JP4436967B2 - スリップ調整された液圧式の車両ブレーキ設備のための電磁弁 - Google Patents
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Description
本発明は、スリップ調整された、液圧式の車両ブレーキ設備のハイドロリックブロックの受容孔に挿入するために設けられる、請求項1に記載した形式の電磁弁から出発している。この電磁弁は特に、車輪ブレーキシリンダに後置された、車輪ブレーキシリンダとフィードバックポンプの吸込み側との間に接続された車輪ブレーキ圧下降弁として設けられる。
【0002】
このような電磁弁はDE19700495A1号明細書により公知である。この場合には、管状の弁ドームが開放端部に中空円錐状の又はリング段部状の拡大部を備え、該拡大部で弁ドームは、弁保持体に対応して構成されたつばに係合している。弁ドームと弁保持体は、ハイドロリックブロックの材料によって形成された、弁ドームの拡大部に係合する第1のコーキング部分によりハイドロリックブロックの受容孔内に固定されている。さらに弁ドームの上には第1のコーキング部分に支えられた、リング状の構成部分が被せ嵌められている。この構成部分はハイドロリックブロックの第2のコーキング部分で受容孔に開口側で固定されている。スリーブ状に構成された弁保持体は可動子で作動された弁閉鎖体が係合するための弁座と、底側のリングカッティングエッジとを一体に備え、該リングカッティングエッジは受容孔の底で、ハイドロリックブロックの材料に喰い込まされておりかつハイドロリックブロックと弁保持体内を半径方向に延びる弁流入口を、ハイドロリックブロックの軸方向に延びる弁流出口から分離している。コーキング部とリングカッティングエッジシールとによってエラストマシール部材は使用しなくてもよくなる。もちろん電磁弁の取付けは順次行なわれるコーキングに基づき比較的に面倒である。
US4610428号明細書によれば開放端部にリング段部状の拡大部を有する弁ドームを備えた電磁弁が公知である。前記拡大部は弁保持体として役立つ薄板成形部分の相補的に構成された段部内に配置されている。弁ドームのリング段部状の拡大部内には、シールリングを介在させて、弁ドーム内に配置された弁座部分のつばが係合させられている。前記弁保持体は液体による負荷に晒されておらず、シール機能は発揮していない。前記弁保持体は電磁弁を外側で弁ブロックに固定するためにしか役立っていない。
US5423602号明細書によって公知である電磁弁は、アンダカットされた弁保持体を有し、該弁保持体内に、弁座部分をプレス嵌めで受容している。弁座部分とは反対側で弁保持体に一体成形された付加部は、弁ドームの開放端部により外側から掴まれている。
さらにDE4030971A1号明細書によれば、弁ドームの開放端部により外側から掴まれかつ弁ドームと液密に溶接された付加部を備えた弁保持体を有する電磁弁が公知である。
さらにEP0675030A2号明細書により公知である電磁弁は、中空円筒状の弁ドームを有し、該弁ドーム内には磁極片が挿入されておりかつ該弁ドーム内に可動子が軸方向に移動可能に受容されている。電磁弁を作動するためにはコイルが弁ドームに被せ嵌められている。この電磁弁は無電状態で閉じられる。すなわち、電磁弁の可動子で弁閉鎖体は弁閉鎖ばねの力に抗して弁座から離反可能である。この公知の電磁弁を無電状態で開放する弁として構成すると、弁閉鎖体は可動子で、弁解法ばねの力に抗して弁座に押付け可能になるものと考えられる。弁座は弁ドームの開放端部側に整合配置される弁座部分に構成されている。
【0003】
電磁弁をハイドロリックブロックの受容孔内に固定するためには円形リング状の弁保持体が設けられ、この弁保持体内に弁ドームが開放端面側で係合している。電磁弁をハイドロリックブロックの受容孔内に固定することは弁ドームの直径を有する孔が設けられこの孔に弁ドームが通される固定板を用いて行なわれる。この場合、固定板は弁保持体とコイルとの間に緊締される。固定板は弁ブロックに取付けられ、電磁弁を受容孔にて弁保持体に保持する。
【0004】
弁保持体と弁ドームとの間でシールするためには、シールリングが円形リング状の弁保持体の環状の内溝内に挿入されている。弁保持体と受容孔の壁との間のシールは、弁保持体のリング段部に配置されたシールリングで行なわれる。弁座部分と受容孔との間をシールするためには同様に第3のシールリングが設けられている。このシールリングは弁座部分もしくは該弁座部分がプレス嵌めされる弁座部分保持体の周面における環状の溝内に配置される。弁への流入は、弁保持体と弁座部分保持体とに設けられ、弁座部分の、可動子に向いた端面に開口するラジアル孔によって行なわれる。
