JP4419111B2 - サイドエアバッグ装置装備シート並びに同シートの組立方法 - Google Patents

サイドエアバッグ装置装備シート並びに同シートの組立方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアバッグをガス圧で外方に向けて膨張展開可能に内蔵したエアバッグ装置をシートバックの側部に装備するサイドエアバッグ装置装備シート並びに同シートの組立方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、サイドエアバッグ装置装備シートとしては、トリムカバーを袋状に縫製する前面カバー部と側面カバー部との縫い合わせ目からトリムカバーの破断部を形成すると共に、二枚の力布をトリムカバーの破断部となる縫い合わせ目に片端部で縫い合わせてトリムカバーの内側に備え、その力布によりエアバッグ装置を包み込んでシートバックフレームのサイドプレートに取付け装備するものが提案されている(特開平11−78762号)。
【0003】
そのサイドエアバッグ装置装備シートでは、エアバッグの膨張圧を力布によりトリムカバーの破断部となる縫い合わせ目に集中させ、その縫い合わせ目を容易に切れ出させてエアバッグを確実に膨張展開できると共に、エアバッグの膨張バランス,展開方向性も安定よく定められるところから好ましい。
【0004】
そのサイドエアバッグ装置装備シートにおいて、力布はエアバッグ装置を簡単に包み込めるよう組み付けられ、また、エアバック装置を直に包み込んでエアバッグの膨張圧をトリムカバーの破断部となる縫い合わせ目に効率よく集中させ、エアバッグを確実に膨張展開できるよう備え付ける必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、エアバッグ装置を包み込んで力布を簡単に組み付けられ、また、エアバック装置を直に包み込んでエアバッグの膨張圧をトリムカバーの破断部となる縫い合わせ目に効率よく集中させ、エアバッグを速やかに膨張展開できるよう力布を備え付けられるサイドエアバッグ装置装備シート並びに同シートの組立方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本願の請求項1に係る発明は、エアバッグをガス圧により外方に向けて膨張展開可能に内蔵したエアバッグ装置を備え、該エアバッグ装置をバックパッドの側部に設けた空洞内に位置させてシートバックフレームのサイドプレートに取り付け、そのエアバッグ装置の装備側を被包するトリムカバーの縫い合わせ目でエアバッグの膨張展開に伴うトリムカバーの破断部を形成し、該トリムカバーの破断部となる縫い合わせ目と片端部で縫い合わせてエアバッグ装置を包む二枚の力布をトリムカバーの内側に備えるサイドエアバッグ装置装備シートにおいて、
前記エアバッグの膨張圧により外方に撓み変形可能な所定幅の立上り部を有する掛止めフックを両端部に設けたあてがいプレートを備えると共に、前記各掛止めフックの立上り部に係合する引掛けワイヤを前記トリムカバーの破断部から延びる各力布の他端部に夫々備え、
前記掛止めフックをエアバック装置の前後側に位置させて、前記あてがいプレートを前記エアバッグ装置と前記サイドプレートとの間に挟込み固定し、
前記各力布を前記バックパッドの空洞内に引き込んで各引込み端を前記前後の掛止めフックに係合する引掛けワイヤで前記あてがいプレートに各々連結し、前記エアバッグ装置を前記二枚の力布で直に包み込んでなることを特徴とする。
【0007】
本願の請求項2に係る発明は、エアバッグをガス圧により外方に向けて膨張展開可能に内蔵したエアバッグ装置を備え、該エアバッグ装置バックパッドの側部に設けた空洞内に位置させてシートバックフレームのサイドプレートに取り付け、そのエアバッグ装置の装備側を被包するトリムカバーの縫い合わせ目でエアバッグの膨張展開に伴うトリムカバーの破断部を形成し、該トリムカバーの破断部となる縫い合わせ目と片端部で縫い合わせてエアバッグ装置を包む二枚の力布をトリムカバーの内側に備えるサイドエアバッグ装置装備シートの組立方法であって
