JP4421196B2 - 放電破壊防止回路 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、衣服などの静電気に起因して生じる気中放電による内部データ破壊を防止する放電破壊防止回路に関する。
【0002】
【従来の技術】
ICチップが内蔵される電子機器は、電子機器と衣類などとの間に発生する静電気の放電に対して一定の基準が設けられている。特に、ゲームプログラムやその他のプログラムが記憶されたメモリチップを内蔵する電子機器の場合、静電気の放電により記憶データが破壊されたり書き換えられたりすることがないように、静電気放電対策回路が内蔵される。
【0003】
図1は、ケース10内にICチップ12を内蔵する電子機器に対して、電極14から静電気の放電16を発生させた状態を示している。静電気による放電には、直接触れたことにより静電気が印加される場合と、空気中を伝わって放電する気中放電により静電気が印加される場合とがある。静電気の気中放電に対する試験工程では、電極14から静電気放電を人為的に発生させ、ICチップ12のデータ破壊の有無などがチェックされる。気中放電に対するデータ破壊は、電子機器に電源が印加されている状態で静電気放電が発生した場合に発生する。従って、試験工程では、電源投入した状態で、静電気の放電を発生させてデータ破壊などがチェックされる。
【0004】
放電に起因してICチップの外部端子にはプラス方向の電圧変化やマイナス方向の電圧変化が生じる。電源が印加されている状態では、このような特定の外部端子の電圧変化は、動作指令と同じ状態を生成し誤動作を招く場合がある。例えば、メモリチップのチップイネーブル端子に静電気放電によるマイナスの電圧変化が発生すると、それによりメモリチップが活性化状態になり、誤って読み出し動作や書き込み動作を開始する。このような動作により記憶されているデータが誤って書き換えられてしまい、データ破壊やプログラム破壊を招く。
【0005】
図2は、従来の気中放電対策を説明する図である。データ破壊を招くメモリ装置20は、通常、書き込みや読み出し動作を制御するための制御信号端子と、アドレス端子ADD及びデータ端子DATAとが、外部端子として備えられている。制御信号は、図2の例では、チップイネーブル端子/CE、アウトプットイネーブル端子/OE、ライトイネーブル端子/WEである。この例では、いすれの制御信号もLレベルでアクティブ状態(活性化状態)になる。例えば、チップイネーブル/CEがLレベルで且つアウトプットイネーブル/OEがLレベルであればリード動作が実行され、チップイネーブル/CEがLレベルで且つライトイネーブル/WEがLレベルであればライト動作が実行され、アウトプットイネーブル/OEとライトイネーブル/WEとが同時にLレベルに制御されることはない。
【0006】
かかるメモリ装置の場合、チップイネーブル/CEがLレベルにならない限りは、チップ内部が活性化状態になることはないので、気中放電対策回路が、チップイネーブル端子/CEに設けられている。図2に示された気中放電対策回路は、NORゲート22と遅延回路24とを組み合わせたフィルタ回路がチップイネーブル端子/CEに設けられ、フィルタ回路を通過した信号が内部チップイネーブル信号/CEintとして入力される。
【0007】
図3は、図2のフィルタ回路の動作波形図である。電源オンの状態では、チップイネーブル信号/CEはHレベルでメモリ装置は非活性状態にある。この状態で静電気放電の発生により、チップイネーブル端子にマイナスのグリッジG1が発生したとする。このマイナスのグリッジによりチップイネーブル信号/CEのLレベルが検出され、メモリチップが活性化状態になり、他の制御信号/OEや/WEもLレベルになると、リード動作やライト動作が誤って開始される。
【0008】
図2のフィルタ回路では、チップイネーブル信号/CEを遅延回路24により所定時間遅延させ、ノードA,BをNORゲートに入力させることで、内部チップイネーブル信号/CEintにはマイナスのグリッジが伝播しないようにしている。なお、図2のフィルタ回路を開示する技術文献や特許文献は見つかっていない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、放電により遅延回路24の遅延時間より長いグリッジG2(図3中破線)が発生すると、このフィルタ回路は内部チップイネーブル信号/CEintへのグリッジG3の発生を防止することはできない。かかるグリッジの通過も防止するためには、遅延回路24の遅延時間をより長くする必要があるが、遅延時間を長くすると、外部からのチップイネーブル信号/CEに対する内部チップイネーブル信号/CEintの遅延時間も大きくなり、メモリ装置のアクセスの遅れを招き、高速動作に悪影響を与える。
【0010】
そこで、本発明の目的は、通常動作への影響を抑えつつ静電気放電による内部データの破壊を防止することができる回路を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明のひとつの側面は、第1及び第2の制御信号が同時に第1のレベルになるとき第1の内部動作が起動され、第1及び第3の制御信号が同時に第1のレベルになるとき第2の内部動作が起動されるLSIチップにおける静電気破壊防止回路において、前記第2及び第3の制御信号が同時に第1のレベルになることを検出する検出回路と、当該検出回路の出力に応答して前記第1の制御信号の内部回路への伝播を禁止する伝播制御回路とを有することを特徴とする。
