JP4378484B2 - オーバーロックミシンにおける縫製指示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、オーバーロックミシンにおける縫製指示装置に関し、ミシンにプログラムされている縫製の種類に従った各部の機構の使用不使用と選択された縫製に適する数値を簡単な操作によって知得できるようにすることにより、オーバーロックミシンを適正に操作できるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
オーバーロックミシンには、選択した縫製に応じて使用すべき針数とルーパーの使い分けとか、選択した縫製に望ましい最適の布送り量とかかがり幅を知ることとか、メスとかかがり爪とかの使用不使用を切り換える操作など、ミシンにプログラムされているすべての縫製に応じた機能の使い分けに習熟する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来これらの操作は、所望の縫製に応じて例えば添付の表とかマニュアルを参照するとか、あるいはミシンの各部に機能別に分けられている指示を理解しながら使用すべき部材をまず選択し、これを適正に操作する必要がある。特に初心者においては、これらの操作がきわめて困難であって、時間と手数を要していた。
【0004】
本発明が解決しようとする課題は、上記のようなオーバーロックミシンの使用上の不便さを解消することにあり、初心者にも選択した縫製に応じて各部に適切な操作を施すことができるようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、アーム部の正面に取り付けられる表示板に、当該ミシンの使用に際して必要な送り目の長さ、主副送り歯の差動比、使用する針の左右と針数、かがり幅、メスの使用不使用、上ルーパーの使用不使用、補助ルーパーの使用不使用、補助ベッドの使用不使用、かがり爪の使用不使用という多数の操作の種類のうちから、選択する縫製に対応して取捨選択すべき操作の種類表示欄を横に配設し、この種類表示欄の下部に沿って適宜幅の透明部を設けるとともに、当該ミシンの縫製機能を表示したプログラム表示欄を設け、上記表示板の透明部の裏側にドラムを回転自在に横架し、このドラムの周面に、上記種類表示欄とプログラム表示欄の各欄に対応させて縫製に必要な各部材の使用不使用とか、選択された縫製に対応する所定の数値を指示する操作指示欄を設け、上記ドラムの回転軸をアーム部の上部に設置した糸張力調節カム軸に従動回転させるように構成したオーバーロックミシンにおける縫製指示装置において、前記種類表示欄に、かがり爪の使用不使用の表示欄と、上ルーパーの使用不使用の表示欄と、送り目の長さの表示欄との3欄を具え、前記ドラムの回転軸には、上記各表示欄に対応させて縫製に必要な器材の使用不使用を切り換える3つのカムを固定し、第1のカムには、選択された縫製に合わせてかがり爪を進退させるように構成した当接子、リンク、ばねおよびレバーを組み合わせた連動機構を連結し、第2のカムには、上ルーパーの作動非作動を切り換えるように構成した当接子、リンク、ばねおよびレバーを組み合わせた連動機構を連結して、その作動先端部を、上ルーパー駆動軸上に備えられたクラッチのシフターに連結し、第3のカムには、調子函の傾斜を適正な送り目位置に調節するように構成した当接子、リンク、ばねおよびレバーを組み合わせた連動機構を連設して、その作動先端部を調子函に連結し、選択された縫製に対応する前記ドラムの回転位置において、かがり爪を自動的に進退させ、上ルーパーの作動非作動を自動的に切り換え、上記調子函の傾斜を自動的に適正な送り目位置にそれぞれ調節できるようにした各連動機構を上記第1から第3のカムに対応させて付設してなる縫製指示装置を提供するものである。
【0006】
上記のように構成した本発明指示装置は、ドラムの操作指示欄に表示したプログラムの1つを表示板の透明部に一致させると、当該種類表示欄に選択した縫製に必要な部材の選択とか数値が指示され、その指示に従って所定の各部の操作をすれば選択した縫製機能が適正に作動する。
例えば図1に示すように、プログラム1(カバーヘム)を選択したときの送り目量は3.0ミリで、主副の送り歯の差動比は1/1、針は左2本を装着し、かがり幅は3.5ミリ、上ルーパーは非使用、メスも非使用、補助ルーパーと補助ベッドとかがり爪はそれぞれ不使用位置におくことが指示される。
【0007】
また、本発明は、前記操作の種類表示欄に、かがり爪の使用不使用の表示欄と、上ルーパーの使用不使用の表示欄と、送り目の長さの表示欄との3欄を具え、前記ドラムの回転軸には、上記各表示欄に対応させて縫製に必要な器材の使用不使用を切り換える3つのカムを固定し、第1のカムには、選択された縫製に合わせてかがり爪を進退させるように構成した当接子、リンク、ばねおよびレバーを組み合わせた連動機構を連結し、第2のカムには、上ルーパーの作動非作動を切り換えるように構成した当接子、リンク、ばねおよびレバーを組み合わせた連動機構を連結して、その作動先端部を、上ルーパー駆動軸上に備えられたクラッチのシフターに連結し、第3のカムには、調子函の傾斜を適正な送り目位置に調節するように構成した当接子、リンク、ばねおよびレバーを組み合わせた連動機構を連設して、その作動先端部を調子函に連結し、選択された縫製に対応する上記ドラムの回転位置において、かがり爪を自動的に進退させ、上ルーパーの作動非作動を自動的に切り換え、上記調子函の傾斜を自動的に適正な送り目位置にそれぞれ調節できるようにした上記各連動機構を上記第1から第3のカムに対応させて備えることによって、所望のプログラムの選択と同時に所定の連動機構を作動させ、自動的に選択した縫製に必要な器材の操作を不要にする。したがって、この種の指示装置の適正な操作と使用をより一層促進することができる。
