JP4380056B2 - マグネットキャッチ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、扉体等に取り付けられた磁性板を吸着して前記扉体等を定位置に保持するマグネットキャッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種のマグネットキャッチとして、取付部材と、この取付部材のねじ孔に先端回転操作部が突出するように螺嵌する可動体と、この可動体に、当該可動体の先端面から吸着面が突出するように内装された磁石利用の吸着体とから成るマグネットキャッチが知られている。
【0003】
このような構成のマグネットキャッチは、可動体をその先端回転操作部を介して正逆回転操作することにより、可動体先端に露出している吸着面を取付部材に対し可動体の軸心方向に出退移動させ、磁性板を介して扉体等を吸着保持する位置を前後に微調整することが出来るので、取付部材そのものの取付位置を前後に微調整するものよりも、調整が容易であり、しかも取付部材の取付強度が不測に低下してしまう恐れもない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のこの種のマグネットキャッチでは、可動体に設けられた孔の中に吸着体を嵌入させて両者を接着剤で接着固定したものであったため、接着不良や接着剤の経年劣化により可動体と吸着体との接着強度が低下し、吸着保持している扉体等を開動させるとき、吸着体が可動体から引き抜かれて脱落する不都合が生じていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記のような従来の問題点を解消し得るマグネットキャッチを提供することを目的とするものであって、その手段を後述する実施形態の参照符号を付して示すと、取付部材1と、この取付部材1のねじ孔5に先端回転操作部7が突出するように螺嵌する可動体6と、この可動体6に、当該可動体6の先端面から吸着面8aが突出するように内装された磁石利用の吸着体8とから成るマグネットキャッチであって、前記可動体6は、軸心と平行な分割面13a,14aを有する複数の分割片13,14を、その内側に前記吸着体8を包み込むように重ね合わせて成るものであって、この分割片13,14と前記吸着体8とには、当該分割片13,14で吸着体8を包み込んだときに互いに嵌合する吸着体抜け止め用嵌合部26(26,27)が形成されたマグネットキャッチにおいて、前記吸着体8は、帯板状磁石23と当該帯板状磁石23を両側から挟む一対のヨーク材24,25とから成り、前記吸着体8側の吸着体抜け止め用嵌合部26(26,27)は、帯板状磁石23の露出側面23aとこれに隣接する一対のヨーク材24,25それぞれの外周面24a,25aの側辺とにわたって直線状に切り欠き形成された凹入部30a(30a,30b)から成り、前記分割片13(13,14)側の吸着体抜け止め用嵌合部26(26,27)は、直線状に連続する前記凹入部30a(30a,30b)に嵌合するように前記分割片13(13,14)に形成された突起部28a(28a〜29b)から成る構成となっている。
【0006】
上記の本発明のマグネットキャッチを実施するについて、前記可動体6は、有底円筒体を、その軸心を通る一つの平面状分割面13a,14aで2分割して形成された二つの分割片13,14から構成し、一方の分割片13の分割面13aからは突起16を突設し、他方の分割片14の分割面14aには前記突起16が嵌合する孔17を形成することが出来る。この場合、前記可動体6の二つの分割片13,14は、その底部に於いて薄肉ヒンジ部15を介して180度展開した状態で一体成形することが出来る。
【0008】
