JPH046542Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH046542Y2 JPH046542Y2 JP1987071402U JP7140287U JPH046542Y2 JP H046542 Y2 JPH046542 Y2 JP H046542Y2 JP 1987071402 U JP1987071402 U JP 1987071402U JP 7140287 U JP7140287 U JP 7140287U JP H046542 Y2 JPH046542 Y2 JP H046542Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scattering plate
- hole
- circular hole
- saucer
- drop hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 15
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 claims description 6
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
Ａ 考案の目的
ａ 産業上の利用分野
本案は、養殖魚用給餌装置に関するものであ
る。
る。
ｂ 従来の技術とその問題点
従来提供されているこの種のものあつては、ホ
ツパー内の顆粒状の餌料を所定量ずつ真下方向へ
落下するよう散布するよう構成されている。
ツパー内の顆粒状の餌料を所定量ずつ真下方向へ
落下するよう散布するよう構成されている。
しかし、その構造は外周に適数本の溝を刻設し
たシヤフト状体を、水平状態で回転させるように
構成されているから、間欠的な給餌を行ないずら
い。
たシヤフト状体を、水平状態で回転させるように
構成されているから、間欠的な給餌を行ないずら
い。
間欠的な給餌が出来ないと、食べ残し現象が起
き無駄となり、養殖場の底部に堆積し当該養殖場
を汚染してしまう。
き無駄となり、養殖場の底部に堆積し当該養殖場
を汚染してしまう。
Ｂ 考案の構成
ａ 問題を解決しようとする手段
本願では、下記の構成のものによつて、上述し
た問題を解決しようとするものである。すなわ
ち、本願のものは 角筒状に組立てたケーシング２内の上半分に位
置するように内装されたホツパー３の下面開口部
に、受皿４を取り付け、当該受皿４の底板４Ａの
前方側には落下孔４Ｃが開設され、上記底板４Ａ
の中央に位置する上方の回転軸５には、ホツパー
から流下する顆粒状の餌料を攪拌しながら上記落
下孔４Ｃ内へ導入させ、かつ摺り切り作用をする
攪拌羽根６が固着され、 上記受皿４の下面に落下量調整のダンパー７を
移動自在に設け、当該ダンパーには上記落下孔４
Ｃに対応するよう円孔７Ｃが開設され、 上記ダンパー７の下面に回転自在に配設された
間欠ローター８の軸芯には上記回転軸５が固着さ
れ、かつ当該間欠ローター８には上記落下孔４Ｃ
に対応するよう円孔８Ａが開設され、さらに、 上記間欠ローター８の下面に回転自在に配設さ
れた飛散板９は、円盤９Ａと、この円盤９Ａの上
面に平面放射状に起立させた飛散羽根９Ｂとから
なり、 以上の各構成部分は、上記ケーシング２内に装
置され、かつこのうち飛散板９のみが、当該ケー
シング２の前側壁２Ｂに設けた開口部２Ｂ１によ
り、外部と連通しており、さらに、 この開口部２Ｂ１には上記飛散板９の側方部と
上面部と下面部とを囲むケース２Ｂ５が連設さ
れ、 上記飛散板９の回転数は、一体に構成された上
記攪拌羽根６と上記間欠ローター８の回転数の約
100倍程度に構成され、また、上記落下孔４Ｃ，
上記円孔７Ｃ、上記円孔８Ａが上下方向に合致し
たとき、顆粒状の餌料が、上記飛散板９上に落下
するに際し、その位置は飛散板９の中心より少し
く後方で、かつ左寄りの個所となつている養殖魚
