JP4411383B2 - コイン送り出し装置のコイン逆行防止装置 - Google Patents
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Description
特に、回転ディスクによって所定の位置まで送り出されたコインが重力によって落下逆行し、次に送り出されるコインまたは回転ディスクに衝突することにより発する騒音を防止するコイン逆行防止装置に関する。
さらに詳しくは、回転ディスクの送り腕によって所定位置に送り出されたコインをほぼその位置にローラにより保持することによりコインの逆行を防止してコイン落下による騒音が発生しないようにしたコイン逆行防止装置に関する。
なお、本明細書で使用する「コイン」は、通貨であるコイン、ゲーム機のトークン及びそれらと類似のものを包含する。
この装置において、斜めに送り出したコインの垂直上方への方向転換をスムーズに行うため、回転する送り羽根の直後にテーパーローラを配置することが知られている(例えば、特許文献1)。
第2の従来技術として、エスカレータ(案内装置)内のコインの落下を防止するため、ボールと傾斜面とよりなる保持装置を垂立する案内装置に設けることが知られている(例えば、特許文献2)。
このため、一枚目のコインが間欠的に送り出される次のコインにより押されるまでの間、傾斜によりコインが落下する。
この落下コインが後続のコインに衝突したり、回転ディスクに衝突することにより「カチャカチャ」という騒音を発する。
このコインの送り出し装置がゲーム機に用いられる場合、前記「カチャカチャ」音によりゲームに集中できない問題がある。
図6において、コイン送り出し装置(以下「ホッパ」という)10は、フレーム12と、フレーム12に固定され、かつ、コイン14を貯留する筒形のボウル16と、ボウル16の底部において傾斜配置されたディスク14の送り出し用の第1回転ディスク18、第2回転ディスク20及びコイン案内装置22を有する。
第2回転ディスク20の機能は、第1回転ディスク18から前記のように一個ずつ送り出されるコインをその突起30により受け取って、弧状の案内面32に沿わせて一個ずつ移送する。
なお、第1回転ディスク18と第2回転ディスク20の構造及び機能は、前記特許資料1に開示のものと同様である。
ゲート装置34は、コインの進行方向に対し直交方向に延びる案内溝36にスライド可能に挿入された支軸38に下向きテーパを有するローラ40が回転自在に取り付けられ、かつ、支軸38は、固定ピン42との間に引っかけられたスプリング44によりコイン通路46を狭めるよう付勢されている。
通常、支軸38は案内溝36の端部に係止され、案内面32との距離がコインの直径よりも小さい位置において静止している。
したがって、ゲート装置34を通過又は通過途中のコインは、その自重によって滑り落ち、第2回転ディスク20側へ戻ろうとしてもローラ40と案内面32との距離がコイン直径よりも小さいので、それらによって停止され、戻ることができない。
これにより、突起30の先端により押し出されたコイン14は、図7において実線で示すように、その直径部がローラ40と案内面32との間を通過することができない。
換言すれば、第2回転ディスク20から送り出された一枚目のコイン14は、ゲート装置34を通過することができない。
このため、ゲート装置34を通過出来なかった一枚目のコイン14は、傾斜によりベース26を滑り落ち、次のコイン14に衝突する。
次のコイン14が無い場合、滑り落ちたコイン14は、次の突起30に衝突する。
これら衝突により、前記「カチャカチャ」音が発生する。
この場合、案内装置22内の多数のコイン14の重量も加わるため、より大きな騒音が発生する。
なお、ゲート装置34を通過したコイン14は、コイン案内装置22の湾曲部案内部48、垂直上方へ延びる直線部案内部50によって案内され、先端の払出装置52によって払い出される。
したがって、コインの通路が傾斜する場合、ボールの移動はコインの移動に基づくので、直ぐさまボールによってコインを側板に押し付けることができず、コインの落下量が大きい問題がある。
換言すれば、第2の従来技術は、ほぼ垂立する場合に有効である。
なお、ほぼ垂立するとは、水平線に対し、80度から110度の範囲をいう。
したがって、回転ディスクから送り出された1枚目のコインは、水平から約60度の姿勢であるので、第2の技術のボールを、図7における一枚目のコイン位置に配置したとしても、コインの落下を即時に防ぐことはできず「カチャカチャ」音が発生する問題がある。
回転ディスクによってベースのガイド面を滑らせてコインを一つずつ案内装置に送り出し、前記案内装置により前記送り出されたコインを一列に整列して上方へ案内するコイン送り出し装置において、前記回転ディスクから送り出された直後の一枚目のコインに作用するローラを有する一枚目逆行防止装置を設け、前記ローラは前記回転ディスクに近づくほど前記ガイド面に近づく案内部に案内されるコイン送り出し装置のコイン逆行防止装置である。
案内装置において、コインは周面を接して一列に整列され、後位のコインが前位のコインを押すことによって上方へ案内されて後、払い出される。
そして、回転ディスクから送り出された一枚目のコインは一枚目逆行防止装置により回転ディスク側への移動を阻止される。
換言すれば、回転ディスクから送り出されたコインは、逆行することができないので、後位のコインまたは回転ディスクに衝突することがない。
そのため、コインの逆行による衝突によって騒音が発生することがない。
一方、コインがローラ周面部を通過する場合、小さな抵抗で通過することができるので、回転ディスクの回転負荷をほとんど増加させない。
したがって、前記消音効果に加え、回転ディスクの回転に影響を及ぼすことなくコインの逆行を効果的に防止できる利点がある。
さらに、前記ローラは前記回転ディスクに近づくほど前記コインのガイド面に近づく案内部に案内される。
この構成において、ローラが回転ディスクに近づくほどコインのガイド面に近づく案内部に案内される。
換言すれば、コインが逆行した場合、ローラは逆行コインに引きずられて回転ディスクに近づく。
前記案内部に案内されるローラは、この移動によってガイド面に近づくので、コインをガイド面に押し付ける力が大きくなる。
これにより、ローラとガイド面との間の保持力が大きくなって確実にコインをその位置に保持することができる。
結果として、コインの逆行を確実に防止し、コインの逆行による衝突によって騒音が発生することがない。
この構成において、ローラは逆転防止装置によりコインが逆行する方向には回転しない。
したがって、ローラは、コインが逆行する方向には回転しないので、コインの逆行を確実に阻止することができ、コインの逆行による衝突によって騒音が発生することがない。
この構成おいて、コインの逆行を防止するためのローラは常時回転ディスクに近づくように付勢されている。
換言すれば、ローラは傾斜長孔によって、常時ガイド面に近づくように付勢され、コインを積極的にガイド面に押し付ける。
したがって、コインはローラに阻止されて逆行することができないのでコインの逆行による衝突によって騒音が発生することがない。
これにより、コインが逆行する場合、ローラはワンウエイクラッチのため静止状態であるため、ローラによってストップされ、逆行できない。
さらに、前記支軸は傾斜長孔にスライド可能に支持され、かつ、前記支軸は回転ディスクに近づくよう付勢されているので、少しでもローラが回転ディスクに近づく場合、支軸が傾斜長孔に案内されてガイド面に近づく。
したがって、前記よりも一層、ローラとガイド面との間の保持力が高まり一枚目のコインは逆行することができない。
結果として、コインの逆行による衝突によって騒音が発生することがない利点を有する。
図2は、本発明の実施例のの逆行防止装置を装着したコイン送り出し装置の要部平面図である。
図3は、図5におけるX-X断面図である。
図4は、実施例のワンウエイクラッチの説明図である。
図5は、本発明の実施例の作用説明図である。
図1において、一枚目逆行防止装置100は、コイン通路46の上側を画定するガイド板102の上側に固定されている。
一枚目逆行防止装置100は、第2回転ディスク20から送り出された直後の一枚目のコイン14に作用し、第2回転ディスク20側への逆行を防止する機能を有している。
ローラ110の下部は、第2回転ディスク20の側方において、ガイド板102の開口103を通ってコイン通路46に位置する。
図2に示すように、支軸108は、その両端部をガイド板102に固定された軸受板112、114に支持されている。
支軸108は、軸受板112、114に対し固定であっても良いが、後述のようにガイド面104との距離が変更できるように構成することが好ましい。
ローラ110は、材質がラバーでなくとも周面106を梨地状にするなどして摩擦係数を大きくしても良い。
ローラ110の周面106とガイド面104との間隔がコイン14の厚みよりも小さい場合、コイン14が戻ろうとすると、コイン14とガイド面104との間に入り込まねばならないため、又は、コイン14がガイド面104に押し付けられているため、コイン14の移動が停止され、コイン14の逆行が防止される。
換言すれば、コイン14に加わる重力によって周面106とガイド面104との間に入り込むほどの力、又は、周面106とガイド面104との間の保持力を上回る力は発生しないから、コイン14の逆行が防止される。
ローラ110のコイン14の移送方向への回転は許すが、戻り方向への回転は許さない逆転防止装置115、例えばワンウエイクラッチ116を支軸108との間に配置する。
この構成により、コイン14がローラ110とガイド面104間に進入しようとする場合、又は、コイン14が周面106とガイド面104間から落下しようとする場合、ローラ110は逆転しないため、コイン14はさらに逆行できない。
インナーレース122は、支軸108に回転不能に取り付けられている。
さらに、支軸108も軸受板112、114に対し回転しないよう取り付けられる。
例えば、支軸108に、平行な一対の平面部が形成され、それら平面部が後述の傾斜長孔142にスライド可能に挿入される。
保持溝130は、ボール124の直径よりもインナーレース122の外周面から離れている開放壁132と、その開放壁132からインナーレース122に近づくように傾斜するロック壁134が形成されている。
アウターレース120に円筒状のローラー110をはめ込んで固定してある。
ワンウエイクラッチ116を介在することにより、図3に示すように、ローラ110は第2回転ディスク20の突起30により移動されるコイン14によって反時計方向に回転される。
したがって、ローラ110はコイン14の移動とともに回転され、コイン14は大きな抵抗を受けずに周面106とガイド面104との間を通過できる。
これにより、ロック壁134にスプリング126によって接触しているボール124が同方向へ連れ回りされ、さらにロック壁134との間に食い込むので、アウターレース120とインナーレース122とが一体回転しようとする。
したがってローラ110が回転しないので、コイン14はローラ110とガイド面104との間に進入できず、又は、それらの間から落下することが出来ない。
案内部140は、軸受板112、114に形成した傾斜長孔142である。
傾斜長孔142は、第2回転ディスク20に近づくほどガイド面104に近くなるよう傾斜している。
このため、ローラ110の周面106とガイド面104との間隔はさらに狭くなり、コイン14はローラ110とガイド面104との間に進入できず、又は、それらの間から落下することが出来ない。
なお、傾斜長孔142の傾斜は、コイン14の移動をスムーズに行わせるため、ガイド面104に対し可及的に小さいことが好ましい。
しかし、装置の小型化のため、ガイド面104に対し30度から45度の範囲、好ましくは約35度がよい。
付勢装置144によって、ローラ110は常に最もガイド面104との距離が最少である。
したがって、コイン14が逆行しようとしてもローラ110とガイド面104との間隔が無いか、又は、極めて狭いのでコイン14はローラ110とガイド面104との間に進入できず、又は、それらの間から落下することが出来ない。
付勢装置144は、図1及び2に示すように、軸受板114とブラケット146とに固定した係止ピン148の両端と支軸108の両端に引っかけたスプリング150である。
これにより、ガイド面104とローラ110とは接する、または、支軸108のストッパ(図示せず)が設けられている場合、それらの間の間隔は最も小さい。
したがって、コイン14が逆行しようとしてもそれらの間に進入できず、又はそれらの間から落下することが出来ない。
第2回転ディスク20の時計方向の回転によって突起30によって押されるコイン14は、一側面を案内面32によって案内されつつコイン通路46を移動される。
この過程でコイン14はガイド面104に周面106が接しているローラ110をスプリング150に反して押し上げる。
ローラ110の周面106との間を通過したコイン14は、突起30によって図5及び図3に示す実線示位置まで押し上げられ、ローラ40を僅かに移動させる。
したがって、第2回転ディスク20から送り出された一枚目のコイン14は、ローラ110に停止された状態で静止する。
次に送られてくるコイン14は、そのコイン14を押し上げるので、先の一枚目のコイン14はゲート装置34を通過して湾曲部案内装置48に送り出される。
したがって、第2回転ディスク20から送り出されたコイン14が落下した次位のコイン14または第2回転ディスク20に衝突することがないので「カチャカチャ」音を発することがない利点を有する。
さらに、案内部140と付勢装置144とは、組み合わせなくともよい。
また、付勢装置144は、実施例の他、ウエイト、磁石(含む電磁石)等に変更してもよい。
さらに、第2回転ディスク20を設けず、第1回転ディスク18のみでコイン14を送り出す送り出し装置にも適用できる。
さらにまた、ゲート装置34を設けなくとも良い。
20 回転ディスク
22 案内装置
100 一枚目逆行防止装置
104 ガイド面
108 支軸
110 ローラ
115 逆転防止装置
116 ワンウエイクラッチ
142 傾斜長孔
144 付勢装置
Claims (4)
- 回転ディスク(20)によってベース(26)のガイド面(104)を滑らせてコイン(14)を一つずつ案内装置(22)に送り出し、前記案内装置(22)により前記送り出されたコイン(14)を一列に整列して上方へ案内するコイン送り出し装置において、
前記回転ディスク(20)から送り出された直後の一枚目のコイン(14)に作用するローラ(110)を有する一枚目逆行防止装置(100)を設け、前記ローラ(110)は前記回転ディスク(20)に近づくほど前記ガイド面(104)に近づく案内部(140)に案内されるコイン送り出し装置のコイン逆行防止装置。 - 前記ローラ(110)が、前記回転ディスク(20)から送り出されるコイン(14)の進行方向の回転は許すが逆方向の回転を阻止する逆転防止装置(115)を含む請求項1のコイン送り出しのコイン逆行防止装置。
- 前記ローラ(110)は、前記回転ディスク(20)に近づくよう付勢されている請求項1のコイン送り出し装置のコイン逆行防止装置。
- 回転ディスク(20)によってコイン(14)を一つずつ案内装置(22)に送り出し、前記案内装置(22)により前記送り出されたコイン(14)を一列に整列して案内するコイン送り出し装置において、前記回転ディスク(20)から送り出された直後の一枚目のコイン(14)に接触するローラ(110)を設け、
前記ローラ(110)は、前記回転ディスク(20)から送り出されるコイン(14)の進行方向の回転は許すが逆方向の回転を阻止するワンウエイクラッチ(116)を介して支軸(108)に取り付けられ、前記支軸(108)は、前記回転ディスク(20)側に近づくほど前記コイン(14)のガイド面(104)に近づく傾斜長孔(142)に支持され、かつ、前記支軸(108)は回転ディスク(20)に近づくよう付勢されているコイン送り出し装置のコイン逆行防止装置。
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