JP4434893B2 - 車両用ピラーガーニッシュの取付構造 - Google Patents
車両用ピラーガーニッシュの取付構造 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4434893B2 JP4434893B2 JP2004267096A JP2004267096A JP4434893B2 JP 4434893 B2 JP4434893 B2 JP 4434893B2 JP 2004267096 A JP2004267096 A JP 2004267096A JP 2004267096 A JP2004267096 A JP 2004267096A JP 4434893 B2 JP4434893 B2 JP 4434893B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pillar
- pillar garnish
- clip
- notch
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000021189 garnishes Nutrition 0.000 title claims description 162
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 23
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 5
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 claims 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 claims 1
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 9
- 238000010079 rubber tapping Methods 0.000 description 7
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 3
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
例えば、この種のピラーガーニッシュはスタッドボルトを利用して車両のピラー部に取付けられる。図12はこの従来のピラーガーニッシュの取付構造を示すピラー部の断面図であり、ピラーガーニッシュ101は車両のピラー部102の表面側に配設されて、シール部材103をフロントウインド104上に当接させている。ピラーガーニッシュ101の裏面側には、溶着又はインサート成形により複数のスタッドボルト105が長手方向(紙面と直交する上下方向)に列設され、各スタッドボルト105はピラー部102の表面側の取付孔102aにそれぞれ挿入されている。ピラー部102内においてスタッドボルト105にはピラー部102の裏面側に形成された操作孔102bを介してナット106が螺合し、これによりピラー部102にピラーガーニッシュ101が固定されている。尚、図中の107はピラー部102の裏面側に装着されたトリムである。
請求項2の発明は、車両のピラー部の表面側に配設されるピラーガーニッシュと、ピラーガーニッシュの裏面側の長手方向に離間した少なくとも2箇所に設けられて、それぞれ一側方に向けて開放された切欠を有する第1及び第2のクリップ取付部と、クリップ取付部の切欠内に一側方から基端側を挿入されて、基端側に形成された係合部により切欠内からピラー部側への離脱を防止されると共に、先端側をピラー部に形成されたクリップ孔に嵌合させてピラー部にピラーガーニッシュを固定するクリップ部材と、第1のクリップ取付部の切欠に形成され、切欠内に挿入されたクリップ部材と係合してピラーガーニッシュの長手方向及び幅方向への移動を規制する第1の移動規制部と、第2のクリップ取付部の切欠に形成され、切欠内に挿入されたクリップ部材と係合してピラーガーニッシュの幅方向への移動を規制する第2の移動規制部とを備え、ピラーガーニッシュが車両のAピラーに取付けられて下部を車両のフロントフェンダ側と接続されるものであり、ピラーガーニッシュの下部裏面側に柔軟性を有するシール部材が固定されて、シール部材の下側部分をピラーガーニッシュに設けられた支持部により裏面側から支持した状態でピラーガーニッシュの下端より下方に露出させ、シール部材の露出部分にフロントフェンダの上端を表面側より当接させたものである。
又、ピラー部への取付状態において、ピラーガーニッシュの第1のクリップ取付部が設けられた側は、クリップ部材に対する第1の移動規制部の係合により長手方向及び幅方向への移動が規制され、ピラーガーニッシュの第2のクリップ取付部が設けられた側は、クリップ部材に対する第2の移動規制部の係合により幅方向への移動が規制される。これによりピラー部側のクリップ孔間のピッチ誤差を許容した上で、ピラーガーニッシュはガタツキを生じることなくピラー部上の正規位置に確実に位置決めされる。
さらに、シール部材はピラーガーニッシュの支持部により支持された状態でピラーガーニッシュの下端より下方に露出し、この露出部分を弾性変形させながらフロントフェンダの上端が当接する。そして、取付誤差等に起因してピラーガーニッシュの下部が正規位置から没入方向にずれたときには、シール部材が弾性復帰することでフロントフェンダとの間に間隙が生じるのを防止し、逆にピラーガーニッシュの下部が正規位置から突出方向にずれたときには、シール部材を介して支持部がピラーガーニッシュの下部の突出を規制する。
図1は本実施形態の車両用ピラーガーニッシュが取付けられた車両を示す斜視図、図2は図1に対応してピラーガーニッシュを表面側より見た斜視図、図3は同じくピラーガーニッシュを裏面側より見た斜視図であり、以下、車両の左側のピラーガーニッシュの取付構造を説明するが、右側のものも左右対称の同一構成である。尚、以下の説明では、車両を基準として左右方向を表現する。
図5は上部ドッグハウス17のクリップによるピラーガーニッシュ6の取付箇所を示す図2のV−V線断面図である。図3,5に示すように各ドッグハウス17〜19は上方又は下方(一側方)に開放された四角箱状をなし、その上面20にはU字状の切欠21が形成されてドッグハウス17〜19の開放端側に向けて開放されている。各ドッグハウス17〜19の切欠21には開放端側より略円柱状のクリップ22(クリップ部材)の基端側が挿入され、各クリップ22は基端側に形成された一対の鍔部22a(係合部)によりドッグハウス17〜19の上面20を挟持してAピラー5に対する接離方向への移動、即ち、切欠21内からの離脱及び切欠21内への没入を防止され、各クリップ22の先端は拡径して切欠21からAピラー5側に向けて突出している。
