JP2014215874A - 装置及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザにとって使い勝手の良い装置、方法、及びプログラムを提供する必要がある。【解決手段】複数のアイコンが含まれ、フォルダ名称が設定されているフォルダ52から、前記複数のアイコンのうちのいずれかのアイコンが削除若しくは前記フォルダ外に移動され、又は前記フォルダに他のアイコンが追加された場合、前記フォルダに設定されているフォルダ名称を前記フォルダ内のアイコンに応じて更新するコントローラ10を備える装置。【選択図】図1

Description

本出願は、装置及び方法に関する。特に、本出願は、タッチスクリーンを有する装置、その装置を制御する方法に関する。
タッチスクリーンを備えるタッチスクリーンデバイスが知られている。タッチスクリーンデバイスには、例えば、スマートフォン及びタブレットが含まれる。タッチスクリーンデバイスは、タッチスクリーンを介して指、ペン、又はスタイラスペンのジェスチャを検出する。そして、タッチスクリーンデバイスは、検出したジェスチャに従って動作する。検出したジェスチャに従った動作の例は、例えば、特許文献1に記載されている。
タッチスクリーンデバイスの基本的な動作は、デバイスに搭載されるOS(Operating System)によって実現される。タッチスクリーンデバイスに搭載されるOSは、例えば、Android(登録商標)、BlackBerry(登録商標) OS、iOS、Symbian(登録商標) OS、Windows(登録商標) Phoneである。
国際公開第2008/086302号
タッチスクリーンデバイスの多くは、ホーム画面と呼ばれる画面をディスプレイに表示する。ホーム画面には、アイコンと呼ばれるオブジェクトが配置される。タッチスクリーンデバイスは、アイコンに対するジェスチャを検出すると、ジェスチャが行われたアイコンに対応するアプリケーションを実行する。
タッチスクリーンデバイスにインストールされるアプリケーションの数が増えるほど、ホーム画面に配置されるアイコンの数が増えるので、ホーム画面にアイコンを配置するスペースがなくなってしまう。このため、ホーム画面に配置されたアイコンを任意の単位でまとめてフォルダに収容して管理することにより、ホーム画面上のスペースを確保する仕組みがある。しかしながら、まとめてフォルダに収容した場合に当該フォルダ名を手動で入力しなければならないため、ユーザの手間がかかる。そのようなユーザの手間を省く手段として、まとめてフォルダに収容する当初に、当該収容したアイコンの内容に応じて自動的にフォルダ名を設定してくれる技術は従来存在したが、フォルダ内のアイコンを移動又は削除した場合やフォルダにアイコンを追加した場合であっても、フォルダ名は当初設定されたままの状態で変更されないので、フォルダ名と当該フォルダ内のアイコンの内容とに齟齬が生じ、必要に応じてユーザが手動でフォルダ名を修正しなければならず、ユーザにとっての使い勝手は必ずしも良くなかった。
よって、ユーザにとって使い勝手の良い装置、方法、及びプログラムを提供する必要がある。
本願発明に係る装置は、複数のアイコンが含まれ、フォルダ名称が設定されているフォルダから、前記複数のアイコンのうちのいずれかのアイコンが削除若しくは前記フォルダ外に移動され、又は前記フォルダに他のアイコンが追加された場合、前記フォルダに設定されているフォルダ名称を前記フォルダ内のアイコンに応じて更新する制御部を備える。
好適には、前記制御部は、前記フォルダに設定されているフォルダ名称を前記フォルダ内のアイコンであって直近に追加されたアイコンに応じて更新する。
アイコンとフォルダ名称とを対応付けて記憶する記憶部をさらに備え、
好適には、前記制御部は、前記フォルダ名称を更新する際に、前記フォルダ内に前記記憶部に記憶されたアイコンが含まれる場合には、当該アイコンに対応付けられたフォルダ名称に更新する。
好適には、複数のアイコンとフォルダ名称とを対応付けて記憶する記憶部をさらに備え、前記制御部は、前記フォルダ名称を更新する際に、前記フォルダ内に前記記憶部に記憶された複数のアイコンが含まれる場合には、当該複数のアイコンに対応付けられたフォルダ名称に更新する。
好適には、前記制御部は、更新後のフォルダ名称が他のフォルダ名称と同じ名称になる場合、当該更新後のフォルダ名称に付加記号を付け加える。
好適には、前記制御部は、前記フォルダ名称が手動で設定又は変更された場合、フォルダ名称の更新を停止する。
好適には、表示部をさらに備え、前記制御部は、前記表示部に前記フォルダと共に前記更新されたフォルダ名称を表示させる。
