JP4401565B2 - 記録装置及び管理方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、記録装置及び管理方法に関し、より具体的には、撮影画像のような画像を電子的、磁気的又は物理的に記録媒体に記録する記録装置及びその管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、デジタルカメラが数多く製品化されている。現在、製品化されている多くのデジタルカメラは、本体から脱着可能なメモリカードに撮影画像を記録する。メモリカード上でのファイルシステムをパーソナルコンピュータが認識できるものとすることで、メモリカードにより撮影画像をパーソナルコンピュータに転送しやすいようにしている。
【0003】
メモリカード上のファイルシステムでは、1つのディレクトリに保存できる画像数の上限をファイル番号等で制限し、それを越える画像に対して次のディレクトリを作成し、そこに画像ファイルを保存するのが一般的である。画像ファイル名及びディレクトリ名は撮影時等にカメラ本体が自動的に作成する。
【0004】
このようなディレクトリ名の生成方法の一例が特開平11−164234号公報に記載されている。これによると、新規ディレクトリを作成する際に、日付及び/又は時刻を含むディレクトリ名とすることにより、常にディレクトリ名がユニークになり、その結果、パーソナルコンピュータにディレクトリごとコピーする場合にもディレクトリ名を変更しなくて良くなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記公報に記載の方法では、各ディレクトリに保存されている画像ファイルの撮影日時がわかり難い。特に、そのディレクトリのみをパーソナルコンピュータにコピーした場合、何日から何日までの撮影画像が存在するのは、そのディレクトリを開き、各ファイルの記録日時を参照するしかなく、面倒である。
【0006】
本発明は、このような不都合を解消する記録装置及び管理方法を提示することを目的とする。
【0007】
本発明はまた、ディレクトリ内の情報ファイルの属性を簡単に把握できる記録装置及び管理方法を提示することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る記録装置は、記録媒体に対して情報ファイルを記録する書き込み手段と、前記記録媒体に記録された情報ファイルをディレクトリに収容することにより管理する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記ディレクトリに収容されている情報ファイルが前記記録媒体から削除されると、前記ディレクトリに収容されている複数の前記情報ファイルの作成日を検出し、前記検出した作成日に従い、前記ディレクトリに収容されている複数の情報ファイルの作成日の範囲を示す名前に前記ディレクトリの名前を変更することを特徴とする。
【0009】
本発明に係る記録装置は、記録媒体に対して情報ファイルを記録する書き込み手段と、前記記録媒体に記録された情報ファイルをディレクトリに収容することにより管理する制御手段とを備え、前記制御手段は、前記記録媒体に対して新たに前記情報ファイルが書き込まれると、前記新たな情報ファイルを前記ディレクトリに追加して収容すると共に、前記ディレクトリに収容されている複数の前記情報ファイルの作成日を検出し、前記検出した作成日に従い、前記ディレクトリに収容されている複数の情報ファイルの作成日の範囲を示す名前に前記ディレクトリの名前を変更することを特徴とする。
【0010】
本発明に係る管理方法は、記録媒体に記録された情報ファイルをディレクトリに収容することにより管理する方法であって、前記ディレクトリに収容されている情報ファイルが前記記録媒体から削除されると、前記ディレクトリに収容されている複数の前記情報ファイルの作成日を検出し、前記検出した作成日に従い、前記ディレクトリに収容されている複数の情報ファイルの作成日の範囲を示す名前に前記ディレクトリの名前を変更することを特徴とする。
【0011】
本発明に係る管理方法は、記録媒体に記録された情報ファイルをディレクトリに収容することにより管理する方法であって、前記記録媒体に対して新たに前記情報ファイルが書き込まれると、前記新たな情報ファイルを前記ディレクトリに追加して収容すると共に、前記ディレクトリに収容されている複数の前記情報ファイルの作成日を検出し、前記検出した作成日に従い、前記ディレクトリに収容されている複数の情報ファイルの作成日の範囲を示す名前に前記ディレクトリの名前を変更することを特徴とする。
【0012】
【実施例】
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
