JP4361426B2 - ブラケット - Google Patents

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本発明は緩衝器を取付けるブラケットの改良に関し、特に、緩衝器の端部に設けた球体を抱持する抱持部を一方体および他方体に取付けるブラケットに関する。
たとえば、構造物の耐震性を向上させるために、図6に示すように、上梁B1と下梁B2との間に設けた間柱Sを途中で分割し、この分割された一方体たる上側間柱s1と他方体たる下側の間柱s2の間に緩衝器Dを介装して、構造物に作用する振動を減衰させているものがある。
このような制振装置で使用される緩衝器Dを間柱s1,s2間に介装する方法としては種々あるが、特に、いわゆるボールジョイントを介して間柱s1,s2に取付けるものとしては、たとえば、図7に示すように、緩衝器Dの端部に設けた球体Rと、該球体Rを抱持する保持部Tとでボールジョイントを構成するとともに、この保持部Tを間柱s1,s2に起立したブラケットたるL字状のプレートPに連結するものがある(たとえば、特許文献1参照)。
そして、この場合にあっては、保持部Tの先端部にフランジFを設け、該フランジFをプレートPに対面させるとともに、ボルトとナットによりフランジFとプレートPを挟持して連結するとしている。
ここで、間柱Sは、上述のように構造物の柱A1、A2と梁B1、B2で作られるラーメン内に設けられるが、該ラーメン内に窓や出入口等の開口部を設ける場合、当該間柱Sは邪魔となるので、できるだけ間柱Sの幅を小さくする方が好ましい。
しかしながら、間柱s1,s2間に介装される緩衝器Dは、図7に示すがごとく、間柱S間に並行に寝かせた状態で介装されるので、間柱Sの幅は、プレートP、ボルトもしくはナット長を含めた緩衝器の取付長Lを確保しなくてはならず、間柱Sの幅を小さくすることの弊害となっている。
また、上記間柱s1,s2間以外でも一般的に狭い搭載スペースに緩衝器を介装する必要がある場合には、上記取付長Lを小さくしたいという要請もある。
そこで、取付長Lを小さくするには、たとえば、図8に示すように、フランジFを保持部Tの緩衝器D側に設け、さらに、プレートPに保持部Tが挿通可能な孔を設けて、フランジFとプレートPとを連結する提案が成し得る。
特願2002-276991号公報(段落番号0020,図1)
しかし、上記提案では取付長Lを短くすることが可能ではあるが、以下の不具合があると指摘される危険がある。
すなわち、特にプレートPが、あらかじめ間柱s1,s2に植設のアンカーボルトAに固定されている場合には、緩衝器Dを各プレートPに連結するには、緩衝器Dが狭いスペースに搭載されることもあり、プレートPを緩衝器Dに先んじて上下の間柱s1,s2にアンカーボルトAで固定しておき、緩衝器Dを一端圧縮するとともに、保持部Tの角度を調節しつつ、各プレートPの孔内に両端の保持部Tを挿通して行う必要がある。
このとき、特に、制振用途の緩衝器Dにあっては、地震による構造物の振動を抑制するものであるから、緩衝器Dを圧縮するには非常に大きな力が必要となる。
また、緩衝器Dの端部に設けられたボールジョイントは、保持部Tの角度を緩衝器Dの軸線に対しある程度の範囲ではあるが変える事ができるが、制振用途の緩衝器Dにあっては、球体Rを保持部Tで締めつけることによりガタを抑制しているので、保持部Tの角度調節には非常に大きなトルクを必要とする。
したがって、上記提案では、緩衝器Dの間柱s1,s2間への取付作業は、煩雑で重労働となる恐れがある。
また、場合によっては、緩衝器Dの間柱s1,s2間や狭い搭載スペースへの取付が困難となり、結果的に、上記提案では取付長Lを短くすることができなくなるという恐れがある。
