JP4362555B2 - リース管理システム及びリース管理方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、リース管理システム及びリース管理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
企業や団体では、様々な電子機器が使用され、資産として取り扱われている。また、比較的高額な商品については、リースやレンタルも活用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来では、リース物件を含む資産の購入から廃棄に至るまでの管理は、人間の手で行われている。このため、統一的な管理は困難な状態にある。スプレッドシートなどを用いて管理することも可能では、あるが、処理が煩雑である。
また、一般にリース品は、品揃えが少なく、業務に適した物件のリースを受けるのが困難な場合があった。
【0004】
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたもので、事業体で使用される様々な資産を好適に管理することが可能なシステム及び方法を提供することを目的とする。
また、本発明は、機種の選定・購入から、廃棄に至るまで、統一的に資産管理を行うことが可能なシステム及び方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点に係る、リース管理システムは、
ネットワークを介して相互に接続された、資産管理システムと、顧客システムと、を備えるリース管理システムであって、
前記資産管理システムは、
リース対象の物件のランクを決定するための基準を示す基準情報を記憶する記憶手段と、
前記顧客システムが備える顧客端末を介して顧客からのリースの申込を受け付ける申込受付手段と、
前記申込受付手段が前記申込を受け付けたことに応答して、前記リース対象の物件を選択可能に表示する物件選択画面とリース期間を選択可能に表示するリース期間選択画面とを前記顧客端末に表示させる選択画面表示手段と、
前記物件選択画面において前記顧客により選択された物件と前記リース期間選択画面において当該顧客により選択されたリース期間とを特定可能なリース申込情報を前記顧客端末から受信するリース申込情報受信手段と、
前記リース申込情報受信手段により受信された前記リース申込情報に基づいて、前記顧客により選択された物件と当該顧客により選択されたリース期間とを特定可能なリース契約情報を生成するリース契約情報生成手段と、
前記リース契約情報生成手段により生成された前記リース契約情報により特定される前記リース期間において、前記物件の返却又は当該物件のリースの延長のいずれかを示す処分指示情報を前記顧客端末から受信する処分指示情報受信手段と、
前記処分指示情報受信手段により受信された前記処分指示情報により前記物件の返却が示されている場合、前記記憶手段に記憶されている前記基準情報に基づいて前記物件のランクを判定するランク判定手段と、
前記ランク判定手段により判定された前記物件のランクに応じて、当該物件の処分を決定する処分決定手段と、
を備えることを特徴とする。
【0006】
前記リース管理システムは、前記資産管理システムとネットワークを介して相互に接続された保守管理システムをさらに備え、
前記記憶手段は、前記リース対象の物件の保守に関する情報を示す保守情報をさらに記憶し、
前記資産管理システムは、
前記リース期間における前記物件の保守に関する情報を前記保守管理システムから受信して、前記記憶手段に記憶されている前記保守情報を更新する保守情報更新手段、をさらに備えてもよい。
【0007】
前記処分決定手段は、前記ランク判定手段により前記物件が所定のランク内であると判定された場合に、当該物件を示す情報をネットワーク上に公開することを決定してもよい。
【0008】
前記記憶手段は、業務を特定する業務特定情報と当該業務に適するリース対象の物件を特定する物件特定情報とを対応付けてさらに記憶し、
前記選択画面表示手段は、前記業務特定情報と前記物件特定情報とを前記顧客端末に送信し、当該業務特定情報により特定される業務を選択可能に表示する業務表示画面を当該業務端末に表示させ、当該業務選択画面において前記顧客に選択された業務に対応付けて前記記憶手段に記憶されている前記物件特定情報により特定される物件を選択可能に表示する物件選択画面を前記顧客端末に表示させてもよい。
【0009】
前記資産管理システムは、
