JP4421220B2 - 商品陳列棚及び棚受けブラケット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオテープ、CD、MD(登録商標)、DVD(登録商標)、ゲームソフトのパッケージ等の商品を陳列する商品陳列棚に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ビデオテープ、CD、DVD(登録商標)、ゲームソフトや書籍等の略扁平形状の商品を陳列する商品陳列棚において、特許文献1の陳列棚には、支柱に装着する棚受けブラケットに仕切り板が一体に設けてあり、棚板に中仕切り用の仕切り板を設けた技術が開示されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−173283号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1の技術では、仕切り板が棚受けブラケットと一体になっているため、棚受けブラケットの構成が複雑で、且つかさばるという問題がある。
【0005】
また、棚板には商品の区分けを行う中仕切り用の仕切り板と棚板の左右端の仕切り板とが別々に必要であり、部品種類が多くなるという問題がある。
【0006】
本発明は、上述した事情に鑑みなされたもので、棚受けブラケットの構成を簡易にすると共に、部品種類を少なくできる商品陳列棚及び棚受けブラケットの提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、支柱に装着する棚受けブラケットと、棚受けブラケットに装着する棚板と、棚板の仕切り板とを備え、仕切り板はその縁に係合片を備えており、棚受けブラケット及び棚板は仕切り板の装着部に仕切り板の係合片に脱着自在に係合する被係合孔を備えると共に、棚受けブラケットは仕切り板が装着される側に突設する突起を備え、その突起は仕切り板を棚受けブラケットに装着した場合に仕切り板の側面に当接することを特徴とする。
【0008】
この請求項1に記載の発明では、棚受けブラケットに仕切り板を装着する場合には、仕切り板の係合片を棚受けブラケットにある被係合孔に係合する。
【0009】
一方、仕切り板を棚板の中仕切りとして用いる場合には、棚板に設けた被係合孔に仕切り板の係合片を係合し、仕切り板を棚板に装着する。
【0010】
本発明では、上述のように、棚受けブラケット及び棚板に仕切り板の係合片が係合する被係合孔を設けているので、一種類の仕切り板を、棚板の両端用と棚板の中仕切り用との兼用ができ、部品種類を少なくできる。
【0011】
また、仕切り板が棚受けブラケットと脱着自在に設けており、仕切り板を棚受けブラケットに一体に設けていないので、棚受けブラケットの構成を簡易にすることができる。
【0012】
【0013】
更に、棚受けブラケットは仕切り板が装着される側に突設する突起を備えており、仕切り板の側面が棚受けブラケットに設けた突起に当接するので、仕切り板の移動が規制され、仕切り板のがたつきを防止することができる。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【0018】
【0019】
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に、添付図面の図1〜図5を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る商品陳列棚の分解斜視図であり、図2は図1に示す商品陳列棚の縦断面図であり、図3は仕切り板の向きを変えて棚板に装着した際の商品陳列棚の斜視図であり、図4は陳列棚同士を横に並べて設置したときの商品陳列棚の正面図、図5は図4に示す商品陳列棚の分解斜視図である。
【0021】
本実施の形態に係る商品陳列棚1は、ビデオテープ、CD、ゲームソフトのパッケージ等を陳列するものである。
【0022】
この商品陳列棚1は、支柱3に装着する棚受けブラケット5と、棚受けブラケット5に装着する棚板7と、棚板7の仕切り板4とを備えており、支柱3には、上下に多数の係止孔8が所定間隔をあけて列状に形成されており、任意の位置に棚受けブラケット5を装着できるようになっている。
【0023】
棚板7は底板9と背板11とが縦断面が略L字形状に形成されている。底板9にはその先端に溝13が棚板7の長手方向に沿って形成されており、商品の表面を正面に向けて溝13に立てたり、商品の奥行き寸法が長い場合には奥行き寸法を長くして商品を受けたりできるようになっている。
【0024】
棚板7の長手方向両端部には、底板9と背板11との夫々の裏面に突設した係止部15が設けられている。各係止部15は棚板7を切り起こして形成された断面くの字状の片である。係止部15は、係止部15の弾性変形により棚板裏面との間に後述する棚受けブラケット5の被係止部17を脱着自在に装着するようになっている。
