JP3239928B2 - 空気調和機の温度検知器ホルダー - Google Patents

空気調和機の温度検知器ホルダー

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気調和機の吸気口
に対向して温度検知器を熱交換器に取り付けるための温
度検知器ホルダーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば室内機と室外機とからなる
セパレート型の空気調和機では、図9に示すように、室
内機の筐体1内に熱交換器2が設けられ、該熱交換器2
に対向して筐体1の前板部1aに開設した吸気口3に通
気蓋4が開閉可能に枢着され、吸気口3に対向して室内
温度を検知するための温度検知器5がホルダー6を介し
て熱交換器2に取り付けられている。
【0003】前記ホルダー6は、図10に示すように、
熱交換器2に着脱可能に取り付けられるホルダー本体6
aと、該ホルダー本体6a上に所定間隔をおいて立設し
た一対の係止片6b、6cとを有し、該両係止片6b、
6cに温度検知器5のリード線5aの幅とほぼ同幅の間
隙αが形成されている。
【0004】上記構成において、温度検知器5を熱交換
器2に取り付ける場合には、リード線5aを各係止片6
b,6cの間隙αに押し込んで、温度検知器5をホルダ
ー本体6aに係止した後、該ホルダー本体6aを熱交換
器2に取り付けるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記構成では、リード
線5aが係止片6b,6cに直線的に係止されているか
ら、例えば温度検知器5を係止したホルダー本体6aを
熱交換器2に取り付ける際などに、前記リード線5aに
引張力Pがかかった場合、そのリード線5aが係止片6
b,6c上を滑って、温度検知器5が係止片6bに押し
付けられ(図10仮想線参照)、これにより、温度検知
器5とリード線5aとの接続部5bに引張力Pがかかっ
て、その接続部5bが破断される虞れがある。
【0006】本発明は、上記従来の欠点に鑑み、温度検
知器のリード線をホルダー本体に滑らないように確実に
係止することができる空気調和機の温度検知器ホルダー
を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、空気調和機の吸気口に対向
して該空気調和機内の熱交換器に着脱可能に取り付けら
れる合成樹脂製ホルダー本体が基板部を有し、該基板部
温度検知器のリード線を蛇行状に係止するための係止
部が設けられ、前記温度検知器を被うカバーの一側縁が
薄肉状ヒンジを介して前記基板部の一側縁に一体形成さ
れると共に、該カバーの他側縁が前記基板部の他側縁に
係脱可能に係止され、前記基板部に該基板部上の温度検
知器を取り込むようにして保護片が突設され、前記基板
部に、熱交換器のフィン間に挿通される挿通片が一体形
成され、該挿通片に、熱交換器の冷媒流通パイプに嵌脱
可能に嵌合する複数の嵌合凹部が形成され、該各嵌合凹
部のうちの1つが前記冷媒流通パイプの外径とほぼ同幅
の円形状とされ、その残りの嵌合凹部が前記冷媒流通パ
イプの外径よりも広幅の長円形状とされていることを特
徴としている。
【0008】上記構成によれば、温度検知器のリード線
が係止部に蛇行状に係止されているから、例えば温度検
知器を係止したホルダー本体を熱交換器に取り付ける際
などに、前記リード線に引張力がかかっても、その引張
力によりリード線が係止部に押し付けられて、該リード
線をホルダー本体に滑らないように確実に係止すること
ができ、これによって、温度検知器とリード線との接続
部に引張力がかからず、その接続部が破断される虞れが
ない。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記係止部は、基板部上に所定間隔をおい
て立設した一対の係止片と該係止片間に適当間隔をおい
て立設した複数のポールとを有し、前記両係止片にリー
ド線の幅とほぼ同幅の間隙が形成されており、リード線
を前記各ポールに引っ掛けて前記各係止片の間隙に押し
込むように構成したことを特徴としている。
【0010】上記構成によれば、リード線を各ポールに
引っ掛けて各係止片の間隙に押し込むだけで、そのリー
ド線を滑らないように確実に係止することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図3は、本発明の実施の一
形態である温度検知器ホルダー16を空気調和機の室内
機の筐体1に形成した吸気口3(図9参照)に対向して
熱交換器2に取り付けた状態を示すものであって、その
温度検知器ホルダー16は、弾性変形可能な合成樹脂材
からなり、熱交換器2に着脱可能に取り付けられるホル
