JP4152851B2 - ホッパー装置 - Google Patents

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本発明は、スロットマシンといった遊技機や各種硬貨の両替機などに用いられる、コイン(メダルやトークン等を含む)を払い出すホッパー装置に関するものである。
従来、この種のホッパー装置は、例えば特許文献1に記載されたホッパー装置のように、コインバケットの下端面に形成された開口にコインディスクを配設して構成されている。
コインディスクは、その上面がコインバケットの下端からその上端開口部を臨むように設けられている。コインディスクの上面には、コインを受けるコイン受孔が回転中心のまわりに環状に複数設けられている。コインバケット内に投入されたコインは、コインディスク上に落下してコイン受孔に収容される。コイン受孔に収容されたコインは、コインディスクの回転に従い所定軌道上を移動した後、コイン受孔の回転軌道上に設けられたコイン放出機構により外部に放出される。
特開平7−85333号公報(段落[0012]〜[0019])
しかしながら、コインバケットは、上端側から下端側にかけてすぼんだ形状を呈しているため、一度に大量のコインがコインバケット内に投入されると、複数のコインが塊となって、コインバケット内に保持されることがある。このような状態になってしまうと、コインがコイン受孔に収容されなくなり、コインの払い出しが滞ってしまう。
本発明はこのような課題を解決するためになされたもので、上端から下端にかけてすぼんで形成され,上端開口部から投入されたコインを貯留するコインバケットと、このコインバケットの下端に設けられ,コインバケット内に投入されたコインを払出口から一枚ずつ外部に放出して払い出すコイン払出ユニットとを備えたホッパー装置において、コインバケットの内周面の1つの面には、複数の貫通孔と、これら貫通孔の間に1つの面の上端から下端にわたって突出し、複数の貫通孔を2つの群れに分ける、1つの面に固定された第1の突条とが形成され
コイン払出ユニットには、回転中心を中心に回転して回転中心の周りに環状に複数形成されたコイン受孔に収容したコインを払出口まで搬送するコインディスクが、第1の突条が形成されたコインバケットの内周面の下端に向かって傾斜し、コインバケットの下端からその上端開口部を臨むように設けられており、
コインディスクの上面には、回転中心からコインディスクの周縁にわたって突出する第2の突条が形成されていることを特徴とする。
本構成によれば、コインバケットの内周面の上端から下端にわたって第1の突条が突出しているため、コイン払出ユニットによってコインを払出口から外部に放出する際、コインバケット内に生じたコインの塊を第1の突条に当接させて、コインの塊に衝撃を加えることができる。このため、コインバケット内に生じたコインの塊を崩して、コイン払出ユニットによってコインを払出口から外部に放出することができる。
また、本構成によれば、コインディスクの回転に従いコインバケットの下端において移動する第2の突条を、コインディスクの上面上方に生じたコインの塊に当接させて、コインの塊に衝撃を加えることができる。このため、多様な状態で生じるコインの塊に第1の突条と第2の突条とで衝撃を加えることができ、多様なコインの塊を崩すことができる。
また、本発明は、コイン払出ユニットはコインバケットの下端に傾斜して設けられており、この傾斜の上方のコインバケットの内周面には、コインバケット内に投入されたコインが衝突するコイン衝突部が突出して設けられており、傾斜の下方のコインバケットの内周面におけるコイン衝突部に対向する位置に、第1の突条が形成されていることを特徴とする。
本構成によれば、コイン払出ユニットによってコインを払出口から外部に放出する際、コインバケット内に生じたコインの塊をコイン衝突部に当接させて、コインの塊に衝撃を加えることができる。このため、多様な状態で生じるコインの塊にコイン衝突部でも衝撃を加えることができ、多様なコインの塊を崩すことができる。また、第1の突条に対向する位置にコイン衝突部が設けられており、コイン衝突部の設けられている部位が第1の突条の設けられている部位から離れているため、より多様なコインの塊を効果的に崩すことができる。
このような本発明によれば、上記のように、コインバケット内に生じたコインの塊を崩して、コイン払出ユニットによってコインを払出口から外部に放出することができる。
次に、本発明を実施するための最良の形態について説明する。
