JP4908131B2 - 非即時処理存在可能性の表示処理プログラム,装置,および方法 - Google Patents
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Description
MicrosoftCorp.SupportHome 文書番号J240797, http://support.microsoft.com/kb/240797, 2006年4月14日, Microsoft Corp.
タイマは,一定時間後にWebブラウザに何らかの処理を行わせるような指定である。例えば,HTMLのmetaタグのhttp−equiv属性に“refresh”を指定することによって,指定された時間の経過後に,Webブラウザに指定URLをリクエストさせることができる。例えば,“JavaScriptでwindow.setTimeout(script,msec)”であるAPI(Application Program Interface)を使用することによって,指定の時間(msec)後に,Webブラウザに指定の処理(script)の実行を開始させることができる。
(2)組込オブジェクト
組込オブジェクトは,HTMLのオブジェクト(object)タグなどによって指定される,任意のプログラムやデータである。例えば,HTMLのappletタグで“JavaApplet”を指定することによって,Javaプログラムによって任意のタイミングに任意のURLをリクエストさせることができる。
高感度イベントハンドラは,JavaScriptなどのスクリプトのイベントハンドラのうち,ユーザの意図とは無関係に起こるイベントに対応するハンドラである。例えば,HTMLの本体(body)タグに“onMouseOverイベントハンドラ(属性)”を指定することによって,その表示中のウィンドウ内をマウスポインタが通過するだけで,そのときに任意のスクリプトを実行させることができる。
(1)マウス操作によって起こるイベントのハンドラ。例えば,onClick(クリックされた時),onDblClick(ダブルクリックされた時),onMouseDown(マウスボタンが押された時),onMouseUp(マウスボタンが離された時),onMouseOver(マウスカーソルがそのオブジェクトの上に位置した時),onMouseOut(マウスカーソルがそのオブジェクトの上から離れた時),onMouseMove(マウスカーソルが移動した時)などである。
(2)キーボード操作によって起こるイベントのハンドラ。例えば,onKeyDown(キーが押された時),onKeyPress(キーがしばらくの間押されたままの時),onKeyUp(押されているキーが離された時)などである。
(3)Webページが消去されるときのイベントのハンドラ。例えば,onUnload(ページが閉じられる時)などである。
(4)フォーカスに関するイベントのハンドラ。例えば,onFocus(その部品がフォーカスを得た(選択された状態になった)時),onBlur(その部品がフォーカスを失った時)などである。
(5)表示ウィンドウの位置やサイズを変更するイベントのハンドラ。例えば,onResize(表示ウィンドウのサイズが変更された時),onMove(表示ウィンドウが移動された時)などである。
(6)表示ウィンドウ中での選択に関するイベントのハンドラ。例えば,onSelect(例えばテキストが選択された時)などである。
取得したWebページから,ユーザが意図しない内容の処理を任意の時機に実行する非即時処理が可能な所定の要素を検出する検出処理と,
前記検出処理において前記Webページから前記要素が検出された場合に,当該Webページが表示されている表示ウィンドウに,非即時処理存在可能性を表示する表示処理とを,
実行させるための非即時処理存在可能性の表示処理プログラム。
前記検出処理では,表示されているWebページが複数ある場合に,Webページごとに前記要素を検出し,
前記表示処理では,前記複数のWebページのうち,前記ユーザが操作対象としているWebページおよび他のWebページのそれぞれについて,非即時処理存在可能性を前記表示ウィンドウに表示する処理を
実行させるための前記付記1に記載の非即時処理存在可能性の表示処理プログラム。
前記検出処理では,表示されているWebページが複数ある場合に,Webページごとに,前記要素を検出し,
前記表示処理では,前記複数のWebページそれぞれの非即時処理存在可能性を前記表示ウィンドウに表示する処理を
実行させるための前記付記1に記載の非即時処理存在可能性の表示処理プログラム。
前記検出処理では,前記Webページから,前記要素として,タイマ設定に関する要素を検出する処理を
実行させるための前記付記1ないし前記付記3のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理プログラム。
前記検出処理では,前記Webページから,前記要素として,所定の組込オブジェクトを検出する処理を
実行させるための前記付記1ないし前記付記3のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理プログラム。
前記検出処理では,前記Webページから,前記要素として,所定のイベントハンドラに関する要素を検出する処理を
実行させるための前記付記1ないし前記付記3のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理プログラム。
さらに,前記検出処理において検出される,ユーザが意図しない内容の処理を任意の時機に実行する非即時処理が可能な所定の要素を,ユーザの入力情報にもとづいて設定する検出対象非即時処理対象設定処理を
実行させるための前記付記1ないし前記付記6のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理プログラム。
