JP2007299432A - ネットワークシステム、サーバ装置、および、プログラム - Google Patents

ネットワークシステム、サーバ装置、および、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】識別情報の管理業務を軽減するネットワークシステム等を提供する。
【解決手段】クライアント端末31から、法人会員がショッピングサーバ15にログインしてオンラインショッピングを利用する際、購入予定商品の見積書作成を要求する。ユーザの要求に応じて、当該商品の見積データを作成し、クライアント端末31に送信する。ユーザは提示された見積内容を、予め指定した承認者のクライアント端末31に提示するよう、ショッピングサーバ15に依頼する。ショッピングサーバ15は、見積内容を承認者のクライアント端末31に送信する。このとき、ショッピングサーバ15は、受発注サーバ17に、商品の在庫状況を問い合わせ、在庫状況に応じて見積内容を更新する。承認者が見積内容を承認すると、ショッピングサーバ15は、当該商品の受注処理を行う。
【選択図】図11

Description

本発明は、ネットワークを用いた商取引に関し、特に、見積情報を効果的に活用することができるネットワークシステム等に関する。
インターネットの発展に伴って、オンラインショッピングなども急速に拡大しつつある。
通常のオンラインショッピングは、予めシステムの会員となり、会員登録後、商品を販売しているホームページにログインし、ホームページ上で商品を選択し、決済情報を入力することによって行っている。
このようなオンラインショッピングを企業などの組織が利用する場合も多い。組織等で商品を購入する場合、販売者に見積書を発行させ、これを組織の購買責任者等に提示して承認を得ることで、購買が成立するのが一般的である。したがって、オンラインショッピングにおいても、購入前に電子的に見積書を発行するシステムが確立している。
しかしながら、このように見積書を発行しても、発行時から承認時までの間に、対象商品が完売してしまうこともある。このような場合、承認そのものの意味がなくなってしまう。
この発明は、上記実状に鑑みてなされたものであり、見積情報を管理できるネットワークシステムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点にかかるネットワークシステムは、
ネットワークを介したオンラインショッピングを提供するサーバ装置と、前記オンラインショッピングで販売する商品の在庫状況を示す在庫情報を蓄積する在庫情報データベースと、前記サーバ装置に通信ネットワークを介して接続して商品を発注する端末装置と、から構成されたネットワークシステムであって、
前記サーバ装置は、
見積作成依頼者が使用する前記端末装置からの指示に応じて、該端末装置によって指定された商品の見積を作成する見積作成手段と、
前記見積作成手段が見積を作成したことを契機に、該見積に示される商品の在庫状況を示す在庫情報を前記在庫情報データベースから取得する在庫情報取得手段と、
前記見積情報取得手段が取得した在庫情報に基づいて、前記見積に示される商品の中に完売商品があるか否かを判別する完売商品判別手段と、
前記完売商品判別手段によって完売商品がないと判別された場合、前記見積作成手段が作成した見積を前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する見積提示手段と、
前記完売商品判別手段によって完売商品があると判別された場合、前記指定された商品から該完売商品を除いた商品についての再見積をおこなうか否かを問い合わせるページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する再見積確認手段と、
前記再見積確認手段によって表示されたページへの前記見積作成依頼者が使用する端末装置での操作に基づいて、再見積をおこなうか否かを判別し、再見積をおこなうと判別した場合、前記指定された商品から前記完売商品を除いた商品についての見積を示す再見積ページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する再見積手段と、
を備えることを特徴とする。
上記ネットワークシステムにおいて、
前記サーバ装置は、
前記見積作成手段が生成した見積、または、前記再見積手段が生成した再見積ページの見積を、承認者が使用する前記端末装置に送信して該見積内容の承認を依頼する承認依頼手段をさらに備えていることが望ましく、この場合、
前記在庫情報取得手段は、前記承認依頼手段による承認依頼に応じて、前記承認者が使用する端末装置から承認の回答を受信したことを契機に、前記指定された商品の在庫情報を前記在庫情報データベースから取得することが望ましい。
この場合、
前記完売商品判別手段は、前記承認の回答を受信したことを契機に前記在庫情報取得手段が取得した在庫情報に基づいて、前記承認依頼手段が送信した見積に示されている商品の中に完売商品があるか否かを判別することが望ましい。
上記ネットワークシステムにおいて、
前記完売商品は、商品の在庫が僅かであり且つ当該商品の製造が終了しているもの、あるいは、製造が追いつかない状態のものを含むものとすることができる。
上記目的を達成するため、本発明の第2の観点にかかるサーバ装置は、
ネットワークを介して接続される端末装置からの要求に応じてオンラインショッピングを提供するサーバ装置であって、
前記オンラインショッピングで販売する商品の在庫状況を示す在庫情報を蓄積する在庫情報データベースと、
見積作成依頼者が使用する前記端末装置からの指示に応じて、該端末装置によって指定された商品の見積を作成する見積作成手段と、
前記見積作成手段が見積を作成したことを契機に、該見積に示される商品の在庫状況を示す在庫情報を前記在庫情報データベースから取得する在庫情報取得手段と、
前記見積情報取得手段が取得した在庫情報に基づいて、前記見積に示される商品の中に完売商品があるか否かを判別する完売商品判別手段と、
前記完売商品判別手段によって完売商品がないと判別された場合、前記見積作成手段が作成した見積を前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する見積提示手段と、
前記完売商品判別手段によって完売商品があると判別された場合、前記指定された商品から該完売商品を除いた商品についての再見積をおこなうか否かを問い合わせるページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する再見積確認手段と、
前記再見積確認手段によって表示されたページへの前記見積作成依頼者が使用する端末装置での操作に基づいて、再見積をおこなうか否かを判別し、再見積をおこなうと判別した場合、前記指定された商品から前記完売商品を除いた商品についての見積を示す再見積ページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する再見積手段と、
を備えることを特徴とする。
上記サーバ装置は、
前記見積作成手段が生成した見積、または、前記再見積手段が生成した再見積ページの見積を承認者が使用する前記端末装置に送信して該見積内容の承認を依頼する承認依頼手段をさらに備えていることが望ましく、この場合、