用給餌装置である。
た問題を解決しようとするものである。すなわ
ち、本願のものは 角筒状に組立てたケーシング２内の上半分に位
置するように内装されたホツパー３の下面開口部
に、受皿４を取り付け、当該受皿４の底板４Ａの
前方側には落下孔４Ｃが開設され、上記底板４Ａ
の中央に位置する上方の回転軸５には、ホツパー
から流下する顆粒状の餌料を攪拌しながら上記落
下孔４Ｃ内へ導入させ、かつ摺り切り作用をする
攪拌羽根６が固着され、 上記受皿４の下面に落下量調整のダンパー７を
移動自在に設け、当該ダンパーには上記落下孔４
Ｃに対応するよう円孔７Ｃが開設され、 上記ダンパー７の下面に回転自在に配設された
間欠ローター８の軸芯には上記回転軸５が固着さ
れ、かつ当該間欠ローター８には上記落下孔４Ｃ
に対応するよう円孔８Ａが開設され、さらに、 上記間欠ローター８の下面に回転自在に配設さ
れた飛散板９は、円盤９Ａと、この円盤９Ａの上
面に平面放射状に起立させた飛散羽根９Ｂとから
なり、 以上の各構成部分は、上記ケーシング２内に装
置され、かつこのうち飛散板９のみが、当該ケー
シング２の前側壁２Ｂに設けた開口部２Ｂ１によ
り、外部と連通しており、さらに、 この開口部２Ｂ１には上記飛散板９の側方部と
上面部と下面部とを囲むケース２Ｂ５が連設さ
れ、 上記飛散板９の回転数は、一体に構成された上
記攪拌羽根６と上記間欠ローター８の回転数の約
100倍程度に構成され、また、上記落下孔４Ｃ，
上記円孔７Ｃ、上記円孔８Ａが上下方向に合致し
たとき、顆粒状の餌料が、上記飛散板９上に落下
するに際し、その位置は飛散板９の中心より少し
く後方で、かつ左寄りの個所となつている養殖魚
用給餌装置である。
ｂ 考案の実施例
１は本案の養殖魚用給餌装置である。
２は平面方形の底板２Ａ、前後側壁２Ｂ，２
Ｃ、左右側壁２Ｄ，２Ｅを角筒状に組立てたケー
シングである。
Ｃ、左右側壁２Ｄ，２Ｅを角筒状に組立てたケー
シングである。
３は上記ケーシング内の上半分に位置するよう
に内装されたホツパーである。
に内装されたホツパーである。
４はこのホツパー３の下面開口部に連設された
受皿で、この受皿４は、底板４Ａと側壁４Ｂとか
らなり、この底板４Ａの前方側には落下孔４Ｃが
開設され、この底板４Ａの中央に位置する上方の
回転軸５には、ホツパーから流下する顆粒状の餌
料を攪拌しながら上記落下孔４Ｃ内へ導入させ、
かつ摺り切り作用をする攪拌羽根６が固着されて
いる。
受皿で、この受皿４は、底板４Ａと側壁４Ｂとか
らなり、この底板４Ａの前方側には落下孔４Ｃが
開設され、この底板４Ａの中央に位置する上方の
回転軸５には、ホツパーから流下する顆粒状の餌
料を攪拌しながら上記落下孔４Ｃ内へ導入させ、
かつ摺り切り作用をする攪拌羽根６が固着されて
いる。
そこで、上記攪拌羽根６は平面略く状で、かつ
底部の巾が上記落下孔４Ｃの直径より少しく長く
構成されている。
底部の巾が上記落下孔４Ｃの直径より少しく長く
構成されている。
７は上記受皿４の下面に配設された落下量調整
用のダンパーで、このダンパー７は、上記回転軸
５に対して遊嵌された板状体７Ａとこの板状体７
Ａの前方側辺には突片７Ｂが突設され、かつ、当
該板状体７Ａには、上記落下孔４Ｃに対応するよ
う円孔７Ｃが開設され、かつ上記突片７Ｂには、
上記ケーシング２における左側壁２Ｄより当該ケ
ーシング内に挿入された進退杆７Ｄと連結されて
いる。
用のダンパーで、このダンパー７は、上記回転軸
５に対して遊嵌された板状体７Ａとこの板状体７
Ａの前方側辺には突片７Ｂが突設され、かつ、当
該板状体７Ａには、上記落下孔４Ｃに対応するよ
う円孔７Ｃが開設され、かつ上記突片７Ｂには、
上記ケーシング２における左側壁２Ｄより当該ケ
ーシング内に挿入された進退杆７Ｄと連結されて
いる。
この進退杆７Ｄを細述すると、
コイルスプリング７Ｄ１に抗して、内外に進退
するシヤフト７Ｄ２の内端にネジ棒７Ｄ３を連設
