JP4386343B2 - 自動改札機 - Google Patents

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Description

本発明は自動改札機に係り、特に、視覚障害の利用者が所持する杖に内蔵されているICチップと交信して入出場処理することのできる自動改札機に関する。
本出願人は、先に、視覚障害者の所持する杖を利用して所定の駅務機器に案内誘導することができ、また、その杖を利用して駅務機器とデータ授受を行なって改札処理等の所定の処理が行える駅務システムを提案している(特許文献1参照)。この提案に係る駅務システムは、駅構内に設置されている自動券売機や自動改札機等の駅務機器に視覚障害者を誘導案内できるように付設されている点字ブロックと、その点字ブロックの所定の箇所に設置されている、前記視覚障害者の所持する杖に内蔵されている非接触式ICチップと交信するためのトランスミッタと、前記非接触式ICチップが前記トランスミッタと交信したときに、駅務機器が所定の種類にかかるものであることを報知する報知手段と、前記非接触式ICチップが前記駅務機器に設けられているトランスミッタと交信したときに、その非接触式ICチップとその駅務機器との間で非接触でデータ授受を行って自動改札処理やその非接触式ICチップへの乗車券データ又は精算券データのインストール等の所定の処理を行う制御手段とを有することを特徴としている。
特開2000−293718号公報
しかしながら、上記提案に係る駅務システムにおいて、駅務機器が自動改札機の場合、その自動改札機は非接触式に構成され、その非接触式自動改札機の本体は、改札通路の入口側床面に設けられている点字ブロック内に設けられたトランスミッタ(アンテナ)と視覚障害者の所持する杖のICチップとの間で交信が行われて入出場(入場又は出場を意味している。)が行われるので、視覚障害者の前にいる無札者(無効券と判定された者も含む。)がその視覚障害者の有効データで入出場ができてしまうというおそれがあった。すなわち、視覚障害の利用者が所持する杖は、視覚障害者の前方の障害物を察知するため用いられるものであるために、視覚障害者が改札通路の入口から離れた位置で非接触式自動改札機の本体と杖との間で交信が開始される性質を有している。したがって、視覚障害者と非接触式自動改札機の本体との間に所定の間隔があり、視覚障害者の前方に他の利用者が存在し易くなり、その他の利用者が無札者の場合は、その視覚障害者の有効データで入出場ができてしまうというおそれがあった。
そこで、本発明は、上記欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、視覚障害の利用者の前方にいる無札者の入出場を効果的に防止できるようにした自動改札機を提供することにある。
本発明に係る自動改札機は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、自動改札機の本体の改札通路入口側の床面に埋設されているアンテナと視覚障害者の所持する杖に内蔵されているICチップとの交信に基づいて入出場処理を行うことのできる自動改札機であって、前記自動改札機の本体の改札通路内の利用者を検知する人間検知手段と、前記自動改札機の本体に設けられたドアが閉じられ入出場を拒否された無札者が前記改札通路内にいる状態で、前記視覚障害者の所持する杖に内蔵されたICチップとの交信が開始されたときに、前記人間検知手段により前記無札者が前記改札通路から退出したことが検知されるまで少なくとも前記ICチップのデータの読取り及び書込み処理を中止する制御器と、を有することを特徴としております。
本発明の請求項2に記載の自動改札機は、前記制御器は、さらに、自動改札機の本体の磁気券の投入口を閉じ、又はその自動改札機の本体のアンテナにタッチされた非接触券のデータの読取り及び書込み処理を中止するものであることを特徴としている。
本発明の請求項3に記載の自動改札機は、自動改札機の本体の改札通路入口側の床面に埋設されるアンテナは、点字ブロック内に埋設されるものであることを特徴としている。
本発明の請求項1に記載の自動改札機は、自動改札機の本体に設けられたドアが閉じられ入出場を拒否された無札者が改札通路内にいる状態で、視覚障害者の所持する杖に内蔵されたICチップとの交信が開始されたときに、上記無札者が改札通路から退出するまで少なくともICチップのデータの読取り及び書込み処理を中止するものであるので、視覚障害の利用者の前にいる無札者が視覚障害の利用者に係る有効データで入出場するのを効果的に防止することができる。
本発明の請求項2に記載の自動改札機によれば制御器は、さらに、自動改札機の本体の磁気券の投入口を閉じ、又はその自動改札機の本体のアンテナにタッチされた非接触券のデータの読取り及び書込み処理を中止するので、無札者の通過を効率よく防止することができる。