【0012】
上記発明によれば、通常の動作制御において発生し得ない第2及び第3の制御信号が同時に第1のレベルになる状態を検出したときに、内部動作の起動を制御する第1の制御信号の内部回路への伝播を禁止するようにしたので、静電気の放電に伴う誤動作の原因となるグリッジの内部回路への伝播を防止することができる。この静電気破壊防止回路によれば、第1の制御信号に発生するグリッジが短くても長くても有効に防止することができると共に、第1の制御信号端子に遅延回路を設ける必要がないので、LSIの高速動作に悪影響を与えることはない。また、この検出回路は通常の動作制御では動作せず、通常動作に何らかの影響を与えることはない。
【0013】
上記の発明の側面において、より好ましい実施例では、第2及び第3の制御信号配線と電源配線との間にそれぞれカップリングキャパシタが設けられている。静電気放電が発生する場合、何らかの形で電源端子にも同様のグリッジが発生することが見受けられる。従って、内部回路の構成の違いに起因して、第2及び第3の制御信号に発生するグリッジの大きさが異なったとしても、電源端子に発生するグリッジが第2及び第3の制御信号端子にも重畳され、検出回路が適切にグリッジの発生を検出することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態例を説明する。しかしながら、かかる実施の形態例が本発明の技術的範囲を限定するものではなく、本発明の技術的範囲は後述する特許請求の範囲に記載されたものとその均等物にまで及ぶ。
【0015】
図4は、本実施の形態における静電気破壊防止回路を示す図である。この例では、第1の制御信号としてチップセレクト信号/CEが、第2の制御信号としてアウトプット信号/OEが、そして、第3の制御信号としてライトイネーブル信号/WEが対応する。これらの制御信号はいずれも、LSIの外部端子に接続されるパッドから、入力信号波形を整形するインバータ38〜48を介してチップ内部に供給される。
【0016】
図中、一例として制御信号検出回路30が示されている。この制御信号検出回路30は、NORゲート32,34,36を有し、チップイネーブル信号/CEがLレベルで且つアウトプットイネーブル信号/OEがLレベルの時に、リード動作コマンドを検出し、内部チップイネーブル信号/CEintをLレベル(活性化レベル)にする。更に、制御信号検出回路30は、チップイネーブル信号/CEがLレベルで且つライトイネーブル信号/WEがLレベルの時に、ライト動作コマンドを検出し、内部チップイネーブル信号/CEintをLレベル(活性化レベル)にする。通常動作における制御モードはこの2種類であり、通常動作においてアウトプットイネーブル信号/OEとライトイネーブル信号/WEとが同時にLレベルになることはない。
【0017】
そこで、本実施の形態では、静電気による放電破壊防止回路として、アウトプットイネーブル信号/OEとライトイネーブル信号/WEが同時にLレベルになることを検出する検出回路としてNORゲート50を設け、両信号/OE,/WEが共にLレベルの時にNORゲート50がHレベルの出力S50を生成する。更に、内部にチップイネーブル信号/CEintが伝播するのを制御する回路としてORゲート52を設けて、検出回路50の出力S50によって、チップイネーブル信号/CEintが内部に伝播するのを制御する。具体的には、検出回路のNORゲート50が両信号/OE、/WEが共にLレベルになるのを検出すると、その検出信号S50(Hレベル)により伝播制御回路であるORゲート52が内部チップイネーブル信号S36の内部への伝播を禁止する。これにより、内部チップイネーブル信号/CEintは強制的にHレベル(非活性レベル)に維持される。
【0018】
静電気の気中放電が発生した時に内部データの破壊を防止するためには、チップセレクト信号/CEと共にアウトプットイネーブル信号/OEまたはライトイネーブル信号/WEのいずれかがLレベルになって、内部で誤って読みだしや書き込み動作が起動するのを防止すればよい。そして、そのような状況下では、これら制御信号/CE,/OE,/WEの全てにマイナスのグリッジが発生して共にLレベルになる。そこで、上記の検出回路50と伝播制御回路52からなる放電破壊防止回路は、通常動作時にはあり得ない制御信号の組合せモードである、制御信号/OE,/WEの両方がLレベルになるモードを検出し、それを検出したときは、チップイネーブル信号/CEの内部回路への伝播を禁止し、内部動作が誤って起動しないようにしている。つまり、アウトプットイネーブル信号/OEとライトイネーブル信号/WEの両方がLレベルになるモードを、放電破壊モードととらえている。
【0019】
図5は、図4の放電破壊防止回路の動作波形図である。メモリ装置に電源が投入されると、非活性状態では制御信号/CE,/OE,/WEは全てHレベルに維持されている。そして、気中放電が発生すると、プラスのグリッジやマイナスのグリッジがこれらの制御信号端子に発生する。プラスのグリッジであればそれらの制御信号がHレベルに維持されるので何ら内部回路に誤動作が発生することはないが、マイナスのグリッジG12,G14,G18が発生すると、それらの制御信号が一時的にLレベルになる。図5中には、電圧HレベルがVIH、電圧LレベルがVILで示されている。このような制御信号の組合せは通常の動作制御においてはあり得ないが、気中放電の発生でこのようなモードが発生すると、内部回路の誤動作を起動させる。