【0008】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図1において、1はミシンのアーム部正面に取り付けられる表示板、2は表示板1に備えた縫製操作別の種類表示欄で、この実施例において種類表示欄2は、図示左から、送り目の長さ表示欄2a、主副送り歯の差動比表示欄2b、使用する針の数と左右の表示欄2c、かがり幅表示欄2d、メスの使用不使用の表示欄2e、上ルーパーの使用不使用の表示欄2f、補助ルーパーの使用不使用の表示欄2g、補助ベッドの使用不使用の表示欄2h、かがり爪の使用不使用の表示欄2iからなる。
【0009】
表示板1は、上記種類表示欄2の下縁にそって透明部3を有し、その下方に縫製の種類を表示したプログラム表示欄4を有する。このミシンに設定したプログラムは、同表示欄4に示すように10ある。
【0010】
表示板1の裏側には、図2以下に示すように、ブラケット6に両端部を軸受けさせて回転軸7を横架し、この回転軸7に取り付けたドラム5が回転自在に備えられている。
ドラム5の周面にはプログラム順に従って縦軸に10のプログラム番号を付して、横軸上に、上記種類表示欄2の各欄2a〜2iに対応して選ばれた縫製に対する各部材の要不要の表示とか適正な所定の数値を表示した操作指示欄5aが記されている。
図1に示すように、プログラム1(カバーヘム)を表示板1の透明部3に位置させたとき、送り目量は3.0ミリで、主副の送り歯の差動比は1/1、針は左2本を装着し、かがり幅は3.5ミリ、上ルーパーとメスと、補助ルーパーと補助ベッドとかがり爪はそれぞれ不使用位置におくことが指示される。
【0011】
この実施例において、ドラム5を回転させる前記回転軸7には、同じく図2〜図8に示すように3個のカム8,9,10が固定されている。
第1のカム8は、図2,3に示すように構成した連動機構8aを介してかがり爪23を使用位置不使用位置に切り換えるものである。
この連動機構8aは、カム8に当接子11を接しさせた揺動レバー12と、カム追従用の牽引ばね13と、リンク14と、揺動レバー15と、伝動軸16を介し連なる他端の揺動レバー17、18とリンク19ならびにリンク20とで構成されており、先端部のリンク20を介して、メス台22に取り付けられたかがり爪23の進退用レバー21を揺動させるように作動して、選択されたプログラムに応じてかがり爪23を自動的に所定位置に前進させたり、不使用位置に後退させる。
【0012】
また第2のカム9は、図4,5,6に示すように構成した連動機構9bを介して上ルーパー37を作動状態と非作動状態に切り換えるものである。
連動機構9bは、同上図4に示すように、該カム9に当接子24を接しさせた揺動レバー25と、カム追従用の牽引ばね26と、リンク27および揺動レバー28と、図5に示すように、揺動レバー28の揺動を水平方向の揺動に変換する2本1組のレバー29とベルクランク形のレバー30とで構成されている。
ベルクランク形のレバー30の先端部に備えたピン30’は、上ルーパー駆動軸31上に備えたシフター32と係合させることにより、同軸上に備えられたクラッチ33を入り切りして、前記プログラムに従って上ルーパー駆動軸31の反転動作に上ルーパー37の揺動動作を接離させるように作動する。
【0013】
なおこの実施例に備えられたクラッチ33は、図5に示されるように、シフター32の側方に基端部を取り付けられた長いピン33aと、上ルーパー駆動軸31に固定されて該ピン33aを摺動自在に嵌合するスリーブ33bと、同軸上に回転自在に嵌合してシフター32の変位に従って上記ピン33aの先端部を嵌合、離脱させる伝動レバー33cとで構成されている。
上記伝動レバー33cは、図6に示されるように、同軸31上に嵌合する上ルーパークランク34と連結されて、上ルーパーロッド35と該ロッドの支持軸受36を介して上ルーパー37を駆動する。
【0014】
次に第3のカム10は、図7,8に示すように構成した連動機構10cを介して調子函38を所定角度に傾斜させ、選択された縫製に従って送り目量を自動的に調整するものである。
連動機構10cは、同上図7,8に示されるように、下端に備えたカム追従用の牽引ばね39に引かれて、該カム10の上面に当接する当接子40と、リンク41と、調子函38の側面から一体に延長させたレバー42とで構成されており、前記プログラムの選択により回転する第3のカム10に追従して昇降動作し、支持軸43に固定されている調子函38の傾斜角度を変化させる。
【0015】
ドラム5の回転軸7は、図2,4に示すように、アーム部に設置した従来公知の自動糸調子器44のテンションカム軸45との間にタイミングベルト46を張設して、同軸45の外端に備えたダイヤル47の回転操作に連動する。
従ってこのミシンにおいては、縫製プログラムの選択と、選択された縫製に適した糸調子の調整とが同時にできるように構成されている。
【0016】
なお、本発明の実施に際し、ミシンに設定するプログラムの種類は、本発明を付設するオーバーロックミシンの機能に応じて適宜に変更されるので、表示板1に表示する操作の種類表示欄2と、ドラムの周面に表示する操作指示欄5aは図示の態様に限定されない。
【0017】
【発明の効果】
以上のように構成した本発明によれば、ドラムを回転して所望のプログラムを選択すると、同時に適正な糸調子が設定できる。また、表示板の操作の種類表示欄と、透明部を透かして見える該ドラム周面の操作指示欄の表示を参照して、選択した縫製に必要な各部材の操作とか所定の数値設定をすることができる上に、選択された縫製に応じて、かがり爪の切り換えとか、上ルーパーの使用不使用の切り換えとか、送り目の調節を自動的に連動させることができるので、複雑なオーバーロックミシンの使用がきわめて便利になり、初心者にも適正な操作ができるようになるというきわめて優れた効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示す表示板の正面図
【図2】図2は主としてかがり爪の連動機構を示す一部切欠正面図
【図3】図3は図2の側面図
【図4】図4は主として上ルーパーの連動機構を示す一部切欠正面図
【図5】図5は上ルーパーの連動機構の平面図
【図6】図6は上ルーパー部分の一部切欠正面図
【図7】図7は主として調子函の連動機構を示す一部切欠正面図
【図8】図8は同上の一部切欠側面図である。
【符合の説明】
1 表示板
2 操作の種類表示欄
3 透明部
4 プログラム表示欄
5 ドラム
5a 操作指示欄
6 ブラケット
7 回転軸
8 第1のカム
9 第2のカム
10 第3のカム
8a 連動機構
11 当接子
12 揺動レバー
13 牽引ばね
14 リンク
15 揺動レバー
16 伝動軸
17 揺動レバー
18 揺動レバー
19 リンク
20 リンク
21 進退用レバー
22 メス台
23 かがり爪
9b 連動機構
24 当接子
25 揺動レバー
26 牽引ばね
27 リンク
28 揺動レバー
29 レバー
30 レバー
30' ピン
31 上ルーパー駆動軸
32 シフター
33 クラッチ
33a ピン
33b スリーブ
33c 伝動レバー
34 上ルーパークランク
35 上ルーパーロッド
36 支持軸受
37 上ルーパー
10c 連動機構
38 調子函
39 牽引ばね
40 当接子
41 リンク
42 レバー
43 支持軸
44 自動糸調子器
45 テンションカム軸
46 タイミングベルト
47 ダイヤル
Claims (1)
- アーム部の正面に取り付けられる表示板に、当該ミシンの使用に際して必要な送り目の長さ、主副送り歯の差動比、使用する針の左右と針数、かがり幅、メスの使用不使用、上ルーパーの使用不使用、補助ルーパーの使用不使用、補助ベッドの使用不使用、かがり爪の使用不使用という多数の操作の種類のうちから、選択する縫製に対応して取捨選択すべき操作の種類表示欄を横に配設し、この種類表示欄の下部に沿って適宜幅の透明部を設けるとともに、当該ミシンの縫製機能を表示したプログラム表示欄を設け、上記表示板の透明部の裏側にドラムを回転自在に横架し、このドラムの周面に、上記種類表示欄とプログラム表示欄の各欄に対応させて縫製に必要な各部材の使用不使用とか、選択された縫製に対応する所定の数値を指示する操作指示欄を設け、上記ドラムの回転軸をアーム部の上部に設置した糸張力調節カム軸に従動回転させるように構成したオーバーロックミシンにおける縫製指示装置において、前記種類表示欄に、かがり爪の使用不使用の表示欄と、上ルーパーの使用不使用の表示欄と、送り目の長さの表示欄との3欄を具え、前記ドラムの回転軸には、上記各表示欄に対応させて縫製に必要な器材の使用不使用を切り換える3つのカムを固定し、第1のカムには、選択された縫製に合わせてかがり爪を進退させるように構成した当接子、リンク、ばねおよびレバーを組み合わせた連動機構を連結し、第2のカムには、上ルーパーの作動非作動を切り換えるように構成した当接子、リンク、ばねおよびレバーを組み合わせた連動機構を連結して、その作動先端部を、上ルーパー駆動軸上に備えられたクラッチのシフターに連結し、第3のカムには、調子函の傾斜を適正な送り目位置に調節するように構成した当接子、リンク、ばねおよびレバーを組み合わせた連動機構を連設して、その作動先端部を調子函に連結し、選択された縫製に対応する前記ドラムの回転位置において、かがり爪を自動的に進退させ、上ルーパーの作動非作動を自動的に切り換え、上記調子函の傾斜を自動的に適正な送り目位置にそれぞれ調節できるようにした各連動機構を上記第1から第3のカムに対応させて付設してなる縫製指示装置。
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