JP3604468B2 - 電源異常検出装置及びその検出方法 - Google Patents

電源異常検出装置及びその検出方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、LSIの電源異常検出装置及びその検出方法に関し、特に、接触式LSIの電源オープン状態又は他の異常状態の検出に適した電源異常検出装置及びその検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、半導体技術の進歩に伴い、LSIを利用したICカードが開発され、広く使用されつつある。
【0003】
ICカードとは、ICメモリを内蔵した名刺程度の大きさのカード型記憶媒体のことをいい、用途としては増設メモリやソフトの供給媒体等、さらに、ICメモリに加えてマイクロコンピュータ (以下、マイコンと記す) を内蔵し、各種演算を行うことができるクレジットカード、キャッシュカード等が上げられる。
【0004】
このようなICカードを現実に使用すると、ICカードと本体装置の接続不良のために、ICカードの電源端子 (VCC) または接地端子 (GND) がオープン状態及び他の異常状態となる場合がある。この時、電源端子 (VCC) 及び接地端子 (GND) 以外のその他の信号端子、例えばクロック端子等が接続されていれば、その端子に接続された静電気からの防止用ダイオードを通じてICカード内のLSIに電源が供給され、電源端子 (VCC) または接地端子 (GND) がオープン状態及び他の異常状態であるにもかかわらず、LSIが動作してしまうことがある。その際、ICカード内のLSIに電源を供給する端子が電源端子 (VCC) 及び接地端子 (GND) 以外のその他の信号端子であることから、供給される電源の電圧が本来の電圧よりも低くなり、結果としてLSIは誤動作を起こしてしまうという不具合が生じていた。
【0005】
このため、上記不具合を回避する方法として、電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) の間の電位差を測定することにより、電源端子 (VCC) または接地端子 (GND) がオープン状態又は他の異常状態であるか否かを判断し、オープン状態又は他の異常状態と判断した場合には、その時点でLSIの動作を停止させて誤動作を防止する電源異常検出方法がある。
【0006】
この方法は、通常5ボルトの電圧が供給される電源端子 (VCC) と通常0ボルトの電圧が供給される接地端子 (GND) の間の電位差 (この場合、5ボルトとなる) が、電源端子 (VCC) または接地端子 (GND) がオープン状態及び他の異常状態になると、5ボルト以下になることを利用するものであり、所定値 (この場合、例えば3.5ボルト程度) よりもこの電位差が低くなった場合に電源端子 (VCC) または接地端子 (GND) がオープン状態又は他の異常状態であると判断するのである。
【0007】
しかしながら、このような方法では、電源端子 (VCC) がオープン状態及び他の異常状態である場合と接地端子 (GND) がオープン状態及び他の異常状態である場合では低下した後の電位差が異なるため、所定値によっては、どちらか一方の端子がオープン状態及び他の異常状態であるにもかかわらず、オープン状態及び他の異常状態であると判断されない場合が生じていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上説明したように、従来のICカードでは、ICカードと本体装置の接続不良により電源端子または接地端子がオープン状態及び他の異常状態であるにもかかわらず、その他の信号端子が接続されると、ICカード内のLSIが誤動作を起こすという不具合が生じていた。
【0009】
一方、電源端子 (VCC) 及び接地端子 (GND) のオープン状態及び他の異常状態を検出する方法では、所定値によっては、どちらか一方の端子しかオープン状態及び他の異常状態であると判断することができないという不具合が生じていた。
【0010】
そこで、この発明は、上記に鑑みて成されたものであり、その目的とするところは、電源端子及び接地端子のオープン状態及び他の異常状態を確実に検知し、その他の信号端子からの電源供給によるLSIの誤動作を防止することができる電源異常検出装置及びその検出方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明は、第1の電源端子と第2の電源端子の間の電位差を測定し、所定値以下であるか否かを検知し、その検知結果に基づいた検知信号を出力する電圧検知回路と、前記第1の電源端子と前記第2の電源端子の間に強制的に電流を流す電流ON回路と、前記電流検知回路と前記電流ON回路の動作を制御する制御回路とを有し、前記制御回路は、前記電圧検知回路が出力する前記検知信号の値により、前記第1の電源端子若しくは前記第2の電源端子が異常状態であるか否かを判断することを特徴とする。