【0020】
図4の放電破壊防止回路は、制御信号/OE,/WEが共にLレベルになったことを検出し、チップイネーブル信号/CEのLレベルが内部に伝播するのを禁止する。これにより、内部で読み出し動作や書き込み動作が誤って起動するのが防止される。メモリチップが例えばFeRAM(強誘電体RAM)の場合は、読み出し動作はデータを破壊する読み出しであるので、読み出し動作が起動されるだけでも内部データの破壊につながる。また、一般にメモリチップはライト動作が起動されると内部データの破壊につながる。
【0021】
気中放電は人為的に与えられるものではなく、その形態は千差万別である。従って、必ずしも制御信号であるアウトプットイネーブル信号/OEとライトイネーブル信号/WEの両方に同じマイナスグリッジが常に発生するとは限らない。また、制御信号に対する回路構成によっても、各制御信号配線に発生するグリッジの形態が異なることもある。
【0022】
例えば、図5に示されるように、アウトプットイネーブル信号/OEには比較的大きなマイナスグリッジG12が発生し、ライトイネーブル信号/WEには比較的小さなマイナスグリッジG14が発生したとする。すると、大きなグリッジG12の後半では、アウトプットイネーブル信号/OEはLレベル(VIL)のままであるが、ライトイネーブル信号/WEはHレベル(VIH)になる。その結果、放電破壊防止回路が放電モードを検出することができず、同時にマイナスグリッジG18が発生しているチップイネーブル信号/CEが内部回路に伝播してしまい、データ破壊を招いてしまう。
【0023】
そこで、本実施の形態では、電源配線、例えばグランド配線Vssとアウトプットイネーブル信号配線との間と、グランド配線Vssとライトイネーブル信号配線との間に、それぞれカップリングキャパシタC1,C2を設けている。つまり、制御信号端子にマイナスのグリッジを生じさせる気中放電が発生した時は、放電を受けやすいグランド配線Vssなどの電源配線にも同様のマイナスグリッジG10が発生することが判明している。しかも、電子機器内で大きな面積を有するグランド配線Vssにはより大きなマイナスグリッジG10が発生しやすい。従って、このマイナスグリッジG10の発生をカップリングキャパシタC1,C2を介してアウトプットイネーブル信号配線とライトイネーブル信号配線とに伝播させることで、放電破壊防止回路が適切に防止動作を行うようにすることができる。このカップリングキャパシタC1,C2は、例えば1〜2pF程度の小さな容量を有する。
【0024】
図5では、グランド配線Vssに発生した大きなマイナスグリッジG10によって、ライトイネーブル信号/WEにも破線で示すようなグリッジG16が発生している。このグリッジG16は、アウトプットイネーブル信号/OEのグリッジ12と同じ長さのグリッジである。従って、気中放電発生時には、両制御信号/OE,/WEが同時にLレベルになるモードが確実に再現され、放電破壊防止回路の検出回路50はそのモードを確実に検出し、チップイネーブル信号が内部に伝播するのが確実に防止される。なお、カップリングキャパシタは、グランド配線Vss以外にも電源配線Vdd(図示せず)と制御信号配線との間に設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上、本発明によれば、気中放電による放電破壊を有効に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】気中放電を説明する図である。
【図2】従来の気中放電対策を説明する図である。
【図3】図2のフィルタ回路の動作波形図である。
【図4】本実施の形態における静電気破壊防止回路を示す図である。
【図5】図4の放電破壊防止回路の動作波形図である。
【符号の説明】
/CE:第1の制御信号、チップイネーブル信号
/OE:第2の制御信号、アウトプットイネーブル信号
/WE:第3の制御信号、ライトイネーブル信号
50:検出回路
52:伝播制御回路

Claims (2)

  1. チップイネーブル信号及びアウトプットイネーブル信号が活性化レベルになる場合にリード動作が起動され、前記チップイネーブル信号及びライトイネーブル信号が活性化レベルになるときライト動作が起動されるメモリチップにおける放電破壊防止回路において、
    前記アウトプットイネーブル信号及びライトイネーブル信号が前記活性化レベルになることを検出する検出回路と、
    当該検出回路の出力に応答して前記チップイネーブル信号の内部回路への伝播を禁止する伝播制御回路とを有することを特徴とする放電破壊防止回路。
  2. 請求項1において、
    前記アウトプットイネーブル信号とライトイネーブル信号配線と電源配線との間にそれぞれカップリングキャパシタが設けられていることを特徴とする放電破壊防止回路。
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