本願発明に係る方法は、複数のアイコンが含まれ、フォルダ名称が設定されているフォルダから、前記複数のアイコンのうちのいずれかのアイコンが削除若しくは前記フォルダ外に移動され、又は前記フォルダに他のアイコンが追加された場合、前記フォルダに設定されているフォルダ名称を前記フォルダ内のアイコンに応じて更新する。
ユーザにとって使い勝手の良い装置、方法、及びプログラムを提供することができる。
図1は、実施形態に係るスマートフォンの外観を示す斜視図である。 図2は、実施形態に係るスマートフォンの外観を示す正面図である。 図3は、実施形態に係るスマートフォンの外観を示す背面図である。 図4は、ホーム画面の一例を示す図である。 図5は、実施形態に係るスマートフォンの機能を示すブロック図である。 図6は、実施例の第1パターンを示す図である。 図7は、実施例の第2パターンを示す図である。 図8は、アイコンと更新フォルダ名称の対応関係を示すテーブルである。 図9は、複数のアイコンと更新フォルダ名称の対応関係を示すテーブルである。 図10は、実施例の第3パターンを示す図である。
図面を参照しつつ実施形態を詳細に説明する。以下では、タッチスクリーンを備える装置の一例として、スマートフォンについて説明する。
(実施形態)
図1から図3を参照しながら、本実施形態に係るスマートフォン1の全体的な構成について説明する。図1から図3に示すように、スマートフォン1は、ハウジング20を有する。ハウジング20は、フロントフェイス1Aと、バックフェイス1Bと、サイドフェイス1C1〜1C4とを有する。フロントフェイス1Aは、ハウジング20の正面である。バックフェイス1Bは、ハウジング20の背面である。サイドフェイス1C1〜1C4は、フロントフェイス1Aとバックフェイス1Bとを接続する側面である。以下では、サイドフェイス1C1〜1C4を、どの面であるかを特定することなく、サイドフェイス1Cと総称することがある。
スマートフォン1は、タッチスクリーンディスプレイ2と、ボタン3A〜3Cと、照度センサ4と、近接センサ5と、レシーバ7と、マイク8と、カメラ12とをフロントフェイス1Aに有する。スマートフォン1は、スピーカ11と、カメラ13とをバックフェイス1Bに有する。スマートフォン1は、ボタン3D〜3Fと、コネクタ14とをサイドフェイス1Cに有する。以下では、ボタン3A〜3Fを、どのボタンであるかを特定することなく、ボタン3と総称することがある。
タッチスクリーンディスプレイ2は、ディスプレイ2Aと、タッチスクリーン2Bとを有する。ディスプレイ2Aは、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)、有機ELパネル(Organic Electro−Luminescence panel)、又は無機ELパネル(Inorganic Electro−Luminescence panel)等の表示デバイスを備える。ディスプレイ2Aは、文字、画像、記号、及び図形等を表示する。
タッチスクリーン2Bは、タッチスクリーン2Bに対する指、ペン、又はスタイラスペン等の接触を検出する。タッチスクリーン2Bは、複数の指、ペン、又はスタイラスペン等がタッチスクリーン2Bに接触した位置を検出することができる。
タッチスクリーン2Bの検出方式は、静電容量方式、抵抗膜方式、表面弾性波方式(又は超音波方式)、赤外線方式、電磁誘導方式、及び荷重検出方式等の任意の方式でよい。以下では、説明を簡単にするため、タッチスクリーン2Bが接触を検出する指、ペン、又はスタイラスペン等を単に「指」ということがある。
スマートフォン1は、タッチスクリーン2Bにより検出された接触、接触が検出された位置、接触が検出された間隔、及び接触が検出された回数の少なくとも1つに基づいてジェスチャの種別を判別する。ジェスチャは、タッチスクリーン2Bに対して行われる操作である。スマートフォン1によって判別されるジェスチャには、タッチ、ロングタッチ、リリース、スワイプ、タップ、ダブルタップ、ロングタップ、ドラッグ、フリック、ピンチイン、ピンチアウト等が含まれる。
「タッチ」は、タッチスクリーン2Bに指が触れるジェスチャである。スマートフォン1は、タッチスクリーン2Bに指が接触するジェスチャをタッチとして判別する。「ロングタッチ」は、タッチスクリーン2Bに指が一定時間以上触れるジェスチャである。スマートフォン1は、タッチスクリーン2Bに指が一定時間以上接触するジェスチャをロングタッチとして判別する。