ダー本体17を有し、該ホルダー本体17に取り付けた
温度検知器5を被うカバー18の一側縁が薄肉状ヒンジ
19を介してホルダー本体17の一側縁に一体形成され
ている。
【0012】上記構成において、吸気口3を開放してメ
ンテナンスを行う場合に、温度検知器5がカバー18で
被われているので、該温度検知器5に指が触れることが
なく、安全である。
【0013】この場合、カバー18がホルダー本体17
に一体形成されているから、部品点数が増加せず、製作
費を安くすることができる。
【0014】前記熱交換器2は、互いに平行に配列され
た多数のフィン2aと、該フィン2aを貫通して蛇行状
に配管された冷媒流通パイプ2bとから構成されてい
る。
【0015】前記ホルダー本体17は、図4にも示すよ
うに、正面視略L字状であって、矩形状の基板部17a
と、該基板部17aの他側縁から該基板部17aの長手
方向とは直交する方向に突出する突出板部17bとから
なり、基板部17aの下面に一体突設した枠部17cと
突出板部17bの先端から下向きに折曲した下段部17
dとを前記フィン2aに当接させることにより、ホルダ
ー本体17を熱交換器2に安定して位置決めすることが
できる(図3参照)。
【0016】図5及び図6に示すように、前記基板部1
7aの上面に温度検知器5のリード線5aを係止する係
止部20が設けられており、該係止部20は、基板部1
7a上に所定間隔をおいて立設した一対の係止片20
a,20bと該係止片20a,20b間に適当間隔をお
いて立設した複数のポール20c,20dとを有し、前
記両係止片20a,20bにリード線5aの幅とほぼ同
幅の間隙αが形成されており、リード線5aを前記各ポ
ール20c,20dに引っ掛けて前記各係止片20a,
20bの間隙αに押し込むことにより、該リード線5a
が係止部20に蛇行状に係止されるようになっている
(図6参照)。
【0017】上記構成によれば、リード線5aを各ポー
ル20c,20dに引っ掛けて各係止片20a,20b
の間隙αに押し込むだけで、そのリード線5aを滑らな
いように確実に係止することができる。
【0018】また、例えば温度検知器5を係止したホル
ダー本体17を熱交換器2に取り付ける際などに、図8
に示すように、リード線5aに引張力Pがかかっても、
リード線5aが蛇行状に係止されていることから、その
引張力Pが分力P1,P2に分かれ、その分力P2によ
りリード線5aがポール20c,20dに押し付けられ
て、該リード線5aをホルダー本体17に滑らないよう
に確実に係止することができ、温度検知器5とリード線
5aとの接続部5bに引張力Pがかからず、その接続部
5bが破断される虞れがない。
【0019】図5及び図6に示すように、基板部17a
上の他端縁及び中央に温度検知器5を取り込むようにし
て保護片21が突設されており、基板部17a上の温度
検知器5に工具などが不測に当たらないようにしてい
る。
【0020】図4に示すように、前記基板部17aの他
側縁部を部分的に上向きに折曲して一対の突出部22が
形成され、該各突出部22に対向してカバー18の他側
縁に凹溝23が形成されており、カバー18をヒンジ1
9を中心に回動させることにより、凹溝23を各突出部
22に嵌合させて、カバー18の他側縁を基板部17a
の上面に当接させることができ(図3参照)、これによ
って、基板部17a上の温度検知器5をカバー18によ
り確実に被うことができる。
【0021】図4に示すように、前記凹溝23の底面に
前記各突出部22に対向して一対の突起部24が形成さ
れると共に、その各突起部24に対向して前記各突出部
22に係止孔25が形成され、前記各突起部24の先端
が三角状に形成されると共に、その三角状先端の基端部
に係止孔25の側縁に係合可能な凹段部24aが形成さ
れている。
【0022】上記構成において、カバー18をヒンジ1
9を中心に回動させるだけで、該各突起部24を係止孔
25内に嵌入させて、その各突起部24の凹段部24a
を係止孔25の側縁に係合させ、各突起部24をホルダ
ー本体17の係止孔25に簡単に係止することができる
(図7参照)。なお、図4中、26は基板部17a上に
立設した支持片であって、各突起部24を係止孔25に
係止した状態でカバー18の他側縁を裏面側から支持す
るものである。
【0023】図4及び図5に示すように、前記カバー1
8の裏面に該カバー18の長手方向に沿って所定間隔を
おいて押さえ板27が一体形成されており、その各押さ
え板27により基板部17a上の温度検知器5及びリー
ド線5aを位置ずれしないように押さえるものである。
【0024】図4に示すように、基板部17a及びカバ
ー18に通気孔28が形成されているから、該カバー1
8内の通気性が良く、温度検知器5により正確に温度を
検知することができる。
