JP4396786B2 - ガイドレールにおける停止部材取付台の固定機構 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばガイドレール付きのロッドレスシリンダやスライドユニットのように、ガイドレールに沿って移動する移動体を備えた機器において、その移動体を衝当停止させる停止部材の取付台をガイドレールに固定するための固定機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ガイドレールの任意位置に停止部材の取付台を固定する固定機構としては、特開平9−196010号公報に開示されているように、取付台をガイドレールに嵌合させ、ガイドレールに沿って設けたT溝と取付台とをボルトで締結することにより固定する構造や、実公平4−38096号公報に開示されているように、取付台をガイドレールに跨乗させ、その跨乗部を両側からボルトで締め付けてガイドレールを挟持させる構造などが一般的である。
【0003】
しかしながら、これらは何れも二部材をボルトで締結し、二部材間の摩擦力のみで両者を任意位置に固定するものであり、そのため、移動体から停止部材を通して取付台に作用する衝撃力が大きくなると、上記二部材間にずれが発生する可能性がある。そして、ガイドレールに沿って移動する移動体は慣性力が大きいこともあり、その停止位置を規定するところの停止部材取付台の設置位置が移動してしまうと、大きな事故やトラブルの原因になる可能性がある。
なお、ガイドレールに穴を設けて上記取付台をボルトにより固定するのは、上記ずれを防止するのに有効であるが、取付台を無段階的に任意位置に設置することができず、それを可能にするためにガイドレールに多数の穴を設けるにしても、穴間隔には限度があり、その限度を超えるとガイドレール自体の強度が低下して、ガイドレールとしての本来の機能を果たし得なくなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の技術的課題は、ガイドレールに対する上記取付台の固定に際し、ガイドレールに許容される範囲の間隔で列設した固定穴を利用し、摩擦力のみに依存しない固定を行いながらも、その取付台上に設置する停止部材の位置を無段階的に設定できるようにした固定機構を得ることにある。
本発明の他の技術的課題は、上記ガイドレールに対する取付台の固定に際し、ガイドレールを機台に固定するための取付ボルト用穴を利用し、簡単な構造で摩擦力のみに依存しない固定を行えるようにした取付台の固定機構を得ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための本発明の固定機構は、機台上に固定されるガイドレールに、該ガイドレールに沿って移動する移動体を衝当停止させる停止部材の取付台を固定するための固定機構であって、上記取付台をガイドレールに沿って移動自在に保持させ、該取付台上に、上記ガイドレールの長さ方向に所定間隔で列設した固定穴に対して嵌入し、その状態に固定的に保持できる固定部材を設け、上記取付台に前記停止部材を螺挿しロックナットで固定することにより、該停止部材を少なくともガイドレール上における取付台の固定ピッチの最大長に相当する長さだけ出没調整可能に設置し、ガイドレール上の固定穴に嵌入する固定部材に、それを固定穴への嵌入状態に固定的に保持するための手段とは別に、該固定部材を固定穴に対して弾性的に押圧係合させるための弾性部材を付設したことを特徴とするものである。
【0006】
上記固定機構においては、取付台上に、ガイドレール上の最大の固定穴間隔の2分の1に等しいかそれよりも大きく、同穴間隔よりも小さい間隔で、ガイドレールの長さ方向に二つの固定部材を設けるのが、少ない固定穴で停止部材を無段階的に設置するのに有効である。
また、上記固定機構においては、ガイドレールに設けて移動体上の固定部材を嵌入させる固定穴の全部または一部を、該ガイドレールを機台上に固定する取付ボルト用穴と兼用するのが適切である。
【0007】
このような構成を有する停止部材取付台の固定機構によれば、ガイドレールに設けた固定穴に固定部材を嵌入した状態で停止部材取付台をガイドレールに固定するので、該取付台の固定が摩擦力のみに依存することなく、固定穴に対する固定部材の嵌入という機械的固定を行うことができ、しかも、取付台上における停止部材の位置の調整により、当該停止部材を無段階的に任意位置に設置することが可能になる。さらに、上記固定部材を弾性部材により固定穴に対して弾性的に押圧係合させ、それによってノッチ機構を構成しているので、取付台上の固定部材を容易に固定穴に対応する位置に位置合わせして、取付台の固定を行うことができる。特に、取付台上に、ガイドレール上の最大の固定穴間隔の2分の1に等しいかそれよりも大きく、同穴間隔よりも小さい間隔でガイドレールの長さ方向に二つの固定部材を設けると、ガイドレール上の固定穴間隔を2倍程度にすることができ、それに応じて穴数が少なくなり、製造上有利になる。
また、上記固定部材による取付台の固定に、ガイドレールを機台上に固定する取付ボルト用穴を利用すると、構造が一層簡単化される。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1乃至図4は、本発明に係る停止部材取付台の固定機構を備えたガイドレール付きロッドレスシリンダの構成を示している。この実施例において、ロッドレスシリンダ1は、そのボディ1A内を摺動する図示しないピストンと一体的に連結した移動体2を備えている。また、上記ロッドレスシリンダ1は、そのボディ1Aと一体に形成され、または該ボディ1Aに対して一体的に固定された機台3を備え、この機台3上にガイドレール4を固定している。このガイドレール4の固定は、機台3の上面にガイドレール4に沿って設けた断面T型の溝5と、ガイドレール4に一定の間隔Pを置いて設けた取付ボルト用穴6との間で多数の取付ボルト7を締結することによって行っている。この場合、取付ボルト7と基台3との間は摩擦力によって相互のずれ動きを抑止することになるが、取付ボルト7の数が多く、必要に応じて機台3を貫通する固定孔を設けて、それとガイドレール4に設けた取付ボルト用穴6とをボルトで連結することができるので、上記ずれ動きは抑止される。
【0009】
前述したピストンと一体の移動体2は、上記ガイドレール4及びロッドレスシリンダのボディ1Aの上面において摺動をガイドされるテーブルとして構成され、流体圧駆動されるピストンの移動に伴って上記ガイドレール4及びボディ1A上を摺動するものである。上記移動体2は、ガイドレール4のみによって摺動をガイドさせることもできる。
なお、図中8は、移動体2に連結され、ガイドレール4にガイドされて摺動する摺動部材、9はロッドレスシリンダ1に対する圧縮空気の給排ポートを示している。
【0010】
上記移動体2の移動端を設定するため、上記ガイドレール4には、該移動体2を衝当停止させる停止部材10の取付台11を固定している。図において、上記停止部材10としては、ショックアブソーバ12及びストッパ13を併設した例を示しているが、その一方のみとすることもできる。
【0011】
図4には、ガイドレール4に対する停止部材取付台11の固定機構についての詳細を例示している。
即ち、この固定機構では、取付台11に、左右に案内凹条15を有するガイドレール4の断面形状に略対応するところの、案内突条17付きの凹溝16を設けて、取付台11をガイドレール4に沿って摺動自在で脱出不能に保持させている。
そして、この凹溝16の内底に固定部材20を収容する凹窪18を設けると共に、取付台11の上面から該凹窪18に達するねじ孔19を設けている。上記固定部材20は、その一部である若干小径の段落部22がガイドレール4の取付ボルト用穴6の口部に嵌合して固定的に係合する形状を有し、上記ねじ孔19に螺挿した固定ねじ21は、その固定部材20の係合を固定的に保持するものである。固定部材20と固定ねじ21は一体のものとしても、また別体のものとしても差し支えない。
【0012】
上記固定部材20は、ガイドレール4に設けた取付ボルト用穴6を利用して係合させているが、該取付ボルト用穴6とは別個にガイドレール4上に固定穴を設け、それに固定部材20の一部を係合させることもできる。また、上記固定部材20は、ねじ孔19に螺挿した固定ねじ21により取付ボルト用穴6に係合させているが、この固定ねじ21に代えて任意の固定手段を用いることができ、例えば取付ボルト用穴(固定穴)6に対する固定部材20の係合が安定的に行われるならば、ばねにより固定部材20を取付ボルト用穴(固定穴)6に圧接するようにした構造を採用することもできる。
【0013】
取付台11上には、前記停止部材10、即ちショックアブソーバ12及びストッパ13を取付け、それぞれロックナット12a,13aで固定するようにしているが、これらは、取付台11に対する螺挿により、少なくともガイドレール4上における取付台11の固定ピッチの最大長(Pより大になるとは限らない。)に相応する長さTだけ出没調整可能に構成している。これにより、ガイドレール4に対する取付台11の一つの固定位置と、それに隣接する固定位置との間では、ショックアブソーバ12及びストッパ13による移動体2の停止位置を任意に設定することが可能になり、結果的にガイドレール4の全長において移動体2の停止位置を任意に設定することが可能になる。
【0014】
ガイドレール4に設ける取付ボルト用穴6の間隔は、図1に示すように、一定の間隔とするのが望ましいが、必ずしも一定である必要はない。
また、図1では、取付台11上にガイドレール4の長さ方向に間隔Aを置いて二つの固定部材20を設け、それらをそれぞれ固定ねじ21で取付ボルト用穴6に係合させるようにしている。この間隔Aは、ガイドレール4上の最大の取付ボルト用穴(固定穴)6の間隔Pの2分の1に等しいか、それよりも大きく、且つ同間隔Pよりも小さいものとし、何れか一方の固定ねじ21で固定部材20を取付ボルト用穴6に係合させることにより、一つの取付ボルト用穴6で間隔Aを置いた2位置に取付台11を固定することが可能となり、取付台11上の単一の固定部材20を固定ねじ21で固定する場合に比して、停止部材10の出没長さTを短くするか、取付ボルト用穴6の間隔を拡げることができる。
【0015】
なお、取付台11上に3つの固定部材20を固定ねじ21で取付けるようにすることもでき、それにより、停止部材10の出没長Aを一層短くし、あるいは取付ボルト用穴6の間隔をより拡げることができる。
また、図4中に鎖線で示すように、ガイドレール4に対する取付台11の保持のため、ガイドレール4に設けた一方の案内凹条15に対してねじ24によりボール23を嵌入保持させることもでき、この場合、図2に示すように左右一対のボール及びねじ24を設けることにより、取付台11の姿勢を安定化させることができる。なお、上記ボール23及びねじ24に代えて丸先ねじを用いることもできる。
【0016】
上記構成を有する取付台11の固定機構によれば、ガイドレール4に設けた取付ボルト用穴(固定穴)6に固定部材20の段落部22を嵌入係止させた状態で取付台11をガイドレール4に固定するので、該取付台11の固定が摩擦力のみに依存することなく、取付ボルト用穴(固定穴)に対する固定部材20の嵌入という機械的固定を行うことができ、しかも取付台11上における停止部材10の位置の調整により、当該停止部材10を無段階的に任意位置に設置することが可能になる。
【0017】
図5のA〜Cは、それぞれ上記図4の固定機構とは異なる実施例を例示するものである。
同図Aの実施例は、取付台11Aに図4において鎖線で示したものと同じ構造のボール23A及びねじ24Aを設けて、ガイドレール4Aに取付台11Aを摺動自在に保持させ、また、ガイドレール4Aに設けた取付ボルト用穴6Aに固定部材20Aの下端のテーパ部22Aを係合させ、その係合をねじ孔19Aに螺挿した固定ねじ21Aで固定的に保持させるようにしている。
上記ボール23A及びねじ24Aに代えて丸先ねじを用いることもでき、これは以下に述べる実施例においても同様である。
【0018】
さらに、取付台11Aに設けた凹窪18Aの内底と固定部材20Aとの間には、ばね座金(弾性部材)25Aを配設し、固定部材20Aを取付ボルト用穴6A側に付勢している。このような弾性部材を設けることによりノッチ機構を構成すると、固定部材20Aのテーパ部22Aが取付ボルト用穴6Aに対して弾性的に押圧係合せしめられるので、取付台11A上の固定部材20Aを容易に取付ボルト用穴6Aに対して位置合せし、取付台の固定を容易に行うことが可能になる。
【0019】
図4及び図5のAに示す実施例では、ガイドレールの左右に設けた案内凹条15を凹球面状として、移動体2の摺動部材8(図3参照)をガイドするガイド面とし、それを取付台の保持にも利用しているが、図5のBの実施例における取付台11Bの固定機構においては、ガイドレール4Bに上記案内凹条15に代えて下すぼまりの摺動部材8用のすべり案内面15Bを備え、また、図5のAにおけるばね座金25Aに代えて、ばねワッシャ25Bを備えている。このばねワッシャ25Bの機能は、前記ばね座金25Aと実質的に変わるところがない。なお、固定ねじ21Bは、固定部材20Bを直接的に押圧し、テーパ部22Bを取付ボルト用穴(固定穴)6Bに係合保持させるものとしてもよいが、ばねワッシャ25Bを介して固定部材20Bを押圧させることもできる。
【0020】
図5のCに示す実施例は、ガイドレール4Cに移動体2の摺動部材8(図3参照)をガイドする凹球面状のガイド面26Cとは別に、取付台11Cに設けた案内突条17C及びねじ24Cで押圧されたボール23Cが嵌入する案内凹条15Cを備え、また、弾性部材としてOリング状の弾性ゴムリング25Cを備え、これによりノッチ機構を構成した場合を示している。
なお、図5のA及びBの実施例においても、弾性部材としてこの弾性ゴムリングを用いることができる。
【0021】
ここで説明した図5のA〜Cの各実施例におけるその他の構成及び作用は、図4の実施例と実質的に変わるところがないので、それらについての説明は省略している。
【0022】
【発明の効果】
以上に詳述したように、本発明によれば、ガイドレールに対する上記取付台の固定に際し、ガイドレールに許容される範囲の間隔で列設した固定穴を利用し、摩擦力のみに依存しない固定を行いながらも、その取付台上に設置する停止部材の位置を無段階的に設定することができ、また、ガイドレールを機台に固定するための取付ボルト用穴を利用し、簡単な構造で摩擦力のみに依存しない強固な固定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の取付台固定機構を備えたガイドレール付きロッドレスシリンダの要部平面図である。
【図2】同要部側面図である。
【図3】同一部を断面にした端面図である。
【図4】上記実施例における取付固定機構の詳細を示す拡大断面図である。
【図5】A〜Cは、本発明における取付台固定機構の他のそれぞれ異なる実施態様を示す断面図である。
【符号の説明】
2 移動体
3 機台
4,4A〜4C ガイドレール
6,6A,6B 取付ボルト用穴
7 取付ボルト
10 停止部材
11,11A〜11C 取付台
20,20A〜20B 固定部材

Claims (3)

  1. 機台上に固定されるガイドレールに、該ガイドレールに沿って移動する移動体を衝当停止させる停止部材の取付台を固定するための固定機構であって、
    上記取付台をガイドレールに沿って移動自在に保持させ、該取付台上に、上記ガイドレールの長さ方向に所定間隔で列設した固定穴に対して嵌入し、その状態に固定的に保持できる固定部材を設け、
    上記取付台に前記停止部材を螺挿しロックナットで固定することにより、該停止部材を少なくともガイドレール上における取付台の固定ピッチの最大長に相当する長さだけ出没調整可能に設置し、
    ガイドレール上の固定穴に嵌入する固定部材に、それを固定穴への嵌入状態に固定的に保持するための手段とは別に、該固定部材を固定穴に対して弾性的に押圧係合させるための弾性部材を付設した、
    ことを特徴とするガイドレールにおける停止部材取付台の固定機構。
  2. 取付台上に、ガイドレール上の最大の固定穴間隔の2分の1に等しいかそれよりも大きく、同穴間隔よりも小さい間隔で、ガイドレールの長さ方向に二つの固定部材を設けた、
    ことを特徴とする請求項1に記載のガイドレールにおける停止部材取付台の固定機構。
  3. ガイドレールに設けて移動体上の固定部材を嵌入させる固定穴の全部または一部を、該ガイドレールを機台上に固定する取付ボルト用穴と兼用した、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のガイドレールにおける停止部材取付台の固定機構。
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