掛止めフックを両端部に設けたあてがいプレートを備えると共に、該掛止めフックに係合する引掛けワイヤを前記トリムカバーの破断部から延びる各力布の他端部に夫々備え、
該掛止めフックをエアバック装置の前後側に位置させて、前記あてがいプレートを前記エアバッグ装置と前記サイドプレートとの間に挟み込み、前記あてがいプレートを前記エアバッグ装置の締付けボルトで前記サイドプレートの板面に前記エアバッグ装置と共締め固定してから
片方の力布を前記バックパッドの開口縁から空洞内に引き込んで前記引掛けワイヤを前記前側の掛止めフックに係合し、一方、他方の力布を前記エアバッグ装置の前部側から前記バックパッドの空洞内に引き込んで前記引掛けワイヤを前記後側の掛止めフックに係合し、
前記各力布の引込み端を前記引掛けワイヤで前記あてがいプレートに各々連結し、前記エアバッグ装置を二枚の力布で直に包み込むようにしたことを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して説明すると、図1はエアバッグ装置1を車の前方側から見て右側部に収容装備するアシスタントシートのシートバックBを示す。このシートバックBにおいては、特に図示しないインフレータ,エアバッグをエアバッグの膨張圧で開放可能なエアバッグケースの内部に収容し、車体側に装備する衝撃センサーと回路接続したエアバッグ装置1が備え付けられている。
【0009】
そのエアバッグ装置1は、図2で示すようにバックパッド2の側部に設けた空洞3に収容位置すると共に、エアバッグケースより突出する締付けボルト4でシートバックフレーム5のサイドプレート6に取付け固定し、空洞3を含むバックパッド2の全体をトリムカバー7で被包することによりシートバックBの内部に装備されている。
【0010】
トリムカバー7としては、本革,合皮,ファブリック等の単材または表皮材,ワディング材,裏打材を三者一体に積層形成したワディングカバーを用いて形成できる。このトリムカバー7は土手部を有するシートバックBに対応し、座面中央から左右の土手面を被包する前面カバー部7aと周側面から背面に至る側面カバー部7bとを縫い合わせ、更に、背面カバー部7cをスライドファスナー7dで開閉自在に備えることにより袋状に縫製されている。
【0011】
そのトリムカバー7には、座面中央から左右の土手面を被包する前面カバー部7aと周側面から背面に至る側面カバー部7bとの縫い合わせ目から、エアバッグの膨張展開に伴う破断部8が形成されている。この破断部8となる縫い合わせ目は、8番手程度の糸と20番手程度の糸とを上下の縫い糸として縫い合わせることにより通常の使い勝手に耐えられる強度を保ってエアバッグの膨張による応力で裂断し易く縫製できる。
【0012】
そのトリムカバー7には、図3で示すように破断部8を形成する縫い合わせ目と片端部を内外に重ねて縫い合わせることにより、二枚の力布9,10が内側に備え付けられている。この力布9,10は、ポリエステル不織布や綿布等のエアバッグの膨張圧を受けても伸びの少ない材質のものを用いて形成されている。
【0013】
その力布9,10は、図2並びに図4で示すようにトリムカバー7の破断部8となる縫い合わせ目から二方向に分け、片方9をバックパッド2の開口縁から空洞3の内側に引き込み、他方10をエアバッグ装置1の前部側からバックパッド2の空洞3に引き込んで各引込み端をあてがいプレート11に連結することにより組み付けられている。
【0014】
あてがいプレート11には、掛止めフック11a,11b、11c,11dが両端部に設けられている。各力布9,10には、掛止めフック11a,11b、11c,11dに係合する引掛けワイヤ12,13がトリムカバー7の破断部8から延びる他端部に夫々備え付けられている。
【0015】
あてがいプレート11は、掛止めフック11a,11b、11c,11dをエアバック装置1の前後側に位置し、エアバッグ装置1とサイドプレート6との間に挟み込むことにより、エアバッグ装置1と共に締付けボルト4でシートバックフレーム5のサイドプレート6に取付け固定されている。
【0016】
