JPH04276810A - データ処理装置 - Google Patents
データ処理装置Info
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- JPH04276810A JPH04276810A JP3037117A JP3711791A JPH04276810A JP H04276810 A JPH04276810 A JP H04276810A JP 3037117 A JP3037117 A JP 3037117A JP 3711791 A JP3711791 A JP 3711791A JP H04276810 A JPH04276810 A JP H04276810A
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- 230000006378 damage Effects 0.000 abstract description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000605 extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 2
- 208000032368 Device malfunction Diseases 0.000 description 1
- 238000011990 functional testing Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパーソナルコンピュータ
(以下、パソコンという。)等のデータ処理装置に係り
、特に、ユーザが自由に装置本体にICカードを挿抜す
ることができるデータ処理装置に関する。
(以下、パソコンという。)等のデータ処理装置に係り
、特に、ユーザが自由に装置本体にICカードを挿抜す
ることができるデータ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン等のデータ処理装置の小型化が
進み、例えば本体メモリを増設する場合でも、増設用メ
モリのICカードを装置本体のソケットに挿着するだけ
で可能になってきている。このため、従来はメーカサー
ビスマンがユーザの要望に応じてメモリ増設を行なう作
業を行なっていたが、最近はユーザが自分でICカード
を挿着するのが普通になってきている。尚、従来技術に
関するものとして、特開昭62−187917号,特開
昭62−298818号,特開昭62−286116号
,特開昭62−260218号等がある。
進み、例えば本体メモリを増設する場合でも、増設用メ
モリのICカードを装置本体のソケットに挿着するだけ
で可能になってきている。このため、従来はメーカサー
ビスマンがユーザの要望に応じてメモリ増設を行なう作
業を行なっていたが、最近はユーザが自分でICカード
を挿着するのが普通になってきている。尚、従来技術に
関するものとして、特開昭62−187917号,特開
昭62−298818号,特開昭62−286116号
,特開昭62−260218号等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来は、あるメーカ製
のパソコンに挿着するICカードを別のメーカ製のパソ
コンに挿着しようとしても、ICカードのソケット部分
の構造が異なるため、不可能であった。しかし、ICカ
ードの普及に伴って、近年、日本電子工業振興協会でI
Cカードが規格化され、他メーカ製パソコン用のICカ
ードでも、そのICカードの機能は利用できなくても、
挿着するだけは可能になっている。このため、ユーザが
間違って他社製のICカードを挿着してしまう可能性が
高くなっている。また一方、ICカードは、パソコン本
体の電源をオフにした状態で挿着しあるいは抜去しなけ
ればならないという条件があるが、ユーザがICカード
の挿抜を自由にできるようになると、この条件も守られ
るかどうか保証がない。このため、他社製のICカード
を電源オン状態のときに挿着される可能性が高くなる。 また、ユーザがICカードを交換しようとして電源オン
状態のときに交換する危険もある。これらは、ICカー
ドのみならずパソコン本体の故障の原因にもなるため、
何等かの対策を施す必要がある。
のパソコンに挿着するICカードを別のメーカ製のパソ
コンに挿着しようとしても、ICカードのソケット部分
の構造が異なるため、不可能であった。しかし、ICカ
ードの普及に伴って、近年、日本電子工業振興協会でI
Cカードが規格化され、他メーカ製パソコン用のICカ
ードでも、そのICカードの機能は利用できなくても、
挿着するだけは可能になっている。このため、ユーザが
