JP4367989B2 - スロットマシン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、前面側の隙間から異物が挿入される不正行為を防止可能なスロットマシンに関するものである。
【0002】
【先行技術】
従来のスロットマシンは、図5及び図6に示すように、その前面側の操作スイッチ等の下方側を覆う前面側下パネル20(図5)と、この前面側下パネル20を固定するフロントマスク30(図6)とを備えている。そして、この前面側下パネル20は、それをフロントマスク30に固定するために、その上部側に位置してフロントマスク30側に向かって突出する突出固定片40を有している。そして、前記フロントマスク30には、突出固定片40を挿入するために前面側に向かって開口する前面側開口部31が形成されている。これは、前面側下パネル20の突出固定片40をフロントマスク30の前面側開口部31に挿入して固定することにより、前面側下パネル20の取付時の位置決め作業を容易にし、その取付作業を簡単なものにすることができるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来のスロットマシンにおいて、前面側開口部31の寸法形状は、取付作業性や、寸法許容誤差等を考慮して、突出固定片40を挿入可能とするために、突出固定片の縦断面寸法形状よりも大きく設定されている。このため、突出固定片40を前面側開口部31に挿入した後、突出固定片40と前面側開口部31との間には、隙間が発生する。この隙間から針金等のワイヤー状のものや、棒状のものを差し込み、スロットマシン10の内部を損壊させて、不正行為が行われやすいという問題点があった。
【0004】
【0005】
求項1及び2記載載の発明は、突出固定片を簡単に前面側開口部に固定することができる上に、前面側開口部から異物が差し込まれることを防止することができて、不正行為の発生を抑えることができるスロットマシンを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記した目的を達成するためのものである。請求項1記載の発明は、スロットマシン(10)の前面側下パネル(20)と、それを固定するフロントマスク(30)とを備えたスロットマシン(10)であって、前記前面側下パネル(20)は、前記フロントマスク(30)に固定するために、フロントマスク(30)側に向かって突出して係合可能な突出固定片(40)を備え、前記フロントマスク(30)は、前記突出固定片(40)を挿入するために前面側に向かって開口する前面側開口部(31)を備え、前記突出固定片(40)には、前記前面側開口部(31)に挿入された状態で該前面側開口部(31)の周縁に係止する係止爪部(41)を備え、前記フロントマスク(30)には、挿入された前記突出固定片(40)に当接することにより、前記前面側開口部(31)の周縁に係止した前記係止爪部(41)による係止を解除する方向への前記突出固定片(40)の移動を阻止する閉塞部材(50)を設けた、ことを特徴とする。
【0007】
【0008】
請求項2記載の発明は、上記した請求項1記載の特徴点に加え、閉塞部材(50)は、突出固定片(40)を挿入した状態で前記突出固定片(40)と前面側開口部(31)の周縁との間に生じた隙間を閉塞する位置に配置されたことを特徴とする。
本発明は、前面側開口部(31)に、突出固定片(40)を挿入した状態で突出固定片(40)と前面側開口部(31)との間の隙間を閉塞する閉塞部材(50)が形成されている。
このため、突出固定片(40)を前面側開口部(31)に挿入して、両者を係合した後、突出固定片(40)と前面側開口部(31)との間に隙間が発生することを抑えることができる。これにより、かかる隙間から針金等のワイヤー状のものや、棒状のもの等の異物が差し込まれることを防ぐことができ、スロットマシン(10)の内部を損壊させるような不正行為を防止することができる。
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて、更に詳しく説明する。図1乃至図9は、本発明の実施の形態であって、図1は突出固定片を前面側開口部に挿入している状態の縦断面図、図2は支持固定片を下側開口部に挿入している状態の縦断面図、図3は前面側下パネルとフロントマスクとの分解組立状態の組立概念図、図4は突出固定片と閉塞部材との分解組立状態の組立概念図、図5はスロットマシンの外観正面図、図6はフロントマスクの外観正面図、図7は閉塞部材の外観正面図、図8は閉塞部材の外観平面図、図9は閉塞部材の外観側面図をそれぞれ示すものである。
