JP4399908B2 - 注出口付液体用包装袋の製造方法 - Google Patents

注出口付液体用包装袋の製造方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体洗剤等を収容する注出口付袋に関するものであり、特に、注出口部にハーフカットを施す注出口付液体用包装袋の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、プラスチックフィルムをベースにした2層以上の積層包装材料の周縁を熱接着して、液体スープや粘稠香辛料(練りからし等)などを収納する注出口付パウチがあり、使用に際しその注出口を鋏等で切断して内容物を絞り出していた。さらに近年の廃棄物増加に係わる環境問題から、省資源や廃棄物の減容化を目的として、液体洗剤等トイレタリー品を収納するプラスチックボトルに容易に詰め替えが可能な注出口付液体用包装袋(スタンディングパウチ)が多く使用されるようになってきた。
【0003】
上記注出口付液体用包装袋の一事例として、例えば図6(b)のB−B断面図に示すように、外面が基材層(12)で内面がシーラント層(14)でなり、上方に注出口用突出部(20)を有する複合フィルム(10)を、そのシーラント層(14)面を向かい合わせにし、図6(a)の正面図に示すような上方に注出口用突出部(20)を有する略四角形状の各周縁(図6(b)に示すように下縁には底シート(22)がシールされるのが一般的である)がシール接着され、その上方の注出口用突出部(20)を横断する切断開封予定域(22)にハーフカット(11)等が設けられて切断開封を容易にしたものがある。
【0004】
このような特殊な形状をした注出口付液体用包装袋の注出口用突出部(20)のみに、1個毎位置合わせをしてハーフカット(11)を施すことは、生産効率が低くなりかつハーフカット(11)の位置精度に不安定さがあるという問題点があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、上方に注出口用突出部を有する形状の注出口付液体用包装袋の注出口に易開封のためのハーフカットを効率よくかつ位置精度を安定して施し、生産性の向上に寄与する注出口付液体用包装袋の製造方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、外面が基材層、内面がシーラント層の少なくとも2層でなり、上方に注出口用突出部を有し、その注出口用突出部を横断するハーフカットが設けられた略四角形状の複合フィルムのシーラント層面と、相対する同形状の複合フィルムのシーラント層面が向かい合わされ、その周縁がシールされた注出口付液体用包装袋の製造方法であって、
上側が基材層で下側がシーラント層でなり走行するウエブ状の複合フィルム上のレイアウトであって、前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状を、その左右縁が幅方向と平行になり互いに接するように、走行方向に並べた行が幅方向に4つ並び、幅方向の各端及び中心の間にある2つの行の境界で各行の前記注出口用突出部の頂部が突き合わされて配置され、幅方向の両端及び中心に各行の前記略四角形状の下縁が配置されており、幅方向の一方の端及び中心の間にある2つの行の中の前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状が前記注出口付液体用包装袋の表の面となり、幅方向の他方の端及び中心の間にある2つの行の中の前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状が前記注出口付液体用包装袋の裏の面となるものに従って、
前記行を4つ取ることが可能な幅を有し上側が基材層で下側がシーラント層でなり走行するウエブ状の複合フィルムの前記基材層側から、前記注出口用突出部を横断する切断開封予定域に相当する位置に合計4本の連続もしくは不連続の、走行方向に延びるハーフカットを刻設し、該ハーフカットが施されたウエブ状の複合フィルムの幅方向の中心より外側に折り返し、そのシーラント層面を前記ハーフカットが一致するように向かい合わせにし、前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状複合フィルムの左右縁に相当する部分をシールし、次いで前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状に打ち抜き、前記シールされ打ち抜かれた各複合フィルムの下縁をシールしてなることを特徴とする注出口付液体用包装袋の製造方法としたものである。
【0007】
上記請求項1に記載の発明によれば、少なくとも2層でなり、走行するウエブ状の複合フィルムに、一括して4本のハーフカットを刻設するので、ハーフカットの位置精度に優れ、かつハーフカット刻設の効率を向上させ、さらに幅方向の中心より折り返しでシーラント層面を合わせるので表裏面のハーフカットの位置精度にも優れたものとすることができる。
【0008】
また、請求項2の発明では、前記ハーフカットの刻設は、レーザーもしくはロータリー刃によってなされ、その深さはシーラント層を貫通しない程度であることを特徴とする請求項1記載の注出口付液体用包装袋の製造方法としたものである。
【0009】
上記請求項2に記載の発明によれば、レーザーもしくはロータリー刃による刻設とすることによって、走行するウエブ状の複合フィルムに、走行方向に延びるハーフカットを効率よく刻設ができ、かつその深さの調整も容易に可能とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を説明する。
本発明は、図6(a)の正面図および図6(b)のB−B断面図に示すように、外面が基材層(12)、内面がシーラント層(14)の少なくとも2層でなる複合フィルム(10)で、その形状が上方に注出口用突出部(20)を有する略四角形状のものであり、その注出口用突出部(20)を横断するハーフカット(11)が設けられた複合フィルム(10)のシーラント層(14)面と、相対する同形状の複合フィルム(10)のシーラント層(14)面とが向かい合わされて、その周縁がシールされた(下縁(10b)には底シート(18)がシールされているのが一般的なスタンディングパウチである)注出口付液体用包装袋(1)の製造方法に関するものである。
【0011】
そこで請求項1の発明は、図1の上面図に示すように、上側が基材層(図示せず)でなる走行するウエブ状の複合フィルム(10)に、連続もしくは不連続にハーフカット(11)を施すことにある。
【0012】
上記ハーフカット(11)は、図2のレイアウト図に示すように、注出口用突出部(20)の頂部(20a)が突き合わされるように2行取り可能な幅の2倍の幅を有するウエブ状の複合フィルム(10)を使用し、この2行取りの2倍即ち4行取りのレイアウトに従って、注出口用突出部(20)を横断するような位置に図1に示すような合計4本の走行方向(P)に延びるハーフカット(11)を施す。
【0013】
続いて図1に示すような4本のハーフカット(11)が施されたウエブ状の複合フィルム(10)を、図7の断面図に示すように、幅方向の中心より外側に折り返し、すなわち下側のシーラント層(14)を向かい合わせるようにし、上記で施された合計4本のハーフカット(11)が上下で2本づつ一致するようにしたウエブ状の複合フィルム(10)とする。
【0014】
このように折り返されて2枚が合わされたウエブ状の複合フィルム(10)を、例えばヒートシール部を通過させ、図2に示すレイアウト図に従って、図3に示すように、上方に有する注出口用突出部(20)と略四角形状部でなる左右辺(10a)縁をシールする。
【0015】
続いて例えば打ち抜き部を通過させ、図2に示すレイアウト図に従って、図4に示すように、前記上方に有する注出口用突出部(20)と合わせ略四角形状に打ち抜いて、略四角形状の上縁(10c)、下縁(10b)と、上記でシールした左右縁(10a)を除いた注出口用突出部(20)の周縁が未シールの袋とする。
【0016】
続いて図6(b)に示すように、2枚合わされた複合フィルム(10)の下縁(10b)に底シート(18)をシール(底シート(18)を用いずに下縁をそのままシールする液体用包装袋もある)して、未シールの上縁開口部より液体内容物を充填する。
【0017】
続いて未だにシールされていない上縁開口部、即ち図6(a)に示す左右(10a)と下縁(10b)を除いた縁をシールして注出口付液体用包装袋(1)とするものでる。
【0018】
以上のように、複合フィルム(10)が走行するウエブ状の段階で、連続して一括してハーフカット(11)を施すことができるので、生産効率がよく、かつハーフカット(11)の位置精度が安定して優れた注出口付液体用包装袋(1)とすることができる。
【0019】
また、請求項2の発明は、図1に示すような前記ハーフカット(11)の刻設は、レーザーもしくはロータリー刃によってなされ、その深さは図6(b)に示すようにシーラント層(14)を貫通しない程度であることを特徴とする注出口付液体用包装袋の製造方法である。
【0020】
上記レーザーとしては、例えば波長10.6μmの炭酸ガスレーザー、紫外線域に吸収を有するエキシマレーザーが好適に用いられ、可視光から近赤外線域に吸収を有するアルゴンイオンレーザー、半導体レーザー、YAGレーザー等は、一般の透明包装材に対しては殆ど吸収がないので不適である。前記レーザーの発振条件や複合フィルム(10)の層構成の調整により、ハーフカット(11)の深さの調整が可能である。
【0021】
また上記ロータリー刃としては、例えば図5の概略斜視図に示すように、円筒形状のロール表面に、回転方向に延びる刃(42)が、連続もしくは不連続に設けられたロータリー刃(40)が挙げられ、この刃(42)の高さの調整によってハーフカット(11)の深さの調整が可能である。
【0022】
上記ハーフカット(11)の形状としては、切断開封予定域(22)内で連続の直線、不連続の破線、一列のハの字、複数列のハの字、一列のドッド、複数列のドッド、一定幅を有する梨地などが挙げられ、いずれも前記レーザーやロータリー刃によって刻設可能な形状で、複合フィルム(10)の材質や経済性等を考慮のうえ選定できる。
【0023】
また、本発明に係わる複合フィルム(10)の層構成例として、以下に具体的に説明する。
【0024】
まず、その一例として、外面から順にポリエチレンテレフタレート(12μm)/アルミニウム箔(7μm)/延伸ナイロン(15μm)/線状低密度ポリエチレン(100μm)が積層され、最内層である線状低密度ポリエチレンをシーラント層(14)としたものが挙げられ、これはガスバリア性、遮光性に優れたものである。
【0025】
また、外面から順に内面に無機酸化物が蒸着されたポリエチレンテレフタレート(12μm)/延伸ナイロン(15μm)/線状低密度ポリエチレン(100μm)が積層されたものが挙げられ、これは透明でガスバリア性に優れたものである。
【0026】
さらにまた、外面から順にポリエチレンテレフタレート(12μm)/外面に無機酸化物が蒸着された延伸ナイロン(15μm)/線状低密度ポリエチレン(120μm)が積層された透明でガスバリア性に優れたもの、あるいは外面から延伸ナイロン(25μm)/線状低密度ポリエチレン(150μm)が積層されたものが挙げられ、これは透明で一般的な包装袋である。
【0027】
本発明では上記事例の最外層にのみハーフカット(11)を施せば容易に切断開封が可能な注出口付液体用包装袋とすることができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、外面が基材層、内面がシーラント層の少なくとも2層でなり、上方に注出口用突出部を有し、その注出口用突出部を横断するハーフカットが設けられた略四角形状の複合フィルムでなる注出口付液体用包装袋の製造において、2行取り可能な幅の2倍の幅の走行するウエブ状の複合フィルムの前記基材層側から、切断開封予定域に相当する位置に走行方向に延びるハーフカットを連続して一括して施す製造方法としたので、従来のハーフカットの施し方に比べ生産効率がよく、かつハーフカットの位置精度が安定して優れた注出口付液体用包装袋を提供することができる。
【0029】
従って本発明は、液体洗剤等の詰め替え袋の如き、上方に注出口用突出部を有する形状の注出口付液体用包装袋の製造方法として、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の注出口付液体用包装袋の製造方法の一実施の形態を示すもので、走行するウエブ状複合フィルムの基材層上に施すハーフカットを説明するための上面図である。
【図2】本発明の注出口付液体用包装袋の製造方法の一実施の形態を示すもので、走行するウエブ状複合フィルム上に4行取りするレイアウトを説明するための上面図である。
【図3】本発明の注出口付液体用包装袋の製造方法の一実施の形態を示すもので、走行するウエブ状複合フィルム上にシールを施した形態を説明するための上面図である。
【図4】本発明の注出口付液体用包装袋の製造方法の一実施の形態を示すもので、走行するウエブ状複合フィルム上に打ち抜きを施した形態を説明するための上面図である。
【図5】本発明の注出口付液体用包装袋の製造方法の一実施の形態を示すもので、走行するウエブ状複合フィルム上にロータリー刃によりハーフカットを施す形態を説明するための概略斜視図である。
【図6】本発明の注出口付液体用包装袋の製造方法に係わるもので、
(a)は、注出口付液体用包装袋の一事例の形状を説明するための正面図で、
(b)は、そのB−B断面図である。
【図7】本発明の注出口付液体用包装袋の製造方法の一実施の形態を示すもので、基材面にハーフカットが施された2枚の複合フィルムを向かい合わせにした時の断面図である。
【符号の説明】
1‥‥注出口付液体用包装袋
10‥‥複合フィルム
10a‥‥略四角形状の左右縁
10b‥‥略四角形状の下縁
10c‥‥略四角形状の上縁
11‥‥ハーフカット
12‥‥基材層
14‥‥シーラント層
18‥‥底シート
20‥‥注出口用突出部
20a‥‥注出口用突出部の頂部
22‥‥切断開封予定域
40‥‥ロータリー刃
42‥‥回転方向に延びる刃
P‥‥走行方向

Claims (2)

  1. 外面が基材層、内面がシーラント層の少なくとも2層でなり、上方に注出口用突出部を有し、その注出口用突出部を横断するハーフカットが設けられた略四角形状の複合フィルムのシーラント層面と、相対する同形状の複合フィルムのシーラント層面が向かい合わされ、その周縁がシールされた注出口付液体用包装袋の製造方法であって、
    上側が基材層で下側がシーラント層でなり走行するウエブ状の複合フィルム上のレイアウトであって、前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状を、その左右縁が幅方向と平行になり互いに接するように、走行方向に並べた行が幅方向に4つ並び、幅方向の各端及び中心の間にある2つの行の境界で各行の前記注出口用突出部の頂部が突き合わされて配置され、幅方向の両端及び中心に各行の前記略四角形状の下縁が配置されており、幅方向の一方の端及び中心の間にある2つの行の中の前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状が前記注出口付液体用包装袋の表の面となり、幅方向の他方の端及び中心の間にある2つの行の中の前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状が前記注出口付液体用包装袋の裏の面となるものに従って、
    前記行を4つ取ることが可能な幅を有し上側が基材層で下側がシーラント層でなり走行するウエブ状の複合フィルムの前記基材層側から、前記注出口用突出部を横断する切断開封予定域に相当する位置に合計4本の連続もしくは不連続の、走行方向に延びるハーフカットを刻設し、該ハーフカットが施されたウエブ状の複合フィルムの幅方向の中心より外側に折り返し、そのシーラント層面を前記ハーフカットが一致するように向かい合わせにし、前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状複合フィルムの左右縁に相当する部分をシールし、次いで前記上方に注出口用突出部を有する略四角形状に打ち抜き、前記シールされ打ち抜かれた各複合フィルムの下縁をシールしてなることを特徴とする注出口付液体用包装袋の製造方法。
  2. 前記ハーフカットの刻設は、レーザーもしくはロータリー刃によってなされ、その深さはシーラント層を貫通しない程度であることを特徴とする請求項1記載の注出口付液体用包装袋の製造方法。
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