更に、前記凹入部30a,30bは、帯板状磁石23の露出両側面23a,23bとこれに隣接する一対のヨーク材24,25それぞれの外周面24a,25aの両側辺とにわたって直線状に切り欠き形成し、前記可動体6は、有底円筒体を軸心と平行な1つの分割面13a,14aで2分割して形成された二つの分割片13,14から構成すると共に、この各分割片13,14の吸着体嵌合凹窪部21,22の両側辺に前記突起部28a〜29bを突設することが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の好適実施形態を添付図に基づいて説明すると、図1〜図3に於いて、1は合成樹脂成形品である取付部材であって、左右両端に取付用孔2を備えた張出板部3を有すると共に、中央一箇所に軸心が前後水平方向の有底円筒部4が形成されている。当該有底円筒部4の内側は前端開放のねじ孔5に形成され、このねじ孔5に可動体6が前後方向移動自在に螺嵌されている。可動体6は、取付部材1の前側に突出する先端に大径の回転操作部7を備え、内部には磁石利用の吸着体8が同心状に埋設され、当該吸着体8の先端吸着面8aが可動体6の先端面(先端回転操作部7の端面)6aから若干突出している。
【0010】
上記のマグネットキャッチは、例えば家具の扉体9で開閉される収納空間の床面10上に取付用孔2を利用して木ねじ11により取り付けられ、扉体9には、その裏面下端近傍に磁性板12が取り付けられる。しかして、扉体9を閉じたとき、磁性板12がマグネットキャッチの吸着体8の先端吸着面8aに吸着され、扉体9が閉じ位置に保持される。このマグネットキャッチによって保持される扉体9の閉じ位置は、取付部材1に対し可動体6を正逆回転操作して吸着体8の先端吸着面8aの位置を前後に移動させることにより、前後に調整することが出来る。
【0011】
上記のマグネットキャッチの詳細構造を図4〜図8に基づいて説明すると、前記可動体6は、開口端に大径の回転操作部7を備えた有底円筒体を、その軸心を通る一つの平面状分割面13a,14aで2分割して形成された二つの分割片13,14から成り、両分割片13,14は、その底部に於いて薄肉ヒンジ部15を介して180度展開した状態で一体成形されている。更に、一方の分割片13の分割面13aの回転操作部7を形成する左右両厚肉部分には突起16が一体成形により突設され、他方の分割片14の分割面14aには、前記薄肉ヒンジ部15を支点にして両分割片13,14を折り重ねたときに前記突起16が嵌合する孔17が形成されている。
【0012】
各分割片13,14の先端回転操作部7を形成する部分より底側の外周面には、前記薄肉ヒンジ部15を支点にして両分割片13,14を折り重ねたときに連続してねじ孔5に螺合し得るねじ山18,19がそれぞれ形成されると共に、各分割片13,14の分割面13a,14aには、前記薄肉ヒンジ部15を支点にして両分割片13,14を折り重ねたときに吸着体8を内装する有底柱状孔20を形成する吸着体嵌合凹窪部21,22がそれぞれ設けられている。
【0013】
吸着体8は、帯板状磁石23と当該磁石23を両側から挟む一対のヨーク材24,25とから成るもので、先端吸着面8aは、ヨーク材24,25の端面で構成され、当該ヨーク材24,25の外周面24a,25aは、吸着体8の軸心と同心状の湾曲面に形成され、吸着体8の直径方向両側に露出する帯板状磁石23の両側面23a,23bは、互いに平行な偏平面である。この吸着体8を内装する可動体4側の有底柱状孔20を形成する両分割片13,14の吸着体嵌合凹窪部21,22は、その両側辺に帯板状磁石23の偏平両側面23a,23bに隣接する平行偏平側面21a,21b及び22a,22bが形成されると共に、これら平行偏平側面21a,21b間及び22a,22b間で各ヨーク材24,25の外周面24a,25aに隣接する円弧状周面21c,22cとから成る。
【0014】
帯板状磁石23の両側にヨーク材24,25をそれぞれ当て付けて互いに吸着一体化して成る吸着体8と、可動体6を形成する両分割片13,14とには、当該両分割片13,14の吸着体嵌合凹窪部21,22で形成される有底柱状孔20に内嵌させた吸着体6の抜け止め用嵌合部26,27が形成されている。両分割片13,14側の吸着体抜け止め用嵌合部26は、両分割片13,14の吸着体嵌合凹窪部21,22に於ける平行偏平側面21a,21b及び22a,22bとこれに連なる円弧状周面21c,22cとにわたって形成した突起部28a,28b及び29a,29bから構成され、吸着体8側の抜け止め用嵌合部27は、帯板状磁石23の偏平両側面23a,23bとこれに隣接するヨーク材24,25の両側辺とにわたって形成された凹入部30a,30bから構成されている。
【0015】