【0025】
棚板7の背板11には、仕切り板4の一方の係合部(係合片)41が係合する被係合部(被係合孔)23が形成されており、棚板7の底板9には、仕切り板4に設けられた他方の係合部(係合片)43が挿通する挿通孔(係合孔)24が形成されており、必要に応じて商品毎に区画する仕切り板4を棚板7に取り付け可能になっている。尚、棚板7は、溝13が背板側になるように底板9と背板11とを入れかえて、棚板7を棚受けブラケット5に装着しても良い。
【0026】
棚板7の長手方向の両端縁には、棚板7の長手方向の中央側に凹む凹部49が形成されている。凹部49の凹み寸法は、仕切り板4の厚みに突起31の厚みを加えた寸法と略同じ寸法になるように設けている。図4に示すように、棚受けブラケット5に棚板7を装着した場合に、仕切り板4が凹部49に入り込むので、仕切り板4が棚板7の長手方向の両端からはみ出さず、外観が良い。
【0027】
棚受けブラケット5は、棚板7の底板9を受ける水平部25と、棚板7の背板11を受ける垂直部27と、支柱3への取付部29とが樹脂材により一体成形されている。尚、棚受けブラケット5は樹脂材以外であっても良い。
【0028】
垂直部27には、棚板7の係止部15を脱着自在に係止する被係止部17が設けられている。被係止部17は貫通孔17aと、貫通孔17aから下側に向けて開口する補助孔17bが形成されており、棚板7の係止部15を貫通孔17aに通した後、棚板7を下げることで、棚板7を棚受けブラケット5に装着している。
【0029】
垂直部27の上部には、仕切り板4との被係合部33が形成されており、仕切り板4の一方の係合部41を被係合部33に脱着自在に係合できるようになっている。また、被係合部33の水平部25からの寸法は、棚板7に形成する被係合部23の底板9からの寸法と同じ寸法位置に形成されている。
【0030】
水平部25には、棚板7の底板9の係止部15を挿通する挿通孔16が形成されている。また、水平部25には、挿通孔16の隣りに仕切り板4の他方の係合部43が挿通する挿通孔34が形成されている。
【0031】
棚受けブラケット5の端部には、水平部25と垂直部27とに亘って突起31が設けられており、仕切り板4を棚受けブラケット5に装着した場合に仕切り板4の側面が当接するようになっている。
【0032】
取付部29には、上下方向に4つの装着片29a、29b、29c、29dが設けられており、上から第1及び第3番目の装着片29a、29cには、2つの嵌合溝35aと35bとが形成されている。そして、共通の角度の嵌合溝35a又は35bを支柱の係止溝8に係止することにより、棚受けブラケット5の支柱3に対する取り付け角度を変えられるようになっている。
【0033】
仕切り板4は、側面視略四角形状を成しており、仕切り板4における底板9との対向部45と背板11との対向部47には、棚受けブラケット5及び棚板7に形成された被係合部23、33に係合する一方及び他方係合部41、43が夫々設けられている。
【0034】
また、一方及び他方の係合部41、43は、仕切り板4の隅部21からの長さがそれぞれ同じ寸法(図2a参照)となるような位置に形成されている。
【0035】
次に、本実施の形態に係る商品陳列棚及び棚受けブラケットの組み立て方法及び作用について説明する。支柱3に棚受けブラケット5を装着する場合には、支柱3の係止孔8に取付部29の装着片29a〜29dを係止する。そして棚板7を棚受けブラケット5に装着する場合には、棚板7の背板11の裏面に設けた係止部15を棚受けブラケット5の垂直部27にある被係止部17に通した後、棚板7を下方に下げて係止部15を被係止部17に嵌合する。
【0036】
棚受けブラケット5に仕切り板4を装着する場合には、一方の係合部41を棚受けブラケット5の垂直部27にある被係合部33に通した後、仕切り板4を下方に下げて一方の係合部41を被係合部33に係合する。また、仕切り板4に設けた他方の係合部43は、棚受けブラケット5の水平部25にある挿通孔34に挿通させる。
【0037】
仕切り板4を棚受けブラケット5に装着した場合、仕切り板4の側面が水平部25と垂直部27とに亘って設けられた突起31に当接するので、仕切り板4の移動が規制され仕切り板4のがたつきを防止できる。
【0038】
一方、仕切り板4を棚板7の中仕切り用として用いる場合には、棚板7の背板11に設けた被係合部23に仕切り板4の一方の係合部41を係合することによって、仕切り板4を棚板7に装着する。
【0039】
このように、棚板7の背板11には、棚受けブラケット5の垂直部27に設けた被係合部33の水平部25からの寸法と略同じ寸法位置になるように被係合部23を設けたので、棚受けブラケット5で使用した仕切り板4を、棚板7の中仕切り用としてそのまま使用できる。
