JP4416299B2 - 空気調和装置の制御方法。 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、リモコンからの送信制御信号により室内の湿度制御を行う加湿器と室内の空調制御を行う空気調和装置の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に加湿器と空気調和機を同一屋内で使用する場合、双方が単独に運転を行うと、お互いのメリットを生かすことができず、加湿された湿度が場所によって偏りが生じてしまうなど、適正な加湿が行われない不具合が生じることがあった。
【0003】
このため、加湿器と空気調和機を同一部屋で使用する場合には、空気調和機からの制御信号により加湿器の運転を制御する方法として、特開平7−151371号公報がある。この公報によれば、空気調和機本体からの送信制御信号を直接加湿器本体に送信することによって、空気調和機の運転モードに応じた加湿器の運転制御を行う制御装置について紹介されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような制御方法でも、一般に加湿器は部屋の隅や壁際に置かれることが多く、部屋のなかで湿度の分布が均一にならないで特定の場所(空気調和機が設置される壁際など)の湿度が高く、人がいる場所の湿度が低くなってしまい、ユーザーの体感する湿度と空気調和機が検出する湿度に差が生じてしまう可能性があった。
【0005】
このため、本発明では、上述した課題を解決するためにユーザーの身の回り付近に置かれ易いリモコンを利用した加湿器と空気調和機の連動制御の方法を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するために、本発明は、運転スイッチ、湿度センサー、室温センサー、湿度設定スイッチ、室温設定スイッチ等を有し、前記湿度センサー、室温センサーの検出値、前記湿度設定スイッチにより設定された湿度等から加湿器の運転並びに空気調和機の運転を制御するリモコンと、前記リモコンと連動運転を可能とした受光部等を有する加湿器と、前記リモコンと連動運転し送風フラップや湿度センサー等を有する空気調和機とにおいて、前記加湿器と前記空気調和機は前記リモコンを介して連動運転すると共に、前記加湿器と前記空気調和機が前記リモコンを介しての連動運転中には、所定時間間隔で前記リモコンの湿度センサーの検出値と前記空気調和機の湿度センサーの検出値を比較し、この両者の検出値に所定値以上の差がある場合、前記空気調和機の送風フラップを所定時間動作させることである。
【0007】
本発明によれば、ユーザーの身の回りに置かれるリモコンによって加湿器と空気調和機の両方の運転制御を同時に行える。
【0009】
また、ユーザーの身の回りに置かれるリモコンによって加湿器と空気調和機の両方の運転制御を同時に行うと共に、空気調和機の送風フラップを定期的に動作させて室内の空調を均一化させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づき説明する。図1は、本発明の実施形態を示す概略構成図である。
【0011】
1は本発明の加湿器と空気調和機の連動制御を司るリモコンであり、温度センサー2、湿度センサー3(以下、この2と3を合わせて体感センサーと記す)、及び温度・湿度等の各種設定スイッチ4から構成され、ユーザー13の身の回りに置かれることにより、ユーザー13が実際に感じる体感温度及び湿度を体感センサー(2及び3)で検出して、加湿器への制御信号11及び空気調和機への制御信号12を所定時間間隔で送信している。
【0012】
5は加湿器であり、リモコン1からの制御信号11を受光部6で受信して加湿制御を行っている。
【0013】
8は空気調和機であり、リモコン1からの制御信号12を受光部9で受信して空調制御を行っており、この空気調和機8にも湿度センサー7が設けられており、空気調和機8周囲の雰囲気湿度を検出している。10は空気調和機8の吹出口に設けられた送風フラップを示している。
【0014】
14は、リモコン1によって連動制御される加湿器5と空気調和機8が備えられた部屋を示している。
【0015】
ここで、この部屋14に備えられた加湿器5と空気調和機8の連動動作について説明する。部屋14を利用するユーザー13は、リモコン1の設定スイッチ4を操作し、要求する室温及び湿度のセットを行う。リモコン1は、この設定温度を目指ように空気調和機8に送信信号12を受光部9へ送信し、運転制御を行わせている。同時に、リモコン1は、設定された湿度を目指すように加湿器5に送信信号11を受光部6へ送信し、加湿制御を行わせている。この時、空気調和機8は、この本体が具備する湿度センサー7で雰囲気湿度を検出しているが、空気調和機8は通常部屋14の隅である壁に設置されることが多いため、空気調和機8本体周辺の雰囲気湿度とユーザー13が感じる雰囲気湿度に差が生じる可能性がある。
【0016】
次に、リモコン1による加湿器5と空気調和機8の連動制御について説明する。
上述したように、空気調和機8本体周辺の雰囲気湿度とユーザー13が感じる雰囲気湿度には差が生じる可能性があるが、このユーザー13の感じる雰囲気湿度はリモコン1の体感センサー(2及び3)が検出している。空気調和機8は、リモコン1の体感センサー(2及び3)が検出する湿度検出値Bをリモコン1から受信し、空気調和機8の湿度センサー7が検出する湿度検出値Aと比較演算し、この両者の値の差(B−A)の絶対値が10%以上になった場合、送風フラップ10を所定時間(約1分間)上下に動かす動作を行わせる。これにより、室内空気がかき混ぜられ室内の湿度の偏りが解消するとともに、室内湿度の均一化が図られる。この制御は所定時間(約10分間)間隔で行われるため、ユーザー13の体感湿度とリモコン1の設定湿度の適合を助ける作用を果たすことになる。
【0017】
図2は、本発明に係るリモコン1及び空気調和機8の動作の流れを示すフロー図である。
【0018】
ステップS1では、空気調和機8の運転モードが暖房運転か確認し、暖房運転でない場合は処理を終了する。ステップS2では、空気調和機8のフラップ動作モードが自動か確認し、自動でない場合は処理を終了する。ステップS3では、空気調和機8に湿度センサーがあるか確認し、湿度センサーがない場合は処理を終了する。ステップS4では、リモコン1の体感センサーを使用中か確認し、体感センサーを使用していない場合は処理を終了する。ステップS5では、空気調和機8のファンが回転中か確認し、ファンが回転中でない場合は処理を終了する。
ステップS6では、リモコン1が加湿器連動制御中か確認し、加湿器連動制御中でない場合は処理を終了する。ステップS7では、空気調和機8の送風フラップがスイング中か確認し、送風フラップがスイング中でない場合はステップS12へ飛ぶ。ステップS8では、リモコン1が加湿器5との連動制御を開始したのか確認し、連動制御を開始していない場合はステップS10へ飛ぶ。
【0019】
ステップS9では、リモコン1の連動制御処理の前回判定終了後もしくは送風フラップのスイング終了後10分経過したか確認し、10分間経過していない場合は処理を終了する。
【0020】
ステップS10では、リモコン1の体感センサーで検出した湿度検出値Bと空気調和機8の湿度センサー7が検出した湿度検出値Aの差(B−A)の絶対値が10%以上になっているか確認し、10%未満の場合は処理を終了する。
【0021】
ステップS11では、空気調和機8の送風フラップをフラップ位置▲1▼〜▲4▼(最大の上下移動振幅を示す)の間でスイングを開始する。ステップS12では、空気調和機8の送風フラップのスイングが1分間を経過したか確認し、1分未満ならば処理を終了し、1分間経過していれば送風フラップのスイングを停止する(ステップS13)。
【0022】
上述した制御により、加湿器と空気調和機を同時に使用する場合、ユーザーが体感する雰囲気湿度とリモコンで設定した設定湿度を一致させることが可能となる。
【0023】
以上、本発明を上述した実施の形態に基づいて説明したが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0024】
上述した本実施例では、空気調和機本体の湿度センサーとリモコン本体の体感センサー(湿度センサー)の湿度検出値を比較しているが、これを加湿器本体の湿度センサーとリモコン本体の体感センサー(湿度センサー)の湿度検出値を比較する方法でも構わない。また、今回湿度検出値の差の絶対値を10%以上の場合送風フラップをスイングさせているが、この値は10%に限定されるものではない。
【0025】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明によれば、ユーザーの身の回りに置かれるリモコンによって加湿器と空気調和機の両方の運転制御を同時に行えるため、加湿器の運転と空気調和機の運転を連動させた制御を可能とすることができる。
【0026】
また、ユーザーの身の回りに置かれるリモコンによって加湿器と空気調和機の両方の運転制御を同時に行うと共に、空気調和機の送風フラップを定期的に動作させて室内の空調を均一化させることができるため、ユーザーが体感する雰囲気湿度とリモコンで設定した設定湿度を一致させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す概略構成図である。
【図2】本発明に係るリモコン1及び空気調和機8の動作の流れを示すフロー図である。
【符号の説明】
1 リモコン
2 温度センサー(リモコン側、体感センサーを兼ねる)
3 湿度センサー(リモコン側、体感センサーを兼ねる)
4 設定スイッチ
5 加湿器本体
6 受光部(加湿器側)
7 湿度センサー(空気調和機側)
8 空気調和機本体
9 受光部(空気調和機側)
10 送風フラップ
11 制御信号(リモコン→加湿器)
12 制御信号(リモコン→空気調和機)
13 ユーザー
14 部屋
Claims (1)
- 運転スイッチ、湿度センサー、室温センサー、湿度設定スイッチ、室温設定スイッチ等を有し、前記湿度センサー、室温センサーの検出値、前記湿度設定スイッチにより設定された湿度等から加湿器の運転並びに空気調和機の運転を制御するリモコンと、前記リモコンと連動運転を可能とした受光部等を有する加湿器と、前記リモコンと連動運転し送風フラップや湿度センサー等を有する空気調和機とにおいて、前記加湿器と前記空気調和機は前記リモコンを介して連動運転すると共に、前記加湿器と前記空気調和機が前記リモコンを介しての連動運転中には、所定時間間隔で前記リモコンの湿度センサーの検出値と前記空気調和機の湿度センサーの検出値を比較し、この両者の検出値に所定値以上の差がある場合、前記空気調和機の送風フラップを所定時間動作させることを特徴とした空気調和装置の制御方法。
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