図1はパチスロ機に使用される本実施形態によるホッパー装置1の前方からの斜視図、図2はホッパー装置1の後方からの分解斜視図、図3は前方から後方に向かう方向で破断したホッパー装置1の縦断面図である。
ホッパー装置1は、図1および図2に示すように、上方の上端開口部21から投入されたコインCを貯留するコインバケット2と、コインバケット2内に投入されたコインCをコイン払出口33eから1枚ずつ外部に放出して払い出すコイン払出ユニット3と、コインバケット2およびコイン払出ユニット3が載置して取り付けられるベース4とから構成されている。
コインバケット2は、図1に示すように、コインCが投入される略四角筒状の上端開口部21と、この上端開口部21の下縁から内方に向けて徐々に傾斜する内周面22a〜22dとを有し、全体として上端開口部21から下端にかけてすぼんだ形状を呈している。コイン払出ユニット3はこの下端に設けられている。図3に示すように、コインバケット2の1つの内周面22aの幅方向中央部の下端部には、後述するコイン払出ユニット3を構成するコインディスク31がはめ込まれる取付孔23が円形状に開口している。また、図1および図2に示すように、内周面22aの幅方向の一端側にはコイン衝突部24が設けられている。
コイン衝突部24は、パチスロ機のコイン投入口に入れられ、コインセレクターを経由してコインバケット2内に投入されたコインCと衝突して、コインCをコインバケット2の内方下部に落下させるためのものである。このコイン衝突部24の傍には、コインバケット2からあふれるコインCをコインバケット2の外部に排出する排出口26が形成されている。また、図1および図3に示すように、内周面22aに対向する内周面22bには、コインバケット2の上端から下端にわたって突出する第1の突条25が形成されている。この第1の突条25は、内周面22bの幅方向の中央部に、内周面22bの上端から下端にかけて直線上に延設されており、下端部が取付孔23の縁部にまで延びている。
コイン払出ユニット3は、図2に示すように、コインバケット2内に貯留されたコインCを順次搬送するコインディスク31と、コインディスク31の周縁部を覆うカバー32と、ユニット本体33とを備える。
コインディスク31は、図4に拡大斜視図が示される。同図に示されるように、コインディスク31は、円板の上面中央部に上方に向けて膨出した膨出部31aを有すると共に、周縁部に沿って突縁31bを有する。また、コインCを収容する4個のコイン受孔31cが、膨出部31aのまわりに互いに所定間隔離間して、膨出部31aを中心として環状に形成されている。コイン受孔31cは、同図に示すように、コインCの外径よりもやや大きな径を有している。コイン受孔31cは、膨出部31aから滑り落ちてきたコインCや隣接するコイン受孔31c間に落下したコインCが受孔内部に滑り落ちるように、その周縁部が緩やかに傾斜した形状を呈している。また、コインディスク31には、コインディスク31の回転中心部である膨出部31aから周縁部の突縁31bにわたって突出する第2の突条31dが形成されている。この第2の突条31dは、4個のコイン受孔31cのうちの隣接する2個のコイン受孔31c間に1個形成されており、突縁31bから膨出部31aの上縁まで、コインディスク31の径方向に沿って直線状に延設されている。第2の突条31dは、コインディスク31の回転動作に従いコインディスク31の回転中心を中心として、コインディスク31の回転方向に所定速度で回転動作させられる。
ユニット本体33は、図2に示すように、コインディスク31が載置される載置面34が上面に形成されており、外部から電力や駆動信号の供給を受けるためのコネクタ35が側面に設けられている。また、ユニット本体33には、図3に示すように、膨出部31aに取り付けられてコインディスク31の回転中心となるディスク回転軸33a、ディスク回転軸33aを回転させるモータ33b、およびコインディスク31で搬送されるコインCを払出口33eから放出する図示しないコイン払出装置が収容されている。
ディスク回転軸33aにはモータ出力軸33cに噛み合う歯車33eが嵌着されており、この歯車33eを介して伝達されたモータ33bの駆動力により、コインディスク31はディスク回転軸33aを中心として、一定方向に一定速度で回転させられる。この回転により、コイン受孔31cは、その回転軌道上に配設された図示しないコイン払出装置まで移動し、収容したコインCがコイン払出口33eから放出させられる。コイン払出ユニット3は、コインディスク31がコインバケット2の下端からコインバケット2の上端開口部21を臨むようにして、コインバケット2に取り付けられる。
