JP4356576B2 - 鉄道車両の輪軸支持方法及び鉄道車両用台車並びに鉄道車両 - Google Patents
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Description
輪軸をラジアル方向に自己操舵させ、曲線通過性能を向上するには、軸箱を前後方向に柔支持することが望ましいが、直線高速走行時の蛇行動に対しては、軸箱の前後方向支持力を剛にすることが望ましい。
片押し式踏面ブレーキを採用する鉄道車両において、重量増加等を伴うことなく、曲線通過性能と直線高速走行性能をともに高い次元で両立するために、
複数の輪軸を備えた複数の台車で車両を支持する鉄道車両における輪軸の支持方法であって、
前記輪軸のすべてにおいて前後支持剛性を同等とし、
かつ、前記車両の最先端および最後端に位置する輪軸のヨーイング剛性を、これら輪軸の中間に位置する輪軸のヨーイング剛性より柔となるように支持する点を最も主要な特徴としている。
複数の輪軸を備えた台車であって、
前記輪軸のすべてにおいて前後支持剛性が同等であり、
かつ、前記複数の輪軸のうち両端に位置する輪軸のいずれかのヨーイング剛性が、その他の輪軸のヨーイング剛性よりも柔となるように支持されていることを特徴とする本発明の鉄道車両用台車を使用することによって実施できる。
(1)前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持するモノリンクが、軸箱側の間隔より台車側の間隔が広くなるように取り付けられていること、
(2)前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸以外の輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持するモノリンクが、軸箱側の間隔より台車側の間隔が狭くなるように取り付けられていること、
(3)輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持するモノリンクの、軸箱側の間隔と台車側の間隔とを異ならせ、かつ、前記間隔を異ならせることによって発生するモノリンクの傾きが、軸箱側の間隔より台車側の間隔が広くなるように取り付けた場合を正、狭くなるように取り付けた場合を負とした場合、前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸を支持するモノリンクの傾きから、その他の輪軸を支持するモノリンクの傾きを差し引いた差が0よりも大きくなるようにモノリンクが取り付けられることによって実施できる。
前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持する軸はりの、両軸はり緩衝ゴムの間隔が、
その他の輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持する軸はりの、両軸はり緩衝ゴムの間隔に比べて、狭くなるように取り付けられていることによって実施できる。
前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持するモノリンクと、
その他の輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持する軸はりを備え、
前記モノリンクが、軸箱側の間隔より台車側の間隔が広くなるように取り付けられる一方、前記軸はりは、軸箱側の間隔より台車側の間隔が広くなるように取り付けることによっても実施できる。
前記モノリンクと車体をリンクで連結し、輪軸を強制操舵可能に構成した本発明の鉄道車両では、自己操舵機能に加えて強制操舵も行えるので、曲線通過性能の更なる向上が図れるようになる。
図1〜図8はモノリンク式軸箱支持装置を備えた本発明の鉄道車両用台車について説明する図、図9〜図12は軸はり式軸箱支持装置を備えた本発明の鉄道車両用台車について説明する図、図13はモノリンク式軸箱支持装置と軸はり式軸箱支持装置を備えた本発明の鉄道車両用台車について説明する図である。なお、以下の説明は前後2台の2軸操舵台車で車体を支持した車両について説明するが、このような車両に限るものではないことは言うまでもない。
まず、第2軸2と第3軸3のヨーイング剛性K2,3は、従来と同様、図2に示すように、軸箱の前後支持ばね23による前後剛性kxを使用して決定するものであるから、曲線走行時における台車21に対する第2軸2(または第3軸3)の内外軌側の前後変位をx、台車21の中心からモノリンク11と軸箱10(台車21)との取り付け位置までの距離をb0とした場合、
K2,3=2kx・b02
で求めることができる。なお、図2中のθは台車21と第2軸2(または第3軸3)間のヨーイング角を示す。
まず、モノリンク11による第1軸1と第4軸4のヨーイング剛性K1m,4mは、図3に示すように、モノリンク11の初期傾斜角をα、台車21の中心からモノリンク11と台車21との取り付け位置までの距離をb1、台車21の中心からモノリンク11と軸箱10との取り付け位置までの距離をb0、モノリンク11の長さをLとした場合、