【0025】図2及び図3に示すように、前記基板部1
7aの一端縁から突出板部17bにかけてフィン2a間
に挿通される挿通片29が一体形成され、該各挿通片2
9に、冷媒流通パイプ2bに嵌脱可能に嵌合する嵌合凹
部30が形成されている。この嵌合凹部30は、1つで
もよいが、この実施の形態では、2つ形成されている。
【0026】上記構成によれば、挿通片29をフィン2
a間に挿通して、該挿通片29の両嵌合凹部30を冷媒
流通パイプ2bの直線状パイプ部分に嵌合させるだけ
で、ホルダー本体17を熱交換器2上の所望位置に取り
付けることができる。
【0027】図2に示すように、一方の嵌合凹部30が
冷媒流通パイプ2bの外径とほぼ同幅L1の円形状とさ
れ、その他方の嵌合凹部30が冷媒流通パイプ2bの外
径よりも広幅L2の長円形状とされている。
【0028】上記構成によれば、冷媒流通パイプ2bの
互いに平行する直線状パイプ部分間の間隔が狭い(H
1)熱交換器2でも、その間隔が広い(H2)熱交換器
2でも、その互いに平行する直線状パイプ部分に各嵌合
凹部30を嵌合させることができる。
【0029】上記実施の形態では、セパレート型空気調
和機の室内機を例にあげて説明したが、これに限定され
るわけではなく、例えば室内機と室外機とを一体化した
一体型空気調和機に取り付ける温度検知器ホルダーにも
適用することができる。
【0030】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、温度検知
器のリード線が係止部に蛇行状に係止されているから、
例えば温度検知器を係止したホルダー本体を熱交換器に
取り付ける際などに、前記リード線に引張力がかかって
も、その引張力によりリード線が係止部に押し付けられ
て、該リード線をホルダー本体に滑らないように確実に
係止することができ、これによって、温度検知器とリー
ド線との接続部に引張力がかからず、その接続部が破断
される虞れがない。
【0031】請求項2記載の発明によれば、リード線を
各ポールに引っ掛けて各係止片の間隙に押し込むだけ
で、そのリード線を滑らないように確実に係止すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態である温度検知器ホルダ
ーを熱交換器に取り付けた状態を示す正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同底面図である。
【図4】同温度検知器ホルダーの斜視図である。
【図5】同縦断面図である。
【図6】同水平断面図である。
【図7】同拡大横断面図である。
【図8】同リード線の係止状態を示す拡大正面図であ
る。
【図9】従来例を示す斜視図である。
【図10】同リード線の係止状態を示す拡大正面図であ
る。
【符号の説明】
2 熱交換器 3 吸気口 5 温度検知器 5a リード線 5b 温度検知器とリード線との接続部 16 温度検知器ホルダー 17 ホルダー本体 20 係止部 20a 係止片 20b 係止片 20c ポール 20d ポール

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 空気調和機の吸気口に対向して該空気調
    和機内の熱交換器に着脱可能に取り付けられる合成樹脂
    製ホルダー本体が基板部を有し、該基板部に温度検知器
    のリード線を蛇行状に係止するための係止部が設けら
    れ、前記温度検知器を被うカバーの一側縁が薄肉状ヒン
    ジを介して前記基板部の一側縁に一体形成されると共
    に、該カバーの他側縁が前記基板部の他側縁に係脱可能
    に係止され、前記基板部に該基板部上の温度検知器を取
    り込むようにして保護片が突設され、前記基板部に、熱
    交換器のフィン間に挿通される挿通片が一体形成され、
    該挿通片に、熱交換器の冷媒流通パイプに嵌脱可能に嵌
    合する複数の嵌合凹部が形成され、該各嵌合凹部のうち
    の1つが前記冷媒流通パイプの外径とほぼ同幅の円形状
    とされ、その残りの嵌合凹部が前記冷媒流通パイプの外
    径よりも広幅の長円形状とされていることを特徴とする
    空気調和機の温度検知器ホルダー。
  2. 【請求項2】 前記係止部は、基板部上に所定間隔をお
    いて立設した一対の係止片と該係止片間に適当間隔をお
    いて立設した複数のポールとを有し、前記両係止片にリ
    ード線の幅とほぼ同幅の間隙が形成されており、リード
    線を前記各ポールに引っ掛けて前記各係止片の間隙に押
    し込むように構成したことを特徴とする請求項1記載の
    空気調和機の温度検知器ホルダー。
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