JP4369063B2 - ウィンドワイパー - Google Patents
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Description
従来技術
本発明は、請求項1の上位概念に記載されたウィンドワイパーから出発する。
【0002】
公知のウィンドワイパーはワイパーアームを有しており、このワイパーアームは固定部材と、可倒リンクを介してこれと枢着されている、ワイパーロッドを有するリンク部材とから構成されている。ワイパーロッドのフック状端部が、ワイパーブレードの、センターヨークの2つの側面板によって形成される掛着箱内に突入して係合し、ヒンジピンを包囲する。このように形成されたリンクは、揺動運動を行う間、ワイパーブレードを自動車の窓ガラス上で案内する。ワイパーブレードは、原則として複数部分からなる支持ヨーク系を有しており、センターヨークと枢着されたサブヨークを備えている。これらのサブヨークのうち少なくとも若干のサブヨークはそれらの端部に設けた爪でブレードラバーをヘッドストリップに保持する。この複数部分からなる支持ヨーク系と、ヘッドストリップに埋設されたばねレールとにより、拭取り時にブレードラバーは湾曲した風防ガラスに均一な載置圧力で適合できる。この目的のために引張ばねが可倒リンクに元応力を加える。ワイパーアームはその固定部材で駆動軸上に固定され、拭取り運動時にこの駆動軸によって駆動される。
【0003】
このようなウィンドワイパーは、たとえばDE3744237A1により公知である。簡単な構成ではサブヨーク(中間ヨークまたは爪ヨークとも呼ぶ)を省くことができる。最も単純な場合には、センターヨーク自体がブレードラバーを保持する爪を有している。
【0004】
自動車用のウィンドウォッシャーは原則としてウィンドワイパーと組み合わせて使用される。ウィンドウォッシャーは、降水による水分が自動車の窓ガラスを洗浄するのに十分でないときに作動される。ウィンドウォッシャーは水タンク、噴出ノズルおよびポンプを有しており、ポンプは、場合によって洗浄剤および凍結防止剤が添加された水を加圧して水タンクから給水管を介して噴出ノズルに送る。原則として噴出ノズルは車体の一部に、たとえばエンジンフード、窓枠などに固定されている。噴出ノズルが氷点以下の温度で凍結するのを防止するために、噴出ノズル内に加熱部材が組み込まれており、これらの加熱部材は外側に位置しているプラグで電源と接続されている。これらの加熱部材は、噴出ノズルのために比較的高い製作コストと、電導体を敷設してプラグを接触させるために大きい組付けコストを必要とする。
【0005】
噴出ノズルを付加的な構成部材としてワイパーブレードに固定し、それによって噴水を短い噴射距離で直接払拭範囲に分散させることが公知である。噴水はワイパーブレードの近傍の特定の範囲に集中されて、拭取り運動により極めて短時間に再びふき取られるので、塗布された噴水によって視界は短時間しか妨げられない。このようなシステムの欠点は、天候の影響、特にひょうや極端な日射が、ワイパーアームとワイパーブレードとの間のリンク範囲を橋渡しするために必要な、この配置構成のフレキシブルな部材に強い影響を与えることである。さらに、水に凍結防止剤が十分添加されていないと、走行風に曝露されている噴出ノズルと給水管は氷点以下の温度で凍結する。凍結した給水管と噴出ノズルを再び解凍するために、原則として多大なコストがかかる。
【0006】
より以前の特許出願DE19815171.3に記載されているワイパーアームは、リンク部材もしくはリンク部材と一体的に接続されているワイパーロッドに噴出ノズルが配置されている。これらの噴出ノズルは、1つのノズル体内に存在し、ノズル体はリンク部材の、噴水噴射のための噴出孔を有する膨張部に収容されているか、または側方保持部で下方に突出するようにワイパーロッドにクランプ止めされている。また、2つのノズル体を設け、これらを剛性的な接続部材またはフレキシブルな接続部材により互いに接続することもできる。これらのノズル体は簡単に交換でき、環境の影響に対しても良好に保護されている。
【0007】