すると共に、外端につまみ７Ｄ４を連設し、上記
ネジ棒７Ｄ３の先端は帯状の連結板７Ｄ５を介し
て、上記突片７Ｂに枢着されている。
するシヤフト７Ｄ２の内端にネジ棒７Ｄ３を連設
すると共に、外端につまみ７Ｄ４を連設し、上記
ネジ棒７Ｄ３の先端は帯状の連結板７Ｄ５を介し
て、上記突片７Ｂに枢着されている。
この場合、上記連結板７Ｄ５の左端折りまげ部
に貫入された上記ネジ棒７Ｄ３の先端には、ナツ
トが螺合されており、このナツトを回動すること
により進退杆７Ｄ全体の長さを微調整することが
できる。
に貫入された上記ネジ棒７Ｄ３の先端には、ナツ
トが螺合されており、このナツトを回動すること
により進退杆７Ｄ全体の長さを微調整することが
できる。
従つて、この進退杆７Ｄを内外へ操作すること
で、板状体７Ａは回転軸５を中心として左右に少
しく回動するから、上記落下孔４Ｃを上記円孔７
Ｃが合致したり合致しなくなつていたりすること
で落下量を増減することが出来る。
で、板状体７Ａは回転軸５を中心として左右に少
しく回動するから、上記落下孔４Ｃを上記円孔７
Ｃが合致したり合致しなくなつていたりすること
で落下量を増減することが出来る。
８は上記ダンパー７の下面に配設された間欠ロ
ーターで、この間欠ローター８の軸芯には上記回
転軸５が固着され、かつ当該間欠ローター８には
上記落下孔４Ｃに対応するように円孔８Ａが開設
され、さらに当該間欠ローラー８の外周面にはＶ
ベルト溝８Ｂが刻設され、当該Ｖベルト溝８Ｂに
はＶベルト８Ｃが掛架されている。
ーターで、この間欠ローター８の軸芯には上記回
転軸５が固着され、かつ当該間欠ローター８には
上記落下孔４Ｃに対応するように円孔８Ａが開設
され、さらに当該間欠ローラー８の外周面にはＶ
ベルト溝８Ｂが刻設され、当該Ｖベルト溝８Ｂに
はＶベルト８Ｃが掛架されている。
９は上記間欠ローラー８の下面に配設された飛
散板で、この飛散板９は円盤９Ａと、この円盤９
Ａの上面に平面放射状に起立させた飛散羽根９Ｂ
とからなり、かつこの円盤９Ａの下面には下方に
回転軸９Ｃが固着され、さらに、この回転軸９Ｃ
の下端はプーリ１０を介して、モーター９Ｄが連
結されている。加えて、上記下方の回転軸９Ｃの
位置は上記上方の回転軸５の位置より、前方に位
置するよう構成されている。
散板で、この飛散板９は円盤９Ａと、この円盤９
Ａの上面に平面放射状に起立させた飛散羽根９Ｂ
とからなり、かつこの円盤９Ａの下面には下方に
回転軸９Ｃが固着され、さらに、この回転軸９Ｃ
の下端はプーリ１０を介して、モーター９Ｄが連
結されている。加えて、上記下方の回転軸９Ｃの
位置は上記上方の回転軸５の位置より、前方に位
置するよう構成されている。
従つて、上記底板４Ａの前方側に設けた落下孔
４Ｃが、上記飛散板９における回転軸５の位置よ
り後方位置を以つて開口していることになる。
４Ｃが、上記飛散板９における回転軸５の位置よ
り後方位置を以つて開口していることになる。
以上の各構成部分は、上記ケーシング２内に装
置されているが、このうち飛散板９のみが、当該
ケーシング２の前側壁２Ｂに設けた開口部２Ｂ１
により、外部と連通しており、さらに、この開口
部２Ｂ１には上記飛散板９の側方部を囲む平面Ｕ
字状の側壁２Ｂ２と上記飛散板９の上面部と下面
部とを囲む上下板２Ｂ３，２Ｂ４とからなるケー
ス２Ｂ５が連設されている。
置されているが、このうち飛散板９のみが、当該
ケーシング２の前側壁２Ｂに設けた開口部２Ｂ１
により、外部と連通しており、さらに、この開口
部２Ｂ１には上記飛散板９の側方部を囲む平面Ｕ
字状の側壁２Ｂ２と上記飛散板９の上面部と下面
部とを囲む上下板２Ｂ３，２Ｂ４とからなるケー
ス２Ｂ５が連設されている。
ついで、動力の伝達構造を説明する。
モーター９Ｄからの動力は、プーリ１０、Ｖベ
ルト１０Ａで、内方縦軸１１に設けた大径プーリ
１１に連設され、さらにこの内方縦軸１１に設け
た小径プーリ１２は、Ｖベルト１２Ａで外方縦軸
１３に設けた大径プーリ１４に連設され、さらに
この外方縦軸１３に設けた小径プーリ１５は、Ｖ
ベルト８Ｃで、大径プーリとしての間欠ローター
８に連結されている。
ルト１０Ａで、内方縦軸１１に設けた大径プーリ
１１に連設され、さらにこの内方縦軸１１に設け
た小径プーリ１２は、Ｖベルト１２Ａで外方縦軸
１３に設けた大径プーリ１４に連設され、さらに
この外方縦軸１３に設けた小径プーリ１５は、Ｖ
ベルト８Ｃで、大径プーリとしての間欠ローター
８に連結されている。
なお、上記飛散板９は１分間に約1400回転で、
一体に構成された上記攪拌羽根６と上記間欠ロー
ター８とは１分間に約13回転となつている。
一体に構成された上記攪拌羽根６と上記間欠ロー
ター８とは１分間に約13回転となつている。
また、上記落下孔４Ｃ、上記円孔７Ｃ、上記円
孔８Ａが上下方向に合致したとき、顆粒状の餌料
は、上記飛散板９上に落下することになるが、そ
の位置は当該飛散板９は左回転するところから、
飛散板９の中心より少しく後方で、かつ左寄りの
個所となつている。
孔８Ａが上下方向に合致したとき、顆粒状の餌料
は、上記飛散板９上に落下することになるが、そ
の位置は当該飛散板９は左回転するところから、
飛散板９の中心より少しく後方で、かつ左寄りの
個所となつている。
ｃ 作用
効果と共に説明する。
Ｃ 考案の効果
ホツパー３内に顆粒状の餌料を収納しておき、
作動させると下面がダンパー７、間欠ローター８
でふさがれている受皿４の落下孔４Ｃ内に収納さ
れる。回転する攪拌羽根６で摺り切りが行なわ
れ、落下孔４Ｃよりあふれた餌料は除去される。
この後、攪拌羽根と一緒に間欠ローターが回転す
るから、落下孔内の餌料が高速で回転する飛散板
上に落下し、その回転力により、開口部２Ｂ１よ
り前方へ平面扇状に飛散せしめられる。
作動させると下面がダンパー７、間欠ローター８
でふさがれている受皿４の落下孔４Ｃ内に収納さ
れる。回転する攪拌羽根６で摺り切りが行なわ
れ、落下孔４Ｃよりあふれた餌料は除去される。
この後、攪拌羽根と一緒に間欠ローターが回転す
るから、落下孔内の餌料が高速で回転する飛散板
上に落下し、その回転力により、開口部２Ｂ１よ
り前方へ平面扇状に飛散せしめられる。
この場合、上記間欠ローターが回転して落下孔
４Ｃの下面を開口している時は、上記攪拌羽根６
は上記落下孔４Ｃの上面を塞いでいる。
４Ｃの下面を開口している時は、上記攪拌羽根６
は上記落下孔４Ｃの上面を塞いでいる。
また、ダンパー７を進退杆７Ｄの操作により、
少しく前後させることにより、落下孔４Ｃの下面
の開口度を調整出来るから、給餌量を適宜増減す
ることが出来る。
少しく前後させることにより、落下孔４Ｃの下面
の開口度を調整出来るから、給餌量を適宜増減す
ることが出来る。
第１図は全体の斜視図、第２図は要部拡大斜視
図、第３図は要部を分解した斜視図、第４図は要
部の略図的縦断面図である。 １……養殖魚用給餌装置、２……ケーシング、
３……ホツパー、４……受皿、６……攪拌羽根、
７……ダンパー、８……間欠ローター、９……飛
散板。
図、第３図は要部を分解した斜視図、第４図は要
部の略図的縦断面図である。 １……養殖魚用給餌装置、２……ケーシング、
３……ホツパー、４……受皿、６……攪拌羽根、
７……ダンパー、８……間欠ローター、９……飛
散板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 １ 角筒状に組立てたケーシング２内の上半分に
位置するように内装されたホツパー３の下面開
口部に、受皿４を取り付け、当該受皿４の底板
４Ａの前方側には落下孔４Ｃが開設され、上記
底板４Ａの中央に位置する上方の回転軸５に
は、ホツパーから流下する顆粒状の餌料を攪拌
しながら上記落下孔４Ｃ内へ導入させ、かつ摺
り切り作用をする攪拌羽根６が固着され、上記
受皿４の下面に落下量調整のダンパー７を移動
