JP4430605B2 - 吊子 - Google Patents

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本発明は、折版屋根を固定するための吊子に関するものである。
折版屋根構造は、屋根材が吊子を介してタイトフレームに固定されるが、屋根上の積雪などによる下方への荷重や、風などにより屋根材が上方へ引っ張り上げられる作用によって屋根材や吊子が簡単に変形することのないように、吊子には強度が要求される。
従来のこの種吊子の補強技術としては、特開2003−213848号(特許文献1)がある。
この特許文献1を簡単に説明すると、一枚の金属板を用いて前板を省いた開口部と、中央の背板と左右の側板とが絞り加工により形成され、前記側板の上端に外向きの耳片と、底板の略中央部に縦長上のボルト穴とが設けられた補強金具と、上端に外向きの屈曲部或いは円弧部に続いて、略直角な折曲げ部を経て下端部に外向きのエンボス面を設けた垂直板と、続く略直角な折曲げ部を経て先端に上向きの円弧部或いは屈曲部と略中央部に縦長穴とを設けた底板とを備えた吊子とからなり、補強金具の背板の上端を吊子のエンボス面に係合させ、底板の先端を屈曲部或いは円弧部を介して前記縦長穴とボルト穴とを一致させて吊子と補強金具とを一体化した構成である。
そして、この特許文献1の補強金具付吊子によれば、補強金具は、その背板と左右の側板とが一枚の金属板を使用して絞り加工で形成されているため、強靭、堅固な補強金具が構成でき、また、補強金具の耳片で屋根材の上板を受けるためにこの屋根材は沈むことがなくなり、さらに屋根材を取付けた後の圧縮強度は、タイトフレームの両側に均等に荷重がかかることにより補強金具付吊子は堅固となるなどの作用・効果を奏するものである。
特開2003−213848号公報
しかしながら、この特許文献1では、屋根材を支承する耳片が単に補強金具の側板の突出上端を水平に折曲しただけの構成であるため、絞り加工で形成された背板,左右側板に比して、この耳片は強度的に劣る懸念があり、屋根材上に多量に積雪したりするとこの耳片が荷重で下方へ変形し、屋根材も沈んでしまうおそれがある。
本発明は、この点、特許文献1よりも堅固な補強構造を有し、屋根材を支承する部位の強度も著しく高い簡易構成の画期的な吊子を提供するものである。
添付図面を参照して本発明の要旨を説明する。
金属板1の後部側を折り返してコ字状に折曲形成して、折版屋根材4を支承する上板部10と吊子本体2の底板部20に沿設する下板部11とが間隔を置いて上下に対設する形状に構成すると共に、この上板部10に設けた折曲片部10Sを前記下板部11側へ垂下折曲してこの折曲片部10Sの垂下端部を下板部11の表面に近接若しくは当接する形状に構成した補強具本体Hを、この補強具本体Hの前記下板部11を吊子本体2の底板部20に沿設すると共に、補強具本体Hの後板部12を吊子本体2の立設板部21に沿設して、吊子本体2に付設した構成とし、前記上板部10は、右上板部10Rと左上板部10Lとから成り、この右上板部10Rと左上板部10Lとの夫々の側部に前記折曲片部10Sを連設し、この夫々の折曲片部10Sを前記下板部11側へ垂下折曲して夫々の折曲片部10Sの垂下端部を下板部11の表面に近接若しくは当接する形状に構成したことを特徴とする吊子に係るものである。
また、前記右上板部10Rと前記左上板部10Lの夫々の内側側部に前記折曲片部10Sを連設し、この夫々の折曲片部10Sを前記下板部11側へ垂下折曲して夫々の折曲片部10Sの垂下端部を下板部11の表面に近接若しくは当接する形状に構成したことを特徴とする請求項1記載の吊子に係るものである。
また、前記補強具本体Hは、少なくとも前記上板部10から前記後板部12を介して前記下板部11に至る折曲部分に補強リブ13を形成したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の吊子に係るものである。
