JP4391104B2 - 脚部継手の支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば高層マンション等の建造物における排水経路において、排水立て管と排水横主管を接続するための脚部継手をコンクリートスラブあるいは地面等に支持するための支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、図10に示すように建造物の1階フロアをなすコンクリートスラブ90の下方(床下)において、排水立て管91の下端部に脚部継手92を介して排水横主管93が接続される。排水立て管91は、各階のコンクリートスラブに取り付けた管継手を介して、あるいは図示するように直接コンクリートスラブ90に支持され、排水横主管93は支持具80により1階フロアのコンクリートスラブ下面に吊り下げるようにして支持される。また、脚部継手92は、図示するような支持具70を用いてコンクリートスラブ90の下面に吊り下げ状態で支持されていた。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−237912号公報
【特許文献2】
特願2000−64379号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の支持具には次のような問題があった。すなわち、排水立て管91から排水横主管93へ至る排水経路は、脚部継手92によって縦方向から横方向へほぼ90度屈曲されるため、排水立て管91から流下した排水は脚部継手92の屈曲部の外周側内壁面に衝突した後、排水横主管93内に流れ込む。このため、脚部継手92は特にその屈曲部の外周側で排水衝突による振動が発生しやすい。
ところが、前記したように従来脚部継手92は、その上部接続口に取り付けた支持具70によりコンクリートスラブ90に支持されていたため、脚部継手92において排水衝突により発生する振動を効率よく吸収することができなかった。このため、脚部継手92において発生した振動が抑制されることなくほぼそのまま排水立て管91や排水横主管93を経てコンクリートスラブに伝播し、結果的に住人等にとって大きな排水騒音となる問題があった。
本発明では、脚部継手で発生した振動がそのままコンクリートスラブに伝播することを抑制して排水騒音を低減することができる脚部継手の支持構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明では、前記各請求項に記載した構成の支持構造とした。
請求項1記載の支持構造によれば、脚部継手の屈曲部の外周側であって排水立て管を流下した排水が衝突する管内壁面の衝突部位の直下に設けた支持台座部を防振部材を介して支持板に乗せ掛けた状態でコンクリートスラブに吊り下げ支持されるので、排水立て管から流下した排水の衝突部位の直下に防振部材が配置されることとなる。これにより排水衝突により発生する脚部継手の振動を最も効果的に吸収して、排水立て管や排水横主管へ伝播する振動を大幅に抑制することができ、その結果排水騒音を効率よく低減することができる。
この明細書において、立て管排水の衝突部位の直下とは、厳密に直下である場合のみならず、その周辺をも含む一定の範囲を意味するものとする。要は、立て管排水の衝突により発生する振動を下方から受けて効果的に吸収し得る位置であればよい。
【0006】
また、請求項記載の支持構造によれば、上記作用効果に加えて、脚部継手を安定した状態で吊り下げ保持することができる。また、下方へ延びる円柱体形状の支持突部を支持具側の支持孔に上側から挿入して脚部継手を支持具に乗せ掛ける構成であるので、当該脚部継手を支持具に対して水平方向に位置決めした状態で保持することができる。
さらに、支持台座部が脚部継手の屈曲外周側に設けられ、かつ支持突部が排水立て管の管軸と平行な軸線に沿って下方へ延びる状態で設けられているので、排水立て管から流下した排水の衝突を流下方向真下から効率よく受けることができ、これにより当該脚部継手自体に発生する振動を抑制することができる。
請求項記載の支持構造によれば、脚部継手は、支持台座部を支持板に乗せ掛け、この支持板を吊り下げ部材を介してコンクリートスラブに吊り下げ支持することにより脚部継手がコンクリートスラブに直接支持される。このため、排水立て管からの排水の流下により発生した脚部継手の振動は吊り下げ部材と支持板の間の防振部材により吸収されるので、従来のように振動がそのまま排水立て管または排水横主管を経てコンクリートスラブに伝播することが抑制され、これにより排水騒音を低減することができる
【0007】
【発明の実施形態】
次に、本発明の実施の形態を図1〜図9に基づいて説明する。図1は、排水立て管2の下部から脚部継手10を経て排水横主管3に至る排水経路1が示されている。
排水立て管2は、建物の各フロア(コンクリートスラブ)に固定した管継手4を介して上階から下階に至って貫通する状態で配管されている。図1には、建物の1階フロアを構成するコンクリートスラブ5が示されている。このコンクリートスラブ5を貫通する状態で管継手4が固定されている。
この管継手4の上部接続口4aに排水立て管2の下端部が接続されている。この管継手4の胴部に設けた横枝管接続口4cには、横枝管6が接続されている。この横枝管6を介して1階フロアに設置した大便器等の排水器具(図示省略)が排水立て管2に接続されている。
管継手4の下部接続口4bには、脚部継手10の上部接続口10aが接続されている。脚部継手10の下部接続口10bには、排水横主管3の上流側接続口3aが接続されている。脚部継手10の上部接続口10aと下部接続口10bの、それぞれの管軸は相互に直行している。このため、図示するようにこの脚部継手10は、ほぼL字形に屈曲する形状を有している。
排水横枝主管3は、支持具8によりコンクリートスラブ5に直接吊り下げ状態に固定されている。
なお、排水立て管2と管継手4の上部接続口4aとの間、脚部継手10の上部接続口10aと管継手4の下部接続口4bとの間、管継手4の横枝管接続口4cと横枝管6との間、脚部継手10の下部接続口10bと排水横主管3との間は、それぞれパッキン(図示省略)が介装されることにより水密かつ気密に接続されている。
【0008】
上記脚部継手10は支持具20によりコンクリートスラブ5に対して吊り下げ状態で固定されている。この支持具20による脚部継手10の支持構造の詳細が図2〜図5に示されている。
脚部継手10の屈曲外周側の外壁面であって、排水立て管2(排水管継手4を含む)を流下した排水が衝突する当該脚部継手10の管内壁面の衝突部位の直下に支持台座部11が設けられている。この支持台座部11の下面には円柱体形状の支持突部12が下方へ延びる状態で一体に設けられている。この支持突部12は、図3に示すように先端側が細くなる方向に傾斜した周面のテーパ形状を有している。
一方、支持具20は、脚部継手10を乗せ掛ける支持板21と、この支持板21の両端部をコンクリートスラブ5に吊り下げて支持するための吊り下げ部材22,22を備えている。支持板21の上面中央には、円筒形状の支持筒部21aが縦に(その軸線を支持板21の上面に直行させる向きで)固定されている。この支持筒部21aの内周側には防振ゴム23が取り付けられている。この防振ゴム23が請求項1に記載した防振部材の一実施形態に相当する。
この防振ゴム23の下面は、支持板21の上面(支持筒部21aの底面)に当接されている。この防振ゴム23の上面には、円形の凹部23aが形成されている。この凹部23a内に上記支持突部12を嵌め込む状態で当該脚部継手10が支持板21の乗せ掛けられている。
【0009】
図3に示すように防振ゴム23の下部外周面には、より径が小さい段差部23bが軸方向一定の幅で全周にわたって形成されている。この段差部23bにより、防振ゴム23の軸方向の圧縮による径の拡大が許容される。
支持板21の両端部には、それぞれ吊り下げ部材22,22が取り付けられている。この吊り下げ部材22,22を介して当該支持板21ひいては脚部継手10がコンクリートスラブ5に吊り下げ状態で支持される。両吊り下げ部材22,22の下端部は、支持板21の両端部に設けた挿通孔21bにそれぞれ防振ゴム24を介して挿通されている。この防振ゴム24は、挿通部24aをこれよりも大径のフランジ部24bを有している。挿通部24aを挿通孔21bに挿通し、フランジ部24bを支持板21の下面に当接させた状態で装着されている。
この防振ゴム24の内周側に吊り下げ部材22が挿通される。吊り下げ部材22の下端部には雄ねじ部22aが形成されている。この雄ねじ部22aが防振ゴム24の下面から下方へ突き出され、この突き出された部分にナット25が締め込まれ、これにより当該吊り下げ部材22の上方への抜けが防止されている。
【0010】
一方、図5に示すように両吊り下げ部材22,22の上端部は、連結金具26を介してアンカーボルト27に連結されている。アンカーボルト27は、コンクリートスラブ5の下面に固定されている。連結金具26は、図示するように矩形に枠組みされたもので、その上面側にアンカーボルト27の雄ねじ部27aが挿通され、下面側に吊り下げ部材22の上部雄ねじ部22bが挿通されている。連結金具26の上面側に挿通されたアンカーボルト27の雄ねじ部27aには、防振ゴム28が装着されてナット29が締め込まれている。また、連結金具26の下面側に挿通された吊り下げ部材22の上部雄ねじ部22bにも防振ゴム30が装着されてナット31が締め込まれている。
本実施形態における防振ゴム23が請求項1に記載した防振部材の一例に相当する。また,防振ゴム24が請求項に記載した防振部材の一例に相当する。
【0011】
以上のように構成された本実施形態の支持構造および支持具20によれば、脚部継手10の屈曲部外周側の外壁面であって、流下した排水が衝突する管内壁面の衝突部位の直下には支持台座部11が設けられ、この支持台座部11の下面に支持突部12が下方へ延びる状態で設けられて、この支持突部12が防振ゴム23を間にして支持板21の支持筒部21aに挿入されることにより当該脚部継手10が支持板21に乗せ掛けられている。
このため、排水が衝突する衝突部位の直下において衝突による発生する振動が防振ゴム23により吸収されるので最も効率よく振動を吸収することができ、これによりコンクリートスラブ5に伝わる振動を従来よりも大幅に低減することができる。
また、支持板21と吊り下げ部材22との間、吊り下げ部材22とアンカーボルト27(コンクリートスラブ5)との間にも、それぞれ防振ゴム24,28,30が介装されているため、脚部継手10で発生する振動をより確実に吸収してコンクリートスラブ5に伝わらないようにすることができる。
【0012】
図9には、上記構成による防振効果を示すグラフが示されている。図中黒丸は、防振ゴム23,24,28,30の全ての防振部材を外した場合(ケースA)におけるコンクリートスラブ5の振動の発生状況を示している。また、図中黒の四角は、防振ゴム23を用いた場合(ケースD)におけるコンクリートスラブ5の振動の発生状況を示し、図中黒の三角は、さらに防振ゴム24を加えた場合(ケースH)におけるコンクリートスラブ5の振動の発生状況を示している。なお、いずれの場合においても、連結金具26には防振ゴム28,30が用いられている。
このグラフによれば、防振ゴム23,24を用いないケースAの場合には、特に周波数500Hz〜8KHzの範囲で大きな振動を発生するが、防振ゴム23またはこれに加えて防振ゴム24を用いることにより、この範囲における振動を大幅に低減できることを理解できる。
このように本実施形態の支持構造によれば、排水流下による脚部継手10の振動がそのままコンクリートスラブ5に伝播することを抑制し、これによりコンクリートスラブ5の振動を、特に住人が不快な騒音と感知する周波数1KHz〜4KHzの範囲で大幅に低減することができる。
【0013】
次に、以上説明した第1実施形態には種々変更を加えることができる。例えば、支持板21と吊り下げ部材22との間の防振ゴム24、吊り下げ部材22とアンカーボルト27との間の防振ゴム28,39は省略してもよい。
また、支持突部12を防振ゴム23の凹部23a内に嵌め込むことにより当該脚部継手10を支持板21の乗せ掛ける構成を例示したが、この構成に代えて例えば図6および図7に示す防振部材40を用いることができる。この防振部材40は、円柱体形状の防振ゴム41の上面および下面に補強板42,42を貼り付けるとともに、上面および下面の中心から軸線に沿って雄ねじ部43,43を突き出して設けたもので、これは通常ゴムブッシュまたはゴムマウントと称されて一般に市販されている。
この防振部材40の一方の雄ねじ部43を、脚部継手10に設けた支持台座部50の下面に締め込んで当該防振部材40を取り付け、他方の雄ねじ部43を支持板45の中央に設けた挿通孔45aに挿入してナット46を締め込んで固定することにより、当該脚部継手10を支持板45に乗せ掛けて支持する構成とすることができる。この実施形態においても、支持台座部50は、脚部継手10の屈曲外周側の外壁面であって、流下した立て管排水が衝突する当該脚部継手10の管内壁面の衝突部位の直下に設けられている。
また、前記例示した吊り下げ部材22に代えて図6に示す吊り下げ部材47を用いることができる。この吊り下げ部材47は、その下端部においてナット48,48により支持板45を挟み込んでこの支持板45に取り付ける構成となっており、前記した防振ゴム24を省略した構成となっている。
【0014】
さらに、図8に示す支持具60を用いることにより、脚部継手10を前記例示したようにコンクリートスラブ5に吊り下げ支持するのではなく、例えば地面あるいはコンクリートスラブ上面(以下、地面等という)に設置して脚部継手10を下方から支持する構成とすることもできる。この支持具60は、前記防振部材40と、支持具本体61を備えている。なお、前記実施形態と同様、脚部継手10の屈曲部の外周側であって、流下した立て管排水が衝突する管内壁面の衝突部位の直下に支持台材部50が設けられている。
図8は、支持具本体61のみを示している。この支持具本体61は、地面等に置くベース62と、このベース62の上面中央から上方へ延びる調整ねじ部63と、この調整ねじ部63にねじ込まれたレバー64と、レバー64の上面に乗せ掛けられた支持筒部65と、支持筒部65の上部に設けられた受け台部66を備えている。
受け台部66の上面には、防振部材40の下側の雄ねじ部43が挿入される挿通孔66aが設けられている。この挿通孔66aに下側の雄ねじ部43を挿入してナット46を締め込むことにより、防振部材40が受け台部66の上面に固定される。防振部材40の上側の雄ねじ部43は、前記と同様脚部継手10の支持台座部50に締め込まれる。これにより脚部継手10を防振部材40を介して地面等に支持することができる。この場合も、排水の流下により発生した脚部継手10の振動が排水衝突部位の直下において防振部材40により効率よく吸収されるので、発生した振動が排水立て管2、排水横主管3あるいはコンクリートスラブ5にそのまま伝わることが防止され、これにより排水騒音を大幅に低減することができる。
【0015】
また、この支持具60によれば、レバー64を回転させることにより支持筒部65ひいては受け台部66を上下に移動させることができるので、脚部継手10の高さを微調整することができ、これにより当該脚部継手10の施工を迅速かつ正確に行うことができる。
さらに、防振部材としてゴムを素材とするもの(防振ゴム)を例示したが、ばねやエアダンパーを用いる構成としてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す図であり、排水立て管から排水横主管に至る排水経路の側面図である。
【図2】支持具の分解斜視図である。
【図3】支持具の支持板に対する脚部継手の支持状態を示す縦断面図である。
【図4】支持板に対する吊り下げ部材の取り付け状態を示す縦断面図である。
【図5】吊り下げ部材のアンカーボルトに対する取り付け状態を示す縦断面図である。
【図6】別形態の吊り下げ型式の支持具の斜視図である。
【図7】脚部継手の支持台座部が別形態の支持具に支持された状態を示す縦断面図である。
【図8】さらに別形態の支持具の斜視図である。
【図9】例示した支持構造による防振効果を示す図である。
【図10】脚部継手の従来の支持構造を示す側面図である。
【符号の説明】
1…排水経路
2…排水立て管
3…排水横主管
4…管継手
5…コンクリートスラブ
10…脚部継手、10a…上部接続口、10b…下部接続口
11…支持台座部
12…支持突部
20…支持具
21…支持板、21a…支持筒部
22…吊り下げ部材
23…防振ゴム(防振部材)
24…防振ゴム(防振部材)
26…連結金具
27…アンカーボルト
40…防振部材
45…支持板
47…吊り下げ部材
50…支持台座部
60…支持具
61…支持具本体
66…受け台部
70…従来の支持具

Claims (2)

  1. 排水立て管に排水横主管を接続するための脚部継手をコンクリートスラブに吊り下げ状態で支持するための支持構造であって、
    前記脚部継手の屈曲部外周側であって、前記排水立て管を流下した排水が衝突する前記脚部継手の内壁面の衝突部位の直下に支持台座部を設け、該支持台座部の下面に、排水立て管の管軸と平行な軸線に沿って下方へ延びる支持突部を設け、該支持突部を、前記コンクリートスラブに吊り下げ支持した支持板の上面に設けた支持孔に防振部材を介在させて挿入して該支持板に前記支持台座部を乗せ掛けて当該脚部継手を前記コンクリートスラブに支持する構成とした脚部継手の支持構造。
  2. 請求項1記載の支持構造であって、支持板をコンクリートスラブに吊り下げ支持するための吊り下げ部材と前記支持板との間に防振部材を介在させた脚部継手の支持構造。
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