【0005】
この公知の電磁弁は製作に費用がかかるという欠点がある。なぜならば弁保持体も弁座部分保持体もシールリングのための溝と段部及び弁流入口のための横孔と共に切削加工により費用をかけて製作しなければならず、弁保持体とコイルとの間に緊締された、ハイドロリックブロックに取付けられる固定板を用いた取付けに費用がかかるからである。
【0006】
発明の利点
請求項1の特徴を有する本発明による電磁弁は、弁ドームと弁保持体との結合及び弁座部分と弁ドームとの結合が摩擦接続及び/又は形状接続で、弁保持体の変形過程、例えば縁曲げ又はコーキングで行なわれるという利点を有する。弁ドーム、弁座部分、弁保持体が相互に前述の形式で結合されていることにより、シール部材を必要とすることなく、前記部分の間のシールも同時に行なわれることになる。これはシール部材のコストの他に、該シール部材を取付けるための取付け費用の節減をもたらす。本発明による電磁弁の別の利点は、弁ドームと弁座部分と弁保持体とが前述の如く結合されかつシールされていることに基づき、電磁弁を軸方向で構成的に短く構成できることである。
【0007】
従属請求項には請求項1に記載した発明の有利な変化実施例が示されている。
【0008】
請求項4による本発明の実施例では、弁への流入と弁からの流出は、例えば軸方向又は軸平行に弁ドームの開放端面を通して行なわれる。このような形式で弁ドーム、弁保持体、弁座部分又は弁座部分保持体に横孔を設ける必要はなくなる。これは電磁弁の製作の著しい簡易化を意味する。何故ならば前記の如き横孔の形成は困難であり、したがって多大の費用がかかるからである。
【0009】
実施例
図面に示した本発明による電磁弁10は回転対称的な、無電流である基本位置で閉じられる2/2方向制御弁である。この電磁弁10はハイドロリックブロック14における段の付けられた受容孔12に挿入されている。図面においては受容孔12の範囲の一部しか示されていないハイドロリックブロック14は車両ブレーキ設備の図示されていないスリップ調整装置の1部である。ハイドロリックブロック14には図示されていない別の液圧構成部材、例えば電磁弁とハイドロポンプとが挿入されかつ液圧的に互いに接続されている。
【0010】
本発明による電磁弁10は弁ドーム16として円筒状の管を有している。この管の一方の端面は内実の円筒形の磁極片18で閉鎖されている。この磁極片18は環状の溶接20で耐圧的にかつ液密に弁ドーム16と結合されている。磁極片18に次いで円筒状の可動子22が軸方向に移動可能に弁ドーム16に受容されている。可動子22における軸方向の盲孔26に挿入されているコイル圧縮ばねの形をした弁閉鎖ばね24は可動子22を磁極片18から押し離す。
【0011】
可動子22は電磁弁10を作動した場合の可動子22の運動抵抗を低く保つために液体が流過することを可能にする一貫した縦溝23を備えている。
【0012】
磁極片18とは反対側の開放した端面側28にて、弁ドーム16は変形により製作されたリング段部30で拡大されている。弁ドーム16の開放した端面側28には弁座部分32が配置されている。弁座部分32は弁ドーム16に比べて著しく小さい直径を有する円筒体である。この弁座部分32は孔あき円板状の弁座部分保持体34にプレス嵌めされている。この弁座部分保持体34は弁ドーム16の開放した端面側28におけるリング段部30に配置されている。弁ドーム16の開放した端面側28における斜め内側へ向けられた縁曲げ部36によって、弁座部分保持体34は弁座部分32と一緒に、弁ドーム16の開放した端面側28に保持されている。孔あき円板状の弁座部分保持体34は簡単に製作可能な、コスト的に有利な規格部分である。
【0013】
弁座部分32は軸方向の貫通孔38を備えている。この貫通孔38は絞り部40としての狭窄部を可動子22に向いた端部に有しておりかつ円錐形の弁座42で可動子22に向かって開口している。絞り部40を有する貫通孔38は弁流出口を形成する。弁座部分32はアンダカット部を有しておらず、冷間圧造で、つまり変形法で迅速にかつコスト的に有利に製作される。弁座42は材料強化を達成しかつ耐摩耗性を高めるために圧造のあとで型押しされることができる。弁座部分32は弁座部分保持体34と一体に製作されていることもできる。
【0014】
弁座部分32に向いた端部にて可動子22は2つのリング段で先細に構成されている。先細になった端部44には、弁座42と協働する弁閉鎖体46としての焼入れされた球がプレス嵌めされている。可動子22は該可動子22にプレス嵌めされた弁閉鎖体46で、弁閉鎖ばね24により弁座42に押し付けられている。つまり電磁弁10は無電流の基本位置で閉じられている。