両分割片13,14側の突起部28a,28b及び29a,29bは、両分割片13,14を互いに重ね合わせたときに、有底柱状孔20の奥端近傍両側に互いに平行な直線状の一対の突条を形成するものであり、吸着体8側の凹入部30a,30bは、当該吸着体8を、その両側の帯板状磁石23の偏平両側面23a,23bが両分割片13,14の吸着体嵌合凹窪部21,22に於ける平行偏平側面21a,21b及び22a,22bに隣接するように、両分割片13,14の吸着体嵌合凹窪部21,22内に嵌合させるとき、凹入部30a,30bの下半部が分割片13側の突起部28a,28bに嵌合すると共に、凹入部30a,30bの上半部が分割片14側の突起部29a,29bに嵌合するものである。
【0016】
上記構成のマグネットキャッチは、図4及び図5に示すように両分割片13,14が180度展開状態にある可動体6の一方の分割片13の吸着体嵌合凹窪部21に、帯板状磁石23を一対のヨーク材24,25で挟んで互いに吸着一体化した吸着体8の下半部を、その両側の凹入部30a,30bの下半部が吸着体嵌合凹窪部21の両側の突起部28a,28bに嵌合するように嵌め込み、次に他方の分割片14を薄肉ヒンジ部15を支点にして一方の分割片13の上に被せるように重ね合わせて、当該分割片14の吸着体嵌合凹窪部22を吸着体8の上半部に被せると同時に、当該吸着体嵌合凹窪部22の両側の突起部29a,29bに吸着体8の両側の凹入部30a,30bの上半部を嵌合させると共に、分割片14の孔17に分割片13の突起16を嵌入させることにより、吸着体8を内装した可動体6が組み立てられる。勿論、突起16と孔17との間や分割面13a,14a間に接着剤を併用して、両分割片13,14を完全に固着しても良い。
【0017】
上記のように組み立てられた可動体6は、その先端面6a(先端回転操作部7の端面)から吸着体8の先端吸着面8a(ヨーク材24,25の端面)が所定量だけ突出している。この可動体6を、その外周のねじ山18,19を利用して取付部材1のねじ孔5に螺嵌することによりマグネットキャッチが構成され、先端吸着面8aの前後調整は、先端回転操作部7を利用して可動体6を正逆回転操作して当該可動体6を取付部材1に対し前後に出退移動させることにより行える。
【0018】
尚、可動体6側の突起部28a〜29bと吸着体8側の凹入部30a,30bとの間に適当な余裕空間を有せしめることにより、可動体6に対し吸着体8(先端吸着面8a)を一定範囲内で自由運動可能にし、以て、扉体9側の磁性板12が先端吸着面8aに密着出来るようにする、即ち、吸着保持力を増大させることができる。
【0019】
又、図9に示すように、吸着体8側には、前記凹入部30a,30bの他に、ヨーク材24,25の外周面24a,25aに凹窪部31a,31bを形成し、可動体6側には、前記凹窪部31a,31bに嵌合する突出部32a,32bを各分割片13,14の吸着体嵌合凹窪部21,22に突設することが出来る。この場合は、ヨーク材24,25の両側辺に形成される凹入部30a,30bと可動体6側の突起部28a〜29bとの嵌合深さが浅くとも、各ヨーク材24,25を確実に抜け止めすることが出来る。
【0020】
尚、可動体6を二つの分割片13,14から構成したが、三つ以上の分割片から構成することも可能である。又、分割片13,14を薄肉ヒンジ部15で連結して一体に成形したが、分離独立させて構成することも出来る。更に、可動体6と吸着体8とに構成する吸着体抜け止め用嵌合部26,27の位置も、上記実施形態のように吸着体8の後端近傍両側に限定されるものではなく、吸着体8の周方向一箇所でも良いし、前後長さ方向の中央位置や前端寄り位置に設けることも出来る。
【0021】
【発明の効果】
本発明のマグネットキャッチは以上のように実施し且つ使用することができるものであって、係る本発明のマグネットキャッチによれば、磁石利用の吸着体と可動体とを接着剤で互いに固着する必要がなく、可動体を構成する複数の分割片で吸着体を包み込ませた状態で当該可動体を取付部材に螺嵌させるだけで、可動体から吸着体が離脱するのを、互いに嵌合している両者の抜け止め用嵌合部によって確実に防止することが出来る。従って、組み立て作業が容易になると共に接着剤が不要になることでコストダウンも図ることが出来、しかも、接着不良や接着剤の経年劣化で吸着体が不測に抜け落ちるような恐れが無くなる。更に、本発明の構成によれば、吸着体側の抜け止め用嵌合部と可動体側の抜け止め用嵌合部との間に適当な余裕空間を有せしめるだけで、可動体に対し吸着体(先端吸着面)を一定範囲内で自由運動可能にすることが出来る。従って、取付部材の取付姿勢に多少のばらつきがあっても、扉体等に取り付けられた磁性板と前記先端吸着面とを密着させて強固に保持させることが出来る。即ち、磁気吸着力を増大させるのに役立つ。