「リリース」は、指がタッチスクリーン2Bから離れるジェスチャである。スマートフォン1は、指がタッチスクリーン2Bから離れるジェスチャをリリースとして判別する。「スワイプ」は、指がタッチスクリーン2Bに接触したままで移動するジェスチャである。スマートフォン1は、指がタッチスクリーン2Bに接触したままで移動するジェスチャをスワイプとして判別する。
「タップ」は、タッチに続いてリリースをするジェスチャである。スマートフォン1は、タッチに続いてリリースをするジェスチャをタップとして判別する。「ダブルタップ」は、タッチに続いてリリースをするジェスチャが2回連続するジェスチャである。スマートフォン1は、タッチに続いてリリースをするジェスチャが2回連続するジェスチャをダブルタップとして判別する。
「ロングタップ」は、ロングタッチに続いてリリースをするジェスチャである。スマートフォン1は、ロングタッチに続いてリリースをするジェスチャをロングタップとして判別する。「ドラッグ」は、移動可能なオブジェクトが表示されている領域を始点としてスワイプをするジェスチャである。スマートフォン1は、移動可能なオブジェクトが表示されている領域を始点としてスワイプをするジェスチャをドラッグとして判別する。
「フリック」は、タッチに続いて指が一方方向へ高速で移動しながらリリースするジェスチャである。スマートフォン1は、タッチに続いて指が一方方向へ高速で移動しながらリリースするジェスチャをフリックとして判別する。フリックは、指が画面の上方向へ移動する「上フリック」、指が画面の下方向へ移動する「下フリック」、指が画面の右方向へ移動する「右フリック」、指が画面の左方向へ移動する「左フリック」等を含む。
「ピンチイン」は、複数の指が近付く方向にスワイプするジェスチャである。スマートフォン1は、複数の指が近付く方向にスワイプするジェスチャをピンチインとして判別する。「ピンチアウト」は、複数の指が遠ざかる方向にスワイプするジェスチャである。スマートフォン1は、複数の指が遠ざかる方向にスワイプするジェスチャをピンチアウトとして判別する。
スマートフォン1は、タッチスクリーン2Bを介して判別するこれらのジェスチャに従って動作を行う。このため、利用者にとって直感的で使いやすい操作性が実現される。判別されるジェスチャに従ってスマートフォン1が行う動作は、ディスプレイ2Aに表示されている画面に応じて異なる。以下では、説明を簡単にするために、「タッチスクリーン2Bがジェスチャを検出し、検出されたジェスチャの種別をスマートフォン1がXと判別すること」を、「スマートフォン1がXを検出する」、又は「コントローラがXを検出する」と記載することがある。
図4を参照しながら、ディスプレイ2Aに表示される画面の例について説明する。図4は、ホーム画面の一例を示している。ホーム画面は、デスクトップ、又は待受画面と呼ばれることもある。ホーム画面は、ディスプレイ2Aに表示される。ホーム画面は、スマートフォン1にインストールされているアプリケーションのうち、どのアプリケーションを実行するかを利用者に選択させる画面である。スマートフォン1は、ホーム画面で選択されたアプリケーションをフォアグランドで実行する。フォアグランドで実行されるアプリケーションの画面は、ディスプレイ2Aに表示される。
スマートフォン1は、ホーム画面にアイコンを配置することができる。図4に示すホーム画面40には、複数のアイコン50が配置されている。それぞれのアイコン50は、スマートフォン1にインストールされているアプリケーションと予め対応付けられている。スマートフォン1は、アイコン50に対するジェスチャを検出すると、そのアイコン50に対応付けられているアプリケーションを実行する。例えば、スマートフォン1は、メールアプリケーションに対応付けられたアイコン50に対するタップが検出されると、メールアプリケーションを実行する。また、スマートフォン1は、アイコン50を収容するフォルダを配置することができる。フォルダは、ホーム画面40に当該フォルダのフォルダ名称と共に表示される。
アイコン50は、画像と文字列を含む。アイコン50は、画像に代えて、記号又は図形を含んでもよい。アイコン50は、画像又は文字列のいずれか一方を含まなくてもよい。アイコン50は、配置パターンに基づいて配置される。アイコン50の背後には、壁紙41が表示される。壁紙は、フォトスクリーン又はバックスクリーンと呼ばれることもある。スマートフォン1は、任意の画像を壁紙41として用いることができる。利用者の設定に従って任意の画像が壁紙41として決定されてもよい。
スマートフォン1は、ホーム画面の数を増減することができる。スマートフォン1は、例えば、ホーム画面の数を利用者による設定に従って決定する。スマートフォン1は、ホーム画面の数が複数であっても、選択された1つをディスプレイ2Aに表示する。