間違って他社製のICカードを挿着してしまう可能性が
高くなっている。また一方、ICカードは、パソコン本
体の電源をオフにした状態で挿着しあるいは抜去しなけ
ればならないという条件があるが、ユーザがICカード
の挿抜を自由にできるようになると、この条件も守られ
るかどうか保証がない。このため、他社製のICカード
を電源オン状態のときに挿着される可能性が高くなる。 また、ユーザがICカードを交換しようとして電源オン
状態のときに交換する危険もある。これらは、ICカー
ドのみならずパソコン本体の故障の原因にもなるため、
何等かの対策を施す必要がある。
【0004】本発明の目的は、装置本体の電源オン状態
時にICカードが挿着あるいは抜去されたときでもIC
カードや装置本体の故障を回避する対策を備えたデータ
処理装置を提供することにある。
時にICカードが挿着あるいは抜去されたときでもIC
カードや装置本体の故障を回避する対策を備えたデータ
処理装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、ICカード
を挿抜可能に取り付けられるデータ処理装置において、
前記ICカードの挿抜時に前記データ処理装置本体の電
源オン状態を検知する手段と、該手段がデータ処理装置
本体の電源オン状態を検知したときデータ処理装置本体
の電源をオフにする手段とを設けることで、達成される
。
を挿抜可能に取り付けられるデータ処理装置において、
前記ICカードの挿抜時に前記データ処理装置本体の電
源オン状態を検知する手段と、該手段がデータ処理装置
本体の電源オン状態を検知したときデータ処理装置本体
の電源をオフにする手段とを設けることで、達成される
。
【0006】
【作用】装置本体の電源オン状態時にICカードが挿着
され或いは抜去されたとき、ICカードや装置本体に故
障が発生するのは、ICカードや装置本体に本体電源か
ら不要な大電流が流れることによる。そこで、ICカー
ドの挿抜時に本体電源がオン状態であることを検知する
手段にてこの状態を検知し、直ちに本体電源をオフにす
ることで、故障が回避される。
され或いは抜去されたとき、ICカードや装置本体に故
障が発生するのは、ICカードや装置本体に本体電源か
ら不要な大電流が流れることによる。そこで、ICカー
ドの挿抜時に本体電源がオン状態であることを検知する
手段にてこの状態を検知し、直ちに本体電源をオフにす
ることで、故障が回避される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図2は、日本電子工業振興協会で標準化された
ICメモリカードのグランド端子GNDと電源端子Vc
cのピン配置図である。どの端子をどの信号に用いるか
は、ICカードやこれを挿着して用いるデータ処理装置
のメーカによって異なるが、グランド端子と電源端子だ
けはこの日本電子工業振興協会の規格に従っている。こ
のグランド端子と電源端子は、他の信号ピンよりも長く
なっており、ICカード挿着時に、先ずグランド端子が
接続され、次に電源端子が接続され、挿入時の静電破壊
が防止されるようになっている。本実施例では、このグ
ランド端子を、ICカード挿抜の検知に用いる。
明する。図2は、日本電子工業振興協会で標準化された
ICメモリカードのグランド端子GNDと電源端子Vc
cのピン配置図である。どの端子をどの信号に用いるか
は、ICカードやこれを挿着して用いるデータ処理装置
のメーカによって異なるが、グランド端子と電源端子だ
けはこの日本電子工業振興協会の規格に従っている。こ
のグランド端子と電源端子は、他の信号ピンよりも長く
なっており、ICカード挿着時に、先ずグランド端子が
接続され、次に電源端子が接続され、挿入時の静電破壊
が防止されるようになっている。本実施例では、このグ
ランド端子を、ICカード挿抜の検知に用いる。
【0008】図1は、本発明の一実施例に係るデータ処
理装置の要部構成図である。このデータ処理装置本体1
には、電源装置2が設けられており、この電源装置2か
らの電力が本体システム3に供給されるようになってい
る。電源装置2と本体システム3との間にはスイッチ回
路4が設けられ、このスイッチ回路4を本体電源スイッ
チ5をオン/オフすることで接続/遮断し、本体システ
ム3への電力供給を制御する。装置本体1には、ICカ
ード用ソケット6が設けられており、ここにICカード
例えばメモリ拡張用のICカード7が挿着されるように
なっている。本実施例では、ICカード7のグランド端
子に接続されるピン6a,6bの検出信号a,bを検知
回路8に取り込み、本体電源2の本体システム3への供
給がオン状態つまりスイッチ回路4が接続状態のときに