本発明は上述のように構成したから、補強具本体は金属板をコ字状に折曲形成して構成したため、強度が高く、この強度の高い補強具本体は、その下板部を吊子本体の底板部に沿設すると共に、後板部を吊子本体の立設板部に沿設して吊子本体に付設する構成としたため、この補強具本体が吊子本体を補強する構造の堅固な吊子となり、しかも、折版屋根材取付後は、この屋根材を補強具本体の上板部上に支承するが、この上板部は、この上板部に設けた折曲片部が垂下折曲して下板部の表面に近接若しくは当接する形状に構成しているため、下方への荷重によって屋根材と共に上板部が沈み込もうとした際には、上板部と下板部との間に存する折曲片部がこの沈み込もうとする力に抗して上板部を支持するために屋根材の沈み込み変形も吊子自身の変形も確実に防止されることとなり、その上、本発明は、金属板を折曲形成することで構成可能であるため、容易に且つコスト安に設計実現可能で量産性に秀れるなど、極めて実用性に秀れた画期的な吊子となる。
また、本発明においては、右上板部と左上板部とで屋根材を支承できる構成であって且つ右上板部も左上板部も折曲片部によって支持される構成のため、屋根材の広範囲に良好な前記変形防止作用を付与することができる一層実用性に秀れた構成の吊子となる。
また、請求項2記載の発明においては、前記作用・効果を確実に発揮する構成を簡易に設計実現可能となる上、例えば、実施例の項で後述するように、一枚の方形状の金属板から簡易に且つ材料の無駄なく補強具本体を構成可能となるなど、一層実用性に秀れた構成の吊子となる。
また、請求項3記載の発明においては、折曲部分に形成した補強リブによって、屋根上からの荷重に対して一層強固な変形防止強度を発揮すると共に、風などにより屋根材が吹き上がろうとすることに対しても良好な変形防止強度を発揮することになる一層実用性に秀れた構成の吊子となる。
好適と考える本発明の実施形態(発明をどのように実施するか)を、図面に基づいて本発明の作用を示して簡単に説明する。
金属板1をコ字状に折曲形成して構成した補強具本体Hは、強度が高い。そして、この強度の高い補強具本体Hを、その下板部11を吊子本体2の底板部20に沿設すると共に、後板部12を吊子本体2の立設板部21に沿設して吊子本体2に付設する構成としたため、この補強具本体Hが吊子本体2を補強する構造の堅固な吊子Tとなる。
また、折版屋根材4取付後は、この屋根材4が補強具本体Hの上板部10上に支承する。
屋根上に多量の積雪があったり人が載ったりした場合には、この積雪などの荷重により屋根材4と共に上板部10が下方へ沈み込もうとする力が作用するが、この際、上板部10に設けた折曲片部10Sが垂下折曲して下板部11の表面に近接若しくは当接する形状に構成しているため、この沈み込もうとする力に抗して上板部10と下板部11との間に存する折曲片部10Sが上板部10を支持(折曲片部10Sが上板部10と下板部11との間に存する支柱の如く機能)するため、本吊子Tの変形も屋根材4の沈み込み変形も阻止されることになる。
また、本発明は、単に金属板1を折曲形成することで構成できるため、簡易に且つコスト安に製作可能であり、実現化が容易となる。
また、例えば、前記上板部10は、右上板部10Rと左上板部10Lとから成り、この右上板部10Rと左上板部10Lとの夫々の側部に前記折曲片部10Sを連設し、この夫々の折曲片部10Sを前記下板部11側へ垂下折曲して夫々の折曲片部10Sの垂下端部を下板部11の表面に近接若しくは当接する形状に構成すれば、右上板部10Rと左上板部10Lとで屋根材4を支承でき且つ右上板部10Rも左上板部10Lも折曲片部10Sによって支持されるため、屋根材4の広範囲に良好な前記変形防止作用を付与することができ、一層実用的となる。
また、例えば、前記右上板部10Rと前記左上板部10Lの夫々の内側側部に前記折曲片部10Sを連設し、この夫々の折曲片部10Sを前記下板部11側へ垂下折曲して夫々の折曲片部10Sの垂下端部を下板部11の表面に近接若しくは当接する形状に構成すれば、例えば、実施例の項で後述するように、一枚の方形状の金属板1から簡易に且つ材料の無駄なく補強具本体Hを構成可能となり、一層実用的となる。
また、例えば、前記補強具本体Hは、少なくとも前記上板部10から前記後板部12を介して前記下板部11に至る折曲部分に補強リブ13を形成すれば、屋根上からの荷重に対して一層強固な変形防止強度を発揮すると共に、風などにより屋根材4が吹き上がろうとすることに対しても良好な変形防止強度を発揮し、一層実用的となる。
本発明の具体的な実施例について図面に基づいて説明する。
本実施例の吊子Tは、吊子本体2と、この吊子本体2に付設する補強具本体Hとから成る構成としている。