そこで、本発明は上記不具合を改善するために創案されたものであって、その目的とするところは、緩衝器の取付長を短くしても取付作業が容易なブラケットを提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明の課題解決手段は、左右一対の柱と、当該各柱の間に架設した上下一対の梁と、当該各梁間に対向させて設けた上下一対の間柱と、当該各間柱間に介装されて上記間柱を接続する緩衝器とを備え、この緩衝器で上記柱及び上記梁に作用する振動を減衰する制振装置における上記緩衝器の両端に一対の取付部材を設け、当該各取付部材を球体と、この球体を抱持する保持部とで構成し、上記各取付部材を上記間柱にそれぞれ結合する一対のブラケットにおいて、上記間柱にそれぞれ固定される基部と、この基部から起立するプレート部と、このプレート部に形成されて当該プレート部が固定された状態でも上記保持部を斜め方向から挿通できる孔とを備えてなることを特徴とする。
この場合において、本発明に係るブラケットが、上記保持部の側部緩衝器側に鍔部を設け、この鍔部と上記プレート部とをボルト結合することにより、上記緩衝器を間柱の間に取り付けることが好ましい。
そして、本発明に係るブラケットが、基部とプレート部とでL字板状に形成され、上記基部に当該基部を間柱にボルト結合させるボルト孔を形成し、上記プレート部に上記鍔部と結合するボルト孔を形成されてなることが好ましい。
本発明によれば、緩衝器は、対となるブラケットを介して各間柱に取り付けられる際、保持部を孔に対して斜めに挿通することが可能となるので、保持部を回動等させて緩衝器の軸線に対し角度調節を行う必要がなく、また、取付時の緩衝器の圧縮距離も短くすることが可能である。
これにより、緩衝器の取付作業が容易となり、作業者の負担も軽減されることとなる。
また、緩衝器の間柱間や狭い搭載スペースへの取付を確実に行えることとなるので、結果的に、取付長を短くすることができなくなるという不具合もない。
更には、取付長Lが従来より短くすることが可能となるので、間柱の幅を小さくすることが可能となる。
これにより、構造体の柱と梁で作られるラーメンに対する間柱の占有面積が小さくなるので、ラーメンを壁以外の用途に使用することができる。
すなわち、ラーメン内に出入口、給排気および給排水等の配管設備、通風設備、採光設備等のいわゆる非構造部材を設けることが可能となり、複数のラーメンを組み合せて完成される構造物の設計に当り、構造物への非構造部材の配置の自由度を飛躍的に高められる。
そして、構造物の設計自由度が高められるので、設計者の設計上の負担も軽減される。
以下、本発明を、図に示した実施の形態にもとづいて説明する。図1は、一実施の形態におけるブラケットを用いて緩衝器を取付けた状態を示す図である。図2は、一実施の形態におけるブラケットの斜視図である。図3は、一実施の形態におけるブラケットの正面図である。図4は、一実施の形態におけるブラケットに緩衝器を取付ける工程を示した図である。図5は、他の実施の形態におけるブラケットの斜視図である。
なお、本発明に係るブラケットは、左右一対の柱A1、A2と、当該各柱の間に架設した上下一対の梁B1、B2と、当該各梁B1、B2間に対向させて設けた上下一対の間柱s1、s2と、当該各間柱s1、s2間に介装されて上記間柱s1、s2を接続する緩衝器1とを備え、この緩衝器1で上記柱及び上記梁B1、B2に作用する振動を減衰する制振装置に具現化されており、この制振装置は、図6に示した従来の制振装置と同様に、間柱s1と間柱s2との間に緩衝器1を介装させたものである。
そして、上記緩衝器1の両端に一対の取付部材を設け、当該各取付部材を球体6と、この球体6を抱持する保持部4とで構成し、上記各取付部材を上記間柱s1、s2にそれぞれ結合する一対のブラケット10、10において、上記間柱s1、s2にそれぞれ固定される基部11と、この基部11から起立するプレート部12と、このプレート部12に形成されて当該プレート部12が固定された状態でも上記保持部4を斜め方向から挿通できる孔13を備えてなる。
そして、緩衝器1は、シリンダ2と、シリンダ2内にピストン(図示せず)を介して移動自在に挿入されたロッド3とを備え、シリンダ2内に作動油等の液体が充填されたいわゆる両ロッド型の緩衝器として構成され、ロッド3がシリンダ2に対し出没するときに所定の減衰力を発生するように設定されている。
なお、本実施の形態のように制振用途に供される場合には、緩衝器1に、シリンダロック機能を搭載させても良い。