【0015】
電磁弁10を開放するためには弁ドーム16と磁極片18とを取囲むコイル48が電磁弁10の上に被せ嵌められている。コイル48に通電することにより、可動子22は弁閉鎖ばね24の力に抗して磁極片18に引き付けられ、このような形式で弁閉鎖体46が弁座42から持ち上げられ、電磁弁10は通電切換え位置で開放される。コイル48はプラスチック絶縁体50で包まれており、鉢形のヨーク52に挿入されている。該ヨーク52は電磁弁10の磁気回路を磁極片18の自由端部にて閉じる。ハイドロリックブロック14に向いたヨーク端部には中心孔56を有するヨーク円板54が挿入されている。前記中心孔56には弁ドーム16が通されている。したがって弁ドーム16の周壁又は電磁弁10の他の部分に弁入口又は弁出口として横孔は不要であり、電磁弁10の製造は簡易化されている。
【0016】
電磁弁10をハイドロリックブロック14の受容孔12に取付けるためには、電磁弁10は円形リング状の弁保持体58を有している。この弁保持体58はリング段60を内側に有し、このリング段60に弁ドーム16のリング段30が嵌合し、該リング段30に弁座部分保持体34が嵌合している。弁保持体58と弁ドーム16の拡大された端部と弁座部分保持体34との間のプレス嵌めによって、これらの部分は相互に機械的に結合されかつ圧密にシールされる。したがって弁保持体58と弁ドーム16と弁座部分保持体34の間には伝力結合が生じる。弁ドーム16と弁座部分保持体34との間のプレス嵌めは弁保持体58を弁ドーム16の上にプレス嵌めすることで行なわれる。したがって弁保持体58がまだプレス嵌めされていない間は、どんな場合にも弁座部分保持体34と弁ドーム16との間にはプレス嵌めが生じている必要はない。弁保持体58の環状のコーキングは弁保持体58と弁ドーム16と弁座部分保持体34との間の機械的な結合及び圧密なシールを改善する。コーキング62は摩擦接続に対して付加的に形状接続を行なう。
【0017】
弁保持体58はその外周に同様にリング段部64を有している。このリング段部64において弁保持体58が、ひいては弁保持体58と共に電磁弁10全体がハイドロリックブロック14の環状のコーキング66によってハイドロリックブロック14の受容孔12に保持されかつ圧密にシールされる。コーキング66はコイル48がヨーク52と共に弁ドーム16と磁極片18との上に被せ嵌められる前に施される。
【0018】
弁座部分32は可動子22とは反対側で弁座部分保持体34からハイドロリックブロック14における軸方向の出口孔68内へ突出している。段付けされた受容孔12の底にはフィルタ部材70が配置されている。このフィルタ部材70は孔あき円板の形を有し、弁座部分保持体34から突出する弁座部分32を取囲み、例えばフィルタ布又は孔のあいたフィルタシーブから成っている。フィルタ部材70の周囲には、熱可塑性のプラスチックが射出成形されている。該プラスチックには有利には約20%のガラス又は炭素繊維が添加されている。フィルタ部材70は弁保持体58の浅い凹設部内に配置されている。フィルタ部材70の熱可塑性のプラスチックは複数のシール機能を発揮する。1つには熱可塑性のプラスチックはシールリング72としてフィルタ部材70の外周に構成されている。さらに熱可塑性のプラスチックは孔あき円板状のフィルタ部材70の内周におけるリング状のシール部材74を形成する。弁座部分32を取囲む、リング状の前記シール部材74はU字形のリング横断面を有している。このU字形のリング横断面の開放側は弁座部分保持体34に向いており、前記横断面の閉じられたヨーク側は弁座部分保持体34とは反対側に位置している。したがってシール部材74のU字形のリング横断面の内室は弁入口に発生する液体圧で負荷される。U字形のリング横断面の内方の脚76は弁座部分32にシール接触し、シール部材74のU字形のリング横断面の外側の脚部78はハイドロリックブロック14の段付けされた受容孔12の周壁にシール接触させられる。弁流入口に発生する圧力で負荷されていることにより、シール部材74の脚部76,78は圧力が上昇した場合に、より強く弁座部分32と受容孔12とにより強く押し付けられるので、シール作用が上昇し、シール部材74は圧力が高い場合にも確実に弁流入口と弁流出口との間でシールする。弁流入は、フィルタ部材70に通じる半径方向の流入管80を通り、さらにフィルタ部材70を通り、シール個所を形成するシール部材74における単数又は複数のラジアル溝82を通りかつ弁座部分保持体34の長手方向溝37を通って弁ドーム16の内室へ燃料が流入することで行なわれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の電磁弁の軸方向断面図。
【図2】 図1の矢印IIで示した部分の拡大図。
【符号の説明】
10 電磁弁、 12 受容孔、 14 ハイドロリックブロック、 16 弁ドーム、 18 磁極片、 20 溶接、 22 可動子、 24 弁閉鎖ばね、 26 盲孔、 28 端面、 30 リング段部、 32 弁座部分、 34 弁座部分保持体、 36 縁曲げ部、 38 貫通孔、 40 絞り個所、 42 弁座、 44 端部、 46 弁閉鎖体、 48 コイル、 50 プラスチック絶縁体、 52 ヨーク、 54 ヨーク円板、 56 中心孔、 58 弁保持体、 60 リング段部、 62 コーキング、 64 リング段部、 66 コーキング、 68 出口孔、 70 フィルタ部材、 72 シールリング、 74 シール部材、 76 脚部、 78 脚部、 80 流入孔、 82 ラジアル溝
Claims (8)
- スリップ調整された液圧式の車両ブレーキ設備のハイドロリックブロック(14)の受容孔(12)に挿入するための電磁弁(10)であって、
前記ハイドロリックブロック(14)の前記受容孔(12)に挿入可能な、アンダカットのない、円形リング状の弁保持体(58)を有し、リング段部状の拡大部(30)を有する開放端部(28)で前記弁保持体(58)に係合しかつ該弁保持体(58)に摩擦接続及び/又は形状接続によって液密な結合がなされた弁ドーム(16)を有し、
前記弁ドーム(16)に軸方向に移動可能に受容された可動子(22)を有し、
前記弁ドーム(16)を取囲んで前記弁ドーム(16)に被せ嵌められたコイル(48)を有し、
当該電磁弁(10)を開放するために前記可動子(22)で弁座(42)から離反可能でかつ/又は当該電磁弁(10)を閉鎖するために前記可動子(22)で前記弁座(42)に押し付け可能な弁閉鎖体(46)を有し、前記弁座(42)が前記弁保持体(58)に取付けられている弁座部分(32)に構成されている形式のものにおいて、
前記弁ドーム(16)がそのリング段部状の拡大部(30)で、前記弁保持体(58)における相補的な拡大部(60)内に受容されており、前記弁ドーム(16)と前記弁座部分(32)とが前記弁保持体(58)の変形によって該弁保持体(58)と結合され、前記弁保持体(58)と前記弁ドーム(16)との前記液密な結合がなされていることを特徴とする、スリップ調整された液圧式の車両ブレーキ設備のための電磁弁。 - 前記弁座部分(32)が前記弁保持体(58)の内部における形状接続及び/又は摩擦接続によって前記弁ドーム(16)内に保持されている、請求項1記載の電磁弁。
- 前記弁座部分(32)がほぼ円筒形の部分であって、該部分が、前記弁保持体(58)の内部に形状接続及び/又は摩擦接続によって液密に前記弁ドーム(16)に保持された孔あき円板状の弁座部分保持体(34)内に挿入されている、請求項1又は2記載の電磁弁。
- 前記弁ドーム(16)の開放した端部(28)に弁流入口(37)と弁流出口(38,40)とが配置されている、請求項1記載の電磁弁。
- スリップ調整された液圧式の車両ブレーキ設備に当該電磁弁が使用されており、該電磁弁がハイドロリックブロック(14)の受容孔(12)に挿入されており、該電磁弁がリング状のシール(74)を有し、該シール(74)が前記弁座部分(32)を取囲んでおりかつ前記弁座部分(32)と前記ハイドロリックブロック(14)における受容孔(12)との間をシールしており、前記シール(74)がU字形のリング横断面を有しており、該U字形のリング横断面の内側の脚(76)が前記弁座部分(32)にシール作用をもって接触しておりかつ該U字形のリング横断面の外側の脚(78)が前記ハイドロリックブロック(14)における前記受容孔(12)の周壁にシール作用をもって接触している、請求項1から4までのいずれか1項記載の電磁弁。
- 前記U字形のリング横断面の脚(76,78)の間のリング室が弁流入口(37,80,82)と連通している、請求項5記載の電磁弁。
- 前記シール(74)がフィルタ部材(70)と一体である、請求項5記載の電磁弁。
- 前記フィルタ部材(70)が前記弁保持体(58)と前記ハイドロリックブロック(14)における前記受容孔(12)との間をシールする別のシール(72)を有している、請求項7記載の電磁弁。
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