JP2005250723A - コイン払出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ラッチ機構による組み立て性の良さを犠牲にすることなく、衝撃等、外力によって、フレームに装着されているセンサ装置が容易に脱落することのないコイン払出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のコイン払出装置1は、円周上に複数のコイン用の開口が形成された回転板、及び前記回転板を駆動する駆動モータ22を備え、バケットの下部開口から供給されるコインを1枚づつ払出す払出ユニット20を有する。そして、この払出ユニット20は、係止フレーム80と、係止爪72a,72bによって係止フレーム80に着脱可能に装着され、コインの払出しを検出するセンサ装置70とを備え、係止フレーム80に、係止爪72a,72bの開放を規制する規制部材90を装着したことを特徴とする。
【選択図】 図7

Description

本発明は、コイン、メダル等の円盤状の媒体(以下、このような円盤状の媒体を「コイン」と総称する)を多数収容し、これを1枚づつ払出すコイン払出装置に関する。
上記したコイン払出装置として、例えば、特許文献1に開示されているように、スロットマシンのような外部装置の内部に組み込まれ、遊技における入賞役に応じて、所定枚数のコインを遊技者側に設けられた受皿に払出すものが知られている。通常、スロットマシンの内部に組み込まれるコイン払出装置は、特許文献1に開示されているように、円周上に複数のコイン用の開口が形成された回転板(コインディスク)、回転板を駆動する駆動モータ、駆動モータの回転を制御する制御基板、及び、駆動モータに電力を供給すると共に制御基板に制御信号を送信するコネクタ等を有する払出ユニットを基台に組み付けて構成されており、この基台に対して多数のコインが蓄積できるバケットを装着している。
上記払出ユニットには、コインの払出し枚数を検出する検出手段が設けられている。一般的に、この検出手段は、コインディスクの回転に伴って払出されるコインの通過を検知する光学式のセンサ装置を備えており、このセンサ装置は、払出ユニットに形成されたフレームに装着されて、前記制御基板に接続されている。
そして、外部装置(スロットマシン)本体にあるメイン制御基板からコインの払出しの枚数信号が前記制御基板に入力されると、駆動モータが回転駆動されコインディスクの回転によってコインの払出しが実行される。前記センサ装置は、コインの通過(払出し)を検知し、これが所定の払出し枚数に達したことを検知した段階で、駆動モータの駆動を停止するための検知信号を制御基板に送信し、払出し処理が終了する。
特開平7−85333号
上記コイン払出装置に装着されるセンサ装置は、コスト等を考慮して、汎用品を用いるのが一般的であり、その装着構造に合わせて払出ユニットのフレーム部分が設計されている。通常、センサ装置は、光を射出する発光部、及び発光部からの光を受光する受光部を具備する本体部を備えており、本体部には、装着対象となるフレームに対して着脱が容易に行なえるようにラッチ機構が設けられている。
ところが、上記した払出ユニットには、駆動モータのような重量体が装着されていることから、誤ってコイン払出装置や払出ユニットを落下したり、或いは他物に当て付けたりして外力が作用すると、その衝撃によってセンサ装置のラッチ機構が誤開放してしまい、センサ装置が外れたり、ずれてしまう等の問題が生じる。このようにセンサ装置が外れたりずれてしまうと、払出し処理が適正に行なえなくなったり、故障等の原因となり、好ましくはない。
この発明は、上記した問題に基づいてなされたものであり、ラッチ機構による組み立て性の良さを犠牲にすることなく、衝撃等、外力によってフレームに装着されているセンサ装置が容易に脱落することのないコイン払出装置を提供することを目的とする。
上記した目的を達成するために、請求項1に係るコイン払出装置は、コインを貯留し、下部に開口を有するバケットと、円周上に複数のコイン用の開口が形成された回転板、及び前記回転板を駆動する駆動モータを備え、前記バケットの下部開口から供給されるコインを1枚づつ払出す払出ユニットと、を有しており、前記払出ユニットは、係止フレームと、ラッチ機構によって前記係止フレームに着脱可能に装着され、コインの払出しを検出するセンサ装置とを備え、前記係止フレームに、前記ラッチ機構の開放を規制する規制部材を装着したことを特徴とする。