前記在庫情報取得手段は、前記承認依頼手段による承認依頼に応じて、前記承認者が使用する端末装置から承認の回答を受信したことを契機に、前記指定された商品の在庫情報を前記在庫情報データベースから取得することが望ましい。
上記サーバ装置において、
前記完売商品判別手段は、前記承認の回答を受信したことを契機に前記在庫情報取得手段が取得した在庫情報に基づいて、前記承認依頼手段が送信した見積に示されている商品の中に完売商品があるか否かを判別することが望ましい。
上記サーバ装置において、
前記完売商品は、商品の在庫が僅かであり且つ当該商品の製造が終了しているもの、あるいは、製造が追いつかない状態のものを含むものとすることができる。
上記目的を達成するため、本発明の第3の観点にかかるプログラムは、
ネットワークを介して接続される端末装置からの要求に応じてオンラインショッピングを提供するサーバ装置を制御するコンピュータに、
前記オンラインショッピングで販売する商品の在庫状況を示す在庫情報を記憶装置に蓄積する機能と、
見積作成依頼者が使用する前記端末装置からの指示に応じて、該端末装置によって指定された商品の見積を作成する機能と、
前記見積を作成したことを契機に、該見積に示される商品の在庫状況を示す在庫情報を前記記憶装置から取得する機能と、
取得した在庫情報に基づいて、前記見積に示される商品の中に完売商品があるか否かを判別する機能と、
完売商品がないと判別された場合、前記作成した見積を前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する機能と、
完売商品があると判別された場合、前記指定された商品から該完売商品を除いた商品についての再見積をおこなうか否かを問い合わせるページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する機能と、
表示したページへの前記端末装置での操作に基づいて、再見積をおこなうか否かを判別し、再見積をおこなうと判別した場合、前記指定された商品から前記完売商品を除いた商品についての見積を示す再見積ページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する機能と、
前記見積を承認者が使用する前記端末装置に送信して該見積内容の承認を依頼する機能と、
前記承認依頼に応じて、前記承認者が使用する端末装置から承認の回答を受信したことを契機に、前記指定された商品の在庫情報を前記記憶装置から取得する機能と、
前記承認の回答を受信したことを契機に取得した在庫情報に基づいて、前記承認を依頼した見積に示されている商品の中に完売商品があるか否かを判別する機能と、
を実現させることを特徴とする。
本発明によれば、作成した見積を用いて、オンラインショッピングの効率化を図ることができる。
以下、この発明の実施の形態にかかる販売システムを説明する。
図1は、この発明の第1の実施の形態にかかるネットワークシステムの構成を模式的に示す。
図1に示すように、このシステムは、企業・団体などの事業体が保有する企業内ネットワークシステム1と、公衆に開かれたインターネット2と、インターネット2に接続されたクライアント端末(顧客の端末)31(31〜31)から構成される。
企業内ネットワークシステム1は、イントラネットなどから構成され、企業内ネットワーク(LAN、WAN)3を介して相互に接続された、複数の店舗端末11(11〜11)と、店舗DB21(21〜21)と、管理サーバ13と、管理DB23と、ショッピングサーバ15と、ショッピングDB25と、受発注サーバ17と、受発注DB27とから構成される。
店舗端末11は、この事業体が保有する又は契約した販売店、サービス店等に設置され、各店舗の業務を処理するための端末である。
各店舗DB(データベース)21は、各店舗が、自店舗の業務を処理するためのDBである。
店舗端末11と店舗DB(データベース)21とは、図2に示す構成を有する。
店舗端末11は、図2に示すように、通信制御部111と、処理制御部112と、データ記憶部113と、入力処理部114と、表示処理部115とを備えている。
通信制御部111は、処理制御部112の制御により、企業内ネットワーク3を介して各種の情報を送受信するためのものである。
処理制御部112は、入力処理部114から入力された指示に従って、通信制御部111を介して通信を行い、又、店舗内の業務に関する各種の情報を処理する。また、処理制御部112は画像情報を作成し、表示処理部115に供給する。
データ記憶部113は、半導体メモリ、磁気ディスク記録装置等から構成され、各種の情報やプログラムを記録する。
入力処理部114は、キーボード、ポインティングデバイス等から構成され、指示やデータを入力するためのものである。
表示処理部115は、ディスプレイ装置、ビデオメモリ等から構成され、処理制御部112から供給された画像情報に従った画像を表示して、情報等を提示(出力)する。
一方、店舗DB21は、顧客DB211と、売上DB212と、請求DB213とを備える。
顧客DB211は、図3(a)に示すように、自店舗の顧客に関する基本情報が設定されているDBであり、顧客ID、名称、住所、法人/個人の別(法人の場合は法人ID)、顧客区分、営業担当者、推奨商品、営業担当メッセージ、届け先コード、地区コードなどの情報を記憶する。ここで、「顧客ID」は、顧客の識別情報であり、顧客別にユニークな情報が設定されている。「顧客区分」は、その顧客の優良度を示す。「顧客区分」に応じて、その顧客への商品価格の割引率やクーポンが定まる。「顧客区分」は、例えば、営業担当者により設定される。「推奨商品」は、担当者がその顧客に推奨したい商品であり、営業担当者により設定される。また、「営業担当メッセージ」は、各顧客の担当営業者からのショートメッセージである。「届け先コード」は、商品の届け先を識別するためのコードであり、届け先の住所(例えば、都道府県)に対応して予め定められたコードである。例えば、届け先の住所が北海道であれば地区コードN01、神奈川県であれば地区コードK04などが登録される。
売上DB212は、図3(b)に示すように、販売した商品の、商品コード、数量、単価、購入者(ID)、営業担当(ID)、等を1回の商取引を単位として記憶する。1回の商取引を単位として売上情報が記録されているので、同時に購入された商品(商品群)を判別することが可能である。
請求DB213は、図3(c)に示すように、1ヶ月分の請求情報を蓄積し、請求書を発行するためのDBであり、顧客別に、販売日、販売商品、数量、単価(提供価格)、担当者(法人の場合)、等の情報が設定される。なお、このシステムでは、法人がインターネットを用いたオンラインショッピングにより商品を購入した場合にも、担当する店舗で一括して請求書を発行する。そこで、オンラインショッピングでの販売についても、同様の情報が設定され、さらに、オンラインショッピングでの販売であることを示すフラグ(ネット?YES、NO)が設定される。
図1に示す管理サーバ13と管理DB23とは、事業体全体の業務を処理するためのコンピュータシステムである。
管理サーバ13は、図4に示すように、通信制御部131と、処理制御部132と、データ記憶部133と、入力処理部134と、表示処理部135とを備えている。通信制御部131と、処理制御部132と、データ記憶部133と、入力処理部134と、表示処理部135との構成及び機能は、基本的に、店舗端末11の通信制御部111と、処理制御部112と、データ記憶部113と、入力処理部114と、表示処理部115との構成及び機能と同様である。ただし、処理制御部132の機能は、事業体全体の管理事業を処理するための機能に特化されている。