本実施例の吊子本体2は、図1に示すように金属板を折曲形成して、底板部20と立設板部21とが直角に連設し、更にこの立設板部21の上端部に折版屋根材4に引っ掛けする鉤形の引っ掛け部22が連設する形状に形成している。
また、立設板部21は、下側程先細る形状とし、この幅狭な立設板部21の下端にこの下端と同幅の底板部20が連設する形状に構成し、この底板部20の略中央部に長孔状のボルト孔20Aを貫通形成している。
更に、本実施例では、底板部20と立設板部21との折曲部分の左右部に、吊子本体2の裏側を凹設することで表側を凸設した形状の補強リブ23を設けて、この折曲部分の変形防止強度を高めている。
本実施例の補強具本体Hは、金属板1の後部側を折り返してコ字状に折曲形成して、折版屋根材4を支承する上板部10と、前記吊子本体2の底板部20に沿設して付設する下板部11とが間隔を置いて上下に対設する形状に構成すると共に、この上板部10に設けた折曲片部10Sを前記下板部11側へ垂下折曲した形状に構成して、この折曲片部10Sの垂下端部を下板部11の表面に近接若しくは当接する形状に構成している。
また、下板部11は、中央部に前記ボルト孔20Aと同形状の合わせ孔11Aを貫通形成して、この下板部11を前記吊子本体2の底板部20に重合沿設させると共に後板部12を立設板部21に重合沿設させた際に、合わせ孔11Aと前記ボルト孔20Aとが連通するように構成している。
更に具体的には、図2に示すように、略長方形状の金属板1の一側を略T字状に切欠形成し、この金属板1を破線S1で折り返してコ字状に折曲形成して、切欠部分がある側の板部を上板部10、反対側の板部を下板部11としている。
また、これにより上板部10は、右上板部10Rと左上板部10Lとが形成される構成とし、この右上板部10Rと左上板部10Lの夫々の対向内側に折曲片部10Sが一体に連設突設する構成としている。
また、この左右夫々の折曲片部10Sは、破線S2で下板部11に向けて垂下折曲形成し、この垂下端部が下板部11と近接状態となる形状に形成した構成としている。
また、右上板部10Rと左上板部10Lとは、前方側(図5〜図7中左側)程高さが徐々に低くなる傾斜面に形成し、使用するタイトフレーム8の頂部に傾斜面がある場合にも対応できるように構成している。
また、本実施例では、前記補強具本体Hの、前記上板部10から前記後板部12を介して前記下板部11に至る折曲部分に補強リブ13を形成している。
具体的には、図7に示すように、右上板部10Rの途中部から前記後板部12を介して前記下板部11右側の途中部に至る部分と、左上板部10Lの途中部から前記後板部12を介して前記下板部11左側の途中部に至る部分に、即ち折曲部分の左右部に補強リブ13を形成し、更にこの左右の補強リブ13の夫々の内側部位であって後板部12から下板部11の途中部に至る部分にも補強リブ13を形成して、この四箇所の補強リブ13で補強具本体Hの折曲部分の変形防止強度を高めている。
また、この補強リブ13は、金属板1の裏側を凹設することで表側を凸設した形状に形成すると共に、少なくとも左右外側の補強リブ13間の間隔は、前記吊子本体2の左右の補強リブ23間の間隔に略合致する間隔寸法に設定して、補強具本体Hを、その下板部11を吊子本体2の底板部20に沿設すると共に、後板部12を吊子本体2の立設板部21に沿設して後述するように補強具本体Hと吊子本体2とを付設する際には、補強リブ13裏面側の凹設部分に補強リブ23の表側の凸設部分が配設して互いに干渉し合わず(図6参照。)、下板部11を底板部20に沿設重合できると共に、後板部12を立設板部21に沿設重合できるように構成している。
また、この左右外側の補強リブ13と左右の補強リブ23とが、補強具本体Hと吊子本体2とを沿設重合する際の位置合わせ目安ともなると共に、後述するカシメ止め時の位置決め機能をも発揮することになり、補強具本体Hの吊子本体2への付設作業を容易に行うことができる構成としている。
また、本実施例では、前記補強具本体Hの少なくとも下板部11の左右幅寸法を、前記吊子本体2の底板部20の左右幅寸法よりも幅広に設定して、この下板部11を底板部20に沿設重合させた際に底板部20の左右端部より下板部11の左右両端部が外側へ突出するように構成した場合を示している。
本実施例は、このように構成した補強具本体Hを、その下板部11を吊子本体2の底板部20に沿設すると共に、後板部12を吊子本体2の立設板部21に沿設して、吊子本体2に付設して完成する(図3参照。)。
