JP4002962B2 - サイズ変更可能なコインホッパ装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は小形円板体であるコインの同一種類を複数個バラ積み状態に収納して該コインを一個ずつ放出するためのコインホッパ装置に関する。
とくに本発明は放出するコインの種類を言い換えるとコインサイズの大小を変更しても其のサイズに対応できるサイズ変更可能なコインホッパ装置に関する。
なお本明細書における用語「コイン」には通貨である硬貨ならびにゲーム用のメダルやトークンなどの小形円板体を含むことは勿論である。
【従来の技術】
【0002】
従来から円板体であるコインを放出する装置としては種々のものが知られている。同一種類のコインをバラ積み状態で収容しディスクを回転して該コインを一個ずつ強制的に送り出すコインのホッパ装置がある。
たとえば本件出願人による特願平2−152852のコインホッパ装置がある。
このホッパ装置は上記の出願に対応する特公平6−44305号公報に開示されている。
さらに当該ホッパ装置は上記出願に対応する米国特許5,122,094号に開示されている。
【0003】
この開示されているホッパ装置が図4ならびに図5に概略的に示されている。
図4ならびに図5に基づいてコインホッパ装置の動作を概略説明する。
まず電気モータ(図示略)が駆動されると中央の回転軸12が回動されて深い皿形であるコインの送りディスク2が時計方向に回転される。
なお時計方向に回転されるコインの送りディスク2は大きな略鍋形のタンク1内で回転される。
このディスク2の回転によってドラム形のディスク2内のコインは該ディスク2の周壁4の内側に形成されている突起6などによって撹はん作用を受ける。
【0004】
かくしてディスク2内のコインは該ディスク2の底に周方向に複数個開口されているコインの受け孔5内に入り込むことになる。
この受け孔5内に入り込んだ一番下のコインは回転されるディスク2によって大きな正方形の支持板11の表面をスライド移動されることになる。
かくしてスライド移動された最下位のコインは図4の左側に示されるコインの出口23に強制的に送り出されることになる。
すなわち最下位のコインは回転されるディスク2の下面に形成された細長いコインの送り爪(図示略)によって移動される。
【0005】
そして移動される最下位のコインは支持板11表面の案内板15ならびにタンク1取り付け用のフランジ周壁22によってガイドされ出口23に放出される。
言い換えると送り爪(図示略)によって移動されるコインはタンク1のフランジ周壁22ならびに案内板15によってガイドされる。
そして最終的には固定位置のガイドローラ(図示略)ならびに可動のガイドローラ26によって案内されコインの出口23から強制的に送り出される。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上述したようなホッパ装置は同一種類のコインを一個ずつ送り出す装置であるため他の種類のコインには簡単には転用できないという問題点があった。
本発明の目的は放出するコインの種類を言い換えるとコインサイズの大小を変更しても簡単にサイズ変更ができるコインホッパ装置の提供にある。
言い換えると本発明の目的は一台のコインホッパ装置を簡単に調整することによって種々のサイズのコインに容易に適用できるようにすることにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は、 コインをバラ積み状態で収納するためのタンク手段と、前記タンク手段の内底に回転可能に配置されて周辺部に複数個のコイン落下用の貫通孔をもつディスク手段と、前記貫通孔に落下したコインがスライドする基板と、概略歯車形に形成され前記ディスク手段の裏側において、前記ディスク手段と同心に回動可能に取り付けられ、コインを送り出す各歯部が貫通孔に対し進退可能であって、平面視において前記歯部が前記貫通孔に重ならない位置において、前記歯部が前記ディスク手段よりも外周に突出せず、前記貫通孔と前記歯部が重なったとき前記歯部先端は前記貫通孔の外側周縁よりも外方に位置し、前記貫通孔をコインサイズに応じた調整孔に形成するための調整板とを、を備えていることを特徴としたサイズ変更可能なコインホッパ装置である。
