JPH0726604A - 排水集合管の支持装置 - Google Patents
排水集合管の支持装置Info
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- JPH0726604A JPH0726604A JP16818193A JP16818193A JPH0726604A JP H0726604 A JPH0726604 A JP H0726604A JP 16818193 A JP16818193 A JP 16818193A JP 16818193 A JP16818193 A JP 16818193A JP H0726604 A JPH0726604 A JP H0726604A
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- drainage
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 床スラブ2に設けた貫通孔2aに挿通状に配
置された排水集合管1を、床スラブ2の上面に対して高
さ調整自在に支持するための支持具10を提供する。 【構成】 排水集合管1の上側の排水立管接続部4に着
脱自在に固定される装置本体11と、該装置本体11を
床スラブ2の上面に対して高さ調整自在に支持する2つ
の鉛直状の脚軸とを備えている。
置された排水集合管1を、床スラブ2の上面に対して高
さ調整自在に支持するための支持具10を提供する。 【構成】 排水集合管1の上側の排水立管接続部4に着
脱自在に固定される装置本体11と、該装置本体11を
床スラブ2の上面に対して高さ調整自在に支持する2つ
の鉛直状の脚軸とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排水集合管を床スラブ
に対して支持するための排水集合管の支持装置に関す
る。
に対して支持するための排水集合管の支持装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、中、高層集合住宅等におい
て、図3に例示するように、一管式排水配管が採用され
ており、この配管は、建築物の各階床スラブ21に設け
た貫通孔21aに挿通状に配置された排水集合管22
と、該排水集合管22の上下端部に設けられた排水立管
接続部23に接続される排水立管24とを備え、この排
水集合管22には、1又は複数の枝管接続部25が設け
られると共に、この枝管接続部25に、各階における汚
水や雑排水を排出する横枝管26が接続されている。
て、図3に例示するように、一管式排水配管が採用され
ており、この配管は、建築物の各階床スラブ21に設け
た貫通孔21aに挿通状に配置された排水集合管22
と、該排水集合管22の上下端部に設けられた排水立管
接続部23に接続される排水立管24とを備え、この排
水集合管22には、1又は複数の枝管接続部25が設け
られると共に、この枝管接続部25に、各階における汚
水や雑排水を排出する横枝管26が接続されている。
【0003】ところで、この排水集合管22は、貫通孔
21aとの間隙に充填されたモルタル28によって固定
しているが、これのみでは十分な支持強度を得られない
ので、一般に、枝管接続部25の下端を床スラブ21の
上面に当接させて、該当接部において排水集合管22の
荷重を支持させている。また、横枝管26との関係で、
枝管接続部25が床スラブ21の上面よりも上方に離れ
て位置する場合には、その間隙に適当な大きさのスペー
サを介在させている。
21aとの間隙に充填されたモルタル28によって固定
しているが、これのみでは十分な支持強度を得られない
ので、一般に、枝管接続部25の下端を床スラブ21の
上面に当接させて、該当接部において排水集合管22の
荷重を支持させている。また、横枝管26との関係で、
枝管接続部25が床スラブ21の上面よりも上方に離れ
て位置する場合には、その間隙に適当な大きさのスペー
サを介在させている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、施工現場で、
それぞれの場合に応じたスペーサを、個別に用意、又
は、製作するのは煩雑であると共に、作業能率が悪くな
るという問題点があった。そこで、本発明は、排水集合
管を、床スラブに対して高さ調整自在に支持することが
できる支持装置を提供することを目的とする。
それぞれの場合に応じたスペーサを、個別に用意、又
は、製作するのは煩雑であると共に、作業能率が悪くな
るという問題点があった。そこで、本発明は、排水集合
管を、床スラブに対して高さ調整自在に支持することが
できる支持装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、次の技術的手段を講じた。すなわち、
本発明の排水用集合管の支持装置は、床スラブに設けた
貫通孔に挿通された排水集合管を床スラブに対して支持
する支持装置であって、前記排水集合管に着脱自在に固
定される装置本体と、該装置本体を前記床スラブに対し
て高さ調整自在に支持する脚軸とを備えていることを特
徴としている。
に、本発明では、次の技術的手段を講じた。すなわち、
本発明の排水用集合管の支持装置は、床スラブに設けた
貫通孔に挿通された排水集合管を床スラブに対して支持
する支持装置であって、前記排水集合管に着脱自在に固
定される装置本体と、該装置本体を前記床スラブに対し
て高さ調整自在に支持する脚軸とを備えていることを特
徴としている。
【0006】
【作用】脚軸によって装置本体の床スラブに対する高さ
を調整して支持することにより、該装置本体に固定され
た排水集合管の床スラブに対する高さが調整される。
を調整して支持することにより、該装置本体に固定され
た排水集合管の床スラブに対する高さが調整される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面に基づいて説
明する。図1は本発明の第1実施例を示し、排水集合管
1が、建築物の各階の床スラブ2に設けた貫通孔2aに
挿通され、貫通孔2aとの間隙に充填されたモルタル3
によって固定されている。
明する。図1は本発明の第1実施例を示し、排水集合管
1が、建築物の各階の床スラブ2に設けた貫通孔2aに
挿通され、貫通孔2aとの間隙に充填されたモルタル3
によって固定されている。
【0008】この排水集合管1は、上下端が排水立管接
続部4とされ、これら上下の排水立管接続部4の間は、
該接続部4より大径の径大部5とされ、該径大部5に
は、2つの枝管接続部6が設けられている。そして、排
水立管接続部4には排水立管7が接続され、枝管接続部
6には横枝管8が接続されて、一管式の排水配管を構成
している。これら上側の排水立管接続部4及び枝管接続
部6の開口端周縁は径方向に膨出する膨出部9とされて
いる。
続部4とされ、これら上下の排水立管接続部4の間は、
該接続部4より大径の径大部5とされ、該径大部5に
は、2つの枝管接続部6が設けられている。そして、排
水立管接続部4には排水立管7が接続され、枝管接続部
6には横枝管8が接続されて、一管式の排水配管を構成
している。これら上側の排水立管接続部4及び枝管接続
部6の開口端周縁は径方向に膨出する膨出部9とされて
いる。
【0009】そして、この排水集合管1は、支持具10
によって、床スラブ2上面に対して載置状に支持されて
いる。この支持具10は、床スラブ2上面に立置された
2つの鉛直状の脚軸17と、該脚軸17に固定手段18
によって固定された装置本体11とを備えている。前記
脚軸17は、そのほぼ全長に亘ってネジ溝が螺刻されて
おり、下端には、円形の板状部材19が設けられてお
り、この板状部材19が床スラブ2の上面に載置されて
いる。なお、本実施例では、これら2つの脚軸17は、
排水立管接続部4の直径方向両側に位置され、よって、
平面視における2つの脚軸17を結ぶ線分m上に、排水
集合管1の重心Gが位置するようにされており、排水集
合管1の重量により支持装置10が倒れる方向の力が作
用しないようにされている。
によって、床スラブ2上面に対して載置状に支持されて
いる。この支持具10は、床スラブ2上面に立置された
2つの鉛直状の脚軸17と、該脚軸17に固定手段18
によって固定された装置本体11とを備えている。前記
脚軸17は、そのほぼ全長に亘ってネジ溝が螺刻されて
おり、下端には、円形の板状部材19が設けられてお
り、この板状部材19が床スラブ2の上面に載置されて
いる。なお、本実施例では、これら2つの脚軸17は、
排水立管接続部4の直径方向両側に位置され、よって、
平面視における2つの脚軸17を結ぶ線分m上に、排水
集合管1の重心Gが位置するようにされており、排水集
合管1の重量により支持装置10が倒れる方向の力が作
用しないようにされている。
【0010】前記装置本体11は、排水立管接続部4の
直径方向両側方から相対向する2つの取付金具13を備
えている。この取付金具13は、例えば長尺の鋼板を折
曲加工等してなり、排水立管接続部4の外周面にその略
半周に亘って沿う円弧状の挟持片14と、該挟持片14
の両端から排水立管接続部4の直径方向に延設された連
結片15とからなる。
直径方向両側方から相対向する2つの取付金具13を備
えている。この取付金具13は、例えば長尺の鋼板を折
曲加工等してなり、排水立管接続部4の外周面にその略
半周に亘って沿う円弧状の挟持片14と、該挟持片14
の両端から排水立管接続部4の直径方向に延設された連
結片15とからなる。
【0011】そして、この2つの取付金具13の互いに
対向する連結片15が、ボルト・ナット12によって着
脱自在に固定連結されて、相対向する2つの挟持片14
によって上側の排水立管接続部4が挟持固定されてい
る。また、挟持片14の上端は、排水立管接続部4の膨
出部9に当接されている。また、一方の取付金具13の
連結片15の中途部はV字状に折曲されて、相対向する
連結片15間に上下方向に貫通する軸挿通空間が形成さ
れており、該軸挿通空間に前記脚軸17がそれぞれ挿通
されている。
対向する連結片15が、ボルト・ナット12によって着
脱自在に固定連結されて、相対向する2つの挟持片14
によって上側の排水立管接続部4が挟持固定されてい
る。また、挟持片14の上端は、排水立管接続部4の膨
出部9に当接されている。また、一方の取付金具13の
連結片15の中途部はV字状に折曲されて、相対向する
連結片15間に上下方向に貫通する軸挿通空間が形成さ
れており、該軸挿通空間に前記脚軸17がそれぞれ挿通
されている。
【0012】前記固定手段18は、装置本体11の連結
片15の上下に位置して脚軸17に螺合されたナット1
8aと、該ナット18aと連結片15間に介在されたワ
ッシャ18bとを備えており、上下それぞれのナット1
8aを螺進させてこれらの間隔を狭めることによって、
連結片15を脚軸17にその軸方向位置調整自在に固定
している。したがって、脚軸17によって装置本体11
が床スラブ2上面に対して高さ調整自在に支持されるこ
ととなる。
片15の上下に位置して脚軸17に螺合されたナット1
8aと、該ナット18aと連結片15間に介在されたワ
ッシャ18bとを備えており、上下それぞれのナット1
8aを螺進させてこれらの間隔を狭めることによって、
連結片15を脚軸17にその軸方向位置調整自在に固定
している。したがって、脚軸17によって装置本体11
が床スラブ2上面に対して高さ調整自在に支持されるこ
ととなる。
【0013】よって、排水集合管1の設置作業時には、
上側の排水立管接続部4に装置本体11を取り付け、該
装置本体11を脚軸17の軸方向所要位置で固定して、
床スラブ2上面に載置することにより、該支持装置10
によって、排水集合管1が床スラブ2上面からの高さ調
整自在に支持されることとなる。なお、排水集合管1の
床スラブ2を貫通する部分には、ゴム、ウレタン樹脂、
発泡合成樹脂等の弾性材料からなる防振材31が、全周
全面に亘って囲繞状に貼着されており、また、脚軸17
の下端に設けた板状部材19の下面にも、前記防振材3
1と同様の材料からなる防振材32が貼着されており、
したがって、排水による振動をこれら防振材31,32
によって吸収して、床スラブ2への振動入射を防止する
ことにより、排水騒音を低減することができる。
上側の排水立管接続部4に装置本体11を取り付け、該
装置本体11を脚軸17の軸方向所要位置で固定して、
床スラブ2上面に載置することにより、該支持装置10
によって、排水集合管1が床スラブ2上面からの高さ調
整自在に支持されることとなる。なお、排水集合管1の
床スラブ2を貫通する部分には、ゴム、ウレタン樹脂、
発泡合成樹脂等の弾性材料からなる防振材31が、全周
全面に亘って囲繞状に貼着されており、また、脚軸17
の下端に設けた板状部材19の下面にも、前記防振材3
1と同様の材料からなる防振材32が貼着されており、
したがって、排水による振動をこれら防振材31,32
によって吸収して、床スラブ2への振動入射を防止する
ことにより、排水騒音を低減することができる。
【0014】上記第1実施例によれば、2つの取付金具
13を、上側の排水立管接続部4の直径方向両側からボ
ルト・ナットによって連結しているので、該排水立管接
続部4の径の違いに柔軟に対応することができ、異なる
寸法の取付金具13を用意する必要がない。また、上記
第1実施例の支持装置10は、2つの取付金具13、脚
軸17、ナット18a及びワッシャ18bという簡単か
つ少ない部材で構成されているので、製造が容易で、か
つ、コスト高となることを抑えることができ、取扱いも
非常に容易である。
13を、上側の排水立管接続部4の直径方向両側からボ
ルト・ナットによって連結しているので、該排水立管接
続部4の径の違いに柔軟に対応することができ、異なる
寸法の取付金具13を用意する必要がない。また、上記
第1実施例の支持装置10は、2つの取付金具13、脚
軸17、ナット18a及びワッシャ18bという簡単か
つ少ない部材で構成されているので、製造が容易で、か
つ、コスト高となることを抑えることができ、取扱いも
非常に容易である。
【0015】図2は、本発明の第2実施例を示し、上記
第1実施例と同様の構成については同符合を付し、詳細
説明を省略すると共に、異なる構成、作用効果について
説明する。本実施例では、装置本体11は、3つの取付
金具13を備えて構成されており、これら3つの取付金
具13の挟持片14は、排水立管接続部4の外周の略3
分の1に周接しており、これら3つの挟持片14によ
り、排水集合管1の下方への相対移動を抑止する支持部
16を構成している。
第1実施例と同様の構成については同符合を付し、詳細
説明を省略すると共に、異なる構成、作用効果について
説明する。本実施例では、装置本体11は、3つの取付
金具13を備えて構成されており、これら3つの取付金
具13の挟持片14は、排水立管接続部4の外周の略3
分の1に周接しており、これら3つの挟持片14によ
り、排水集合管1の下方への相対移動を抑止する支持部
16を構成している。
【0016】そして、3つの取付金具13の連結片15
が互いに連結され、それぞれの連結片15に脚軸17が
設けられている。なお、平面視において、この3つの脚
軸17を結んでできる三角形で囲まれる閉鎖領域x内
に、排水集合管1の重心Gが位置されている。本実施例
によれば、3つの脚軸17によって装置本体11を床ス
ラブ2の上面に対して支持しているので、より安定して
排水集合管1を支持することができる。
が互いに連結され、それぞれの連結片15に脚軸17が
設けられている。なお、平面視において、この3つの脚
軸17を結んでできる三角形で囲まれる閉鎖領域x内
に、排水集合管1の重心Gが位置されている。本実施例
によれば、3つの脚軸17によって装置本体11を床ス
ラブ2の上面に対して支持しているので、より安定して
排水集合管1を支持することができる。
【0017】本発明は、上記実施例に限定されるもので
はなく、適宜設計変更することができる。例えば、上記
実施例では、装置本体11を上側の排水立管接続部4に
取り付けたが、径大部5に取り付けるようにしても、ま
た、枝管接続部6に取り付けるようにしてもよい。
はなく、適宜設計変更することができる。例えば、上記
実施例では、装置本体11を上側の排水立管接続部4に
取り付けたが、径大部5に取り付けるようにしても、ま
た、枝管接続部6に取り付けるようにしてもよい。
【0018】また、装置本体11の支持部を、排水立管
接続部4の外周面を挟持する2つ又は3つの挟持片14
により構成したが、排水立管接続部4の開口端周縁に膨
出部9が設けられている場合には特に挟持する必要はな
く、膨出部9よりも小径の円筒部を備えて構成すれば、
該円筒部上に膨出部9が載置されることにより、装置本
体11に対する排水集合管1の下方への移動を抑止され
ることとなる。
接続部4の外周面を挟持する2つ又は3つの挟持片14
により構成したが、排水立管接続部4の開口端周縁に膨
出部9が設けられている場合には特に挟持する必要はな
く、膨出部9よりも小径の円筒部を備えて構成すれば、
該円筒部上に膨出部9が載置されることにより、装置本
体11に対する排水集合管1の下方への移動を抑止され
ることとなる。
【0019】また、排水集合管1と床スラブ2に設けた
貫通孔2aとの間隙をモルタルにより充填しているが、
ゴム又は発砲合成樹脂等の充填材により充填してもよ
く、この場合においても、充填材には排水集合管1の荷
重が殆どかからずに支持装置10によって排水集合管1
を床スラブ2上面に対して支持するので、十分な支持強
度を得ることができ、また、施工性、作業性の向上を図
り、さらに、排水集合管の交換時における充填材の撤去
作業の容易化を図ることができる。
貫通孔2aとの間隙をモルタルにより充填しているが、
ゴム又は発砲合成樹脂等の充填材により充填してもよ
く、この場合においても、充填材には排水集合管1の荷
重が殆どかからずに支持装置10によって排水集合管1
を床スラブ2上面に対して支持するので、十分な支持強
度を得ることができ、また、施工性、作業性の向上を図
り、さらに、排水集合管の交換時における充填材の撤去
作業の容易化を図ることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の排水集合
管の支持装置は、排水集合管に着脱自在に固定される装
置本体と、該本体を床スラブに対して高さ調整自在に支
持する脚軸とを備えているものであるから、この支持装
置によって、排水集合管を床スラブからの高さ調整自在
に支持することができる。
管の支持装置は、排水集合管に着脱自在に固定される装
置本体と、該本体を床スラブに対して高さ調整自在に支
持する脚軸とを備えているものであるから、この支持装
置によって、排水集合管を床スラブからの高さ調整自在
に支持することができる。
【図1】本発明の第1実施例を示し、(a)は側面図、
(b)はA−A線断面図である。
(b)はA−A線断面図である。
【図2】本発明の第2実施例を示す、図1のA−A線断
面相当の断面図である。
面相当の断面図である。
【図3】従来例を示す側面図である。
1 排水集合管 2 床スラブ 2a 貫通孔 11 装置本体 17 脚軸
Claims (1)
- 【請求項1】 床スラブ(2)に設けた貫通孔(2a)
に挿通された排水集合管(1)を床スラブ(2)に対し
て支持する支持装置であって、 前記排水集合管(1)に着脱自在に固定される装置本体
(11)と、該装置本体(11)を前記床スラブ(2)
に対して高さ調整自在に支持する脚軸(17)とを備え
ていることを特徴とする排水集合管の支持装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16818193A JPH0726604A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 排水集合管の支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16818193A JPH0726604A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 排水集合管の支持装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0726604A true JPH0726604A (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=15863293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16818193A Pending JPH0726604A (ja) | 1993-07-07 | 1993-07-07 | 排水集合管の支持装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0726604A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003148655A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 配管部材防振支持具 |
JP2003214592A (ja) * | 2002-10-28 | 2003-07-30 | Funen Akurosu Kk | 防火区画貫通部用継手 |
JP2009174306A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-08-06 | Noriatsu Kojima | 排水設備 |
JP2011174622A (ja) * | 2011-06-14 | 2011-09-08 | Funen Akurosu Kk | 防火区画貫通部用継手 |
CN106149848A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 高占文 | 预留孔防臭积水处理器 |
-
1993
- 1993-07-07 JP JP16818193A patent/JPH0726604A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003148655A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-21 | Sekisui Chem Co Ltd | 配管部材防振支持具 |
JP2003214592A (ja) * | 2002-10-28 | 2003-07-30 | Funen Akurosu Kk | 防火区画貫通部用継手 |
JP2009174306A (ja) * | 2007-12-27 | 2009-08-06 | Noriatsu Kojima | 排水設備 |
JP2011174622A (ja) * | 2011-06-14 | 2011-09-08 | Funen Akurosu Kk | 防火区画貫通部用継手 |
CN106149848A (zh) * | 2016-08-29 | 2016-11-23 | 高占文 | 预留孔防臭积水处理器 |
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