JP4412934B2 - 屋根材の隙間調整工具及び屋根材の施工方法 - Google Patents

屋根材の隙間調整工具及び屋根材の施工方法 Download PDF

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本発明は、屋根材の隙間調整工具及び屋根材の施工方法に関するものである。
屋根に葺く屋根瓦として図11に示すようなものがある。この屋根瓦50は、窯業系又はスレート系材料等により平板状に形成されて、その屋根瓦50の屋根流れ方向の上部は平面視で山形状となっているものである。この屋根瓦50を屋根に葺くには、図11に示すように、1つの屋根瓦50aを釘52などで野地板51に固定した後、他の屋根瓦50bの側端縁53を屋根瓦50aの側端縁53に突き当てて、その屋根瓦50bを屋根流れ方向と直交する方向に並べていくようにしていた。
特開平11−81558号公報
しかしながら、隣り合う屋根瓦50aと屋根瓦50bとの間に、例えば1mm程度の隙間を開けるように屋根瓦50を屋根に葺く場合、屋根瓦50の隙間を調整する工具が無かったため、メジャー(巻き尺)等で隙間の寸法を測りながら屋根瓦50を左右方向に並べていけなければならず、このため、隣り合う屋根瓦50の隙間に誤差が生じ、隙間のばらつきが生じていた。また、屋根瓦50の隙間を調整する工具が無かったため屋根瓦50を並べるごとにメジャー等で隙間の寸法を測る必要があり、屋根瓦50を施工するのに手間がかかっていた。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、隣り合う屋根材の隙間を一定にし、且つ屋根材の施工を行い易くする屋根材の隙間調整工具を提供すると共に、隣り合う屋根材の隙間を一定にする屋根材の施工方法を提供することを目的とする。
この技術的課題を解決するための本発明の技術的手段は、左右方向に隣り合う屋根材間に介在させる板状の隙間形成部と、この隙間形成部が屋根流れ方向にずり落ちないように屋根材の肩部に係合する係合部とを有し、隙間形成部の厚み方向の一端面が一方の屋根材の側端面に当接する第1当接部とされ、隙間形成部の厚み方向の他端面が他方の屋根材の側端面に当接する第2当接部とされ、前記隙間形成部の流れ方向の長さは、前記屋根材の肩部から当該屋根材に形成された位置合わせマークまでの屋根流れ方向の距離よりも短く設定されている点にある。
一方の屋根材を野地板上に固定した後、所定の隙間を開けて他方の屋根材を左右方向に並べて野地板上に固定するようにした屋根材の施工方法において、一方の屋根材を野地板上に固定し、この一方の屋根材の肩部に隙間調整工具の係合部を係合すると共に、前記一方の屋根材の側端面に流れ方向の長さが屋根材の肩部から当該屋根材に形成された位置合わせマークまでの屋根流れ方向の距離よりも短く設定されている隙間調整工具の隙間形成部を当接し、この隙間調整工具の隙間形成部を挟み込むように他方の屋根材の側端面を隙間形成部に当接し、隣り合う屋根材に隙間を開けた状態で一方の屋根材の位置合わせマークを当該位置合わせマークに対応して設けられた他方の屋根材の位置合わせマークに合わせた後に、他方の屋根材を野地板上に固定する点にある。
本発明によれば、隣り合う屋根材の隙間を一定にすることが可能となと共に、隣り合う屋根材に隙間を設ける場合、屋根材の屋根流れ方向と直交する方向の位置合わせが簡単にでき、屋根材の施工が行い易い。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1、2は、本発明に係る隙間調整具の正面図及び側面図を示している。
この隙間調整工具1は、図5〜10に示すように屋根2に、屋根材である軒板3又は他の屋根材である屋根瓦4を葺くときに、左右方向(屋根流れ方向と直交する方向)に隣り合う軒板(屋根材)3又は隣り合う屋根瓦(屋根材)4の隙間Dを一定にするための工具である。なお、図6、10に示す21は野地板5を支持する垂木である。
図3に示すように、屋根瓦4は、例えば、窯業系又はスレート系材料等により平板状に形成されて、その屋根瓦4の屋根流れ方向の上部は平面視で山形状となっており、その山形状の頂点Pは左右方向の中央に位置している。屋根瓦4の左右方向側端縁の屋根流れ方向の中途部には、屋根瓦4の屋根流れ方向の位置合わせをするための位置合わせマーク9が切込み状に設けられている。屋根瓦4の左右方向中途部には、釘等の固定具7を挿入するための釘孔10が複数個設けられている。
図4に示すように、軒板3は、屋根瓦4と略同一形状となるように平板状に形成されおり、その軒板3の屋根流れ方向の上部は平面視で山形状となっており、その山形状の頂点Pは左右方向の中央に位置している。軒板3の左右方向中途部には、固定具7を挿入するための釘孔10が複数個設けられている。この軒板3の屋根流れ方向の長さL1は、屋根瓦4の屋根流れ方向の長さL2に比べ小さくなっており、軒板3の屋根流れ方向と直交する方向の長さL3(幅)は、屋根瓦4の幅L4と略同じになっている。
図1、2に示すように、隙間調整工具1は、隙間形成部13、係合部14とを有している。隙間調整工具1の隙間形成部13は、金属又は樹脂やその他の材料より平板状に形成されており、隙間形成部13の厚みD1は、所定の厚みに設定されている(例えば1〜3mm程度)。隙間形成部13の幅L5は、軒板3又は屋根瓦4の厚みよりも大になるように設定されている(例えば20mm)。隙間形成部13の屋根流れ方向の長さL6は、係合部14を屋根瓦4の肩部6に係合して、屋根瓦4の側端面8に隙間形成部13を当接したときに、隙間形成部13の下端部が屋根瓦4の位置合わせマーク部9に重複しないように設定されている。即ち、隙間形成部13の屋根流れ方向の長さL6は、屋根瓦4の肩部6(肩部6の端部6a)から位置合わせマーク9までの屋根流れ方向の距離よりも短く設定されている。
この隙間形成部13の厚み方向の一端面は、軒板3又は屋根瓦4に当接可能な第1当接部15とされ、軒板3又は屋根瓦4に当接可能な第2当接部16とされている。この隙間形成部13を左右方向に隣り合う軒板3の隙間Dに挿入して、軒板3間に介在させたときに、第1当接部15は一方の軒板3の側端面8に当接するように構成され、第2当接部16は他方の軒板3側端面8に当接するように構成されている。また、この隙間形成部13を左右方向に隣り合う屋根瓦4の隙間Dに挿入して、屋根瓦4間に介在させたときに、第1当接部15は一方の屋根瓦4の側端面8に当接するように構成され、第2当接部16は他方の屋根瓦4の側端面8に当接するように構成されている。
係合部14は、隙間形成部13と同様に金属又は樹脂やその他の材料より平板状に形成されており、隙間形成部13の一端から所定の角度で左右方向に突出されていて隙間形成部13と一体化形成されている。これにより、この係合部14は、軒板3又は屋根瓦4の上端縁(肩部6)に係合可能となっている。
この隙間調整工具1を用いて軒板3、屋根瓦4を施工するには次のようになる。なお、以降の説明において、隣り合う軒板3のうち一方(左側)の軒板を軒板3aとし、他方(右側)の軒板を軒板3bとして説明する。また、隣り合う屋根瓦4のうち一方(左側)の屋根瓦を屋根瓦4aとし、他方(右側)の屋根瓦を屋根瓦4bとして説明する。
図5〜7に示すように、屋根2のけばら側に設けられたけばら水切り部材18に、軒板3aの側端面8を突き当てて、軒板3aの軒先側端部が屋根2の軒先に沿い、且つこの軒先側端部が野地板5の軒先端部に設けられた水切り部材19よりも軒側に突出するように、軒板3aを防水シートが葺かれた野地板5上に配置し、軒板3aを固定具7を介して野地板5に固定する。固定した軒板3aの右側肩部6に隙間調整工具1の係合部14を係合すると共に、隙間調整工具1の隙間形成部13を軒板3aの側端面8に沿わせながら隙間形成部13の第1当接部15を軒板3aの側端面8に当接する。