【0012】
ここで、前記制御回路は、前記検知信号の値により前記第1の電源端子と前記第2の電源端子の間の電位差が所定値以下であると検出した時は、前記第1の電源端子若しくは前記第2の電源端子は異常状態であると判断し、前記検知信号により前記第1の電源端子と前記第2の電源端子の間の電位差が前記所定値以下ではないと検出した時は、前記電流ON回路により前記第1の電源端子と前記第2の電源端子の間に電流が流れるようにし、前記検知信号により前記第1の電源端子と前記第2の電源端子の間の電位差が前記所定値以下であると検出した時は、前記第1の電源端子若しくは前記第2の電源端子は異常状態であると判断し、前記検知信号により前記第1の電源端子と前記第2の電源端子の間の電位差が前記所定値以下ではないと検出した時は、前記第1の電源端子若しくは前記第2の電源端子は異常状態ではないと判断するように構成される。
【0013】
上記構成において、本発明は、電圧検知回路が第1の電源端子と第2の電源端子の間の電位差を測定し、所定値以下である場合には電圧検知回路が検知状態としての検知信号を制御回路に出力し、制御回路が第1の電源端子若しくは第2の電源端子はオープン状態又は他の異常状態であると判断する。一方、電位差が所定値以下でない場合には電流ON回路が第1の電源端子と第2の電源端子の間に電流を流し、同時に電圧検知回路が第1の電源端子と第2の電源端子の間の電位差を測定し、所定値以下である場合には検知状態としての検知信号を制御回路に出力し、制御回路は第1の電源端子若しくは第2の電源端子はオープン状態及び他の異常状態であると判断する。一方、電位差が所定値以下でない場合には電圧検知回路は非検知状態としての検知信号を出力するので、制御回路は第1の電源端子及び第2の電源端子はオープン状態及び他の異常状態ではないと判断するようにしている。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
図1は、本発明の実施の形態に係る電源異常検出装置の一構成例を示す図である。なお、ここでは、この電源異常検出装置がICカード内のLSIに適用された場合を例にして説明を行う。
【0016】
図1において、この電源異常検出装置は、各種の命令を実行する制御回路1と、電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間の電位差を測定する電圧検知回路3と、電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間に電流を流す電流ON回路5とを有している。
【0017】
制御回路1は、イネーブル信号を出力することにより電圧検知回路3及び電流ON回路5を動作可能状態にする。また、電圧検知回路3から出力される検知信号の状態をチェックすることで、電源端子 (VCC) 若しくは接地端子 (GND) がオープン状態及び他の異常状態であると判断する。
【0018】
電圧検知回路3は、制御回路1からのイネーブル信号がイネーブル状態となると、電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間の電位差の測定を行う。電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間の電位差が所定値以下である場合には、検知信号を制御回路1に出力する。
【0019】
電流ON回路5は、制御回路1からのイネーブル信号がイネーブル状態となると、電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間に強制的に電流を流す。
【0020】
次に、図1に示す電源異常検出装置の動作について図2を参照しつつ説明する。図2は、図1に示す電源異常検出装置の処理手順を示すフローチャートである。
【0021】
まず、図1に示す電源異常検出装置を有するLSIを内蔵したICカードが本体装置に挿入されると、制御回路1はイネーブル状態としてのイネーブル信号を出力し、電圧検知回路3に入力する。イネーブル信号が入力された電圧検知回路3は電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間の電位差の測定を行う (ステップ1) 。
【0022】
次に、電圧検知回路3は、ステップ1で測定した電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間の電位差が所定値以下であるか否かを検知する (ステップ2) 。ここで、電位差が所定値以下である場合には、電圧検知回路3は検知信号を制御回路1に出力する。検知信号が入力された制御回路1は、電源端子 (VCC) 若しくは接地端子 (GND) がオープン状態及び他の異常状態であると判断し (ステップ3) 、その時点でLSIの動作を停止させる。