【0013】
図1は、本発明の一実施例の概略構成ブロック図を示す。10は撮影レンズであり、例えば、集光のための固定レンズ群、変倍レンズ群、絞り、及び変倍レンズ群の動きにより移動する結像位置を補正する機能と焦点調節を行う機能とを兼ね備える補正レンズ群からなる。12は、撮影レンズ10により結像する光学像を電気信号に変換するCCD型撮像素子である。13は、撮像素子12を駆動するCCD駆動回路である。
【0014】
14は、撮像素子12のアナログ出力信号に所定のアナログ処理を施すアナログ信号処理回路である。アナログ信号処理回路14は例えば、CDS(co−related double sampling)回路及びAGC回路等からなる。16はアナログ信号処理回路14のアナログ出力をデジタル信号に変換するA/D変換器である。18は、A/D変換器16の出力データに所定のデジタル処理を施すデジタル信号処理回路である。19はデジタル信号処理回路18からの出力データを外部モニタへの出力に適した形態に変換して出力する出力回路である。
【0015】
20は、JPEG(Joint Photographic Coding Experts Group)方式等により画像情報を圧縮伸長するの圧縮伸長回路である。22はメモリカード、24はメモリカード22と圧縮伸長回路20との間のデータのやり取りを仲介するメモリカードインターフェースである。
【0016】
26は全体を制御するマイクロコンピュータからなる制御回路、28は現在の日時信号を出力する時計モジュール、30はユーザの操作を制御回路26に伝達する操作スイッチである。時計モジュール28の機能は、マイクロコンピュータの内蔵タイマで実現しても良い。操作スイッチ30は、例えば、モード切り替えスイッチ、撮影トリガースイッチ及びズームレバー等からなる。
【0017】
メモリカードI/F24は、制御回路26からの指令に従い、圧縮伸長回路20からの圧縮画像データファイルに指定の名前を付けてメモリカード22に書き込み、指定の画像ファイルをメモリカード22から読み出して圧縮伸長回路20に供給する。
【0018】
制御回路26は、メモリカードI/F24を介してメモリカード22上のディレクトリの作成及び名前の変更、並びにファイルの書き込み及び読み出し等の、ファイル管理を実行できる。
【0019】
メモリカード22は不揮発性半導体メモリを内蔵しており、本体から取り外し可能である。メモリカード22内の不揮発性半導体メモリを制御する回路は、メモリカード22内に配置されても、メモリカードI/F24に配置されてもよい。メモリカード22上のファイルシステムは、パーソナルコンピュータでアクセス可能になっている。
【0020】
また、図1の装置は、外部に映像信号を出力する出力回路19を具備する。ユーザはスイッチ30を操作することで、撮像素子12による画像とメモリカード22から読み出した再生画像のどちらかを選択して表示できる。
【0021】
図2は、メモリカード22上のファイル構造例の模式図を示す。図2を参照して、メモリカード22上のファイルシステムにおける本実施例によるディレクトリ名の命名方法を説明する。
【0022】
40,42,44は圧縮画像ファイルを保存するディレクトリである。46,48,50は各ディレクトリ40,42,44に保存される圧縮画像ファイルである。圧縮画像ファイル名の生成ルールは、次の通りである。即ち、ABCD0001.jpgからABCD0100.jpgというように、拡張子(ピリオド以下)の前に、メーカにより指定される4桁の文字列“ABCD”と4桁の数値を配置でき、その4桁の数値の内の3桁部分を画像毎に1だけ加算していく。ここでは、説明の便宜上、各ディレクトリのファイル名がABCD0100.jpgに到達したら、次の画像を次のディレクトリに保存するものとする。ファイル名の上位5桁は、本実施例では固定されているが、例えばディレクトリごとに変更しても良い。
【0023】
図2に示す例では、ディレクトリ40は最初に撮影された画像の圧縮画像ファイルを保存する時に作成される。この時、ディレクトリ40の名前は、作成日付を含む。例えば、ディレクトリ40が2000年1月1日に作成されたとすると、ディレクトリ40の名前は、“20000101_”である。図2に示す例では、ディレクトリ40に最大数の画像ファイルが収容されている、即ち、ファイル名“ABCD0100.jpg”までの画像ファイルが格納されているので、次の撮影画像は第2のディレクトリ42に格納される。撮影画像が次のディレクトリに保存されるとき、本実施例では、それまで撮影画像を収容していたディレクトリの名前に、そのディレクトリ内に最後に収容された画像ファイルの作成日付(例えば、2000年1月15日)を追加する。これにより、ディレクトリ40の名前は、図2に示すように、“20000101_20000115”となる。
