JP4369063B2 - ウィンドワイパー - Google Patents

ウィンドワイパー Download PDF

Info

Publication number
JP4369063B2
JP4369063B2 JP2000599635A JP2000599635A JP4369063B2 JP 4369063 B2 JP4369063 B2 JP 4369063B2 JP 2000599635 A JP2000599635 A JP 2000599635A JP 2000599635 A JP2000599635 A JP 2000599635A JP 4369063 B2 JP4369063 B2 JP 4369063B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle
nozzle body
diaphragm
wiper
wind
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000599635A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002537169A (ja
Inventor
ツィンマー ヨアヒム
ヴェグナー ノルベルト
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Robert Bosch GmbH filed Critical Robert Bosch GmbH
Publication of JP2002537169A publication Critical patent/JP2002537169A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4369063B2 publication Critical patent/JP4369063B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/52Arrangement of nozzles; Liquid spreading means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/46Cleaning windscreens, windows or optical devices using liquid; Windscreen washers
    • B60S1/48Liquid supply therefor
    • B60S1/52Arrangement of nozzles; Liquid spreading means
    • B60S1/522Arrangement of nozzles; Liquid spreading means moving liquid spreading means, e.g. arranged in wiper arms

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Water Supply & Treatment (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nozzles (AREA)
  • Pivots And Pivotal Connections (AREA)