【0022】
尚、請求項2に記載の構成によれば、可動体の組み立てが簡単で、しかも分割片間のずれを防止出来るので、特に分割片どうしを接着しなくとも、吸着体を包み込んだ状態で取付部材へ組み込む作業が容易に行える。
【0023】
又、請求項3に記載の構成によれば、可動体を構成する二つの分割片を1部品として安価に成形することが出来ると共に、可動体の組み立て作業も一層簡単になる。
【0025】
又、請求項4に記載の構成によれば、吸着体側の抜け止め用嵌合部と可動体側の抜け止め用嵌合部の形成が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 マグネットキャッチの使用状態を示す側面図である。
【図2】 マグネットキャッチの平面図である。
【図3】 マグネットキャッチの正面図である。
【図4】 可動体と吸着体の組み立て前の状態を示す一部縦断側面図である。
【図5】 図4の可動体の平面図である。
【図6】 図4の一部縦断正面図である。
【図7】 A図は組み立てられた可動体を示す側面図であり、B図はその一部縦断側面図である。
【図8】 組み立てられた可動体の吸着体抜け止め用嵌合部の位置での縦断正面図である。
【図9】 変形例を示す縦断正面図である。
【符号の説明】
1 取付部材
5 ねじ孔
6 可動体
7 先端回転操作部
8 吸着体
8a 先端吸着面
13,14 分割片
13a,14a 分割面
15 薄肉ヒンジ部
16 突起
17 孔
23 帯板状磁石
24,25 一対のヨーク材
26,27 吸着体抜け止め用嵌合部
28a〜29b 突起部
30a,30b 凹入部
31a,31b 凹窪部
32a,32b 突出部

Claims (4)

  1. 取付部材と、この取付部材のねじ孔に先端回転操作部が突出するように螺嵌する可動体と、この可動体に、当該可動体の先端面から吸着面が突出するように内装された磁石利用の吸着体とから成るマグネットキャッチであって、前記可動体は、軸心と平行な分割面を有する複数の分割片を、その内側に前記吸着体を包み込むように重ね合わせて成るものであって、この分割片と前記吸着体とには、当該分割片で吸着体を包み込んだときに互いに嵌合する吸着体抜け止め用嵌合部が形成されているマグネットキャッチにおいて、
    前記吸着体は、帯板状磁石と当該帯板状磁石を両側から挟む一対のヨーク材とから成り、前記吸着体側の吸着体抜け止め用嵌合部は、帯板状磁石の露出側面とこれに隣接する一対のヨーク材それぞれの外周面の側辺とにわたって直線状に切り欠き形成された凹入部から成り、前記分割片側の吸着体抜け止め用嵌合部は、直線状に連続する前記凹入部に嵌合するように当該分割片に形成された突起部から構成されている、マグネットキャッチ。
  2. 前記可動体は、有底円筒体を、その軸心を通る一つの平面状分割面で2分割して形成された二つの分割片から成り、一方の分割片の分割面からは突起が突設され、他方の分割片の分割面には前記突起が嵌合する孔が形成されている、請求項1に記載のマグネットキャッチ。
  3. 前記可動体の二つの分割片は、その底部に於いて薄肉ヒンジ部を介して180度展開した状態で一体成形されている、請求項2に記載のマグネットキャッチ。
  4. 前記凹入部は、帯板状磁石の露出両側面とこれに隣接する一対のヨーク材それぞれの外周面の両側辺とにわたって直線状に切り欠き形成され、前記可動体は、有底円筒体を軸心と平行な1つの分割面で2分割して形成された二つの分割片から成り、この各分割片の吸着体嵌合凹窪部の両側辺に前記突起部が突設されている、請求項1〜3の何れか1項に記載のマグネットキャッチ。
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