、ICカード7が挿着あるいは抜去されたことを検知し
たとき、スイッチ回路4を強制的に遮断し、電源装置2
の電力がICカード7や本体システム3に供給されない
ようにする。
理装置の要部構成図である。このデータ処理装置本体1
には、電源装置2が設けられており、この電源装置2か
らの電力が本体システム3に供給されるようになってい
る。電源装置2と本体システム3との間にはスイッチ回
路4が設けられ、このスイッチ回路4を本体電源スイッ
チ5をオン/オフすることで接続/遮断し、本体システ
ム3への電力供給を制御する。装置本体1には、ICカ
ード用ソケット6が設けられており、ここにICカード
例えばメモリ拡張用のICカード7が挿着されるように
なっている。本実施例では、ICカード7のグランド端
子に接続されるピン6a,6bの検出信号a,bを検知
回路8に取り込み、本体電源2の本体システム3への供
給がオン状態つまりスイッチ回路4が接続状態のときに
、ICカード7が挿着あるいは抜去されたことを検知し
たとき、スイッチ回路4を強制的に遮断し、電源装置2
の電力がICカード7や本体システム3に供給されない
ようにする。
【0009】図3は、図1に示す検知回路8の詳細回路
図である。ICカード7のグランド端子に接続されるピ
ン6a,6bには、夫々、抵抗10a,10bを介して
図1のスイッチ回路4から本体システム3へ供給される
電源電圧Vccが印加されており、これらピン6a,6
bの接続線が2入力アンドゲート11に入力されている
。検知回路8には、基本クロックにて動作するD型フリ
ップフロップを4個備えており、前記のアンドゲート1
1の出力はフリップフロップ12のデータ端子Dに入力
し、フリップフロップ12のQ出力は次段のフリップフ
ロップ13のデータ端子Dに入力し、フリップフロップ
13のQ出力は次段のフリップフロップ14のデータ端
子Dに入力している。そして、排他的論理和ゲート15
には、このフリップフロップ14のQ出力とフリップフ
ロップ12のQ出力が入力され、排他的論理和ゲート1
5の出力がフリップフロップ16のデータ端子Dに入力
されている。
図である。ICカード7のグランド端子に接続されるピ
ン6a,6bには、夫々、抵抗10a,10bを介して
図1のスイッチ回路4から本体システム3へ供給される
電源電圧Vccが印加されており、これらピン6a,6
bの接続線が2入力アンドゲート11に入力されている
。検知回路8には、基本クロックにて動作するD型フリ
ップフロップを4個備えており、前記のアンドゲート1
1の出力はフリップフロップ12のデータ端子Dに入力
し、フリップフロップ12のQ出力は次段のフリップフ
ロップ13のデータ端子Dに入力し、フリップフロップ
13のQ出力は次段のフリップフロップ14のデータ端
子Dに入力している。そして、排他的論理和ゲート15
には、このフリップフロップ14のQ出力とフリップフ
ロップ12のQ出力が入力され、排他的論理和ゲート1
5の出力がフリップフロップ16のデータ端子Dに入力
されている。
【0010】上述した構成の検知回路において、図1の
本体スイッチ5をオンにすると、スイッチ回路4が接続
状態となって電源装置2から本体システム3に電源電圧
Vcc(通常5V)が印加される。この電源電圧Vcc
は、図2の抵抗10a,10bを通してアンドゲート1
1の2つの入力にも印加されている。つまり、アンドゲ
ート11の2入力はいずれも“H”レベルとなっている
。このため、アンドゲート11の出力は“H”である。 この状態はフリップフロップ12〜14及びゲート15
で保持され、フリップフロップ16の反転出力は“H”
状態に維持される。この反転出力が検知回路8からスイ
ッチ回路4への出力信号となり、“H”であればスイッ
チ回路4はオン(接続)状態を維持し、“L”に変化し
たときスイッチ回路4は遮断する。
本体スイッチ5をオンにすると、スイッチ回路4が接続
状態となって電源装置2から本体システム3に電源電圧
Vcc(通常5V)が印加される。この電源電圧Vcc
は、図2の抵抗10a,10bを通してアンドゲート1
1の2つの入力にも印加されている。つまり、アンドゲ
ート11の2入力はいずれも“H”レベルとなっている
。このため、アンドゲート11の出力は“H”である。 この状態はフリップフロップ12〜14及びゲート15
で保持され、フリップフロップ16の反転出力は“H”
状態に維持される。この反転出力が検知回路8からスイ
ッチ回路4への出力信号となり、“H”であればスイッ
チ回路4はオン(接続)状態を維持し、“L”に変化し
たときスイッチ回路4は遮断する。
【0011】今、フリップフロップ16の反転出力が“
H”の状態のとき、つまり、電源オン状態のとき、IC
カード7が挿着されたとする。ICカード7が斜めに挿