Description

【0001】
従来技術
本発明は、請求項1の上位概念に記載されたウィンドワイパーから出発する。
【0002】
公知のウィンドワイパーはワイパーアームを有しており、このワイパーアームは固定部材と、可倒リンクを介してこれと枢着されている、ワイパーロッドを有するリンク部材とから構成されている。ワイパーロッドのフック状端部が、ワイパーブレードの、センターヨークの2つの側面板によって形成される掛着箱内に突入して係合し、ヒンジピンを包囲する。このように形成されたリンクは、揺動運動を行う間、ワイパーブレードを自動車の窓ガラス上で案内する。ワイパーブレードは、原則として複数部分からなる支持ヨーク系を有しており、センターヨークと枢着されたサブヨークを備えている。これらのサブヨークのうち少なくとも若干のサブヨークはそれらの端部に設けた爪でブレードラバーをヘッドストリップに保持する。この複数部分からなる支持ヨーク系と、ヘッドストリップに埋設されたばねレールとにより、拭取り時にブレードラバーは湾曲した風防ガラスに均一な載置圧力で適合できる。この目的のために引張ばねが可倒リンクに元応力を加える。ワイパーアームはその固定部材で駆動軸上に固定され、拭取り運動時にこの駆動軸によって駆動される。
【0003】
このようなウィンドワイパーは、たとえばDE3744237A1により公知である。簡単な構成ではサブヨーク(中間ヨークまたは爪ヨークとも呼ぶ)を省くことができる。最も単純な場合には、センターヨーク自体がブレードラバーを保持する爪を有している。
【0004】
自動車用のウィンドウォッシャーは原則としてウィンドワイパーと組み合わせて使用される。ウィンドウォッシャーは、降水による水分が自動車の窓ガラスを洗浄するのに十分でないときに作動される。ウィンドウォッシャーは水タンク、噴出ノズルおよびポンプを有しており、ポンプは、場合によって洗浄剤および凍結防止剤が添加された水を加圧して水タンクから給水管を介して噴出ノズルに送る。原則として噴出ノズルは車体の一部に、たとえばエンジンフード、窓枠などに固定されている。噴出ノズルが氷点以下の温度で凍結するのを防止するために、噴出ノズル内に加熱部材が組み込まれており、これらの加熱部材は外側に位置しているプラグで電源と接続されている。これらの加熱部材は、噴出ノズルのために比較的高い製作コストと、電導体を敷設してプラグを接触させるために大きい組付けコストを必要とする。
【0005】
噴出ノズルを付加的な構成部材としてワイパーブレードに固定し、それによって噴水を短い噴射距離で直接払拭範囲に分散させることが公知である。噴水はワイパーブレードの近傍の特定の範囲に集中されて、拭取り運動により極めて短時間に再びふき取られるので、塗布された噴水によって視界は短時間しか妨げられない。このようなシステムの欠点は、天候の影響、特にひょうや極端な日射が、ワイパーアームとワイパーブレードとの間のリンク範囲を橋渡しするために必要な、この配置構成のフレキシブルな部材に強い影響を与えることである。さらに、水に凍結防止剤が十分添加されていないと、走行風に曝露されている噴出ノズルと給水管は氷点以下の温度で凍結する。凍結した給水管と噴出ノズルを再び解凍するために、原則として多大なコストがかかる。
【0006】
より以前の特許出願DE19815171.3に記載されているワイパーアームは、リンク部材もしくはリンク部材と一体的に接続されているワイパーロッドに噴出ノズルが配置されている。これらの噴出ノズルは、1つのノズル体内に存在し、ノズル体はリンク部材の、噴水噴射のための噴出孔を有する膨張部に収容されているか、または側方保持部で下方に突出するようにワイパーロッドにクランプ止めされている。また、2つのノズル体を設け、これらを剛性的な接続部材またはフレキシブルな接続部材により互いに接続することもできる。これらのノズル体は簡単に交換でき、環境の影響に対しても良好に保護されている。
【0007】
噴出ノズルが外方に向かって開いている逆止め弁を有していることが合理的である。このような逆止め弁は、ウィンドウォッシャーを長期間使用しないときに給水管が空になったり、特に高い拭取り頻度および/または行程制御されたワイパーアームにおいて、拭取り運転時に洗浄機能を伴わずに水が出たりするのを防止する。さらに、特に加熱された噴出ノズルにおいて、噴出ノズルの範囲で洗浄水が蒸発し、または噴出ノズルが沈殿物によって狭くなったり、塞がったりする危険がある。
【0008】
