JP4394228B2 - 鞍乗型車両用映像表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、鞍乗型車両用映像表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来車両では、車体の左右側後方や後方を確認するために、サイドミラーやバックミラーが設けられているが、ミラーを見るときに、左右に視線を移動しなければならない。このため、自動四輪車では、例えば車体の左右側方や後方にCCDカメラを備え、CCDカメラで撮像した映像をナビゲーションシステムの表示部に映し出すようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このような映像表示装置を自動二輪車等の鞍乗型車両に備えることが考えられるが、鞍乗型車両ではハンドル周りに種々の計器等が配置されて配置スペースに制限があり、複数のCCDカメラからの映像を同時に表示することができる大型の表示部を配置することが困難である。また、表示部に隣接して操作スイッチが設けられているため、操作が煩雑になる恐れがある。
【0004】
この発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、大型の表示手段を設けることなく、車両の周囲の映像を表示することができ、また部品点数が減り、組付けおよび操作が容易である鞍乗型車両用映像表示装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し、かつ目的を達成するために、この発明は、以下のように構成した。
【0006】
請求項1に記載の発明は、『乗員が鞍乗する鞍乗型車両において、
車体の周囲を撮像する複数の撮像手段と、
前記撮像した映像を表示する表示手段と、
前記複数の撮像手段により撮像された映像のうち択一的に選択して前記表示手段に表示可能にする切替手段とを備え、
左右の方向指示器を択一的に点灯させる方向指示スイッチを有し、
前記方向指示器を点灯させるスイッチ位置の前に、前記切替手段を作動させ方向指示器側の撮像手段からの映像を表示させる切替スイッチ位置を設けたことを特徴とする鞍乗型車両用映像表示装置。』である。
【0007】
この請求項1に記載の発明によれば、複数の撮像手段により撮像された映像のうち択一的に選択して表示手段に表示可能であり、大型の表示手段を設けることなく、車両の周囲の映像を表示することができる。この択一的に選択してする表示は通常複数を同時表示させておき、必要に応じて択一的に表示させるものでも、初めから必要に応じて択一的に表示させるものでもよい。また、方向指示器を点灯させるスイッチ位置の前に、切替手段を作動させ方向指示器側の撮像手段からの映像を表示させる切替スイッチ位置を設けたから、既存のスイッチを利用するため構造が簡単であり、しかも方向指示器を作動させる前に方向指示器側の映像の表示を行ない確認することができる。
【0008】
請求項2に記載の発明は、『前記複数の撮像手段を車体に設け、
前記複数の撮像手段からの複数の映像を択一的に選択して表示すると共に、択一的に選択された映像を他の撮像手段からの映像と識別可能な情報として前記表示手段に表示可能にすることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両用映像表示装置。』である。
【0009】
この請求項2に記載の発明によれば、複数の映像を択一的に選択して表示すると共に、択一的に選択された映像を識別可能な情報を表示手段に表示可能にし、識別可能な情報は画面の中の映像に合成するか、画面の左右に別途ランプを設けることで、鞍乗型車両では車幅が狭いため左右の映像に差異が見出しにくいが左右の映像の識別が容易にできる。
【0010】
請求項3に記載の発明は、『前記複数の撮像手段を車体の左右に、且つ車体または乗員の一部を撮像可能な位置に各々設け、
前記車体または前記乗員の一部を含む左右の映像を択一的に前記表示手段に表示可能であることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両用映像表示装置。』である。
【0011】
この請求項3に記載の発明によれば、鞍乗型車輌では車幅が狭いため左右の映像に差異が見出しにくいが、車体または乗員の一部を含む映像を表示するようにしたので、左右の映像の識別が容易にできる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の鞍乗型車両用映像表示装置の実施の形態を図面に基づいて説明するが、この発明はこの実施の形態に限定されない。
【0017】
図1は鞍乗型車両用映像表示装置を備えるスクータ型車両の側面図、図2はスクータ型車両の正面図、図3はスクータ型車両の背面図、図4は後方から視たスクータ型車両の斜視図、図5は側後方撮像手段の配置を示す図、図6は撮像手段による撮像範囲を示す図、図7は映像の表示状態を示す図、図8はハンドルグリップを示す斜視図、図9は方向指示スイッチを示す斜視図である。
【0018】
この実施の形態では、鞍乗型車両としてスクータ型車両を示している。このスクータ型車両の車体1には前輪2と後輪3が支持され、前輪2はハンドル4により操向される。ハンドル4を車体1に対して回動可能に支持し、このハンドル4は、左右の車幅方向に延び、左右の両側にはミラー9が取り付けられている。
【0019】
車体1は、フロントカウル5とリヤカウル6で覆われ、リヤカウル6の上部にはシート7が配置されている。フロントカウル5とシート7との間にはステップ部8が設けられ、シート7に着座した乗員がステップ部8に足を載せて運転するようになっている。
【0020】
フロントカウル5の上部にはスクリーン10が取り付けられ、さらに前側には左右一対の前照灯12がそれぞれ配置されている。また、フロントカウル5には、左右一対の前側方向指示器13a,13bが配置され、リヤカウル6には、左右一対の後側方向指示器14a,14bが配置されている。
【0021】
このスクータ型車両には、車体1の左右側後方を撮像する側後方撮像手段20と、車体の後方を撮像する後方撮像手段30と、この撮像した映像を表示する表示手段21が備えられている。表示手段21は液晶表示部で構成され、フロントカウル5のハンドル4より前側位置に配置されている。表示手段21は、車両の中央に配置すると、走行状態の感覚をつかみやすいが、配置スペースや用途等の関係から車両の左右にオフセットして配置してもよい。
【0022】
左右一対の側後方撮像手段20は、CCDカメラで構成され、この側後方撮像手段20はフロントカウル5のシート側に設けられ、上下方向でハンドル4より下方の車体側で、かつ左右方向でハンドル4の両端部4aより内方に配置されている。フロントカウル5には後方の撮像視野を広げるように凹部6dが形成され、この凹部6dに側後方撮像手段20が配置されている。また、側後方撮像手段20を凹部6dに配置することで、乗員25や障害物が接触することがないようにしている。
【0023】
このように側後方撮像手段20が上下方向でハンドル4より下方の車体側で、かつ左右方向でハンドル4の両端部4aより内方に配置されており、図3及び図5に示すように、側後方撮像手段20をミラー9の位置に配置すると乗員25の肩の部分で後方の視野が狭くなるが、ミラー9の下方位置で車体幅や乗員25の胴や腰の部分で後方を見通せる位置であり、乗員25が撮像の邪魔になることがなく、デットスペースを利用して配置することができる。
【0024】
後方撮像手段30は、車体外面より凹んだ位置31に配置され、この実施の形態ではスタンディングハンドル32のグリップ32aとリヤカウル6の後端部6aの間に配置されている。このように後方撮像手段30を車体外面より凹んだ位置31に配置することで、太陽光の入射、雨水の入水を防止でき、好ましい映像を得ることができ、耐久性も向上する。
【0025】
図6は左右一対の側後方撮像手段20の撮像範囲E1と、後方撮像手段30の撮像範囲E2を示す。側後方撮像手段20の撮像範囲E1は、約45°に設定され、車線変更に用いられ、後方撮像手段30の撮像範囲E2は、約75°に設定され、通常走行に用いられる。
【0026】
表示手段21には、通常状態では側後方撮像手段20、後方撮像手段30から得られる左右の映像を同時に表示させておいてもよいし、後方を表示させておいてもよいし、表示させておかなくてもよい。
【0027】
図7(a)に示すように、複数の撮像手段、即ち左右一対の側後方撮像手段20、後方撮像手段30により撮像された映像のうち択一的に選択して表示手段21に表示可能にする切替手段40が備えられている。複数の撮像された映像のうち択一的に選択して表示手段21に表示可能であり、大型の表示手段21を設けることなく、車両の周囲の映像を表示することができる。この択一的に選択してする表示は通常複数を同時表示させておき、必要に応じて択一的に表示させるものでも、初めから必要に応じて択一的に表示させるものでもよい。
【0028】
左右一対の側後方撮像手段20からの複数の映像を択一的に選択して表示すると共に、図7(b),(c)に示すように、択一的に選択された映像を識別可能な情報41を表示手段21に表示可能にしている。図7(b)の実施の形態では、画像処理により画像の左側を切り欠くことで左側映像を示しており、画像の右側を切り欠くことで右側映像を示すことができる。また、図7(c)の実施の形態では、画像処理により矢印を左側に表示することで左側映像を示しており、矢印を左側に表示することで右側映像を示すことができる。
【0029】
このように複数の映像を択一的に選択して表示すると共に、択一的に選択された映像を識別可能な情報41を表示手段21に表示可能にし、識別可能な情報41は画面の中の映像に合成するか、画面の左右に別途ランプを設けることで、鞍乗型車両では車幅が狭いため左右の映像に差異が見出しにくいが左右の映像の識別が容易にできる。
【0030】
また、左右一対の側後方撮像手段20を車体1または乗員25の一部を撮像可能な位置に各々設けることで、図7(a)に示すように、車体1または乗員25の一部を含む左右の映像42を択一的に表示手段21に表示可能である。鞍乗型車輌では車幅が狭いため左右の映像に最が見出しにくいが、車体1または乗員25の一部を含む映像42を表示するようにしたので、左右の映像の識別が容易にできる。
【0031】
切替手段40による映像の切替を図7及び図8に示す。この実施の形態では、左側のハンドルグリップ50に隣接配置されたスイッチ部51に、右側の方向指示器13a,14aと左側の方向指示器13b,14bを択一的に点灯させる方向指示スイッチ52が設けられ、方向指示スイッチ52は、ニュートラル位置Nから右方向へ移動させると右側の方向指示器13a,14aが点灯し、左方向へ移動させると左側の方向指示器13a,14aが点灯する。
【0032】
この方向指示スイッチ52の作動に連動して切替手段40を作動させ、方向指示スイッチ52がニュートラル位置Nでは、後方撮像手段30からの映像を表示させる。この方向指示スイッチ52を作動させ、右側の方向指示器13a,14aを点灯させるスイッチ位置RP1の前段に、切替スイッチ位置RP2を設け、この切替スイッチ位置RP2で右側の側後方撮像手段20からの映像を表示させる。また、左側の方向指示器13b,14bを点灯させるスイッチ位置LP1の前段に、切替スイッチ位置LP2を設け、この切替スイッチ位置LP2で左側の側後方撮像手段20からの映像を表示させる。尚、切替スイッチ位置RP2、LP2でスイッチ52が保持されても、保持されなくてもどちらでもよい。
【0033】
このように右側の方向指示器13a,14aまたは左側の方向指示器13b,14bを点灯させるスイッチ位置RP1,LP1の前段に、切替手段40を作動させ方向指示器側の撮像手段からの映像を表示させる切替スイッチ位置RP2,LP2を設けたから、既存のスイッチを利用するため構造が簡単であり、しかも方向指示器を作動させる前に方向指示器側の映像の表示を行ない確認することができる。
【0034】
また、少なくともブレーキ手段が操作された時に、表示手段21に後部の映像を択一的に表示させ、必要に応じた映像を得るのに、特別な操作を必要としないので、操作が容易である。なお、右側の方向指示器13a,14aまたは左側の方向指示器13b,14bを択一的に点灯させる方向指示スイッチ52が作動された時に、その方向指示スイッチ52に対応して表示手段21に左右の映像を択一的に表示させているが、このときブレーキ手段が操作され、同時に入力された場合は、左右の映像を優先する。
【0035】
図10はスイッチ部の他の実施の形態を示す斜視図である。この実施の形態の鞍乗型車両には、スイッチ部100が左側のハンドルグリップ110に隣接配置されている。このスイッチ部100は、ナビゲーションシステムの地図表示の範囲の切り替えスイッチ(広域⇔詳細)101、ナビゲーションシステムの映像と撮像手段の映像の切り替えスイッチ(NAVI⇔CCD)102、交通情報(文字情報)表示スイッチ(表示ON⇔表示OFF)103等のスイッチAが設けられている。さらに、スイッチ部100には、前述した実施例と同様の方向指示スイッチ52、ホーンスイッチ112及びライトのハイ−とローとの切り替えスイッチ111が設けられている。
【0036】
このように実施の形態の鞍乗型車両には、表示手段200に表示される文字または映像を変更する変更手段201が車体に設けられ、この変更手段201を作動させるスイッチAが、方向指示スイッチ52を有するスイッチ部100に一体的に設けられている。表示手段200に表示される情報としては、撮像手段で撮影した映像、ナビゲーションシステムの地図、交通情報の文字情報などがある。尚、本実施例では変更手段が切替手段を兼ねており、前述した実施例と同様に、複数の映像を切り替え可能である。
【0037】
このように変更手段201を作動させるスイッチAが、方向指示スイッチ52を有するスイッチ部100に一体的に設けられることで、方向指示スイッチと同様に、左手でハンドグリップ110を握ったまま操作でき、しかもスイッチ類をスイッチ部100に集中配置したので、部品点数が減り、組付けが容易である。
【0038】
【発明の効果】
前記したように、請求項1に記載の発明では、複数の撮像手段により撮像された映像のうち択一的に選択して表示手段に表示可能であり、大型の表示手段を設けることなく、車両の周囲の映像を表示することができる。この択一的に選択してする表示は通常複数を同時表示させておき、必要に応じて択一的に表示させるものでも、初めから必要に応じて択一的に表示させるものでもよい。また、方向指示器を点灯させるスイッチ位置の前に、切替手段を作動させ方向指示器側の撮像手段からの映像を表示させる切替スイッチ位置を設けたから、既存のスイッチを利用するため構造が簡単であり、しかも方向指示器を作動させる前に方向指示器側の映像の表示を行ない確認することができる。
【0039】
請求項2に記載の発明では、複数の映像を択一的に選択して表示すると共に、択一的に選択された映像を識別可能な情報を表示手段に表示可能にし、識別可能な情報は画面の中の映像に合成するか、画面の左右に別途ランプを設けることで、鞍乗型車両では車幅が狭いため左右の映像に差異が見出しにくいが左右の映像の識別が容易にできる。
【0040】
請求項3に記載の発明では、鞍乗型車輌では車幅が狭いため左右の映像に差異が見出しにくいが、車体または運転者の一部を含む映像を表示するようにしたので、左右の映像の識別が容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】鞍乗型車両用映像表示装置を備えるスクータ型車両の側面図である。
【図2】スクータ型車両の正面図である。
【図3】スクータ型車両の背面図である。
【図4】後方から視たスクータ型車両の斜視図である。
【図5】側後方撮像手段の配置を示す図である。
【図6】撮像手段による撮像範囲を示す図である。
【図7】映像の表示状態を示す図である。
【図8】ハンドルグリップを示す斜視図である。
【図9】方向指示スイッチを示す斜視図である。
【図10】スイッチ部の他の実施の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 車体
4 ハンドル
20 側後方撮像手段
21 表示手段
30 後方撮像手段
40 切替手段
Claims (3)
- 乗員が鞍乗する鞍乗型車両において、
車体の周囲を撮像する複数の撮像手段と、
前記撮像した映像を表示する表示手段と、
前記複数の撮像手段により撮像された映像のうち択一的に選択して前記表示手段に表示可能にする切替手段とを備え、
左右の方向指示器を択一的に点灯させる方向指示スイッチを有し、
前記方向指示器を点灯させるスイッチ位置の前に、前記切替手段を作動させ方向指示器側の撮像手段からの映像を表示させる切替スイッチ位置を設けたことを特徴とする鞍乗型車両用映像表示装置。 - 前記複数の撮像手段を車体に設け、
前記複数の撮像手段からの複数の映像を択一的に選択して表示すると共に、択一的に選択された映像を他の撮像手段からの映像と識別可能な情報として前記表示手段に表示可能にすることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両用映像表示装置。 - 前記複数の撮像手段を車体の左右に、且つ車体または乗員の一部を撮像可能な位置に各々設け、
前記車体または前記乗員の一部を含む左右の映像を択一的に前記表示手段に表示可能であることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗型車両用映像表示装置。
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