上記した構成のコイン払出装置によれば、払出ユニットの係止フレームに、ラッチ機構を介して装着されたセンサ装置は、規制部材によってラッチ機構が開放しないように規制されていることから、落下や他物に当たった際に衝撃等が生じても、センサ装置が係止フレームから外れることが防止される。また、センサ装置は、基本的にラッチ機構によってフレーム部分に装着されることから、工具等を用いることなく、組み付けや取り外しを行なうことが可能となり、作業性が低下することはない。
本発明によれば、センサ装置のラッチ機構が開放されないように規制部材によって規制された状態で係止フレームに装着されているため、衝撃等、外力が作用しても、係止フレームからセンサ装置が容易に脱落することのないコイン払出装置が得られる。
以下、本発明に係るコイン払出装置の一実施形態について、図1から図8を参照して説明する。なお、これらの図において、図1は、コイン払出装置の全体構成を示す斜視図、図2は、図1に示すコイン払出装置の分解斜視図、図3は、払出ユニットの分解斜視図、図4は、払出ユニットのコイン払出し部分を示した斜視図、図5は、コイン排出経路に配設される駆動機構(コイン押出機構)の概略構成を示す図、図6は、払出ユニットと、払出ユニットの係止フレームに装着されるセンサ装置の構成を示す斜視図、図7は、センサ装置が装着された払出ユニットの斜視図、そして、図8は、規制部材を介してセンサ装置が装着された払出ユニットの斜視図である。
コイン払出装置1は、コインを多数貯留するバケット10と、バケット10に蓄積されたコインを1枚づつ払出す払出ユニット20と、スロットマシン本体やサンド装置等、各種の外部装置に設置されるベース50の3つのユニットによって構成されており、本実施形態では、各ユニットは、相互に分離可能に構成されている。
前記バケット10は、実際に払出されるコインを多数収容する凹状の収容部11と、収容部11の下方側においてベース50に対して着脱可能に構成される一対の着脱係合部12とを備えており、これらは樹脂等により一体成型されている。また、収容部11の底部には、コインを払出ユニット20に供給する開口(図示せず)が形成されており、この開口を通してコインが払出ユニット20に送られる。
前記払出ユニット20は、コインを一定姿勢にして1枚づつ払出す機能を備えており、水平面に対して傾斜した状態で設置される払出ベース21を備えている。この払出ベース21の裏面側には、駆動モータ22が装着されており、駆動モータ22は、モータプレート23及びギヤケース24を介して払出ベース21に着脱可能に装着されている。
なお、駆動モータ22の出力軸22aは、モータプレート23の孔23aを貫通してギヤケース24内に設置される減速ギヤ25と噛合されており、その回転駆動力は、減速された状態で後述するコインディスクに伝達されるようになっている。また、ギヤケース内に設置される減速ギヤ25には、上方に向けて回転軸25aが突設されており、この回転軸25aは、断面非円形状で、払出ベース21に形成された孔21aを介してその表面から突出している。
前記払出ベース21の表面には、中心に孔21aが位置する円形の凹所21bが形成されており、ここにコインディスク26が着脱可能に装着される。コインディスク26の中央部には、前記減速ギヤ25の回転軸25aと回り止め嵌合される嵌合孔26aが形成されると共に、その円周上には、複数(本実施形態では4つ)のコイン用の開口26bが形成されている。そして、コインディスク26が回転軸25aに対して回り止め装着された状態で、その上方からコインディスク押え28が装着される。なお、本実施形態では、払出ベース21の両サイドにおいて、コインディスクが干渉する部分に切欠21cを形成しており、払出ベース21本体を幅方向に可及的に小型化している。
また、払出ベース21には、コネクタ30が露出するように設けられており、このコネクタ30を介して駆動モータ22に対して電力を供給すると共に、駆動モータの駆動制御等を行なう制御基板(図示せず)が外部装置のメイン制御基板に接続されて、制御信号の送受信が行なわれる。そして、外部装置からコインの払出しの枚数信号が入力されると、駆動モータ22が駆動され、コインの払出しが実行される。
前記ベース50は、前記払出ユニット20を着脱可能に装着すると共に、払出ユニット20を傾斜して保持する傾斜面51aが形成された凹所51と、前記バケット10の一対の着脱係合部12が装着される一対の係合爪52を備えており、これらは樹脂等により一体成型されている。なお、前記払出ユニット20は、ベース50に対して、単に載置された状態で位置決め保持されるものであっても良いし、別途、固定ネジや着脱機構を介して、位置決め保持されるものであっても良い。