ウィンドウォッシャーには加熱装置が組み込まれている。加熱装置は線状に給水管路を通って案内され、ノズル体内でヒートコイルとして形成されている。この加熱装置は特定のタイプのウィンドウォッシャーにしか適合しないので、種々異なる加熱装置を多数在庫していなければならない。その他の点では、ノズル体を互いに一体的に接続し、射出成形品としてプラスチックから製作することによって、簡単な解決手段が生じる。ワイパーアームに配設されたノズル体により、特に噴水噴射がワイパーブレードの直前で下側範囲に誘導されると、噴水は払拭範囲にわたって良好に分散される。この配置構成により短い噴射長さが生じるので、比較的高い走行速度でも走行風が噴水分散にわずかしか影響しない。
【0009】
発明の利点
本発明に従い、ハウジング内に進入路と少なくとも1つの進出路とを有するノズル体が埋設されている。進入路は給水管路に向いている端面から出てノズル体の外套面に開口しており、他方で進出路が進入路とは間隔を置いて外套面から出て、噴出ノズルへと続いている噴出路に開口している。無圧状態ではダイヤフラムが進入路および進出路を閉鎖する。ダイヤフラムは噴出ノズルの近傍に位置できるので、ダイヤフラムと噴出ノズルとの間にはごく少量の水が滞留して、制御されずに流出したり、蒸発するにすぎない。
【0010】
ダイヤフラムは、輪状ばね式ダイヤフラムとして、好ましくは簡単に両端部に隆起部を有するゴム弾性的なチューブ式ダイヤフラムとして形成されている。これら隆起部はノズル体の環状溝内に埋設されている。流入側で水が流入するとダイヤフラムが拡張されて、進入路と進出路を開放して、外側でハウジングに支持される。
【0011】
開放するために周囲圧力とダイヤフラムの元応力のみ克服すればよいように、ノズルハウジングには排気口が存在する。ダイヤフラムの開放圧力は小さいので、このシステムは比較的小さいポンプ出力で駆動できる。
【0012】
ノズル体は射出成形によって簡単にプラスチックから作製できる。ノズル体の外径は両端部に設けた環状溝の間で縮小しているので、チューブ式ダイヤフラムはそれらの端部でハウジングとノズル体との間でシールするように保持されているが、進入路と進出路の範囲では半径方向に十分余地があり、十分に大きい流れ断面を開放できる。この場合、外側の平滑な円筒状輪郭は維持されている。噴出ノズルを位置調整できるように、噴出ノズルは球状の外輪郭を有しており、これによりノズル体の球状座内に圧入されている。このようなノズル体の構成は、コンパクトな構成、ひいては低コストという利点を提供する。
【0013】
噴出ノズルとバルブは冬季運転でも有用であるように加熱される。熱導体は有利には給水管路とノズル体の孔を通ってノズル体の近傍まで続いている。ノズル体内には、熱導体がはんだ付け、接着またはクランプ止めされている。ダイヤフラムは水室を外方に向かって遮蔽し、それによって加熱された水が蒸発し、噴出ノズルが石灰化するのを妨げる。
【0014】
ダイヤフラムの働きによって停止インターバルの間、水はシステム内に保持される。これにより洗浄水は所定のタイミングの噴出においてワイパーブレードの前方で適当な瞬間に噴射され得る。運転者の視界を妨げないように、水はワイパーアームの上方運動の間に噴出するが、下方拭取り時に水が垂れ落ちてはならない。
【0015】
給水とエネルギー供給が1つの部材内で統合されていて、加熱装置とノズルとの電気的接触は不要であることにより、全バルブの構成容積は小さくなる。
【0016】
このバルブでは、水路と噴出ノズルとの間の間隔が小さいので、もしくは噴出ノズルが管路内に配置されているので、良好なエネルギー伝達が達成される。ノズル体をプラスチックで作製することにより、外方に対する断熱が生じるので、放熱は特に噴出ノズルと水に集中される。その結果として、エネルギー消費量はより少なくなる。
【0017】
加熱された水は洗浄効果を改善するので、水の消費、および特に環境に有害な添加物の消費を減らすことができる。洗浄効果は複数の噴出ノズルによっても改善できる。噴出ノズルは互いに数センチメートルの間隔を置いてワイパーアームに配置されている。
【0018】
図面
その他の利点は以下の図面の説明に記載されている。図面には、本発明の実施例が示されている。図面、説明および請求項は、複数の特徴を組み合わせて含んでいる。当業者はそれらの特徴を合理的に個々に考察したり、別の有意味な組み合わせにまとめるであろう。
【0019】
実施例の説明
図1に示すウィンドウォッシャーは、ワイパーアーム10を有している。ワイパーアーム10は、固定部材12と、ワイパーロッド22を有するリンク部材14とから構成されている。固定部材12は受容孔16を有しており、この受容孔16により固定部材12は図示しない駆動軸上に固定されている。リンク部材14は可倒リンク18を介して固定部材12に連結されており、ここでは詳しく図示しないばね機構によって元応力又はプレロードが加えられている。ばね機構は一方ではワイパーアーム10を介してワイパーブレード20を自動車窓ガラスに押し付け、他方ではワイパーブレード20を清掃したり、交換したりできるように、ワイパーロッド22を有するリンク部材14を起こした位置に保持する。
【0020】
リンク部材14とこれに成形されたワイパーロッド22とは開いたU字形断面を有していて、その中に内蔵ノズル体40と噴出ノズル64とを有するハウジング36が下方から挿入されている。複数の噴出ノズル64が、互いに間隔を置いてワイパーアーム10に設けられている。このような配置により、ワイパーアーム10の上方運動の間、始動方向34においてワイパーブレード22の前方で洗浄水が払拭領域24の範囲に分散される。水は2様の噴水噴射26または28の形で流出できる。この場合、噴水噴射26がワイパーブレード20と共に小さい角度αを包囲し、他方で噴水噴射28が始動方向34でワイパーブレードのさらに前方に位置する範囲に供給するように位置調整されている。
【0021】
図2は、閉じた状態のバルブ72を示し、図3は開いた状態を示している。ポンプ圧力を加えることにより、水は給水管路56から進入路42、およびさらにチューブ式ダイヤフラム58を通って流れ、進出路44を通って噴出路46に達し、最後に噴出ノズル64を通って外方に達する。進入路42は、給水管路56に向いている端面52から出てノズル体40の外套面54に開口しており、他方で進出路44は進入路42とは間隔を置いて外套面54から出て、噴出ノズル64へと続いている噴出路46に開口している。
【0022】
バルブ72が開いた状態で水が噴出する際に、チューブ式ダイヤフラム58はハウジング36に支持される。ハウジング36は外周に少なくとも1つの排気孔38を有している。バルブ72が閉じた状態で、チューブ式ダイヤフラム58は固有応力下でノズル体40に当接している。チューブ式ダイヤフラム58は進入路42と進出路44とを閉じ、それによって両者を互いに分離している。チューブ式ダイヤフラム58はエラストマーからなり、それらの端部に隆起部60および62を有している。これらの隆起部60および62はノズル体40の環状溝48および50内に埋設されており、ノズル体40をその両端部おいて外周でハウジング36に対してシールする。こうすることによって追加的なシール手段は不要にできる。チューブ式ダイヤフラム58の代わりに、スリットを入れた輪状ばね式ダイヤフラム70を2つのシールリング76と78の間に配置することもできる(図4)。輪状ばね式ダイヤフラム70が進入路42と進出路44とを確実に閉じるように、輪状ばね式ダイヤフラム70はねじれないように合理的に固定されている。
【0023】
合理的に一体的に形成されているノズル体40は、射出成形品としてプラスチックから作製されている。そうすることによってノズル体40内の水は断熱されているので、低温でもわずかな熱量しか必要ない。ここで詳しく図示しない射出成形法において、球状座66が比較的遅く強制離型されて埋め込むように射出成形され、次いで噴出ノズル64を受容する。ノズル体40の外径は環状溝48および50に向かって縮小しているので、ノズル体40とハウジング36との間には、チューブ式ダイヤフラム58が運動するための余地が存在している。
【0024】
噴出ノズル64は球状座66によってノズル体40内に保持され、熱伝導の良好な素材、たとえば金属からなる。これは水から噴出ノズル64への良好な熱伝達を可能にする。
【0025】
熱導体68(図2および図3)は、給水管路56を通ってノズル体40の孔74に続いている。孔74は、噴出ノズル64の近傍にまで達している。孔74内には熱導体68がはんだ付け、接着またはクランプ止めされている。このように加熱が内側に位置し、また使用される構成部材に対して用いる材料を有利に選択することにより、構成容積が小さくなり、エネルギーおよびコストが節約される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるウィンドウォッシャーの斜視図である。
【図2】 閉じた状態における噴出ノズルを有するバルブの部分縦断面図である。
【図3】 開いた状態における噴出ノズルを有するバルブの部分縦断面図である。
【図4】 1つのノズルと2つのダイヤフラム構成を有するバルブの分解図である。

Claims (10)

  1. ワイパーアーム(10)を有するウィンドワイパーであって、当該ワイパーアーム(10)が駆動軸を介して駆動され、当該ワイパーアーム(10)にワイパーブレード(20)が枢着されており、旋回可能な部材(10、22)に少なくとも1つの噴出ノズル(64)が配置されていて、当該噴出ノズル(64)が給水管路(56)を介して給水ポンプと接続されている形式のものにおいて、
    ハウジング(36)内に進入路(42)と少なくとも1つの進出路(44)とを有するノズル体(40)が埋設されており、進入路(42)が給水管路(56)に向いている端面(52)から出て、ノズル体(40)の外套面(54)に開口しており、他方で進出路(44)が進入路(42)とは間隔を置いて外套面(54)から出て、噴出ノズル(64)へと続いている噴出路(46)に開口しており、しかも無圧状態ではダイヤフラム(58、70)が進入路(42)と進出路(44)とを閉鎖していることを特徴とするウィンドワイパー。
  2. 前記ダイヤフラムがゴム弾性的なチューブ式ダイヤフラム(58)である、請求項1記載のウィンドワイパー。
  3. チューブ式ダイヤフラム(58)がその両端部に隆起部(60、62)を有しており、これら隆起部(60、62)がノズル体の環状溝(48、50)内に埋設されている、請求項2記載のウィンドワイパー。
  4. ハウジング(36)内でチューブ式ダイヤフラム(58)の外周に排気孔(38)が設けられている、請求項2または3記載のウィンドワイパー。
  5. チューブ式ダイヤフラム(58)が所定の開放行程の後でハウジング(36)の壁に支持される、請求項2から4までのいずれか1項記載のウィンドワイパー。
  6. ノズル体(40)の外径がチューブ式ダイヤフラム(58)の端部の間の範囲で縮小している、請求項2から5までのいずれか1項記載のウィンドワイパー。
  7. 噴出ノズル(64)が球状座(66)によりノズル体(40)内に保持されている、請求項1から6までのいずれか1項記載のウィンドワイパー。
  8. ノズル体(40)が射出成形によりプラスチックから作られ、球状座(66)が埋め込むように射出成形されている、請求項7記載のウィンドワイパー。
  9. 熱導体(68)が給水管路(56)およびノズル体(40)の孔(74)を通って噴出ノズル(64)の近傍まで案内されて、孔(74)内に固定されている、請求項1から8までのいずれか1項記載のウィンドワイパー。
  10. 熱導体(68)がノズル体(40)内にはんだ付け、接着またはクランプ止めされている、請求項9記載のウィンドワイパー。
JP2000599635A 1999-02-15 2000-02-04 ウィンドワイパー Expired - Fee Related JP4369063B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19906197A DE19906197B4 (de) 1999-02-15 1999-02-15 Scheibenwischer mit Spritzdüse und Rückschlagventil
DE19906197.1 1999-02-15
PCT/DE2000/000356 WO2000048878A1 (de) 1999-02-15 2000-02-04 Scheibenwischer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002537169A JP2002537169A (ja) 2002-11-05
JP4369063B2 true JP4369063B2 (ja) 2009-11-18

Family

ID=7897508

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000599635A Expired - Fee Related JP4369063B2 (ja) 1999-02-15 2000-02-04 ウィンドワイパー

Country Status (8)

Country Link
US (1) US6463621B1 (ja)
EP (1) EP1071592B1 (ja)
JP (1) JP4369063B2 (ja)
KR (1) KR100631303B1 (ja)
BR (1) BR0004791A (ja)
DE (2) DE19906197B4 (ja)
ES (1) ES2231160T3 (ja)
WO (1) WO2000048878A1 (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100530190B1 (ko) 1997-06-24 2005-11-22 마이크로 히트 인코퍼레이티드 윈드실드 디아이싱
DE19907630A1 (de) * 1999-02-23 2000-08-24 Bosch Gmbh Robert Scheibenwischer
DE19950738A1 (de) * 1999-10-21 2001-05-10 Bosch Gmbh Robert Zuführvorrichtung zur Zuführung einer Flüssigkeit auf ein Ziel, zum Beispiel eine Scheibe eines Fahrzeugs
DE10048014B4 (de) * 2000-09-26 2005-12-29 Siemens Ag Reinigungsanlage für eine Scheibe
ES2337882T3 (es) * 2001-05-14 2010-04-30 M-Heat Investors, Llc Sistema y metodo para limpiar o deshelar un parabrisas.
DE10242034B4 (de) * 2002-09-11 2014-04-30 Continental Automotive Gmbh Teileinheit für eine Scheibenwaschanlage
KR101040067B1 (ko) 2002-10-21 2011-06-09 엠-히트 인베스터스 엘엘씨 차량 요소를 세척하거나 제빙하기 위한 장치 및 방법
GB2401778B (en) * 2003-05-21 2006-09-06 Rehau Ag & Co Nozzle body for a cleaning system on a motor vehicle
DE10343938B4 (de) * 2003-09-23 2016-03-10 Robert Bosch Gmbh Wischarm
EP1750982B1 (en) * 2004-02-12 2012-11-28 M-Heat Investors, LLC Apparatus and method for cleaning and de-icing
WO2006135659A1 (en) * 2005-06-09 2006-12-21 Bowles Fluidics Corporation Improved fluid spray device that utilizes a check valve
US20070018012A1 (en) * 2005-07-19 2007-01-25 Harris Daryl G Nozzle and method of making the same
JP2007112392A (ja) * 2005-10-24 2007-05-10 Asmo Co Ltd ワイパブレード
JP2007125946A (ja) * 2005-11-01 2007-05-24 Asmo Co Ltd 車両用ワイパ
DE102006031713B4 (de) * 2006-07-08 2009-06-04 Vola Plast Werner Hoppach Kg Düse einer Scheibenwaschanlage
DE102006032095B4 (de) * 2006-07-11 2015-07-09 Continental Automotive Gmbh Scheibenwaschanlage für eine Scheibe eines Kraftfahrzeugs
WO2008012801A2 (en) 2006-07-24 2008-01-31 Microheat Inc. Vehicle surfaces cleaning and de-icing system and method
JP4970927B2 (ja) * 2006-12-27 2012-07-11 アスモ株式会社 ワイパブレード及び車両用ワイパ
US8132742B1 (en) 2007-12-12 2012-03-13 Lipinski Daniel A Windshield wiper spray nozzle offset device
DE102008003881A1 (de) * 2008-01-10 2009-07-23 Vola Plast Werner Hoppach Kg Waschanlage für Scheiben und/ oder Scheinwerfer eines Fahrzeugs
DE102010025688B4 (de) 2010-06-30 2023-12-14 Valeo Wischersysteme Gmbh Wischblatt zum Reinigen von Fahrzeugscheiben
DE102010064178A1 (de) * 2010-12-27 2012-06-28 Robert Bosch Gmbh Wischvorrichtung, insbesondere Kraftfahrzeugscheibenwischvorrichtung
JP6257341B2 (ja) * 2014-01-16 2018-01-10 株式会社ミツバ ノズルおよびその製造方法並びにウォッシャノズル
FR3029477B1 (fr) 2014-12-09 2018-03-02 Valeo Systemes D'essuyage Dispositif de projection d’un liquide de lavage pour un bras de balai pour systeme d’essuyage d’une vitre d’un vehicule automobile
DE102015207940B3 (de) 2015-04-29 2016-09-08 Continental Automotive Gmbh Waschdüse für eine Scheibenwaschanlage
DE102015215932A1 (de) * 2015-08-20 2017-02-23 Robert Bosch Gmbh Düsensystem zum Reinigen einer Scheibe
WO2019059052A1 (ja) * 2017-09-19 2019-03-28 株式会社小糸製作所 車輌用洗浄装置
WO2019192666A1 (en) 2018-04-03 2019-10-10 Volvo Truck Corporation A windscreen wiper connector assembly for a vehicle
CN108749772A (zh) * 2018-04-23 2018-11-06 贵州华烽汽车零部件有限公司 汽车洗涤器导流管改进结构
US10793116B2 (en) * 2018-06-11 2020-10-06 Adrienne Sonja Bonne Windshield cleaning assembly
US11097694B2 (en) * 2019-03-15 2021-08-24 A. Raymond Et Cie Telescoping device for cleaning a vehicle surface
DE102019218659A1 (de) * 2019-11-30 2021-06-02 Robert Bosch Gmbh Wischervorrichtung, Fluidverbindungselement und Scheibenwischer
US20220009453A1 (en) * 2020-07-09 2022-01-13 A. Raymond Et Cie Bracket and modular assembly for fluid spray system
FR3142726A1 (fr) * 2022-12-06 2024-06-07 Valeo Systemes D'essuyage Dispositif de nettoyage et de projection de liquide de lavage pour véhicule automobile

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3298391A (en) * 1967-01-17 Two way flow anti-siphon valve assembly
GB795483A (en) 1955-02-09 1958-05-21 Gen Motors Corp Improvements in windscreen cleaners
US3445085A (en) * 1967-07-13 1969-05-20 Exxon Production Research Co Fluid actuated control valve
DE2500745C2 (de) * 1975-01-10 1982-12-16 Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart Rückschlagventil zur Anordnung in der Förderleitung einer Waschvorrichtung insbesondere für Kraftfahrzeugscheiben
DE3744237A1 (de) * 1987-12-24 1989-07-06 Swf Auto Electric Gmbh Scheibenwischer und fuehrungselement fuer einen scheibenwischer
GB8817077D0 (en) * 1988-07-18 1988-08-24 Keen J Fluid outlet nozzle
DE3907980C2 (de) 1989-03-11 1996-09-19 Teves Gmbh Alfred Scheibenreinigungsanlage
US5524829A (en) * 1993-09-09 1996-06-11 Acheson Industries, Inc. Spray element especially for mold sprayers
DE4404409A1 (de) * 1994-02-11 1995-08-17 Kammerer Gmbh M Scheibenwaschanlage für Kraftfahrzeuge
DE19815171A1 (de) * 1997-12-02 1999-06-10 Bosch Gmbh Robert Düsenanordnung sowie Scheibenwischarm zum Aufnehmen der Düsenanordnung

Also Published As

Publication number Publication date
DE50008390D1 (de) 2004-12-02
EP1071592A1 (de) 2001-01-31
EP1071592B1 (de) 2004-10-27
KR20010042638A (ko) 2001-05-25
WO2000048878A1 (de) 2000-08-24
ES2231160T3 (es) 2005-05-16
DE19906197B4 (de) 2006-09-21
DE19906197A1 (de) 2000-08-31
KR100631303B1 (ko) 2006-10-09
JP2002537169A (ja) 2002-11-05
BR0004791A (pt) 2000-12-19
US6463621B1 (en) 2002-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4369063B2 (ja) ウィンドワイパー
JP4741085B2 (ja) ウィンドガラスワイパ
KR100689646B1 (ko) 윈드실드 세척 장치용 분사장치
US6393652B1 (en) Window and lens glass cleaning system
US6726122B2 (en) Heatable washer system
US6029908A (en) Device for the heating of washing liquid of a windshield wiper system
KR100657188B1 (ko) 노즐 디바이스 및 이를 수용하기 위한 윈드실드 와이퍼 아암
US6460780B1 (en) Spray nozzle for a windscreen washing system
US10040430B2 (en) Enhanced vehicle wiper blade system
KR100611029B1 (ko) 윈드실드 와이퍼
US6454184B1 (en) Spray nozzle for a windscreen washer system
US20050229351A1 (en) Windshield wiper blade assembly and apparatus comprising same
CN104955686A (zh) 带有射流分离器的擦拭雨刷
KR20080112812A (ko) 자동차의 워셔액 분사노즐 가열장치
WO2022178353A1 (en) An automotive air windshield wiper
KR19990024374U (ko) 자동차의 열선내장형 와셔액 탱크
KR19980018228U (ko) 자동차의 와셔액 분사장치
KR19980038832A (ko) 자동차 전면유리창 성애 제거장치
KR19980045933U (ko) 자동차용 윈드쉴드 와이퍼의 동결 방지장치
KR19980048032A (ko) 자동차용 와이퍼장치
KR19980020064A (ko) 자동차용 윈드 실드 와셔 어셈블리
KR19980027988A (ko) 자동차의 윈드실드 와이퍼 와셔액 공급장치
KR19990019560U (ko) 세척액 분사노즐의 설치구조

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070202

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090729

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090827

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees