JP4403642B2 - 測定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は測定装置に関し、詳しくは、複数の測定チャンネルの測定結果をトレンドグラフで表示するように構成された測定装置におけるトレンドグラフ情報の表示改善に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図11は複数の測定チャンネルの測定結果をトレンドグラフで表示するように構成された従来の測定装置の表示例図であり、3つの測定チャンネルCH1〜CH3の例を示している。なお、図11では、トレンドグラフを、測定チャンネルCH01は実線で表示し、測定チャンネルCH02は破線で表示し、測定チャンネルCH03は一点鎖線で表示しているが、実際の表示画面では各測定チャンネルにそれぞれ異なる表示色が割り当てられる。
【0003】
また、図11では、トレンドグラフ表示領域の左側に、測定チャンネルCH01の波形表示トレンドグラフに関する詳細情報I1として、縦軸目盛りとチャンネル番号と目盛単位を測定チャンネルCH01に割り当てられた所定の色で表示するとともに、現在表示している縦軸目盛りの測定チャンネルをポインタPで表示している。
【0004】
図11の表示画面によれば、測定チャンネルCH01のトレンドグラフに関する縦軸目盛りとチャンネル番号と目盛単位の詳細情報I1に基づき、測定チャンネルCH01のトレンドグラフが表示している事象の内容を理解できるが、他の測定チャンネルCH2,CH3のトレンドグラフが表示している事象が何なのかを理解することはできない。
【0005】
図11の問題点の解決策として、図12に示すように、他の測定チャンネルCH2,CH3のトレンドグラフについてもそれぞれの縦軸目盛りとチャンネル番号と目盛単位を含む詳細情報I2,I3を各測定チャンネルCH2,CH3に割り当てられた所定の色で表示することが考えられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図12の表示形態にすると、トレンドグラフ表示領域を情報表示領域の拡大に伴って縮小しなければならず、本来の目的であるトレンドグラフ表示に支障を来すことになる。
また、図13のように複数の測定チャンネルのトレンドグラフを円形グラフ状に表示するサーキュラ表示の場合には、測定チャンネルのトレンドグラフに関する軸目盛りとチャンネル番号と目盛単位を含む詳細情報は選択されたいずれかの測定チャンネル(例えばCH1)しか表示できない。
【0007】
本発明はこれらの問題点に着目したものであり、その目的は、複数の測定チャンネルの測定結果をトレンドグラフで表示するように構成された測定装置における各トレンドグラフに関する情報表示形態を改善することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成する請求項1の発明は、
トレンドグラフで表示される全測定チャンネルの凡例を、トレンドグラフと同一の画面に一覧表示するように構成された測定装置において、
前記一覧表示される凡例は少なくとも該当するトレンドグラフの表示色とタイトル名を含むものであってこれら凡例をプログラム上の部品として司るように構成されたマネージャ部が設けられ、
前記凡例には「現在の色の表示サイズでの最小サイズ」を返す関数と「色の表示サイズをセットする」関数が付加され、前記マネージャ部は全ての凡例部品に最小サイズを要求してそれらを元に部品の配置を行い、配置が完了した時点で「現在の色の表示サイズ」での凡例表示全体の表示サイズを割り出すことを特徴とする。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1記載の測定装置において、
前記凡例には、各種のアプリケーションに基づくアクションが付加されることを特徴とする。
【0011】
これらにより、トレンドグラフで表示される全測定チャンネルのトレンドグラフとタイトル名との対応関係を、一覧表示される凡例から的確に把握できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明に基づく測定装置の表示例であり、サーキュラ表示の例を示している。図1に示すように、本発明では、各測定チャンネルのトレンドグラフで表示される全測定チャンネルの凡例LEGを、トレンドグラフと同一の画面に一覧表示する。ここで、凡例LEGは、少なくとも該当するトレンドグラフの表示色Cとタイトル名Tを含んでいる。
【0015】
このように全測定チャンネルの凡例LEGをトレンドグラフと同一の画面に一覧表示することにより、ユーザーに対してトレンドグラフの波形表示だけでは得られないトレンドグラフの表示色Cとタイトル名Tとの対応関係の情報を提供できる。
【0016】