一方、管理DB23は、この事業体全体の様々なデータを集計・管理するためのものであり、図4に示すように、商品マスタDB231と、顧客マスタDB232と、関連商品マスタDB233と、売上マスタDB234と、を備えている。
商品マスタDB231は、図5(a)に示すように、この事業体が取り扱っている全商品の商品コード、商品名、商品説明、基準単価、商品区分、リンク情報などが記録されている。
ここで、商品区分とは、その商品が、「本体」、「オプション」、「消耗品」のいずれに属するかを示す情報である。「本体」とは、通常、単独で使用される主要商品を意味する。「オプション」とは、通常、単独で使用されることがなく、「本体」に装着或いは接続されて使用される商品を意味する。「消耗品」とは、通常、単独で使用されることがなく、「本体」又は「オプション」に装着され、使用に伴って量が減少するものを意味する。例えば、コピー機を例に取ると、コピー機自体が本体、コピー機に装着されて使用されるフィーダ、ソータ、通信装置、電源装置がオプション、トナーやPPC用紙が消耗品となる。また、デジタルカメラを例に取ると、カメラ自体が本体、カメラとパーソナルコンピュータを接続するケーブル及び通信ソフトがオプション、画像を蓄積するフラッシュメモリカードや電池が消耗品となる。
リンク情報は、他の商品区分で、その商品に使用可能なものを登録するための情報である。例えば、「本体」であれば、その本体に適合するオプションや消耗品の商品コードが登録されている。同様に、「オプション」であれば、そのオプションが適合する本体の商品コードや、そのオプションに適合する消耗品の商品コードが登録されている。また、「消耗品」であれば、その消耗品が適合する本体やオプションの商品コードが登録されている。図5(a)の例では、本体である商品コードA123の商品に使用できる消耗品として、C203が挙げられている。従って、商品コードC203のリンク情報には、適合する本体としてA123が挙げられている。
この商品区分及びリンク情報により、各商品がいずれかの商品区分に分類され、さらに、適合関係にある商品同士がリンク付けされる。これにより、例えば本体の機種を指定すれば、その本体に適合するオプション又は消耗品が特定される。こういった連想形式で、商品を選択・指定することも可能である。また、商品区分を特定し、その商品区分内で、ある商品に適合する商品を選択・指定することも可能となる。
顧客マスタDB232は、この事業体の全顧客に関する顧客情報を記録する。その内容は、図5(b)に示すように、図3(a)に示す顧客DB211と類似である。ただし、各顧客が所有している商品(装置)の情報も記録している。
関連商品マスタDB233は、図5(c)に示すように、同時に購入される可能性の高い、或いは、同時に購入することが望ましい商品等を記録する。
例えば、ある商品とその商品のオプション及び消耗品とは関連があると考えられる。また、例えば、デジタルカメラを購入した際に、撮影した画像を編集・加工するためのソフトウエアや加工した画像を印刷するためのプリンタを購入することが望ましい。従って、これらの商品は関連ある商品である。このように、予め関連が明確な場合には、関連する商品を示す関連情報を、担当者が入力処理部134より関連商品マスタDB233の領域233Aに設定する。
一方、このシステムの担当者が関連に気づかない場合でも、多くの人が商品を購入する際に、同時に購入する商品は、同時に購入する方が望ましいものである場合が多い。そこで、処理制御部132が、過去の販売履歴をチェックし、同時に販売されている割合が所定値、例えば、5%を越える場合には、この関連商品マスタDB233の領域233Bに両商品の関連を示す関連情報を登録する。
売上マスタDB234は、この事業体全体の売上に関する情報が設定されており、全店舗の売上データを集積したものとなる。その構造は、基本的に図3(b)に示す各店舗の売上DB212の構成と同一であり、1回の商取引を単位とした売上情報が登録される。従って、売上マスタDB234の内容から、同時に販売された商品を判別することができる。
図1に示すショッピングサーバ15とショッピングDB25とは、インターネットを介したネットワークショッピング(オンラインショッピング)を処理するためのシステムであり、図6に示す構成を有する。
ショッピングサーバ15は、図6に示すように、通信制御部151と、処理制御部152と、データ記憶部153と、入力処理部154と、表示処理部155とを備えている。
通信制御部151と、処理制御部152と、データ記憶部153と、入力処理部154と、表示処理部155との構成及び機能は、基本的に、店舗端末11の通信制御部111と、処理制御部112と、データ記憶部113と、入力処理部114と、表示処理部115との構成及び機能と同様である。ただし、処理制御部152の機能は、オンラインショッピング用のホームページの運営、売り上げ処理などの機能に特化されている。
ショッピングDB25は、図6に示すように、ネット会員DB251と、素材DB252と、ホームページDB253と、商品DB254と、売上DB255と、請求DB256と、関連商品DB257と、マニュアルDB258と、ニュースDB259とを備える。
ネット会員DB251は、オンラインショッピングの会員(ネット会員)に関する情報を記録するデータベースであり、図7に示すように、顧客ID、氏名・名称、住所、法人/個人の別(法人の場合は法人ID)、メールアドレス、パスワード、所有機器、届け先コード、地区コードが設定される。さらに、法人の場合には、顧客区分、営業担当(店舗+担当者)、推奨商品、営業担当メッセージ等が設定される。顧客IDは、会員の識別情報である。法人顧客の場合、顧客IDは、販売店・サービス店で使用しているIDと同一のIDが使用される。名称と住所は、その会員の氏名・名称と住所・所在地である。メールアドレスは、会員の電子メールのアドレス(E−mailアドレス)である。パスワードは、会員がオンラインショッピングサービスにログインするためのパスワードである。
法人会員にあっては、法人内の各担当者(例えば、総務部や購買部の人)のメールアドレスとパスワードが登録される。所有機器は、その会員が所有している装置(本体)の情報である。オンラインショッピングのみで店舗での取引を行っていない会員の場合には、過去にオンラインショッピングで販売した商品が設定される。一方、オンラインショッピングと店舗での取引とを併用している法人会員については、店舗での販売とオンラインショッピングでの販売との両方の履歴に基づいて、所有機器の情報が設定される。担当者の数は、複数でもよく、担当者数に応じた数のメールアドレスとパスワードとの組が設定される。また、法人の場合に設定される、顧客区分、営業担当、推奨商品、営業担当メッセージ、届け先コード、地区コードは、店舗DB21の顧客DB211に設定されているものと同一の情報が設定される。
素材DB252は、ホームページを生成するための様々な素材の画像を記憶する。例えば、各営業担当員の顔画像、商品の画像、キャッチフレーズ、各種フォームなどを記憶する。
ホームページDB253は、オンラインショッピングサービスを提供するために、必要となる様々なホームページを記憶する。