スマートフォン1は、ホーム画面上に、1つ又は複数のロケータを表示する。ロケータの数は、ホーム画面の数と一致する。ロケータは、どのホーム画面が現在表示されているかを示す。現在表示されているホーム画面に対応するロケータは、他のロケータと異なる態様で表示される。
図4に示す例では、4つのロケータ51が表示されている。これは、ホーム画面40の数が4つであることを示す。さらに、図4に示す例では、左から2番目のシンボルが他のシンボルと異なる態様で表示されている。これは、現在、左から2番目のホーム画面がディスプレイ2Aに表示されていることを示している。
スマートフォン1は、ホーム画面を表示中にジェスチャを検出すると、ディスプレイ2Aに表示するホーム画面を切り替える。例えば、スマートフォン1は、右フリックを検出すると、ディスプレイ2Aに表示するホーム画面を1つ左のホーム画面に切り替える。例えば、スマートフォン1は、左フリックを検出すると、ディスプレイ2Aに表示するホーム画面を1つ右のホーム画面に切り替える。
ディスプレイ2Aの上端には、領域42が設けられている。領域42には、充電池の残量を示す残量マーク43、及び通信用の電波の電界強度を示す電波レベルマーク44が表示される。スマートフォン1は、領域42に、時刻、天気、実行中のアプリケーション、通信システムの種別、電話のステータス、装置のモード、装置に生じたイベント等を表示してもよい。このように、領域42は、利用者に対して各種の通知を行うために用いられる。領域42は、ホーム画面40以外の画面でも設けられることがある。領域42が設けられる位置は、ディスプレイ2Aの上端に限定されない。
図4に示したホーム画面40は、一例であり、各種の要素の形態、各種の要素の配置、ホーム画面40の数、及びホーム画面40での各種の操作の仕方等は上記の説明の通りでなくてもよい。
図5は、スマートフォン1の構成を示すブロック図である。スマートフォン1は、タッチスクリーンディスプレイ2と、ボタン3と、照度センサ4と、近接センサ5と、通信ユニット6と、レシーバ7と、マイク8と、ストレージ9と、コントローラ10と、スピーカ11と、カメラ12及び13と、コネクタ14と、加速度センサ15と、方位センサ16と、ジャイロスコープ17とを有する。
タッチスクリーンディスプレイ2は、上述したように、ディスプレイ2Aと、タッチスクリーン2Bとを有する。ディスプレイ2Aは、文字、画像、記号、又は図形等を表示する。タッチスクリーン2Bは、ジェスチャを検出する。
ボタン3は、利用者によって操作される。ボタン3は、ボタン3A〜ボタン3Fを有する。コントローラ10はボタン3と協働することによってボタン3に対する操作を検出する。ボタン3に対する操作は、例えば、クリック、ダブルクリック、トリプルクリック、プッシュ、及びマルチプッシュである。
ボタン3A〜3Cは、例えば、ホームボタン、バックボタン、又はメニューボタンである。ボタン3Dは、例えば、スマートフォン1のパワーオン/オフボタンである。ボタン3Dは、スリープ/スリープ解除ボタンを兼ねてもよい。ボタン3E及び3Fは、例えば、音量ボタンである。
照度センサ4は、照度を検出する。照度は、光の強さ、明るさ、又は輝度を示す。照度センサ4は、例えば、ディスプレイ2Aの輝度の調整に用いられる。近接センサ5は、近隣の物体の存在を非接触で検出する。近接センサ5は、例えば、タッチスクリーンディスプレイ2が顔に近付けられたことを検出する。照度センサ4及び近接センサ5は、一つのセンサとして構成されていてもよい。
通信ユニット6は、無線により通信する。通信ユニット6によって行われる通信方式は、無線通信規格である。無線通信規格として、例えば、2G、3G、4G等のセルラーフォンの通信規格がある。セルラーフォンの通信規格として、例えば、LTE(Long Term Evolution)、W−CDMA(Wideband Code Division Multiple Access)、CDMA2000、PDC(Personal Digital Cellular)、GSM(登録商標)(Global System for Mobile Communications)、PHS(Personal Handy−phone System)等がある。無線通信規格として、例えば、WiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)、IEEE802.11、Bluetooth(登録商標)、IrDA(Infrared Data Association)、NFC(Near Field Communication)等がある。通信ユニット6は、上述した通信規格の1つ又は複数をサポートしていてもよい。
