JP4379840B2 - コンクリートブロック製造用型枠、及びそれを使ったコンクリートブロック製造方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、河川や海岸等の護岸に用いられるコンクリートブロックの製造方法に係り、特にその製造用型枠に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
河川や海岸等の護岸に用いられるコンクリート製消波ブロックは、搬入性の観点から各施工現場にて製造するのが殆どである。
すなわち、まず、施工現場にて必要とするコンクリート製消波ブロックに対応した所定の形状を有する専用の型枠を準備する。
そして、施工現場に作業フロアを確保し、その型枠を使ってコンクリートを流し込み必要とするコンクリート製消波ブロックを製造するのである。
【0003】
しかし、このコンクリート製消波ブロックは、通常、1ton/個以上の大型重量物であり、対応する型枠も鉄製のかなり重量のあるもの(例えば、数10kg)で且つ寸法も大きいものとなっている。
しかも、1種類のコンクリート製消波ブロックを製造するのに、必ず対応した1種類の型枠が必要であり、例えば、施工現場で3種類のコンクリート製消波ブロックを使用する場合は、同様に3種類の型枠が必要となる。
【0004】
このように、体積の大きい型枠を道路事情等の良くない現場へ運搬する作業は、安全性、時間あるいは費用等の面からみて極めて大きな負担となる。
また、使用するコンクリート製消波ブロックの種類の数だけ型枠が必要となり、施工現場においても多くのフロアが必要で、当然、型枠費用も高くならざるを得ない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はかかる実情に鑑みなされたもので、発明の目的は、施工現場にて型枠の調達を容易にすることである。
更には、1種類の型枠で、選択的に複数のコンクリートブロックを容易かつ効率的に製造(調達)可能なコンクリートブロック製造用型枠を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
しかして、本発明者等は、このような課題に対して、鋭意研究を重ねた結果、主型枠から従型枠を分離可能にすることにより、複数のコンクリートブロックを製造できることを見い出し、この知見に基づいて本発明を完成させたものである。
【0007】
即ち、発明は、(1)、コンクリートブロックを型枠を使って製造するに際し、主なるコンクリートブロックのキャビティを有する主型枠から、従なるコンクリートブロックのキャビティを有する従型枠を独立して分離可能とし、従型枠の分離により生じた分離面を閉鎖する枠板として主型枠の一部を使用して、分離した従型枠によって従なるコンクリートブロックを製造するコンクリートブロック製造方法に存する。
【0009】
そしてまた、()、コンクリートブロックのキャビティを有する型枠であって、主なるコンクリートブロックのキャビティを有する主型枠から、従なるコンクリートブロックのキャビティを有する従型枠部分を独立して分離可能に構成し、従型枠の分離により生じた分離面を閉鎖する枠板として主型枠の一部を使用して、主なるコンクリートブロックと従なるコンクリートブロックを選択自在に製造可能であるコンクリートブロック型枠に存する。
【0010】
そしてまた、()、従なるコンクリートブロックのキャビティを有する従型枠が複数個、独立して分離可能である上記()に記載のコンクリートブロック型枠に存する。
【0011】
そしてまた、()、コンクリートブロック型枠が、開放枠である上記()に記載のコンクリートブロック型枠に存する。
【0012】
そしてまた、()、コンクリートブロック型枠が、密閉枠である上記()に記載のコンクリートブロック型枠に存する。
【0014】
そしてまた、()、各型枠間の接続固定部は、面接触によるボルト止めとする上記()記載のコンクリートブロック型枠に存する。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づき、本発明によるコンクリートブロック製造用型枠の好適な実施の形態を説明する。
ここでまず、図1〜図3は本発明の基本原理を模式的に示すものであり、具体的な実施形態の説明に先立って主要構成を概念的に説明する。
先ず、主型枠が複数に分割可能にされ全部が型枠となる形式を示す。
図1において、Aは主なるコンクリートブロックのキャビティを有する型枠(主型枠)、A1及びA2は従なるコンクリートブロックのキャビティを有する型枠(従型枠)である。
【0016】