商品DB254は、このオンラインショッピングで扱う商品のデータベースであり、商品マスタDB231と同様の構成を有する。
売上DB255は、各店舗の売上DB212(図3(b))と同様の構成であり、取引単位で売上情報が登録される。
請求DB256は、オンラインショッピングでの販売に関する請求データを記憶する。このシステムでは、法人会員への請求は、オンラインショッピングでの売上であっても、担当営業店からの請求書で行われるが、ウェブページ上での請求情報の表示等のために、法人会員の請求情報も記録される。また、見積作成が要求された場合、作成された見積書を示す情報も記録される。
関連商品DB257には、管理DB23の関連商品マスタDB233に登録されている関連商品情報のうち、オンラインショッピングサービスで取り扱っている商品に関する情報のみが複製される。
マニュアルDB258には複数機器の操作マニュアル又はユーザマニュアルが電子データで格納されている。
ニュースDB259には、例えば、インターネット上の様々なニュースソースから提供されるニュース及びショッピングサーバ15から入力されたニュースがジャンル別に格納されている。
図1に示す受発注サーバ17と受発注DB27とは、商品の受発注を処理して在庫を管理するためのシステムであり、図8に示す構成を有する。
受発注サーバ17は、図8に示すように、通信制御部171と、処理制御部172と、データ記憶部173と、入力処理部174と、表示処理部175とを備えている。
通信制御部171と、処理制御部172と、データ記憶部173と、入力処理部174と、表示処理部175との構成及び機能は、基本的に、店舗端末11の通信制御部111と、処理制御部112と、データ記憶部113と、入力処理部114と、表示処理部115との構成及び機能と同様である。ただし、処理制御部172の機能は、受発注の処理、在庫の管理、納品日の特定などの機能に特化されている。
受発注DB27は、図8に示すように、届け先マスタDB271と、配送マスタDB272と、リードタイムマスタDB273と、在庫マスタDB274と、を備えている。
届け先マスタDB271は、図9(a)に示すように、届け先コード別に、事業体に属する配送センタに付された優先度が設定されており、届け先に商品を発送する配送センタを決定可能とする。
配送マスタDB272は、図9(b)に示すように、商品ごとに付された商品コード別に、各商品を発送可能な配送センタを示す情報を記録する。図9(b)の例では、商品コードに対応する商品を発送可能な配送センタには“○”が付されており、発送できない配送センタは空欄となっている。
リードタイムマスタDB273は、図9(c)に示すように、商品の届け先住所に対応する地区コード別に、各配送センタでの商品発送から注文者の手元に商品が届くまでに要する日数が設定されている。
在庫マスタDB274は、図10に示すように、商品の在庫状況や入庫状況を確認可能とするDBであり、商品コード別に、在庫数、入庫予定日、入庫予定数、等の情報が設定される。また、在庫マスタDB274では、商品コード別に、在庫の有無を示すフラグ(在庫?あり、なし)及び入庫予定の有無を示すフラグ(入庫予定?あり、なし)が設定されてもよい。なお、在庫数や入庫予定数は、事業体に属する配送センタごとの数値を設定するようにしてもよい。
(動作)
次に、上記構成のシステムを用いた日々の事業活動について説明する。
(販売店での動作)
各販売店の、営業担当者は、日々、顧客とコンタクトを取り、商品を販売すると共に新規顧客を開拓する。
新たな売上(注文)が発生すると、販売店の担当者は、店舗端末11より、売上(注文)内容を店舗DB21内の売上DB212に登録する。この際、1回の商取引で取引された複数の商品については、1つの取引番号を設定する。
また、新たな顧客が営業員により開拓された場合には、その顧客に関する情報を顧客DB211に登録する。
営業担当者は、自己が担当する法人について、その法人の顧客区分(顧客優良度)や、その顧客の特性に適したお奨め商品、顧客へのメッセージなどを適宜設定する。
管理サーバ13は、例えば、深夜などに、各販売店の店舗DB21及びショッピングDB25にアクセスし、更新された情報(差分データ)を読み出し、管理DB23を更新する。
例えば、当日の売上が売上マスタDB234に登録される。また、この売上により、各顧客の所有する主な装置(商品区分が主商品に相当する商品)が増加した場合には、顧客マスタDB232上の「所有商品」の欄に追加する。また、顧客情報が変化していたり、新たな顧客が発生している場合にも顧客マスタDB232を更新する。
また、管理サーバ13は、各店舗の顧客DB211から収集した、法人顧客の顧客区分、お奨め商品、営業担当メッセージ等をショッピングサーバ15を介してショッピングDB25内のネット会員DB251に設定する。
さらに、管理サーバ13は、更新した売上マスタDB234の内容から、関連商品情報を生成し、関連商品マスタDB233に設定する。さらに、更新した関連商品情報のうち、オンラインショッピングに関連する情報のみを、ショッピングサーバ15を介して、関連商品DB257に記録する。
(オンラインショッピングサービス)
(事前登録)
法人顧客がオンラインショッピングサービスを利用するためには、事前に営業店舗などで登録を受ける必要がある。法人顧客は、営業担当者などを介して、オンラインショッピングへの登録を、担当者を特定して申し込む。一法人について、担当者は複数人でもよく、人数分のメールアドレスとパスワードとの組を特定する。登録申込書に記載された情報は、ショッピングサーバ15の管理者に回送され、例えば、図7に示すネット会員DB251に登録される。また、顧客区分等の情報については、各営業店でのサービスとの整合性を取るため、営業担当者により決定された値に設定される。これらの処理は、各店舗の営業担当者とショッピングサーバ15の管理者の間で連絡を取り合って、実行される。
一方、個人顧客は、自己のクライアント端末31から、図示せぬISP(インターネットサービスプロバイダ)とインターネット2とを介して、ショッピングサーバ15が運営するサイトの会員登録用ホームページにアクセスする。そして、この会員登録用ホームページで、メールアドレス、住所・氏名、支払い方法などの登録を行う。登録した個人には、パスワードが発行される。ショッピングサーバ15は、これらの情報に会員IDを付して、ネット会員DB251に登録する。
(オンラインショッピングの動作)
次に、実際にオンラインショッピングを行う場合の動作を説明する。
任意のユーザが自己のクライアント端末31から、インターネットを介してショッピングサーバ15が提供するホームページのログイン画面にアクセスすることができる。クライアント端末31によるアクセスに応答して、ショッピングサーバ15は、図11の処理を開始し、ホームページ表示処理を実行する(ステップS1)。このホームページ表示処理は、クライアント端末31における入力事項に基づいてログインの許否を決定し、ログインを許可した場合に、ユーザごとに設けられたパーソナルホームページを表示させるための処理である。
ここで、ステップS1のホームページ表示処理について詳しく説明する。図12は、ショッピングサーバ15がステップS1で実行するホームページ表示処理を詳細に示すフローチャートである。ホームページ表示処理では、まず、ショッピングサーバ15が、図13に示すようなログイン名やパスワードを入力するためのページ(HTML形式の情報)であるトップページを、ホームページDB253から読み出してクライアント端末31に送信し、表示させる(ステップS101)。
このページには、ログイン名(登録したメールアドレス)やパスワードを入力する入力欄が配置されている。
ユーザは、この画面上で必要事項を入力し、「GO」をクリックする。即ち、ユーザは、メールアドレスとパスワードを入力し、「GO」をクリックする。
ユーザが必要事項を入力し、「GO」をクリックすると、インターネット2を介して入力事項がショッピングサーバ15に通知される。
ショッピングサーバ15は、通知に応答し、ログイン名とパスワードの入力があったか否かを判別する(ステップS102)。ログイン名とパスワードの入力がない場合には、ステップS102の処理を繰り返し、ログイン名とパスワードが入力されるのを待機する。
一方、ログイン名とパスワードが入力された場合には、入力された情報がネット会員DB251に登録されているか否かを判別する(ステップS103)。
なお、法人ユーザの場合には、法人IDが登録されており、かつその法人IDに、入力されたメールアドレスとパスワードの対が設定されていることが必要である。これにより、法人とその担当者とが特定される。
ネット会員DB251に登録されていない場合には、ステップS101の処理に戻り、トップページを表示させる。
一方、登録されている場合には、クライアント端末31にパーソナルホームページを表示させる(ステップS104)。より具体的には、ネット会員DB251から、この顧客を担当している営業店の営業担当者と、顧客区分と、所有機器と、推奨商品と、営業担当メッセージとを読み出す。次に、素材DB252から、営業担当者の画像及び推奨商品のイメージ画像を読み出す。この後、所有機器に関する情報と、関連商品DB257に記録されている関連情報とから、ログインした会員が所有する機器に適合する消耗品を特定し、さらに、該消耗品に関する情報を素材DB252から読み出す。次に、これらの情報を配置して、図14に示すようなページを形成し、クライアント端末31に送信して表示させる。こうしてクライアント端末31にてパーソナルホームページが表示されると、ホームページ表示処理は終了する。
図14に示すページは、左右2つのフレームに分割されており、左フレームに、このサイトの目次が配置されている。また、右フレームの上段左側に営業担当者から顧客へのメッセージが配置され、上段右側にこの会員を担当している営業担当者に関する情報が表示され、その下に営業担当者が顧客に推奨する商品の画像やお知らせ、サービス情報等の各種情報が提示されている。
ここで、左フレームの目次から、オンラインショッピングに対応する項目を選択した場合、例えば、ショッピングカートモデルを用いて必要な商品の購入を指示することができる。左フレームの目次から「取扱商品一覧」が選択された場合を例に説明する。「取扱商品一覧」ページは、図15に一例を示すような取扱商品をカテゴリー別に一覧表示するページである。ショッピングサーバ15は、上記したステップS5の商品通知処理を実行することで、ユーザがいずれかのカテゴリー(商品カテゴリー)を選択した場合に、選択された商品カテゴリーに登録されている商品を受発注サーバ17に通知する。
図15に示す「取扱商品一覧」ページから、所望のカテゴリが選択されると、図16に示すように、当該カテゴリの商品を示すショッピングページがクライアント端末31に表示される。
ここでは、図16に示すショッピングページを通じて、「カートに入れる」を選択することで指定された商品の注文を受け付ける。この場合、例えば、図17に示すような、カートの中身を表示するページ(選択商品表示ページ)がクライアント端末31に送信される。
ここで、クライアント端末31で、「見積作成」が選択されることで、見積書作成処理が開始される。この見積書作成処理を、図18のフローチャートを参照して説明する。
すなわち、ショッピングページから「見積作成」が選択されると(ステップS201:Yes)、図19に示すような見積ID入力ページがクライアント端末31に表示される(ステップS202)。この見積ID入力ページは、ユーザが任意の見積ID(見積番号や所望の名称など)を入力するためのページである。
ユーザが所望の見積IDを入力し、「OK」ボタンを押下することで、入力された見積IDを示す情報が、カートに入れられた商品を示す情報とともにショッピングサーバ15に送信される。
ショッピングサーバ15は、クライアント端末31から見積IDおよび商品指定情報を受信すると(ステップS203:Yes)、当該商品指定情報に指定された商品を受発注サーバ17に通知することで、当該商品の在庫情報を問い合わせる(ステップS204)。
受発注サーバ17から、当該商品の在庫状況を示す情報(在庫データ)を受信すると(ステップS205:Yes)、その在庫データを分析し、当該商品の中に完売したものがあるか否かを判別する(ステップS206)。
ここで「完売商品」とは、例えば、商品の在庫が僅かであり且つ当該商品の製造が終了しているもの、あるいは、製造が追いつかない状態のものも含まれるものとする。
完売商品がある場合(ステップS206:Yes)、ショッピングサーバ15は、図20に示すような再見積確認ページをクライアント端末31に送信する(ステップS207)。すなわち、完売商品を除いた商品について、再見積をするか否かをユーザに問い合わせるページを表示する。
ここで、再見積確認ページの「再見積する」ボタンが選択されると、その旨を示す情報がショッピングサーバ15に送信される。
ショッピングサーバ15では、クライアント端末31から再見積要求を受信すると(ステップS208:Yes)、当該完売商品を除いた商品を再見積もりし、図21に示すような見積データを示す見積ページを作成してクライアント端末31に送信する(ステップS209)。一方、再見積要求がない場合(ステップS208:No)は、処理を終了する。
また、ステップS206において、完売商品がないと判別された場合(ステップS206:No)は、すべての商品について、図21に示すような見積データを示す見積ページを作成してクライアント端末31に送信し(ステップS209)、図11に示すメインフローに戻る。
作成された見積データは、ステップS203で入力された見積IDと対応付けられて、ショッピングサーバ15の請求DB256に登録される(ステップS3)。
次に、見積作成依頼者が、作成された見積書の承認を求めるための承認依頼処理を図22,23,24のフローチャートを参照して説明する。
見積作成依頼者は、ステップS2の見積書作成処理においてクライアント端末31に表示された見積ページ(図21)から、「承認依頼」ボタンを押下することで、ショッピングサーバ15に承認依頼を要求する(ステップS401:Yes)。ここで、他のボタンが選択された場合(ステップS401:No)は、それぞれに応じた処理が実行される。
承認依頼要求に応じて、ショッピングサーバ15は、図25に示すような、承認依頼に必要となる情報を入力するためのページ(以下、「依頼情報入力ページ」とする)を作成し、クライアント端末31に送信する(ステップS402)。ここで、依頼情報入力ページは、見積作成依頼者が、承認者、承認依頼件名(依頼ID)、取得理由、承認期限などを指定するための情報を入力するためのページである。承認者は、例えば、当該見積作成依頼者の会員情報に予め対応付けて記憶させておいたものをプルダウンメニューなどで選択可能に表示させる。
見積作成依頼者は、「依頼情報入力ページ」から、承認者、依頼ID、取得理由、承認期限などを指定する情報を入力した後、「送信」ボタンを押下する。「送信」ボタンの押下により、入力された情報(以下、「承認依頼情報」とする)がショッピングサーバ15に送信される。
ショッピングサーバ15では、クライアント端末31から承認依頼情報を受信すると(ステップS403:Yes)、ステップS3で請求DB256に記録した当該見積データを抽出し(ステップS404)、抽出した見積データに示される商品の在庫状況を受発注サーバ17に問い合わせる(ステップS405)。
受発注サーバ17から、当該商品の在庫状況を示す情報(在庫データ)を受信すると(ステップS406:Yes)、ショッピングサーバ15は、受信した在庫データを分析し、完売となった商品があるか否かを判別する(ステップS407)。
ここで、完売商品がある場合(ステップS407:Yes)、図20に示すような再見積確認ページを作成し、クライアント端末31に送信する(ステップS408(図23))。
そして、再見積要求を受信すると(ステップS409:Yes)、対象商品について再見積し、図21に示すような見積ページを作成して、クライアント端末31に送信する(ステップS410)。
再見積ページから「承認依頼」ボタンが選択された場合(ステップS411:Yes)、あるいはステップS407で完売商品がないと判別された場合(ステップS407:No)、ショッピングサーバ15は、図26に示すような通知メールを作成し、承認者宛に送信する(ステップS412)。図示するように、この通知メールには、承認依頼に対する回答を入力するために、当該承認者のパーソナルページを示すURLが所定のリンク形式により記述されている。すなわち、承認者のクライアント端末31に表示された通知メールのリンク部分をクリックすることで、図27に示すような、当該承認者のパーソナルページがブラウザプログラムにより表示される。
クライアント端末31に表示された承認者のパーソナルページには、図示するように、右フレーム中段に承認依頼がある旨を示す表示が配置されている。当該表示の近傍にはさらに、「承認依頼を確認」ボタンが配置されている。この「承認依頼を確認」ボタンには、図28に示すような承認依頼回答ページを示すURLが割り当てられている。
すなわち、承認者が「承認依頼を確認」ボタンを押下することで、対応する承認依頼回答ページのURLがショッピングサーバ15に送信される。ショッピングサーバ15は、受信したURLに対応する承認依頼ページを当該クライアント端末31に送信する。
図28に示すように、承認依頼ページには、当該見積書の内容およびステップS402で見積作成依頼者が入力した情報が示されている。ここで、承認依頼ページの下段には、図示するように、「見積確認」ボタンが配置されている。承認者が当該依頼にかかる見積書を参照したい場合は、「見積確認」ボタンを押下することで、図21に示すような見積ページがクライアント端末31に表示される。また、同様に用意されている「物件確認」ボタンを押下することで、当該依頼に記載されている商品の商品紹介ページなどにジャンプする。
商品者は、このように見積書や商品を確認した後、当該依頼に対し、承認あるいは却下の回答を行う。すなわち、承認依頼ページ下段に用意されている「承認(発注)」ボタンまたは「却下」ボタンのいずれかを選択する。
いずれかのボタンが押下されることで、それぞれに対応したコマンドがショッピングサーバ15に送信される。
ショッピングサーバ15は、クライアント端末31から回答を受信すると(ステップS413:Yes)、その回答が「承認」であるか「却下」であるかを判別する(ステップS414)。
回答が「承認」である場合(ステップS414:Yes)、ショッピングサーバ15はさらに、承認回答期限内であるか否かを判別する(ステップS415)。承認回答期限を超過している場合(ステップS415:No)は、その旨を示すページを当該承認者のクライアント端末31に送信するとともに、承認依頼が不成立であった旨を示す電子メールを承認依頼者のクライアント端末31に送信して(ステップS416)、処理を終了する。
一方、承認回答期限内である場合(ステップS415:Yes)、ショッピングサーバ15は、受発注サーバ17に、当該見積に記載の商品について、現在の在庫状況を問い合わせる。すなわち、受発注サーバ17から現在の在庫データを取得する(ステップS417)。
ここでショッピングサーバ15は、ステップS412で承認者のクライアント端末31に見積ページを送信した時点での在庫状況と、ステップS417で取得した在庫データに示される在庫状況との間に変化があるか否かを判別する(ステップS418)。
在庫状況に変化があった場合(ステップS418:Yes)、ショッピングサーバ15は、その内容を分析する(ステップS419)。ここでは、承認者への見積提示時に「在庫なし」(すなわち「完売」)であったものが、現在「在庫あり」になっているか否かを分析する。
ここで、見積提示時に「完売」であった商品が、例えば、再入荷などで「在庫あり」になった場合(ステップS419)、ショッピングサーバ15は、当該見積を更新することなく、図29に示すような、承認回答が完了した旨を示すページを作成し、承認者のクライアント端末31に送信するとともに、承認された旨を示す電子メールを、承認依頼者のクライアント端末31に送信して(ステップS420)、図11に示すメインフローに戻る。
ここで、見積情報の更新を行わないのは、見積提示時から対象商品が増加することになるため、請求金額も増加することになるので、承認者の権限の問題が発生する可能性があり、承認依頼そのものが意味をなさなくなってしまう事態を防止するためである。
一方、見積提示時に「在庫あり」であった商品が、現在「完売」となった場合(ステップS419:No)、ステップS408に戻り、再見積処理を行う。これは、承認された商品が完売により受注できなくなってしまったため、見積処理を再度やり直すためである。
また、在庫状況に変化がない場合(ステップS418:No)は、承認内容通りの受注が可能であるので、図29に示すような承認回答が完了した旨を示すページを作成し、承認者のクライアント端末31に送信するとともに、承認された旨を示す電子メールを、承認依頼者のクライアント端末31に送信して(ステップS420)、図11に示すメインフローに戻る。
一方、回答が「却下」である場合(ステップS414:No)は、承認依頼者に対し承認されなかった旨を示す電子メールを送信するなどし(ステップS416)、処理を終了する。
見積が承認者により承認された場合、商品通知処理が実行される(ステップS5)。ここでは、承認された見積書に記載されている商品を受発注サーバ17に通知することで、当該商品について、所定の受注・発送処理が行われる。
以上説明したように、この実施の形態によれば、法人IDを登録しているユーザがオンラインショッピングシステムを利用する際、見積を作成し、その見積が有効である間は、商品の在庫状況が随時反映させるので、的確な受注処理を行うことができる。