レシーバ7及びスピーカ11は、コントローラ10から送信される音声信号を音声として出力する。レシーバ7は、例えば、通話時に相手の声を出力するために用いられる。スピーカ11は、例えば、着信音及び音楽を出力するために用いられる。レシーバ7及びスピーカ11の一方が、他方の機能を兼ねてもよい。マイク8は、利用者等の音声を音声信号へ変換してコントローラ10へ送信する。
ストレージ9は、プログラム及びデータを記憶する。ストレージ9は、コントローラ10の処理結果を一時的に記憶する作業領域としても利用される。ストレージ9は、半導体記憶デバイス、及び磁気記憶デバイス等の任意の非一過的(non−transitory)な記憶デバイスを含んでよい。ストレージ9は、複数の種類の記憶デバイスを含んでよい。ストレージ9は、メモリカード、光ディスク、又は光磁気ディスク等の可搬の記憶媒体と、記憶媒体の読み取り装置との組み合わせを含んでよい。
ストレージ9に記憶されるプログラムには、フォアグランド又はバックグランドで実行されるアプリケーションと、アプリケーションの動作を支援する制御プログラムとが含まれる。アプリケーションは、例えば、ディスプレイ2Aに画面を表示させ、タッチスクリーン2Bによって検出されるジェスチャに応じた処理をコントローラ10に実行させる。制御プログラムは、例えば、OSである。アプリケーション及び制御プログラムは、通信ユニット6による無線通信又は非一過的な記憶媒体を介してストレージ9にインストールされてもよい。
ストレージ9は、例えば、制御プログラム9A、メールアプリケーション9B、ブラウザアプリケーション9C、使用状況データ9Y、及び設定データ9Zを記憶する。メールアプリケーション9Bは、電子メール機能を提供する。電子メール機能は、例えば、電子メールの作成、送信、受信、及び表示等を可能にする。ブラウザアプリケーション9Cは、WEBブラウジング機能を提供する。WEBブラウジング機能は、例えば、WEBページの表示、及びブックマークの編集等を可能にする。使用状況データ9Yは、スマートフォン1にインストールされているアプリケーションの使用状況に関する情報を含む。例えば、使用状況データ9Yは、画面、行、列、画像、名前、インストール日時、使用回数、及び最終使用日時等の項目を有し、スマートフォン1にインストールされているアプリケーション毎にデータを保持する。設定データ9Zは、スマートフォン1の動作に関する各種の設定に関する情報を含む。
制御プログラム9Aは、スマートフォン1を稼働させるための各種制御に関する機能を提供する。制御プログラム9Aは、例えば、通信ユニット6、レシーバ7、及びマイク8等を制御することによって、通話を実現させる。制御プログラム9Aが提供する機能には、フォルダに収容されたアイコンの数に応じてフォルダの表示態様を変化させる機能が含まれる。制御プログラム9Aが提供する機能は、メールアプリケーション9B等の他のプログラムが提供する機能と組み合わせて利用されることがある。
ストレージ9は、アイコンと、フォルダに当該アイコンが収容された場合に当該フォルダの更新後のフォルダ名称とが対応付けられたテーブルを記憶している。
ストレージ9は、複数のアイコンと、フォルダに当該複数のアイコンが収容された場合に当該フォルダの更新後のフォルダ名称とが対応付けられたテーブルを記憶している。
コントローラ10は、演算回路である。演算回路は、例えば、CPU(Central
Processing Unit)、SoC(System−on−a−chip)、MCU(Micro Control Unit)、又はFPGA(Field−Programmable Gate Array)である。コントローラ10は、スマートフォン1の動作を統括的に制御して各種の機能を実現する。
具体的には、コントローラ10は、ストレージ9に記憶されているデータを必要に応じて参照しつつ、ストレージ9に記憶されているプログラムに含まれる命令を実行する。そして、コントローラ10は、データ及び命令に応じて機能部を制御し、それによって各種機能を実現する。コントローラ10は、検出部の検出結果に応じて、制御を変更することがある。機能部は、ディスプレイ2A、通信ユニット6、マイク8、及びスピーカ11を含むが、これらに限定されない。検出部は、タッチスクリーン2B、ボタン3、照度センサ4、近接センサ5、レシーバ7、カメラ12、カメラ13、加速度センサ15、方位センサ16、及びジャイロスコープ17を含むがこれらに限定されない。
コントローラ10は、例えば、制御プログラム9Aを実行することにより、タッチスクリーン2Bを介して検出されたジェスチャに応じて、ディスプレイ2Aに表示されている情報を変更する。
カメラ12は、フロントフェイス1Aに面している物体を撮影するインカメラである。カメラ13は、バックフェイス1Bに面している物体を撮影するアウトカメラである。
コネクタ14は、他の装置が接続される端子である。コネクタ14は、USB(Universal Serial Bus)、HDMI(登録商標)(High−Definition Multimedia Interface)、ライトピーク(サンダーボルト(登録商標))、イヤホンマイクコネクタのような汎用的な端子であってもよい。コネクタ14は、Dockコネクタのような専用の端子でもよい。コネクタ14に接続される装置は、例えば、外部ストレージ、スピーカ、及び通信装置である。
加速度センサ15は、スマートフォン1に働く加速度の方向及び大きさを検出する。方位センサ16は、地磁気の向きを検出する。ジャイロスコープ17は、スマートフォン1の角度及び角速度を検出する。加速度センサ15、方位センサ16及びジャイロスコープ17の検出結果は、スマートフォン1の位置及び姿勢の変化を検出するために、組み合わせて利用される。
図5においてストレージ9が記憶するプログラムの一部又は全部は、通信ユニット6による無線通信で他の装置からダウンロードされてもよい。図5においてストレージ9が記憶するプログラムの一部又は全部は、ストレージ9に含まれる読み取り装置が読み取り可能な非一過的な記憶媒体に記憶されていてもよい。図5においてストレージ9が記憶するプログラムの一部又は全部は、コネクタ14に接続される読み取り装置が読み取り可能な非一過的な記憶媒体に記憶されていてもよい。非一過的な記憶媒体は、例えば、CD(登録商標)、DVD(登録商標)、Blu−ray(登録商標)等の光ディスク、光磁気ディスク、又はメモリカードである。
図5に示したスマートフォン1の構成は一例であり、本出願の要旨を損なわない範囲において適宜変更してよい。例えば、ボタン3の数と種類は図5の例に限定されない。スマートフォン1は、画面に関する操作のためのボタンとして、ボタン3A〜3Cに代えて、テンキー配列又はQWERTY配列等のボタンを備えていてもよい。スマートフォン1は、画面に関する操作のために、ボタンを1つだけ備えてよいし、ボタンを備えなくてもよい。図5に示した例では、スマートフォン1が2つのカメラを備えるが、スマートフォン1は、1つのカメラのみを備えてもよいし、カメラを備えなくてもよい。図5に示した例では、スマートフォン1が位置及び姿勢を検出するために3種類のセンサを備えるが、スマートフォン1は、このうちいくつかのセンサを備えなくてもよい。あるいは、スマートフォン1は、位置及び姿勢の少なくとも一つを検出するための他の種類のセンサを備えてもよい。
図6には、本願発明の実施例の第1パターンを示す。まず、コントローラ10は、ホーム画面40に、フォルダ名称「information」のフォルダ52と複数のアイコン50を表示させている状態(ステップS1)において、アイコン名称「Settings」のアイコン50aに対するタッチを検出した後、当該タッチに連続してフォルダ52に重なる位置までのドラッグを検出すると、図8に示す、ストレージ9に記憶されたアイコンと更新後フォルダ名称とが対応付けられたテーブルを参照し、アイコン「Settings」に対応付けられたフォルダ名称「tool」をフォルダ52の従来のフォルダ名称「information」から切り換えてフォルダ52のフォルダ名称として表示する(ステップS2)。ここで、フォルダ名称「tool」の表示は点滅等、通常のフォルダ名称の表示とは異なる表示をさせることにより、「Setting」のアイコン50aが収容されたらフォルダ52のフォルダ名称が「tool」に更新するのであってまだ更新されていないことを知らせてもよい。その後、コントローラ10は、アイコン50aがフォルダ52上で表示されている状態でアイコン50cに対するタッチが維持された状態からリリースを検出すると、フォルダ52内にアイコン50cが収容され、フォルダ52のフォルダ名称を「tool」に更新する(ステップS3)。ここで、更新とは、コントローラ10がフォルダ52のフォルダ名称を「information」から「tool」に切り換えてストレージ9に記憶することを意味する。一方で、コントローラ10は、アイコン50aに対するタッチが継続した状態でフォルダ52上から離れるドラッグを検出すると、ホーム画面40に、フォルダ52のフォルダ名称を「tool」から従来の「information」に戻して表示する。本実施例の第1パターンによって、ユーザは、フォルダ52に対して新たにアイコン50aを収容した場合に、フォルダ52に対して直近で収容されたアイコン50aに応じたフォルダ名称を知ることができ、現在、フォルダにどのようなアイコンが含まれているのかを正確に知ることができ、ユーザが使用したいアイコンがどのフォルダに収容されているかが分かり、ユーザの使い勝手が向上する。
図7には、本願発明の実施例の第2パターンを示す。ステップS3に引き続き、コントローラ10は、ホーム画面40に、フォルダ52と共に更新後のフォルダ名称「tool」を表示し、複数のアイコン50を表示している状態(ステップS4)において、フォルダ52に対する所定の操作を検出すると、フォルダ52内の複数のアイコンのうちアイコン名称「Setting」のアイコン50aがフォルダ52から取り出された状態で表示する(ステップS5)。ここで、所定の操作とは、特に限定はしないが、例えば、フォルダ52に対するロングタッチを検出すると、フォルダ52内のアイコンが表示され、当該表示されたアイコンに対してタッチし、当該タッチを維持しつつ所定方向に対するドラッグすることを意味する。このとき、コントローラ10は、フォルダ52からフォルダ名称「Setting」のアイコン50aが取り出されたことを検出すると、図8に示す、ストレージ9に記憶されたアイコンとフォルダ名称とが対応付けられたテーブルを参照し、アイコン50cがフォルダ52に収容される直前にフォルダ52に収容されたアイコン「Navigate」に対応付けられたフォルダ名称「information」にフォルダ52のフォルダ名称を切り換えて表示する。
このときのフォルダ名称「information」の表示は、前述の本願発明の第1実施例のパターンと同様でもよい。さらに、コントローラ10は、「Setting」のアイコン50aにタッチしている状態からリリースを検出すると、アイコン50aをホーム画面40に他のアイコンと共に配置して表示すると共にフォルダ52のフォルダ名称を「information」に更新する。更新の意味は、前述で説明した通りである。上記実施例によって、ユーザは、フォルダ52からアイコン50aを移動した場合に、フォルダ52に対してアイコン50aを収容する直前に収容されたアイコンに応じたフォルダ名称を知ることができ、現在、フォルダにどのようなアイコンが含まれているのかを正確に知ることができ、ユーザが使用したいアイコンがどのフォルダに収容されているかが分かり、ユーザの使い勝手が向上する。
図8は、アイコンと、当該アイコンがフォルダに収容されると、更新される更新フォルダ名称との対応関係を示す第1テーブルである。当該第1テーブルは、前述の通り、ストレージ9に記憶されている。一例として、第1テーブルには、「Settings」のアイコンと更新フォルダ名称「tool」、「Camera」のアイコンと更新フォルダ名称「hobby」、「Navigate」のアイコンと更新フォルダ名称「information」等が対応付けられている。
図9は、複数のアイコンと、当該複数のアイコンがフォルダに収容されると、更新されるフォルダ名称との対応関係を示すテーブルである。例えば、コントローラ10は、フォルダに「Navigate」のアイコンが既に収容されている状態において、新たに「Camera」のアイコンが収容された場合、図9に示す、ストレージ9に記憶されたテーブルを参照し、フォルダ内の「Navigate」のアイコン及び「Camera」のアイコンに対応付けられたアイコン名称「trekking」にフォルダ名称を更新する。本実施例の第2パターンによって、ユーザは、フォルダに新たなアイコンが収容された場合、現在、フォルダに収容されている複数のアイコンがどのようなアイコンかをフォルダ名称を見ることで認識することができ、ユーザの使い勝手が向上する。
図10は、本願発明の実施例の第3パターンを示す。まず、コントローラ10は、ホーム画面40において、フォルダ名称が「information」のフォルダ52a、フォルダ名称が「tool」のフォルダ52b及び複数のアイコンを表示している(ステップS31)。次に、コントローラ10は、アイコン50cに対するタッチ、当該タッチに連続したドラッグによってアイコン50aが移動され、フォルダ52a上に位置していることを検出すると、図8に示す、ストレージ9に記憶されたアイコンとフォルダ名称とが対応付けられたテーブルを参照し、アイコン「Settings」に対応付けられたフォルダ名称「tool」がフォルダ52bのフォルダ名称と同一であるので、フォルダ名称「tool」に付加記号2を付け加えてフォルダ名称「tool2」として表示する(ステップS32)。なお、付加記号は2に限定されるわけではなく、a等でもよい。次に、コントローラ10は、アイコン50aに対してタッチを検出している状態からリリースを検出すると、アイコン50aをフォルダ52aに収容し、フォルダ名称を「information」から「tool2」に更新する(ステップS33)。本実施例の第3パターンによって、新たにアイコンが収容されたフォルダのフォルダ名称更新の際に他のフォルダのフォルダ名称が重なってしまう場合においても、区別可能にフォルダ名称を更新することができ、新たにアイコンが加えられたフォルダ内にどのようなアイコンが収容されているかを認識でき、ユーザの使い勝手が向上する。
また、上記実施例において、フォルダのフォルダ名称を更新するパターンのみを説明したが、例えば、コントローラ10は、ユーザが手動でフォルダ名称を設定又は変更されたことを検出した場合には、フォルダ名称の更新を停止してもよい。この場合、フォルダに対して新たなアイコンが収容された場合やフォルダからアイコンが削除又は取り出された場合等にフォルダ名称が更新されず、ユーザが設定又は変更したフォルダ名称が維持される。これによって、ユーザが任意にフォルダ名称を設定又は変更した場合に意図せず自動でフォルダ名称が更新されてしまうことを防ぎ、ユーザの使い勝手を向上することができる。
上記の実施形態では、タッチスクリーンを備える装置の一例として、スマートフォンについて説明したが、添付の請求項に係る装置は、スマートフォンに限定されない。添付の請求項に係る装置は、スマートフォン以外の携帯電子機器であってもよい。携帯電子機器は、例えば、モバイルフォン、タブレット、携帯型パソコン、デジタルカメラ、メディアプレイヤ、電子書籍リーダ、ナビゲータ、及びゲーム機である。あるいは、添付の請求項に係る装置は、据え置き型の電子機器であってもよい。据え置き型の電子機器は、例えば、デスクトップパソコン、及びテレビ受像器である。
1 スマートフォン
2 タッチスクリーンディスプレイ
2A ディスプレイ
2B タッチスクリーン
3 ボタン
4 照度センサ
5 近接センサ
6 通信ユニット
7 レシーバ
8 マイク
9 ストレージ
9A 制御プログラム
9B メールアプリケーション
9C ブラウザアプリケーション
9Y 使用状況データ
9Z 設定データ
10 コントローラ
11 スピーカ
12、13 カメラ
14 コネクタ
15 加速度センサ
16 方位センサ
17 ジャイロスコープ
20 ハウジング

Claims (8)

  1. 複数のアイコンが含まれ、フォルダ名称が設定されているフォルダから、前記複数のアイコンのうちのいずれかのアイコンが削除若しくは前記フォルダ外に移動され、又は前記フォルダに他のアイコンが追加された場合、前記フォルダに設定されているフォルダ名称を前記フォルダ内のアイコンに応じて更新する制御部を備える装置。
  2. 前記制御部は、前記フォルダに設定されているフォルダ名称を前記フォルダ内のアイコンであって直近に追加されたアイコンに応じて更新する請求項1に記載の装置。
  3. アイコンとフォルダ名称とを対応付けて記憶する記憶部をさらに備え、
    前記制御部は、前記フォルダ名称を更新する際に、前記フォルダ内に前記記憶部に記憶されたアイコンが含まれる場合には、当該アイコンに対応付けられたフォルダ名称に更新する請求項1又は2に記載の装置。
  4. 複数のアイコンとフォルダ名称とを対応付けて記憶する記憶部をさらに備え、
    前記制御部は、前記フォルダ名称を更新する際に、前記フォルダ内に前記記憶部に記憶された複数のアイコンが含まれる場合には、当該複数のアイコンに対応付けられたフォルダ名称に更新する請求項1又は2に記載の装置。
  5. 前記制御部は、更新後のフォルダ名称が他のフォルダ名称と同じ名称になる場合、当該更新後のフォルダ名称に付加記号を付け加える請求項1から4のいずれか一項に記載の装置。
  6. 前記制御部は、前記フォルダ名称が手動で設定又は変更された場合、フォルダ名称の更新を停止する請求項1から5のいずれか一項に記載の装置。
  7. 表示部をさらに備え、
    前記制御部は、前記表示部に前記フォルダと共に前記更新されたフォルダ名称を表示させる請求項1から6のいずれか一項に記載の装置。
  8. 複数のアイコンが含まれ、フォルダ名称が設定されているフォルダから、前記複数のアイコンのうちのいずれかのアイコンが削除若しくは前記フォルダ外に移動され、又は前記フォルダに他のアイコンが追加された場合、前記フォルダに設定されているフォルダ名称を前記フォルダ内のアイコンに応じて更新する方法。
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