JP4378880B2 - 自動販売機の商品収納ラック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動販売機の商品収納ラックに関し、さらに詳しくは、可動側板によって区画された正規の商品補充通路以外の遊び通路に商品が誤って投入されるのを防止する自動販売機の商品収納ラックに関する。
【0002】
【従来の技術】
図16は、従来の商品収納ラックの商品投入口を示す正面図である。サーペンタイン式の商品収納ラックは、左右一対のラック側板2と、このラック側板2に軸支された複数のセグメント3とによって区画された蛇行状の商品通路4(たとえば、前後2列の商品通路を有し、後列側の商品通路は図示せず)を有して構成されている。商品収納ラックの上部前面は開口され、商品通路4の商品投入口4aとして形成されている。可動側板6は、収納する商品の高さに応じて商品通路4を区画するために、たとえばリンク機構部2bによって水平方向に移動自在に構成されている。
【0003】
このような構成において、商品通路4を可動側板6によって商品高さに応じて区画すると、可動側板6の右側には正規の商品補充通路Pが形成され、可動側板6の左側にはリンク機構部2bが存在しているために商品補充できない通路(以下、「遊び通路」と定義する)Rが形成されることとなる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような構成であっても、従来は販売対象商品が大きかったため、遊び通路Rには商品を投入できるスペースがなかった。しかしながら、近年、販売対象商品の寸法が多様化し、短小商品も販売対象商品になってきており、可動側板6の設定如何によっては、遊び通路Rの寸法がこの短小商品が入り得る寸法となる場合がある。このため商品補充時に、本来、商品を投入してはならない遊び通路Rに誤投入されるおそれがあるという課題があった。
【0005】
この発明は、上記に鑑みてなされたものであって、可動側板によって区画された正規の商品補充通路以外の遊び通路に商品が誤投入されるのを防止できる自動販売機の商品収納ラックを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明の請求項1にかかる自動販売機の商品収納ラックは、左右一対のラック側板と当該ラック側板に軸支された複数のセグメントとによって区画された蛇行状の商品通路を有し、収納する商品の寸法に応じて当該商品通路を左右に区画する可動側板を備えた自動販売機の商品収納ラックにおいて、前記可動側板によって区画された前記商品通路の商品投入口のうち、前記商品の誤投入を防止すべき商品投入口の全部または一部を塞ぐために、当該商品投入口近傍の前記ラック側板間に揺動自在に一端を軸支され、当該商品通路側に突出可能に形成した誤投入防止板と、前記誤投入防止板の揺動範囲を規制する揺動規制手段とを備えたものである。これにより、誤投入を防止すべき遊び通路を必要時に誤投入防止板で容易に閉塞でき、短小商品が誤投入されるのを効果的に防止できるので、商品補充時の作業性を向上できる。
【0007】
また、揺動規制手段は、奥側に位置する商品通路に投入商品を転動可能に案内し、かつ、誤投入防止板の突出時に当該誤投入防止板の下端部が当接するように配設したトップトレイと、前記誤投入防止板の非突出時にラック側板間に架設された支軸に仮止めして前記商品投入口を開放するために当該誤投入防止板に設けたストッパ片とからなるものである。これにより、誤投入防止板の突出時における位置決めと非突出時(待機時)における仮止めを容易にでき、取り扱い性を向上できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかる自動販売機の商品収納ラックの実施の形態につき図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
【0011】
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1にかかる商品収納ラックの要部を示す断面図、図2および図3は、商品収納ラックを示す斜視図、図4および図5は、誤投入防止板の配設状態を示す斜視図、図6は、後列商品通路用の誤投入防止板を示す斜視図、図7は、前列商品通路用の誤投入防止板を示す斜視図、図8は、誤投入防止板を示す分解斜視図、図9は、ストッパ軸を示す斜視図、図10は、軸保持片を示す斜視図、図11は、ストッパ軸によるロック前の状態を示す正面図、図12は、ストッパ軸によるロック後の状態を示す正面図、図13は、誤投入防止板により商品投入口が狭まった状態を示す正面図である。