この場合、従型枠A1と従型枠A2とで、主型枠Aの全部の領域を占める。
従型枠A1,A2はそれぞれ、主型枠Aから独立して分離可能に構成されており、主型枠A及び従型枠A1,A2には、各々独自のキャビティが備わったものとなっている。
これにより、一つの主型枠から、図1(B)に示す形態の主なるコンクリートブロックaと、図1(C),(D)に示す形態の従なるコンクリートブロックa1,a2とを自在に選択して製造することが可能となる。
【0017】
次に、主型枠が複数に分割可能にされ一部が型枠となる形式を示す。
図2において、Aは主なるコンクリートブロックのキャビティを有する型枠(主型枠)、A1及びA2は従なるコンクリートブロックのキャビティを有する型枠(従型枠)である。
この場合、従型枠A1と従型枠A2とは、主型枠Aの一部の領域のみ占める。
【0018】
従型枠A1,A2はそれぞれ、主型枠Aから独立して分離可能に構成されており、主型枠A及び従型枠A1,A2は、各々独自のキャビティを持つ。
これにより、一つの主型枠Aから図2(B)に示す形態の主なるコンクリートブロックaと、図2(C),(D)に示す形態の従なるコンクリートブロックa1,a2とを自在に選択して製造することが可能となる。
【0019】
次に、主型枠が複数に分割され一部が型枠となり従型枠を組み合わせて新しい型枠とする形式のものを示す。
図3において、Aは主なるコンクリートブロックのキャビティを有する型枠(主型枠)、A1及びA2は、従なるコンクリートブロックのキャビティを有する型枠(従型枠)である。
この場合、従型枠A1及び従型枠A2は、主型枠Aの一部の領域のみ占める。
従型枠A1,A2はそれぞれ、主型枠Aから独立して分離可能に構成されており、主型枠A及び従型枠A1,A2は、それ独自のキャビティを持つ。
【0020】
ここでは、従型枠Aを組み合わせて新しい合成型枠Cを構成している。
これにより、一つの主型枠から図3(B)に示す形態の主なるコンクリートブロックaと図3(C)に示す形態の従なるコンクリートブロックc(このコンクリートブロックは、2つの従なるコンクリートブロックa1,a2の組み合わせて合成されたもの)とを自在に選択して製造することが可能となる。
以上、本発明の基本原理を説明したが、次により具体的な実施の形態を示す。
【0021】
図4及び図5は、本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。
図4は、主なるコンクリートブロックを形成するためのキャビティ10aを有する主型枠10を示し、また図5は、それぞれ従なるコンクリートブロックを形成するためのキャビティ11a及びキャビティ12aを有する従型枠11及び従型枠12を示している。
【0022】
そして本発明では、後述するように、主型枠10から、従型枠11及び従型枠12の部分が独立して分離可能に構成されている。
なお、主型枠10もしくは従型枠11,12は、鉄板製が好適であるが、強度的に問題がなければ材質は問わない。
【0023】
図4の主型枠10において、上面及び底面とも平坦であり、上面は開放されおり、いわゆる開放型枠となっている。
上面からキャビティ10a内にコンクリートを流し込むことで、上面が平らな主なるコンクリートブロックを成形することができる。
図から明らかなように、キャビティ10aは、図中左側が凹状に、また右側が凸状に形成されており、つまり、この例ではキャビティ10aは左右異形状であり、このようなキャビティ10aに対応する形状の主なるコンクリートブロック(フラットタイプのコンクリート消波ブロック)が製造される。
【0024】
従型枠11と従型枠12は、これらの間に配置された側面部の枠板13,14と底面部の枠板15を介して接合部16,17にて結合され、全体として主型枠10が構成されている。
これらの接合部16,17を取り外すことで、一体の主型枠10から従型枠11と従型枠12とを分離することができる。
【0025】
分離された従型枠11の分離面を形成した開口部11Aには、枠板13が嵌め込まれ、同様に、分離された従型枠12の分離面を形成した開口部12Aには、枠板14が嵌め込まれるようになっている。
このように、分離された従型枠の開口部に主型枠の一部を利用することで、材料に無駄のない型枠の組替えを行うことができる。
【0026】
ここで、図6及び図7は、型枠の接合部16,17の接合構造の例を示している。
従型枠11,12を分離・組み替える場合、図6に示すように、例えば、従型枠11の開口部11Aの周縁に沿ってフランジ部11bを形成し、このフランジ部11bに枠板13を当接する。
そして固着具であるボルトナット18等によって枠板13をフランジ部11bに締結すればよい。
