段と、
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記制限手段は、ユーザ情報を新規に登録する際、入力されたユーザの表示名が、ユーザ情報を登録済みの他のユーザの表示名と重複している場合に、当該入力された表示名の登録を制限することを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記制限手段は、ユーザ情報を新規に登録する際、入力された表示名が、ユーザ情報を登録済みであって表示名を未登録の他のユーザのユーザ識別情報と重複している場合、当該入力された表示名の登録を制限することを特徴とする請求項1又は2記載の情報処理装置。
  4. 前記制限手段は、ユーザ情報を新規に登録する際、表示名が未入力の場合であって、入力されたユーザ識別情報が、ユーザ情報を登録済みの他のユーザの表示名と重複している場合に、当該入力されたユーザ識別情報の登録を制限することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記制限手段は、登録済みのユーザ情報を編集する際、編集対象のユーザの表示名が空白に変更される場合であって、当該ユーザのユーザ識別情報がユーザ情報を登録済みの他のユーザの表示名と重複している場合に、表示名の空白への変更を制限することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記制限手段は、登録済みのユーザ情報を編集する際、編集対象のユーザの変更後の表示名が、ユーザ情報を登録済みの他のユーザの表示名と重複している場合に、当該変更後の表示名の登録を制限することを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記制限手段は、登録済みのユーザ情報を編集する際、編集対象のユーザの変更後の表示名が、ユーザ情報を登録済みの他のユーザであって表示名を未登録の他のユーザのユーザ識別情報と重複している場合、当該変更後の表示名の登録を制限することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記登録手段は、前記情報処理装置にログイン可能なユーザのユーザ識別情報と共にパスワードを登録可能であり、
    前記ログイン処理手段は、前記表示制御手段により表示された表示名又はユーザ識別情報が選択されるのに従って、パスワードの入力をユーザに行わせることなく、当該選択された表示名又はユーザ識別情報に対応するユーザを前記情報処理装置へログインさせるためのログイン処理を行い、
    更に、前記ログイン処理手段は、前記表示制御手段により表示された認証画面を介して入力されたユーザ識別情報とパスワードと、前記登録手段により登録されたユーザ識別情報とパスワードと、に基づいてユーザの認証を行い、認証が成功するのに従って、当該認証されたユーザを前記情報処理装置へログインさせるためのログイン処理を行うことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項記載の情報処理装置ことを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  9. 前記ログイン処理手段によるログイン処理を行うのに従って、当該ログインしたユーザに応じたパーソナライズ機能を提供する提供手段を有することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  10. 前記提供手段は、外部から投入された印刷ジョブを留め置き、前記情報処理装置にログインしたユーザが投入した印刷ジョブのリストを表示し、ユーザによる印刷指示を受けてから当該印刷ジョブに基づく印刷を行う機能を提供することを特徴とする請求項9記載の情報処理装置。
  11. 記録媒体上に画像を印刷する印刷手段を有することを特徴とする請求項1から10のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  12. 原稿上の画像を読み取って画像データを生成する読み取り手段を有することを特徴とする請求項1から11のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  13. 情報処理装置にログイン可能なユーザのユーザ情報として、ユーザを識別するためのユーザ識別情報と共に、前記ユーザ識別情報に代えて表示される表示名を登録可能な登録部を有する情報処理装置の制御方法であって、
    前記登録部により登録されたユーザ情報の一覧を表示する際に、表示名が登録されているユーザについては当該表示名を表示し、表示名が登録されていないユーザについては当該ユーザのユーザ識別情報を表示する表示制御工程と、
    前記表示制御工程において表示された表示名又はユーザ識別情報が選択されるのに従って、選択された表示名又はユーザ識別情報に対応するユーザを前記情報処理装置へログインさせるためのログイン処理を行うログイン処理工程と、
    前記表示制御工程においてユーザ情報の一覧に表示される名称に重複が生じないように、前記登録部による表示名の登録を制限する制限工程と、
    を有することを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  14. コンピュータを、請求項1から12のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させるためのプログラム。
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