自在に設け、当該ダンパーには上記落下孔４Ｃ
に対応するよう円孔７Ｃが開設され、上記ダン
パー７の下面に回転自在に配設された間欠ロー
ター８の軸芯には上記上記回転軸５が固着さ
れ、かつ当該間欠ローター８には上記落下孔４
Ｃに対応するよう円孔８Ａが開設され、さら
に、上記間欠ローター８の下面に回転自在に配
設された飛散板９は、円盤９Ａと、この円盤９
Ａの上面に平面放射状に起立させた飛散羽根９
Ｂとからなり、以上の各構成部分は、上記ケー
シング２内に装置され、かつこのうち飛散板９
のみが、当該ケーシング２の前側壁２Ｂに設け
た開口部２Ｂ１により、外部と連通しており、
さらに、この開口部２Ｂ１には上記飛散板９の
側方部と上面部と下面部とを囲むケース２Ｂ５
が連設され、上記飛散板９の回転数は、一体に
構成された上記攪拌羽根６と上記間欠ローター
８の回転数の約100倍程度に構成され、また、
上記落下孔４Ｃ、上記円孔７Ｃ、上記円孔８Ａ
が上下方向に合致したとき、顆粒状の餌料が、
上記飛散板９上に落下するに際し、その位置は
飛散板９の中心より少しく後方で、かつ左寄り
の個所となつていることを特徴とする養殖魚用
給餌装置。 ２ 上記飛散板９は１分間に約1400回転程度で、
一体に構成された上記攪拌羽根６と上記間欠ロ
ーター８とは１分間に約13回転程度に構成され
た実用新案登録請求の範囲第１項記載の養殖魚
用給餌装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071402U JPH046542Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987071402U JPH046542Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63178452U JPS63178452U (ja) | 1988-11-18 |
| JPH046542Y2 true JPH046542Y2 (ja) | 1992-02-21 |
Family
ID=30913922
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987071402U Expired JPH046542Y2 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH046542Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0761228B2 (ja) * | 1989-08-07 | 1995-07-05 | 株式会社ゼニライトブイ | 給餌装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577243U (ja) * | 1980-06-12 | 1982-01-14 | ||
| JPS5744851U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-12 |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP1987071402U patent/JPH046542Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS577243U (ja) * | 1980-06-12 | 1982-01-14 | ||
| JPS5744851U (ja) * | 1980-08-27 | 1982-03-12 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63178452U (ja) | 1988-11-18 |
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