噴出ノズルが外方に向かって開いている逆止め弁を有していることが合理的である。このような逆止め弁は、ウィンドウォッシャーを長期間使用しないときに給水管が空になったり、特に高い拭取り頻度および/または行程制御されたワイパーアームにおいて、拭取り運転時に洗浄機能を伴わずに水が出たりするのを防止する。さらに、特に加熱された噴出ノズルにおいて、噴出ノズルの範囲で洗浄水が蒸発し、または噴出ノズルが沈殿物によって狭くなったり、塞がったりする危険がある。
【0008】
ウィンドウォッシャーには加熱装置が組み込まれている。加熱装置は線状に給水管路を通って案内され、ノズル体内でヒートコイルとして形成されている。この加熱装置は特定のタイプのウィンドウォッシャーにしか適合しないので、種々異なる加熱装置を多数在庫していなければならない。その他の点では、ノズル体を互いに一体的に接続し、射出成形品としてプラスチックから製作することによって、簡単な解決手段が生じる。ワイパーアームに配設されたノズル体により、特に噴水噴射がワイパーブレードの直前で下側範囲に誘導されると、噴水は払拭範囲にわたって良好に分散される。この配置構成により短い噴射長さが生じるので、比較的高い走行速度でも走行風が噴水分散にわずかしか影響しない。
【0009】
発明の利点
本発明に従い、ハウジング内に進入路と少なくとも1つの進出路とを有するノズル体が埋設されている。進入路は給水管路に向いている端面から出てノズル体の外套面に開口しており、他方で進出路が進入路とは間隔を置いて外套面から出て、噴出ノズルへと続いている噴出路に開口している。無圧状態ではダイヤフラムが進入路および進出路を閉鎖する。ダイヤフラムは噴出ノズルの近傍に位置できるので、ダイヤフラムと噴出ノズルとの間にはごく少量の水が滞留して、制御されずに流出したり、蒸発するにすぎない。
【0010】
ダイヤフラムは、輪状ばね式ダイヤフラムとして、好ましくは簡単に両端部に隆起部を有するゴム弾性的なチューブ式ダイヤフラムとして形成されている。これら隆起部はノズル体の環状溝内に埋設されている。流入側で水が流入するとダイヤフラムが拡張されて、進入路と進出路を開放して、外側でハウジングに支持される。
【0011】
開放するために周囲圧力とダイヤフラムの元応力のみ克服すればよいように、ノズルハウジングには排気口が存在する。ダイヤフラムの開放圧力は小さいので、このシステムは比較的小さいポンプ出力で駆動できる。
【0012】
ノズル体は射出成形によって簡単にプラスチックから作製できる。ノズル体の外径は両端部に設けた環状溝の間で縮小しているので、チューブ式ダイヤフラムはそれらの端部でハウジングとノズル体との間でシールするように保持されているが、進入路と進出路の範囲では半径方向に十分余地があり、十分に大きい流れ断面を開放できる。この場合、外側の平滑な円筒状輪郭は維持されている。噴出ノズルを位置調整できるように、噴出ノズルは球状の外輪郭を有しており、これによりノズル体の球状座内に圧入されている。このようなノズル体の構成は、コンパクトな構成、ひいては低コストという利点を提供する。
【0013】
噴出ノズルとバルブは冬季運転でも有用であるように加熱される。熱導体は有利には給水管路とノズル体の孔を通ってノズル体の近傍まで続いている。ノズル体内には、熱導体がはんだ付け、接着またはクランプ止めされている。ダイヤフラムは水室を外方に向かって遮蔽し、それによって加熱された水が蒸発し、噴出ノズルが石灰化するのを妨げる。
【0014】
ダイヤフラムの働きによって停止インターバルの間、水はシステム内に保持される。これにより洗浄水は所定のタイミングの噴出においてワイパーブレードの前方で適当な瞬間に噴射され得る。運転者の視界を妨げないように、水はワイパーアームの上方運動の間に噴出するが、下方拭取り時に水が垂れ落ちてはならない。
【0015】
給水とエネルギー供給が1つの部材内で統合されていて、加熱装置とノズルとの電気的接触は不要であることにより、全バルブの構成容積は小さくなる。
【0016】
このバルブでは、水路と噴出ノズルとの間の間隔が小さいので、もしくは噴出ノズルが管路内に配置されているので、良好なエネルギー伝達が達成される。ノズル体をプラスチックで作製することにより、外方に対する断熱が生じるので、放熱は特に噴出ノズルと水に集中される。その結果として、エネルギー消費量はより少なくなる。