α=sin{(b1−b0)/L}
であらわすことができる。
y1=Lsin(α+β)
y2=Lsin(α−β)
であらわすことができる。
x1=Lcos(α+β)
x2=Lcos(α−β)
であらわすことができる。
θ=sin〔{(x2−x1)/2}/b0〕≒{(x2−x1)/2}/b0
であらわすことができる。
したがって、前後支持ばね23の前後剛性をkx、左右支持ばね24の左右剛性をkyとした場合、第1軸1と第4軸4のモノリンク11でのヨーイング剛性K1m,4mは、
K1m,4m=(1/θ)×2ky{(y1−y2)/2}2=2ky・b02・θ/tan2α
であらわすことができる。
K1,4=(2kx・b02×2ky・b02/tan2α)/(2kx・b02+2ky・b02/tan2α)=2kx・ky・b02/(kx・tan2α+ky)
となる。
まず、第1軸1と第4軸4のヨーイング剛性K1,4は、図10に示すように、前後剛性をkx、曲線走行時における台車31に対する第1軸1(または第4軸4)の内外軌側の前後変位をx、軸はり32と軸箱10(台車31)との両取り付け位置間の距離(=前記間隔A)を2b0とした場合、
K1,4=2kx・b02
で求めることができる。
K2,3=2kx・c02
で求めることができる。
2 第2軸
3 第3軸
4 第4軸
5 車体
10 軸箱
11 モノリンク
21、31、41 台車
22 リンク
32 軸はり
33 軸はり緩衝ゴム
Claims (8)
- 複数の輪軸を備えた複数の台車で車両を支持する鉄道車両における輪軸の支持方法であって、
前記輪軸のすべてにおいて前後支持剛性を同等とし、
かつ、前記車両の最先端および最後端に位置する輪軸のヨーイング剛性を、これら輪軸の中間に位置する輪軸のヨーイング剛性より柔となるように支持することを特徴とする鉄道車両の輪軸支持方法。 - 複数の輪軸を備えた台車であって、
前記輪軸のすべてにおいて前後支持剛性が同等であり、
かつ、前記複数の輪軸のうち両端に位置する輪軸のいずれかのヨーイング剛性が、その他の輪軸のヨーイング剛性よりも柔となるように支持されていることを特徴とする鉄道車両用台車。 - 請求項2に記載の鉄道車両用台車であって、
該台車がモノリンク式軸箱支持装置を備え、
前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持するモノリンクが、軸箱側の間隔より台車側の間隔が広くなるように取り付けられていることを特徴とする鉄道車両用台車。 - 請求項2に記載の鉄道車両用台車であって、
該台車がモノリンク式軸箱支持装置を備え、
前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸以外の輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持するモノリンクが、軸箱側の間隔より台車側の間隔が狭くなるように取り付けられていることを特徴とする鉄道車両用台車。 - 請求項2に記載の鉄道車両用台車であって、
該台車がモノリンク式軸箱支持装置を備え、
輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持するモノリンクの、軸箱側の間隔と台車側の間隔とを異ならせ、かつ、前記間隔を異ならせることによって発生するモノリンクの傾きが、軸箱側の間隔より台車側の間隔が広くなるように取り付けた場合を正、狭くなるように取り付けた場合を負とした場合、前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸を支持するモノリンクの傾きから、その他の輪軸を支持するモノリンクの傾きを差し引いた差が0よりも大きくなるようにモノリンクが取り付けられていることを特徴とする鉄道車両用台車。 - 請求項2に記載の鉄道車両用台車であって、
該台車が軸はり式軸箱支持装置を備え、
前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持する軸はりの、両軸はり緩衝ゴムの間隔が、
その他の輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持する軸はりの、両軸はり緩衝ゴムの間隔に比べて、狭くなるように取り付けられていることを特徴とする鉄道車両用台車。 - 請求項2に記載の鉄道車両用台車であって、
前記複数の輪軸のうち両端に位置する何れかの輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持するモノリンクと、
その他の輪軸を、軸箱を介してそれぞれの車輪の外側で支持する軸はりを備え、
前記モノリンクが、軸箱側の間隔より台車側の間隔が広くなるように取り付けられる一方、前記軸はりは、軸箱側の間隔より台車側の間隔が広くなるように取り付けられていることを特徴とする鉄道車両用台車。 - 請求項3〜5、7の何れかに記載の台車を備えた鉄道車両であって、
前記モノリンクと車体をリンクで連結し、輪軸を強制操舵可能に構成したことを特徴とする鉄道車両。
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