【0027】
この場合、従型枠11及び枠板13の内表面には型抜きが容易なように剥離剤を付与しておき、また外表面には防錆加工を施しておくとよい。
なお、図7のように、場所によっては、相互に接合すべき従型枠(11,12)及び枠板(13,14)の双方にフランジ部を設けることもある。
【0028】
この実施の形態において、先述べたように、主型枠10から従型枠11及び従型枠12を分離し、それぞれの従型枠11と従型枠12とを独立して構成することができる。
なお、各従型枠10,11,12とも上部が開放タイプの開放枠である。
そのため、この例では、形状及び寸法の異なる3種類の型枠を得ることができ、3つの種類(形態)の型枠の各キャビティによって、形状、寸法の異なる3種類のコンクリートブロックの製造が可能となる。
現場においても、多くのフロアを必要としないで、多種のコンクリートブロックの製造ができ効率的である。
【0029】
つぎに、本発明の第2の実施形態を説明する。
図8及び図9は、本発明の第2の実施形態を示す斜視図である。
図8は、主なるコンクリートブロックのキャビティを有する主型枠20を示し、また図8は、それぞれ従なるコンクリートブロックのキャビティ21a及び22aを有する従型枠21及び従型枠22を示している。
そして、この実施形態において後述するように主型枠20から、従型枠21及び従型枠22の部分が独立して分離可能に構成されている。
【0030】
主型枠20は、上面に枠板23を有するもので(当然下面は底板がある)、主型枠20は密閉タイプ(密閉型枠)である。
主型枠20は、また、中央部が高く(厚く)、その両側が低く(薄く)なっており、上面の枠板23に段差を設けた構造となっている。
主型枠20のほぼ中心部には連絡を目的とした貫通穴24が設けられる。
この貫通穴24は枠板23より延出した筒状枠により形成されている。
主型枠20の左右の側端部には、図示されていないコンクリート注入口が設けられており、通常は、この注入口を最高位置にしてコンクリートを注入する。
【0031】
従型枠21と従型枠22は、これらの間に配置された上面の枠板23a,23bと側面部の枠板25と底面部の枠板(図示せず)を介して接合部26,27にて結合され、全体として主型枠20が構成される。
これらの接合部26,27を取り外すことで、一体の主型枠20から従型枠21,22を分離することができる。
【0032】
分離された従型枠21の図示しない開口部には、枠板23a,23bが嵌め込まれ、また同様に、従型枠22の開口部22Aには、枠板23a,23bの下面に位置する図示しない枠板が嵌め込まれるようになっている。
このように、従型枠21及び従型枠22は密閉タイプ(密閉型枠)の構造となる。
このように、分離された従型枠の開口部に主型枠の一部を利用することで、材料的に無駄のない型枠の組替えを行うことができる。
【0033】
上述したように、この実施の形態において、主型枠20から実質的に同一形状の従型枠21,22を分離し、それぞれの従型枠21,22を独立して構成することができる。
この例では、主型枠20と従型枠21,22の異なる2種類の型枠を得ることができ、1つの主型枠20から複数の形状の異なるコンクリートブロックを製造することが可能となる。
【0034】
つぎに、本発明の第3の実施形態を説明する。
図10及び図11は、本発明の第3の実施形態を示す斜視図である。
図10は、主なるコンクリートブロックのキャビティを有する主型枠30を示し、また図11は、それぞれ従なるコンクリートブロックのキャビティを有する従型枠31,32を示している。
そして、この実施形態においては、後述するように、主型枠30から、従型枠31,32の部分を独立して分離可能に構成されている。
【0035】
この場合、従型枠31及び従型枠32で、主型枠30の全部の領域を占める。
従型枠31は接合部にて従型枠32に結合され、全体として主型枠30(上方が開放された開放タイプの開放型枠)が構成される。
主型枠30において接合部から取り外すことで、一体の主型枠30から従型枠31及び従型枠32を独立して分離することができる。
なお、接合部自体の接合構造は、実質的に前述した実施の形態のものと同様である。
【0036】
分離された従型枠31及び従型枠32のそれぞれの開口部にはそれぞれ、別の枠板33及び枠板34が取り付けられる。
すなわち、従型枠31の開口部に枠板33が取り付けられ、また、従型枠32に対して枠板34が取り付けられる。
このようにしてできあがった型枠は、図でいう上方が開放された開放タイプの開放型枠となる。
【0037】
この実施形態において、別の枠板33及び枠板34を単に追加するだけで、主型枠30から複数の従型枠31及び従型枠を独立して分離することができる。