図6に示すように上部ドッグハウス17の保持部21b(第1の移動規制部)は円形状に形成され、保持部21bの内径Dはクリップ22の外径dと略等しく設定されている。図7に示す中間ドッグハウス18の保持部21bはピラーガーニッシュ6の長手方向を長軸とする楕円形状に形成され、保持部21bの長軸方向及び短軸方向の内寸D1,D2は共にクリップ22の外径dより大きく設定されている。図8に示す下部ドッグハウス19の保持部21b(第2の移動規制部)はピラーガーニッシュ6の長手方向を長軸とする楕円形状に形成され、保持部21bの長軸方向の内寸D1はクリップ22の外径dより大きく設定され、保持部21bの短軸方向の内寸D2はクリップ22の外径dと略等しく設定されている。
次に、以上のように構成された車両用ピラーガーニッシュ6の車体への取付手順を説明する。
以上のように本実施形態の車両用ピラーガーニッシュ6の取付構造では、ドッグハウス17〜19に固定されたクリップ22や各ブラケット12,27,32を利用してピラーガーニッシュ6を車両の表面側から固定しているため、図12に示す従来例とは異なりピラーガーニッシュ6の固定前に車室内のトリムの装着作業を実施できると共に、インナサイドパネル23にナットを螺合操作するための操作孔等を形成する必要がないことから、ピラー部5の強度や剛性を十分に確保することができる。
又、上記実施形態ではピラーガーニッシュ6の4箇所にドッグハウス17〜19を形成し、上部ドッグハウス17のクリップ22を全基準とした上で下部ドックハウス19のクリップ22との間でピラーガーニッシュ6を位置決めしたが、ドッグハウス17〜19の数や全基準の位置は限定されることはなく、例えばドッグハウス17〜19の数を変更したり、或いは下部ドッグハウス19を全基準として上部ドッグハウス17との間でピラーガーニッシュ6を位置決めしたりしてもよい。
1a クリップ孔
4 フロントフェンダ
5 Aピラー(ピラー部)
6 ピラーガーニッシュ
11 モール溝
12 上部ブラケット(ブラケット部)
15 モール
17 上部ドッグハウス(第1クリップ取付部)
19 下部ドッグハウス(第2クリップ取付部)
20 切欠
21b 保持部(第1移動規制部、第2移動規制部)
22 クリップ(クリップ部材)
22a 鍔部(係合部)
34 係止爪(支持部)
35 フェンダシール部材(シール部材)
Claims (2)
- 車両のピラー部の表面側に配設されるピラーガーニッシュと、
上記ピラーガーニッシュの裏面側の長手方向に離間した少なくとも2箇所に設けられて、それぞれ一側方に向けて開放された切欠を有する第1及び第2のクリップ取付部と、
上記クリップ取付部の切欠内に一側方から基端側を挿入されて、該基端側に形成された係合部により該切欠内から上記ピラー部側への離脱を防止されると共に、先端側を上記ピラー部に形成されたクリップ孔に嵌合させて該ピラー部に上記ピラーガーニッシュを固定するクリップ部材と、
上記第1のクリップ取付部の切欠に形成され、該切欠内に挿入された上記クリップ部材と係合して上記ピラーガーニッシュの長手方向及び幅方向への移動を規制する第1の移動規制部と、
上記第2のクリップ取付部の切欠に形成され、該切欠内に挿入された上記クリップ部材と係合して上記ピラーガーニッシュの幅方向への移動を規制する第2の移動規制部とを備え、
上記ピラーガーニッシュは、上記車両のAピラーに取付けられて上部を該車両のルーフ側と接続されるものであり、該ピラーガーニッシュの上部にブラケット部が設けられ、該ブラケット部が上記車両のルーフパネルとサイドアウタパネルとの接合部に沿って形成されたモール溝内に固定されて、該モール溝内に配設されたモールにより上記ブラケット部が隠蔽されたことを特徴とする車両用ピラーガーニッシュの取付構造。 - 車両のピラー部の表面側に配設されるピラーガーニッシュと、
上記ピラーガーニッシュの裏面側の長手方向に離間した少なくとも2箇所に設けられて、それぞれ一側方に向けて開放された切欠を有する第1及び第2のクリップ取付部と、
上記クリップ取付部の切欠内に一側方から基端側を挿入されて、該基端側に形成された係合部により該切欠内から上記ピラー部側への離脱を防止されると共に、先端側を上記ピラー部に形成されたクリップ孔に嵌合させて該ピラー部に上記ピラーガーニッシュを固定するクリップ部材と、
上記第1のクリップ取付部の切欠に形成され、該切欠内に挿入された上記クリップ部材と係合して上記ピラーガーニッシュの長手方向及び幅方向への移動を規制する第1の移動規制部と、
上記第2のクリップ取付部の切欠に形成され、該切欠内に挿入された上記クリップ部材と係合して上記ピラーガーニッシュの幅方向への移動を規制する第2の移動規制部とを備え、
上記ピラーガーニッシュは、上記車両のAピラーに取付けられて下部を該車両のフロントフェンダ側と接続されるものであり、該ピラーガーニッシュの下部裏面側に柔軟性を有するシール部材が固定されて、該シール部材の下側部分を上記ピラーガーニッシュに設けられた支持部により裏面側から支持した状態で該ピラーガーニッシュの下端より下方に露出させ、該シール部材の露出部分に上記フロントフェンダの上端を表面側より当接させたことを特徴とする車両用ピラーガーニッシュの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004267096A JP4434893B2 (ja) | 2004-09-14 | 2004-09-14 | 車両用ピラーガーニッシュの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004267096A JP4434893B2 (ja) | 2004-09-14 | 2004-09-14 | 車両用ピラーガーニッシュの取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006082609A JP2006082609A (ja) | 2006-03-30 |
JP4434893B2 true JP4434893B2 (ja) | 2010-03-17 |
Family
ID=36161466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004267096A Expired - Lifetime JP4434893B2 (ja) | 2004-09-14 | 2004-09-14 | 車両用ピラーガーニッシュの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4434893B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11628782B2 (en) | 2021-07-01 | 2023-04-18 | Nissan North America, Inc. | Sash cover assembly for a vehicle |
US12043093B2 (en) | 2021-07-28 | 2024-07-23 | Nissan North America, Inc. | Hybrid door seal for a vehicle |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016137782A (ja) * | 2015-01-27 | 2016-08-04 | トヨタ自動車東日本株式会社 | フロントピラー構造 |
CN110997465B (zh) * | 2017-08-08 | 2024-03-26 | 标致雪铁龙汽车股份有限公司 | 具有前立柱组件的车辆 |
CN110525182B (zh) * | 2018-05-24 | 2023-12-29 | 上汽通用五菱汽车股份有限公司 | 一种后侧门c柱防水组件 |
CN111319684B (zh) * | 2018-12-14 | 2023-05-26 | 标致雪铁龙汽车股份有限公司 | 一种a柱以及包括a柱的车辆 |
CN111731198A (zh) * | 2019-03-25 | 2020-10-02 | 标致雪铁龙汽车股份有限公司 | 一种后窗的侧边装饰件及其安装方法、车辆 |
CN111098805B (zh) * | 2020-01-15 | 2024-09-17 | 江阴海达橡塑股份有限公司 | 一种导槽c柱分缝接角的固定结构及方法 |
JP7480573B2 (ja) * | 2020-04-28 | 2024-05-10 | 三菱自動車工業株式会社 | ピラーガーニッシュ |
-
2004
- 2004-09-14 JP JP2004267096A patent/JP4434893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11628782B2 (en) | 2021-07-01 | 2023-04-18 | Nissan North America, Inc. | Sash cover assembly for a vehicle |
US12043093B2 (en) | 2021-07-28 | 2024-07-23 | Nissan North America, Inc. | Hybrid door seal for a vehicle |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006082609A (ja) | 2006-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4836917B2 (ja) | 車両のドアミラー取付構造 | |
EP1582421B1 (en) | Roll bar assembly and method for mounting the same | |
JP4715625B2 (ja) | 車体構造 | |
JPWO2010092737A1 (ja) | 車両用ドア構造体 | |
GB2434343A (en) | A trim panel with a frangible clip portion | |
JP4434893B2 (ja) | 車両用ピラーガーニッシュの取付構造 | |
JP6170535B2 (ja) | 自動車用ドア構造 | |
US20050253421A1 (en) | Body structure for vehicle having sliding door | |
JP2008068762A (ja) | 車両の樹脂ルーフ構造 | |
JP4923724B2 (ja) | 車体構造 | |
JP2007308014A (ja) | 車体構造 | |
JP2010269741A (ja) | 車両用ドアフレーム | |
JP2007314067A (ja) | ピラーガーニッシュの上部合わせ構造 | |
JP2010269742A (ja) | 車両用ドアフレーム | |
JP2019182208A (ja) | 車室内前部構造 | |
JP4867829B2 (ja) | 車両用サイドステップ | |
JP2004017904A (ja) | 自動車用ドアウエザストリップ | |
JPH1067341A (ja) | フェンダパネルの取付構造 | |
JP2006182079A (ja) | 車両のフロントピラー構造 | |
JPS5915724Y2 (ja) | 自動車用ドアミラ−取付部構造 | |
JP2007131281A (ja) | バンパの取り付け構造 | |
JP4867468B2 (ja) | 車体構造 | |
WO2016181534A1 (ja) | 車両の外装部品構造 | |
JP4599114B2 (ja) | 自動車用ドアトリム | |
JP3606117B2 (ja) | フロントフェンダ構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090708 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090904 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20091209 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20091222 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4434893 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130108 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140108 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |