JP4392755B2 - ホッパー装置 - Google Patents

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本発明は、パチスロ遊技機や各種硬貨の両替機などに用いられるコイン(メダルやトークン等を含む)を払出すホッパー装置に関する。
上記したホッパー装置として、例えば、特許文献1に開示されているように、パチスロ遊技機の内部に組み込まれ、遊技における入賞役に応じて、所定枚数のコインを遊技者側に設けられた受皿に払出すものが知られている。通常、このようなホッパー装置は、特許文献1に開示されているように、多数のコインを集積するバケットと、このバケットの底部に形成された開口からコインを受け入れるように、円周上に複数のコイン孔が形成された回転板(コインディスク)とを有している。そして、このコインディスクは、駆動モータによって回転駆動され、前記バケットに集積されたコインは、コインディスクの回転に伴って前記開口を介して順次、コイン孔に入り込み、押出機構を介して1枚づつ払出し処理が行なわれる。
上記したホッパー装置におけるバケットは、多数のコインの払出しが可能であると共に、円滑にコインディスクにコインが案内されるように、開口に向けて次第に収束する、いわゆるすり鉢状の傾斜面を備えた構成となっている。
特開平7−85333号
ところで、上記したバケットでは、多数のコインを集積すると、それが塊状となって、コインブリッジが発生することがある。すなわち、例えば、図1に示すホッパー装置1のように、コイン払出ユニット2上に設置されたバケット3内に集積されたコイン同士が絡み合って、バケット3の内面下方側に形成された開口3aの上方で橋のような塊(コインブリッジ)を形成してしまい、開口3aを通じてコイン払出ユニット2のコインディスク5にコインが移行できなくなって、払出しが不能になるという問題が発生する。
上記したようなコインブリッジが発生する原因は、バケットの内面が、すり鉢状の傾斜面として形成されており、コインは、傾斜面との間で面接触しながら、次第にその底部に向けて自然に流れ込むような構造に起因していると考えられる。すなわち、集積状態にあるコインは、すり鉢状の傾斜面から、開口に入り込むまでは略均一な摩擦抵抗を受けた状態にあり、集積されたコインの過重が大きく加わるすり鉢の底部の開口付近では、その摩擦抵抗が特に大きくなってしまい、開口内に滑り込み難くなっていることが原因と考えられる。
また、特に、図1に示すように、コインディスク5を傾斜させた構造を有するホッパー装置では、バケット3に形成される開口3aは、すり鉢状になった内面の、底部から側壁(傾斜面)に亘った領域に形成されることから、その対向する側の側壁(符号3cで示す部分の側壁部分)にコインが溜まりやすくなって、この部分での摩擦抵抗が大きくなって開口3aに向けて流れ難くなる傾向となる。
この発明は、上記した問題に基づいてなされたものであり、バケット内でコインブリッジを発生させることなく、円滑にコインディスクにコインが案内されるホッパー装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、本発明に係るホッパー装置は、請求項1に記載されているように、上部開口と、上部から下部に向けて傾斜する傾斜面を備えコインを集積する収容部と、前記収容部に形成されコインを通過させる開口とを具備したバケットと、前記バケットに形成された開口からバケット内に集積されたコインを受け入れるコインディスクを備え、前記コインディスクを回転駆動してコインを1枚づつ払出す払出ユニットとを有しており、前記バケットの傾斜面の少なくとも一部に波型の凹凸を連続形成し、前記波型の凹凸の円弧の径を、前記バケットの前記上部開口側から、コインを通過させる前記開口に移行するに従って小さくしたことを特徴とする。
上記した構成によれば、バケット内に集積されたコインは、バケットの傾斜面に形成された波型の凹凸によって、バケットの表面との間で接触面積が少なくなり、バケット表面から受ける摩擦抵抗力を軽減して、コインを円滑に開口に案内することが可能となる。また、前記凹凸は、開口に行くに従い、その円弧の径が小さくなることから、コインの開口への流れ込みに変化が与えられると共に、コイン同士の接触やコインと傾斜面の接触部分を減らすことが可能となって、コインが円滑に開口に案内されるようになる。
また、請求項2に係る発明では、前記開口は、前記傾斜面の一部の領域に形成されており、前記波型の凹凸は、少なくとも前記開口の対向する部分の傾斜面に形成されていることを特徴とする。
一般的に、開口が傾斜面の一部の領域に形成されているバケットの構成では、開口が形成されている部分と対向する側の傾斜面に、多量のコインが集積し易くなる。このような構成において、開口が形成されている部分と対向する側の傾斜面に、上記したような構成の波型の凹凸を形成しておくことで、コインが多量に集積されても、バケットの表面との間の摩擦抵抗が少ないことから、コインを円滑に開口に案内することができるバケットが得られるようになる。
また、請求項3に係る発明では、前記波型の凹凸は、前記傾斜面に沿って、前記開口に向けて直線状に形成されていることを特徴とする。
このような構成では、集積されたコインは、波型の凹凸の凹部による溝に沿って、最短距離で開口部に向けて円滑に滑ることが可能になり、より確実にコインブリッジの発生を抑制することが可能になる。
また、請求項4に係る発明では、前記波型の凹凸は、前記バケットの傾斜面全てに形成されていることを特徴とする。
このように、バケットの傾斜面の全ての領域に波型の凹凸を形成しておくことで、全ての方向から、円滑にコインを開口に向けて案内することが可能となり、さらに確実にコインブリッジの発生を抑制することが可能になる。
本発明に係るホッパー装置によれば、コインを多数集積するバケット内で、コインブリッジを発生させることなく、円滑にコインディスクにコインが案内されるホッパー装置が得られるようになる。
以下、本発明に係るホッパー装置の一実施形態について、図2から図7を参照して説明する。なお、これらの図において、図2は、ホッパー装置の全体構成を示す斜視図、図3は、図2に示すホッパー装置の分解斜視図、図4は、コインが集積されるバケット部分の斜視図、図5は、図4のA−A線に沿った断面図、図6は、バケットの表面に形成される波型の凹凸部分を示す図、そして、図7(a)は、図6のB−B線に沿った断面図、図7(b)は、図6のC−C線に沿った断面図である。
本実施形態にかかるホッパー装置10は、コインを多数蓄積するバケット12と、バケット12に集積されたコインを1枚づつ払出す払出ユニット30と、スロットマシン本体やサンド装置等、各種の機器に設置されるベース50とを備えており、本実施形態においては、これらのユニットは、相互に分離可能に構成されている。
前記バケット12は、実際に払出されるコインを多数集積する凹状の収容部13と、収容部13の下方側においてベース50に対して着脱可能に構成される一対の着脱係合部14とを備えており、これらは樹脂等により一体成型されている。前記バケット12は、平面視で略矩形の上部開口13aを備えており、この上部開口13aに至る所定の高さの側壁13bを形成すると共に、側壁13bから下方に向けてすり鉢状(略角錐状)に傾斜した傾斜面13cを形成することで、コインが多数集積できる前記収容部13が形成されている。
また、収容部13の内面の一部の領域(本実施形態では、収容部13の底から略角錐状に形成された1つの傾斜面13cに亘る領域)には、集積されたコインを通過させる円形の開口15が形成されており、この開口15を通して、コインは、後述する払出ユニット30に設置されたコインディスクに供給される。なお、収容部13の内面には、波型の凹凸が形成されているが、詳細な構造については後述する。
前記払出ユニット30は、コインを一定姿勢にして1枚づつ払出す機能を備えており、水平面に対して傾斜した状態で設置されるベース部材31と、前記バケット12に集積されたコインを回転しながら順次払出すコインディスク32と、コインディスク32の周囲を覆うコインディスク押え33とを備えている。
前記コインディスク32は、ポリアセタールやナイロン等の合成樹脂によって一体形成されており、ベース部材31に対して着脱可能となるように、その中央部には、後述するベース部材31に設けられる回転駆動軸36bに回り止め嵌合される嵌合孔(図示せず)が形成されている。また、コインディスク32の円周上には、コインの外径よりもやや大きな外径を有する複数(本実施形態では4つ)のコイン孔32aが一体形成されており、このコイン孔32aに入り込んだコインは、コインディスク32が回転することで、ベース部材31に設けられたコイン押出機構によって1枚づつ払出される。
前記ベース部材31は、上記したコインディスク32が載置される載置面34を備えており、その側面には、外部から電力や駆動信号の供給を受けるためのコネクタ35が設けられている。また、ベース部材31の裏面側には、コインディスク32を回転駆動するための駆動モータ36がギヤケース36aを介して装着されている。この駆動モータ36の回転駆動力は、ギヤケース36aに設置される減速ギヤ(図示せず)を介して載置面34の中心部から上方に突出する回転駆動軸36bに減速して伝達されるようになっており、この回転駆動軸36に前記コインディスク32が回り止め嵌合されることで、コインディスク32は一定速度で回転駆動される。
また、前記ベース部材31には、コインディスク32のコイン孔32aに入り込んで回転案内されてくるコインと係合して、コインを1枚づつ装置外に払出すコイン押出機構37(詳細な構造については図示しない)が設けられている。すなわち、バケット12の収容部13に集積されているコインは、円形の開口15を通じてコインディスク32のコイン孔32a内に入り込み、コインディスク32が回転駆動されることにより、上記したコイン押出機構37を介して、1枚づつ、ベース部材31とコインディスク32との間の隙間から押し出され、図2に示す排出口38から連続的に排出される。
前記ベース50は、前記払出ユニット30を着脱可能に装着すると共に、払出ユニット30を傾斜して保持する傾斜面51aが形成された凹所51と、前記バケット12の一対の着脱係合部14が装着される一対の係合爪52を備えており、これらは樹脂等により一体成型されている。なお、前記払出ユニット30は、ベース50に対して、単に載置された状態で位置決め保持されるものであっても良いし、別途、固定ネジや着脱機構を介して、位置決め保持されるものであっても良い。
前記バケット12の収容部13を形成する傾斜面13cには、波型の凹凸16が連続形成されている。この凹凸16は、円弧状の凸部16aと円弧状の凹部16bが連続することで構成されており、図6、図7(a)及び(b)に示すように、上記したバケットの上部開口13a側から開口15に移行するに従って、各凹凸の円弧の径が、前記開口15に移行するに従って次第に小さくなるように形成されている。なお、ここでの円弧の径とは、連続する凹凸16の凸部16aの幅方向の長さで定義され、上部の円弧の径をD1,下部の円弧の径をD2とした場合、D1>D2となるように設定されている。
このように、開口15に向けて次第に円弧の径が小さくなる連続した波型の凹凸16を形成することで、凸部の稜線が開口15に向けて放射状に収束するような形状となる。また、このような波型の凹凸形状によって、バケット内に集積されたコインは、表面(傾斜面13c)との間での接触面積が少なくなり、バケット表面から受ける摩擦抵抗力を軽減させて、コインを円滑に開口15に案内することが可能となる。特に、凹凸16は、開口15に行くに従い円弧の径が小さくなることから、コインの開口15への流れ込みに変化が与えられるようになってコイン同士の接触を減らして摩擦抵抗を軽減できると共に、円弧の径が小さくなることで、コインと傾斜面との間の接触部分が減って摩擦抵抗を軽減することが可能となり、これにより、開口15付近では、そのような凹凸が形成されていないバケットの傾斜面と比較して、相対的に摩擦抵抗が少なくなって、コインが円滑に開口15に案内されるようになる。
この結果、上記した構成のバケット12の構造によれば、コイン同士による塊ができ難くなり、図1に示すようなコインブリッジを効果的に防止することが可能になる。
なお、上記したような波型の凹凸16は、バケット12の収容部13の形状や、開口15が形成される位置に応じて、適宜変形することが可能である。例えば、本実施形態のように、コインディスク32を斜めに設置した払出ユニット30では、バケット12の収容部13に形成される開口15は、図5に示すように、収容部13の底部から傾斜面13cの一部の領域に亘って形成されている。このような構成では、開口15が形成される傾斜面と対向する部分の傾斜面(図5において符号13c´で示す)側にコインが集中し易くなることから、この部分の傾斜面13c´に、上記した波型の凹凸を連続形成しておけば良い。
もちろん、波型の凹凸は、開口15を中心として、周囲の傾斜面全てに形成しておくことが好ましい。すなわち、傾斜面の全ての領域に波型の凹凸を形成しておくことで、全ての方向から、円滑にコインを開口15に向けて案内することが可能となり、さらに確実にコインブリッジの発生を抑制することが可能になる。例えば、円錐状で、その底部に開口が形成されているようなバケット構造では、周囲の傾斜面全てに亘って、波型の凹凸を形成しておくことが好ましい。
また、上記した波型の凹凸16は、傾斜面に沿って開口15に向けて直線状に形成しておくことが好ましい。すなわち、このような構成では、集積されたコインは、波型の凹凸16の凹部16bによる溝に沿って、最短距離で開口15に向けて円滑に滑ることが可能となって、より確実にコインブリッジの発生を抑制することが可能になる。
さらに、上記した波型の凹凸は、開口15付近では、使用されるコインとの関係で、コインが面接触し難いような形状に形成しておくことが好ましい。例えば、図7(b)に示すように、開口15付近の凹凸は、その円弧の径D2や高さHに関して、使用されるコインの径よりも小さくしておくことで、コインとの間で面接触する部分が減って、摩擦抵抗を減らすことができ、コインブリッジの発生を効果的に抑制することが可能になる。
本発明に係るホッパー装置は、スロットマシン等、遊技媒体の払出し処理を行なう以外にも、硬貨を払出す現金払出装置に応用しても良い。
従来のホッパー装置において、バケット内でコインブリッジが生じた状態を示す図。 本発明に係るホッパー装置の全体構成を示す斜視図。 図2に示すホッパー装置の分解斜視図。 コインが集積されるバケット部分の斜視図。 図4のA−A線に沿った断面図。 バケットの表面に形成される波型の凹凸部分を示す図。 (a)は、図6のB−B線に沿った断面図、(b)は、図6のC−C線に沿った断面図。
符号の説明
10 ホッパー装置
12 バケット
13 収容部
13c,13c´ 傾斜面
15 開口
16 凹凸
16a 凸部
16b 凹部
30 払出ユニット
50 ベース

Claims (4)

  1. 上部開口と、上部から下部に向けて傾斜する傾斜面を備えコインを集積する収容部と、前記収容部に形成されコインを通過させる開口とを具備したバケットと、
    前記バケットに形成された開口からバケット内に集積されたコインを受け入れるコインディスクを備え、前記コインディスクを回転駆動してコインを1枚づつ払出す払出ユニットと、
    を有するホッパー装置において、
    前記バケットの傾斜面の少なくとも一部に波型の凹凸を連続形成し、
    前記波型の凹凸の円弧の径を、前記バケットの前記上部開口側から、コインを通過させる前記開口に移行するに従って小さくしたことを特徴とするホッパー装置。
  2. 前記開口は、前記傾斜面の一部の領域に形成されており、
    前記波型の凹凸は、少なくとも前記開口の対向する部分の傾斜面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のホッパー装置。
  3. 前記波型の凹凸は、前記傾斜面に沿って、前記開口に向けて直線状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のホッパー装置。
  4. 前記波型の凹凸は、前記バケットの傾斜面全てに形成されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のホッパー装置。
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