着されピン6a,6bの一方のみがグランド端子に接続
されると、一方のピンのみ“L”となる。また、両方の
ピン6a,6bに正しくICカード7が挿着されると両
方のピン6a,6bは共に“L”となる。いずれにして
もアンドゲート11の出力は“L”に変化する。これに
より、フリップフロップ12のQ出力は“L”に変化し
、一時的にゲート15の出力は“H”に変化する。従っ
て、フリップフロップ16の反転出力は“L”となり、
スイッチ回路4が遮断される。
H”の状態のとき、つまり、電源オン状態のとき、IC
カード7が挿着されたとする。ICカード7が斜めに挿
着されピン6a,6bの一方のみがグランド端子に接続
されると、一方のピンのみ“L”となる。また、両方の
ピン6a,6bに正しくICカード7が挿着されると両
方のピン6a,6bは共に“L”となる。いずれにして
もアンドゲート11の出力は“L”に変化する。これに
より、フリップフロップ12のQ出力は“L”に変化し
、一時的にゲート15の出力は“H”に変化する。従っ
て、フリップフロップ16の反転出力は“L”となり、
スイッチ回路4が遮断される。
【0012】ICカード7が挿着されている状態で、本
体電源スイッチ5がオンになり、電源が本体システム3
に供給されていると、アンドゲート11の出力は“L”
に維持され、排他的論理和ゲート15の出力は“L”、
つまりフリップフロップ16の反転出力は“H”に維持
されている。このとき、ICカード7が抜去されたとす
る。アンドゲート11の出力は“H”に変化し、フリッ
プフロップ12のQ出力とフリップフロップ14のQ出
力は時間差をもって“H”となる。この時間差だけゲー
ト15の出力は“H”となり、フリップフロップ16の
反転出力は“L”に変化する。これにより、スイッチ回
路4が遮断される。
体電源スイッチ5がオンになり、電源が本体システム3
に供給されていると、アンドゲート11の出力は“L”
に維持され、排他的論理和ゲート15の出力は“L”、
つまりフリップフロップ16の反転出力は“H”に維持
されている。このとき、ICカード7が抜去されたとす
る。アンドゲート11の出力は“H”に変化し、フリッ
プフロップ12のQ出力とフリップフロップ14のQ出
力は時間差をもって“H”となる。この時間差だけゲー
ト15の出力は“H”となり、フリップフロップ16の
反転出力は“L”に変化する。これにより、スイッチ回
路4が遮断される。
【0013】尚、パワーセーブモード,レジューム等の
様に、本体の機能は停止しているが一部の機能にのみ通
電されている場合、本実施例では、ICカードの挿抜に
より本体電源の全てが遮断されるようにしてある。
様に、本体の機能は停止しているが一部の機能にのみ通
電されている場合、本実施例では、ICカードの挿抜に
より本体電源の全てが遮断されるようにしてある。
【0014】上述した実施例では、拡張メモリ用のIC
メモリカードを想定しているが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、ICカードがある種のソフトウェア
を格納したメモリであってもよい。また、IC化した通
常の電子部品を搭載したICカードを、このICカード
の機能をテストするためのデータ処理装置に装着して機
能試験を実施するときに、本発明を適用すると、テスト
のためにICカードを挿抜する毎にデータ処理装置の電
源をマニュアルにて一々オンオフする必要がなくなり、
ICカードの挿抜により自動的に電源のオンオフがされ
、手間が省けると共に、ICカード,データ処理装置本
体の故障もなくなるという利点がある。
メモリカードを想定しているが、本発明はこれに限定さ
れるものではなく、ICカードがある種のソフトウェア
を格納したメモリであってもよい。また、IC化した通
常の電子部品を搭載したICカードを、このICカード
の機能をテストするためのデータ処理装置に装着して機
能試験を実施するときに、本発明を適用すると、テスト
のためにICカードを挿抜する毎にデータ処理装置の電
源をマニュアルにて一々オンオフする必要がなくなり、
ICカードの挿抜により自動的に電源のオンオフがされ
、手間が省けると共に、ICカード,データ処理装置本
体の故障もなくなるという利点がある。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、ICカードを装置本体
に挿抜するときに装置本体の電源がオン状態のままでお
こなっても装置本体やICカードが電気的に破壊される
ことがなく、安全性が向上し使い勝手が良くなる。
に挿抜するときに装置本体の電源がオン状態のままでお
こなっても装置本体やICカードが電気的に破壊される