その各部を備えてシートバックBを組み立てるには、あてがいプレート11をエアバッグ装置1と共に締付けボルト4でシートバックフレーム5のサイドプレート6に取付け固定し、トリムカバー7をバックパッド2に被せる際に、力布の片方9をバックパッド2の開口縁から空洞3の内側に引き込み、他方10をエアバッグ装置1の前部側からバックパッド2の空洞3に引き込んで各引込み端の引掛けワイヤ12,13を掛止めフック11a,11b、11c,11dに係合すればよい。
【0017】
このように構成するサイドエアバッグ装置装備シートでは、エアバッグ装置1を包み込むよう力布9,10を簡単に組み付けられ、また、エアバック装置1を力布9,10で直に包み込むことにより、エアバッグの膨張圧をトリムカバー7の破断部8となる縫い合わせ目に効率よく集中できてエアバッグを速やかに膨張展開可能に備え付けられる。
【0018】
上述したあてがいプレート11としては、図5で示すように立上り部11e,11f、11g,11hから折り曲げて掛止めフック11a,11b、11c,11dを設けたものを組み付けられている。これにより、力布9,10の各引込み端に備えた引掛けワイヤ12,13を掛止めフック11a,11b、11c,11dに容易に係合できる。
【0019】
その立上り部11e,11f、11g,11hとしては、エアバッグの膨張圧により撓み変形可能な所定幅W,Wに形成されている。この立上り部11e,11f、11g,11hは、エアバッグの膨張圧で外方に撓み変形することにより、エアバッグの膨張展開に邪魔とならないようあてがいプレート11を備え付けられる。
【0020】
あてがいプレート11には、図6で一つ示すように掛止めフック11aの開き口に近づけて開き口を狭める方向に傾斜する逆さ爪状の切起し部11iを立上り部11eの板面に設けるとよい。これにより、力布9の引込み端に備えた引掛けワイヤ12,13を抜け外れないよう掛止めフック11aに確実に係合できる。
【0021】
引掛けワイヤ12,13は、図5で示すように力布12,13の端末を軸線上に巻き付けて端末縫いすることにより備え付けられる。その引掛けワイヤ12,13としては鋼線材を用い、掛止めフック11a,11b、11c,11dの上部側に回り込むU字状の軸曲げ部12a,12b、12c,12dを両軸端に設けたものを備えるとよい。これにより、バックパッド2の損傷を防げるばかりでなく、引掛けワイヤ12,13が力布9,10による張力で抜け外れるのを防げる。
【0022】
引掛けワイヤ13としては、掛止めフック11c,11dに対する係合軸部よりも力布10の止着軸部13cを段上げ状に軸曲げしたものを備え付けられる。この引掛けワイヤ13では、エアバッグ装置1の前部側からバックパッド2の空洞3に引き込む長い側の力布10でも横ズレさせないよう確実に端部止めできる。なお、バックパッド2の開口縁から空洞3の内側に引き込む短い側の力布9は横ズレし難らいから通常の直線ワイヤ12で端部止めするようにできる。
【0023】
【発明の効果】
以上の如く、本願の請求項1に係るサイドエアバッグ装置装備用シートに依れば、各力布をバックパッドの空洞内に引き込んで各引込み端を掛止めフックに係合する引掛けワイヤであてがいプレートに連結しても掛止めフックの立上り部がエアバッグの膨張圧で外方に撓み変形することによりエアバッグの膨張展開に邪魔とならず、また、エアバック装置を二枚の力布で直に包み込むことから、エアバッグの膨張圧をトリムカバーの破断部となる縫い合わせ目に効率よく集中でき、エアバッグを速やかに膨張展開させるようにできる。
【0024】
本願の請求項2に係るサイドエアバッグ装置装備用シートの組立方法に依ればあてがいプレートをエアバッグ装置の締付けボルトでサイドプレートの板面にエアバッグ装置と共締め固定するためあてがいプレートを簡単に取り付けられるばかりでなく各力布を組み付けるときにエアバッグ装置と共にあてがいプレートが既にサイドプレートの板面に取り付けられていることからエアバッグ装置を包み込むよう各力布を掛止めフックに係合する引掛けワイヤで簡単に組み付けるようにできる