そして、上記した3つのユニット(バケット10、払出ユニット20、ベース50)が組み付けられることにより、図1に示すような形態となり、払出ユニット20は、コネクタ30の部分のみが露出して、バケット10とベースとの間の空間に収容された状態となる。
前記バケット10の収容部11に貯留されているコインは、開口を通じてコインディスク26の開口26b内に位置しており、コインディスク26が回転駆動されることにより、以下のような公知のコイン押出機構を介して1枚づつ、払出ベース21とコインディスク26との間の払出経路(隙間)21dから払い出される。
前記払出経路21d部分には、図4から図6に示されるように、払出されるコインによって駆動されるコイン押出機構40が設置されている。このコイン押出機構40は、払出経路21dに隣接して設置され、コインディスク26の回転に伴ってコインCが当付いた際、コインを排出経路21d側に押し出す2つの可動ローラ61,62と、各可動ローラに対向して配置され、排出経路21dを形成する案内部63と、払出ベース21の裏面側において、各可動ローラ61,62を回転可能に支持する回動支持部材64,65とを備えている。各回動支持部材64,65は、一体化されて払出ベース21の裏面側に装着されており、夫々付勢部材64a,65aによって、各可動ローラ61,62を、排出経路21dを閉じる方向に回動付勢している。
各回動支持部材64,65には、上下方向に隣接して、夫々遮光部64b,65bが形成されており、各遮光部64b,65bは、前記付勢部材64a,65aによって、後述するセンサ装置70の発光部73と受光部74との間に位置するように付勢されている。そして、コインディスク26の回転と共に搬送されるコインCが、各付勢部材64a,65aの付勢力に抗して可動ローラ61,62に当て付くと、各回動支持部材64,65に形成された遮光部64b,65bは、前記センサ装置70の発光部73と受光部74との間から退避するように回動される。このとき、コインCは、可動ローラ61,62と案内部63との間に位置しており、その後、回動支持部材64,65の付勢部材64a,65aの付勢力によって、排出経路21dの排出方向に向けて1枚づつ押し出される。
前記払出ベース21の裏面には、センサ装置70を装着するように、2つの矩形状の開口81,82を有する係止フレーム80が突出形成されている。センサ装置70は、図6に示すように、前記制御基板に電気的に接続される基板71を具備した本体部72と、本体部72に所定間隔おいて設けられる発光部73、及びこの発光部からの光を受光する受光部74を備えており、コインの払出しに伴って往復回動する前記回動支持部材64,65の遮光部64b,65bの動作(1枚毎の払出し)を検出して、上記制御基板に検知信号(検出パルス)を送信する。
前記本体部72には、前記係止フレーム80に対して容易に着脱できるようにラッチ機構が設けられている。具体的に、このラッチ機構は、図6及び図7に示すように、上下方向において各一対の係止爪72a,72bによって構成されており、係止爪72aは、前記開口81を形成する上部フレーム81aに係止されるように屈曲形成され、係止爪72bは、前記開口82を形成する両サイドフレーム82aに対して弾性変形しながら係止されるように形成されている。すなわち、センサ装置70は、係止爪72aを上部フレーム81aに係止し、かつ係止爪72bを両サイドフレーム82aに弾性変形させながら押し付けることで図7に示すように装着され、両サイドフレーム81aから露出している一対の係止爪72bを摘んで両サイドフレーム82aから外すことで係止フレーム80から取り外しできるように構成されている。
そして、前記係止フレーム80には、図8に示すように、上記したように装着されるセンサ装置70のラッチ機構の開放を規制するための規制部材90が装着されている。この規制部材90は、衝撃等によってラッチ機構が開放しないように構成されたものであれば良く、本実施形態では、一対の係止爪72bが互いに内側に弾性変形して開放されることから、各係止爪72b間に挿入されて両係止爪72bに当て付き、内側への変形を規制する矩形の板状部材によって構成されている。