【0008】
また本発明は、前記調整板は、その各歯部の先端部が前記基板へ向かい下方に屈曲していることを特徴とするサイズ変更可能なコインホッパ装置である。
【発明の実施の形態】
以下に本発明を其の実施例に基づいて添付の図面を参照しつつ説明する。図1は本発明による一実施例のコインホッパ装置を概略的に示す斜面図である。図2は図1の要部であるディスクを概略的に示す平面図である。図3は図2を側面から見た概略的なディスクの断面図である。図1左の大きな三角形はホッパ装置を構成する左右一対の脚フレーム1である。
【0009】
そして一対の脚フレーム1の間には大きな正方形の基板2が起立状態でやや傾斜して取り付けられている。図1において、ほぼ中央の大きなボウル形のものはホッパ装置を構成するタンク3である。タンク3の元端部は筒形部4に形成されて基板2の中央に取り付けられている。基板2と筒形部4との間の適所にはコインの放出路9が形成されている。タンク3の筒形部4の内部にはディスク5が回転自在に配設されている。図1においてディスク5は中心の駆動軸6によって時計方向に回動される。
【0010】
なお駆動軸6は基板2を回転自在に貫通して該基板2の裏面に配設されているギアボックス(図示略)を介在して電気モータ(図示略)に連結されている。
ディスク5は図2ならびに図3に示されるようにほぼ皿形に形成されている。
すなわちディスク5の周縁全体には起立壁11が形成されている。
そしてディスク5の中央には駆動軸6を取り付ける筒部12が形成されている。
ディスク5の周辺全体には等間隔にコイン落し用の貫通孔13が形成されている。
さらにディスク5の下面には概略歯車形の調整板21が取り付けられている。
調整板21は中央で駆動軸6に回転可能に外嵌される。
【0011】
そして調整板21はディスク5の小さな細長孔14を介在してビス22によりディスク5に取り付けられる(図2を参照)。
したがって貫通孔13と調整板21の歯部23とによって形成された調整孔27は大きさを容易に変更できることになる。
なお調整板21の細長い湾曲した各歯部23の先端部24は少し下方に屈曲されている。先端部24によってコインが確実に押し出されるようにするためである。また基板2と調整板21との間にはやや小さな円板形のスペイサ25が配置されている(図3を参照)。
【0012】
またコインの放出路9の近くの基板2にはコインのガイド板26が配置されている。したがってスペイサ25の高さはガイド板26より若干高いことは勿論である(図3を参照)。
なおガイド板26は小さい矩形の鉄板の先端をやや屈曲したものである。
ガイド板26の屈曲部を基板2の上面に突出して基板2の下面にスプリング(図示略)を介在してボルトナット(図示略)で取り付けられている。
なおガイド板26はディスク5が正回転すなわち時計方向に回転するときは其の起立面でコインを放出路9の方向にガイドする。
【0013】
そしてディスク5が逆回転すなわち反時計方向に回転するときは其の傾斜面とスプリングの作用でコインはガイド板26を乗り越えることになる。上述の構成からなる本実施例はタンク3内に同一種類のコインを複数個バラ積み状態に収納して電気モータ(図示略)を駆動する。電気モータが回動されると図2に示されるようにディスク5が回転される。ディスク5が回転されるとコインC1が貫通孔13内に落ち込むことになる。
【0014】
貫通孔13に落ち込んだコインC1が歯部23によって形成された調整孔27よりも小さい場合には該コインC1は基板2の上面に乗ることになる。
基板2上面に乗ったコインC2、C3は回転するディスク5に固定された歯部23によってスライド移動されることになる。
スライド移動されるコインC4はタンク3の筒部5内壁にガイドされ更にはガイド板26に誘導されて放出路9に送り出されることになる。
したがって調整孔27よりも大きなコインは放出路9に送り出されることはない。
【0015】