【0013】
本発明の実施の形態に係るスロットマシン10は、その前面側下パネル20と、それを固定するフロントマスク30とを備えているものである。前記前面側下パネル20は、樹脂又は金属からなり、図5に示すように、全体形状が略長方形であって、スロットマシン10の前面側の操作スイッチ等の下部に位置している。そして、前面側下パネル20の裏面側の上部には、前面側下パネル20をフロントマスク30に固定するために、フロントマスク30側に向かって突出して係合可能な二つの突出固定片40が形成されている。また、前面側下パネル20の裏面側の下部には、前面側下パネル20をフロントマスク30に支持するために、フロントマスク30側に向かって突出する二つの支持固定片45が形成されている。
【0014】
前記フロントマスク30は、図6に示すように、スロットマシン10の正面に略整合するような長方形状のものであって、前面側下パネル20が固定可能に形成されている。そして、フロントマスク30は、突出固定片40を挿入するために前面側に向かって開口する二つの水平スリット状の前面側開口部31と、支持固定片45を挿入するために前面側に向かって開口する二つの水平スリット状の下側開口部32とを備えている。また、フロントマスク30の下部には、水平に渡された蛍光灯33が固定されている。
【0015】
前記突出固定片40は、前面側下パネル20からフロントマスク30側に向かって延びる平板状の突出片本体部42と、この突出片本体部42の上面から上方に向かって突出して、前記前面側開口部31に挿入された状態で前面側開口部31の周縁に係止可能な係止爪部41とを備えている。この係止爪部41は、突出固定片40の先端側に向かって下り傾斜する傾斜面部43と、この傾斜面部43の基端側に位置して一つの段差からなる段差部44とから形成されている。
【0016】
前記支持固定片45は、図2に示すように、その縦断面形状が略L字状であって、その先端から下方に向かって直角に曲げられたL字部46を備えている。前記前面側開口部31には、突出固定片40を挿入した状態で突出固定片40と前面側開口部31との間の隙間を閉塞する金属からなる閉塞部材50が形成されている。この閉塞部材50は、前面側開口部31の周囲の周囲部材であるフロントマスク30を挟み込んで蝶ねじ54からなる締結部材53により固定される挟み込み部51と、この挟み込み部51から前面側開口部31内側に向かって延びて突出固定片40に当接する閉塞板部52とを備えている。前記挟み込み部51は、下方からねじ込まれる蝶ねじ54により挟み込んだフロントマスク30を押圧することによりフロントマスク30と一体に固定可能に形成されているものである。そして、係止爪部41の段差部44を前面側開口部31の周縁に係止させた状態において、閉塞板部52は、突出片本体部42の表面と前面側開口部31の内面との間に渡されている。また、閉塞板部52には、その上端面から下方に向かって切り欠かれた切り欠き部55が形成されている。この切り欠き部55の幅は、突出固定片40の幅と略整合するように設定されている。
【0017】
次に、上記した実施の形態の作用及び効果について説明する。本実施の形態は、前面側開口部31に、突出固定片40を挿入した状態で突出固定片40と前面側開口部31との間の隙間を閉塞する閉塞部材50が形成されている。このため、突出固定片40を前面側開口部31に挿入して、両者を係合した後、突出固定片40と前面側開口部31との間に隙間が発生することを抑えることができる。
【0018】
以下、具体的に説明する。突出固定片40が、その上面から上方に向かって突出して、前面側開口部31に挿入された状態で、その段差部44が前面側開口部31の周縁に係止可能な係止爪部41を備えている。このため、突出固定片40を前面側開口部31に押し込んで、係止爪部41の段差部44を前面側開口部31の周縁に係止させるだけで、突出固定片40を前面側開口部31から外れないようにすることができ、両者を簡単に固定することができる。
【0019】
そして、突出固定片40は、その上面から上方に向かって突出する係止爪部41を有している。このため、前面側開口部31に係止爪部41を有する突出固定片40を挿入可能とするためには、前面側開口部31は、係止爪部41も含めた断面形状より大きな寸法形状が必要となる。しかし、突出固定片40を前面側開口部31の内部に挿入してその段差部44を前面側開口部31の周縁に係止させた状態においては、係止爪部41の上方に向かって突出する長さだけ、すなわち、段差部44の段差の高さだけ、前面側開口部31と突出片本体部42との間に隙間が形成される。そこで、閉塞板部52が、突出片本体部42の表面と、前面側開口部31の内面との間に渡されることにより、前面側開口部31と突出片本体部42との間の隙間を閉塞板部52により塞ぐことができる。
