JP4420658B2 - 糖衣掛け方法並びにそれに用いられる乳化香料及びシロップ - Google Patents

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本発明は、糖衣掛け方法並びにそれに用いられる乳化香料及びシロップに関するものである。
糖衣掛けは、チューインガム、チョコレート、キャンディー、グミ、ゼリー等の菓子類、果実類、ナッツ類、錠剤や丸薬等の医薬品など、多方面にわたり活用されている技術である。
糖衣掛けは、糖アルコールなどのシロップを芯物質に幾重にもかけては乾燥、結晶化を繰り返して芯物質をコーティングする技術であり、通常は糖衣掛け中にフレーバリングがなされることが多い。糖衣用に使用される香料としては、シロップ中に分散させる必要があるために、水溶性香料、粉末香料などが一般的に用いられ、やむなく油溶性香料を用いる場合はそのまま使用し、シロップの粘度によって分散させるか、あるいはショ糖脂肪酸エステル等の乳化剤及びアルコールと組み合わせることで水中に分散させるような分散型香料の形態で多く用いられてきた。
しかしながら、これまでの香料では、シロップにフレーバーを添加することで糖アルコールの結晶化が阻害され、糖衣掛け作業の効率が大幅に落ちることが知られていた。油溶性香料の場合はオイルが糖衣表面に浮いてくることによって芯物質が滑り、レボリングパン内での動きが極端に悪くなり、糖衣掛け工程に長時間を要し、その結果、糖衣掛け作業中にフレーバーの香気成分が揮散し大幅なロスがでることがあった。
香料の揮散防止法としては、例えば、食品用香料を食用ガム質でマイクロカプセル化し、シロップに添加する方法(特許文献1)が提案されている。しかしながら、前記方法では香料の香味が重く、香りの拡散性に欠けるという欠点を有しており、糖衣掛け用香料の改良、更には糖衣掛け方法の改良という点では更なる技術の向上が望まれていた。
特開2000−342186号公報
解決しようとする課題は、糖衣掛け工程の所要時間を短縮し、フレーバーの揮散を防止すると共に、軽いトップ立ちと強い拡散性のある香味を有する糖衣掛け製品を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明者らは種々の香料についてシロップ掛けとの適合性を精査した結果、特定の乳化香料が特に優れていることを見いだし本発明を完成させた。すなわち本発明は、油溶性香料と、糖アルコールと、乳化剤を含有する乳化香料を含有するシロップを用いることを特徴とする糖衣掛け方法であり、詳しくは、糖アルコールが、マルチトール、キシリトール、ソルビトール、エリスリトール、ラクチトール及び還元パラチノースからなる群から選ばれる1種又は2種以上である前記糖衣掛け方法であり、更に詳しくは、糖アルコールが、マルチトールである前記糖衣掛け方法であり、更に詳しくは、乳化剤が、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、キラヤ抽出物、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル及びレシチンから選ばれる1種又は2種以上である前記糖衣掛け方法であり、また、前記糖衣掛け方法により糖衣掛けされた食品若しくは菓子であり、また、油溶性香料と、糖アルコールと、乳化剤を含有する、糖衣掛け用の乳化香料であり、更に詳しくは、糖アルコールが、マルチトール、キシリトール、ソルビトール、エリスリトール、ラクチトール及び還元パラチノースからなる群から選ばれる1種又は2種以上である前記糖衣掛け用の乳化香料であり、更に詳しくは、糖アルコールが、マルチトールである前記糖衣掛け用の乳化香料であり、更に詳しくは、乳化剤が、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、キラヤ抽出物、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル及びレシチンから選ばれる1種又は2種以上である前記糖衣掛け用の乳化香料であり、また、該乳化香料を含有することを特徴とする糖衣掛け用のシロップである。
本発明の方法により、糖衣掛け工程の所要時間を短縮し、フレーバーの揮散を防止すると共に、軽いトップ立ちと強い拡散性のある香味を有するなど、糖衣掛け製品の品質の向上をもたらすことができる。
本発明方法で用いられる油溶性香料は、油溶性であれば特に限定されることはないが、好ましくは、ミント系フレーバー又は柑橘系フレーバーを用いることができる。ミント系フレーバーは、メントール及び/又はペパーミント、スペアミント、和種ハッカ等の天然精油やその精製品と、主としてミント精油中の香気成分(炭化水素類、アルコール類、フェノール類、アルデヒド類、ケトン類、エーテル類、エステル類、ラクトン類、酸類、フラン類、ピラン類、含窒素化合物、含硫化合物、複素環化合物など)とを組合せ、調製することができる。ミント系フレーバーの調製については、特許庁公報 周知慣用技術集(香料)第II部 食品用香料の476〜495頁を参照することができる。柑橘系フレーバーは、オレンジ、レモン、ライム、グレープフルーツ、ユズ、スダチ等の天然精油やその精製品と、主として柑橘系精油中の香気成分(炭化水素類、アルコール類、フェノール類、アルデヒド類、ケトン類、エーテル類、エステル類、ラクトン類、酸類、フラン類、ピラン類、含窒素化合物、含硫化合物、複素環化合物など)とを組合せ、調製することができる。柑橘系フレーバーの調製については、特許庁公報 周知慣用技術集(香料)第II部 食品用香料の88〜135頁を参照することができる。
本発明で用いられる糖アルコールは、糖のカルボニル基が還元された多価アルコールであれば特に限定されることはないが、好ましくは、マルチトール、キシリトール、ソルビトール、エリスリトール、ラクチトール、還元パラチノースが例示され、より好ましくは、マルチトール、キシリトール、ソルビトールが例示され、最も好ましくはマルチトールが挙げられる。本発明のメカニズムの一つは、糖衣掛けシロップの結晶化の促進にあり、その目的に合致するためには、本発明の乳化香料に用いられる糖アルコールは高純度のものを用いることが好ましく、好ましくは85%以上、さらに好ましくは90%以上、最も好ましくは95%以上のものが用いられる。また、同様の理由で、本発明の糖アルコールも、糖衣掛けシロップに用いられているものと同じ糖アルコールを使用することが望ましい。
本発明で用いられる乳化剤は、可食性乳化剤であれば特に限定されることはないく、例えば、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、キラヤ抽出物、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、レシチン、エンジュサポニン、オオムギ穀皮抽出物、ダイズサポニン、ステロール、スフィンゴ脂質、ステアロイル乳酸カルシウム、胆汁末、チャ種子サポニン、トマト糖脂質、ビートサポニン、ユッカフォーム抽出物などが例示されるが、好ましくは、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、キラヤ抽出物、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル及びレシチンから選ばれる1種又は2種以上が用いられ、特に好ましくは、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル及びキラヤ抽出物から選ばれる1種又は2種以上が用いられる。グリセリン脂肪酸エステルとしては、例えば、サングリ(太陽油脂社製)、サンソフト(太陽化学社製)、モンテックス(日本活性剤社製)、ハイグリセラ(田辺製薬社製)、エマエルジー(理研ビタミン社製)、モノグリセライドSAウエノ、モノグリセライドSBウエノ(上野製薬社製)、NIKKOL(日光ケミカルス社製)、マイベロール、マイバテックス、マイバゼット(光洋商会社製)、SYグリスター(阪本薬品社製)、ディ・フォ・マー(富士商事社製)、モノグリMB(日本油脂社製)、エキセル(花王社製)、ダイモダン、セトダン、ラクトダン、アシダン、パノダン、トリオダン(日本ダニスコイングリディエンツ社製)、MGパウダ(住友商事ケミカル社製)、アドムル(クエスト・インターナショナル社製)、GMS400V(クローダジャパン社製)、カリダ(ピュラトスジャパン社製)などが例示され、ショ糖脂肪酸エステルとしては、例えば、DKエステル(第一工業製薬社製)、リョートーシュガーエステル(三菱化学フーズ社製)などが例示され、キラヤ抽出物としては、例えば、キラヤ・サポニン(ソマール社製)、キラヤサポニン、ルートサポニン(重松貿易社製)、キラヤニン(丸善製薬社製)、ハーフタイムC(ヨシオカ社製)などが例示される。
[実施例1]
水25gに高純度マルチトール25g、グリセリン脂肪酸エステル5g、エタノール10gを加えて溶解、均一化し、これにL−メントール20gと中鎖脂肪酸トリグリセライド15gを混合したものを添加し、ホモミキサー(特殊機化社製)を用いて10000rpmにて5分攪拌することによって乳化を行い、本発明のメントール乳化香料Aを100g得た。これを、マルチトール65部、アラビアガム5部、水30部からなる糖衣用シロップに2%添加し、本発明の糖衣掛け用シロップAを得た。このシロップを用い、レボリングパンを用いて芯物質である粒型チューインガムに糖衣掛けを行った。糖衣率は芯物質100部に対し60部の糖衣が付着するようにし、本発明の糖衣チューインガムAを得た。
[実施例2]
水25gに高純度マルチトール25g、グリセリン脂肪酸エステル5g、エタノール10gを加えて溶解、均一化し、これに油溶性レモン香料(小川香料社製)20gと中鎖脂肪酸トリグリセライド15gを混合したものを添加し、ホモミキサー(特殊機化社製)を用いて10000rpmにて5分攪拌することによって乳化を行い、本発明のレモン乳化香料Bを100g得た。これを、マルチトール65部、アラビアガム5部、水30部からなる糖衣用シロップに2%添加し、本発明の糖衣掛け用シロップBを得た。このシロップを用い、レボリングパンを用いて芯物質である粒型チューインガムに糖衣掛けを行った。糖衣率は芯物質100部に対し60部の糖衣が付着するようにし、本発明の糖衣チューインガムBを得た。
[比較例1]
エタノール20gにショ糖脂肪酸エステル3gを添加し、溶解均一化の後L−メントール20gと中鎖脂肪酸トリグリセライド57gを添加して均一化し、メントール分散型香料100gを得た。これを用い、実施例1と同様に糖衣掛けを行い、糖衣チューインガムCを得た。
[比較例2]
L−メントール20gを中鎖脂肪酸トリグリセライド80gに添加して溶解均一化しメントールオイル香料100gを得た。これを用い、実施例1と同様に糖衣掛けを行い、糖衣チューインガムDを得た。
[比較例3]
エタノール20gにショ糖脂肪酸エステル3gを添加し、溶解均一化の後油溶性レモン香料(小川香料社製)20gと中鎖脂肪酸トリグリセライド57gを添加して均一化し、レモン分散型香料100gを得た。これを用い、実施例1と同様に糖衣掛けを行い、糖衣チューインガムEを得た。
[比較例4]
油溶性レモン香料(小川香料社製)20gを中鎖脂肪酸トリグリセライド80gに添加して溶解均一化しレモンオイル香料100gを得た。これを用い、実施例1と同様に糖衣掛けを行い、糖衣チューインガムFを得た。
[試験例1]
実施例1〜2、比較例1〜4について、糖衣掛けの状態を、香料無添加のコントロールと比較観察を行った。その結果、表1に示すように、本発明の糖衣掛けチューインガムは糖衣掛け速度の低下はみられなかったのに対し、比較例の糖衣掛けチューインガムは、糖アルコールの結晶化が阻害された結果、大幅な速度低下がみられた。観察された内容は、香料添加による糖衣結晶化速度の変化については、実施例1、2は比較例1〜4と比較して明らかに変化が少なく、ほぼ影響がない程度であった。さらに、比較例1〜4はオイル部が糖衣表面に浮いてくるためレボリングパン内でチューインガムが横滑りをし、動きが極めて悪くなる現象が観察されたが、実施例1、2においてはそのような現象は確認されなかった。
Figure 0004420658
[試験例2]
上記実施例1と比較例1について、実際の糖衣掛け時における糖衣量と、作業に要した時間を測定した。糖衣掛け時の条件は温度約25℃、湿度55%とした。その結果を図1に示す。
単位時間あたりにコーティングされていく糖衣量は、実施例1は比較例1に比較して明らかに多く、規定の糖衣量(芯物質100部に対し糖衣60部)に達するまでに要した時間は、比較例1を100とすると、実施例1は約86まで短縮されていた。
[試験例3]
実施例1と比較例1について、糖衣掛け後の香気の残存率を測定した。
糖衣ガムを蒸留水に浸すことにより、糖衣部を完全に溶解した後、水溶液からメントールを抽出し、GC定量を行った。メントール残存量の算出法としては、次の値を求めた。
メントール量測定値/理論上のメントール量×100(%)
その結果、比較例1のメントール残存率は約60.5%であったのに対し、実施例1においては76.7%にまで上昇していることが確認された。
[試験例4]
糖衣ガムA〜Fを専門パネル10名によって官能評価し、香味の強さ、質について判定した。その結果を表2に示す。本発明の糖衣チューインガムは、香味も比較例のチューインガムと比較して強く残っており、香質も軽くて拡散性に優れており、好ましいものであった。更には、糖衣がパリパリと心地よく砕ける歯触りを有し、嗜好性にも優れているものであった。
Figure 0004420658
本発明は、糖衣掛けされる製品、すなわちチューインガム、チョコレート、キャンディー、グミ、ゼリー等の菓子類、果実類、ナッツ類、錠剤や丸薬等の医薬品など、多方面にわたり適用でき、糖衣掛け工程の所要時間を短縮し、フレーバーの揮散を防止すると共に、軽いトップ立ちと強い拡散性のある香味を有し、更にはパリパリとした心地よい歯触りを有するなど、品質の向上した糖衣掛け製品を提供することができる。
シロップ中の香料製剤の違いによる糖衣掛け時間の差を示すグラフである。

Claims (3)

  1. 油溶性香料と、マルチトールと、グリセリン脂肪酸エステルを含有する乳化香料を含有するシロップを用いることを特徴とする糖衣掛け方法。
  2. 請求項1記載の方法により糖衣掛けされた食品。
  3. 請求項1記載の方法により糖衣掛けされた菓子。
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