言い換えると所定のサイズであるコインC1〜C4の中にサイズの大きなコインが紛れ込んでいても当該ホッパ装置から放出されることはない。
本実施例においてコインの大きさを変更する場合は例えば大きなコインにする場合には図2の鎖線で示されるように調整板21を反時計方向にやや回転する。
すなわち四個のビス22を緩めて調整板21を反時計方向にやや回転し再びビス22によってディスク5に固定する。
なお図1の実施例ではディスク5が起立状態に近いが水平状態にしても良く又やや傾斜状態にしても良いことは勿論である。
【0016】
すなわち本発明は図1の実施例のようにコインをほぼ起立状態で放出するタイプのホッパ装置にも又コインを水平に放出するタイプのホッパ装置にも適用できることは勿論である。
また図面のディスク5は起立壁11を有しているが起立壁11が無くても良く更に厚手の円板にしても良いことは勿論である。
また貫通孔13はコインの最大サイズを考慮して決められることは勿論である。
また本実施例では調整板21を概略歯車形としたが円板の鋸歯形にしても良いことは勿論である。
【0017】
さらに貫通孔13の数によっては例えば三個の場合は略三角形の調整板が使用され得ることは勿論である。加えて歯部23のみの調整板にして貫通孔13ごとに取り付けても良いことは勿論である。
またディスク5の下面に調整板21を取り付けたがディスク5の上面に調整板21を取り付けるようにしても良いことは勿論である。
また実施例の場合、ディスク5と調整板21との取り付け構造は細長孔14とビス22とであるが駆動軸6を使用して固定しても良いことは勿論である。
【0018】
とくにディスク5ならびに調整板21が小形の場合には駆動軸6の利用が有利と考えられる。
【発明の効果】
以上のようになる本発明は簡単な構成の付加によって一台のコインホッパ装置のみで種々のコインサイズに簡単に適用できるという大きな効果が得られる。
言い換えるとコインホッパ装置は同一種類のコインを一個ずつ送り出す装置であるが本発明によると他の種類のコインに簡単に転用できることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による一実施例のコインホッパ装置を概略的に示す斜面図である。
【図2】図2は図1の要部であるディスクを概略的に示す平面図である。
【図3】図3は図2を側面から見た概略的なディスクの断面図である。
【図4】図4は従来例を示す概略的な斜面図である。
【図5】図5は図4を側面から見た断面図である。
【符号の説明】
C1,C2,C3,C4:コイン、
タンク手段・・・
3:タンク、
4:筒形部、
ディスク手段・・・
5:ディスク、
6:駆動軸、
13:貫通孔、
調整手段・・・
21:調整板、
23:歯部、
27:調整孔。

Claims (2)

  1. コインをバラ積み状態で収納するためのタンク手段(3、4)と、
    前記タンク手段(3,4)の内底に回転可能に配置されて周辺部に複数個のコイン落下用の貫通孔(13)をもつディスク手段(5、6、13)と、
    前記貫通孔(13)に落下したコインがスライドする基板(2)と、
    概略歯車形に形成され前記ディスク手段(5,6、13)の裏側において、前記ディスク手段(5,6、13)と同心に回動可能に取り付けられ、コインを送り出す各歯部(23)が貫通孔(13)に対し進退可能であって、平面視において前記歯部(23)が前記貫通孔(13)に重ならない位置において、前記歯部(23)が前記ディスク手段(5,6、13)よりも外周に突出せず、前記貫通孔(13)と前記歯部(23)が重なったとき前記歯部先端は前記貫通孔(13)の外側周縁よりも外方に位置し、前記貫通孔(13)をコインサイズに応じた調整孔に形成するための調整板(21)とを、を備えていることを特徴としたサイズ変更可能なコインホッパ装置。
  2. 請求項1において、前記調整板(21)は、その各歯部(23)の先端部(24)が前記基板(2)へ向かい下方に屈曲していることを特徴とするサイズ変更可能なコインホッパ装置。
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