【0040】
一方、図3に示すように、一方の係合部41を底板9側とし他方の係合部43を背板11側として、仕切り板4を棚板7に装着する場合には、他方の係合部43を棚板7の背板11にある被係合部23に挿通した後、下方に下げて、他方の係合部43を被係合部23に係合する。同時に、仕切り板4の一方の係合部41を棚板7の底板9にある挿通孔24に挿通して、仕切り板4を棚板7に装着する。
【0041】
本発明では、上述のように、一方及び他方の係合部41、43は、仕切り板4の隅部21からの寸法がそれぞれ同じ寸法となるような位置に形成しているので、仕切り板4の一方の係合部41を底板9側にして仕切り板4を取り付けることができ、図3に示すように、棚板7の端部用と中仕切り用とに分けて、用途に合わせた仕切り板4の取り付けができる。
【0042】
更に図4及び図5に示すように、支柱3の係止孔8に一対の棚受けブラケット5を装着し、棚板7を横に並べて設けた場合には、仕切り板4が棚板7の両端縁の凹部49に入り込むようになるので、隣り合う棚板7間の隙間を小さくできる(図4M参照)。また、凹部49の凹み寸法は、仕切り板4の厚みに突起31の厚みを加えた寸法と略同じ寸法になるように設けているので、仕切り板4のぶれやがたつきを防止できる。
【0043】
仕切り板4が棚受けブラケット5から脱着自在なので、必要に応じて棚受けブラケット5の仕切り板4を取り外して使用することもでき、商品を棚板7に設置する際の自由度が増す。
【0044】
本発明は、上述した実施の形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
【0045】
棚受けブラケット5には仕切り板4の側面が当接する突起を設けたが、図6に示すように突起を設けなくとも良いし、棚受けブラケット5の水平部25又は垂直部27の何れか一方にのみ設けても良い。
【0046】
棚受けブラケット5は、水平部25を備えずに垂直部27のみの構成であっても良い。
凹部49の凹み寸法は、仕切り板4の厚みと略同じ寸法にしても良い。
【0047】
突起は、水平部25のみに設けてあっても良いし、垂直部27のみに設けてあっても良い。また、突起31は連続することなく、部分的に突設していても良い。
仕切り板4は、側面視略四角形状としたが側面視略三角形状であっても良い。
陳列商品は、ビデオテープやCDパッケージ等に限定されない。
【0048】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、棚受けブラケット及び棚板に仕切り板の係合片が係合する被係合孔を設けているので、一種類の仕切り板を、棚板の両端用と棚板の中仕切り用との兼用ができ、部品種類を少なくできる。
【0049】
また、仕切り板が棚受けブラケットと脱着自在に設けており、仕切り板を棚受けブラケットに一体に設けていないので、棚受けブラケットの構成を簡易にすることができる。
【0050】
更に、棚受けブラケットは仕切り板が装着される側に突設する突起を備えており、仕切り板の側面が棚受けブラケットに設けた突起に当接するので、仕切り板の移動が規制され、仕切り板のがたつきを防止することができる。
【0051】
【0052】
【0053】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態に係る商品陳列棚の分解斜視図である。
【図2】 図1に示す商品陳列棚の縦断面図である。
【図3】 仕切り板の向きを変えて棚板に取り付けた際の商品陳列棚の斜視図である。
【図4】 陳列棚同士を横に並べて設置したときの商品陳列棚の正面図である。
【図5】 図4に示す商品陳列棚の分解斜視図である。
【図6】 図1に示す商品陳列棚の棚受けブラケットの変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 商品陳列棚
3 支柱
4 仕切り板
5 棚受けブラケット
7 棚板
9 底板
11 背板
23 被係合部(被係合孔)
24 挿通孔(被係合孔)
31 突起
33 被係合部(被係合孔)
41 一方の係合部(係合片)
43 他方の係合部(係合片)
45 背板の対向部
47 底板の対向部

Claims (1)

  1. 支柱に装着する棚受けブラケットと、棚受けブラケットに装着する棚板と、棚板の仕切り板とを備え、仕切り板はその縁に係合片を備えており、棚受けブラケット及び棚板は仕切り板の装着部に仕切り板の係合片に脱着自在に係合する被係合孔を備えると共に、棚受けブラケットは仕切り板が装着される側に突設する突起を備え、その突起は仕切り板を棚受けブラケットに装着した場合に仕切り板の側面に当接することを特徴とする商品陳列棚。
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