上記した構成のコイン払出装置によれば、コインディスク26の回転と共に搬送されるコインCが、各付勢部材64a,65aの付勢力に抗して可動ローラ61,62に当て付くと、各回動支持部材64,65に形成された遮光部64b,65bは、センサ装置70の発光部73と受光部74との間から退避し、その後、付勢部材64a,65aによって再び発光部73と受光部74との間に位置するようになる。この際、センサ装置70の発光部73及び受光部74は、可動ローラ61,62の両方を変位させたコインの通過のみを検出するようになっており、いずれかの可動ローラ61,62を故意に、或いは偶然に変位させてもコインの通過として検出しないようにしている。そして、このようにセンサ装置70によって検出される検出パルス(払出し枚数)が、外部装置側のメイン制御基板から送信される枚数信号に一致した時点で駆動モータ22の駆動が停止され、一回のコインの払出し処理が完了する。
また、前記センサ装置70を装着する係止フレーム80には、センサ装置70のラッチ機構の開放を規制するための規制部材90が装着されていることから、メンテナンス作業時等、コイン払出装置1や払出ユニット20を落下したり、或いはコイン払出装置1に他物が当たって衝撃等、外力が加わっても、センサ装置70は、係止フレーム80から脱落したり、位置ずれ等することはない。従って、センサ装置70の脱落や位置ずれ等によって誤作動等が生じることを確実に防止することができる。また、単にラッチ機構の開放を阻止するように規制部材90を装着する構成であることから、汎用性のあるセンサ装置を利用できると共に、センサ装置70の組み付け時に工具等を使用することもなく、作業性を低下させることはない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上記した構成に限定されることはなく、例えば、以下のように変形することが可能である。
上記した実施形態では、コインを貯留するバケット10、コインの払出を行なう払出ユニット20、及び外部装置に装着されるベース50の3つのユニットが相互に分離できるように構成したが、各ユニットは必要に応じて一体化された構成であっても良い。また、各ユニットの構成部材の形状等については図示した実施形態に限定されることは無く、種々変形することが可能である。例えば、払出ユニット20におけるコインディスク26の構成、コインの払出しを行なうコイン押出機構40の構成、センサ装置70の構成、及び、コイン払出枚数の検知の方法等については、適宜変形することが可能である。また、センサ装置70については、係止フレーム80に対して、ラッチ機構によって着脱可能に構成されていれば、図に示すような構成に限定されることはない。この場合、規制部材は、係止フレームに対して着脱されるラッチ機構の構成に応じて、その開放を規制できるものであれば、その形状や構成材料については、特定のものに限定されることはない。
本発明は、上記したスロットマシンやサンド装置のように遊技媒体の払出し処理以外にも、硬貨を払出す現金払出装置に応用しても良い。
本発明に係るコイン払出装置の一実施形態を示す斜視図。 図1に示すコイン払出装置の分解斜視図。 払出ユニットの分解斜視図。 払出ユニットのコイン払出し部分を示した斜視図。 コイン排出経路に配設される駆動機構(コイン押出機構)の概略構成を示す図。 払出ユニットと、払出ユニットの係止フレームに装着されるセンサ装置の構成を示す斜視図。 センサ装置が装着された払出ユニットの斜視図。 規制部材を介してセンサ装置が装着された払出ユニットの斜視図。
符号の説明
1 コイン払出装置
10 バケット
20 払出ユニット
22 駆動モータ
26 コインディスク(回転板)
50 ベース
70 センサ装置
72a,72b 係止爪(ラッチ機構)
80 係止フレーム
90 規制部材

Claims (1)

  1. コインを貯留し、下部に開口を有するバケットと、
    円周上に複数のコイン用の開口が形成された回転板、及び前記回転板を駆動する駆動モータを備え、前記バケットの下部開口から供給されるコインを1枚づつ払出す払出ユニットと、
    を有するコイン払出装置であって、
    前記払出ユニットは、係止フレームと、ラッチ機構によって前記係止フレームに着脱可能に装着され、コインの払出しを検出するセンサ装置とを備え、
    前記係止フレームに、前記ラッチ機構の開放を規制する規制部材を装着したことを特徴とするコイン払出装置。
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JP2010218167A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Juki Corp コイン投出装置

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