【0024】
以上をまとめると、本実施例のディレクトリ名は、“日付1_”又は“日付1_日付2”である。日付1は最初に収容する画像ファイルの作成日付、日付2は最後に収容する画像ファイルの作成日付をそれぞれ示す。前者は、未だ画像ファイルを収容できるディレクトリを示し、後者は、収容可能な数の画像ファイルを収容し終えたディレクトリを示す。このようにディレクトリ名を決定することで、各ディレクトリに収容される画像の作成日付をディレクトリ名から容易に認識できる。
【0025】
図3は、本実施例におけるディレクトリ名の管理及び生成処理のフローチャートを示す。ユーザの操作により撮影が実行され、生成された圧縮画像データをメモリカード22に書き込むときに、図3に示す処理が開始される。
【0026】
存在する最後のディレクトリ(Last Dir Name)の名前が“Date1_Date2”の形式になっているか否かを判定する(S1)。Date1はそのディレクトリの作成日であり、Date2はそのディレクトリを閉じた日付である。未だ画像ファイルを収容できる場合、最後のディレクトリの名前は“Date1_”になっている。その場合、そのディレクトリは開いている、又は閉じられていないという。
【0027】
新規の撮影画像をそのディレクトリに保存できる場合(S1)、そのディレクトリ“Date1_”に新規の撮影画像(の圧縮画像データ)を“AbcdXXXX.jpg”というファイル名で保存する(S2)。ファイル名中の“XXXX”とは連続場号であり、例えば、ディレクトリ内に“ABCD0030.jpg”というファイルが存在する場合、XXXXは0031となる。
【0028】
撮影した画像の画像ファイル“AbcdXXXX.jpg”がそのディレクトリに収容できる最後の画像ファイルかどうかを調べる(S3)。つまりディレクトリを閉じる条件として予め決めた条件が成立するか否かを調べる。例えば、1ディレクトリに“Abcd0000.jpg”から“Abcd0100.jpg”までの画像ファイルを収容できる場合には、収容すべき画像ファイルの名前が“Abcd0100.jpg”かどうかを調べる。勿論、そのディレクトリに既に収容されている画像ファイル数をカウントして判断してもよい。更には、ユーザの操作により強制的に次のディレクトリを作成するシステムの場合、新規ディレクトリを作成したかどうかでもよい。
【0029】
収容できる最後の画像ファイルであった場合(S3)、そのディレクトリに収容されている画像ファイルの属性を検出し、最後に撮影された画像ファイルの撮影日時を確認する。そして、そのディレクトリの名前を“Date1_”から“Date1_Date3”に変更する。ここで、Date3は、最後に収容した画像ファイルの撮影日時である。通常、このDate3は現在の日時となる。
【0030】
存在する最後のディレクトリ(Last Dir Name)の名前が“Date1_Date2”の形式になっている場合(S1)、収容しようとする画像ファイルの撮影日時Date3に応じた名前のディレクトリ“Date3_”を作成し(S5)、そのディレクトリ“Date3_”に撮影画像を画像ファイル“Abcd0001.jpg”として保存する(S6)。
【0031】
日本電子工業振興協会が制定するカメラファイルシステム規格Design rule for Camera File system(以下DCFという。)では、ディレクトリ名及びファイル名の決定に一定の規則が規定されている。DCFに準拠するには、これまで説明してきたディレクトリ名の先頭にDCF用の番号を加えれば良い。又は、そのディレクトリを指し示すエイリアスファイルを作成するシステムとし、そのエイリアス名にこれまで説明してきたような日付をつけるようにしても良い。
【0032】
デジタルスチルカメラのような静止画記録装置を例に説明したが、本発明は、録音装置及び動画記録装置にも適用可能である。
【0033】
記録媒体は、特にメモリカードに限定されない。例えば、光磁気ディスク、磁気ディスク及びハードディスク等、ランダムアクセスが可能な記録媒体ならどれでも良い。
【0034】
画像を追加する場合を説明したが、記録済みの画像を削除し、それにより、その削除した画像ファイルを収容するディレクトリに収容される画像ファイルの作成日付範囲に変更が生じる場合、同様な方法でディレクトリ名を変更する。
【0035】
即ち、あるディレクトリ内に収容されている画像ファイルの削除、あるいは、あるディレクトリに対する画像ファイルの追加処理が実施されると、制御回路26は、図3のステップS4と同様、そのディレクトリに収容されている画像ファイルの属性を調べ、各画像ファイルの撮影日時を検出する。そして、この検出された撮影日時に従い、ディレクトリ名を変更する。