本発明の請求項3に記載の自動改札機によれば、自動改札機の本体の改札通路入口側の床面に埋設されるアンテナは、点字ブロック内に埋設されるので、点字ブロックを利用して視覚障害者の所持する杖のICチップとの間で効率よく交信を行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係る自動改札機を改札通路側から見た正面図である。図1中、B,B…は、駅構内の床面に付設された点字ブロックであって、利用者(旅客)が視覚障害の利用者である場合、その視覚障害者イを自動改札機の本体(以下、「改札機本体」という。)Gに誘導案内できるように付設されている。したがって、これら点字ブロックB,B…は、改札機本体Gの改札通路Pの床面の通過方向(図1の矢印参照)に沿っても付設されている。
この改札機本体Gは、磁気券からなる図示しない乗車券類(普通乗車券、回数券、定期券、あるいはSFカード等のカード類を含む。)を改札機本体Gの改札通路Pの入口側上部に設けられている投入口1に投入して入出場処理することができるとともに、その投入口1の近傍に設けられているアンテナa1 に無線通信機能を備えたICカードからなる非接触券(図示せず)をタッチして又はそのアンテナa1 にかざして(本発明では、このかざしもタッチに含めている。以下、タッチで説明する。)入出場処理できる、投入式自動改札機と非接触式自動改札機とを兼用した兼用型に構成されている。なお、改札機本体Gは、兼用型でなく、投入式又は非接触式の専用型とすることもできる。
図1中、2は、取出口であって、投入口1に投入された乗車券類利用者に返却する必要があるときにその乗車券類を取出口に排出できるように構成されている。なお、投入口1に投入された乗車券類を利用者に返却する必要がない場合は、改札機本体G内の図示しない集札箱内に集札される。また、図1中、3は表示画面であって、利用者に文字により所定の内容を案内できるように構成されている。そして、図1中、Dは、改札機本体Gの側面で改札通路Pの出口側に設けられた開閉するドアであり、改札通路Pの利用者の通過を許可したり、あるいは拒否できるように構成されている。
図1中、S1 ,S2 ,S3 は、改札機本体Gの側面で、改札通路Pの通過方向に所定の間隔を保って設けられた人間検知器である。これら人間検知器S1 ,S2 ,S3 のうち、人間検知器S1 は、改札通路Pの入口側ゾーンA内の利用者を検知でき、人間検知器S2 は、改札通路Pの中央ゾーンB内の利用者を検知でき、そして、人間検知器S3 は、改札通路Pの出口側ゾーンC内の利用者を検知できるように構成されている。
上記人間検知器S1 〜S3 は、各ゾーンA,B,Cをそれぞれ検知する1個のセンサで示されているが、実際は、各ゾーンA,B,C内に複数の人間検知器を配置して構成されている。そして、これら人間検知器は、透光型センサ又は反射型センサ、あるいはこれらの両型の組合わせにより利用者を検知できるように構成されている。
図1中、a2 はアンテナであり、改札通路Pの入口側(図1において改札機本体Gの右側)の床面に付設されている点字ブロックB内に内蔵されている。すなわち、この改札通路Pの入口側の床面に付設される点字ブロックBは、図2に示されるように、上面の凹凸の付いた凹凸板面B1 とこの凹凸板面B1 を受ける基板B2 との間にアンテナa2 が巻回されていて、このアンテナa2 は、後述する制御器のリーダライタ(R/W)に接続されている。
図1中、4は制御器であって、改札機本体Gを統括的に制御するように構成され、また、5は視覚障害者イの所持する杖6に内蔵されたICチップであり、上記アンテナa2 を介して改札機本体G側と交信できるように構成されている。
図3は、上記制御器4及びICチップ5の電気的構成を示すブロック図である。制御器4側から説明すると、この制御器4は、ROM10に格納されているシステムブログラムとRAM11に格納されているワーキングデータとを用いて演算処理する中央処理部(CPU)12を有している。そして、CPU12は、I/Oユニット13を介してドアDを開閉制御するドア駆動制御ユニット14と、改札機本体Gに投入された磁気券からなる乗車券類を処理するカードハンドラ15と、人間検知器S1 ,S2 ,S3 の検知信号を入力するセンサアンプ16と、上記アンテナa1 ,a2 を接続したリーダライタ(R/W)17とが接続されている。なお、I/Oユニット13には、図示しないスピーカから音声案内する音声ユニット、投入口1を開閉するシャッタ(図示せず)を駆動するシャッタドライバやその他のドライバ等が接続されているが、ここでは省略されている。
ICチップ5は、改札機本体G側のアンテナa2 と交信するためのアンテナ20を接続した通信制御部と、メモリ22に記憶されているデータを用いて演算処理するCPU23と、このCPU23と通信制御部21とを接続するためのI/Oユニット24と、視覚障害者イの耳に装着されるイヤホン25を駆動制御する出力部26とを有している。上記アンテナ20は、杖6の先端の石突き近くに設けられている。また、この杖6の中には、上記ICチップ5の他に、そのICチップ5を駆動するための電池Eが取替自在に設けられるとともに、そのICチップ5の駆動をON,OFFするためのスイッチ部27が設けられている。なお、上記イヤホン25の代りに小型のスピーカを杖6に設けて所定の内容の案内を視覚障害者イに行えるようにしてもよい。
次に、図4のフローチャートを参照して制御動作について説明する。今、杖6を所持する視覚障害者イが点字ブロックB,B…に案内誘導されて改札機本体Gを介して入場しようとしているものとする。そして、この改札機本体Gは稼動中で、ドアDが開かれ、投入口1の図示しないシャッタが開かれ、また、リーダライタ17はアンテナa1 又はa2 を介して非接触券又は杖6を用いた入場処理を行える待機状態におかれている(ステップ100。以下、ステップを「S」とする。)。なお、改札機本体Gがノーマルクローズタイプのときは、ドアD1 はCPU12が入場を許可できると判定するまでは閉状態に保たれる。
先ず、最初に視覚障害者イの前に前客がいない場合について説明する。この場合、視覚障害者イは、点字ブロックB,B…に案内誘導されて杖6の先端(石突き)がアンテナa2 にタッチされると(S102否定、S104否定、S106肯定)、杖6(ICチップ5)と改札機本体G(制御器4)との間で交信が行われる。制御器4のCPU12では、この交信により得られたICチップ5のメモリ22に記憶されているデータを基に入場のための所定の演算処理を行い、入場を許可できるときは(S112肯定。なお、図4では「カードは正しい」としている。これは、制御器4は、アンテナa1 にタッチされた非接触券(ICカード)も処理するためである。)、投入口1のシャッタが閉となり、リーダライタ17の非接触券又は杖6のICチップ5に対する処理(データの読取り及び書込み処理)は、視覚障害者イが改札通路P進出するまで中止される(S116、S118肯定、S120肯定、S122)。このように入場が許可されたときは、改札機本体Gに設けられた図示しないスピーカ及びイヤホン25を介してその旨が視覚障害者イに報知される。
なお、杖6のICチップ5のメモリ22に記憶されているデータ中の有効期間が過ぎていたり、あるいは残額不足等により入場を許可できないときは(S112否定)、ドアDが閉じられるとともに、視覚障害者イが改札通路から退出するまでリーダライタ17による非接触券又は杖6のICチップ5に対するデータの読取り及び書込み処理が中止される(S124、S126否定、S128否定、S130否定、S132肯定)。もちろん、このように入場が拒否された場合は、その入場が拒否されたこと及びその入場拒否の原因が図示しないスピーカ及びイヤホン25を介して案内される(図4では省略)。
さて、視覚障害者イの前にドアDが閉じられ入場が拒否された無札者(アンテナa1 にタッチした非接触券が無効券と判定された利用者、及び図4のフローチャートでは省略されているが、投入口1に投入した乗車券類が無効券と判定された利用者を含む。)がいる状態で(S102肯定、S110否定)、視覚障害者イの杖6がアンテナa2 にタッチされると(S113肯定)、ドアDが閉じられるとともに、投入口1のシャッタが閉じられ、さらに、リーダライタ17による非接触券又は杖のICチップ5に対するデータの読取り及び書込み処理が中止される(S124)。このようなドアDの閉及びシャッタ5の閉並びにリーダライタ17のデータの読取り及び書込み処理中止は、視覚障害者イの前にいる無札者が改札通路Pから完全に退出するまで続けられる(S126否定、S128否定、S130否定、S132肯定)。したがって、視覚障害者イの前にいる無札者が視覚障害者イの所持する杖6の有効なデータで入場できてしまうという不都合を効果的に防止することができる。
なお、上述の無札者が視覚障害者イが杖6をアンテナa2 にタッチする前に中央ゾーンBまで進入したときは(S113否定、S134肯定)、ドアDが閉じられて入場が拒否される(S124)。また、上述の説明は、視覚障害者イが改札機本体Gを介して入場する場合であるが、出場する場合も同様の処理が行われる。
本発明の一実施の形態に係る改札機本体を改札通路側から見た正面図である。 点字ブロックの分解斜視図である。 電気的構成を示すブロック図である。 制御動作を示すフローチャートである。
符号の説明
G 自動改札機の本体(改札機本体)
イ 視覚障害者
1 投入口
2 取出口
3 表示画面
4 制御器
5 ICチップ
6 杖
D ドア
a1 ,a2 アンテナ
B 点字ブロック
P 改札通路
S1〜S2 人間検知器(人間検知手段)

Claims (3)

  1. 自動改札機の本体の改札通路入口側の床面に埋設されているアンテナと視覚障害者の所持する杖に内蔵されているICチップとの交信に基づいて入出場処理を行うことのできる自動改札機であって、
    前記自動改札機の本体の改札通路内の利用者を検知する人間検知手段と、
    前記自動改札機の本体に設けられたドアが閉じられ入出場を拒否された無札者が前記改札通路内にいる状態で、前記視覚障害者の所持する杖に内蔵されたICチップとの交信が開始されたときに、前記人間検知手段により前記無札者が前記改札通路から退出したことが検知されるまで少なくとも前記ICチップのデータの読取り及び書込み処理を中止する制御器と、
    を有することを特徴とする自動改札機。
  2. 請求項1に記載の自動改札機において、前記制御器は、さらに、自動改札機の本体の磁気券の投入口を閉じ、又はその自動改札機の本体のアンテナにタッチされた非接触券のデータの読取り及び書込み処理を中止するものであることを特徴とする自動改札機。
  3. 請求項1又は2に記載の自動改札機において、自動改札機の本体の改札通路入口側の床面に埋設されるアンテナは、点字ブロック内に埋設されるものであることを特徴とする自動改札機。
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