ベース4は、図2に示すように上面が前端側から後端側にかけて下降傾斜しており、上面の中央部にはコイン払出ユニット3が取り付けられる取付部41が形成されている。コイン払出ユニット3は、ホッパー装置1の設置面に対して、その上面がベース4の上面とほぼ同じ角度で傾斜して取付部41に取り付けられる。取付部41は、コイン払出ユニット3が着脱できるように構成されている。
次に、ホッパー装置1の動作について説明する。
上端開口部21からコインバケット2内に投入されたコインCは、コインバケット2の底部に取り付けられたコインディスク31の上面に落下し、コイン受孔31cの周縁部からコイン受孔31c内に侵入して、コイン受孔31cに収容される。モータ33bの駆動によってコインディスク31が一定方向に一定速度で回転させられると、コイン受孔31cに収容されたコインCは、コインディスク31の回転に伴なって一定速度で移動する。そして、図示しないコイン払出装置まで搬送されて、コイン払出口33eから1枚ずつ外部に放出されて払い出される。
この際、コインバケット2内に一度に投入されるコインCの量が多量で、コインバケット2の下部に、図3に2点鎖線で示すようにコインCの塊C1が生じて、コインCがコインディスク31上面から浮いた状態で保持されても、この塊C1はすぐに壊される。つまり、コインディスク31を回転させるモータ33bの振動等によりコインバケット2内を徐々に下降してきた塊C1は、コインディスク31と内周面22bとによってコインバケット2内に保持され、コインディスク31の回転によりコインバケット2内で撹拌される。コインバケット2内で撹拌される塊C1に、図5に示すように、コインバケット2の内周面22bに形成された第1の突条25およびコインディスク31の上面に形成された第2の突条31dが当接し、塊C1に衝撃を加える。この衝撃によりコインCの塊C1が崩れ、コインディスク31上面に落下する。
本実施の形態では、コインバケット2の内周面22bの上端から下端にわたって第1の突条25が突出しているため、コイン払出ユニット3によってコインCをコイン払出口33eから外部に放出する際、コインバケット2内で生じたコインCの塊C1を第1の突条25に当接させて、コインCの塊C1に衝撃を加えることができる。このため、コインバケット2内に生じたコインCの塊C1を崩して、コイン払出ユニット3によってコインCをコイン払出口33eから外部に放出することができる。また、コインディスク31の回転に従いコインバケット2の下端において移動する第2の突条31dを、コインディスク31の上面上方に生じたコインCの塊C1に当接させて、コインCの塊C1に衝撃を加えることができる。このため、多様な状態で生じるコインCの塊C1に第1の突条25と第2の突条31dとで衝撃を加えることができ、多様なコインCの塊C1を崩すことができる。また、コイン衝突部24がコインバケット2内に突出しているため、コイン払出ユニット3によってコインCをコイン払出口33eから外部に放出する際、コインバケット2内で生じたコインCの塊C1をコイン衝突部24の側面に当接させて、コインCの塊C1に衝撃を加えることができる。このため、多様な状態で生じるコインCの塊C1にコイン衝突部24でも衝撃を加えることができ、多様なコインCの塊C1を崩すことができる。また、コインバケット2の内周面22bにおける第1の突条25に対向する位置にコイン衝突部24が設けられており、コイン衝突部24の設けられている部位が第1の突条25の設けられている部位から離れているため、より多様なコインCの塊C1を効果的に崩すことができる。
なお、上記実施の形態では、コインディスク31の上面に第2の突条31を設けた場合について説明した。しかし、コインバケット2内に生じるコインCの塊C1の形状や塊C1の生じる位置等がある程度限定されているのであれば、必ずしもコインディスク31の上面に第2の突条31を設ける必要はなく、コインバケット2に第1の突条25のみを設ける構成としてもよい。また、コイン衝突部24も必ずしも設ける必要はない。また、本実施の形態では、コインディスク31が4個のコイン受孔31cを有する場合について説明したが、コインディスク31が有するコイン受孔31cの数量はこれに限定されない。例えば、コインディスク31の有するコイン受孔31cの数は3個以下であっても、5個以上であってもよい。