【0017】
加熱された水は洗浄効果を改善するので、水の消費、および特に環境に有害な添加物の消費を減らすことができる。洗浄効果は複数の噴出ノズルによっても改善できる。噴出ノズルは互いに数センチメートルの間隔を置いてワイパーアームに配置されている。
【0018】
図面
その他の利点は以下の図面の説明に記載されている。図面には、本発明の実施例が示されている。図面、説明および請求項は、複数の特徴を組み合わせて含んでいる。当業者はそれらの特徴を合理的に個々に考察したり、別の有意味な組み合わせにまとめるであろう。
【0019】
実施例の説明
図1に示すウィンドウォッシャーは、ワイパーアーム10を有している。ワイパーアーム10は、固定部材12と、ワイパーロッド22を有するリンク部材14とから構成されている。固定部材12は受容孔16を有しており、この受容孔16により固定部材12は図示しない駆動軸上に固定されている。リンク部材14は可倒リンク18を介して固定部材12に連結されており、ここでは詳しく図示しないばね機構によって元応力又はプレロードが加えられている。ばね機構は一方ではワイパーアーム10を介してワイパーブレード20を自動車窓ガラスに押し付け、他方ではワイパーブレード20を清掃したり、交換したりできるように、ワイパーロッド22を有するリンク部材14を起こした位置に保持する。
【0020】
リンク部材14とこれに成形されたワイパーロッド22とは開いたU字形断面を有していて、その中に内蔵ノズル体40と噴出ノズル64とを有するハウジング36が下方から挿入されている。複数の噴出ノズル64が、互いに間隔を置いてワイパーアーム10に設けられている。このような配置により、ワイパーアーム10の上方運動の間、始動方向34においてワイパーブレード22の前方で洗浄水が払拭領域24の範囲に分散される。水は2様の噴水噴射26または28の形で流出できる。この場合、噴水噴射26がワイパーブレード20と共に小さい角度αを包囲し、他方で噴水噴射28が始動方向34でワイパーブレードのさらに前方に位置する範囲に供給するように位置調整されている。
【0021】
図2は、閉じた状態のバルブ72を示し、図3は開いた状態を示している。ポンプ圧力を加えることにより、水は給水管路56から進入路42、およびさらにチューブ式ダイヤフラム58を通って流れ、進出路44を通って噴出路46に達し、最後に噴出ノズル64を通って外方に達する。進入路42は、給水管路56に向いている端面52から出てノズル体40の外套面54に開口しており、他方で進出路44は進入路42とは間隔を置いて外套面54から出て、噴出ノズル64へと続いている噴出路46に開口している。
【0022】
バルブ72が開いた状態で水が噴出する際に、チューブ式ダイヤフラム58はハウジング36に支持される。ハウジング36は外周に少なくとも1つの排気孔38を有している。バルブ72が閉じた状態で、チューブ式ダイヤフラム58は固有応力下でノズル体40に当接している。チューブ式ダイヤフラム58は進入路42と進出路44とを閉じ、それによって両者を互いに分離している。チューブ式ダイヤフラム58はエラストマーからなり、それらの端部に隆起部60および62を有している。これらの隆起部60および62はノズル体40の環状溝48および50内に埋設されており、ノズル体40をその両端部おいて外周でハウジング36に対してシールする。こうすることによって追加的なシール手段は不要にできる。チューブ式ダイヤフラム58の代わりに、スリットを入れた輪状ばね式ダイヤフラム70を2つのシールリング76と78の間に配置することもできる(図4)。輪状ばね式ダイヤフラム70が進入路42と進出路44とを確実に閉じるように、輪状ばね式ダイヤフラム70はねじれないように合理的に固定されている。
【0023】