この例においては、主型枠30、従型枠31、従型枠32の異なる3種類の型枠を得ることができる。
【0038】
以上、本発明を説明してきたが、本発明は実施形態にのみ限定されるものではなく、その本質から逸脱しない範囲で、他の色々な変形例が可能であることは言うまでもない。
たとえば、主なるコンクリートブロックのキャビティを有する主型枠と従なるコンクリートブロックのキャビティを有する従型枠につき、図示例をあげて説明したが、これらの型枠の具体的形状寸法は上記実施形態の他に種々のものを適宜採用可能である。
また型枠の接合部は平面が好ましいが曲面として形成することも可能である。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、主なるコンクリートブロックを作る主型枠から従なるコンクリートブロックを作る従型枠の部分を積木の如く独立して分離可能に構成することにより、手持ちの型枠を別の型枠にと容易に組み替えることができる。
したがって、一つの主型枠から複数種類の型枠を選択的に組み替えることができるので、型枠を改めて調達することなく複数の形態を有するコンクリートブロックを簡単かつ効率的に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、基本原理を模式的に示す図である。
【図2】図2は、基本原理を模式的に示す図である。
【図3】図3は、基本原理を模式的に示す図である。
【図4】図4は、本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。
【図5】図5は、本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。
【図6】図6は、本発明に係る接合部の構造例を示す断面図である。
【図7】図7は、本発明に係る接合部の他の構造例を示す断面図である。
【図8】図8は、本発明の第2の実施形態を示す斜視図である。
【図9】図9は、本発明の第2の実施形態を示す斜視図である。
【図10】図10は、本発明の第3の実施形態を示す斜視図である。
【図11】図11は、本発明の第3の実施形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
10…主なるコンクリートブロックの型枠
10a…キャビティ
11,12…従なるコンクリートブロックの型枠
11A,12A…開口部
11a…キャビティ
11b…フランジ部
12a…キャビティ
13,14…側面部の枠板
15…底面部の枠板
16,17…接合部
18…ボルトナット
20…主なるコンクリートブロックの型枠
21,22…従なるコンクリートブロックの型枠
22A…開口部
23…枠板
23a,23b…上面の枠板
24…貫通穴
25…側面の枠板
26,27…接合部
30…主なるコンクリートブロックの型枠
31,32…従なるコンクリートブロックの型枠
33,34…枠板
A…主型枠
A1,A2…従型枠
C…合成型枠

Claims (6)

  1. コンクリートブロックを型枠を使って製造するに際し、主なるコンクリートブロックのキャビティを有する主型枠から、従なるコンクリートブロックのキャビティを有する従型枠を独立して分離可能とし、従型枠の分離により生じた分離面を閉鎖する枠板として主型枠の一部を使用して、分離した従型枠によって従なるコンクリートブロックを製造することを特徴とするコンクリートブロック製造方法。
  2. コンクリートブロックのキャビティを有する型枠であって、主なるコンクリートブロックのキャビティを有する主型枠から、従なるコンクリートブロックのキャビティを有する従型枠部分を独立して分離可能に構成し、従型枠の分離により生じた分離面を閉鎖する枠板として主型枠の一部を使用して、主なるコンクリートブロックと従なるコンクリートブロックを選択自在に製造可能であることを特徴とするコンクリートブロック型枠。
  3. 従なるコンクリートブロックのキャビティを有する従型枠が複数個、独立して分離可能であることを特徴とする請求項に記載のコンクリートブロック型枠。
  4. コンクリートブロック型枠が、開放枠であることを特徴とする請求項に記載のコンクリートブロック型枠。
  5. コンクリートブロック型枠が、密閉枠であることを特徴とする請求項に記載のコンクリートブロック型枠。
  6. 各型枠間の接続固定部は、面接触によるボルト止めとすることを特徴とする請求項記載のコンクリートブロック型枠。
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