ことがなく、安全性が向上し使い勝手が良くなる。
【図1】本発明の一実施例に係るデータ処理装置の構成
図である。
図である。
【図2】ICカードの日本電子工業振興協会の規格によ
るピンの配置図である。
るピンの配置図である。
【図3】図1に示す検知回路の詳細回路図である。
1…データ処理装置本体、2…電源装置、3…本体シス
テム、4…スイッチ回路、5…本体電源スイッチ、6…
ソケット、6a,6b…グランド端子、7…ICカード
、8…検知回路、10a,10b…抵抗、11…アンド
ゲート、12,13,14,16…D型フリップフロッ
プ、15…排他的論理和ゲート、Vcc…電源電圧。
テム、4…スイッチ回路、5…本体電源スイッチ、6…
ソケット、6a,6b…グランド端子、7…ICカード
、8…検知回路、10a,10b…抵抗、11…アンド
ゲート、12,13,14,16…D型フリップフロッ
プ、15…排他的論理和ゲート、Vcc…電源電圧。
Claims (5)
- 【請求項1】 規格化されたICカードを挿抜可能に
取り付けられるICカード用ソケットを備えるデータ処
理装置において、前記ICカードのグランド端子に接続
される前記ICカード用ソケットの所定端子にデータ処
理装置本体の電源電圧を印加する手段と、データ処理装
置本体の電源オン状態時に前記ICカードが前記ICカ
ード用ソケットに挿着されたとき前記所定端子の電圧の
変化を検知してデータ処理装置本体の電源をオフする手
段を設けたことを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項2】 規格化されたICカードを挿抜可能に
取り付けられるICカード用ソケットを備えるデータ処
理装置において、前記ICカードのグランド端子に接続
される前記ICカード用ソケットの所定端子にデータ処
理装置本体の電源電圧を印加する手段と、データ処理装
置本体の電源オン状態時に前記ICカードが前記ICカ
ード用ソケットから抜去されたとき前記所定端子の電圧
の変化を検知してデータ処理装置本体の電源をオフする
手段を備えたことを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項3】 ICカードを挿抜可能に取り付けられ
るデータ処理装置において、データ処理装置本体の電源
オン状態時に前記ICカードが該データ処理装置本体に
挿着されたときデータ処理装置本体の電源を遮断する電
源遮断回路を設けたことを特徴とするデータ処理装置。 - 【請求項4】 ICカードを挿抜可能に取り付けられ
るデータ処理装置において、データ処理装置本体の電源
オン状態時に前記ICカードが該データ処理装置本体か
ら抜去されたときデータ処理装置本体の電源を遮断する
電源遮断回路を設けたことを特徴とするデータ処理装置
。 - 【請求項5】 ICカードを挿抜可能に取り付けられ
るデータ処理装置において、前記ICカードの挿抜時に
前記データ処理装置本体の電源オン状態を検知する手段
と、該手段がデータ処理装置本体の電源オン状態を検知
したときデータ処理装置本体の電源をオフにする手段と
を備えることを特徴とするデータ処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3037117A JPH04276810A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | データ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3037117A JPH04276810A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | データ処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04276810A true JPH04276810A (ja) | 1992-10-01 |
Family
ID=12488658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3037117A Pending JPH04276810A (ja) | 1991-03-04 | 1991-03-04 | データ処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04276810A (ja) |
-
1991
- 1991-03-04 JP JP3037117A patent/JPH04276810A/ja active Pending
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