【0036】
例えば、図2に示した、“20000101_20000115”というディレクトリに収容されている画像ファイルのうち、2000年1月15日に撮影されたABCD0001.JPGという画像ファイルが削除され、新たに2000年1月20日に撮影されたABCD0099.JPGという画像ファイルがこのディレクトリに追加された場合、制御回路26は、このディレクトリの名前を、“20000101_20000120”と変更する。
【0037】
画像ファイルを収容する毎に、収容される画像ファイルの撮影日時範囲を含む名前にディレクトリの名前を変更するようにしてもよい。そのようにすれば、どの時点でメモリカード22の画像ファイルをコンピュータにディレクトリ毎コピーしても、撮影日時範囲が明白になる。
【0038】
【発明の効果】
以上の説明から容易に理解できるように、本発明によれば、収容するファイルの属性、例えば日時に応じてディレクトリの名前を適宜に変更するので、ディレクトリ名からその中に存在するファイルの作成日付範囲が分かり、管理及びコンピュータへコピーした上での管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図である。
【図2】 本実施例のディレクトリ構造例である。
【図3】 本実施例の動作フローチャートである。
【符号の説明】
10:撮影レンズ
12:CCD型撮像素子:
13:CCD駆動回路
14:アナログ信号処理回路
16:A/D変換器
18:デジタル信号処理回路
19:出力回路
20:圧縮伸長回路
22:メモリカード
24:メモリカードインターフェース
26:制御回路
28:時計モジュール
30:操作スイッチ
40,42,44:ディレクトリ
46,48,50:画像ファイル
Claims (6)
- 記録媒体に対して情報ファイルを記録する書き込み手段と、
前記記録媒体に記録された情報ファイルをディレクトリに収容することにより管理する制御手段
とを備え、
前記制御手段は、前記ディレクトリに収容されている情報ファイルが前記記録媒体から削除されると、前記ディレクトリに収容されている複数の前記情報ファイルの作成日を検出し、前記検出した作成日に従い、前記ディレクトリに収容されている複数の情報ファイルの作成日の範囲を示す名前に前記ディレクトリの名前を変更する
ことを特徴とする記録装置。 - 記録媒体に対して情報ファイルを記録する書き込み手段と、
前記記録媒体に記録された情報ファイルをディレクトリに収容することにより管理する制御手段
とを備え、
前記制御手段は、前記記録媒体に対して新たに前記情報ファイルが書き込まれると、前記新たな情報ファイルを前記ディレクトリに追加して収容すると共に、前記ディレクトリに収容されている複数の前記情報ファイルの作成日を検出し、前記検出した作成日に従い、前記ディレクトリに収容されている複数の情報ファイルの作成日の範囲を示す名前に前記ディレクトリの名前を変更する
ことを特徴とする記録装置。 - 前記制御手段は、前記ディレクトリに対して前記情報ファイルを収容する毎に、前記ディレクトリに収容されている複数の情報ファイルの作成日の範囲を示す名前に前記ディレクトリの名前を変更することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。
- 前記情報ファイルは、撮像素子により撮影された画像を含む画像ファイルであることを特徴とする請求項1から3の何れか1項に記載の記録装置。
- 記録媒体に記録された情報ファイルをディレクトリに収容することにより管理する方法であって、
前記ディレクトリに収容されている情報ファイルが前記記録媒体から削除されると、前記ディレクトリに収容されている複数の前記情報ファイルの作成日を検出し、前記検出した作成日に従い、前記ディレクトリに収容されている複数の情報ファイルの作成日の範囲を示す名前に前記ディレクトリの名前を変更する
ことを特徴とする管理方法。 - 記録媒体に記録された情報ファイルをディレクトリに収容することにより管理する方法であって、
前記記録媒体に対して新たに前記情報ファイルが書き込まれると、前記新たな情報ファイルを前記ディレクトリに追加して収容すると共に、前記ディレクトリに収容されている複数の前記情報ファイルの作成日を検出し、前記検出した作成日に従い、前記ディレクトリに収容されている複数の情報ファイルの作成日の範囲を示す名前に前記ディレクトリの名前を変更する
ことを特徴とする管理方法。
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