前記Webページから前記要素を検出した場合に,当該Webページが表示されている表示ウィンドウに,非即時処理存在可能性を表示する表示処理手段とを備える
ことを特徴とする非即時処理存在可能性の表示処理装置。
前記表示処理手段は,前記複数のWebページのうち,前記ユーザが操作対象としているWebページおよび他のWebページのそれぞれについて,非即時処理存在可能性を前記表示ウィンドウに表示する
ことを特徴とする前記付記8に記載の非即時処理存在可能性の表示処理装置。
前記表示処理手段は,前記複数のWebページそれぞれの非即時処理存在可能性を前記表示ウィンドウに表示する
ことを特徴とする前記付記8に記載の非即時処理存在可能性の表示処理装置。
ことを特徴とする前記付記8ないし前記付記10のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理装置。
ことを特徴とする前記付記8ないし前記付記10のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理装置。
ことを特徴とする前記付記8ないし前記付記10のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理装置。
ことを特徴とする前記付記8ないし前記付記13のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理装置。
前記表示処理装置に表示されているWebページから,ユーザが意図しない内容の処理を任意の時機に実行する非即時処理が可能な所定の要素を検出する検出処理過程と,
前記検出処理過程において前記Webページから前記要素が検出された場合に,当該Webページが表示されている表示ウィンドウに,非即時処理存在可能性を表示する表示処理過程とを備える
ことを特徴とする非即時処理存在可能性の表示処理方法。
前記表示処理過程では,前記複数のWebページのうち,前記ユーザが操作対象としているWebページおよび他のWebページのそれぞれについて,非即時処理存在可能性を前記表示ウィンドウに表示する
ことを特徴とする前記付記15に記載の非即時処理存在可能性の表示処理方法。
前記表示処理過程では,前記複数のWebページそれぞれの非即時処理存在可能性を前記表示ウィンドウに表示する
ことを特徴とする前記付記15に記載の非即時処理存在可能性の表示処理方法。
ことを特徴とする前記付記15ないし前記付記17のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理方法。
ことを特徴とする前記付記15ないし前記付記17のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理方法。
ことを特徴とする前記付記15ないし前記付記17のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理方法。
ことを特徴とする前記付記15ないし前記付記20のいずれか一項に記載の非即時処理存在可能性の表示処理方法。
10 制御部
101 ページ管理部
103 DOM管理・表示・イベント捕捉部
105 通信部
107 構文解析・DOM生成部
109 イベントハンドラ管理部
111 スクリプト処理部
113 タイマ管理部
115 組込オブジェクト処理・管理部
151 非即時処理存在可能性検出部
153 非即時処理存在可能性管理・表示部
155 対象組込オブジェクト設定部
Claims (4)
- WWWのドキュメント表示処理を行う装置に,
取得した複数のWebページの各々から,ユーザが意図しない内容の処理を任意の時機に実行する非即時処理が可能な要素として,タイマ設定または組込オブジェクトまたは高感度イベントハンドラのいずれか1つの要素を検出する検出処理と,
前記ユーザが操作対象としているWebページ以外の他のWebページから前記要素が検出された場合に,当該ユーザが操作対象としているWebページが表示されている表示ウィンドウに,前記他のWebページでの非即時処理存在可能性を表示する表示処理とを,
実行させるための非即時処理存在可能性の表示処理プログラム。 - 前記装置に,
前記表示処理では,前記ユーザが操作対象としているWebページが表示されている表示ウィンドウに,前記複数のWebページそれぞれの非即時処理存在可能性を前記表示ウィンドウに表示する処理を
実行させるための請求項1に記載の非即時処理存在可能性の表示処理プログラム。 - WWWのドキュメント表示処理を行う装置において取得された複数のWebページの各々から,ユーザが意図しない内容の処理を任意の時機に実行する非即時処理が可能な要素として,タイマ設定または組込オブジェクトまたは高感度イベントハンドラのいずれか1つの要素を検出する検出手段と,
前記ユーザが操作対象としているWebページ以外の他のWebページから前記要素を検出した場合に,当該ユーザが操作対象としているWebページが表示されている表示ウィンドウに,前記他のWebページでの非即時処理存在可能性を表示する表示処理手段とを備える
ことを特徴とする非即時処理存在可能性の表示処理装置。 - WWWのドキュメント表示処理を行う装置が行う処理方法であって,
前記装置において取得された複数のWebページの各々から,ユーザが意図しない内容の処理を任意の時機に実行する非即時処理が可能な要素として,タイマ設定または組込オブジェクトまたは高感度イベントハンドラのいずれか1つの要素を検出し,
前記ユーザが操作対象としているWebページ以外の他のWebページから前記要素を検出した場合に,当該ユーザが操作対象としているWebページが表示されている表示ウィンドウに,前記他のWebページでの非即時処理存在可能性を表示する処理を,前記装置が実行する
ことを特徴とする非即時処理存在可能性の表示処理方法。
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