つまり、上記実施の形態に示した構成によれば、例えば、インターネットなどを介して提供されるオンラインショッピングサービスを、法人などの組織の構成員が利用する場合、購入予定商品の見積書の作成を要求することができる。そして、作成された見積書を、決裁権を持つ者(承認者:例えば、当該依頼者の上司など)に承認を求めるよう依頼することができる。このとき、見積書に記載された商品の在庫状況を随時問い合わせ、変化がある場合は、見積書の内容を更新する。このため、完売などにより商品の在庫が無くなった場合でも、即座に見積書に反映させ、受注後の訂正等を防止することができ、効率的なオンラインショッピングサービスの運営を行うことができる。
また、上記実施の形態に示した構成によれば、例えば、承認者への見積提示時に完売であった商品の在庫が、承認者からの承認を得た時点で回復してしまった場合に、例えば、見積内容を更新せずに受注を受け付ける。これにより、見積提示時の見積額より、承認後の請求額が増加してしまうことを防ぐことができる。
また、上記実施の形態に示した構成によれば、見積作成時および見積提示時などに、営業担当者に見積内容を通知することができるので、オンラインショッピングと従来の営業手法とを効果的に連携させることができる。
なお、この発明は上記実施の形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、上記実施の形態では、物品を販売するための販売店システムとオンラインショッピングシステムとを融合させたが、販売の対象は任意であり、例えば、デジタルコンテンツ(映像、音楽等)、サービス等を提供するための販売店システムとオンラインショッピングシステムに同様のシステムを適用することも可能である。
また、見積作成時、承認者への見積提示時、および、受注時に、当該見積内容を対応する営業担当者に通知するようにしてもよい。この場合、ショッピングサーバ15に、顧客情報、商品情報、および、営業担当者情報を対応付けた情報予め蓄積させておき、見積依頼者や承認者の事業所の所在地や対象商品に基づいて営業担当者を選出する。そして、選出した営業担当者が使用する端末などに見積情報や受注情報を送信する。このような構成とすることで、オンラインショッピングと従来の営業手法とを効率的に連携させることができ、販売時のサポートやアフターサービスなどを効果的に支援することができる。
また、サーバやDBの構成は、任意に変更可能である。例えば、図1及び図2では、理解を容易にするため、各店舗に店舗端末11が1台設置されているものとして説明したが、各店舗にLANなどに接続された複数台の店舗端末を設置してもよい。管理サーバ13及びショッピングサーバ15も、協働して動作する複数台のサーバから構成されてもよい。さらに、DBの構成も上記構成に限定されず、2以上のDBを統合してもよく、或いは、1つのDBを機能的に複数に分割してもよい。また、重複するデータについては、削除してもよい。例えば、上記実施の形態では、関連商品マスタDB233に、本体とオプション及び消耗品との関係を設定せず、これらの関係については、商品マスタDB231の内容から特定するようにしてもよい。
また、関連商品マスタDB233を配置せず、関連商品に関する情報は関連商品DB257で処理するようにしてもよい。同様に、商品マスタDB231には、商品のリンク情報を持たせず、商品DB254だけにリンク情報を設定してもよい。
コンピュータ又はコンピュータ群を、上述のシステムとして機能させ、或いは、上述の工程を実行させるために必要なプログラムの全部又は一部を、記録媒体(ROM、フレキシブルディスク、ハードディスク、CD−ROM、MO、CD−R、フラッシュメモリ)等に記録して配布・流通させてもよい。
本発明の実施の形態に係る販売オンラインショッピングシステムの構成を示す図である。 各店舗に設置される店舗サーバ及び店舗DBの構成を示す図である。 (a)は、店舗DB内の顧客DBの構成を示す図であり、(b)は、店舗DB内の売上DBの構成を示す図であり、(c)は、店舗DB内の請求DBの構成を示す図である。 管理サーバ及び管理DBの構成を示す図である。 (a)は、管理DB内の商品マスタDBの構成を示す図であり、(b)は、管理DB内の顧客マスタDBの構成を示す図であり、(c)は、管理DB内の関連商品マスタDBの構成を示す図である。 ショッピングサーバ及びショッピングDBの構成を示す図である。 ショッピングDB内のネット会員DBの構成を示す図である。 受発注サーバおよび受発注DBの構成を示す図である。 (a)は、受発注DB内の届け先マスタDBの構成を示す図であり、(b)受発注DB内の配送マスタDBの構成を示す図であり、(c)は、受発注DB内のリードタイムマスタDBの構成を示す図である。 受発注DB内の在庫マスタDBの構成を示す図である。 クライアント端末からのアクセスに応答して商品を受注するまでの処理を説明するための図である。 図11に示すホームページ表示処理を説明するためのフローチャートである。 図12に示すホームページ表示処理で表示されるトップページの表示例を示す図である。 図12に示すホームページ表示処理で表示されるパーソナルホームページの表示例を示す図である。 図14に示すパーソナルホームページにリンクした取扱商品一覧ページの表示例を示す図である。 図15に示す取扱商品一覧ページにリンクしたショッピングページの表示例を示す図である。 図16に示すショッピングページにリンクした選択商品表示ページの表示例を示す図である。 図11に示す見積書作成処理を説明するためのフローチャートである。 図18に示す見積書作成処理で表示される見積ID入力ページの表示例を示す図である。 図18に示す見積書作成処理で表示される再見積確認ページの表示例を示す図である。 図18に示す見積書作成処理で表示される見積ページの表示例を示す図である。 図11に示す承認依頼処理を説明するためのフローチャートである。 図11に示す承認依頼処理を説明するためのフローチャートである。 図11に示す承認依頼処理を説明するためのフローチャートである。 図22に示す承認依頼処理で表示される依頼情報入力ページの表示例を示す図である。 図23に示す承認依頼処理で送信される、承認依頼の電子メールの表示例を示す図である。 図23に示す承認依頼処理で表示される、承認依頼を含むパーソナルホームページの表示例を示す図である。 図27に示すパーソナルホームページにリンクした、承認依頼回答ページの表示例を示す図である。 図24に示す承認依頼処理で表示される承認通知ページの表示例を示す図である。
符号の説明
1 企業内ネットワークシステム
2 インターネット
15 ショッピングサーバ
17 受発注サーバ
31 クライアント端末

Claims (9)

  1. ネットワークを介したオンラインショッピングを提供するサーバ装置と、前記オンラインショッピングで販売する商品の在庫状況を示す在庫情報を蓄積する在庫情報データベースと、前記サーバ装置に通信ネットワークを介して接続して商品を発注する端末装置と、から構成されたネットワークシステムであって、
    前記サーバ装置は、
    見積作成依頼者が使用する前記端末装置からの指示に応じて、該端末装置によって指定された商品の見積を作成する見積作成手段と、
    前記見積作成手段が見積を作成したことを契機に、該見積に示される商品の在庫状況を示す在庫情報を前記在庫情報データベースから取得する在庫情報取得手段と、
    前記見積情報取得手段が取得した在庫情報に基づいて、前記見積に示される商品の中に完売商品があるか否かを判別する完売商品判別手段と、