また、コインCの塊C1を崩すための第1の突条25および第2の突条31dの形状は、コインバケット2内に生じたコインCの塊C1を崩すことができるのであれば、任意であり、例えば、断面山形状や断面略半円形状を呈するように形成してもよい。また、第1の突条25は、コインバケット2の内周面22bの上端から下端にわたって形成されているのであれば、内周面22bの幅方向中央部に形成されていなくとも、また、直線上に延設されていなくともよい。例えば、内周面22bの上下方向に対して斜め方向に延設しても、また、曲線状を呈していてもよい。また、第2の突条31dは、コインディスク31上面の膨出部31aから突縁31bにかけて形成されているのであれば、コインディスク31の径方向に沿って形成されていなくとも、また、直線上に延設されていなくともよい。例えば、コインディスク31の径方向に対して斜め方向に延設しても、また、曲線状を呈していてもよい。また、第1の突条25および第2の突条31dの高さは任意であり、コインバケット2やコインディスク31の大きさ等に応じて適宜変更して差し支えない。また、第1の突条25および第2の突条31dの上縁部は必ずしも平坦である必要はなく、第1の突条25および第2の突条31dの長さ方向に沿って異なる高さとなるように構成してもよい。
また、上記実施形態のホッパー装置1は、コインディスク31がコインバケット2の内周面22aに沿って配置されて、コインディスク31がホッパー装置1の設置面に対して傾斜する構成であったが、コインバケット2が上端から下端にかけてすぼんだ形状を呈しており、このコインバケット2の下端にコインディスク31が配設されるのであれば、上記実施形態の構成に限定されない。例えば、コインディスク31がホッパー装置1の設置面と平行に配置される構成としてもよい。
上記実施形態においては、本発明によるホッパー装置をコインを払い出すためのホッパー装置に適用した場合について説明したが、メダルやトークン等を払い出すためのホッパー装置に本発明を適用することも可能である。このようなホッパー装置に本発明を適用した場合においても上記実施形態と同様な作用効果が奏される。
本発明の一実施形態によるホッパー装置の前方からの斜視図である。 図1に示すホッパー装置の後方からの分解斜視図である。 図1に示すホッパー装置の断面図である。 図1に示すホッパー装置を構成するコインディスクの一例を示す拡大斜視図である。 本発明によるホッパー装置で生じたコインの塊に第1の突条および第2の突条が当接する状態を説明する一部拡大断面図である。
符号の説明
1…ホッパー装置
2…コインバケット
22a〜22b…内周面
24…コイン衝突部
25…第1の突条
3…コイン払出ユニット
31…コインディスク
31c…コイン受孔
31d…第2の突条
33…ユニット本体
33e…コイン払出口

Claims (2)

  1. 上端から下端にかけてすぼんで形成され,上端開口部から投入されたコインを貯留するコインバケットと、このコインバケットの下端に設けられ,コインバケット内に投入されたコインを払出口から一枚ずつ外部に放出して払い出すコイン払出ユニットとを備えたホッパー装置において、
    前記コインバケットの内周面の1つの面には、複数の貫通孔と、これら貫通孔の間に前記1つの面の上端から下端にわたって突出し、前記複数の貫通孔を2つの群れに分ける、前記1つの面に固定された第1の突条とが形成され
    前記コイン払出ユニットには、回転中心を中心に回転して回転中心の周りに環状に複数形成されたコイン受孔に収容したコインを前記払出口まで搬送するコインディスクが、前記第1の突条が形成された前記コインバケットの内周面の下端に向かって傾斜し、前記コインバケットの下端からその上端開口部を臨むように設けられており、
    前記コインディスクの上面には、前記回転中心から前記コインディスクの周縁にわたって突出する第2の突条が形成されていることを特徴とするホッパー装置。
  2. 前記コイン払出ユニットは前記コインバケットの下端に傾斜して設けられており、
    この傾斜の上方の前記コインバケットの内周面には、前記コインバケット内に投入されたコインが衝突するコイン衝突部が突出して設けられており、
    前記傾斜の下方の前記コインバケットの内周面における前記コイン衝突部に対向する位置に、前記第1の突条が形成されていることを特徴とする請求項1に記載のホッパー装置。
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