JP4415154B2 - タイヤ加硫装置における上金型の昇降ガイド装置 - Google Patents
タイヤ加硫装置における上金型の昇降ガイド装置 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、生タイヤ(グリーンタイヤ)を加硫成型するためのタイヤ加硫装置において、上金型の昇降ガイド技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤ加硫装置においては、昇降可能に支持されたトッププレートに上金型が固定され、固定側に支持されたボトムプレートに下金型が固定され、トッププレートに垂設した複数本(例えば4本)のタイロッドをボトムプレートにクランプした状態で、上下両金型間に生タイヤを保持して加硫成形するようになっている。
この場合、加硫成形前の生タイヤや加硫後タイヤを金型間に出し入れするには、トッププレートと共に上金型を油圧シリンダにより垂直に昇降させて、両金型間を開閉する必要がある。
【0003】
この上金型の昇降に際しては、これを水平に保持すると共に、中心位置を保持する必要があり、このために昇降ガイド装置が設けられている。
従来、上金型の昇降ガイド装置としては、例えば、図4及び図5で示すように、トッププレート80の上面にブラケット81を取り付け、このブラケット81の上下にスライダブロック9(又はカムフォロア)が取り付けられ、この各スライダブロック9の摺動方向をトッププレート80の昇降方向にガイドするガイドレール90が機枠91に取り付けられた構造になっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、スライダブロックをガイドレール上で摺動させる昇降ガイド装置において、昇降部分に十分に剛性を持たせるには、上下に配置されるスライダブロック間のスパンを広く取る必要がある。
しかしながら、従来のように、トッププレートの上面にブラケットを取り付け、このブラケットにスライダブロックを取り付けた場合、スライダブロック間のスパンを広く取るには、ブラケットの高さを高くしなければならず、そうするとタイヤ加硫装置の機高が高くなり、製作コストアップや工場レイアウト等の点で問題が生じることになる。
【0005】
本発明は、上述のような従来の問題点を解決するためになされたもので、トッププレートにもともと垂設されているタイロッドに着目し、このタイロッドにスライダブロックを取り付けることにより、従来のブラケットを排除してタイヤ加硫装置の機高が高くならないようにすると共に、スライダブロック間のスパンを広く取って昇降部分に十分な剛性を持たせることができるようにしたタイヤ加硫装置における上金型の昇降ガイド装置を提供することを課題としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のタイヤ加硫装置における上金型の昇降ガイド装置は、
昇降可能に支持されたトッププレートに上金型が固定され、固定支持されたボトムプレートに下金型が固定され、トッププレートに垂設した複数本のタイロッドをボトムプレートにクランプした状態で、上下両金型間に保持した生タイヤを加硫成形させ、かつ加硫成形前の生タイヤや加硫後タイヤを金型間に出し入れさせる際にはトッププレートと共に上金型を垂直に昇降させて両金型間を開閉させるタイヤ加硫装置において、
少なくとも2本以上のタイロッドにスライダブロックが上下2ヶ所以上に取り付けられ、この各スライダブロックの摺動方向をトッププレートの昇降方向にガイドさせるガイドレールが機枠に取り付けられ、前記トッププレートの昇降に際し、タイロッドに取り付けられたスライダブロックが機枠に取り付けられたガイドレールに沿って摺動するように形成されている構成とした。
【0007】
この昇降ガイド装置では、加硫成形前の生タイヤや加硫後タイヤが金型間に出し入れされる際に、トッププレートと共に上金型が油圧シリンダにより垂直に昇降する。
このトッププレート(上金型)の昇降に際し、タイロッドに取り付けられたスライダブロックが、機枠に取り付けられたガイドレールに沿って摺動し、これにより、上金型の水平を保持すると共に、中心位置を保持した状態で、トッププレートを昇降させることができる。
【0008】
そして、スライダブロックがタイロッドに取り付けられているため、タイヤ加硫装置の機高が高くなることはないし、又、スライダブロック間のスパンを広く取って昇降部分に十分な剛性を持たせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面により説明する。図1は本発明の実施の1形態であって、昇降ガイド装置の側面図、図2は昇降ガイド装置における上金型の底面図、図3は図1のA−A断面図である。
【0010】
図において、1は上金型で、トッププレート10の下面に上部断熱板11及び上部プラテン12を介して固定されている。
又、2は下金型で、ボトムプレート20の上面に下部断熱板21及び下部プラテン22を介して固定されている。
そして、前記トッププレート10の4角部分にそれぞれ(合計4本)タイロッド13が垂設され、このタイロッド13をクランプ部材3によってボトムプレート20にクランプした状態で、上下両金型1,2間に保持した生タイヤTを加硫成形するようになっている。
【0011】
前記4本のタイロッド13のうち、上金型1を挟んで対角方向に対抗する2本のタイロッド13,13には、上下2ヶ所にスライダブロック40が取り付けられている。
このスライダブロック40は、角ブロック状に形成されたブラケット41を介してタイロッド13に取り付けられている。
図3に示すように、ブラケット41の基端部には、タイロッド13に嵌合させる取り付け穴42が形成されると共に、この取り付け穴42に割り溝43が形成されている。又、ブラケット41の先端には、スライダブロック40が取り付けられ、このスライダブロック40の先端面に摺動溝44が垂直方向に形成されている。そして、前記取り付け穴42をタイロッド13に嵌合させて、割り溝43をボルト45により締め付けることでブラケット41をタイロッド13に固定するようになっている。
【0012】
又、タイヤ加硫機の機枠5には、垂直方向に延長してガイドレール50が取り付けられ、このガイドレール50に対して前記スライダブロック40の摺動溝44が摺動可能に嵌合され、これにより、各スライダブロック40がトッププレート10の昇降方向(垂直方向)に摺動するようになっている。
【0013】
従って、この昇降ガイド装置では、加硫成形前の生タイヤや加硫後タイヤが金型1,2間に出し入れされる際に、トッププレート10と共に上金型1が油圧シリンダ(図示せず)により垂直に昇降する。
このトッププレート10の昇降に際し、タイロッド13に取り付けられたスライダブロック40が、機枠5に取り付けられたガイドレール50に沿って摺動し、これにより、上金型1の水平を保持すると共に、中心位置を保持した状態で、トッププレート10を昇降させることができる。
【0014】
そして、この昇降ガイド装置では、スライダブロック40がブラケット41を介してタイロッド13に取り付けられているため、ブラケット81をトッププレート80の上面に取り付けた従来技術と異なり、タイヤ加硫装置の機高が高くなることはないし、又、スライダブロック40,40間のスパンを広く取って昇降部分に十分な剛性を持たせることができる。
【0015】
以上、本発明の実施の形態を図面により説明したが、具体的な構成はこの実施の形態に限定されることはない。
例えば、実施の形態のように、4本のタイロッドを設けた場合、この4本のタイロッドの全てにスライダブロックを取り付けて、これをガイドレールに沿って摺動させるようにしてもよい。
又、3本のタイロッドを3角形を形成するように配設することも可能であり、この場合も3本のタイロッドの全てにスライダブロックを取り付けて、これをガイドレールに沿って摺動させるようにしてもよい。
又、スライダブロックは、タイロッド1本当たりに少なくとも上下2ヶ所に取り付ければよく、上下3ヶ所以上に取り付けるようにしてもよい。
【0016】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明の昇降ガイド装置にあっては、上記のように構成したので、タイヤ加硫装置の機高が高くなることはないし、又、スライダブロック間のスパンを広く取って昇降部分に十分な剛性を持たせることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の1形態であって、昇降ガイド装置の側面図である。
【図2】 昇降ガイド装置における上金型の底面図である。
【図3】 図1のA−A断面図である。
【図4】 従来の昇降ガイド装置を示す側面図である。
【図5】 従来の昇降ガイド装置を示す平面図である。
【符号の説明】
1 上金型
2 下金型
5 機枠
9 スライダブロック
10 トッププレート
13 タイロッド
40 スライダブロック
41 ブラケット
50 ガイドレール
T 生タイヤ
Claims (1)
- 昇降可能に支持されたトッププレートに上金型が固定され、固定支持されたボトムプレートに下金型が固定され、トッププレートに垂設した複数本のタイロッドをボトムプレートにクランプした状態で、上下両金型間に保持した生タイヤを加硫成形させ、かつ加硫成形前の生タイヤや加硫後タイヤを金型間に出し入れさせる際にはトッププレートと共に上金型を垂直に昇降させて両金型間を開閉させるタイヤ加硫装置において、
少なくとも2本以上のタイロッドにスライダブロックが上下2ヶ所以上に取り付けられ、この各スライダブロックの摺動方向をトッププレートの昇降方向にガイドさせるガイドレールが機枠に取り付けられ、前記トッププレートの昇降に際し、タイロッドに取り付けられたスライダブロックが機枠に取り付けられたガイドレールに沿って摺動するように形成されていることを特徴としたタイヤ加硫装置におけるにおける上金型の昇降ガイド装置。
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