JPH0653842U - 吊形防振装置 - Google Patents

吊形防振装置

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JPH0653842U
JPH0653842U JP8930592U JP8930592U JPH0653842U JP H0653842 U JPH0653842 U JP H0653842U JP 8930592 U JP8930592 U JP 8930592U JP 8930592 U JP8930592 U JP 8930592U JP H0653842 U JPH0653842 U JP H0653842U
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JP
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vibration
bolt
lower plate
frame body
frame
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JP8930592U
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English (en)
Inventor
克実 清水
雄次 森
功 矢富
誠之助 服部
考 和田
Original Assignee
昭和電線電纜株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防振ゴム体の浮上がりやぐらつきが防止され
て吊物のレベル調整が容易であり、かつ取付け作業が容
易な吊形防振装置を提供する。 【構成】 枠体上板14aには、スラブ取付けボルト1
5が止めナット16により締結固着されており、上板1
4aの端縁部には、ボルト15の回りを防止するために
突出つば部17が形成されている。また枠体14内に
は、その下板14bに接して円筒形の防振ゴム体18が
配設されており、その下部は下方に膨出され、固定座1
9を形成している。さらに、防振ゴム体18と下板14
bとを上から下へ貫通して通しボルト21が挿嵌され、
その軸ねじ部には吊物取付け用長ナット23が螺嵌され
ている。そして長ナット23の締付けにより、固定座1
9が下座金22を介して上向きに押圧され、枠体下板1
4bに押付け固定される。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、天井から配管やボード等を吊り下げるために使用される吊形防振装 置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、防振、防音の目的でかつ天井空間の有効利用を図るために、天井か ら配管やボード等を吊り下げるために使用される吊形防振装置としては、例えば 図4に示す構造のものがある。すなわち、この防振装置においては、平板を断面 矩形に成形してなる枠体1の内部に、ゴム弾性体からなる円筒形の防振ゴム体2 が配置されており、この防振ゴム体2の上部には、軸心にねじ孔を有する筒形補 強体3が同軸的に嵌入されている。また、枠体1の上板1aには、天井等に取付 けられる支持ボルト4が突設され、筒形補強体3のねじ孔には、枠体1の下板1 bを貫通して下方に垂下される吊りボルト5がねじ込まれるように構成されてい る。
【0003】 このような吊形防振装置を天井に取付ける場合には、予め天井のコンクリート スラブ等に埋設されたナットに、支持ボルト4をねじ込んで固定し、次いで配管 等の吊物を取付ける吊りボルト5を、下から防振ゴム体2の中心穴に挿入して筒 形補強体3のねじ孔にねじ込む。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記した従来の吊形防振装置においては、製造工程の煩雑さと コストアップを避けるために、防振ゴム体2と筒形補強体3とは単に嵌入状態で 配置され接着されていないので、吊りボルト5の軸ねじ部がなんらかの原因で変 形している場合は、筒形補強体3が防振ゴム体2に対して遊転しやすく、ねじ込 みにくかった。また、防振ゴム体2の下部には、大径のストッパー部6が形成さ れており、枠体1の下部に位置決め拘止されているが、下方から押圧するとぐら つきやすく、吊物の高さ調整がしにくかった。さらに、枠体1の上板1aと支持 ボルト4とは溶接により固着されているため、製造コストが高くつくという問題 があった。