前記リース申込情報受信手段が前記リース申込情報を受信したことに応答して、前記物件のリースの承認を要求する承認要求を所定の決裁権者に送信する承認要求送信手段、をさらに備え、
前記リース契約情報生成手段は、前記承認要求送信手段が前記承認要求を送信したのち前記所定の決裁権者から前記物件のリースを承認する旨を示す承認通知を受信したことに応答して、前記リース契約情報を生成してもよい。
【0010】
前記資産管理システムは、
前記リース契約情報生成手段によって前記リース契約情報が生成されたのち前記物件の納品を要求する納品要求を所定の発注先に送信する納品要求送信手段、をさらに備えてもよい。
【0011】
前記資産管理システムは、
前記納品要求送信手段によって前記納品要求が送信されたのち前記所定の発注先から送信される第1の納品予定日通知を受信する納品予定日受信手段と、
前記納品予定日受信手段により受信された前記第1の納品予定日通知により示される納品予定日を示す第2の納品予定日通知を前記顧客端末に送信する納品予定日送信手段と、をさらに備えてもよい。
【0012】
また、上記目的を達成するため、本発明の第の観点に係る、リース管理方法は、
ネットワークを介して相互に接続された、資産管理システムと、顧客システムと、を備えるリース管理システムが実行するリース管理方法であって、
前記資産管理システムは、リース対象の物件のランクを決定するための基準を示す基準情報を記憶する記憶手段と、申込受付手段と、選択画面表示手段と、リース申込情報受信手段と、リース契約情報生成手段と、処分指示情報受信手段と、ランク判定手段と、処分決定手段と、を備え、
前記申込受付手段が、前記顧客システムが備える顧客端末を介して顧客からのリースの申込を受け付ける申込受付ステップと、
前記選択画面表示手段が、前記申込受付手段が前記申込を受け付けたことに応答して、前記リース対象の物件を選択可能に表示する物件選択画面とリース期間を選択可能に表示するリース期間選択画面とを前記顧客端末に表示させる選択画面表示ステップと、
前記リース申込情報受信手段が、前記物件選択画面において前記顧客により選択された物件と前記リース期間選択画面において当該顧客により選択されたリース期間とを特定可能なリース申込情報を前記顧客端末から受信するリース申込情報受信ステップと、
前記リース契約情報生成手段が、前記リース申込情報受信手段により受信された前記リース申込情報に基づいて、前記顧客により選択された物件と当該顧客により選択されたリース期間とを特定可能なリース契約情報を生成するリース契約情報生成ステップと、
前記処分指示情報受信手段が、前記リース契約情報生成手段により生成された前記リース契約情報により特定される前記リース期間において、前記物件の返却又は当該物件のリースの延長のいずれかを示す処分指示情報を前記顧客端末から受信する処分指示情報受信ステップと、
前記ランク判定手段が、前記処分指示情報受信手段により受信された前記処分指示情報により前記物件の返却が示されている場合、前記記憶手段に記憶されている前記基準情報に基づいて前記物件のランクを判定するランク判定ステップと、
前記処分決定手段が、前記ランク判定手段により判定された前記物件のランクに応じて、当該物件の処分を決定する処分決定ステップと、
を備えることを特徴とする。
【0013】
なお、コンピュータを上述のリース管理システムとして機能させ、或いは、コンピュータに上述のリース管理方法を実行させるためのプログラムを記録媒体に格納して配布したり、通信回線を介して伝送して配布してもよい。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係るリース管理システムとその動作を図面を参照して説明する。
【0015】
この実施形態に係るリース管理システムは、図1に模式的に示すように、ネットワークを介して相互に接続された、資産管理ASP11と、顧客システム21(21〜21)と、レンタル管理システム31と、キッティング管理システム41と、保守管理システム51と、より構成される。
【0016】
資産管理ASP11は、様々な設備(電子機器等)をリース及び管理するリース会社に設置され、顧客にリースされる設備の選定から廃棄に至るまでの一連の手続き及び顧客にリースされている資産の管理を行う。
【0017】
資産管理ASP11は、図2に示すように、サーバ110とデータベース(DB)120とを備える。
サーバ110は、WWWサーバとしての機能とデータベースサーバとしての機能とを備える。なお、サーバ110は、物理的に1台のコンピュータ装置で構成される必要はなく、複数台のコンピュータから構成されてもよい。
【0018】
サーバ110は、通信部111と,処理制御部112と、記憶部113と,入力部114と,表示部115とを備える。
通信部111は、処理制御部112の制御下に、インターネットを介して他の装置と通信を行う。記憶部113は、ROM、RAMあるいはハードディスク装置などから構成され、処理制御部の動作プログラムや固定データを記憶すると共に処理制御部112のワークエリアとして機能する。
入力部114は、様々な指示やデータを処理制御部112に入力する。
表示部115は、処理制御部112の制御下に、様々な情報を表示する。
【0019】
このような構成により、サーバ110は、WWWサーバとして、インターネットINを介したアクセスを受け付けて、認証処理を行い、予め用意されている様々なフォームのウエッブページをアクセス元に提供する。また、必要に応じて、データベース120から抽出した情報を用いて、例えば、CGI等によりウエッブページを動的に作成し、アクセス元の端末に提供する。さらに、サーバ110は、端末から送信されたデータを受信して、受信した内容に対応する処理を実行する。
【0020】
また、サーバ110は、DBサーバとして、DB120をアクセスする。
【0021】
DB120は、ハードディスク装置等より構成されており、マネジメントDB131と、レンタルDB141と、リサイクルDB151と、保守DB161とを備える。
【0022】
マネジメントDB131は、リースに関する様々な管理を行うためのDBであり、マネジメントマスタファイル132と、顧客マスタファイル133と、ステータス管理マスタファイル134と、アドレス帳135とを備える。マネジメントマスタファイル132は、管理に関する基本情報、例えば、図3に示すような、申請から納品までの進捗管理などに関する基本情報を記憶する。顧客マスタファイル133は、顧客に関する詳細情報、例えば、会社名、担当者、連絡先などの情報を格納する。ステータス管理マスタファイル134は、レンタル物件の現在の状況(例えば、ベンダーからの出荷待ち、キッティング中、顧客への納品済み、等)を示す情報を記憶する。アドレス帳135には、この資産管理マネジメントに関係する様々な人物及び組織のアドレスとその役割が登録されている。
【0023】
レンタルDB141は、物件マスタファイル142、申請DB143、契約DB144、サービスマスタ145、レンタル貸し出しDB146、を備える。
【0024】
物件マスタファイル142は、レンタル物件に関する情報を、その業務の種類とその業務に適したコンピュータ本体と、そのコンピュータ本体に適合する表示装置とを相互に対応付けた形式で格納する。
申請DB143は、顧客からのレンタルの申請(申し込み)の内容を格納する。
契約DB144は、顧客との間で締結された契約に関する情報を格納する。
サービスマスタファイル145は、契約内容とサービスの範囲とを格納する。
レンタル貸出DB146は、レンタル物件とその貸出先、貸出条件などの関係を記憶する。
【0025】
また、リサイクルDB151は、物件ランクマスタファイル152と、請求書DB153と、申請DB154とを備える。
物件ランクマスタファイル152は、リースから回収された物件のランクを決定するための基準情報を格納する。
請求書DB153は、リサイクルに関する請求書を格納する。
申請DB154は、顧客からのリサイクルの申請を格納する。
【0026】
保守DB161は、保守対象マスタ162を備える。保守対象マスタ162は、レンタルされている物件について、保守契約の有無、保守の範囲を示す情報を登録する。
【0027】
図1に示す顧客システム21は、ウエッブブラウザがインストールされたパーソナルコンピュータなどから構成され、各会社の資材部或いは総務部などに設置される。
【0028】
レンタル管理システム31は、レンタル会社に設置され、資産管理ASP11からの通知に基づいて、設備のレンタルに関する種々の情報を表示し、また、入力された情報を資産管理ASP11に通知する。
【0029】
キッテイング管理システム41は、キッテイング会社に設置され、資産管理ASP11から通知されたキッティングに関する情報を表示し、また、入力された情報を資産管理ASP11に通知する。
【0030】
保守管理システム51は、保守管理資産管理ASP11で締結された契約に基づいて、各機器を保守するためのシステムである。
【0031】
次に、上記構成の資産管理システムを用いた資産管理の手法を、コンピュータをリースする場合を例に、マネジメントマスタファイル132に格納されている図3に示す管理手順を参照して説明する。
【0032】
(基本契約)
この資産管理マネジメントシステムにより、電子機器を利用しようとする者は、まず、その旨の契約を資産管理ASP11を運営するリース会社と締結する。この契約に基づいて、顧客マスタファイル131に顧客情報が登録される。
この契約においては、例えば、以下の点を定める。
1)管理者、2)この資産管理システムによるレンタル制度を利用するか否か、3)この資産管理システムによるリサイクル制度を利用するか否か、4)レンタル品の運送形態(通箱による運送か、純正箱による運送か)、5)インフラの管理を行うか否か、5)社内の部門別の管理を行うか否か、6)キットイン作業を行うか否か、PCの本体の保守を行うか否か、ディスプレイの保守を行うか否か。
【0033】
また、キットインの契約を結ぶ場合には、基本的なキットインの内容を定める。例えば、OS(オペレーティングシステム)の種類、グループウエアの種類、ブラウザの種類、ネットワークの種類、予めインストールしておくプログラムの種類などを定める。さらに、基本料金、オプションのソフトウエアの料金、運送料金、料率等の情報を契約者毎に定める。
このようにして定めた契約者別の情報は、顧客マスタファイル131に図4に示すように、登録される。
【0034】
一方、リース会社では、レンタルの対象とするコンピュータの動作を確認及び評価し、さらに、販売元との価格交渉などを経て、機種別、クラス別にリース(レンタル)対象として選定する。
また、そして、これらの情報をレンタルDB141の物件マスタファイル142に登録する。
【0035】
顧客は、コンピュータのレンタルを受けたい場合、顧客システム21を操作して、資産管理ASP11が提供するログインページにアクセスし、図5に示す初期画面を顧客システム21に表示させる。そして、この初期画面に、ID、パスワードなどを入力する。資産管理ASP11は、例えば、IDとパスワードの対が顧客マスタファイル133に登録されているか否かを判別し、登録されていれば、正規ユーザとして、図6に示す処理選択画面を提供する。
【0036】
処理選択画面上で、ユーザが、「コンピュータのレンタル申し込み」の欄をクリックしたとする。すると、サーバ110は、レンタルに関する情報を入力するための所定の入力画面を表示する。この画面は、申請の理由を入力する欄、コンピュータの配送先を入力する欄、作成者を入力する欄、利用者を特性する欄、業務やコンピュータの種類を特定する欄を有する。
作成者は、これらの欄に順次必要事項を入力する。
ここで、例えば、リース期間を入力(設定)する場合には、例えば、図7に示すような選択画面を表示させて、入力を支援する。
【0037】
また、レンタル対象のコンピュータを選択する場合には、例えば、図8に示すような画面を顧客システム21に表示させて、入力を支援する。顧客は、この画面上で、希望する機種、グレード、を選択し、リースを申請する。この画面上で、作成者は、そのコンピュータを使用して行いたい業務を選択する。業務は、予め、設計・開発などの高度なもの、一般業務、モバイル業務、プレゼンテーション業務が設定されており、業務内容に応じてPC本体と表示装置の対が予め登録されている。業務を選択すると、この業務に関連付けて物件マスタDB142に登録されているコンピュータ本体のリストが表示され、さらに、コンピュータ本体が選択されると、選択されたコンピュータ本体に適合する表示装置が物件マスタファイル142から抽出されて表示される。このようにして、希望の機種を選択する。
このような操作を繰り返すことにより、ユーザは、必要な装置分だけ、申請のためのデータの設定を行う。
サーバ110は、入力されたデータと、顧客マスタファイル133に登録されている情報等に基づいて、図9に示すレンタル申請書類を作成し、申請番号を採番し、申請DB143に登録する。また、申請の状態が、ステータス管理マスタファイル134にも登録される。
【0038】
完成した申請書類は申請DB143に登録される。ユーザは、申請書が完成すると、部門(コンピュータを使用する部門)の上長及び管理部門(リース契約を管理している部門)の上長の決裁を受けるため、顧客システム21を操作して図10に示す画面を表示させ、承認者(部門の上長)を指定する情報を入力する。顧客システム21は、承認者を指定する情報と申請書とをサーバ110に送り、部門承認を要求する。サーバ110は、指定された承認者に、申請書を送信し、部門承認を要求する。
【0039】
部門承認の処理を行うと、サーバ110は、管理部門の承認者にメールを送り、最終的な承認を要求する。管理者の要求により、申込が完了する。また、サーバ110は、部門承認が得られた旨のメールをユーザに送り、ステータス管理マスタファイル134を更新する。
【0040】
サーバ110は、管理者からの承認に応答して貸出情報と契約情報とを物件単位に作成する。
貸出情報は、図11に示すような情報であり、リースする物件と貸出条件、貸出先などを示す情報である。なお、ネットワーク設定情報、キッティング情報は、後述するキッティング処理で設定される。
一方、契約情報は、図12に示すように、貸し出しに関する契約内容を特定する情報である。なお、発注日はその日が設定され、入荷予定日は後述するキッティング処理により設定される。
これらの情報は、それぞれ、契約DB144,レンタル貸出DB146に登録される。
【0041】
このような処理により、申請内容が確定すると、資産管理ASP11は、申請の内容を判別し、申請された物件を発注する電子メール(発注であること、型番、モデル名、台数等を内容とする)を作成し、メーカ(又は、卸元等のベンダ)宛に送信する。また、発注が行われた旨の電子メールをユーザに送信し、ステータス管理マスタファイル134を更新する。
【0042】
メーカは、電子メールを受信すると、リース会社との契約に基づいて、受注確認用の電子メール作成し、資産管理ASP11のメールアドレス宛に返信する。この際、納品予定日を電子メール中に指定する。
資産管理ASP11は、受信した納品予定日を貸出情報及び契約情報に追加する。また、納品予定日を通知するメールをユーザに送り、ステータス管理マスタファイル134を更新する。
【0043】
メーカからの納品は、契約に基づいて、キッテング会社になされる。キッティング会社では、入庫処理、検品処理、メモリ・モデムなどのオプション(部品)の追加)、動作確認、機器番号の採取、OS番号の採取、ソフトウエアのインストールなどを行う。さらに、契約に基づいて、ネットワークの設定などを行う。
【0044】
キッテング会社の担当者は、機器番号やOS番号及び顧客への納品予定日、IPアドレス等を、キッティング管理システム41から資産管理ASP11にアクセスして、登録する。これらの情報は、前述の図11に示した貸し出し情報及び図12に示した契約情報にも追加的に登録される。また、これらの情報に基づき、サーバ110は、ステータス管理マスタファイル134上のステータスを更新する。
【0045】
資産管理ASP11は、キッティング会社からの納品予定日を顧客に通知するため、例えば図13に示す文面を有する電子メールをユーザに送り、さらに、ステータス管理マスタファイル134を更新する。
さらに、キッティング会社は、契約内容に従って、コンピュータやディスプレイ装置に同梱されているマニュアルや保証書を抜き取って保管する処理を行う。続いて、キッティングが終了した製品を梱包して、顧客に届ける。
【0046】
顧客は、製品が届くと、これを検収し、内容が但しければ、資産管理ASP11に検収結果を通知する。資産管理ASP11は、通知に従って、納品日を登録する。
【0047】
以後は、通常のリースと同様になり、顧客は、定期的にリース料を支払い、一方で、リース会社は保険により事故などに対応する。また、保守会社は、例えば、顧客の要求に応じて、或いは定期的に顧客を訪問することにより、リース物件を保守する。保守情報は、保守管理システム51より、資産管理ASP11に通知され、資産管理ASP11のサーバ110は、保守の内容を物件別にDBに登録する。
【0048】
また、顧客の管理担当者は、リース物件の利用者等に変更があると、その旨を資産管理ASP11に登録する。資産管理ASP11は、登録された内容を物件別に記録し、履歴情報を作成する。
【0049】
また、資産管理ASP11のサーバ110は、例えば、毎日深夜などにバッチ処理で、リース終了通知期日が到来した物件を抽出する。サーバ110は、通知対象物件の使用者又は管理者に、例えば図14に示す文面を有する電子メールを送り、リース終了と再リースの場合の条件を通知する。
【0050】
利用者は、顧客システム21を操作して、顧客システム21に、図15に示す画面を表示させる。そして、リース物件の返却を希望するか、延長を希望するかを示すデータを送信することにより、返却又は延長のいずれを希望するかを管理者に通知する。管理者は、利用者と相談の上、返却と延長の別を資産管理ASP11に通知する。
【0051】
「返却」が指定された場合、その旨がステータス管理マスタ213に登録され、満期に契約が終了することが確定する。また、「延長」が指定された場合は、契約条件に従ってレンタル期間が延長される。
【0052】
返却されるレンタル物件について、ユーザは、顧客システム21を操作して資産管理ASP11に指示することにより、リサイクル(再レンタル、販売等)するためのの申請をすることができる。
一方、レンタル物件について引き取りの希望がある場合、資産管理ASP11の管理者は、引き取りの希望がある旨を予め申請DB154に記録しておく。
【0053】
リサイクルの申請があると、資産管理ASP11はレンタルの承認をした承認者等にリサイクルの承認を要求する。そして、承認が得られると、リサイクルの申請を受け付け、受け付けた旨を申請DB154に記録する。そして、物件マスタファイル142及び物件ランクマスタファイル152が記憶するデータに基づいて、レンタル物件のランクを判定する。
【0054】
そして、ランク外と判定した場合は、物件マスタファイル142の記憶内容に基づき、レンタル物件が回収可能か否かを判別し、回収不能であれば、リサイクルを拒絶して処理を終了する。一方、回収可能であれば、回収の準備を行う。
回収の準備に入ったレンタル物件について引き取りを希望する他のユーザが現れれば、資産管理ASP11の管理者等の操作により、このユーザにこのレンタル物件が引き渡されることが確定した旨の情報が申請DB154に記録される。引取先が現れなければ、キッティング会社に買い取られ、引き渡される。
【0055】
一方、ランク内と判定した場合、サーバ110は、このレンタル物件について引き取りの希望があるか否かを判別し、あると判別すると、申請DB154に、このレンタル物件が引き取り対象の物件として公開される。引き取りの希望がないと判別すれば、上述と同様、回収の準備へと回される。
【0056】
キッティング会社に買い取られた物件は、キッティング会社において、ランク内の品であるか否かを判定され、ランク内であれば、保管された上で公開され、引き取り手が現れなければ中古市場に放出される。
ランク外であれば、検品され、クリーニング及び初期化された後、引き取り先が現れれば引き取り先へと運送される。
【0057】
このようにして、この実施の形態によれば、業務に必要なコンピュータを簡単に選択することができる。このコンピュータは、リース会社によりその性能などが評価済のものなので信頼性が高い。
また、リースの申請からリサイクル又は廃棄まで一貫してASP11でその状態が管理されているので、その資産管理が容易である。
【0058】
この発明は上記実施の形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。
例えば、実施の形態においては、コンピュータをリース・レンタル・リサイクルするシステムについて説明したが、リース・レンタル・リサイクルの対象は任意である。例えば、ファクシミリ、複写機、プリンタ、電話、照明、冷暖房機器、空気清浄機などの電気・電子機器を対象としてもよい。さらに、冷蔵庫、洗濯機、等の家電製品でもよい。さらに、重機、建設機械などにも適用可能である。
また、上記実施の形態においては、資産の管理(レンタル品の選定、レンタル等)とリサイクルとを共にASP11を使用して管理する例を示したが、資産の管理とリサイクルのいずれか一方のみにASP11を利用するようにしてもよい。さらには、物件の購入又は資産の購入の部分は、このシステムを使用し、その後、独自のリース会社を利用し、最後のリサイクルの部分をこのシステムを使用するようなことも可能である。
【0059】
また、上記実施の形態では、リースの申請をする際に、申請者が決裁者を指定したが、ワークフロー(申請者とその決済権者の関係)をメモリに予め登録しておき、申請者から自動的にその決済権利を求めるようにしてもよい。
また、ネットワークの種類も、インターネットに限定されず、任意である。
【0060】
なお、リサイクルの手法自体は、任意である。例えば、回収された物件を物件マスタファイル142に登録して、比較的低負荷の業務用に低料金で提供するようにしてもよい。あるいは、リサイクル品を紹介する専用のホームページなどを設け、ここで販売したり、再リースなどしてもよい。
【0061】
コンピュータ又はコンピュータ群に、上述の動作を実行するためのプログラムを格納した媒体(フレキシブルディスク、CD−ROM等)から該プログラムをインストールすることにより、上述の処理を実行するサーバ111等を構成することができる。なお、上述の機能を、OSが分担又はOSとアプリケーションの共同により実現する場合等には、OS以外の部分のみを媒体に格納してもよい。
【0062】
なお、搬送波をプログラム信号で変調して、通信を介して配信することも可能である。クの掲示板(BBS)に該プログラムを掲示し、これをネットワークを介して配信してもよい。
そして、このプログラムを起動し、OSの制御下で、他のアプリケーションプログラムと同様に実行させることにより、上述の処理を実行することができる。
【0063】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、リース物件の管理を適切に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係るリース管理システムの構成を示す図である。
【図2】図1示すASPの構成例を示す図である。
【図3】図2に示すマネジメントマスタファイルに格納されるマネジメント情報の一例を示す図である。
【図4】図2に示す顧客マスタファイルに登録される顧客マスタ情報の一例を示す図である。
【図5】ログイン画面の一例を示す図である。
【図6】処理選択画面の一例を示す図である。
【図7】レンタル期間選択画面の一例を示す図である。
【図8】機種選択画面の一例を示す図である。
【図9】リース申請書の一例を示す図である。
【図10】承認者(決裁者)を指定するための画面の一例を示す図である。
【図11】貸出情報の一例を示す図である。
【図12】契約情報の一例を示す図である。
【図13】納入予定通知メールの一例を示す図である。
【図14】レンタル契約満了通知メールの一例を示す図である。
【図15】レンタル契約満了後の返却と契約延長の一方を選択するための画面の一例を示す図である。
【図16】リサイクル処理の手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
11 資産管理ASP
21 顧客システム
31 レンタル管理システム
41 キッティング管理システム
51 保守管理システム

Claims (8)

  1. ネットワークを介して相互に接続された、資産管理システムと、顧客システムと、を備えるリース管理システムであって、
    前記資産管理システムは、
    リース対象の物件のランクを決定するための基準を示す基準情報を記憶する記憶手段と、
    前記顧客システムが備える顧客端末を介して顧客からのリースの申込を受け付ける申込受付手段と、
    前記申込受付手段が前記申込を受け付けたことに応答して、前記リース対象の物件を選択可能に表示する物件選択画面とリース期間を選択可能に表示するリース期間選択画面とを前記顧客端末に表示させる選択画面表示手段と、
    前記物件選択画面において前記顧客により選択された物件と前記リース期間選択画面において当該顧客により選択されたリース期間とを特定可能なリース申込情報を前記顧客端末から受信するリース申込情報受信手段と、
    前記リース申込情報受信手段により受信された前記リース申込情報に基づいて、前記顧客により選択された物件と当該顧客により選択されたリース期間とを特定可能なリース契約情報を生成するリース契約情報生成手段と、
    前記リース契約情報生成手段により生成された前記リース契約情報により特定される前記リース期間において、前記物件の返却又は当該物件のリースの延長のいずれかを示す処分指示情報を前記顧客端末から受信する処分指示情報受信手段と、
    前記処分指示情報受信手段により受信された前記処分指示情報により前記物件の返却が示されている場合、前記記憶手段に記憶されている前記基準情報に基づいて前記物件のランクを判定するランク判定手段と、
    前記ランク判定手段により判定された前記物件のランクに応じて、当該物件の処分を決定する処分決定手段と、
    を備えることを特徴とするリース管理システム。
  2. 前記リース管理システムは、前記資産管理システムとネットワークを介して相互に接続された保守管理システムをさらに備え、
    前記記憶手段は、前記リース対象の物件の保守に関する情報を示す保守情報をさらに記憶し、
    前記資産管理システムは、
    前記リース期間における前記物件の保守に関する情報を前記保守管理システムから受信して、前記記憶手段に記憶されている前記保守情報を更新する保守情報更新手段、をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1に記載のリース管理システム。
  3. 前記処分決定手段は、前記ランク判定手段により前記物件が所定のランク内であると判定された場合に、当該物件を示す情報をネットワーク上に公開することを決定する、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のリース管理システム。