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るサイドエアバッグ装置装備シートのシートバックを示す斜視図である。
【図2】 同シートバックの側部を示す部分断面図である。
【図3】 同シートバックのトリムカバーを背面側から示す斜視図である。
【図4】 同シートバックのエアバッグ装置装備個所を示す部分断面図である。
【図5】 本発明に係るサイドエアバッグ装置装備シートに組み付けられる力布連結用のあてがいプレートを主に示す斜視図である。
【図6】 本発明に係るサイドエアバッグ装置装備シートに組付け可能な逆さ爪状の切起し部を設けたあてがいプレートを示す断面図である。
【符号の説明】
B シートバック
1 エアバッグ装置
2 バックパッド
3 バックパッドの側部空洞
4 エアバッグ装置の締付けボルト
5 シートバックフレーム
6 サイドプレート
7 トリムカバー
8 トリムカバーの破断部
9,10 力布
11 あてがいプレート
11a,11b 掛止めフック
11c,11d 掛止めフック
11e,11f 掛止めフックの立上り部
11g,11h 掛止めフックの立上り部
12,13 引掛けワイヤ

Claims (2)

  1. エアバッグをガス圧により外方に向けて膨張展開可能に内蔵したエアバッグ装置を備え、該エアバッグ装置をバックパッドの側部に設けた空洞内に位置させてシートバックフレームのサイドプレートに取り付け、そのエアバッグ装置の装備側を被包するトリムカバーの縫い合わせ目でエアバッグの膨張展開に伴うトリムカバーの破断部を形成し、該トリムカバーの破断部となる縫い合わせ目と片端部で縫い合わせてエアバッグ装置を包む二枚の力布をトリムカバーの内側に備えるサイドエアバッグ装置装備シートにおいて、
    前記エアバッグの膨張圧により外方に撓み変形可能な所定幅の立上り部を有する掛止めフックを両端部に設けたあてがいプレートを備えると共に、前記掛止めフックに係合する引掛けワイヤを前記トリムカバーの破断部から延びる各力布の他端部に夫々備え、
    前記掛止めフックをエアバック装置の前後側に位置させて、前記あてがいプレートを前記エアバッグ装置と前記サイドプレートとの間に挟込み固定し、
    前記各力布を前記バックパッドの空洞内に引き込んで各引込み端を前記各掛止めフックの立上り部に係合する引掛けワイヤで前記あてがいプレートに各々連結し、前記エアバッグ装置を前記二枚の力布で直に包み込んでなることを特徴とするサイドエアバッグ装置装備シート。
  2. エアバッグをガス圧により外方に向けて膨張展開可能に内蔵したエアバッグ装置を備え、該エアバッグ装置バックパッドの側部に設けた空洞内に位置させてシートバックフレームのサイドプレートに取り付け、そのエアバッグ装置の装備側を被包するトリムカバーの縫い合わせ目でエアバッグの膨張展開に伴うトリムカバーの破断部を形成し、該トリムカバーの破断部となる縫い合わせ目と片端部で縫い合わせてエアバッグ装置を包む二枚の力布をトリムカバーの内側に備えるサイドエアバッグ装置装備シートの組立方法であって
    掛止めフックを両端部に設けたあてがいプレートを備えると共に、該掛止めフックに係合する引掛けワイヤを前記トリムカバーの破断部から延びる各力布の他端部に夫々備え、
    該掛止めフックをエアバック装置の前後側に位置させて、前記あてがいプレートを前記エアバッグ装置と前記サイドプレートとの間に挟み込み、前記あてがいプレートを前記エアバッグ装置の締付けボルトで前記サイドプレートの板面に前記エアバッグ装置と共締め固定してから
    片方の力布を前記バックパッドの開口縁から空洞内に引き込んで前記引掛けワイヤを前記前側の掛止めフックに係合し、一方、他方の力布を前記エアバッグ装置の前部側から前記バックパッドの空洞内に引き込んで前記引掛けワイヤを前記後側の掛止めフックに係合し、
    前記各力布の引込み端を前記引掛けワイヤで前記あてがいプレートに各々連結し、前記エアバッグ装置を二枚の力布で直に包み込むようにしたことを特徴とするサイドエアバッグ装置装備シートの組立方法
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