合理的に一体的に形成されているノズル体40は、射出成形品としてプラスチックから作製されている。そうすることによってノズル体40内の水は断熱されているので、低温でもわずかな熱量しか必要ない。ここで詳しく図示しない射出成形法において、球状座66が比較的遅く強制離型されて埋め込むように射出成形され、次いで噴出ノズル64を受容する。ノズル体40の外径は環状溝48および50に向かって縮小しているので、ノズル体40とハウジング36との間には、チューブ式ダイヤフラム58が運動するための余地が存在している。
【0024】
噴出ノズル64は球状座66によってノズル体40内に保持され、熱伝導の良好な素材、たとえば金属からなる。これは水から噴出ノズル64への良好な熱伝達を可能にする。
【0025】
熱導体68(図2および図3)は、給水管路56を通ってノズル体40の孔74に続いている。孔74は、噴出ノズル64の近傍にまで達している。孔74内には熱導体68がはんだ付け、接着またはクランプ止めされている。このように加熱が内側に位置し、また使用される構成部材に対して用いる材料を有利に選択することにより、構成容積が小さくなり、エネルギーおよびコストが節約される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるウィンドウォッシャーの斜視図である。
【図2】 閉じた状態における噴出ノズルを有するバルブの部分縦断面図である。
【図3】 開いた状態における噴出ノズルを有するバルブの部分縦断面図である。
【図4】 1つのノズルと2つのダイヤフラム構成を有するバルブの分解図である。
Claims (10)
- ワイパーアーム(10)を有するウィンドワイパーであって、当該ワイパーアーム(10)が駆動軸を介して駆動され、当該ワイパーアーム(10)にワイパーブレード(20)が枢着されており、旋回可能な部材(10、22)に少なくとも1つの噴出ノズル(64)が配置されていて、当該噴出ノズル(64)が給水管路(56)を介して給水ポンプと接続されている形式のものにおいて、
ハウジング(36)内に進入路(42)と少なくとも1つの進出路(44)とを有するノズル体(40)が埋設されており、進入路(42)が給水管路(56)に向いている端面(52)から出て、ノズル体(40)の外套面(54)に開口しており、他方で進出路(44)が進入路(42)とは間隔を置いて外套面(54)から出て、噴出ノズル(64)へと続いている噴出路(46)に開口しており、しかも無圧状態ではダイヤフラム(58、70)が進入路(42)と進出路(44)とを閉鎖していることを特徴とするウィンドワイパー。 - 前記ダイヤフラムがゴム弾性的なチューブ式ダイヤフラム(58)である、請求項1記載のウィンドワイパー。
- チューブ式ダイヤフラム(58)がその両端部に隆起部(60、62)を有しており、これら隆起部(60、62)がノズル体の環状溝(48、50)内に埋設されている、請求項2記載のウィンドワイパー。
- ハウジング(36)内でチューブ式ダイヤフラム(58)の外周に排気孔(38)が設けられている、請求項2または3記載のウィンドワイパー。
- チューブ式ダイヤフラム(58)が所定の開放行程の後でハウジング(36)の壁に支持される、請求項2から4までのいずれか1項記載のウィンドワイパー。
- ノズル体(40)の外径がチューブ式ダイヤフラム(58)の端部の間の範囲で縮小している、請求項2から5までのいずれか1項記載のウィンドワイパー。
- 噴出ノズル(64)が球状座(66)によりノズル体(40)内に保持されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のウィンドワイパー。
- ノズル体(40)が射出成形によりプラスチックから作られ、球状座(66)が埋め込むように射出成形されている、請求項7記載のウィンドワイパー。
- 熱導体(68)が給水管路(56)およびノズル体(40)の孔(74)を通って噴出ノズル(64)の近傍まで案内されて、孔(74)内に固定されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のウィンドワイパー。
- 熱導体(68)がノズル体(40)内にはんだ付け、接着またはクランプ止めされている、請求項9記載のウィンドワイパー。
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