【0005】 また、通常吊形防振装置に使用される防振材としては、ゴム弾性体、金属コイ ルバネ、および金属コイルバネとゴム板との複合材の3種類のものがあり、金属 コイルバネとゴム板との複合材を配設した装置としては、図5に示すように、金 属コイルバネ7の上下にそれぞれゴム板8を配置し、これらおよび枠体1を貫通 して、通しボルト9を設けた構造の防振装置が使用されている。さらに、図6に 示すように、円筒形のゴム弾性体10に金属コイルバネを同心的に埋設してなる 複合防振ゴム体11に、天井取付けボルト12を貫通して設けるとともに、吊物 支持金具13を取付けてなる防振装置も使用されている。この防振装置は、サー ジングを完全に防止することができるうえに、防振材としてゴム弾性体のみを使 用した場合に比べると、低い固有振動数が得られるという利点を有している。
【0006】 しかし、図5に示す吊形防振装置においては、現場で通しボルト9を挿通しな ければならず、配管等吊物の高さ調整時に通しボルト9が浮き上がって調整がし にくいばかりでなく、金属コイルバネ7が単独で配設されているため、サージン グを完全に防止することができないという問題があった。
【0007】 また、図6に示す吊形防振装置においては、吊物の取付けに手間がかかるうえ に、吊り高さの調整が難しく、かつ部品が個々ばらばらであるため使い勝手が悪 いという問題があった。
【0008】 本考案はこれらの問題点を解決するためになされたもので、空間の有効利用の ために天井面とと吊物との間の距離を短くした吊形防振装置において、防振ゴム 体の浮上がりやぐらつきを防止して吊物のレベル調整を容易にするとともに、コ ストを低減し、かつ高所作業である取付け作業を容易にすることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本考案の吊形防振装置は、上板と下板および一対の側板を有する枠体と、前記 枠体の上板の上方に突設された支持ボルトと、前記下板に接するように枠体内に 配設された筒形の防振ゴム体と、前記防振ゴム体および前記枠体の下板を貫通し て配設された通しボルトとを備えた防振装置において、軸部に止めナットを螺嵌 し締結することにより、前記支持ボルトを前記枠体の上板に固着するとともに、 前記通しボルトの軸部に吊物取付けナットを螺嵌し、かつ前記取付けナットの締 付けにより、前記枠体の下板を貫通して下方に垂下された前記防振ゴム体の下部 膨出部を、座金を介して上向きに押圧してなることを特徴とする。
【0010】 また、前記した吊形防振装置と同様に、上板と下板および一対の側板を有する 枠体と、前記枠体の上板の上方に突設された支持ボルトと、前記下板に接するよ うに枠体内に配設された筒形の防振ゴム体と、前記防振ゴム体および前記枠体の 下板を貫通して配設された通しボルトとを備えた防振装置において、前記防振ゴ ム体を、筒形のゴム弾性体に金属コイルバネを同心的に埋設してなる複合防振ゴ ム体とするとともに、前記通しボルトの軸部に吊物取付けナットを螺嵌し、かつ 前記取付けナットの締付けにより、前記枠体の下板を貫通して下方に垂下された 前記複合防振ゴム体の下部膨出部を、座金を介して上向きに押圧してなることを 特徴とする。
【0011】
【作用】
本考案の吊形防振装置においては、支持ボルトが止めナットにより枠体の上板 に締結固着されているので、支持ボルトと枠体とが溶接により固着された従来の 装置に比べて、コストが低減されるうえに作業の安全性が向上する。
【0012】 また、防振ゴム体と枠体の下板を貫通して挿嵌された通しボルトに吊物取付け ナットを嵌め込み、このナットを締付けることにより、防振ゴム体の下部に垂設 された膨出部を上向きに押圧するように構成されているので、この防振ゴム体膨 出部が枠体下板に押付けられてしっかりと固定されており、取付けナット等に吊 物を取付ける際、下から押し上げる力によっても、防振ゴム体が浮き上がったり ぐらついたりしない。したがって、吊物取付け時の高さ調整がしやすく、高所で の取付け作業性が良い。また、枠体からの振動が防振ゴム体の膨出部に遮られ、 通しボルトや取付けナットに洩れ伝わりにくいため、安定した防振性能が得られ る。
【0013】 さらに、防振ゴム体として、筒形のゴム弾性体に金属コイルバネを埋設してな る複合防振ゴム体を枠体内に配設した防振装置においては、ゴム弾性体のみから なる防振ゴム体を使用した装置に比べて、低い固有振動数が得られると同時に、 サージングが完全に防止される。
【0014】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明する。図1は本考案の吊形防振装置 の一実施例を示す断面図である。
【0015】 図において符号14は、上板14aと下板14bおよびこれらに連接された一 対の側板14cを有する断面矩形の枠体を示し、この枠体14の上板14aには 、天井のコンクリートスラブ等に取付けるためのスラブ取付けボルト15が、止 めナット16により締結固着されている。すなわち、上板14aの重なり部を下 から上へ貫通してスラブ取付けボルト15が挿嵌され、この取付けボルト15の 軸ねじ部に止めナット16が螺嵌され締付結合されている。また、下側の上板1 4aの端縁部には、下向きの突出つば部17が形成されている。そして、この突 出つば部17が取付けボルト15の頭部に当接されて、止めナット16締付けの 際に取付けボルト15の回りを防止するように構成されている。
【0016】 また、枠体14内には、その下板14bに接するようにゴム弾性体からなる円 筒形の防振ゴム体18が配設されており、その下部は下板14bを貫通して下方 に膨出され、固定座19を形成している。さらに、防振ゴム体18の上部には、 軸孔部とその周りのフランジ部とをそれぞれ有する上座金20が嵌着されており 、この上座金20が嵌着された防振ゴム体18と枠体14の下板14bとを上か ら下へ貫通して、通しボルト21が挿嵌されている。そして、この通しボルト2 1の軸ねじ部には、下座金22が挿嵌されさらに吊物取付け用長ナット23が螺 嵌されている。そして、長ナット23の締付けにより、防振ゴム体18の固定座 19が下座金22を介して上向きに押圧され、枠体下板14bに押付けられるよ うに構成されている。なお、吊物取付け用長ナット23は、ねじ孔の上半分の長 さの部分が、通しボルト21の軸ねじ部に螺合され、残りの部分が吊物の取付け に利用される。
【0017】 このように構成される実施例の吊形防振装置においては、スラブ取付けボルト 15が止めナット16により枠体14の上板14aに締付け固着されているので 、取付けボルトが溶接により固着されている従来の防振装置に比べて、コストが 低減されるうえに作業の安全性が向上する。また、防振ゴム体18等を貫通して 挿嵌された通しボルト21に、吊物取付け用の長ナット23が螺嵌されており、 この長ナット23を締付けることにより、防振ゴム体18下部に垂設された固定 座19が上向きに押圧され、枠体下板14bに押付けられてしっかりと固定され るので、下からの押圧力で防振ゴム体18が浮き上がったりぐらついたりするこ とがない。したがって、取付けの作業性が良く、また吊物取付けの高さの調整が しやすい。さらに、枠体14からの振動が防振ゴム体18の固定座19に遮断さ れて、通しボルト21や吊物取付け用長ナット23に洩れ伝わりにくいため、安 定した防振性能が得られる。
【0018】 なお、以上の実施例の防振装置は、コンクリート建造物の天井スラブに配管等 を吊る場合に使用されるものであり、木造の建屋に木造構築物を取付ける場合に は、図2に示すように、複数のくぎ穴またはねじ穴24を有する断面L字形の上 部取付け金具25が、取付けボルト26と止めナット16により取着され、また 同様な吊物取付金具27が、通しボルトに止めナット16により取着された防振 装置が使用される。さらに、コンクリートスラブに木造構築物を取付け固定する 場合には、枠体の上部に、コンクリートスラブにねじ込まれるスラブ取付けボル トが止めナットにより固着され、下部に前記した吊物取付け金具が取着された防 振装置が使用される。
【0019】 次に、本考案の別の実施例について説明する。図3に示す吊形防振装置におい ては、上板14aと下板14bおよび一対の側板14cの端部をそれぞれ重ね合 わせ、重ね部を接合することにより、断面矩形の枠体14が形成されている。そ して、この枠体14の上板14aには、スラブ取付けボルト等が止めナットによ り締結するなどの方法で固着される。また、枠体14内には、円筒形のゴム弾性 体28の内部に金属コイルバネ29が同軸的に埋設された構造の複合防振ゴム体 30が配設されており、かつ下方のゴム弾性体28部が枠体14の下板14bを 貫通して下方に膨出され、固定座19を形成している。さらに、このような複合 防振ゴム体30と枠体14の下板14bを上から下へ貫通して、上部に上ナット 31が螺嵌されたボルト32が挿嵌されており、複合防振ゴム体30の上面と上 ナット31との間には上座金20が介挿されている。またさらに、複合防振ゴム 体30の下方に突出されたボルト32の軸ねじ部には、吊物取付け用長ナット2 3が螺嵌され、この長ナット23の締付けにより、複合防振ゴム体30の固定座 19が下座金22を介して上向きに押圧され、枠体下板14bに押付けられるよ うに構成されている。
【0020】 この実施例においては、前記した実施例と同様に、吊物取付けの際に複合防振 ゴム体30が浮き上がったりぐらついたりすることがなく、取付け作業性が良好 で高さの調整がしやすうえに、防振材として、ゴム弾性体28の内部に金属コイ ルバネ29が同心的に埋設された複合ゴム体が配設されているので、ゴム弾性体 のみからなる防振材を使用した装置に比べて、低い固有振動数が得られると同時 に、サージングを完全に防止することができる。
【0021】
【考案の効果】
以上説明したように本考案の吊形防振装置は、スラブ取付けボルトのような支 持ボルトが止めナットにより枠体の上板に締結固着されており、かつ長ナットの 締付けにより、防振ゴム体下部に垂設された固定座が上向きに押圧されて枠体下 板に押付けられるので、従来の防振装置に比べてコストが低減されるうえに、防 振ゴム体の浮き上がりやぐらつきが生じず、取付け作業性が良く、また吊物取付 けの高さの調整がしやすい。
【0022】 また、筒形のゴム弾性体に金属コイルバネを埋設してなる複合防振材を、防振 ゴム体として枠体内に配設した装置においては、防振材としてゴム弾性体のみを 使用したものに比べて、低い固有振動数が得られかつサージングが完全に防止さ れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の吊形防振装置の一実施例を示す断面
図。
【図2】木造建造物に木造構築物を取付ける場合に使用
する吊形防振装置の例を示す側面図。
【図3】本考案の別の実施例を示す断面図。
【図4】従来の吊形防振装置の一例を示す断面図。
【図5】金属コイルバネとゴム板との複合材を使用した
従来の吊形防振装置を示す正面図。
【図6】複合防振ゴム体を使用した従来の吊形防振装置
を示す正面図。
【符号の説明】
1、14…枠体 2、18…防振ゴム体 3………筒形補強体 4………支持ボルト 5………吊りボルト 6………ストッパー部 7、29…金属コイルバネ 8………ゴム板 9、21…通しボルト 10、28…ゴム弾性体 11、30…複合防振ゴム体 12………天井取付けボルト 13………吊物支持金具 15………スラブ取付けボルト 16………止めナット 17………突出つば部 19………固定座 20………上座金 22………下座金 23………吊物取付け用長ナット 24………くぎ穴またはねじ穴 25………上部取付金具 26………取付ボルト 27………吊物取付金具 31………上ナット 32………ボルト
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年2月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 矢富 功 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番1 号 昭和電線電纜株式会社内 (72)考案者 服部 誠之助 東京都港区芝5丁目14番12号 昭和電線商 事株式会社内 (72)考案者 和田 考 東京都江東区千田10−8 昭和機工株式会 社内

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上板と下板および一対の側板を有する枠
    体と、前記枠体の上板の上方に突設された支持ボルト
    と、前記下板に接するように枠体内に配設された筒形の
    防振ゴム体と、前記防振ゴム体および前記枠体の下板を
    貫通して配設された通しボルトとを備えた防振装置にお
    いて、 軸部に止めナットを螺嵌し締結することにより、前記支
    持ボルトを前記枠体の上板に固着するとともに、前記通
    しボルトの軸部に吊物取付けナットを螺嵌し、かつ前記
    取付けナットの締付けにより、前記枠体の下板を貫通し
    て下方に垂下された前記防振ゴム体の下部膨出部を、座
    金を介して上向きに押圧してなることを特徴とする吊形
    防振装置。
  2. 【請求項2】 上板と下板および一対の側板を有する枠
    体と、前記枠体の上板の上方に突設された支持ボルト
    と、前記下板に接するように枠体内に配設された筒形の
    防振ゴム体と、前記防振ゴム体および前記枠体の下板を
    貫通して配設された通しボルトとを備えた防振装置にお
    いて、 前記防振ゴム体を、筒形のゴム弾性体に金属コイルバネ
    を同心的に埋設してなる複合防振ゴム体とするととも
    に、前記通しボルトの軸部に吊物取付けナットを螺嵌
    し、かつ前記取付けナットの締付けにより、前記枠体の
    下板を貫通して下方に垂下された前記複合防振ゴム体の
    下部膨出部を、座金を介して上向きに押圧してなること
    を特徴とする吊形防振装置。
JP8930592U 1992-12-28 1992-12-28 吊形防振装置 Pending JPH0653842U (ja)

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