また、緩衝器1の端部、すなわち、ロッド3の図1中左端およびシリンダ2の図1中右端には、いわゆるボールジョイントが設けられており、このボールジョイントは、ロッド3端およびシリンダ2端にそれぞれ結合された球体6と、球体6を抱持する保持部4と、保持部4の側部緩衝器側に延設された鍔部5とで構成されている。
以下、各部について詳細に説明すると、保持部4は、内部に球体6を摺動自在に抱持できるように中空部を設けてあり、具体的にたとえば、図示はしないが、保持部4は、2つの部材で構成され、一方の部材は、球体6を受けられるように、半球状の凹部が設けられ、他方の部材は、球体6を受けられるように半球状の凹部が設けられるとともに、ロッド3が挿通可能なようにその軸芯部に該凹部に連通する孔が設けられ、この一方の部材と他方の部材とで球体6を挟み込むことにより、球体6は保持部4に締めつけられるとともに摺動自在に抱持されることとなる。
また、保持部4の側部には、上記したように、その緩衝器1側に鍔部5が延設され、この鍔部5には、複数箇所にボルトBが挿通可能なようにボルト孔(図示せず)が設けられている。
そして、間柱s1,s2にそれぞれ固定されているブラケット10は、図2に示すように、L字板状に形成され、間柱s1,s2に植設のアンカーボルトAにナットANにより固着される板状の基部11と、基部11から垂直に立ち上がる板状のプレート部12と、プレート部12に設けた上記保持部4が挿通される孔13と、この孔13に干渉しない位置に穿設した上記鍔部5に設けたボルト孔に符合する複数のボルト孔14とで構成されている。
また、孔13は、図3に示すように、図3中上下方向が長軸となる長孔であって、この孔13の長軸の長さは保持部4の外径に対し充分に長く設定されており、孔13に対し保持部4を斜めに挿通することが可能なようになっている。
なお、孔13の短軸の長さについては、孔13への保持部4の挿通に不都合が無いように多少保持部4の外径より長めに設定されている。
そして、ブラケット10,10を介して緩衝器1を間柱s1,s2間に取付けるには、図4に示すように、まず、一方のブラケット10を間柱s1にアンカーボルトAを利用して取付けておく。
そのうえで、緩衝器1のロッド3側の保持部4を他方のブラケット10の孔13に挿通しておき、緩衝器1を多少縮めつつシリンダ2側の保持部4をすでに間柱s1に取付けてあるブラケット10の孔13に斜めに挿通する。
その状態で、緩衝器1のロッド3側を図4中下方に移動させて、他方のブラケット10の基部11に設けた孔15内に間柱s2に植設のアンカーボルトAを挿入して、他方のブラケット10を間柱s2にアンカーボルトAおよびナットANで固定する。
つづいて、緩衝器1の各保持部4の鍔部5と各ブラケット10のプレート部12とを上記ボルト孔同士を符合させつつ対面させ、該ボルト孔に挿入したボルトBと、ナットNでプレート部12および鍔部5を挟持するようにする。
かくして、緩衝器1は、ブラケット10,10を介して間柱s1、s2それぞれ取付けられるが、その取付の際に、図4に示したように、保持部4を孔13に対し斜めに挿通することが可能であるので、保持部4を回動等させて緩衝器1の軸線に対し角度調節を行う必要が無く、また、取付時の緩衝器1の圧縮距離も短くて済むこととなるので、緩衝器1の取付長L1を短くすることができるとともに、緩衝器1の間柱s1,s2間への取付作業は、容易となり、作業者の負担も軽減されることとなる。
したがって、緩衝器1の間柱s1,s2間や狭い搭載スペースへの取付を確実に行えることとなるので、結果的に、取付長を短くすることができなくなるという不具合もない。
そして、取付長L1が従来より短くなるので、間柱Sの幅を小さくすることが可能となり、また、狭いスペースへの緩衝器の搭載性を向上させることが可能となる。
さらに、間柱Sの幅を小さくすることが可能であることから、構造体の柱と梁で作られるラーメンに対する間柱Sの占有面積が小さくなるので、ラーメンを壁以外の用途に使用することができる。
すなわち、ラーメン内に出入口、給排気および給排水等の配管設備、通風設備、採光設備等のいわゆる非構造部材を設けることが可能となり、複数のラーメンを組み合せて完成される構造物の設計に当り、構造物への非構造部材の配置の自由度を飛躍的に高められる。そして、構造物の設計自由度が高められるので、設計者の設計上の負担も軽減される。
ちなみに、本実施の形態においては、孔13は図3中上下方向が長軸とされる長孔であるが、緩衝器1の搭載スペースとブラケット10の各間柱s1、s2への取付位置等の関係に応じて、孔13の長軸の向きを効率的に緩衝器1を取付けることができるように任意に設定すればよい。
なお、本実施の形態では、プレート部12を板状に形成しているが他の形状とされてもよく、また、該プレート部12に保持部4を挿通可能なように孔を設けているが、プレート部12と鍔部5とを対面させて連結できればよいので、たとえば、図5に示す他の実施の形態のブラケット20のように、孔13の替わりにプレート部22の図5中側方からその中心部に向う切欠21を設けてもよく、また、図示はしないが、プレート部の上方からその中心部に向う切欠を設けるとしてもよい。
本発明における参考例として挙げるブラケット20にあっては、各ブラケット20を先に間柱s1,s2に固定しておけばよく、それから保持部4を側方から各切欠21内に挿通することができるので、緩衝器1を取付ける際に圧縮する必要がなくなるので、その取付が一層容易となるとともに、この場合にも保持部4を側方から斜めに切欠21内に挿通させることが可能であるから、取付時のブラケット10,10に対する緩衝器1自体の角度調整も精緻に行う必要が無いので、作業者の負担も一層軽減されることとなる。
なお、該切欠をプレート部の上方から開口させる場合には、一実施の形態と同様に取付が容易となることは無論であるが、他の実施の形態と同様に、先にブラケットを間柱s1,s2に固定しておくことが可能であるから、取付作業が一層容易となる。
また、プレート部12と鍔部5との連結は、ボルトBおよびナットNで行う以外にも、溶接や接着等によってもよく、この場合にも、取付長L1を従来の取付構造よりも短くすることができる。
以上で、本発明の実施の形態についての説明を終えるが、本発明の範囲は図示されまたは説明された詳細そのものには限定されないことは勿論である。
一実施の形態におけるブラケットを用いて緩衝器を取付けた状態を示す図である。 一実施の形態におけるブラケットの斜視図である。 一実施の形態におけるブラケットの正面図である。 一実施の形態におけるブラケットに緩衝器を取付ける工程を示した図である。 参考例として挙げるブラケットの参考斜視図である。 間柱に緩衝器を介装した制振装置を示す概略図である。 従来のブラケットが具現化された緩衝器の正面図である。 従来のブラケットが具現化された緩衝器の正面図である。
符号の説明
1 緩衝器
2 シリンダ
3 ロッド
4 保持部
5 鍔部
6 球体
10,20 ブラケット
11 基部
12,22 プレート部
13 孔
14 ボルト孔
15 孔
21 切欠
A アンカーボルト
AN,B ボルト
N ナット
S 間柱
s1 間柱
s2 間柱

Claims (3)

  1. 左右一対の柱と、当該各柱の間に架設した上下一対の梁と、当該各梁間に対向させて設けた上下一対の間柱と、当該各間柱間に介装されて上記間柱を接続する緩衝器とを備え、この緩衝器で上記柱及び上記梁に作用する振動を減衰する制振装置における上記緩衝器の両端に一対の取付部材を設け、当該各取付部材を球体と、この球体を抱持する保持部とで構成し、上記各取付部材を上記間柱にそれぞれ結合する一対のブラケットにおいて、上記間柱にそれぞれ固定される基部と、この基部から起立するプレート部と、このプレート部に形成されて当該プレート部が固定された状態でも上記保持部を斜め方向から挿通できる孔とを備えてなることを特徴とするブラケット。
  2. 上記保持部の側部緩衝器側に鍔部を設け、この鍔部と上記プレート部とをボルト結合することにより、上記緩衝器を間柱の間に取り付けることを特徴とする請求項1に記載のブラケット。
  3. 基部とプレート部とでL字板状に形成され、上記基部に当該基部を間柱にボルト結合させるボルト孔を形成し、上記プレート部に上記鍔部と結合するボルト孔を形成されてなることを特徴とする請求項2に記載のブラケット。
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