    前記完売商品判別手段によって完売商品がないと判別された場合、前記見積作成手段が作成した見積を前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する見積提示手段と、
    前記完売商品判別手段によって完売商品があると判別された場合、前記指定された商品から該完売商品を除いた商品についての再見積をおこなうか否かを問い合わせるページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する再見積確認手段と、
    前記再見積確認手段によって表示されたページへの前記見積作成依頼者が使用する端末装置での操作に基づいて、再見積をおこなうか否かを判別し、再見積をおこなうと判別した場合、前記指定された商品から前記完売商品を除いた商品についての見積を示す再見積ページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する再見積手段と、
    を備えることを特徴とするネットワークシステム。
  2. 前記サーバ装置は、
    前記見積作成手段が生成した見積、または、前記再見積手段が生成した再見積ページの見積を、承認者が使用する前記端末装置に送信して該見積内容の承認を依頼する承認依頼手段をさらに備え、
    前記在庫情報取得手段は、前記承認依頼手段による承認依頼に応じて、前記承認者が使用する端末装置から承認の回答を受信したことを契機に、前記指定された商品の在庫情報を前記在庫情報データベースから取得する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のネットワークシステム。
  3. 前記完売商品判別手段は、前記承認の回答を受信したことを契機に前記在庫情報取得手段が取得した在庫情報に基づいて、前記承認依頼手段が送信した見積に示されている商品の中に完売商品があるか否かを判別する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のネットワークシステム。
  4. 前記完売商品は、商品の在庫が僅かであり且つ当該商品の製造が終了しているもの、あるいは、製造が追いつかない状態のものを含む、
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のネットワークシステム。
  5. ネットワークを介して接続される端末装置からの要求に応じてオンラインショッピングを提供するサーバ装置であって、
    前記オンラインショッピングで販売する商品の在庫状況を示す在庫情報を蓄積する在庫情報データベースと、
    見積作成依頼者が使用する前記端末装置からの指示に応じて、該端末装置によって指定された商品の見積を作成する見積作成手段と、
    前記見積作成手段が見積を作成したことを契機に、該見積に示される商品の在庫状況を示す在庫情報を前記在庫情報データベースから取得する在庫情報取得手段と、
    前記見積情報取得手段が取得した在庫情報に基づいて、前記見積に示される商品の中に完売商品があるか否かを判別する完売商品判別手段と、
    前記完売商品判別手段によって完売商品がないと判別された場合、前記見積作成手段が作成した見積を前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する見積提示手段と、
    前記完売商品判別手段によって完売商品があると判別された場合、前記指定された商品から該完売商品を除いた商品についての再見積をおこなうか否かを問い合わせるページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する再見積確認手段と、
    前記再見積確認手段によって表示されたページへの前記見積作成依頼者が使用する端末装置での操作に基づいて、再見積をおこなうか否かを判別し、再見積をおこなうと判別した場合、前記指定された商品から前記完売商品を除いた商品についての見積を示す再見積ページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する再見積手段と、
    を備えることを特徴とするサーバ装置。
  6. 前記見積作成手段が生成した見積、または、前記再見積手段が生成した再見積ページの見積を承認者が使用する前記端末装置に送信して該見積内容の承認を依頼する承認依頼手段をさらに備え、
    前記在庫情報取得手段は、前記承認依頼手段による承認依頼に応じて、前記承認者が使用する端末装置から承認の回答を受信したことを契機に、前記指定された商品の在庫情報を前記在庫情報データベースから取得する、
    ことを特徴とする請求項5に記載のサーバ装置。
  7. 前記完売商品判別手段は、前記承認の回答を受信したことを契機に前記在庫情報取得手段が取得した在庫情報に基づいて、前記承認依頼手段が送信した見積に示されている商品の中に完売商品があるか否かを判別する、
    ことを特徴とする請求項6に記載のサーバ装置。
  8. 前記完売商品は、商品の在庫が僅かであり且つ当該商品の製造が終了しているもの、あるいは、製造が追いつかない状態のものを含む、
    ことを特徴とする請求項5乃至7のいずれか1項に記載のサーバ装置。
  9. ネットワークを介して接続される端末装置からの要求に応じてオンラインショッピングを提供するサーバ装置を制御するコンピュータに、
    前記オンラインショッピングで販売する商品の在庫状況を示す在庫情報を記憶装置に蓄積する機能と、
    見積作成依頼者が使用する前記端末装置からの指示に応じて、該端末装置によって指定された商品の見積を作成する機能と、
    前記見積を作成したことを契機に、該見積に示される商品の在庫状況を示す在庫情報を前記記憶装置から取得する機能と、
    取得した在庫情報に基づいて、前記見積に示される商品の中に完売商品があるか否かを判別する機能と、
    完売商品がないと判別された場合、前記作成した見積を前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する機能と、
    完売商品があると判別された場合、前記指定された商品から該完売商品を除いた商品についての再見積をおこなうか否かを問い合わせるページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する機能と、
    表示したページへの前記端末装置での操作に基づいて、再見積をおこなうか否かを判別し、再見積をおこなうと判別した場合、前記指定された商品から前記完売商品を除いた商品についての見積を示す再見積ページを生成して前記見積作成依頼者が使用する端末装置に表示する機能と、
    前記見積を承認者が使用する前記端末装置に送信して該見積内容の承認を依頼する機能と、
    前記承認依頼に応じて、前記承認者が使用する端末装置から承認の回答を受信したことを契機に、前記指定された商品の在庫情報を前記記憶装置から取得する機能と、
    前記承認の回答を受信したことを契機に取得した在庫情報に基づいて、前記承認を依頼した見積に示されている商品の中に完売商品があるか否かを判別する機能と、
    を実現させることを特徴とするプログラム。
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