この補強具本体Hの吊子本体2への付設構造は、補強具本体Hの前記下板部11を吊子本体2の底板部20に沿設すると共に、本体Aの後板部12を吊子本体2の立設板部21に沿設し、更に合わせ孔11Aとボルト孔20Aを連通させた上で、下板部11と底板部20の適所をプレスして付設固定した構造としている。
このように構成した本実施例の吊子Tの底板部20を、タイトフレーム8の頂部の段部8Aに載置し、前記ボルト孔20Aと合わせ孔11Aを介してボルト6とナット7でタイトフレーム8に締め付け固定し(図8参照。)、吊子本体2の上部の引っ掛け部22に折版屋根材4を引っ掛けて馳締めして折版屋根を完成する(図9参照。)。
すると、金属板1をコ字状に折曲形成して構成した補強具本体H自体強度が非常に高く、この強度の高い補強具本体Hを付設した本吊子Tは非常に堅固である上、補強具本体Hの上板部10上に屋根材4が支承するが、屋根材4上に多量の積雪があったり、人が載ったりしてこの荷重により屋根材4と共に上板部10が下方へ沈み込もうとする力が作用した際に、上板部10と下板部11との間に存する折曲片部10Sがこの沈み込もうとする力に抗して上板部10を支持(折曲片部10Sが上板部10と下板部11との間に存する支柱の如く機能)するため、本吊子Tの変形も屋根材4の沈み込み変形も阻止されることになる。
また、補強リブ13・23の補強作用により、上記変形防止作用が助勢されると共に、風などにより屋根材4が上方へ引っ張られるような力に対しても強固な変形防止効果を発揮することになる。
また、本実施例の補強具本体Hは、折曲片部10Sを右上板部10Rと左上板部10Lの夫々の外側に突設するような構成でなく、右上板部10Rと左上板部10Lの夫々の内側に突設する構成としたため、前記したような方形状の金属板1を使用して構成できる。そのため、金属材料から方形状金属板1を無駄なく切り出すことができる上、この方形状の金属板1を上記した所定の形状に切欠形成して折曲形成することだけで本実施例の補強具本体Hは構成できるために、簡易に且つコスト安に製作可能であり、実現化が容易である。
尚、本発明は、本実施例に限られるものではなく、各構成要件の具体的構成は適宜設計し得るものである。
本実施例の分解斜視図である。 本実施例の補強具本体を構成する金属板の展開図である。 本実施例を示す斜視図である。 本実施例を示す正面図である。 図4のA−A断面図である。 図4のB−B断面図である。 図4のC−C断面図である。 本実施例の吊子をタイトフレームに固定した状態を示す説明斜視図である。 本実施例の吊子を用いて屋根材を固定した状態を示す説明側断面図である。
1 金属板
吊子本体
折版屋根材
10 上板部
10S 折曲片部
10R 右上板部
10L 左上板部
11 下板部
12 後板部
13 補強リブ
20 底板部
21 立設板部
H 補強具本体

Claims (3)

  1. 金属板の後部側を折り返してコ字状に折曲形成して、折版屋根材を支承する上板部と吊子本体の底板部に沿設する下板部とが間隔を置いて上下に対設する形状に構成すると共に、この上板部に設けた折曲片部を前記下板部側へ垂下折曲してこの折曲片部の垂下端部を下板部の表面に近接若しくは当接する形状に構成した補強具本体を、この補強具本体の前記下板部を吊子本体の底板部に沿設すると共に、補強具本体の後板部を吊子本体の立設板部に沿設して、吊子本体に付設した構成とし、前記上板部は、右上板部と左上板部とから成り、この右上板部と左上板部との夫々の側部に前記折曲片部を連設し、この夫々の折曲片部を前記下板部側へ垂下折曲して夫々の折曲片部の垂下端部を下板部の表面に近接若しくは当接する形状に構成したことを特徴とする吊子。
  2. 前記右上板部と前記左上板部の夫々の内側側部に前記折曲片部を連設し、この夫々の折曲片部を前記下板部側へ垂下折曲して夫々の折曲片部の垂下端部を下板部の表面に近接若しくは当接する形状に構成したことを特徴とする請求項1記載の吊子。
  3. 前記補強具本体は、少なくとも前記上板部から前記後板部を介して前記下板部に至る折曲部分に補強リブを形成したことを特徴とする請求項1,2のいずれか1項に記載の吊子。
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