【0020】
さらに、具体的には、閉塞部材50が、前面側開口部31の周囲のフロントマスク30を挟み込んで蝶ねじ54により固定される挟み込み部51を備えている。このため、閉塞部材50を取り付けるためにスロットマシン10側に特別な加工等を必要とすることなく、フロントマスク30を挟み込んで、蝶ねじ54で締め付けることにより、簡単に閉塞部材50をフロントマスク30に固定することができる。これにより、閉塞部材50の取付施行を容易なものにすることができる。
【0021】
そして、閉塞板部52が、挟み込み部51から前面側開口部31内側に向かって延びて突出固定片40に当接している。これにより、閉塞板部52が前面側開口部31の周囲の挟み込み部51から突出固定片40まで延びることとなり、前面側開口部31と突出固定片40との間の隙間を閉塞することができる。これにより、かかる隙間から針金等のワイヤー状のものや、棒状のもの等の異物が差し込まれることを防ぐことができ、スロットマシン10の内部を損壊させるような不正行為を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成されているので、以下に記載されるような効果を奏する。
請求項1及び2記載の発明によれば、前面側開口部から異物が差し込まれることを防止することができて、不正行為の発生を抑えることができるスロットマシンを提供することができる。
請求項2記載の発明によれば、突出固定片を簡単に前面側開口部に固定することができる上に、前面側開口部から異物が差し込まれることを防止することができて、不正行為の発生を抑えることができるスロットマシンを提供することができる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態であって、突出固定片を前面側開口部に挿入している状態を示す縦断面図である。
【図2】 本発明の実施の形態であって、支持固定片を下側開口部に挿入している状態を示す縦断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態であって、前面側下パネルとフロントマスクとの分解組立状態を示す組立概念図である。
【図4】 本発明の実施の形態であって、突出固定片と閉塞部材との分解組立状態を示す組立概念図である。
【図5】 本発明の実施の形態であって、スロットマシンを示す外観正面図である。
【図6】 本発明の実施の形態であって、フロントマスクを示す外観正面図である。
【図7】 本発明の実施の形態であって、閉塞部材を示す外観正面図である。
【図8】 本発明の実施の形態であって、閉塞部材を示す外観平面図である。
【図9】 本発明の実施の形態であって、閉塞部材を示す外観側面図である。
【符号の説明】
10 スロットマシン
20 前面側下パネル
30 フロントマスク
31 前面側開口部
32 下側開口部
33 蛍光灯
40 突出固定片
41 係止爪部
42 突出片本体部
43 傾斜面部
44 段差部
45 支持固定片
46 L字部
50 閉塞部材
51 挟み込み部
52 閉塞板部
53 締結部材
54 蝶ねじ
55 切り欠き部

Claims (2)

  1. スロットマシンの前面側下パネルと、それを固定するフロントマスクとを備えたスロットマシンであって、
    前記前面側下パネルは、前記フロントマスクに固定するために、フロントマスク側に向かって突出して係合可能な突出固定片を備え、
    前記フロントマスクは、前記突出固定片を挿入するために前面側に向かって開口する前面側開口部を備え、
    前記突出固定片には、前記前面側開口部に挿入された状態で該前面側開口部の周縁に係止する係止爪部を備え、
    前記フロントマスクには、
    挿入された前記突出固定片に当接することにより、前記前面側開口部の周縁に係止した前記係止爪部による係止を解除する方向への前記突出固定片の移動を阻止する閉塞部材を設けた、
    ことを特徴とするスロットマシン。
  2. 閉塞部材は、突出固定片を挿入した状態で前記突出固定片と前面側開口部の周縁との間に生じた隙間を閉塞する位置に配置されたことを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。
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