JP2003067091A - メモリのバックアップ用電池の異常検出装置及びその異常検出方法 - Google Patents

メモリのバックアップ用電池の異常検出装置及びその異常検出方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】バックアップ用電池の電池電圧がメモリの動作
に必要なレベルを下回る場合を正確に異常として検出す
るメモリのバックアップ用電池の異常検出装置及びその
異常検出方法を提供する。 【解決手段】電源電圧Vbを検出する電圧検出部13
と、電源電圧Vbの値が第1の閾値よりも大きいときに
バックアップ用電池2が接続されていると判別する電池
電圧接続部15と、バックアップ用電池2が接続されて
いると判別されているときに、電源電圧Vbの値が第2
の閾値よりも小さい場合にバックアップ用電池2の異常
を検出する異常検出部14とを備える。バックアップ用
電池2が接続されていないときにも従来例のように誤っ
て異常として検出してしまうのを防ぐことができ、バッ
クアップ用電池2の電池電圧がメモリ1の動作に必要な
レベルを下回る場合を正確に異常として検出することが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリのバックア
ップ用電池の異常検出装置及びその異常検出方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、電源が供給されることでデー
タを保存するメモリに、バックアップ用の電源を供給す
るバックアップ用電池の電池電圧を検出し、前記電池電
圧がメモリの動作に必要なレベルを下回る場合を異常と
して検出するメモリのバックアップ用電池の異常検出装
置が提供されている。
【0003】例えば、図4に示すように、CPU10
と、電源が供給されることでデータを保存するメモリ1
とを備え、前記メモリ1にバックアップ用の電源を供給
するバックアップ用電池2が接続されるプログラマブル
コントローラ(以下「PLC」という)50が提供され
ており、異常検出装置はCPU10で構成されている。
【0004】メモリ1には、動作電源Vccがダイオー
ドD1を介して供給されるとともに、バックアップ用電
池2からのバックアップ用の電源が抵抗R2及びダイオ
ードD2を介して供給され、メモリ1はこれらの電源供
給により動作している。つまり、メモリ1は、動作電源
Vccの供給が停止しても、バックアップ用電池2から
供給されるバックアップ用の電源で動作して、保存され
ているデータが消去されるのを防いでいる。ここで、抵
抗R2とダイオードD2の接続点は、抵抗値が大きい例
えば約2[MΩ]の抵抗R3を介して接地されており、
バックアップ用電池2により抵抗R2を介して抵抗R3
に印加される電圧が、バックアップ用の電源電圧Vbと
してメモリ1に供給されている。
【0005】そして、CPU10は、メモリ1に供給さ
れるバックアップ用の電源電圧Vbが抵抗R1を介して
入力されるアナログ入力ポート11と、アナログ入力ポ
ート11に入力された電圧をA/D変換し、変換された
値からバックアップ用の電源電圧Vbを検出する電圧検
出部13と、電圧検出部13で検出された電源電圧Vb
の値を所定の値と比較して電源電圧Vbの値が前記所定
の値よりも小さい場合を異常として検出する異常検出部
19とを備え、異常検出装置は電圧検出部13及び異常
検出部19から成る。なお、抵抗R1の抵抗値は例えば
約1[MΩ]、抵抗R2の抵抗値は例えば約100
[Ω]である。
【0006】ここで、バックアップ用電池2の電池電圧
がメモリ1の動作に必要なレベルよりも下回ったときに
は、メモリ1に供給されるバックアップ用の電源電圧V
bの値が前記所定の値よりも小さくなるため、異常検出
装置の異常検出部19が、上述のように電圧検出部13
で検出された電源電圧Vbの値を前記所定の値と比較し
て異常を検出する。そして前記異常を検出したときに
は、CPU10は、PLC50に備えられた例えば発光
ダイオードからなる表示部を点灯させてエラー表示を行
ったり、エラーフラグをレジスタ内に書き込むなど、前
記異常に応じた動作を行う。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バックアッ
プ用電池2は例えばオプションなどであって、これをP
LC50のメモリ1に接続する必要が無い場合もある。
【0008】しかしながら、メモリ1にバックアップ用
電池2が接続されていないときには、抵抗R3に印加さ
れる電圧つまりバックアップ用の電源電圧Vbが略ゼロ
となるため、上記従来のCPU10で構成される異常検
出装置では、メモリ1にバックアップ用電池2が接続さ
れていないときでも、異常検出部19が、上述の電池電
圧の低下時と同様、異常として誤って検出してしまうと
いった問題があった。その結果、CPU10は前記異常
に応じた動作を行ってしまい、この動作を停止させるに
は、ユーザーがCPU10に対して設定を変更しなけれ
ばならず、使い勝手が悪かった。
【0009】本発明は上記問題点の解決を目的とするも
のであり、バックアップ用電池の電池電圧がメモリの動
作に必要なレベルを下回る場合を正確に異常として検出
するメモリのバックアップ用電池の異常検出装置及びそ
の異常検出方法を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明は、電源が供給されることでデータ
を保存するメモリに、バックアップ用の電源を供給する
バックアップ用電池の電池電圧を検出し、前記電池電圧
がメモリの動作に必要なレベルを下回る場合を異常とし
て検出するメモリのバックアップ用電池の異常検出装置
であって、バックアップ用電池がメモリに接続されてい
ないときには略ゼロとなるバックアップ用の電源電圧を
検出する電圧検出部と、ゼロよりも大きい第1の閾値を
有し、前記電圧検出部により検出された電源電圧の値を
第1の閾値と比較して前記値が第1の閾値よりも大きい
ときにバックアップ用電池がメモリに接続されていると
判別する電池接続判別部と、第1の閾値よりも大きく、
メモリの動作に必要な前記電池電圧のレベルに対応した
第2の閾値を有し、前記電池接続判別部でバックアップ
用電池が接続されていると判別されているときに、前記
電源電圧の値を第2の閾値と比較して前記値が第2の閾
値よりも小さい場合を異常として検出する異常検出部と
を備えたことを特徴とし、電圧検出部にバックアップ用
の電源電圧を検出させ、電池接続判別部に前記電源電圧
の値と第1の閾値とを基にバックアップ用電池がメモリ
に接続されているか否かを判別させ、バックアップ用電
池が接続されていると判別されているときに異常検出部
に前記電源電圧の値と第2の閾値とを基に異常を検出さ
せることによって、バックアップ用電池が接続されてい
ないときにも従来例のように誤って異常として検出して
しまうのを防ぐことができ、バックアップ用電池の電池
電圧がメモリの動作に必要なレベルを下回る場合を正確
に異常として検出することができる。
【0011】請求項2の発明は、電源が供給されること
でデータを保存するメモリに、バックアップ用の電源を
供給するバックアップ用電池の電池電圧を検出し、前記
電池電圧がメモリの動作に必要なレベルを下回る場合を
異常として検出するメモリのバックアップ用電池の異常
検出方法であって、バックアップ用電池がメモリに接続
されていないときには略ゼロとなるバックアップ用の電
源電圧を検出し、検出された前記電源電圧の値をゼロよ
りも大きい第1の閾値と比較して前記値が第1の閾値よ
りも大きいときにバックアップ用電池がメモリに接続さ
れていると判別し、バックアップ用電池が接続されてい
ると判別しているときに、前記電源電圧の値を第1の閾
値よりも大きく、メモリの動作に必要な前記電池電圧の
レベルに対応した第2の閾値と比較し、前記値が第2の
閾値よりも小さい場合を異常として検出することを特徴
とし、バックアップ用の電源電圧を検出し、前記電源電
圧の値と第1の閾値とを基にバックアップ用電池がメモ
リに接続されているか否かを判別し、バックアップ用電
池が接続されていると判別しているときに、前記電源電
圧の値と第2の閾値とを基に異常を検出することによっ
て、バックアップ用電池が接続されていないときにも従
来例のように誤って異常として検出してしまうのを防ぐ
ことができ、バックアップ用電池の電池電圧がメモリの
動作に必要なレベルを下回る場合を正確に異常として検
出することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本実施形態における基本構成は従
来例と共通するために共通する部分については同一の符
号を付して説明を省略し、本実施形態の特徴となる部分
についてのみ詳細に説明する。
【0013】本実施形態は、図1に示すように、電圧検
出部13と、ゼロよりも大きい第1の閾値を有し、電圧
検出部13により検出された電源電圧Vbの値を第1の
閾値と比較して、前記値が第1の閾値よりも大きいとき
にバックアップ用電池2がメモリ1に接続されていると
判別する電池接続判別部15と、第1の閾値よりも大き
く、メモリ1の動作に必要なバックアップ用電池2の電
池電圧のレベルに対応した第2の閾値を有し、電池接続
判別部15でバックアップ用電池2が接続されていると
判別されているときに、電源電圧Vbの値を第2の閾値
と比較して前記値が第2の閾値よりも小さい場合を異常
として検出する異常検出部14とからなり、電圧検出部
13及び電池接続判別部15並びに異常検出部14はC
PU10で構成されている。
【0014】例えば、図2(a)に示すように、時刻t
0に電池電圧が十分に大きい正常なバックアップ用電池
2がメモリ1に接続されると、メモリ1に供給されるバ
ックアップ用の電源電圧Vbの値は、第2の閾値V2よ
りも大きく、時間tの経過とともに減少する。
【0015】そして、図2(d)に示すように、時刻t
1にCPU10の電源を投入すると、電池接続判別部1
5は、電圧検出部13で検出された電源電圧Vbの値が
第1の閾値V1よりも大きいので、図2(b)に示すよ
うに、バックアップ用電池2がメモリ1に接続されてい
ると判別する。そしてこのとき、異常検出部14は、電
源電圧Vbの値が第2の閾値V2よりも大きいので、図
2(c)に示すように、異常を検出せずに正常と判別す
る。つまり、異常検出部14は、バックアップ用電池2
の電池電圧がメモリ1の動作に必要なレベルにまである
と判別する。
【0016】ここで時刻tがt2を経過すると、図2
(a)に示すように、電源電圧Vbの値は第1の閾値よ
りも大きいが第2の閾値よりも小さくなってしまう。こ
れにより、異常検出部14は、電池接続判別部15でバ
ックアップ用電池2が接続されていると判別されている
ときに、電源電圧Vbの値が第2の閾値よりも小さくな
るので、図2(c)に示すように、異常を検出する。こ
の異常検出により、CPU10は、従来例と同様、前記
異常時に応じた動作を行う。
【0017】一方、図3(c)に示すように、CPU1
0の電源を投入する時刻t1にバックアップ用電池2が
メモリ1に接続されていないときには、図3(a)に示
すように、電圧検出部13で検出された電源電圧Vbの
値が略ゼロとなって第1の閾値V1よりも小さくなるの
で、電池接続判別部15は、図3(b)に示すように、
バックアップ用電池2が未接続であると判別する。そし
てこのときには、異常検出部14は、異常を検出しない
のである。
【0018】このように本実施形態では、メモリ1にバ
ックアップ用電池2が接続されていないときにも従来例
のように誤って異常として検出してしまうのを防ぐこと
ができ、バックアップ用電池2の電池電圧がメモリ1の
動作に必要なレベルを下回る場合を正確に異常として検
出することができる。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明は、電源が供給されるこ
とでデータを保存するメモリに、バックアップ用の電源
を供給するバックアップ用電池の電池電圧を検出し、前
記電池電圧がメモリの動作に必要なレベルを下回る場合
を異常として検出するメモリのバックアップ用電池の異
常検出装置であって、バックアップ用電池がメモリに接
続されていないときには略ゼロとなるバックアップ用の
電源電圧を検出する電圧検出部と、ゼロよりも大きい第
1の閾値を有し、前記電圧検出部により検出された電源
電圧の値を第1の閾値と比較して前記値が第1の閾値よ
りも大きいときにバックアップ用電池がメモリに接続さ
れていると判別する電池接続判別部と、第1の閾値より
も大きく、メモリの動作に必要な前記電池電圧のレベル
に対応した第2の閾値を有し、前記電池接続判別部でバ
ックアップ用電池が接続されていると判別されていると
きに、前記電源電圧の値を第2の閾値と比較して前記値
が第2の閾値よりも小さい場合を異常として検出する異
常検出部とを備えたので、電圧検出部にバックアップ用
の電源電圧を検出させ、電池接続判別部に前記電源電圧
の値と第1の閾値とを基にバックアップ用電池がメモリ
に接続されているか否かを判別させ、バックアップ用電
池が接続されていると判別されているときに異常検出部
に前記電源電圧の値と第2の閾値とを基に異常を検出さ
せることによって、バックアップ用電池が接続されてい
ないときにも従来例のように誤って異常として検出して
しまうのを防ぐことができ、バックアップ用電池の電池
電圧がメモリの動作に必要なレベルを下回る場合を正確
に異常として検出することができるという効果がある。
【0020】請求項2の発明は、電源が供給されること
でデータを保存するメモリに、バックアップ用の電源を
供給するバックアップ用電池の電池電圧を検出し、前記
電池電圧がメモリの動作に必要なレベルを下回る場合を
異常として検出するメモリのバックアップ用電池の異常
検出方法であって、バックアップ用電池がメモリに接続
されていないときには略ゼロとなるバックアップ用の電
源電圧を検出し、検出された前記電源電圧の値をゼロよ
りも大きい第1の閾値と比較して前記値が第1の閾値よ
りも大きいときにバックアップ用電池がメモリに接続さ
れていると判別し、バックアップ用電池が接続されてい
ると判別しているときに、前記電源電圧の値を第1の閾
値よりも大きく、メモリの動作に必要な前記電池電圧の
レベルに対応した第2の閾値と比較し、前記値が第2の
閾値よりも小さい場合を異常として検出するので、バッ
クアップ用電池が接続されていないときにも従来例のよ
うに誤って異常として検出してしまうのを防ぐことがで
き、バックアップ用電池の電池電圧がメモリの動作に必
要なレベルを下回る場合を正確に異常として検出するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す概略回路構成図である。
【図2】(a)〜(d)は、同上の動作説明図である。
【図3】(a)〜(c)は、同上の動作説明図である。
【図4】従来例を示す概略構成図である。
【符号の説明】
1 メモリ 2 バックアップ用電池 10 CPU 13 電圧検出部 14 異常検出部 15 電池接続判別部 Vb バックアップ用の電源電圧
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G016 CA07 CB11 CB12 CC01 CC04 CC27 CD09 CD14 5B011 DA06 EB01 GG04

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源が供給されることでデータを保存す
    るメモリに、バックアップ用の電源を供給するバックア
    ップ用電池の電池電圧を検出し、前記電池電圧がメモリ
    の動作に必要なレベルを下回る場合を異常として検出す
    るメモリのバックアップ用電池の異常検出装置であっ
    て、バックアップ用電池がメモリに接続されていないと
    きには略ゼロとなるバックアップ用の電源電圧を検出す
    る電圧検出部と、ゼロよりも大きい第1の閾値を有し、
    前記電圧検出部により検出された電源電圧の値を第1の
    閾値と比較して前記値が第1の閾値よりも大きいときに
    バックアップ用電池がメモリに接続されていると判別す
    る電池接続判別部と、第1の閾値よりも大きく、メモリ
    の動作に必要な前記電池電圧のレベルに対応した第2の
    閾値を有し、前記電池接続判別部でバックアップ用電池
    が接続されていると判別されているときに、前記電源電
    圧の値を第2の閾値と比較して前記値が第2の閾値より
    も小さい場合を異常として検出する異常検出部とを備え
    たことを特徴とするメモリのバックアップ用電池の異常
    検出装置。
  2. 【請求項2】 電源が供給されることでデータを保存す
    るメモリに、バックアップ用の電源を供給するバックア
    ップ用電池の電池電圧を検出し、前記電池電圧がメモリ
    の動作に必要なレベルを下回る場合を異常として検出す
    るメモリのバックアップ用電池の異常検出方法であっ
    て、バックアップ用電池がメモリに接続されていないと
    きには略ゼロとなるバックアップ用の電源電圧を検出
    し、検出された前記電源電圧の値をゼロよりも大きい第
    1の閾値と比較して前記値が第1の閾値よりも大きいと
    きにバックアップ用電池がメモリに接続されていると判
    別し、バックアップ用電池が接続されていると判別して
    いるときに、前記電源電圧の値を第1の閾値よりも大き
    く、メモリの動作に必要な前記電池電圧のレベルに対応
    した第2の閾値と比較し、前記値が第2の閾値よりも小
    さい場合を異常として検出することを特徴とするメモリ
    のバックアップ用電池の異常検出方法。
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