【0023】
次に、電位差が所定値以下でない場合には、制御回路1は電流ON回路5に対してイネーブル状態としてのイネーブル信号を出力する。イネーブル信号が入力された電流ON回路5は電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間に強制的に電流を流す (ステップ4) 。
【0024】
次に、ステップ1で制御回路1からイネーブル状態としてのイネーブル信号が入力された電圧検知回路3は、ステップ1と同様に電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間の電位差の測定を行う (ステップ5) 。このステップにおいて、ステップ2で電源端子 (VCC) または接地端子 (GND) がオープン状態及び他の異常状態であるにもかかわらず、電位差が所定値以下であると検知することができなかった場合でも、電流ON回路5が電源端子 (VCC) と接地端子 (GND) 間に電流を流すことで電圧降下を生じさせることにより、所定値以下であると検知することができる。
【0025】
ここで、ステップ3と同様に、電位差が所定値以下である場合には、電圧検知回路3は検知信号を制御回路1に出力する。検知状態としての検知信号が入力された制御回路1は、電源端子 (VCC) 若しくは接地端子 (GND) がオープン状態及び他の異常状態であると判断し (ステップ7) 、その時点でLSIの動作を停止させる。
【0026】
次に、電位差が所定値以下でない場合には、電圧検知回路3は非検知状態としての検知信号を制御回路1に出力するので、制御回路1は電源端子 (VCC) 及び接地端子 (GND) はオープン状態及び他の異常状態ではないと判断し (ステップ8) 、LSIの動作が引き続き行われる。
【0027】
このように、本発明の実施の形態に係る電源異常検出装置は、電源端子 (VCC) 及び接地端子 (GND) のオープン状態及び他の異常状態を確実に検知し、検知した場合には、その時点でLSIの動作を停止させることにより、その他の信号端子からの電源供給によるLSIの誤動作を防止することができる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、接触式LSIにおいて、電源端子の接触不良によるLSIの誤動作を防ぐことにより、LSIの内部データを確実に保護することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る電源異常検出装置の一構成例を示す図である。
【図2】図1に示す電源異常検出装置の処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 制御回路
3 電圧検知回路
5 電流ON回路

Claims (3)

  1. 第1の電源端子及び第2の電源端子との間に電源が供給されるLSIを用いる電源異常検出装置において、
    前記第1の電源端子及び前記第2の電源端子の間の電位差に応じて検知信号を出力する電圧検知回路と、
    前記第1の電源端子と前記第2の電源端子との間に強制電流を流す電流ON回路と、
    前記検知信号に応じて前記電流ON回路を動作させ、前記強制電流が流れている間の前記検知信号の変化に応じて前記第1の電源端子及び前記第2の電源端子の異常状態を検出し、前記異常状態が検出された場合に、前記LSIの動作を停止させる制御回路
    とを備えることを特徴とする電源異常検出装置。
  2. 前記検知信号は、前記第1の電源端子及び前記第2の電源端子間の電位差が一定電圧以上の場合に出力されることを特徴とする請求項1記載の電源異常検出装置
  3. LSIの第1の電源端子と第2の電源端子の間の電位差を第1回目に測定するステップと、
    前記第1回目に測定するステップにおける前記電位差が所定値以下である場合には、前記第1の電源端子若しくは前記第2の電源端子は異常状態であると判断して前記LSIの動作を停止させ、前記電位差が前記所定値以下でない場合には、前記第1の電源端子と前記第2の電源端子の間に強制電流を流すステップと、
    前記強制電流を流している間に、前記第1の電源端子と前記第2の電源端子の間の電位差を第2回目に測定するステップと、
    前記第2回目に測定するステップにおける前記電位差が前記所定値以下である場合には、前記第1の電源端子若しくは前記第2の電源端子は異常状態であると判断して前記LSIの動作を停止させ、前記第2回目に電位差を測定するステップで測定された前記電位差が前記所定値以下でない場合には前記第1の電源端子及び前記第2の電源端子は異常状態ではないと判断するステップ
    とを備えることを特徴とする電源異常検出方法。
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