  4. 前記記憶手段は、業務を特定する業務特定情報と当該業務に適するリース対象の物件を特定する物件特定情報とを対応付けてさらに記憶し、
    前記選択画面表示手段は、前記業務特定情報と前記物件特定情報とを前記顧客端末に送信し、当該業務特定情報により特定される業務を選択可能に表示する業務表示画面を当該業務端末に表示させ、当該業務選択画面において前記顧客に選択された業務に対応付けて前記記憶手段に記憶されている前記物件特定情報により特定される物件を選択可能に表示する物件選択画面を前記顧客端末に表示させる、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のリース管理システム。
  5. 前記資産管理システムは、
    前記リース申込情報受信手段が前記リース申込情報を受信したことに応答して、前記物件のリースの承認を要求する承認要求を所定の決裁権者に送信する承認要求送信手段、をさらに備え、
    前記リース契約情報生成手段は、前記承認要求送信手段が前記承認要求を送信したのち前記所定の決裁権者から前記物件のリースを承認する旨を示す承認通知を受信したことに応答して、前記リース契約情報を生成する、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のリース管理システム。
  6. 前記資産管理システムは、
    前記リース契約情報生成手段によって前記リース契約情報が生成されたのち前記物件の納品を要求する納品要求を所定の発注先に送信する納品要求送信手段、をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のリース管理システム。
  7. 前記資産管理システムは、
    前記納品要求送信手段によって前記納品要求が送信されたのち前記所定の発注先から送信される第1の納品予定日通知を受信する納品予定日受信手段と、
    前記納品予定日受信手段により受信された前記第1の納品予定日通知により示される納品予定日を示す第2の納品予定日通知を前記顧客端末に送信する納品予定日送信手段と、をさらに備える、
    ことを特徴とする請求項に記載のリース管理システム。
  8. ネットワークを介して相互に接続された、資産管理システムと、顧客システムと、を備えるリース管理システムが実行するリース管理方法であって、
    前記資産管理システムは、リース対象の物件のランクを決定するための基準を示す基準情報を記憶する記憶手段と、申込受付手段と、選択画面表示手段と、リース申込情報受信手段と、リース契約情報生成手段と、処分指示情報受信手段と、ランク判定手段と、処分決定手段と、を備え、
    前記申込受付手段が、前記顧客システムが備える顧客端末を介して顧客からのリースの申込を受け付ける申込受付ステップと、
    前記選択画面表示手段が、前記申込受付手段が前記申込を受け付けたことに応答して、前記リース対象の物件を選択可能に表示する物件選択画面とリース期間を選択可能に表示するリース期間選択画面とを前記顧客端末に表示させる選択画面表示ステップと、
    前記リース申込情報受信手段が、前記物件選択画面において前記顧客により選択された物件と前記リース期間選択画面において当該顧客により選択されたリース期間とを特定可能なリース申込情報を前記顧客端末から受信するリース申込情報受信ステップと、
    前記リース契約情報生成手段が、前記リース申込情報受信手段により受信された前記リース申込情報に基づいて、前記顧客により選択された物件と当該顧客により選択されたリース期間とを特定可能なリース契約情報を生成するリース契約情報生成ステップと、
    前記処分指示情報受信手段が、前記リース契約情報生成手段により生成された前記リース契約情報により特定される前記リース期間において、前記物件の返却又は当該物件のリースの延長のいずれかを示す処分指示情報を前記顧客端末から受信する処分指示情報受信ステップと、
    前記ランク判定手段が、前記処分指示情報受信手段により受信された前記処分指示情報により前記物件の返却が示されている場合、前記記憶手段に記憶されている前記基準情報に基づいて前記物件のランクを判定するランク判定ステップと、
    前記処分決定手段が、前記ランク判定手段により判定された前記物件のランクに応じて、当該物件の処分を決定する処分決定ステップと、
    を備えることを特徴とするリース管理方法。
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