また、測定チャンネルのトレンドグラフに関する縦軸目盛りとチャンネル番号と目盛単位を含む詳細情報は、トレンドグラフの波形表示を妨げないように中心の一つだけ(図1では測定チャンネルCH1の情報I1)を、その測定チャンネルに割り当てられている波形の表示色と同じ色で表示している。
【0017】
なお、一覧表示された凡例LEGから任意の測定チャンネルの凡例を選択することによりその測定チャンネルは「アクティブチャンネル」になり、その凡例が選択されていることを例えば枠表示したり高輝度表示などで強調表示し、さらにその測定チャンネルの詳細情報を切り換え表示するとともにその測定チャンネルのトレンドグラフを最前面に表示させる。
【0018】
すなわち、一覧表示されている凡例LEGの各凡例はそれぞれがプログラム上の「部品」となっている。
そして、図2に示すように、これら部品1をマネージャ部2が司るように構成されていて、各部品1はマネージャ部2に対して情報を要求したり、動作の通知などを行う。図1の例では、測定チャンネルCH01の凡例自身が「マウスでクリックされた」ことを認識して、マネージャ部2に対して「自分が管理している測定チャンネルCH01波形をアクティブチャンネルにして下さい」という要求を出したことになる。
【0019】
図3は、アクティブチャンネル処理の流れを示すフローチャートである。マウスで凡例を選択することにより、マネージャ部はアクティブ要求されたことを認識する(SP1)。マネージャ部は、これを受けて、上位に、要求のあった凡例に割り当てられている波形をアクティブにするように要求する(SP2)。そして上位は、要求のあった凡例に割り当てられている波形をアクティブにするとともに、全凡例部品に対して再描画を指示する(SP3)。
【0020】
このように凡例には、単なる凡例の表示だけでなく各種のアプリケーション3に基づくいろいろなアクションを付加できる。
すなわち、従来の構成では、マネージャ部というものを用いず、ただ上部より与えられた情報をもとに指定のフォーマットで自分自身が表示(描画)を行っていたが、本発明では凡例1とマネージャ部2との間に「命令・処理」←→「要求・通知」のパスが存在するため、凡例1の表示はより機能的になる。
【0021】
ところで、これら凡例1の表示にあたっては、最低限の情報の表示を守りつつ、本来のトレンド波形表示に支障を来さないように出来るだけ小さい領域で表示することが望ましい。ここで、「最低限の情報」とは、各測定チャンネルに割り当てられている波形表示の「色」Cと「タイトル」Tである。ただし「色」Cの表示は目で認識できる程度まで縮小することが可能である。それを踏まえた上で凡例部品1のそれぞれに、「現在の色の表示サイズでの最小サイズ」を返す関数と「色の表示サイズをセットする」関数を付加する。
【0022】
マネージャ部2は全ての凡例部品1に最小サイズを要求して、それらを元に部品の配置を行う。配置が完了した時点で「現在の色の表示サイズ」での凡例表示全体の表示サイズを割り出す。各凡例部品1に「色の表示サイズ」の縮小を指定すれば、図4(a),(b)に示すようにさらに小さな凡例表示全体の表示サイズを割り出すことができる。
【0023】
このような機能を用いることにより、マネージャ部2に対してその上部から「この領域で凡例表示が行えるか?」という問いただしが可能になる。そしてもし表示できなければ「もう少し小さくできないか」と要求できる。
その例を図5のサーキュラ表示において説明する。
サーキュラ表示は円であるために、常に必要表示領域が正方形となり、ウインドウの中で最大の正方形を確保している。これにより、例えば(a)に示す縦ウインドウの場合にはウインドウの上下の斜線部分に、(b)に示す横ウインドウの場合には左右の斜線部分に、それぞれ波形表示にあたって有効に使用できない領域(c)が発生してしまう。
【0024】
そこで、本発明では、凡例表示をこの波形表示にあたって有効でない斜線領域に表示させる。図5(b)に示す横ウィンドウの場合について説明する。
凡例の表示領域として使用できるのは、図6に斜線で示す波形表示にあたって有効でない部分である。そこで、凡例のマネージャ部2に対して、この領域に凡例1が表示できるかどうかを問いただす。もし凡例1を現状のサイズで表示できなければできる限り小さく表示できないかを交渉する。
そして、凡例1の表示サイズが決定すれば、図7(a),(b)に示すようにその表示サイズに基づいて波形表示部の再配置を行う。図5(a)のようにウインドウが縦の場合にも同様の作業を行って凡例の表示領域を決定する。
【0025】
図8は指定サイズで凡例表示が可能かどうかを可否判断する処理の流れを示すフローチャートである。
はじめに、サイズXを0,0で初期化する(SP1)。続いて、凡例部品の最小サイズAを取得する(SP2)。サイズXとAの大きさを判断し(SP3)、X<AであればX=Aとした後(SP4)、全ての凡例部品のサイズを取得したか否かの判断ステップ(SP5)に遷移する。X<AでなければステップSP5にジャンプする。全ての凡例部品のサイズを取得していれば、指定サイズ内にサイズXで全凡例配置可能か否かを判断し(SP6)、配置可能であれば戻り値として「TRUE」を出力し、配置不可能であれば戻り値として「FALSE」を出力する。ステップSP5において、全ての凡例部品のサイズを取得していなければ次の部品の取り込みを行い(SP7)、全ての凡例部品のサイズを取得するまでステップSP2以降の処理を繰り返して実行する。
【0026】
また、ステップSP2において凡例部品の最小サイズAを取得すると、サイズ要求処理を行う。現在所持しているタイトル文字列のサイズを計算し(SP8)、さらに現在の色表示サイズを取得して(SP9)、上記要素から全体サイズを計算して返す。
【0027】
図9は表示サイズの縮小指示の処理の流れを示すフローチャートである。
凡例部品に対し色表示サイズの縮小を指示する(SP1)。この色表示サイズ縮小の指示を全ての凡例部品に対して行ったか否かを判断し(SP2)、残り部品がなくなるまで対象を次の部品へ変更しながら(SP3)、ステップSP1以降の処理を繰り返して実行する。
【0028】
図10は凡例表示の位置きめ処理の流れを示すフローチャートである。
まず、現在のウィンドウズサイズに基づき凡例表示使用領域を割り出す(SP1)。次に、凡例表示マネージャに対してその領域で全凡例表示の可否を問い合わせ確認する(SP2)。凡例表示マネージャは、問い合わせに対して「可能」あるいは「不可能」の確認結果を回答する(SP3)。確認結果が「不可能」であれば凡例表示マネージャに対してサイズ縮小を要請する(SP4)。凡例表示マネージャは、サイズ縮小要請に対して「縮小完了」あるいは「縮小不可能」を回答する(SP5)。「縮小不可能」の回答を得た場合には最小サイズと認識して、実際に凡例表示領域を割り当てて再度全体の表示配置をアレンジする(SP6)。ステップSP3の回答が「可能」であれば、ステップSP6の処理にジャンプする。ステップSP5の回答が「縮小完了」であれば、「縮小不可能」の回答を得るまでステップSP2以降の処理を繰り返して実行する。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、凡例を一覧表示しているので、トレンドグラフ波形表示において不足しがちな情報を得られる。
また、凡例それぞれを部品として扱っているので、それらに機能を付加していくことが容易である。
さらに、トレンドグラフ波形表示の邪魔にならない適切なサイズで凡例の一覧表示が行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく凡例一覧表示例である。
【図2】表示処理部の概念ブロック図である。
【図3】アクティブチャンネル処理の流れを説明するフローチャートである。
【図4】凡例一覧の拡大・縮小の表示例図である。
【図5】サーキュラ表示画面における波形表示無効領域の説明図である。
【図6】サーキュラ表示画面における凡例表示可能領域の説明図である。
【図7】サーキュラ表示画面における凡例表示領域の位置決め説明図である。
【図8】指定サイズに基づく凡例表示の可否判断処理の流れを説明するフローチャートである。
【図9】表示サイズの縮小処理の流れを説明するフローチャートである。
【図10】サーキュラ表示画面における凡例表示位置決め処理の流れを説明するフローチャートである。
【図11】従来の測定装置の表示例図である。
【図12】従来の測定装置の他の表示例図である。
【図13】従来の測定装置のサーキュラ表示画面例図である。
【符号の説明】
1 部品(凡例)
2 マネージャ部
3 アプリケーション
Claims (2)
- トレンドグラフで表示される全測定チャンネルの凡例を、トレンドグラフと同一の画面に一覧表示するように構成された測定装置において、
前記一覧表示される凡例は少なくとも該当するトレンドグラフの表示色とタイトル名を含むものであってこれら凡例をプログラム上の部品として司るように構成されたマネージャ部が設けられ、
前記凡例には「現在の色の表示サイズでの最小サイズ」を返す関数と「色の表示サイズをセットする」関数が付加され、前記マネージャ部は全ての凡例部品に最小サイズを要求してそれらを元に部品の配置を行い、配置が完了した時点で「現在の色の表示サイズ」での凡例表示全体の表示サイズを割り出すことを特徴とする測定装置。 - 前記凡例には、各種のアプリケーションに基づくアクションが付加されることを特徴とする請求項1記載の測定装置。
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