【0012】
まず、商品収納ラック1の全体構成について説明する。商品収納ラック1は、左右一対のラック側板2と、このラック側板2に軸支された複数のセグメント3とによって区画された蛇行状の前後2列の商品通路4,5を有している。商品収納ラック1の上部前面は開口され、商品通路4,5の商品投入口4a,5aとして形成されている。なお、商品通路4,5の終端部には、販売指令に基づいて商品を搬出する商品搬出装置1aが設けられている。
【0013】
可動側板6,7は、収納する商品の高さに応じて商品通路4,5を区画するために、たとえば公知のリンク機構部2b(図11参照)によって水平方向に移動自在に構成されている。これらの可動側板6,7は、ラック側板2に架設された支軸9に軸支されている。
【0014】
可動側板6は、その係止片6aを、ラック側板2に架設された係止部材10の所定の係止穴10aに係止することで、位置決めできるようになっている。可動側板7は、その係止片7aを、後述するトップトレイ8の所定の係止穴8bに係止することで、位置決めできるようになっている。なお、図1〜図5においては、説明の都合上、可動側板6,7を左側のラック側板2側に寄せて配置してある。
【0015】
投入商品を転動可能に案内するトップトレイ8は、その前後端から側方に突き出した支軸8aをラック側板2に開口した異形の調節溝2aに係止され、緩やかな後傾姿勢に配設されており、商品径に応じて支軸8aの位置を調節溝2aに沿って前後に移動することにより、配設位置を調節できるようになっている。また、可動側板7の係止片7aを係止するための係止穴8bが所定数設けられている。
【0016】
つぎに本発明の要部たる誤投入防止板11について説明する。この誤投入防止板11は、図2〜図5に示すように、後列側商品通路5の商品投入口5aのうち、向かって可動側板7の左側に形成される遊び通路の入口を閉塞するためのものである。図1〜図6に示すように、この誤投入防止板11は、ラック側板2に架設された支軸12を中心に揺動自在に軸支するために、長穴11bを形成した一対の軸支片11aと、ラック側板2に架設された支軸13に引っかけて仮止めできるように形成したストッパ片11cと、手動で誤投入防止板11の開閉操作をする際に指を入れて操作できるように形成した穴11dとを備えている。
【0017】
なお、誤投入防止板11の幅は、誤投入のおそれのある短小商品の高さ寸法に対応するように設定してある。支軸12に設けたパイプ状のスペーサ12aは、誤投入防止板11の水平移動を規制するためのものである。
【0018】
このような構成で、誤投入を防止する必要がない場合は、図1(実線で表示)および図2〜図5に示すように、ストッパ片11cを支軸13に引っかけて誤投入防止板11を商品投入口5aの上方に仮止めしておく。
【0019】
一方、可動側板7を販売商品に合わせて移動設定したときに、可動側板7の左側に遊び通路が生じ、かつ、この遊び通路に短小商品を誤投入するおそれがある場合には、図1に示すように、実線で示した待機位置にある誤投入防止板11を長穴11bに沿って手前に引いてストッパ片11cによる支軸13への仮止めを外し、支軸12を中心にして下方に揺動させれば、想像線で示すようにトップトレイ8上に載置され、商品投入口5aが閉塞される。これにより、短小商品の誤投入を防止できる。
【0020】
つぎに誤投入防止板15について説明する。この誤投入防止板15は、図3、図5および図11に示すように、前列側商品通路4の商品投入口4aのうち、向かって可動側板7の左側に形成される遊び通路の入口を閉塞するためのものである。図1、図5および図7〜図13に示すように、この誤投入防止板15は、ラック側板2に揺動自在に軸支するために形成した支軸15aと、ラック側板2に設けた係止穴2cや、係止穴2dおよび可動側板6に設けた係止穴6bに引っかけて仮止めできるように、ばね17により水平方向に出没自在に付勢した一対のストッパ軸16と、手動で誤投入防止板15の開閉操作をする際に指を入れて操作できるように形成した穴15cとを備えている。誤投入防止板15の幅は、誤投入のおそれのある短小商品の高さ寸法に対応するように設定してある。
【0021】
ストッパ軸16は、図9に示すように、全体をL字状に形成され、指を引っかける操作部16aと、ばね17の一端を規制する凸部16bとからなっている。このストッパ軸16は、軸保持部15bおよび軸保持片18によって摺動自在に保持され、ばね17によって常時側方に付勢され突出している。なお、軸保持片18の穴18a,18bは、軸保持片18をねじ19にて誤投入防止板15に固定するためのものである。
【0022】