次に、隙間調整工具1の右側から隙間調整工具1の隙間形成部13を挟み込むように軒板3bの側端面8を隙間形成部13の第2当接部16に当接すると共に、軒板3bの軒先側端部が軒先に沿い、且つ軒板3bの軒先側端部が隣り合う軒板3aの軒先側端部と揃うように他の軒板3bを配置して野地板5に固定する。 そして、2つの軒板3a,3bに挟み込まれている隙間調整工具1を抜き取り、軒板3bの右側肩部6に隙間調整工具1を係合し、上記と同様な要領で軒板3を順に屋根2の軒先側に固定する。
軒板3の固定が終わると、図8に示すように、けばら側に配置する屋根瓦4aを屋根流れ方向に所定の長さ(例えば半分)にカッティングし、その屋根瓦4aの位置合わせマーク9を軒板3aの頂部Pに合わせ、軒板3a上に屋根瓦4aを配置した後、この屋根瓦4aを固定具7で野地板5に固定する。このとき、けばら部側の屋根瓦4aの側端面8は、けばら水切部材18に沿うようになっており、又屋根瓦4aの軒先側端部は、屋根流れ方向に軒板3aの軒先側端部と揃うようになっている。
次に、固定した屋根瓦4aの肩部6に隙間調整工具1の係合部14を係合すると共に、隙間調整工具1の隙間形成部13を屋根瓦4aの側端面8に沿わせながら隙間形成部13の第1当接部15を屋根瓦4aの側端面8に当接する。
そして、隙間調整工具1の右側から隙間調整工具1の隙間形成部13を挟み込むように屋根瓦4bの側端面8を隙間形成部13の隙間形成部13の第2当接部16に当接すると共に、屋根瓦4bの位置合わせマーク9を軒板3a,3bの頂部Pに合わせ、軒板3a,3b上に屋根瓦4bを配置した後、この屋根瓦4bを固定具7で野地板5に固定する。そして、2つの屋根瓦4a,4bに挟み込まれている隙間調整工具1を抜き取り、屋根瓦4bの右側の肩部6に隙間調整工具1を係合し、上記と同様な要領で屋根瓦4を順に野地板5に固定する。第1段目の屋根瓦の噴き上げが終わると、例えば図9に示すように、棟側に向けて千鳥状に屋根瓦を葺くようにすればよい。
以上これらの構成によれば、隙間調整工具1の隙間形成部13を一定の厚みD1を有するように形成しているので、この隙間形成部13を一方の屋根瓦4aの側端面8に当接した後、他方の屋根瓦4bを隙間形成部13に当接する(左右方向に隣り合う屋根瓦4a,4bの側端面8の隙間Dに介在させる)ことで、屋根瓦4a,4bの左右方向の隙間Dを一定にすることができる。また、隙間調整工具1の隙間形成部13の幅L5は、屋根瓦4a,4bの厚みよりも大になるように設定されているので、隙間形成部13を隣り合う屋根瓦4a,4bに介在させたとき、隙間形成部13が屋根瓦4a,4bよりも突出してその突出した部分が把手部となり、これによって、隙間調整工具1を屋根瓦4a,4bに係合したり屋根瓦4a,4bから抜き取る場合に、これらの作業がし易くなる。
さらに、隙間調整工具1の係合部14を屋根瓦4a,4bの肩部6に添うように隙間形成部13の一端から左右方向に屈曲させているので係合部14を屋根瓦4a,4bの肩部6に係合すれば、傾斜のある屋根2であっても隙間形成部13が屋根流れ方向にずり落ちることはないため、屋根瓦4a,4bを施工の際に隙間調整工具1を常に押さえるおく必要はなく、屋根瓦4a,4bの施工が行いやすい。
また、隙間形成部13の屋根流れ方向の長さL6は、屋根瓦4a,4bの肩部6から位置合わせマーク9までの距離よりも短く設定されているので、隙間調整工具1の隙間形成部13を屋根瓦4a,4bに当接しても位置合わせマーク9が見づらくなることがない。
屋根瓦4a,4bの側端部8に当接する隙間形成部13の当接部15が屋根瓦4a,4bの側端部8に沿うように直線状に形成されているので、屋根瓦4a,4bを隙間形成部13に当接すると隣り合う屋根瓦4a,4bの側端部8が直線状に対向するようになるので、屋根2の屋根流れ方向の目地が揃い易い。
隙間調整工具1で軒板3を施工した場合には、屋根瓦4と同様に、軒板3の左右方向の隙間Dを一定にすることができる。また、隙間調整工具1の隙間形成部13の幅L5は、軒板3a,3bの厚みよりも大になるように設定されているので、屋根瓦4の場合と同様に隙間調整工具1を軒板3a,3bに係合したり軒板3a,3bから抜き取る場合に、これらの作業がし易くなる。さらに、隙間調整工具1の係合部14を軒板3a,3bの肩部6に添うように隙間形成部13の一端から左右方向に屈曲させているので係合部14を軒板3a,3bの肩部6に係合すれば、傾斜のある屋根2であっても隙間形成部13が屋根流れ方向にずり落ちることはないため、軒板3a,3bを施工の際に隙間調整工具1を常に押さえるおく必要はなく、軒板3a,3bの施工が行いやすい。
なお、上記の実施の形態では、軒板3及び屋根瓦4に対応するように構成されて、隙間調整工具1を軒板3及び屋根瓦4施工時に使用しているが、隙間調整工具1を軒板3のときのみ使用するようにしても、隙間調整工具1を屋根瓦4のときのみ使用するようにしてもよい。また、隙間調整工具1は、軒板3又は屋根瓦4の屋根材に対応しているが、屋根材は軒板3及び屋根瓦4に限られずその他のものであってもよい。
本願発明に係る隙間調整工具の正面図である。 同側面図である。 隙間調整工具を使用する屋根瓦の正面図である。 隙間調整工具を使用する軒板の正面図である。 隙間調整工具を使用して軒板を屋根に固定した屋根の正面図である。 図5のX−X断面図である。 図5のY−Y断面図である。 隙間調整工具を使用して屋根瓦を屋根に固定した屋根の正面図である。 隙間調整工具を使用して屋根瓦を屋根に固定した屋根の他の正面図である。 図9の側面断面図である。 従来の方法で屋根瓦を屋根に取り付けた屋根の正面図である。
符号の説明
1 隙間調整工具
3 屋根材(軒板)
4 屋根材(屋根瓦)
5 野地板
6 肩部
8 側端面
7 固定具
9 位置合わせマーク
13 隙間形成部
14 係合部

Claims (3)

  1. 左右方向に隣り合う屋根材間に介在させる板状の隙間形成部(13)と、この隙間形成部(13)が屋根流れ方向にずり落ちないように屋根材の肩部(6)に係合する係合部(14)とを有し、隙間形成部(13)の厚み方向の一端面が一方の屋根材の側端面(8)に当接する第1当接部(15)とされ、隙間形成部(13)の厚み方向の他端面が他方の屋根材の側端面(8)に当接する第2当接部(16)とされ、前記隙間形成部(13)の流れ方向の長さ(L6)は、前記屋根材の肩部(6)から当該屋根材に形成された位置合わせマークまでの屋根流れ方向の距離よりも短く設定されていることを特徴とする屋根材の隙間調整工具。
  2. 前記隙間形成部(13)を屋根材の側端面(8)に当接したとき、係合部(14)が屋根材の肩部(6)の端面に添うように、係合部(14)は、隙間形成部(13)の一端から左右方向に突出されていることを特徴とする請求項1に記載の屋根材の隙間調整工具。
  3. 一方の屋根材を野地板(5)上に固定した後、所定の隙間を開けて他方の屋根材を左右方向に並べて野地板(5)上に固定するようにした屋根材の施工方法において、
    一方の屋根材を野地板(5)上に固定し、この一方の屋根材の肩部(6)に隙間調整工具(1)の係合部(14)を係合すると共に、前記一方の屋根材の側端面(8)に流れ方向の長さ(L6)が屋根材の肩部(6)から当該屋根材に形成された位置合わせマークまでの屋根流れ方向の距離よりも短く設定されている隙間調整工具(1)の隙間形成部(13)を当接し、この隙間調整工具(1)の隙間形成部(13)を挟み込むように他方の屋根材の側端面(8)を隙間形成部(13)に当接し、隣り合う屋根材に隙間を開けた状態で一方の屋根材の位置合わせマークを当該位置合わせマークに対応して設けられた他方の屋根材の位置合わせマークに合わせた後に、他方の屋根材を野地板(5)上に固定することを特徴とする屋根材の施工方法。
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