このような構成で、誤投入を防止する必要がない場合は、図1(実線で表示)、図3および図5に示すように、左側のストッパ軸16を係止穴2cに引っかけて誤投入防止板15を商品投入口4aの上方に仮止めしておく。なお、ストッパ軸16は、ばね17によって係止穴2c側に付勢されているので、上記仮止め状態は維持される。
【0023】
一方、可動側板6を販売商品に合わせて移動設定したときに、可動側板6の左側に遊び通路が生じ、かつ、この遊び通路に短小商品を誤投入するおそれがある場合には、誤投入防止板15の穴15cに指を入れて操作部16aを内方に摘み、ばね17の付勢力に抗してストッパ軸16を内方に後退させて係止穴2cへのロックを解除する。
【0024】
そしてその状態で、図1に示すように、実線で示した待機位置にある誤投入防止板15を支軸15aを中心にして下方に揺動させ、ストッパ軸16の突出位置を係止穴2d,6bに一致させた後(図11参照)、操作部16aを開放すればばね17の付勢力によりストッパ軸16が突出するので、当該係止穴2d,6bに係止される(図12参照)。なお、誤投入防止板15は、支軸9によって揺動範囲を規制されているので、ストッパ軸16の突出位置を係止穴2d,6bに一致させ易い。
【0025】
これにより、図13に示すように、誤投入防止板15によって商品投入口4aが狭くなり、想像線で示すように短小商品10sが誤投入される事態を容易に防止できる。
【0026】
以上のように、この実施の形態1にかかる自動販売機の商品収納ラック1によれば、必要時に遊び通路を誤投入防止板11,15で容易に閉塞でき、短小商品10sが誤投入されるのを効果的に防止できるので、商品補充時の作業性を向上できる。
【0027】
なお、上記実施の形態1においては、誤投入防止板15を商品投入口4a側に設けるものとして説明したが、商品投入口5a側に設けることもでき、同様の効果を期待できる。また、リンク機構部2bにより可動側板6,7の位置を設定する商品収納ラック1を例にして説明したが、これに限定されず、手動等その他の可動手段によるものにも同様に本発明を適用できる。また、前後2列の商品通路4,5を有する商品収納ラック1を例にして説明したが、さらに多くの商品通路を有する商品収納ラックについても同様に本発明を適用できることは言うまでもない。
【0028】
実施の形態2.
本実施の形態2は、前列側の商品通路4への商品誤投入を防止する誤投入防止板を提供するものであり、その他の構成については上記実施の形態1と同様である。ここで、図14は、この発明の実施の形態2にかかる商品収納ラックの要部を示す断面図、図15は、誤投入防止板を示す斜視図である。なお、以下の説明において、すでに説明した部材と同一もしくは相当する部材には、同一の符号を付して重複説明を省略する。
【0029】
同図に示すように、誤投入防止板20は、全体を「く」字形に折曲形成され、ラック側板2に架設された支軸21を中心に揺動自在に軸支するために、この支軸21を保持するカール状の軸保持部20aを備えている。誤投入防止板20の幅は、誤投入のおそれのある短小商品の高さ寸法に対応するように設定してある。また、誤投入防止板20の奥行き寸法は、誤投入防止設定時(上方に揺動させたセット時)に先端部が商品投入口4aに突出してこれを狭め、短小商品が入らないように設定してある。なお、図示例は省略するが、誤投入防止板20の右側の支軸21には、誤投入防止板20の右側への水平移動を規制するためにパイプ状のスペーサが設けられている。
【0030】
なお、商品投入口4aを形成するセグメント3の支軸3aは、ラック側板2に開口した異形の調節溝2eに係止されており、商品径に応じて支軸3aの位置を調節溝2eに沿って前後に移動することにより、配設位置を調節できるようになっている。
【0031】
このような構成で、誤投入を防止する必要がない場合は、図14に実線で示すように、誤投入防止板20を支軸21から吊り下げた状態にしておく。一方、可動側板6を販売商品に合わせて移動設定したときに、可動側板6の左側に遊び通路が生じ、かつ、この遊び通路に短小商品を誤投入するおそれがある場合には、上記待機位置にある誤投入防止板20を同図中の太矢印で示すように、支軸21を中心にして上方に揺動させて支軸3aに引っかければ、想像線で示すように商品投入口4aが狭められる。これにより、短小商品の誤投入を防止できる。
【0032】
以上のように、この実施の形態2にかかる自動販売機の商品収納ラック1によれば、必要時に遊び通路を誤投入防止板20、11で容易に閉塞でき、短小商品が誤投入されるのを効果的に防止できるので、商品補充時の作業性を向上できる。誤投入防止板20を設けることは、構成がきわめて容易であり、商品投入口4a下縁近傍に空きスペースがある場合に特に有効である。
【0033】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明にかかる自動販売機の商品収納ラック(請求項1)によれば、左右一対のラック側板と当該ラック側板に軸支された複数のセグメントとによって区画された蛇行状の商品通路を有し、収納する商品の寸法に応じて当該商品通路を左右に区画する可動側板を備えた自動販売機の商品収納ラックにおいて、前記可動側板によって区画された前記商品通路の商品投入口のうち、前記商品の誤投入を防止すべき商品投入口の全部または一部を塞ぐために、当該商品投入口近傍の前記ラック側板間に揺動自在に一端を軸支され、当該商品通路側に突出可能に形成した誤投入防止板と、前記誤投入防止板の揺動範囲を規制する揺動規制手段とを備えたので、誤投入を防止すべき遊び通路を必要時に誤投入防止板で容易に閉塞でき、短小商品が誤投入されるのを効果的に防止できる。したがって、商品補充時の作業性を向上できる。
【0034】
また、揺動規制手段は、奥側に位置する商品通路に投入商品を転動可能に案内し、かつ、誤投入防止板の突出時に当該誤投入防止板の下端部が当接するように配設したトップトレイと、前記誤投入防止板の非突出時にラック側板間に架設された支軸に仮止めして前記商品投入口を開放するために当該誤投入防止板に設けたストッパ片とからなるので、誤投入防止板の突出時における位置決めと非突出時(待機時)における仮止めを容易にでき、取り扱い性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1にかかる商品収納ラックの要部を示す断面図である。
【図2】商品収納ラックを示す斜視図である。
【図3】商品収納ラックを示す斜視図である。
【図4】誤投入防止板の配設状態を示す斜視図である。
【図5】誤投入防止板の配設状態を示す斜視図である。
【図6】後列商品通路用の誤投入防止板を示す斜視図である。
【図7】前列商品通路用の誤投入防止板を示す斜視図である。
【図8】誤投入防止板を示す分解斜視図である。
【図9】ストッパ軸を示す斜視図である。
【図10】軸保持片を示す斜視図である。
【図11】ストッパ軸によるロック前の状態を示す正面図である。
【図12】ストッパ軸によるロック後の状態を示す正面図である。
【図13】誤投入防止板により商品投入口が狭まった状態を示す正面図である。
【図14】この発明の実施の形態2にかかる商品収納ラックの要部を示す断面図である。
【図15】誤投入防止板を示す斜視図である。
【図16】従来の商品収納ラックの商品投入口を示す正面図である。
【符号の説明】
1 商品収納ラック
1a 商品搬出装置
2 ラック側板
2a、2e 調節溝
2b リンク機構部
2c、2d 係止穴
3 セグメント
3a 支軸
4、5 商品通路
4a、5a 商品投入口
6 可動側板
6a 係止片
6b 係止穴
7 可動側板
7a 係止片
8 トップトレイ
8a 支軸
8b 係止穴
9 支軸
10 係止部材
10a 係止穴
11 誤投入防止板
11a 軸支片
11b 長穴
11c ストッパ片
11d 穴
12 支軸
12a スペーサ
13 支軸
15 誤投入防止板
15a 支軸
15b 軸保持部
15c 穴
16 ストッパ軸
16a 操作部
16b 凸部
17 ばね
18 軸保持片
18a、18b 穴
20 誤投入防止板
20a 軸保持部
21 支軸
Claims (1)
- 左右一対のラック側板と当該ラック側板に軸支された複数のセグメントとによって区画された蛇行状の商品通路を有し、収納する商品の寸法に応じて当該商品通路を左右に区画する可動側板を備えた自動販売機の商品収納ラックにおいて、
前記可動側板によって区画された前記商品通路の商品投入口のうち、前記商品の誤投入を防止すべき商品投入口の全部または一部を塞ぐために、当該商品投入口近傍の前記ラック側板間に揺動自在に一端を軸支され、当該商品通路側に突出可能に形成した誤投入防止板と、
前記誤投入防止板の揺動範囲を規制する揺動規制手段と、
を備え、揺動規制手段は、
奥側に位置する商品通路に投入商品を転動可能に案内し、かつ、誤投入防止板の突出時に当該誤投入防止板の下端部が当接するように配設したトップトレイと、
前記誤投入防止板の非突出時にラック側板間に架設された支軸に仮止めして前記商品投入口を開放するために当該誤投入防止板に設けたストッパ片と、
からなることを特徴とする自動販売機の商品収納ラック。
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